JPH1187740A - 面実装部品の形成方法 - Google Patents

面実装部品の形成方法

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JPH1187740A
JPH1187740A JP25412397A JP25412397A JPH1187740A JP H1187740 A JPH1187740 A JP H1187740A JP 25412397 A JP25412397 A JP 25412397A JP 25412397 A JP25412397 A JP 25412397A JP H1187740 A JPH1187740 A JP H1187740A
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Toshifumi Watanabe
稔文 渡辺
Tomohisa Tanaka
智久 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の面実装部品の製造方法においては、遮
光壁を基板へ取付ける際樹脂により形成された遮光壁を
基板へ接着剤により取付けていたため、遮光壁自体を大
きめに形成しなくてはならず、よって面実装部品自体も
大型なものとなってしまうとともに、煩雑な工程を必要
とするという問題点があった。 【解決手段】 本発明により、面実装部品20に形成さ
れる遮光壁17は半導体素子をモールドするモールド部
6の間に樹脂を注入することにより形成するものとした
ことで、遮光壁17を小型にできるとともに形成する空
間も少なくてすむため、面実装部品20自体を小型なも
のとすることができ、さらに安易に形成することができ
るため歩留りがあがるとともにコストを抑えることがで
き、課題を解決するものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリント回
路基板などに取付孔を設けることなく面で実装すること
を可能とした構成の面実装部品に係り、特に半導体素子
どうしの間に遮光壁を有する面実装部品の形成方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の面実装部品90の製造方法
を工程の順に示すのが図12であり、先ず最初の工程と
しては図12(a)に示すように例えばガラスエポキシ
など絶縁性基材の表裏面に銅箔パターン92がエッチン
グなどにより所定形状で形成されたプリント回路基板な
どの基板91を用意し、適宜の間隔で半導体素子である
発光素子93及び受光素子94をそれぞれ導電性接着剤
などにより一方の極を基板91の銅箔パターン92上に
マウントし、他方の極は金線などのワイヤ96で前記銅
箔パターン92と切離された他の前記銅箔パターン92
へ接続する。
【0003】又、不透明樹脂などからなり略板状に形成
された遮光板95を発光素子93と受光素子94の間の
基板91上に接着剤により接着する。
【0004】この後図12(b)に示すように、これら
発光素子93、受光素子94、遮光板95を覆うように
金型98をセットし、この金型98内に透明樹脂を注入
してモールド部97を形成し、透明樹脂が硬化後、金型
98をはずすと図12(c)に示す面実装部品90が完
成する。
【0005】図13はこのようにして形成された表面実
装部品90の斜視図である。
【0006】なお、本従来例では、面実装部品90を1
つのみ表しその製造方法を説明しているが、大型の基板
上に整列して複数の銅箔パターン92、発光素子93、
受光素子94及び遮光板95を設け、モールド部97を
形成し、最後に前記の大型の基板を各面実装部品90ご
とにダイシングすることにより複数の面実装部品90を
形成することが一般的に行われている。
【0007】このようにして形成された面実装部品90
は、検出物の有無を判別する光センサーとして用いら
れ、その作用は発光素子93より放出された光が、検出
物により反射され、受光素子94に入射することにより
検出物の有無を判別する。その際、発光素子93より放
出された光が直接受光素子94に入射してしまうのを防
止するために遮光壁95が形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の面実装部品90の製造方法においては、前記遮
