JPH1189714A - 炊飯装置 - Google Patents

炊飯装置

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Publication number
JPH1189714A
JPH1189714A JP25239497A JP25239497A JPH1189714A JP H1189714 A JPH1189714 A JP H1189714A JP 25239497 A JP25239497 A JP 25239497A JP 25239497 A JP25239497 A JP 25239497A JP H1189714 A JPH1189714 A JP H1189714A
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JP
Japan
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rice
rice cooker
cooker
washer
cooking
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Pending
Application number
JP25239497A
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English (en)
Inventor
Keiichi Mihira
恵一 三平
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炊飯内釜の上端開口を塞ぐ上蓋を、炊飯の都
度作業者が取り外したり装着したりする面倒をなくす
る。 【解決手段】 洗米器1の側方に炊飯器2が設けられ、
炊飯器2側から炊飯器2の炊飯内釜27を洗米器1側に
移動して、洗米器1側で炊飯内釜27に洗米を供給した
後、炊飯内釜27を洗米器1側から炊飯器2側に戻し
て、炊飯するようにした炊飯装置において、炊飯器2側
から炊飯器2の炊飯内釜27を洗米器1側に移動する際
に、炊飯内釜27の上蓋47を上方に持ち上げる持ち上
げ手段57が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、洗米器の側方に炊飯器
が設けられた業務用等の炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平8−140846号公報等
に開示されているように、洗米器の側方に炊飯器を設け
た業務用炊飯装置には、炊飯器2側から炊飯器2の炊飯
内釜27を洗米器1側に移動して、洗米器1側で炊飯内
釜27に洗米を供給した後、炊飯内釜27を洗米器1側
から炊飯器2側に戻して、炊飯するようにしたものがあ
る。
【0003】しかし、この種の従来の炊飯装置は、炊飯
器の炊飯内釜を炊飯器側から洗米器側に移動して炊飯内
釜に洗米を供給する際には、作業者が、炊飯内釜の上端
開口を塞ぐ上蓋を取り外す必要があるし、また炊飯内釜
27を洗米器1側から炊飯器2側に戻して炊飯する際に
は、作業者が、炊飯内釜の上端開口を塞ぐ上蓋を炊飯内
釜に装着する必要があり、このため炊飯作業が非常に面
倒であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、炊飯内釜の上端開口を塞ぐ上蓋を、炊飯の都度
作業者が取り外したり装着したりする面倒をなくして、
炊飯作業を楽になし得るようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
るための本発明の第1の技術的手段は、洗米器1の側方
に炊飯器2が設けられ、炊飯器2側から炊飯器2の炊飯
内釜27を洗米器1側に移動して、洗米器1側で炊飯内
釜27に洗米を供給した後、炊飯内釜27を洗米器1側
から炊飯器2側に戻して、炊飯するようにした炊飯装置
において、炊飯器2側から炊飯器2の炊飯内釜27を洗
米器1側に移動する際に、炊飯内釜27の上蓋47を上
方に持ち上げる持ち上げ手段57が設けられている点に
ある。
【0006】従って、炊飯器2側から炊飯器2の炊飯内
釜27を洗米器1側に移動して、洗米器1側で炊飯内釜
27に洗米を供給する前に、炊飯内釜27の上端開口を
塞ぐ上蓋47が、自動的に持ち上げられて炊飯内釜27
から外れる。本発明の第2の技術的手段は、炊飯内釜2
7を洗米器1側から炊飯器2側に戻したとき、前記持ち
上げた上蓋47を下ろして炊飯内釜27に上蓋47を装
着するようにした点にある。
【0007】従って、洗米器1側で炊飯内釜27に洗米
を供給した後、炊飯内釜27を洗米器1側から炊飯器2
側に戻した際に、自動的に上蓋47が下ろされて炊飯内
釜27に装着される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2において、1は洗米
器である。2は複数の炊飯器で、洗米器1の側方に複数
段設けられている。洗米器1は、貯米槽3と、貯米槽3
の底部に設けた計量器4と、この計量器4からの計量米
