JPH02293278A - ホールプラグ構造 - Google Patents
ホールプラグ構造Info
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- JPH02293278A JPH02293278A JP1112692A JP11269289A JPH02293278A JP H02293278 A JPH02293278 A JP H02293278A JP 1112692 A JP1112692 A JP 1112692A JP 11269289 A JP11269289 A JP 11269289A JP H02293278 A JPH02293278 A JP H02293278A
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/24—Superstructure sub-units with access or drainage openings having movable or removable closures; Sealing means therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
〈産業上の利用分野〉
本発明は板状部材に設けられた開口を閉塞するだめのホ
ールプラグ構造に関する。
ールプラグ構造に関する。
〈従来の技術〉
例えば、自動車ボディ等の板状部材に設けられた開口を
閉塞するべく、この開口より大きな基部に突設された突
入部及びこの突入部の周面部に複数設けられた弾発係合
片とを有する本体と、基部の板状部材表面に対向する面
に設けられた熱軟化性樹脂からなる溶融可能部材とを有
するホールプラグが例えば米国特許４３６３４２０号明
細書に開示されている。
閉塞するべく、この開口より大きな基部に突設された突
入部及びこの突入部の周面部に複数設けられた弾発係合
片とを有する本体と、基部の板状部材表面に対向する面
に設けられた熱軟化性樹脂からなる溶融可能部材とを有
するホールプラグが例えば米国特許４３６３４２０号明
細書に開示されている。
このようなホールプラグにあっては、まず突入部を開口
に突入させて弾発係合片を係合させることにより本体を
板状部材に対して仮止めし、次に自身の接着力をもって
本体裏面側に接着された溶融可能部材を溶融させ、該部
材を突入部と開口縁部との間及び板状部材裏面側にまで
回り込ませることによりホールプラグ本体を板状部材に
固着すると同時に両者間を封止するようにしていた。
に突入させて弾発係合片を係合させることにより本体を
板状部材に対して仮止めし、次に自身の接着力をもって
本体裏面側に接着された溶融可能部材を溶融させ、該部
材を突入部と開口縁部との間及び板状部材裏面側にまで
回り込ませることによりホールプラグ本体を板状部材に
固着すると同時に両者間を封止するようにしていた。
しかるに、溶融可能部材を板状部材の一方の面側から開
口を介して他方の面側に回り込ませるには、溶融可能部
材に流動性の高い（粘度の低い）熱軟化性樹脂を用いる
必要があるが、このような樹脂は融点が例えば６０℃前
後の低い温度となり、自動車等の使用状況に必ずしも適
していないと云う問題があった。
口を介して他方の面側に回り込ませるには、溶融可能部
材に流動性の高い（粘度の低い）熱軟化性樹脂を用いる
必要があるが、このような樹脂は融点が例えば６０℃前
後の低い温度となり、自動車等の使用状況に必ずしも適
していないと云う問題があった。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、組付容易性及び組付強度が向上すると共に温度の影
響を受け難いホールプラグ構造を提供することにある。
は、組付容易性及び組付強度が向上すると共に温度の影
響を受け難いホールプラグ構造を提供することにある。
［発明の構成］
〈課題を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、板状部材に設けら
れた開口を閉塞するべく、前記板状部材の一方の面側か
ら前記開口を覆う基部に、前記開口に突入可能な突入部
が突設されたホールプラグ本体と、加熱して溶融させる
ことにより前記本体を前記板状部材の前記開口縁部に固
着し、かつ該両者間を封止するべく、前記突入部の嵌合
部分近傍に配設された熱軟化性樹脂からなる環状の溶融
可能部材とを有するホールプラグ構造であって、前記溶
融可能部材が、前記突入部外周を外囲し、かつ該外周と