光板95を成形後、発光素子93と受光素子94の間の
基板91上に接着するため、前記遮光板95を比較的大
型に形成しなくてはならず、前記発光素子93と受光素
子94の間隔も広めにとる必要があるため、これにより
面実装部品90が大型のものとなってしまう問題点が生
じていた。
【0009】また、前記したように遮光板95を接着に
より固定するという工程が必要となり、煩雑な作業が増
え結果として面実装部品90がコストアップするという
問題点も生じ、これらの点の解決が課題とされるものと
なっていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、基板の両端部近傍に他端と一対となる複数
の貫通孔を列状に設ける工程と、前記一対の貫通孔を結
ぶ線を仮定し前記仮定線を挟むようにして一対の半導体
素子を複数設ける工程と、前記一対の半導体素子のそれ
ぞれの側の複数の半導体素子を第一の樹脂により一体的
にモールドしモールド部を形成するとともに、各モール
ド部はスリット部となる間隔を開けて配置する工程と、
前記貫通孔より端部のスリット部を封止する封止部を形
成する工程と、前記スリット部の上部開口を封鎖し、前
記スリット部内の一方の前記貫通孔から第二の樹脂を流
し込み遮光壁を形成する工程と、前記複数の半導体素子
を搭載した前記基板、モールド部及び遮光壁を一対の半
導体素子以上の単位でダイシングすることにより形成す
ることを特徴とする面実装部品の形成方法を提供するも
のである。
【0011】また、前記貫通孔より端部のスリット部を
封止する封止部を、前記モールド部を形成する際複数の
前記モールド部端部を一体とすることにより形成する。
【0012】また、前記一対の半導体素子に発光素子及
び受光素子を用いる。
【0013】また、前記第一の樹脂が透明材料であり、
前記第二の樹脂が不透明材料とすることを特徴とするも
のであり、これらにより課題を解決するものである。
【0014】
【発明の実施形態】次に、本発明に係る面実装部品の製
造方法を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
【0015】先ず、図1に示すものは本発明による面実
装部品20の製造方法に用いられるガラスエポキシなど
の絶縁材料からなる基板1であり、この基板1の表裏の
両面には銅箔などにより導電パターン3を所定形状で形
成している。
【0016】基板1の表面の導電パターン3と裏面の導
電パターン3の接続は図示はしないが、スルーホールな
どを設け、このスルーホールの内面に銅箔等を形成する
ことにより行っている。
【0017】また、基板1の両端近傍には、複数の貫通
孔2をそれぞれ列状に基板端部に対して平行となるよう
に形成し、それぞれの貫通孔2は他端の貫通孔2と相対
する位置に設けられている。
【0018】続いて、基板1の導電パターン3上に発光
素子4及び受光素子5を導電性接着剤によりマウントす
る。この発光素子4及び受光素子5は両端の貫通孔2の
間であり、かつ相対する貫通孔2を結ぶ線を仮定し、こ
の仮定線16の両側に複数が列状に配置されるよう導電
パターン3が基板1に所定形状で設けられている。
【0019】そして発光素子4及び受光素子5の他端を
金線などのワイヤ14により導電パターン3にボンディ
ングする。
【0020】次に図2に示すように発光素子4、受光素
子5及びワイヤ14をモールドするため、金型(図示せ
ず)をセットし、金型内に第一の樹脂である透明樹脂1
9を注入し、モールド部6を形成する。
【0021】このモールド部6は、仮定線16の両側に
載置される発光素子4及び受光素子5のうちそれぞれの
側を一体に形成するとともに、発光素子4及び受光素子
5が載置されていない貫通孔2よりも基板端部にまで延
長し、モールド端部6aを形成している。さらにこのモ
ールド部6どうしは、適宜な間隔を有しスリット部7を
形成している。
【0022】続いて、図3に示すように前記モールド端
部6aどうしのスリット部7に、このスリット部7を閉
鎖するようにディスペンサー8より樹脂を滴下し、封止
部9を形成する。
【0023】次に図4に示すようにポリエステルテープ
などからなる密閉板10を前記モールド部6に密着さ
せ、前記スリット部7の上部開口18を閉鎖する。な
お、この密閉板10は、前記モールド部6に対し着脱可
能とされている。このようにすることにより、スリット
