JPH1193273A - ユニット建物 - Google Patents

ユニット建物

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JPH1193273A
JPH1193273A JP25858497A JP25858497A JPH1193273A JP H1193273 A JPH1193273 A JP H1193273A JP 25858497 A JP25858497 A JP 25858497A JP 25858497 A JP25858497 A JP 25858497A JP H1193273 A JPH1193273 A JP H1193273A
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JP
Japan
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unit
building
pile
footings
columns
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JP25858497A
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English (en)
Inventor
Chika Iri
知香 伊理
Katsunori Onishi
克則 大西
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JUKANKYO KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
JUKANKYO KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土を掘削する必要がなく、工期短縮化を図る
ことの可能なユニット建物を提供する。 【解決手段】 ユニット建物本体が複数本の上梁、下梁
及び柱11を接合することによりほぼ箱形に形成された
建物ユニット1の複数個を組立てることにより構成さ
れ、最下層階の建物ユニット1の柱11の下方に杭状基
礎31、32、・・が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物ユニットの複
数個を組立てることにより構成されたユニット建物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特公昭56−51257
号公報、特公昭58−37462号公報、特公昭63−
51227号公報等に記載されているように、複数本の
上梁及び下梁を四隅に配置した柱と接合することにより
ほぼ箱形に形成された建物ユニットの複数個を組立てる
ことにより構成されたユニット建物が知られている。
【0003】このようなユニット建物においては、建物
ユニットを予め工場で製造し、これを建築現場に輸送し
て組み立てるものであるため、品質安定、価格安価、短
期間工期等の種々の特長を備えるため近時益々多用され
ている。
【0004】このようなユニット建物の本体は、特公昭
58−37462号公報、特公昭63−51227号公
報等に記載されているように、最下層階の建物ユニット
の柱の下方のみならず最下層階の建物ユニットの下梁の
下方に沿って設けられた布基礎の上方に構築されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、ユニット建物の本体の下方に布基礎を設けるの
は、次の点で問題があった。即ち、建築現場に布基礎を
構築するために建築現場の土を掘削する必要があり、残
土処理費用がかかるとか、コンクリート打設する場合に
は養生期間がかかり、工期短縮が困難であるとか、プレ
キャストコンクリート基礎を使用する場合にはレベル調
整に手間がかかるとかの問題があった。
【0006】本発明は、このような従来のユニット建物
における問題を解消するためになされたものであり、そ
の目的とするところは、従来のユニット建物における問
題点を解決し、土を掘削する必要がなく、工期短縮化を
図ることの可能なユニット建物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
ユニット建物は、基礎上に構築されたユニット建物にお
いて、ユニット建物本体が複数本の上梁、下梁及び柱を
接合することによりほぼ箱形に形成された建物ユニット
の複数個を組立てることにより構成され、最下層階の建
物ユニットの柱の下方に杭状基礎が設けられていること
を特徴とするものである。
【0008】又、請求項2記載の本発明のユニット建物
は、請求項1記載のユニット建物において、建物ユニッ
トの複数本の上梁、下梁及び柱がラーメン構造に接合さ
れていることを特徴とするものである。