前記開口縁部との間に介在する部分を有することを特徴
とするホールプラグ構造を提供することにより達成され
る。
れた開口を閉塞するべく、前記板状部材の一方の面側か
ら前記開口を覆う基部に、前記開口に突入可能な突入部
が突設されたホールプラグ本体と、加熱して溶融させる
ことにより前記本体を前記板状部材の前記開口縁部に固
着し、かつ該両者間を封止するべく、前記突入部の嵌合
部分近傍に配設された熱軟化性樹脂からなる環状の溶融
可能部材とを有するホールプラグ構造であって、前記溶
融可能部材が、前記突入部外周を外囲し、かつ該外周と
前記開口縁部との間に介在する部分を有することを特徴
とするホールプラグ構造を提供することにより達成され
る。
〈作用〉
このように、開口縁部とホールプラグ本体との間に溶融
可能部材の一部が介在するようにこの本体を板状部材に
仮止めし、溶融可能部材を溶融させてホールプラグ本体
を板状部材に固着し、両者間を封止する構造とすること
で、比較的高融点の熱軟化性樹脂を溶融可能部材として
用いても、板状部材の両面及び開口部分に好適に溶融可
能部材が回り込む。また、ホールプラグ本体に予め溶融
可能部材を係合させておくことにより組付性が向上する
。更に、突入部と開口縁部との間に溶融可能部材が介在
することからホールプラグ本体の自由度が小さくなり、
組付時の偏心を防止することができる。
可能部材の一部が介在するようにこの本体を板状部材に
仮止めし、溶融可能部材を溶融させてホールプラグ本体
を板状部材に固着し、両者間を封止する構造とすること
で、比較的高融点の熱軟化性樹脂を溶融可能部材として
用いても、板状部材の両面及び開口部分に好適に溶融可
能部材が回り込む。また、ホールプラグ本体に予め溶融
可能部材を係合させておくことにより組付性が向上する
。更に、突入部と開口縁部との間に溶融可能部材が介在
することからホールプラグ本体の自由度が小さくなり、
組付時の偏心を防止することができる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第１図及び第２図は、本発明に基づくホールプラグ構造
の初期形状を示す。このホールプラグは、例えば自動車
のボディパネルであって良い平板状部材１に設けられた
円形の開口２を閉塞するためのものであり、本体３と、
この本体３に係合する溶融可能部材４とを有している。
の初期形状を示す。このホールプラグは、例えば自動車
のボディパネルであって良い平板状部材１に設けられた
円形の開口２を閉塞するためのものであり、本体３と、
この本体３に係合する溶融可能部材４とを有している。
本体３は、６一ナイロン及びポリフエニレンエーテルか
らなると共に有底筒状をなし、開口２よりも大径の基部
５と、基部５に突設され、かつ開口２よりも小径の突入
部６と、該突入部遊端に設けられ、がっ開口２に弾発係
合可能なように基端側が開口２よりもやや大径であると
共に遊端に向けてテーパ状に縮径する拡頭部７とを有し
ている。この拡頭部７の端面は閉塞されている。本体３
の内孔３ａ中央部には拡頭部７から基部５にかけて補強
用円筒部８が突設されている。第１図に良く示すように
、円筒部８の内部には十字状断面をなすリブ９が設けら
れている。
らなると共に有底筒状をなし、開口２よりも大径の基部
５と、基部５に突設され、かつ開口２よりも小径の突入
部６と、該突入部遊端に設けられ、がっ開口２に弾発係
合可能なように基端側が開口２よりもやや大径であると
共に遊端に向けてテーパ状に縮径する拡頭部７とを有し
ている。この拡頭部７の端面は閉塞されている。本体３
の内孔３ａ中央部には拡頭部７から基部５にかけて補強
用円筒部８が突設されている。第１図に良く示すように
、円筒部８の内部には十字状断面をなすリブ９が設けら
れている。
一方、溶融可能部材４は、不飽和カルボン酸をグラフト
化したポリオレフィン樹脂からなり、本体３の基部５を
外囲する外周円筒部１０と、下面１１ａをもって板状部
材１の表面１ａに当接する環状部１１と、この環状部１
１の内端部に第２図に於ける下向きに突設され、かつそ
の内周面が突入部６の首部６ａ外周面と略一致すると共
にその外周面１２ａが開口２よりもやや小径の環状突部
１２とを有している。この溶融可能部材４を第２図に於
ける下側から本体３゛に嵌合し、首部６ａを環状突部１
２が外囲するように、該環状突部を基部５と拡頭部７と
の間に保持することにより、溶融可能部材４を本体３に
保持している。尚、溶融可能部材４の外側円筒部１０の
