JPH1187511A - 半導体装置のコンタクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法 - Google Patents

半導体装置のコンタクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法

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JPH1187511A
JPH1187511A JP10200880A JP20088098A JPH1187511A JP H1187511 A JPH1187511 A JP H1187511A JP 10200880 A JP10200880 A JP 10200880A JP 20088098 A JP20088098 A JP 20088098A JP H1187511 A JPH1187511 A JP H1187511A
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JP
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film
insulating film
forming
conductive film
contact plug
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JP10200880A
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Changgyu Kim
昶圭 金
Ji-Hyun Choi
志鉉 崔
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/28Manufacture of electrodes on semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/268

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁膜の平坦化の厚さを減らす半導体製造方
法を提供する。 【解決手段】 セル領域と、導電膜パターン12の形成
されていないスペース領域とを有する半導体基板10上
に絶縁膜層14,15を形成する工程と、絶縁膜層上に
第1層間絶縁膜18を形成する工程と、これをエッチン
グする工程と、スペース領域に第1層間絶縁膜18が所
定の厚さに残し、これを含む半導体基板10上に第2層
間絶縁膜20を形成する工程と、第2層間絶縁膜は平坦
化された上部表面を有しセル領域の導電膜パターン12
の間の半導体基板10が露出するよう第2層間絶縁膜2
0をエッチングしてコンタクトホール22を形成する工
程と、これを含む半導体基板10上に第2の導電膜24
を形成し、コンタクトホール22を充填する工程と、第
2の導電膜24及び第2層間絶縁膜20とを単一平坦化
工程でエッチングしてコンタクトプラグ24aを形成す
る工程とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置のコン
タクトプラグ(contact plug)形成及び絶
縁膜平坦化方法に関するものであり、より詳しくは、単
一(single)CMP(Chemical Mec
hanical Polishing)工程でコンタク
トプラグを形成し、絶縁膜を平坦化させ、又絶縁膜CM
P量を減らす半導体装置のコンタクトプラグ形成及び絶
縁膜平坦化方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子が、高集積化されるによって
写真蝕刻工程(photolithography)の
マジーン(margin)を確保し、配線(metal
line)長さを最小化させるため、絶縁膜及び導電
膜の平坦化が要求される。
【0003】絶縁膜平坦化方法として、BPSGリフロ
ー(BoroPhosphoSilicate Gla
ss reflow)、SOG(Spin On Gl
ass)、フォトレジストエッチバック(Photor
esist etch back)、そしてCMP工程
等が使用されている。
【0004】このうち、CMP工程は、リフロー工程、
又はエッチバック工程で達成できない広いスペース領域
(space region)に対してグローバル(g
lobal)な平坦化及び低温平坦化工程を行うことが
できるため、次世代半導体素子の有力な平坦化技術で浮
かび上がっている。
【0005】一方、導電膜平坦化工程は、主にCMP工
程を通してコンタクトプラグ形成及び配線形成のため使
用される。
【0006】一般的な層間絶縁膜(InterLaye
r Dielectric;ILD)平坦化工程及びコ
ンタクトプラグ形成工程は、次のようである。まずBP
SG等の絶縁膜に対してCMP工程を行ってその上部表
面を平坦化させ、続いて、絶縁膜をエッチングしてコン
タクトホール(contact hole)を形成す
る。そしてコンタクトホール内をポリシリコン膜で充填
(オーバフィル:overfill)した後、ポリシリ
コン膜に対してCMP工程を行うと、コンタクトプラグ
が形成される。
【0007】上述のような従来の半導体装置のコンタク
トプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法は、絶縁膜CMP工
程が導電膜CMP工程より先に行われる工程であるた
め、次のような問題が発生される。即ち絶縁膜CMP工
程時、絶縁膜上に研磨材の粒子によるマイクロスクラッ
チ(micro scratch)及びピッチング(p
itting)等の欠陥を発生させるが、後続導電膜形
