JPH1198654A - 電線取付具 - Google Patents

電線取付具

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JPH1198654A
JPH1198654A JP9254575A JP25457597A JPH1198654A JP H1198654 A JPH1198654 A JP H1198654A JP 9254575 A JP9254575 A JP 9254575A JP 25457597 A JP25457597 A JP 25457597A JP H1198654 A JPH1198654 A JP H1198654A
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JP
Japan
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adhesive
bolt
outer shell
shell member
electric wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP9254575A
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English (en)
Inventor
Isao Tsuji
勲 辻
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH1198654A publication Critical patent/JPH1198654A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付面からの突出部材に対する固定が容易
で、しかも突出部材の軸線回りの回転に対しても確実な
固定機能を発揮できる電線取付具を提供する。 【解決手段】 電線束11を保持する保持部材21を固定ユ
ニット25により突出部材13に固定して取付面12上に取り
付ける電線取付具で、その固定ユニット25は、突出部材
13が挿入される外殻部材26と、その内部に設けられ突出
部材13の外殻部材26への挿入により接着剤を外殻部材26
と突出部材13の間に流出させる接着剤封入体27と、を有
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線取付具、特に
電線束を保持する保持部材を取付面から突出した部材に
固定するようにした電線取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤーハーネス等の電線束を車
両等における所定の取付面に取り付ける場合、その電線
束を保持する部材を取付面から突出するスタッドボルト
やウェルドボルト等に固定するようにした電線取付具が
知られている。この種の電線取付具としては、例えば図
8に示すようなボルト用クリップがある。このボルト用
クリップは、複数本の電線からなるワイヤーハーネス1
を結束し保持する結束部材2と、この結束部材2を取付
面3から突出するボルト4に固定してワイヤーハーネス
1を取付面3上に取り付ける固定ユニット5と、を備え
ている。固定ユニット5は、ボルト4の挿入空間を形成
するソケット6と、ソケット6の内部にこれと一体に設
けられた複数の弾性係止爪7と、を有している。そし
て、弾性係止爪7は、それらの内端部でボルト4を挟圧
してボルト4の外周面に係止され、これらを介しソケッ
ト6がボルト4に固定、保持されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電線取付具にあっては、ボルト4に対する弾性係止
爪7の保持力(抜去力に相当する)を確保すべく弾性係
止爪7を高弾性率にしたりその撓み変形代を大きくした
りすると、固定ユニット5をボルト4に装着する際にボ
ルト4のソケット6への挿入力が大きくならざるを得
ず、取付け作業が容易でないという問題があった。
【0004】また、弾性係止爪7の前記保持力を高めて
も、固定ユニット5のボルト軸線回りの回転に対しては
確実な固定機能を期待することはできず、車両に実装さ
れたワイヤーハーネス等が振動する際に打音等が発生し
易いという問題もあった。本発明は、このような従来の
課題に鑑みてなされたもので、取付面からの突出部材に
対する固定が容易で、しかも突出部材の軸線回りの回転
に対しても確実な固定機能を発揮することができる電線
取付具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、電線を保持する保持部材と、該保持部材を取付
面から突出する突出部材に固定して前記電線を取付面上
に取り付ける固定ユニットと、を備えた電線取付具にお
いて、前記固定ユニットが、前記突出部材が挿入される
ソケット状の外殻部材と、内部に接着剤が封入されると
ともに前記外殻部材の内部に設けられ前記突出部材の外
殻部材への挿入により前記接着剤を前記外殻部材と突出
部材の間に流出させる接着剤封入体と、を有することを
特徴とするものである。
【0006】かかる構成においては、保持部材により電
線が保持され、一方、突出部材がソケット状の外殻部材
に挿入されると、接着剤が封入された接着剤封入体が突
出部材に当接して接着剤を外殻部材と突出部材の間に流
出させ、これにより外殻部材が突出部材に固定される。
したがって、保持部材により保持された電線が固定ユニ
ットにより突出部材に固定されて前記取付面に取り付け
られる。
【0007】また、前記接着剤封入体が、前記外殻部材
の内部に保持され前記突出部材の挿入によって破れる接
着剤容器を有するようにすると、接着剤を必要時に確実
に外殻部材と突出部材の間に浸入させることができる。
さらに、前記接着剤封入体が前記外殻部材と一体に形成