を受け入れる洗米槽5とを備え、貯米槽3内の米が、設
定した量に計量されて洗米槽5内に落下供給されるよう
になっている。
【0009】洗米槽5は、攪拌モータによって回転駆動
される攪拌部材7を備え、貯米槽3から供給された米と
図示省略の給水手段で供給された水とを、攪拌部材7で
攪拌することにより洗米するように構成されている。洗
米槽5の下部に、排米弁8によって開閉自在な排出口9
が設けれており、洗米槽5にて、給水手段、排水装置等
がコントローラによって制御されることによって、米の
設定量に応じて洗米・ざる上げ・水加減等が行われ、そ
の後洗米槽5の排出口9から、水加減された洗米が、後
述する炊飯内釜27に落下供給されるようになってい
る。
【0010】洗米槽4の下方に、昇降台13が設けら
れ、縦ネジ軸14を昇降モータ15によって軸心廻りに
正逆回転させることにより、縦ネジ軸14に螺合したナ
ット16を上下移動させ、これによりナット16に固定
した昇降台13を、昇降動作させるようになっている。
昇降台13に、横ネジ軸19が保持されており、昇降台
13に取り付けた水平移動モータ20によって横ネジ軸
19を軸心廻りに正逆回転させることにより、横ネジ軸
19に螺合したナット21を左右移動させ、これにより
ナット21に固定した移動アーム22を、ナット21と
共に左右移動するようになっている。
【0011】前記炊飯器2は、直方体形状の炊飯ケース
26と、炊飯ケース26内に収納した炊飯内釜27と、
炊飯ケース26内に収納した炊飯コンロ28とを備え
る。炊飯ケース26の正面に、下端を支点に開閉自在な
開閉扉29が設けられている。炊飯ケース26の洗米器
1側の側壁に、開口部30が設けられ、前記炊飯ケース
26の開口部30を通して炊飯ケース26内から炊飯内
釜27を洗米器1側に取り出せるようになっている。
【0012】各炊飯器2には炊飯内釜27を載置する載
置台32が設けられ、載置台32は炊飯内釜27を載置
した状態で、炊飯ケース26の底部に取り付けた案内レ
ール33上を移動することにより、前記炊飯ケース26
の開口部30を通して、炊飯ケース26内と洗米器2側
との間を出退移動できるようになっている。載置台32
に、前記炊飯ケース26の開口部30を開閉自在に塞ぐ
蓋体35が設けられ、載置台32を炊飯ケース26内に
移動したとき蓋体35で前記炊飯ケース26の開口部3
0を開閉自在に塞ぐようになっている。
【0013】また、載置台32には炊飯内釜27の底部
に対応する開口37が設けられており、載置台32を炊
飯ケース26内に移動したとき、載置台32に炊飯内釜
27を載置した状態で、炊飯コンロ28により炊飯内釜
27の米を炊飯できるようになっている。載置台32の
蓋体35に、係合溝38を有するフック39が突設され
ている。前記移動アーム22にソレノイド40が取付け
られ、ソレノイド40が作動することにより、ソレノイ
ド40の作動片40aが下方突出してフック39の係合
溝38に係脱自在に係合し、これにより、ソレノイド4
0及びフック39を介して移動アーム22と載置台32
とが着脱自在に連結されるようになっている。
【0014】従って、ソレノイド40を作動させて、移
動アーム22と載置台32とを連結しておけば、水平移
動モータ20の駆動により、前記炊飯内釜27を載置し
た載置台32を、案内レール33上と昇降台13との間
を水平移動するようになっており、前記横ネジ軸19、
水平移動モータ20、ナット21、移動アーム22等に
より、炊飯内釜27を載置した載置台32を炊飯ケース
26内と洗米器1側との間で水平移動させる水平移動手
段43が構成されている。
【0015】また、前記炊飯内釜27が載置された載置
台32が、昇降台13上あるとき、昇降モータ15の駆
動により昇降台13を昇降させて、載置台32に載った
炊飯内釜27を、炊飯内釜27が洗米槽5の排出口9の
すぐ下方に位置する洗米供給位置Aと各炊飯器2に対応
する位置とに昇降動作できるようになっており、昇降台
13、縦ネジ軸14、モータ15及びナット16等によ
り、炊飯内釜27を載置台32と共に昇降させる昇降手
段45が構成されている。
【0016】炊飯内釜27の上端開口を塞ぐ上蓋47が
設けられている。この上蓋47には環状の係止片48が
上方突設されている。炊飯ケース26に、蓋支持リンク
51が横軸52廻りに揺動自在に支持され、蓋支持リン
ク51の一端部に、鉤形に屈曲した係合部53が形成さ
れ、係合部53が上蓋47の係止片48に係合され、蓋
支持リンク51の他端部はソレノイド54の作動片54
aが連結されており、ソレノイド54が作動することに
より作動片54aが下方突出し、これにより、図1に鎖
線で示す如く蓋支持リンク51が横軸52廻りに揺動
し、上蓋47を炊飯内釜27から外して持ち上げるよう
になっており、蓋支持リンク51及びソレノイド54に
より、炊飯内釜27の上蓋47を上方に持ち上げる持ち
上げ手段57が構成されている。
【0017】前記攪拌モータ、昇降モータ15、水平移
動モータ20、ソレノイド54等は図示省略のコントロ