外周面はその遊端側即ち第２図に於ける上側から板状部
材１の表面１ａ側に向けて徐々に拡径するテーパ状をな
しているが、これは外周円筒部１０が溶融した際に内側
に入り込むことなく好適に外側に広がり接着力を高める
ためである。
化したポリオレフィン樹脂からなり、本体３の基部５を
外囲する外周円筒部１０と、下面１１ａをもって板状部
材１の表面１ａに当接する環状部１１と、この環状部１
１の内端部に第２図に於ける下向きに突設され、かつそ
の内周面が突入部６の首部６ａ外周面と略一致すると共
にその外周面１２ａが開口２よりもやや小径の環状突部
１２とを有している。この溶融可能部材４を第２図に於
ける下側から本体３゛に嵌合し、首部６ａを環状突部１
２が外囲するように、該環状突部を基部５と拡頭部７と
の間に保持することにより、溶融可能部材４を本体３に
保持している。尚、溶融可能部材４の外側円筒部１０の
外周面はその遊端側即ち第２図に於ける上側から板状部
材１の表面１ａ側に向けて徐々に拡径するテーパ状をな
しているが、これは外周円筒部１０が溶融した際に内側
に入り込むことなく好適に外側に広がり接着力を高める
ためである。
このようなホールプラグをもって板状部材１の開口２を
閉塞するには、まず、第２図に於ける上側即ち板状部材
の表面１ａ側からホールプラグの円筒部８の上面８ａを
押圧することにより突入部６を開口２に突入させ、拡頭
部７係合させる。このとき、溶融可能部材４の環状突部
１２が突入部６の首部６ａと開口２との間に介在し、比
較的係合後のホールプラグの板状部材１に対する自由度
が小さくなっていることから、該プラグが開口２に対し
て偏心することなく好適にその中央に保持される。また
、予め溶融可能部材４がホールプラグ本体３に弾発係合
していることから、ホールプラグ組付中に本体３から溶
融可能部材４が離脱することがなく、その作業性が向上
している。
閉塞するには、まず、第２図に於ける上側即ち板状部材
の表面１ａ側からホールプラグの円筒部８の上面８ａを
押圧することにより突入部６を開口２に突入させ、拡頭
部７係合させる。このとき、溶融可能部材４の環状突部
１２が突入部６の首部６ａと開口２との間に介在し、比
較的係合後のホールプラグの板状部材１に対する自由度
が小さくなっていることから、該プラグが開口２に対し
て偏心することなく好適にその中央に保持される。また
、予め溶融可能部材４がホールプラグ本体３に弾発係合
していることから、ホールプラグ組付中に本体３から溶
融可能部材４が離脱することがなく、その作業性が向上
している。
次に、この組付部分即ち開口２の近傍を加熱することに
より（例えば１５５℃）溶融可能部材４を溶融させ、板
状部材１に本体３を固着し、かつ両者間を封止する（第
３図）。このとき、溶融可能部材４の環状突部１２が溶
融して板状部材１の下面１ｂ側にも好適に回り込むこと
により、溶融可能部材４に比較的高融点の熱軟化性樹脂
を用いても確実に開口２と突入部６の首部６ａと間を封
止し得ると共に本体３を板状部材１に固着し得る。
より（例えば１５５℃）溶融可能部材４を溶融させ、板
状部材１に本体３を固着し、かつ両者間を封止する（第
３図）。このとき、溶融可能部材４の環状突部１２が溶
融して板状部材１の下面１ｂ側にも好適に回り込むこと
により、溶融可能部材４に比較的高融点の熱軟化性樹脂
を用いても確実に開口２と突入部６の首部６ａと間を封
止し得ると共に本体３を板状部材１に固着し得る。
このようにして板状部材１に固着されたホールプラグは
、例えば１００℃程度の比較的高い温度となっても、溶
融可能部材４が軟化することがなく十分な組付け強度を
確保し得ることから開口２の閉塞状態に影響を及ぼすこ
とはない。また、本体３の内孔３ａ中央部に円筒部８が
設けられていることにより、本体３の板状部材１の裏面
１ｂ側即ち第３図に於ける下側からの力に対して補強さ
れ、開口２から当該ホールプラグが離脱し難くなってい
る。
、例えば１００℃程度の比較的高い温度となっても、溶
融可能部材４が軟化することがなく十分な組付け強度を
確保し得ることから開口２の閉塞状態に影響を及ぼすこ
とはない。また、本体３の内孔３ａ中央部に円筒部８が
設けられていることにより、本体３の板状部材１の裏面
１ｂ側即ち第３図に於ける下側からの力に対して補強さ
れ、開口２から当該ホールプラグが離脱し難くなってい
る。
尚、本実施例では、本体３の拡頭部７の断面が円形をな
すようにしたが、例えば６角形や８角形等の多角形断面
をなすようにすれば、開口２或いは本体３の公差を大き