された接着剤容器を有し、該接着剤容器の内周部に前記
突出部材の挿入によって破れる薄肉部が設けられると、
接着剤封入体を外殻部材の内部の所定位置に正確に配置
でき、しかも、その組み付け作業が必要でない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について添付図面を参照しつつ説明する。図1〜図3
は本発明に係る電線取付具の一実施形態を示す図であ
り、ワイヤーハーネスを車両の取付面に取り付ける例を
示している。まず、その構成を説明すると、図1および
図2において、11は複数の電線11aに絶縁テープ1
1b等を巻き付けた電線束(ワイヤーハーネス)であ
り、電線束11は保持部材21によって保持されてい
る。この保持部材21はバンド部21aと係止部21b
とを有しており、図1には詳細を図示していないが、例
えば外周又は内周面側に複数の凹凸を有するバンド部2
1aが、その先端側から図1中で上向きに係止部21b
内に挿入され、係止部21b内の図示しない係止爪にバ
ンド部21aの凹凸が係止されることで、保持部材21
による電線束11の結束状態を維持できるようになって
いる。
【0009】25は保持部材21の係止部21bに連結
された固定ユニットであり、固定ユニット25は、保持
部材21を車両内の所定の取付面12から突出するウェ
ルドボルトやスタッドボルト等のボルト13(突出部
材)に固定し、電線束11を取付面12上に取り付ける
ようになっている。この固定ユニット25は、ボルト1
3が挿入されるソケット状の外殻部材26と、内部に接
着剤が封入されるとともに外殻部材26の内部に設けら
れた接着剤封入体27とからなり、外殻部材26はその
上部にボルト13を挿通可能な開口部26aを有してい
る。接着剤封入体27は、外殻部材26に保持されたこ
れより柔軟なプラスチックからなる可撓性の接着剤容器
28と、接着剤容器28内に予め封入され収容された接
着剤29とで構成されている。接着剤容器28はその中
央部にボルト挿入穴28aを有するドーナツ状のもの
で、そのボルト挿入穴28aは軸方向中央部分でボルト
13の外径より小径になっている。また、接着剤容器2
8は、ボルト挿入穴28a内にボルト13が挿入される
とき、ボルト13により加圧された状態で、ボルト挿入
穴28aを形成するその内周面をボルト13の先端部に
より部分的に引き裂かれるようになっており、このとき
接着剤容器28の内部の接着剤29が外殻部材26とボ
ルト13の間に流出するようになっている。接着剤29
は、公知の速乾性もので、例えば空気(酸素)に接触し
て硬化する性質を有しており、接着剤容器28が破れた
ときにボルト13と接着剤容器28の間の隙間に浸入す
るが、そこから取付面12側に流下し難い所定範囲の粘
度になっている。
【0010】なお、外殻部材26の下端側には内周壁面
から突出する抜け止め爪26cが設けられており、接着
剤封入体27が外殻部材26内に収納される際には接着
剤容器28が縮径方向に変形され、外殻部材26内で所
定形状に弾性回復した接着剤容器28が外殻部材26内
に保持されるとともに抜け止め爪26cにより抜け止め
される。また、外殻部材26の開口部26aは抜け止め
爪26cの真上に拡張された形状を有しており、これに
よって外殻部材26を射出成形等により成形可能にして
いる。
【0011】かかる構成においては、保持部材21によ
り電線束11が結束状態で保持される一方、固定ユニッ
ト25がボルト13に装着される。そして、固定ユニッ
ト25の装着に際しては、ボルト13が外殻部材26の
内部で接着剤容器28のボルト挿入穴28a内に挿入さ
れ、ボルト13の挿入深さが所定深さとなると、図3に
示すように、ボルト13によって接着剤容器28のボル
ト挿入穴28aがしごかれる程度に接着剤封入体27が
加圧される。
【0012】このとき、接着剤容器28のボルト挿入穴
28aは、ボルト13より上部でより小径となり、ある
時点でボルト挿入穴28aを形成する接着剤容器28の
内周部がボルト13の先端部によって部分的に引き裂か
れ、接着剤29が外殻部材26とボルト13の間に流出
する。したがって、これにより外殻部材26がボルト1
3に接着固定され、保持部材21により保持された電線
束11が固定ユニット25によりボルト13に固定され
て取付面12に取り付けられることになる。
【0013】このように、本実施形態の電線取付具にお
いては、外殻部材26の内部に保持された接着剤容器2
8をボルト13の挿入により破って接着剤29を必要時
に確実に外殻部材26とボルト13の間に浸入させるよ
うにしているので、外殻部材26とボルト13とを接着
して確実な取付けをすることができる。また、接着剤容
器28はボルト13の外殻部材26内への挿入によって
容易に破れる程度の柔軟性を有しているので、固定ユニ
ット25をボルト13に容易に装着でき、取付け作業が
容易である。さらに、固定ユニット25のボルト軸線回
りの回転に対しても確実な固定機能を発揮することがで
きるので、車両に実装されたワイヤーハネス等が振動し
て打音等が発生するのを防止することができる。
【0014】なお、上述例においては外殻部材26の上
部に開口部26aを設けていたが、図4(a)に示すよ
うに、上部開口のない有底円筒状の外殻部材31として
もよいし、図4(b)に示すように、接着剤容器28を
2つの接着剤容器32a,32bに分けてこれら接着剤
容器32a,32b内に2液混合型の接着剤、例えばエ
ポキシ樹脂系の接着剤33a,33bを封入し、ボルト
13の外殻部材26内への挿入によって接着剤容器32
a,32bが破れたとき、その2液の接着剤33a,3
3bが混合されて硬化するようにしてもよい。
【0015】図5は本発明に係る電線取付具の他の実施
形態を示す図である。図5において、36は外殻部材、