【0009】又、請求項3記載の本発明のユニット建物
は、請求項1又は2記載のユニット建物において、杭状
基礎が鋼管からなることを特徴とするものである。
【0010】又、請求項4記載の本発明のユニット建物
は、請求項3記載のユニット建物において、鋼管の先端
外面に螺旋羽根が設けられていることを特徴とするもの
である。
【0011】本発明において、建物ユニットを構成する
上梁、下梁及び柱の材質としては、従来から建物ユニッ
トの上梁、下梁及び柱の材質として使用されているもの
が使用できるものであって特に限定されないが、例え
ば、溝型鋼、H型鋼、T型鋼等の型鋼や断面円形及び角
形の鋼管や木材等が使用できる。
【0012】又、本発明において、杭状基礎の材質とし
ては、従来から杭状基礎として使用されているものが使
用できるものであって特に限定されないが、例えば、溝
型鋼、H型鋼、T型鋼等の型鋼や断面円形及び角形の鋼
管や松等の木材や鉄筋コンクリート等が使用できる。特
に、鋼管を使用した場合には、地盤の深部に到達できる
ので、支持力の大きな基礎とすることが可能であって好
ましく、鋼管の先端外面に螺旋羽根が設けられたものを
使用する場合には、回転させながら打ち込むことにより
騒音が発生しないので、更に好ましい。
【0013】〔作用〕請求項1記載の本発明のユニット
建物においては、ユニット建物本体が複数本の上梁、下
梁及び柱を接合することによりほぼ箱形に形成された建
物ユニットの複数個を組立てることにより構成され、最
下層階の建物ユニットの柱の下方に杭状基礎が設けられ
ているので、ユニット建物本体は最下層階の建物ユニッ
トの柱の下方に設けられた杭状基礎により支持される。
【0014】最下層階の建物ユニットにおいては、下梁
と柱との結合部をラーメン構造とすることができるの
で、柱とその下方の杭状基礎との結合は簡易な結合で済
む。
【0015】又、請求項2記載の本発明のユニット建物
においては、建物ユニットの複数本の上梁、下梁及び柱
がラーメン構造に接合されているので、柱とその下方の
杭状基礎との結合は簡易な結合で済む。
【0016】又、請求項3記載の本発明のユニット建物
においては、杭状基礎が鋼管からなるので、地盤の深部
に到達でき、支持力の大きな基礎とすることができる。
【0017】又、請求項4記載の本発明のユニット建物
においては、鋼管の先端外面に螺旋羽根が設けられてい
るので、鋼管を回転させることにより地盤に打ち込むこ
とができ、騒音を発生させない。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明ユニット建物の
一例を示す説明図、図2は図1に示す本発明ユニット建
物の要部拡大分解斜視図、図3は図2に示す本発明ユニ
ット建物の要部拡大斜視図、図4は図3のIV−IV線
における断面図である。
【0019】図1において、Aは本発明ユニット建物で
あり、本発明ユニット建物は複数個の建物ユニット1、
1・・を左右上下に接合し、1階の建物ユニット1の柱
11の下方に取付台21、22、23、24を介して杭
状基礎31、32、33、34が設けられて2階建ての
建物に構成されている。
【0020】建物ユニット1は図2に示すように、四隅
部の鋼製角パイプからなる柱11の上下端に溝形の鋼製
ジイョントピース12が溶接により取付けられ、上下端
のジイョントピース12間に跨がり短い溝形の鋼製天井
梁13及び床梁14が溶接により取付けられると共に、
長い溝形の鋼製天井梁15及び床梁16が溶接により取
付けられ、柱11と梁13、14、15、16とがラー
メン構造に結合された箱形の構造体を有している。この
箱形構造体のほぼ平行な2本の長い天井梁15、15間
に複数本の木製小梁17が架設され、ほぼ平行な2本の
長い床梁16、16間に鋼製角パイプからなる複数本の
小梁18が溝形取付片181を介して架設されて建物ユ
ニット1の骨組が構成されている。
【0021】図1に示すように、取付台21は建物ユニ
ット1の1本の柱11の下方aに設けられるものであ
り、取付台21は図2にも示すように、鋼製上板211
と鋼製下板212との間に補強板213が設けられ、上
板211に2個の取付孔214が穿設されて構成されて
いる。
【0022】取付台22はユニット建物Aの妻方向に隣
接する2個の建物ユニット1、1の隣接する2本の柱1
1の下方bに設けられるものであり、取付台22は図2
にも示すように、鋼製上板221と鋼製下板222との
間に補強板223が設けられ、上板221に4個の取付
孔224が穿設されて構成されている。取付台22の桁
方向の長さL1は取付台21の桁方向の長さL1とほぼ
等しく、取付台22の妻方向の幅W2は取付台21の妻
方向の幅W1のほぼ2倍の長さを備えている。
【0023】取付台23はユニット建物Aの桁方向に隣
接する2個の建物ユニット1、1の隣接する2本の柱1