部7は封止部9、密閉板10により閉鎖され、貫通孔2
のみで外気と連通するものとなる。
【0024】図5〜図7は、前記の閉鎖されたスリット
部7内に遮光板17となる第二の樹脂である不透明樹脂
13を注入する工程を示す図である。まず、図5に示す
ように基板1の裏面より貫通孔2の一方に減圧ノズル1
1を、他方の貫通孔2に樹脂注入ノズル12を挿入す
る。そして図6に示すように減圧ノズル11よりスリッ
ト部7内の空気を吸引し、注入ノズル12より遮光板1
7の材料となる不透明樹脂13を注入することによりス
リット部7に不透明樹脂13が充填される。
【0025】そして、図7に示すように不透明樹脂13
の充填が完了し硬化したのち、密閉板10、減圧ノズル
11及び注入ノズル12を取り除き、遮光板17の形成
が完了する。
【0026】最後に図8に示すように基板1、モールド
部6及び遮光板17を発光素子4及び受光素子5を囲う
ように適宜ヶ所で切断することにより、図9に示す面実
装部品20が完成する。
【0027】以上のようにして形成された面実装部品2
0は従来例でも説明したように、検出物の有無を判別す
る光センサーとして用いられ、発光素子4から放出され
た光が直接受光素子5に入射してしまうのを防止するた
めに遮光壁17が形成されている。
【0028】次いで上記の製造方法とした本発明の作用
及び効果について説明を行なえば、まず第一には、遮光
壁17の形成が樹脂の注入により行われているため、従
来例のように遮光壁を基板へ接着するという煩雑な作業
が省略でき、安価な方法で高速に形成することができ
る。さらに、遮光壁17を形成する空間が少なくてす
み、又、遮光壁17自体も小型化(薄型化)できるもの
となる。
【0029】そして第二には、モールド部6の形状の変
更によりスリット部7の形状を変え、遮光壁17の形状
を種々の形状に形成することが可能である。
【0030】次に図10に示すものは本発明による第二
実施例であり、前記した第一実施例と相違する点は、基
板1に凹部15を形成したことであり、他の製造方法に
ついては、前記第一実施例と同様であり、説明は省略す
る。この凹部15は、前記仮定線16の位置に溝状に設
けられ、前記スリット部7とほぼ同じ幅に設けられてい
る。このように基板1に凹部15を形成することにより
遮光板17が基板1の内部に入り込むため、基板1と遮
光板17の境においての漏光を一層防止することができ
る。
【0031】さら図11に示すものは本発明の第三実施
例であり、本実施例では、モールド部6の端部のモール
ド端部6aを他のモールド端部6aと一体に設けること
により、スリット部7を封止する封止部9としたもので
ある。
【0032】なお、他の製造方法については前記の第一
実施例と同様であるため、説明は省略する。
【0033】このようにすることにより、モールド部6
の形成工程と、スリット部7を封止する封止部9を形成
する工程とを1つの工程にて行うことができるものとな
り、より一層面実装部品20の形成を簡易化できるもの
となる。
【0034】なお、上記各実施例では一対の半導体素子
として発光素子及び受光素子を用いた光センサーの例で
説明したが、この一対の半導体素子は発光素子どうし、
受光素子どうしの組合わせでも良い。このような場合に
は、遮光壁17によりモールド部6内での光の干渉がな
くなり、必要に応じた複数の半導体素子を有する面実装
部品を形成することができ、本発明はこの半導体素子の
種類に限定されるものではない。又、モールド部6、遮
光壁17に用いる樹脂材料は、面実装部品20に用いら
れる半導体素子の種類により適宜選ばれるものであり、
例えば発光素子4に赤外線を発するものを用いれば、モ
ールド部6は赤外線を透過するものであれば不透明樹脂
でも良く、遮光壁17は赤外線を遮光するものであれ
ば、透明樹脂を用いることができる。
【0035】さらに、上記の実施例では発光素子4及び
受光素子5の2つの半導体素子により形成される面実装
部品20の例を示したが、これに限らず、3つ以上の半
導体素子を搭載した面実装部品を形成する際にも適応が
可能である。
【0036】そして、上記各実施例を適宜組合わせて実
施することが可能であることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、面
実装部品20の遮光板17は液状の樹脂を注入すること