ーラにより制御され、図3乃至図5のフローチャートに
示すように自動的に動作するように構成されている。即
ち、コントロールパネルの運転開始スイッチを押すこと
によって、ステップ1で、炊飯ケース26内で載置台3
2上に炊飯内釜27が載せられている待機中の炊飯器2
が選択され、ステップ2で、選択した炊飯器2のソレノ
イド54が作動状態になり、これにより上蓋47が炊飯
内釜27から持ち上げられる。
【0018】ステップ3で、昇降モータ15が駆動し、
昇降台13が選択した炊飯器2側に向けて昇降移動す
る。ステップ4で、昇降台13が選択した炊飯器2に対
応する位置まで昇降したか否かを判別し、昇降台13が
選択した炊飯器2に対応する昇降位置に達していなけれ
ば、ステップ3に戻り、昇降モータ15の駆動を続行す
る。昇降台13が選択した炊飯器2に対応する昇降位置
に達すれば、ステップ5に進み、昇降モータ15を停止
する。これにより、昇降台13が炊飯器2に対応する位
置で停止する。
【0019】なお、昇降台13が選択した炊飯器2に対
応する位置まで昇降したか否かの判別は、例えばリミッ
トスイッチ等の位置センサによって昇降台13の昇降位
置を検出することにより、或いは昇降モータ15の回転
数を検出することにより、行われる。ステップ6で、ソ
レノイド40を作動状態にする。これにより、ソレノイ
ド40の作動片40aが下方突出してフック39の係合
溝38に係脱自在に係合し、移動アーム22と前記選択
した炊飯器2の載置台32とが連結される。
【0020】ステップ7で、水平移動モータ20を、載
置台32が洗米器1側に移動するように駆動し、これに
より移動アーム22と共に載置台32が炊飯ケース26
側から洗米器1側に水平移動する。ステップ8で、載置
台32が洗米器1側に達したか否かを判別し、載置台3
2が洗米器1側に達していなければ、ステップ7に戻
り、水平移動モータ20の駆動を続行する。載置台32
が洗米器1側に達すれば、ステップ9に進み、水平移動
モータ20を停止する。これにより、炊飯内釜27が載
置された載置台32が昇降台13上に載り、炊飯内釜2
7が洗米槽5の排出口9下方に位置することとなる。
【0021】なお、載置台32が洗米器1側に達したか
否かの判別は、例えばリミットスイッチ等の位置センサ
によって載置台32の水平移動位置を検出することによ
り、或いは水平移動モータ20の回転数を検出すること
により、行われる。ステップ10で、昇降モータ15
を、昇降台13が上昇側に移動するように駆動し、これ
により昇降台13が上昇する。ステップ11で、昇降台
13が、炊飯内釜27を洗米槽5の排出口9のすぐ下方
に位置させる洗米供給位置Aに達したか否かを判別し、
昇降台13が洗米供給位置Aに達していなければ、ステ
ップ10に戻り、昇降モータ15の駆動を続行する。昇
降台13が洗米供給位置Aに達すれば、ステップ12に
進み、昇降モータ15を停止する。これにより、炊飯内
釜27が洗米槽5の排出口9のすぐ下方の洗米供給位置
Aにセットされる。
【0022】なお、昇降台13が洗米供給位置Aに達し
たか否かの判別は、例えばリミットスイッチ等の位置セ
ンサによって昇降台13の昇降位置を検出することによ
り、或いは昇降モータ15の回転数を検出することによ
り、行われる。なお、上段の炊飯器2の炊飯内釜27を
洗米供給位置Aに移動させる場合、上段の炊飯器2の載
置台32を、炊飯ケース26側から洗米器1側に水平移
動させれば、そこから載置台32を上昇しなくても、昇
降台13が洗米供給位置Aに位置するため、昇降手段に
よって載置台32を上昇させる必要はなく、上段の炊飯
器2の載置台32を、炊飯ケース26側から洗米器1側
に水平移動させるのみで、昇降台13が洗米供給位置A
に位置させることができる。
【0023】ステップ13で、洗米槽5の排米弁8を開
き、洗米槽5の排出口9から、水加減された洗米を落下
する。これにより、洗米供給位置Aにある炊飯内釜27
に水加減された洗米が供給される。炊飯内釜27に水加
減された洗米が供給された後、ステップ14で、昇降モ
ータ15を、昇降台13が下降側に移動するように駆動
し、これにより昇降台13が下降する。ステップ15
で、昇降台13が、炊飯内釜27を戻すべき炊飯器2に
対応する位置まで下降したか否かを判別し、昇降台13
が炊飯器2に対応する位置まで下降していなければ、ス
テップ14に戻り、昇降モータ15の駆動を続行し、昇
降台13の下降を続ける。昇降台13が炊飯器2に対応
する位置まで下降すれば、ステップ16に進み、昇降モ
ータ15を停止する。これにより、昇降台13が炊飯器
2に対応する位置で停止する。
【0024】なお、昇降台13が、炊飯内釜27を戻す
べき炊飯器2に対応する位置まで下降したか否かの判別
は、例えばリミットスイッチ等の位置センサによって昇
降台13の昇降位置を検出することにより、或いは昇降
モータ15の回転数を検出することにより、行われる。
なお、炊飯内釜27を戻すべき炊飯器2が最上段の炊飯
器2である場合には、洗米供給位置Aが炊飯内釜27を
戻すべき炊飯器2に対応する位置であるから、洗米供給