37は外殻部材36と一体に設けられた接着剤封入体で
ある。接着剤封入体37は、外殻部材36と一体に形成
されてボルト挿入穴38aを形成するとともに外殻部材
36との間に接着剤29を収容する接着剤容器38を有
している。また、この接着剤容器38の内周部にはボル
ト13の挿入によって破れる程度の薄肉に形成された薄
肉部38bが設けられている。
【0016】このようにしても、上述の実施形態と同様
な効果が期待できる。しかも、接着剤封入体37が外殻
部材36と一体であるから、外殻部材36の内部の所定
位置に接着剤封入体37が正確に配置されることにな
り、その組み付け作業が必要でないから、より作業性が
よい。なお、他の実施形態における接着剤容器を、図6
に示すように、ねじ付きの蓋部材46a,46bにより
開閉可能にした外殻部材46とし、蓋部材46a,46
bを開放してこの外殻部材46内に接着剤29を注入す
るようにしてもよい。また、図7に示すように、接着剤
29を注射針程度の注入管を通して注入するための接着
剤注入孔部56aを設けた外殻部材56を採用し、この
外殻部材56の注入孔部56aを加熱により溶融させて
閉止するようにしてもよい。
【0017】また、上述例では突出部材としてボルトを
例に説明したが、部分的に平坦なカット面や軸方向又は
他方向の溝を有するようなピン状のものであってもよい
し、外殻部材内に挿入可能で接着固定に適した形状であ
れば、特に制限されるものではないことはいうまでもな
い。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、突出部材が挿入される
外殻部材と、外殻部材の内部に設けられ突出部材の外殻
部材への挿入により接着剤を外殻部材と突出部材の間に
流出させる接着剤封入体とを、固定ユニットに設けてい
るので、突出部材がソケット状の外殻部材に挿入される
とき、接着剤が封入された接着剤封入体を突出部材に当
接させて接着剤を外殻部材と突出部材の間に流出させ、
これにより外殻部材を突出部材に固定するようにしてい
るので、保持部材により保持された電線を固定ユニット
により突出部材に容易かつ確実に固定することができ、
取付け作業性に優れ、抜抜方向および回転方向の何れに
も確実な固定ができる電線取付具を提供することができ
る。
【0019】また、接着剤封入体を外殻部材の内部に保
持させ、突出部材の挿入によってその接着剤容器が破れ
るようにしているので、接着剤を必要時に確実に外殻部
材と突出部材の間に浸入させることで、確実な接着固定
ができる。さらに、接着剤封入体が外殻部材と一体に形
成された接着剤容器を有し、該接着剤容器の内周部に設
けた薄肉部が突出部材の挿入時に破れるようにしている
ので、接着剤封入体を外殻部材の内部の所定位置に正確
に配置することができ、しかも、接着剤封入体の組み付
け作業を容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線取付具の一実施形態を示すそ
の斜視図である。
【図2】一実施形態の電線取付具の固定ユニットの内部
構成を示す図で、(a)はその正面断面図、(b)はそ
の外殻部材の斜視図、(c)はその接着剤容器の斜視図
である。
【図3】一実施形態の電線取付具の作用説明図である。
【図4】一実施形態の電線取付具の一部を変形した変形
態様を説明するその固定ユニットの断面図で、(a)は
その外殻部材の上部が閉止された場合、(b)はその接
着剤容器を2分割した場合を示している。
【図5】本発明に係る電線取付具の他の実施形態を示す
その正面断面図である。
【図6】他の実施形態の電線取付具における外殻部材の
変形態様を説明するその固定ユニットの断面図である。
【図7】他の実施形態の電線取付具における外殻部材の
更なる変形態様を説明するその固定ユニットの断面図で
ある。
【図8】従来例の電線取付具を示す図で、(a)はその
斜視図、(b)はその固定ユニットの正面断面図であ
る。
【符号の説明】
11 電線束(ワイヤーハーネス) 12 取付面 13 ボルト(突出部材) 21 保持部材 25 固定ユニット 26、31、46,56 外殻部材 26c 抜け止め爪 27、37 接着剤封入体 28、32a,32b、38 接着剤容器 29 接着剤 31 外殻部材 38b 薄肉部 46a,46b 蓋部材 56a 注入部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線を保持する保持部材と、該保持部材を
    取付面から突出する突出部材に固定して前記電線を取付
    面上に取り付ける固定ユニットと、を備えた電線取付具
    において、 前記固定ユニットが、 前記突出部材が挿入されるソケット状の外殻部材と、 内部に接着剤が封入されるとともに前記外殻部材の内部
    に設けられ、前記突出部材の外殻部材への挿入により前
    記接着剤を前記外殻部材と突出部材の間に流出させる接
    着剤封入体と、を有することを特徴とする電線取付具。
  2. 【請求項2】前記接着剤封入体が、前記外殻部材の内部
    に保持され前記突出部材の挿入によって破れる接着剤容
    器を有することを特徴とする請求項1に記載の電線取付
    具。
  3. 【請求項3】前記接着剤封入体が前記外殻部材と一体に
    形成された接着剤容器を有し、該接着剤容器の内周部に
    前記突出部材の挿入によって破れる薄肉部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の電線取付具。
JP9254575A 1997-09-19 1997-09-19 電線取付具 Pending JPH1198654A (ja)

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