JPH1190868A - ロボット制御装置 - Google Patents

ロボット制御装置

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JPH1190868A
JPH1190868A JP27815197A JP27815197A JPH1190868A JP H1190868 A JPH1190868 A JP H1190868A JP 27815197 A JP27815197 A JP 27815197A JP 27815197 A JP27815197 A JP 27815197A JP H1190868 A JPH1190868 A JP H1190868A
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JP
Japan
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hand
matrix
replacement
vector
robot
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JP27815197A
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English (en)
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Takao Yoneda
孝夫 米田
Yoshiji Yamamoto
吉二 山本
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】交換後のハンドの位置及び姿勢を容易に交換前
の状態に調整すること。 【解決手段】位置基準体S1,S2は,ハンドに設けられた工
具座標系のアプローチベクトルAに平行に設けられ,位置
基準体S1,S3はオリエントベクトルOに平行に設けられて
いる。位置検出装置20は, K0を原点とする固有のセンサ
座標系における基準体S1〜S3の位置(ベクトルT1〜T3)を
検出する。ベクトルT1〜T3からベクトルA,O及びノーマ
ルベクトルN(図略)が得られる。ベクトルA,O,N及びT1を
用いて,交換後のハンドの位置及び姿勢を示す4×4の位
置姿勢行列[K2]が得られる。この行列[K2]に変換行列
[C]を乗ずることによりワールド座標系での行列[Kw2]が
得られる。そして,[Kw2]を交換前のハンドの位置姿勢行
列[Kw1]に補正する補正行列[ΔK]を求め,[ΔK]を用いて
教示点及び補間点における位置姿勢行列を補正し, この
補正された位置姿勢行列に基づいてロボットの各軸の指
令回転角が求められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンド交換後にお
けるハンドの位置及び姿勢のずれを交換前の状態に補正
するロボットの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の軸を有するロボットにおい
て、ハンドの破壊などの理由によりハンドが使用に耐え
ない場合には、スペアのハンドに交換する必要がある。
このとき、交換後のハンドの位置及び姿勢に微小量の誤
差を生じるので、再度ティーチング作業を実施してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ティー
チング作業は、オペレーティングボックスを用いてロボ
ットを実際に動作させて位置を教示するので、ハンドの
交換後に再度ティーチングを行うと、作業に多くの時間
を要し、作業効率がよくないという問題がある。又、テ
ィーチング作業時において操作にミスを生じると、ハン
ドが破壊したり、ロボットが作業者を巻き込んだりする
ことがあるので、再度のティーチング作業は極力実施し
ないことが望ましい。
【0004】従って、本発明の目的は、上記課題に鑑
み、ハンドの交換後においてハンドの位置及び姿勢を交
換前の状態に自動調整し、作業効率を向上させ、作業の
安全性を高めることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の手段は、サーボモータによって
駆動される複数の軸を備えたロボットの制御装置におい
て、ロボットの手首部の所定位置の少なくとも3箇所に
設けられた位置基準体と、所定の座標系を基準として、
各位置基準体の各軸方向の位置を検出する位置検出手段
と、位置検出手段により検出された位置に基づいて、交
換前の手首部の位置及び姿勢と交換後の手首部の位置及
び姿勢との各偏差を求める偏差算出手段と、その偏差算