成工程時、欠陥部位に導電膜が浸透されて配線間のブリ
ッジ(bridge)現象を起こすようになる。これは
素子の信頼性(reliability)及び収率(y
ield)等を低下させる。
【0008】又、数回のCMP工程は、工程単価を増加
させるようになる。
【0009】上述のような問題点を解決するため、絶縁
膜の平坦化と導電膜の平坦化によるコンタクトプラグを
1回に形成する半導体装置の製造方法が1990年9月
11日付に特許登録された“VIA−FILLING
AND PLANARIZATION TECHNIQ
UE”(米国特許番号4,956,313)に紹介され
たものがある。
【0010】しかし、半導体装置の製造方法は、導電膜
パターンの形成された領域と導電膜パターンの形成され
ていないスペース領域のトポロジー(topolog
y)の差によって絶縁膜の厚さを増加させなければなら
ないという問題点が発生する。これは、コンタクトホー
ル形成時、絶縁膜のエッチング深さ、即ちコンタクト段
差を増加させ、絶縁膜CMP量を増加させるという問題
点が発生する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の諸般
問題点を解決するため提案されたものであり、スペース
領域に選択的に所定の厚さの絶縁膜を形成するによっ
て、幅の比較的小さい導電膜パターンが稠密に形成され
た領域とスペース領域に形成される層間絶縁膜の上部表
面を平坦化させることができる半導体装置のコンタクト
プラグ形成及び層間絶縁膜平坦化方法を提供することが
その目的である。
【0012】本発明の他の目的は、コンタクトプラグ形
成及び層間絶縁膜の平坦化を同時に行うことができ、コ
ンタクトプラグ形成時層間絶縁膜の研磨厚さを減らすこ
とができる半導体装置のコンタクトプラグ形成及び層間
絶縁膜の平坦化方法提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明によると、半導体装置のコンタクトプラグ形
成及び絶縁膜平坦化方法は、導電膜パターンの形成され
たセル領域と、導電膜パターンの形成されていないスペ
ース領域とを有する半導体基板上に絶縁膜層を形成する
工程と、絶縁膜層上に第1層間絶縁膜を形成する工程
と、第1層間絶縁膜をエッチングする工程と、スペース
領域に第1層間絶縁膜が所定の厚さに残す工程と、第1
層間絶縁膜を含む半導体基板上に第2層間絶縁膜を形成
する工程と、第2層間絶縁膜の上部表面を平坦化する工
程とを有し、セル領域の導電膜パターンの間の半導体基
板が露出されるように第2層間絶縁膜をエッチングして
いコンタクトホールを形成する工程と、コンタクトホー
ル含む半導体基板上に、第2の導電膜を形成し、コンタ
クトホールを充填(オーバフィル)する工程と、第2の
導電膜及び第2層間絶縁膜の上部表面を平坦化させてコ
ンタクトプラグを形成する工程を含む。
【0014】この方法の望ましい実施の形態において、
絶縁膜層は、シリコン窒化膜と、このシリコン窒化膜上
にエッチング停止用絶縁膜及びキャッピング膜のうち、
ある1つが形成された多層膜である。
【0015】この方法の望ましい実施の形態において、
第1層間絶縁膜は、SOG系列の膜である。
【0016】この方法の望ましい実施の形態において、
第2層間絶縁膜は、ドーピングされたグラス膜である。
【0017】この方法に望ましい実施の形態において、
第1層間絶縁膜は、第2層間絶縁膜の厚さを減らす。
【0018】この方法の望ましい実施の形態において、
導電膜は、ドーピングされたポリシリコン膜、W膜、A
l膜、そしてCu膜のうち、ある1つである。
【0019】この方法の望ましい実施の形態において、
平坦化工程は、CMP工程である。
【0020】上述の目的を達成するための本発明による
と、半導体装置のコンタクトプラグ形成及び絶縁膜平坦
化方法は、半導体基板上に互い別の幅を有する導電膜パ
ターンが形成された第1及び第2セル領域と、第1セル
領域の導電膜パターンの幅及び導電膜パターンの間の領
域の幅が第2セル領域の導電膜パターンの幅より相対的
に小さいし、導電膜パターンの幅より相対的に大きい幅
を有するスペース領域を有する半導体装置のコンタクト
プラグ形成及び絶縁膜平坦化方法において、半導体基板
上に第1及び第2絶縁膜、そして第3絶縁膜を順次的に
形成する工程と、第3絶縁膜をエッチングする工程と、
スペース領域及び第2セル領域の第3絶縁膜が所定の厚
さで残し、第3絶縁膜を含む半導体基板上にドーピング
されたグラス層を形成する工程と、スペース領域及び第
1セル領域に形成され、ドーピングされたグラス層は、
平坦化された上部表面を有し、第1セル領域の導電膜パ
ターンの間の半導体基板が露出されるようにドーピング
されたグラス層をエッチングしてコンタクトホールを形
成する工程と、コンタクトホールを含んで半導体基板上
に第2の導電膜を形成するが、コンタクトホールをオー
バフィルさせる工程と、第2の導電膜と第2セル領域の
トーピングされたグラス層の上部表面を平坦化させてコ
ンタクトプラグを形成する工程を含む。
【0021】この方法の望ましい実施の形態において、
第3絶縁膜は、SOG系列の膜である。
【0022】この方法の望ましい実施の形態において、
第1セル領域の導電膜パターンの間に形成された第3絶
縁膜は、別の領域に形成された第3絶縁膜よりエッチン
グ速度比が相対的に大きい。
【0023】この方法の望ましい実施の形態において、
第3絶縁膜は、ドーングされたグラス層の形成厚さを減
らす。
【0024】この方法の望ましい実施の形態において、
導電膜は、ドーングされたポリシリコン膜、W膜、Al
膜、そしてCu膜のうちの、いずれか1つである。
【0025】この方法の望ましい実施の形態において、
平坦化工程は、CMP工程である。
【0026】本発明による半導体装置のコンタクトプラ