位置Aにある炊飯内釜27はこれ以上下降させる必要が
ないため、昇降台13の下降動作は省略される。
【0025】ステップ17で、水平移動モータ20を、
載置台32が炊飯器2側に移動するように駆動し、これ
により移動アーム22と共に載置台32が洗米器1側か
ら炊飯ケース26側に向けて水平移動する。ステップ1
8で、載置台32が炊飯ケース26内に入ったか否かを
判別し、載置台32が炊飯ケース26内に入っていなけ
れば、ステップ17に戻り、水平移動モータ20の駆動
を続行し、載置台32の炊飯ケース26側への水平移動
を続ける。載置台32が炊飯ケース26内に入っていれ
ば、ステップ19に進み、水平移動モータ20を停止す
る。これにより、炊飯内釜27が載置された載置台32
が炊飯ケース26内に入り、蓋体35によって炊飯ケー
ス26の開口部30が閉塞される。
【0026】なお、載置台32が炊飯ケース26内に入
ったか否かの判別は、例えばリミットスイッチ等の位置
センサによって載置台32の水平移動位置を検出するこ
とにより、或いは水平移動モータ20の回転数を検出す
ることにより、行われる。ステップ20で、ソレノイド
40及びソレノイド54の作動を停止する。これによ
り、ソレノイド40の作動片40aが上方後退してフッ
ク39の係合溝38から外れ、移動アーム22と載置台
32とが連結が解除される。また、上蓋47が下がっ
て、上蓋47が炊飯内釜27の上端開口を塞ぐ。
【0027】次に、ステップ21で、炊飯コンロ28が
点火され、炊飯が開始される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、炊飯器2側から炊飯器
2の炊飯内釜27を洗米器1側に移動して、洗米器1側
で炊飯内釜27に洗米を供給する前に、炊飯内釜の上端
開口を塞ぐ上蓋47を、自動的に炊飯内釜27の上蓋4
7を持ち上げて炊飯内釜27から外すことができ、従っ
て洗米器1側で炊飯内釜27に洗米を供給する都度に、
作業者が炊飯内釜27から上蓋47を取り外す面倒がな
くなり、炊飯作業を楽になし得る。
【0029】また、洗米器1側で炊飯内釜27に洗米を
供給した後、炊飯内釜27を洗米器1側から炊飯器2側
に戻して炊飯する際に、その都度作業者が炊飯内釜27
に上蓋47を装着する面倒がなくなり、炊飯作業をより
一層楽になし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す正面断面図であ
る。
【図2】同側面断面図である。
【図3】同動作説明用のフロチャートである。
【図4】同動作説明用のフロチャートである。
【図5】同動作説明用のフロチャートである。
【符号の説明】
1 洗米器 2 炊飯器 27 炊飯内釜 47 上蓋 57 持ち上げ手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗米器(1)の側方に炊飯器(2)が設
    けられ、炊飯器(2)側から炊飯器(2)の炊飯内釜
    (27)を洗米器(1)側に移動して、洗米器(1)側
    で炊飯内釜(27)に洗米を供給した後、炊飯内釜(2
    7)を洗米器(1)側から炊飯器(2)側に戻して、炊
    飯するようにした炊飯装置において、 炊飯器(2)側から炊飯器(2)の炊飯内釜(27)を
    洗米器(1)側に移動する際に、炊飯内釜(27)の上
    蓋(47)を上方に持ち上げる持ち上げ手段(57)が
    設けられていることを特徴とする炊飯装置。
  2. 【請求項2】 炊飯内釜(27)を洗米器(1)側から
    炊飯器(2)側に戻したとき、前記持ち上げた上蓋(4
    7)を下ろして炊飯内釜(27)に上蓋(47)を装着
    するようにしたことを特徴とする前記請求項1に記載の
    炊飯装置。
JP25239497A 1997-09-17 1997-09-17 炊飯装置 Pending JPH1189714A (ja)

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JP25239497A JPH1189714A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 炊飯装置

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JP25239497A JPH1189714A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 炊飯装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015139578A (ja) * 2014-01-29 2015-08-03 井関農機株式会社 洗米設備

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Effective date: 20040325

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