出手段により得られた手首部の位置及び姿勢の各偏差に
基づいて、交換後の手首部の位置及び姿勢を交換前の状
態に補正する補正手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の手段は、位置基準体の1
つから他の2つの位置基準体に向かうそれぞれのベクト
ルが、手首部に設けられた工具座標系の2つの軸方向に
なるように、各位置基準体が手首部に設けられたことを
特徴とする。
【0007】
【発明の作用及び効果】請求項1に記載の手段によれ
ば、偏差算出手段により得られた各偏差に基づいて、補
正手段により、交換後の手首部の位置及び姿勢を交換前
の状態に容易に調整できる。これにより、手首部の交換
後において、再度ティーチングを実施する必要がなく、
作業性が格段に向上する。
【0008】請求項2に記載の手段によれば、1つの位
置基準体から他の2つへ向かうそれぞれのベクトルが、
工具座標系の2つの軸方向になるように設けられること
により、各位置基準体の位置から手首部の姿勢を容易に
検出できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的な実施例に
基づいて説明する。図1は、本発明の具体的な実施例に
係わる6軸多関節ロボット10の機構を示した機構図で
あり、図2は、ロボット10の制御装置の電気的構成を
示した構成図である。ロボット10をフロアに固定する
ベース13が配設され、ベース13上にはコラム12が
固設されており、コラム12はボディ14を回転自在に
配設している。ボディ14はアッパーアーム15を回動
自在に軸支し、アッパーアーム15はフォアアーム16
を回動自在に軸支している。ボディ14、アッパーアー
ム15及びフォアアーム16は、それぞれ、サーボモー
タM1、M2及びM3によって、1軸a、2軸b及び3
軸cの回りに回転駆動される。各回転角は、エンコーダ
E1、E2及びE3によって検出される。フォアアーム
16の先端部には、ツイストリスト17が4軸dの回り
に回転可能に軸支され、ツイストリスト17にはベンド
リスト9が5軸eの回りに回動自在に軸支されている。
ベンドリスト9には先端にフランジ18aを有するスイ
ベルリスト18が6軸fの回りに回転可能に軸支されて
いる。4軸d、5軸e及び6軸fは、それぞれサーボモ
ータM4、M5及びM6によって駆動され、各回転角は
エンコーダE4、E5及びE6によって検出される。
【0010】フランジ18aにはハンド19が取付けら
れている。ハンド19は、1対の把持爪19a、19b
を有し、把持爪19a、19b間の中間に工具座標系の
原点が設定され、この原点に対して3つの姿勢ベクトル
が設定されている。即ち、把持爪19aから把持爪19
bに向かう方向にオリエントベクトルが設定され、この
オリエントベクトルに直交し、ワークに接近する方向に
アプローチベクトルが設定される。このアプローチベク
トルは6軸f上になるように配設される。ノーマルベク
トルは、オリエントベクトルとアプローチベクトルの両
者に直交し、右手系を成す方向に設定されている。これ
より、ハンド19に設けられる工具座標系の原点は、6
軸f上に設定される。
【0011】ハンド19には、把持爪19a、19bの
それぞれの根本部で、オリエントベルトルに平行な直線
上の所定位置に位置基準体S1、S3が設けられてい
る。又、把持爪19aには、位置基準体S1を通り、ア
プローチベクトルに平行な直線上の所定位置に位置基準
体S2が設けられている。これら位置基準体S1〜S3
は蛍光体やLEDなどの発光体から構成され、その位置
は、位置基準体S1〜S3を検出できるような、例えば
工場の天井、柱又は床のような固定の位置に設けられた
後述する位置検出装置によって計測される。把持爪19
a、19bの開閉動作は、工具駆動回路23により制御
される。
【0012】又、図2に示されるように、CPU80に
は、メモリ81、1軸a〜6軸dに対応するサーボユニ
ット91〜96及びティーチングボックス70などが接
続されている。サーボユニット91〜96は、それぞれ
サーボCPUとメモリとを備えており、CPU80から
出力される指令回転角信号θ1 〜θ6 、重力トルク値G
f1〜Gf6、イナーシャ値JL1〜JL6等に基づいて、1軸
a〜6軸dの駆動に用いられるサーボモータM1〜M6
を制御する。各サーボモータM1〜M6に連結されたエ
ンコーダE1〜E6の出力α1〜α6は、CPU80及
びサーボユニット91〜96に入力され、CPU80に
よる各軸a〜fの重力トルク値及びイナーシャ値の演算
や、サーボユニット91〜96による位置フィードバッ
ク制御及び速度フィードバック制御等に用いられる。
【0013】メモリ81は、ロボット10の動作プログ