1の下方cに設けられるものであり、取付台23は図2
にも示すように、鋼製上板231と鋼製下板232との
間に補強板233が設けられ、上板231に4個の取付
孔234が穿設されて構成されている。取付台23の桁
方向の長さL2は取付台21の桁方向の長さL1のほぼ
2倍の長さを備え、取付台23の妻方向の幅W1は取付
台21の妻方向の幅W1とほぼ等しくされている。
【0024】取付台23はユニット建物Aの桁方向に隣
接する2個の建物ユニット1、1の隣接する2本の柱1
1の下方cに設けられるものであり、取付台23は図2
にも示すように、鋼製上板231と鋼製下板232との
間に補強板233が設けられ、上板231に4個の取付
孔234が穿設されて構成されている。取付台23の桁
方向の長さL2は取付台21の桁方向の長さL1のほぼ
2倍の長さを備え、取付台23の妻方向の幅W1は取付
台21の妻方向の幅W1とほぼ等しくされている。
【0025】取付台24はユニット建物Aの桁方向及び
妻方向に隣接する4個の建物ユニット1、1・・の隣接
する4本の柱11の下方dに設けられるものであり、取
付台24は図2にも示すように、鋼製上板241と鋼製
下板242との間に補強板243が設けられ、上板24
1に4個の取付孔244が穿設されて構成されている。
取付台24の桁方向の長さL2は取付台21の桁方向の
長さL1のほぼ2倍の長さを備え、取付台24の妻方向
の幅W2は取付台21の妻方向の幅W1のほぼ2倍の長
さを備えている。
【0026】杭状基礎31は取付台21の下方に設けら
れ、杭状基礎31は鋼管本体311の下方に1ピッチの
鋼製螺旋羽根312が設けられ、下端に掘削刃313が
設けられて構成されている。
【0027】杭状基礎32は取付台22の下方に設けら
れ、杭状基礎32は鋼管本体321の下方に1ピッチの
鋼製螺旋羽根322が設けられ、下端に掘削刃323が
設けられて構成されている。鋼管本体321の外径は杭
状基礎31の鋼管本体311の外径よりもやや大きい。
【0028】杭状基礎33は取付台23の下方に設けら
れ、杭状基礎33は鋼管本体331の下方に1ピッチの
鋼製螺旋羽根332が設けられ、下端に掘削刃333が
設けられて構成されている。鋼管本体331の外径は杭
状基礎32の鋼管本体321の外径とほぼ等しい。
【0029】杭状基礎34は取付台24の下方に設けら
れ、杭状基礎34は鋼管本体341の下方に1ピッチの
鋼製螺旋羽根342が設けられ、下端に掘削刃343が
設けられて構成されている。鋼管本体341の外径は杭
状基礎33の鋼管本体331の外径よりもやや大きい。
とほぼ等しい。
【0030】杭状基礎31〜34はユニット建物Aの施
工現場の土にそれぞれ回転させながら打ち込むことによ
り埋設される。取付台21〜24はこのように土に埋設
された杭状基礎31〜34の上にそれぞれを溶接により
取付けられる。
【0031】図3、4に示すように、取付台21の上に
建物ユニット1の柱11が載置され、柱11に取付けら
れたジョイントピース12の下片121の上に重ねられ
た床梁16の下片161と取付台21の上板211とが
上板211の取付孔214を3通されるボルト41にナ
ット42がねじ込まれることにより取付台21の上に建
物ユニット1が取付けられる。同様にして、他の取付台
22〜24についても建物ユニット1が取付けられる。
【0032】図1に示す本発明のユニット建物Aにおい
ては、複数個の建物ユニット1、1・・からなるユニッ
ト建物本体は1階の建物ユニット1の柱11の下方に杭
状基礎31、32、33、34が設けられているので、
ユニット建物本体は杭状基礎31、32、33、34に
より支持される。
【0033】1階の建物ユニット1は、床梁16と柱1
1との結合部がラーメン構造となっているので、建物ユ
ニット1が外部からの力に対して強く、容易には変形し
ないものとなり、柱11、床梁16等とその下方の杭状
基礎31、32、33、34との結合は数カ所のボルト
・ナット等による簡易なピン結合で済む。
【0034】又、杭状基礎31、32、33、34の本
体311、321、331、341が鋼管からなるの
で、地盤の深部に到達でき、支持力の大きな基礎とする
ことができる。
【0035】又、杭状基礎31、32、33、34の下
方には螺旋羽根312、322、332、342が設け
られているので、杭状基礎31、32、33、34を回
転させることにより地盤に打ち込むことができ、騒音を
発生させない。
【0036】図5は本発明のユニット建物の他の一例の
要部を示す斜視図である。図5に示す本発明のユニット
建物Bにおいては、柱11の底板111に取付孔112
が穿設され、杭状基礎30の上端に取付けられた取付台
20の上板201及び下板202の四隅付近に雌ねじ孔
203が設けられ、雌ねじ孔203に上下方で相互に逆
ねじが刻設されたボルト204の両端がねじ込まれ、柱