グ形成及び絶縁膜平坦化方法は、コンタクトプラグと絶
縁膜平坦化が1回に行うようにし、絶縁膜CMP量を減
らすことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図1から図7までを参照し
て本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0028】図1から図7までは、本発明の実施の形態
として示した半導体装置のコンタクトプラグ24aの形
成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す半導体基板10
の垂直断面図である。
【0029】図1を参照すると、半導体装置のコンタク
トプラグ24a形成及び絶縁膜平坦化方法は、まずゲー
トライン(gate line)等の導電膜パターン1
2a、12bの形成されたセル(cell)領域a1、
a2と導電膜パターン12a、12bの形成されていな
いスペース領域bを含み、半導体基板10上に絶縁膜1
4、15を形成する。より詳しくは、導電膜パターン1
2a、12bの上部及び両側にシリコン窒化膜SiN等
で絶縁膜14を形成した後、この絶縁膜14を含んで半
導体基板10上にエッチング停止膜(etchstop
ping layer)、又はキャッピング膜(cap
ping layer)として使用される絶縁膜15を
形成する。
【0030】この時、導電膜パターン12a、12b
は、各々絶縁膜(図示せず)を間に設けて、半導体基板
10上に形成されることができる。
【0031】セル領域a1、a2の導電膜パターン12
a、12bは、互い別の幅を有するように形成されてい
るし、セル領域a1の導電膜パターン12aが相対的に
稠密に形成されている。
【0032】換言すれば、セル領域a1の導電膜パター
ン12aの間の幅cが別のセル領域a2の導電膜パター
ン12bの間の幅より相対的に小さい。
【0033】又、導電膜パターン12a、12bの形成
されていないスペース領域bは、導電膜パターン12
a、12bより相対的に大きい幅である1μm以上の広
い幅を有する。
【0034】図2において、絶縁膜15上にSOG(S
pin On Glass)系列の絶縁膜であるHSQ
(Hydrogen Silse Quioxane)
膜18を形成した後、N2雰囲気で約750℃、30分
間熱処理する。
【0035】そして、HSQ膜18を湿式エッチングで
除去すると、図3に図示されたように、スペース領域b
と比較的広い幅を有する導電膜パターン12bが形成さ
れたセル領域a2を除外したあまり部分に対してHSQ
膜18が全部除去される。
【0036】この時、導電膜パターン12aが稠密に形
成されたセル領域a1は、その表面積が広いし、導電膜
パターン12aの間の領域cに形成されたHSQ膜18
が熱処理影響を相対的に少し及ばれて湿式エッチング時
素早くエッチングされる。
【0037】図4を参照すると、HSQ膜18を含ん
で、絶縁膜層14,15上にフロー(flow)できる
層間絶縁膜として、BPSG等のドピングされたグラス
(glass)層20を形成する。この時、BPSG膜
は、5wt%の硼素(Boron)と5wt%リン(P
hosphorous)の含まれた膜として、約3,5
00オングストロームの厚さで形成する。
【0038】そしてN2雰囲気で約830℃、30分程
度熱処理すると、比較的狭い幅を有する導電膜パターン
12aの形成されたセル領域a1と広いスペース領域b
に形成され、ドピングされたグラス層20が平坦な上部
表面を有するようになる。即ち、まず形成されたHSQ
膜18によって絶縁膜20の平坦化が局部的にできるよ
うになる。
【0039】このように、BPSG単一膜を使用しない
で、BPSG膜をHSQ膜と共に使用するによって、B
PSG膜の形成厚さを減らすことができる。従ってセル
領域a1に形成されるBPSG膜の厚さも減少されてコ
ンタクト段差が減らすようになり、後続工程での絶縁膜
20のCMP量を減らすことができるようになる。
【0040】図5は、BPSG膜上にコンタクトプラグ
24aを形成するため、比較的狭い幅を有する導電膜パ
ターン12aが形成されたセル領域a1にコンタクトホ
ール22を形成した半導体基板10の垂直断面図であ
る。
【0041】この時、コンタクトホール22は、比較的
狭い幅を有する導電膜パターン12aの間に半導体基板
10が露出されるように形成されている。
【0042】図6において、コンタクトホール22を含
んで半導体基板10上にコンタクトホール22が充填
(オーバフィル)されるように第2の導電膜24を形成
する。
【0043】この時、第2の導電膜24は、ドーピング
されたポリシリコン膜、W膜、Al膜、そしてCu膜等
が使用される。
【0044】最後に、第2の導電膜24とその下部のト
ーピングされたグラス層20、特に比較的大きい幅を有
する導電膜パターン12b上に形成され、ドーピングさ
れたグラス層20を、CMP等の平坦化工程でエッチン
グすると、図7に図示されたように、コンタクトプラグ
24aが形成されると同時にドーピングされたグラス2
0の上部表面が平坦化される。
【0045】上述のような半導体装置のコンタクトプラ
グ形成及び絶縁膜平坦化方法は、絶縁膜と導電膜を1回
のCMP工程でエッチングしてコンタクトプラグと絶縁
膜平坦化を同時に行うことができる。又、コンタクトプ
ラグの形成されるセル領域と比較的広い幅を有するスペ
ース領域の層間絶縁膜の上部表面を絶縁膜形成工程で平
坦化させるによって、トポロジーを緩和させ、絶縁膜C
MP量を減らすようになる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、絶縁膜を1回のCMP工程で
同時に平坦化させることができ、絶縁膜の上部表面を平