ラムや制御パラメータ等を記憶するプログラムエリア、
教示点等の加工に必要なデータを記憶する加工データエ
リア、エンコーダE1〜E6の出力α1〜α6等を記憶
する制御データエリア、ハンド19の交換の前後におけ
る位置基準体S1〜S3の位置等を記憶する補正データ
エリア等を備えている。ティーチングボックス70は、
ロボット10の教示作業や、動作プログラムを入力する
ために用いられ、動作プログラム、制御状態に応じた表
示内容及び指定された表示内容等を表示するディスプレ
イ70aと、ロボット10に対する動作指令や、動作プ
ログラム等の入力を行うキーボード70bとを備えてい
る。
【0014】次に、図3に基づいてサーボユニット91
〜96の処理内容を説明する。速度フィードフォワード
407は、位置ループ401の後の指令値に入力され、
重力トルクフィードフォワード405及び加速度トルク
フィードフォワード406は、速度ループ402の後の
指令値に入力される。その後には電流制限部403が設
けられており、電流制限部403で定められた電流指令
値は、アンプ部404に出力される。電流制限部403
は、重力トルクフィードフォワード405の出力するロ
ボット10の各姿勢を維持するのに必要な各軸a〜fの
重力トルク値Gf1〜Gf6に対して、所定の電流値幅を考
慮して電流制限値を決定する。図3に示される機能はデ
ジタル処理により達成される。
【0015】以上の構成に基づいて制御装置の作用につ
いて以下に説明する。図4は、ロボット10、位置基準
体S1〜S3及び位置検出装置(位置検出手段)20の
位置関係を示した模式図である。基準体S1から基準体
S2に向かうアプローチベクトルAは、6軸fに平行に
設けられている。基準体S1から基準体S3に向かうオ
リエントベクトルOはアプローチベクトルAに直交し、
把持爪19aから19bに向かうように設けられてい
る。位置検出装置20はステレオカメラなどを内蔵し、
K0を原点とする固有のセンサ座標系を有している。この
位置検出装置20は、センサ座標系における位置基準体
S1〜S3の位置を検出し、それぞれベクトルT1〜T
3で表される。よって、(ベクトルT2−ベクトルT
1)によりベクトルAが得られ、(ベクトルT3−ベク
トルT1)によりベクトルOが得られる。又、ベクトル
A及びOが得られることにより、これらベクトルA、O
に直交し、右手系を成す方向のノーマルベクトルN(図
略)が一義的に決定される。これらベクトルA、O及び
Nがハンド19の姿勢データを意味し、位置基準体S1
の位置ベクトルT1がハンド19の位置データを意味す
る。これらを用いて、ハンド19の位置及び姿勢を示す
4×4の位置姿勢行列〔K〕が式(1)より得られる。
【0016】
【数1】
【0017】式(1)において(Nsx,Nsy,Nsz)、
(Osx,Osy,Osz)、(Asx,Asy,Asz)及び(T
sx,T1sy,T1sz)は、それぞれセンサ座標系から
見たノーマルベクトルN、オリエントベクトルO、アプ
ローチベクトルA及び位置ベクトルT1の各成分であ
る。センサ座標系で示される位置姿勢行列〔K〕は、変
換行列〔C〕を乗ずることによりROを原点とするワール
ド座標系に変換可能である。
【0018】次に、図5に示すフローチャートを用いて
ロボット10の制御装置の作用について説明する。ロボ
ット10の初期位置におけるハンド19の交換前の位置
及び姿勢を示すワールド座標系での位置姿勢行列
〔Kw1〕は、予めメモリ81の所定のエリアに記憶され
ている。何らかの理由により、ハンド19が交換される
と、ロボット10の初期位置の状態において、ハンド1
9に設けられた位置基準体S1〜S3の位置が位置検出
装置20により検出される(ステップ100)。次に、
ステップ100にて検出された基準体S1〜S3の位置
に基づいて、交換後のハンド19の位置及び姿勢を示す
位置姿勢行列〔K2 〕が算出される(ステップ10
2)。次に、ステップ102で得られた行列〔K2
を、式(2)を用いてワールド座標系に変換し、行列
〔Kw2〕を求める(ステップ104)。
【0019】
【数2】 〔Kw2〕=〔K2 〕×〔C〕 ─(2)
【0020】次に、行列〔Kw2〕を行列〔Kw1〕に補正
するための補正行列〔ΔK〕を、式(3)を用いて算出
する(ステップ106)。このステップ106における
処理が、請求項でいう偏差算出手段に相当する。
【0021】
【数3】 〔Kw2〕×〔ΔK〕=〔Kw1〕 ∴〔ΔK〕=〔Kw2-1×〔Kw1〕 ─(3)
【0022】次に、ステップ106で得られた補正行列
〔ΔK〕を用いて教示点及び補間点における位置姿勢行
列を補正する(ステップ108)。具体的には、教示点