により形成されているため、遮光板17を小型にできる
とともに、形成する空間も少なくなるため、面実装部品
20自体も小型なものとすることができる。また、遮光
板17を別工程にて形成する必要がなく、面実装部品2
0を形成する過程で容易に形成することができるため、
歩留りが上がるとともにコストを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る面実装部品の製造方法に用いる基
板を示す説明図である。
【図2】本発明に係る面実装部品の製造方法のモールド
部を形成する工程を示す説明図である。
【図3】本発明に係る面実装部品の製造方法の封止部を
形成する工程を示す説明図である。
【図4】本発明に係る面実装部品の製造方法のスリット
部の上部開口を閉鎖する工程を示す説明図である。
【図5】本発明に係る面実装部品の製造方法の遮光壁を
形成する工程を示する工程を示す説明図である。
【図6】同じく本発明に係る面実装部品の製造方法の遮
光壁を形成する工程を示する工程を示す説明図である。
【図7】同じく本発明に係る面実装部品の製造方法の遮
光壁を形成する工程を示する工程を示す説明図である。
【図8】本発明に係る面実装部品の製造方法の切断する
工程を示す説明図である。
【図9】本発明に係る製造方法により形成される面実装
部品の一実施例を示す斜視図である。
【図10】同じく本発明に係る製造方法により形成され
る面実装部品の第二実施例を示す斜視図である。
【図11】本発明に係る面実装部品の製造方法の封止部
を形成する工程を示す第三実施例の説明図である。
【図12】従来の面実装部品の製造方法において、基板
上に半導体素子及び遮光壁を搭載する工程(a)、モー
ルド部を形成する工程(b)、完成した状態(c)、を
示す要部断面図である。
【図13】従来の面実装部品を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基板 2 貫通孔 3 導電パターン 4 発光素子 5 受光素子 6 モールド部 6a モールド端部 7 スリット部 8 ディスペンサー 9 封止部 10 密閉板 11 減圧ノズル 12 注入ノズル 13 不透明樹脂 14 ワイヤ 15 凹部 16 仮定線 17 遮光壁 18 開口 19 透明樹脂 20 面実装部品

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の両端部近傍に他端と一対となる複
    数の貫通孔を列状に設ける工程と、前記一対の貫通孔を
    結ぶ線を仮定し前記仮定線を挟むようにして一対の半導
    体素子を複数設ける工程と、前記一対の半導体素子のそ
    れぞれの側の複数の半導体素子を第一の樹脂により一体
    的にモールドしモールド部を形成するとともに、各モー
    ルド部はスリット部となる間隔を開けて配置する工程
    と、前記貫通孔より端部のスリット部を封止する封止部
    を形成する工程と、前記スリット部の上部開口を封鎖
    し、前記スリット部内の一方の前記貫通孔から第二の樹
    脂を流し込み遮光壁を形成する工程と、前記複数の半導
    体素子を搭載した前記基板、モールド部及び遮光壁を一
    対の半導体素子以上の単位で切断することにより形成す
    ることを特徴とする面実装部品の形成方法。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔より端部のスリット部を封止
    する封止部を、前記モールド部を形成する際複数の前記
    モールド部端部を一体とすることにより形成することを
    特徴とする請求項1記載の面実装部品の形成方法。
  3. 【請求項3】 前記一対の半導体素子が発光素子及び受
    光素子であることを特徴とする請求項1又は2記載の面
    実装部品の形成方法。
  4. 【請求項4】 前記第一の樹脂が透明材料であり、前記
    第二の樹脂が不透明材料であることを特徴とする請求項
    1又は2又は3記載の面実装部品の形成方法。
JP25412397A 1997-09-04 1997-09-04 面実装部品の形成方法 Pending JPH1187740A (ja)

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