坦化させ、その厚さを減らすによって、コンタクト段差
を減らすことができ、絶縁膜CMP量を減らすことがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による半導体装置のコン
タクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す
半導体基板の垂直断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態による半導体装置のコン
タクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す
半導体基板の垂直断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態による半導体装置のコン
タクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す
半導体基板の垂直断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態による半導体装置のコン
タクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す
半導体基板の垂直断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態による半導体装置のコン
タクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す
半導体基板の垂直断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態による半導体装置のコン
タクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す
半導体基板の垂直断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態による半導体装置のコン
タクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法を順次的に示す
半導体基板の垂直断面図である。
【符号の説明】
10:半導体基板 12:導電膜パターン 14,15:絶縁膜層 18:第1層間絶縁膜 20:第2層間絶縁膜 22:コンタクトホール 24:第2の導電膜 24a:コンタクトプラグ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電膜パターンが形成されたセル領域
    と、前記導電膜パターンが形成されていないスペース領
    域とを有する半導体基板上に前記導電膜パターンを囲む
    絶縁膜層を形成する工程と、 前記絶縁膜層上に第1層間絶縁膜を形成する工程と、 前記第1層間絶縁膜をエッチングして前記スペース領域
    に前記第1層間絶縁膜を所定の厚さで残す工程と、 前記第1層間絶縁膜を含む半導体基板上に第2層間絶縁
    膜を形成し、前記第2層間絶縁膜の上部表面を平坦化す
    る工程と、 前記セル領域の導電膜パターンの間の半導体基板が露出
    されるように前記第2層間絶縁膜をエッチングしてコン
    タクトホールを形成する工程と、 前記コンタクトホールを含む半導体基板上に、第2の導
    電膜を形成し、前記コンタクトホールを充填(オーバフ
    ィル:overfill)する工程と、 前記第2の導電膜と前記第2層間絶縁膜膜との上部表面
    を平坦化してコンタクトプラグを形成する工程とを含む
    ことを特徴とする半導体装置のコンタクトプラグ形成及
    び絶縁膜平坦化方法。
  2. 【請求項2】 前記第1層間絶縁膜は、SOG系列の膜
    であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の
    コンタクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法。
  3. 【請求項3】 前記第2層間絶縁膜は、ドーピングされ
    たグラス膜であることを特徴とする請求項1に記載の半
    導体装置のコンタクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方
    法。
  4. 【請求項4】 前記第2の導電膜は、ドーピングされた
    ポリシリコン膜、W膜、Al膜、そしてCu膜のうち、
    いずれか1つであることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体装置のコンタクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方
    法。
  5. 【請求項5】 前記平坦化工程は、CMP工程であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体装置のコンタク
    トプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法。
JP10200880A 1997-07-16 1998-07-15 半導体装置のコンタクトプラグ形成及び絶縁膜平坦化方法 Pending JPH1187511A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102922415A (zh) * 2011-08-10 2013-02-13 无锡华润上华科技有限公司 延长研磨垫使用周期的化学机械研磨方法

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