及び補間点における位置姿勢行列に補正行列〔ΔK〕を
乗ずればよい。ステップ108における処理が請求項で
いう補正手段に相当する。このようにして補正された教
示点及び補間点の位置姿勢行列に基づいて、ロボット1
0の各軸a〜fの指令回転角が求められる(ステップ1
10)。
【0023】上記処理により、交換後のハンド19の位
置及び姿勢が交換前に比較してずれが生じても、その偏
差分が補正されるので、ハンド19の制御を精度良く行
うことができる。これにより、ハンド19の交換後にお
ける再ティーチングを行う必要がなく、作業効率を大幅
に向上させることができる。又、ハンド19を交換した
後の復帰作業が簡易であるので、熟練者以外でも容易に
復帰作業を行うことができる。
【0024】上記実施例では、交換後のハンド19の位
置及び姿勢を交換前の位置及び姿勢に変換する補正行列
〔ΔK〕を、教示点及び補間点における位置姿勢行列に
乗じる構成としたが、これ以外の方法も可能である。例
えば、交換後のハンド19の位置及び姿勢を交換前の位
置及び姿勢になるようにオフセットし、この状態で教示
点及び補間点における位置姿勢行列をそのまま用いる構
成としてもよい。
【0025】上記実施例では、ハンド19に3つの位置
基準体S1〜S3を設けたが、位置基準体を4つ以上設
けてもよい。又、上記実施例では、位置基準体S1から
S2に向かうベクトルが工具座標系のアプローチベクト
ルと平行になるように、且つ位置基準体S1からS3に
向かうベクトルがオリエントベクトルに平行になるよう
に設けたが、位置基準体はこれ以外の位置関係に設けて
もよい。又、上記実施例では、ハンド19に発光体を設
け、光学的にハンド19の位置及び姿勢を検出する構成
としたが、ハンド19の位置及び姿勢を検出できるもの
であればよい。例えば、ハンド19の位置及び姿勢をGP
S(Global Positioning System)を用いて検出するように
してもよい。この場合、GPS をティーチングボックスに
内蔵させると一体型となり、操作性を向上できる。
【0026】上記に示されるように、本発明によれば、
ハンドに設けられた位置基準体の位置を検出することに
より、ハンド交換後のハンドの位置及び姿勢を検出し、
交換前の位置及び姿勢との偏差を求めて、ハンドの位置
及び姿勢を容易に交換前の状態に補正することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的な実施例に係わる6軸多関節ロ
ボットの構成を示した模式図。
【図2】本発明の具体的な実施例に係わるロボットの制
御装置の構成を示した模式図。
【図3】本発明の具体的な実施例に係わるサーボユニッ
トの処理を示したブロック図。
【図4】本発明の具体的な実施例に係わるロボット、位
置基準体及び位置検出装置の位置関係を示した模式図。
【図5】本発明の具体的な実施例に係わるロボット制御
装置の処理手順を示したフローチャート。
【符号の説明】
10 ロボット 19 ハンド 20 位置検出装置 70 ティーチングボックス 80 CPU 81 メモリ 91〜96 サーボユニット a〜f 1軸〜6軸 S1〜S3 位置基準体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータによって駆動される複数の
    軸を備えたロボットの制御装置において、 前記ロボットの手首部の所定位置の少なくとも3箇所に
    設けられた位置基準体と、 所定の座標系を基準として、前記各位置基準体の位置を
    検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段により検出された前記位置に基づい
    て、交換前の前記手首部の位置及び姿勢と交換後の前記
    手首部の位置及び姿勢との各偏差を求める偏差算出手段
    と、 前記偏差算出手段により得られた前記手首部の位置及び
    姿勢の各偏差に基づいて、前記交換後の手首部の位置及
    び姿勢を交換前の状態に補正する補正手段とを備えたこ
    とを特徴とするロボット制御装置。
  2. 【請求項2】 前記位置基準体の1つから他の2つの前
    記位置基準体へ向かうそれぞれのベクトルが、前記手首
    部に設けられた工具座標系の2つの軸方向になるよう
    に、前記各位置基準体が前記手首部に設けられたことを
    特徴とする請求項1に記載のロボット制御装置。
JP27815197A 1997-09-24 1997-09-24 ロボット制御装置 Pending JPH1190868A (ja)

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