くとることができる。また、本実施例では溶融可能部材
に不飽和カルボン酸をグラフト化したポリオレフィン樹
脂を用いたが、これに限定されず使用状態に応じて種々
の熱軟化性樹脂を用いることができることは云うまでも
ない。
すようにしたが、例えば６角形や８角形等の多角形断面
をなすようにすれば、開口２或いは本体３の公差を大き
くとることができる。また、本実施例では溶融可能部材
に不飽和カルボン酸をグラフト化したポリオレフィン樹
脂を用いたが、これに限定されず使用状態に応じて種々
の熱軟化性樹脂を用いることができることは云うまでも
ない。
［発明の効果］
このように本発明によれば、開口縁部とホールプラグ本
体との間に溶融可能部材の一部が介在するようにこの本
体を板状部材に仮止めし、溶融可能部材を溶融させてホ
ールプラグ本体を板状部材に接着するようにすることで
、比較的高融点の熱軟化性樹脂を溶融可能部材として用
いても、板状部材の表裏面及び開口に好適に溶融可能部
材が回ることからホールプラグの組付強度が向上し、温
度の影響も受け難くなる。また、ホールプラグ本体に予
め溶融可能部材を係合させておくことにより組付性が向
上する。更に、突入部と開口縁部との間に溶融可能部材
が介在することからホールプラグ本体の自由度が小さく
なり、組付時の偏心を防止することができる。以上のこ
とから本発明の効果は極めて大である。
体との間に溶融可能部材の一部が介在するようにこの本
体を板状部材に仮止めし、溶融可能部材を溶融させてホ
ールプラグ本体を板状部材に接着するようにすることで
、比較的高融点の熱軟化性樹脂を溶融可能部材として用
いても、板状部材の表裏面及び開口に好適に溶融可能部
材が回ることからホールプラグの組付強度が向上し、温
度の影響も受け難くなる。また、ホールプラグ本体に予
め溶融可能部材を係合させておくことにより組付性が向
上する。更に、突入部と開口縁部との間に溶融可能部材
が介在することからホールプラグ本体の自由度が小さく
なり、組付時の偏心を防止することができる。以上のこ
とから本発明の効果は極めて大である。
第１図は、本発明に基づくホールプラグを示す平面図で
ある。 第２図は、第１図の■一■線について見た側断面図であ
る。 第３図は、本発明に基づくホールプラグを板状部材開口
に組付けた状態を示す側断面図である。 １・・・平板状部材 １ａ・・・表面１ｂ・・・裏
面 ２・・・開口３・・・本体 ３
ａ・・・内孔４・・・溶融可能部材 ５・・・基部６
・・・突入部 ７・・・拡頭部８・・・円筒部
９・・・リブ１０・・・外周円筒部 １１
・・・環状部１１ａ・・・下面 １２・・・環状
突部１２ａ・・・外周面
ある。 第２図は、第１図の■一■線について見た側断面図であ
る。 第３図は、本発明に基づくホールプラグを板状部材開口
に組付けた状態を示す側断面図である。 １・・・平板状部材 １ａ・・・表面１ｂ・・・裏
面 ２・・・開口３・・・本体 ３
ａ・・・内孔４・・・溶融可能部材 ５・・・基部６
・・・突入部 ７・・・拡頭部８・・・円筒部
９・・・リブ１０・・・外周円筒部 １１
・・・環状部１１ａ・・・下面 １２・・・環状
突部１２ａ・・・外周面
Claims (3)
- （１）板状部材に設けられた開口を閉塞するべく、前記
板状部材の一方の面側から前記開口を覆う基部に、前記
開口に突入可能な突入部が突設されたホールプラグ本体
と、加熱して溶融させることにより前記本体を前記板状
部材の前記開口縁部に固着し、かつ該両者間を封止する
べく、前記突入部の嵌合部分近傍に配設された熱軟化性
樹脂からなる環状の溶融可能部材とを有するホールプラ
グ構造であって、 前記溶融可能部材が、前記突入部外周を外囲し、かつ該
外周と前記開口縁部との間に介在する部分を有すること
を特徴とするホールプラグ構造。 - （２）前記突入部遊端に、前記開口に弾発的に係合する
拡頭部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載のホールプラグ構造。 - （３）前記溶融可能部材の前記部分を前記本体の前記拡
頭部と前記基部との間に保持したことを特徴とする特許