11の底板111の取付孔112と上板201に穿設さ
れた取付孔205とに図示しないボルトが挿通され、ナ
ットが締めつけられることにより柱11の底板111と
上板201とが取付けられ、柱11が杭状基礎30の上
方に設置固定されるものである。
【0037】図5に示す本発明のユニット建物Bにおい
ては、ボルト204の中途部に設けられた断面6角状の
大径部206を回転することにより上板201の高さ調
整ができるようになっている。尚、取付台20により複
数本の柱11を支持する場合には上板201には複数個
の取付孔205を穿設して複数本の柱11の底板111
と上板201とを複数個の取付孔205を挿通するボル
ト・ナットにより取付けるようにすればよい。
【0038】以上、本発明の実施例を図により説明した
が、本発明の構成は図示の実施例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更は本発
明に含まれる。例えば、図示の実施の形態においては、
2階建てのユニット建物の例であるが、3階以上の階層
を備えたユニット建物としてもよい。
【0039】又、図示の実施の形態においては、建物ユ
ニット1の柱11と杭状基礎31、32、33、34と
の間に取付台21〜24等が設けられているが、取付台
21〜24等を設けることなく、建物ユニット1の柱1
1を杭状基礎31、32、33、34に直接取付けるよ
うにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の本発明のユニット建物に
おいては、ユニット建物本体が複数本の上梁、下梁及び
柱を接合することによりほぼ箱形に形成された建物ユニ
ットの複数個を組立てることにより構成され、最下層階
の建物ユニットの柱の下方に杭状基礎が設けられている
ので、ユニット建物本体は最下層階の建物ユニットの柱
の下方に設けられた杭状基礎により支持される。
【0041】最下層階の建物ユニットにおいては、下梁
と柱との結合部をラーメン構造とすることができるの
で、柱とその下方の杭状基礎との結合は簡易な結合で済
む。
【0042】又、請求項2記載の本発明のユニット建物
においては、杭状基礎が鋼管からなるので、地盤の深部
に到達でき、支持力の大きな基礎とすることができる。
【0043】又、請求項3記載の本発明のユニット建物
は、鋼管の先端外面に螺旋羽根が設けられているので、
鋼管を回転させることにより地盤に打ち込むことがで
き、騒音を発生させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ユニット建物の一例を示す説明斜視図。
【図2】図1に示す本発明ユニット建物の要部拡大分解
斜視図。
【図3】図2に示す本発明ユニット建物の要部拡大分解
斜視図。
【図4】図3のIV−IV線における断面図。
【図5】本発明ユニット建物の他の一例の要部拡大分解
斜視図。
【符号の説明】
A、B 本発明ユニット建物 1 建物ユニット 11 柱 12 ジョイントピース 13、14 天井梁 15、16 床梁 17、18 小梁 21〜24 取付台 211、221、231、241 上板 212、222、232、242 下板 213、223、233、243 補強板 214、224、234、244 取付孔 31〜34 杭状基礎 311、321、331、341 鋼管本体 312、322、332、342 螺旋羽根 313、323、333、343 掘削刃 41 ボルト 42 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上に構築されたユニット建物におい
    て、ユニット建物本体が複数本の上梁、下梁及び柱を接
    合することによりほぼ箱形に形成された建物ユニットの
    複数個を組立てることにより構成され、最下層階の建物
    ユニットの柱の下方に杭状基礎が設けられていることを
    特徴とするユニット建物。
  2. 【請求項2】 建物ユニットの複数本の上梁、下梁及び
    柱がラーメン構造に接合されていることを特徴とする請
    求項1記載のユニット建物。
  3. 【請求項3】 杭状基礎が鋼管からなることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のユニット建物。
  4. 【請求項4】 鋼管の先端外面に螺旋羽根が設けられて
    いることを特徴とする請求項3記載のユニット建物。
JP25858497A 1997-09-24 1997-09-24 ユニット建物 Pending JPH1193273A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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