請求の範囲第２項に記載のホールプラグ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1112692A JP2834767B2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | ホールプラグ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1112692A JP2834767B2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | ホールプラグ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02293278A true JPH02293278A (ja) | 1990-12-04 |
| JP2834767B2 JP2834767B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=14593099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1112692A Expired - Lifetime JP2834767B2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | ホールプラグ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2834767B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1375308A1 (en) * | 2002-06-19 | 2004-01-02 | I.T.W. Espana, S.A. | Plug for sealing orifices |
| JP2006153114A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Mitsubishi Motors Corp | ボデープラグ |
| JP2011102607A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Nifco Inc | ホールプラグ及びホールシール構造 |
| US7997437B2 (en) | 2003-03-27 | 2011-08-16 | Trw Automotive Electronics & Components Gmbh & Co. Kg | Body filler plug |
| US8162166B2 (en) | 2006-11-24 | 2012-04-24 | Piolax Inc. | Hole plug |
| WO2014021274A1 (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | 株式会社ニフコ | ホールプラグ |
| CN104235364A (zh) * | 2013-06-07 | 2014-12-24 | Trw车辆电气与零件有限公司 | 密封塞 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200465176Y1 (ko) * | 2010-12-30 | 2013-03-08 | 한국 티알더블류 자동차부품산업 주식회사 | 차체패널의 홀 마감용 실 플러그 |
| DE102019122038B4 (de) * | 2019-08-16 | 2021-03-25 | Illinois Tool Works Inc. | Verschlussstopfen zum Verschließen von Löchern in Gegenständen, insbesondere zum Verschließen von Karosserielöchern von Fahrzeugkarosserien |
-
1989
- 1989-05-01 JP JP1112692A patent/JP2834767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
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| EP2881627A4 (en) * | 2012-07-30 | 2016-11-02 | Nifco Inc | HOLE CAP |
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| JP2834767B2 (ja) | 1998-12-14 |
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