JPH1187293A - ウェーハ収容ボートの洗浄装置 - Google Patents

ウェーハ収容ボートの洗浄装置

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JPH1187293A
JPH1187293A JP23618197A JP23618197A JPH1187293A JP H1187293 A JPH1187293 A JP H1187293A JP 23618197 A JP23618197 A JP 23618197A JP 23618197 A JP23618197 A JP 23618197A JP H1187293 A JPH1187293 A JP H1187293A
Authority
JP
Japan
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boat
nozzle
cleaning
pulley
wafer
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JP23618197A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nakahara
宏 中原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボート溝内などに付着している従来除去する
ことが難しかったゴミや薬液も確実に洗い流す。 【解決手段】 管状の各ノズル6は洗浄槽4内に回転可
能に取り付けられており、管壁のほぼ全体には無数の貫
通孔が形成されている。モータ28を回転させると、そ
の回転力はプーリ18、20、22、24、30、ベル
ト26、32を介して各プーリに伝達され、各ノズル6
が回転する。そして、ホース16を通じてノズル6に供
給した水は、回転するノズル6の貫通孔から噴出し、ボ
ート34に対して様々な方向から入射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハを
加熱処理する際に半導体ウェーハを収容するボートを、
ノズルから洗浄液を噴出させて洗浄するウェーハ収容ボ
ートの洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子は種々の工程を経て製造され
るが、通常、その1工程として、半導体ウェーハの加熱
処理が行われる。この加熱処理では、半導体ウェーハは
石英製のボート内に収容し、ボートと共に加熱炉内に配
置される。ボートは繰り返し使用するため、加熱処理が
終了すると、ボートの付着膜をフッ酸や硝酸などの薬液
によってエッチングし、さらにボートに水を噴射して洗
浄する。図4は従来のウェーハ収容ボートの洗浄装置の
要部を示す短軸方向の概略断面側面図である。管状の4
本のノズル102がそれぞれ洗浄槽104内の底の角部
と、上縁部に互いに平行に延在させて固定されている。
各ノズル102の管壁には、洗浄槽104の中央に向い
た面に多数の微小な貫通孔が形成されている。そして、
洗浄すべきボート106を洗浄槽104の中央部に配置
し、各ノズル102に水を供給して貫通孔から噴出させ
ることでボート106が洗浄される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のウェーハ収容ボートの洗浄装置では、ノズル102
から噴出した水は常に一定の方向にしか飛散せず、その
ため洗浄が十分に行われない場合があった。図5の
(A)はボート106の斜視図、(B)は部分拡大断面
図である。図5の(B)は図5の(A)のaの箇所を拡
大して示しており、この箇所には図のように複数のボー
ト溝108が形成されている。そして、従来のウェーハ
収容ボートの洗浄装置では、このようなボート溝108
内に、エッチングにより生じた付着膜の破片などのゴミ
や薬液110が残留する場合がしばしばあった。
【0004】洗浄が不十分な場合には、加熱処理を行っ
た際に、残留しているゴミや薬液110が飛散したり蒸
発するなどして半導体ウェーハの表面にパーティクルが
付着したり、半導体ウェーハの表面異常が発生してしま
い、そのような半導体ウェーハは不良品となって製造歩
留りが低下する結果となる。
【0005】そこで本発明の目的は、このような問題を
解決するため、ボート溝内などに付着している従来除去
することが難しかったゴミや薬液も確実に洗い流すこと
ができるウェーハ収容ボートの洗浄装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、半導体ウェーハを加熱処理する際に前記半導
体ウェーハを収容するボートを、ノズルから洗浄液を噴
出させて洗浄するウェーハ収容ボートの洗浄装置であっ
て、前記ボートを収容する洗浄槽と、仮想直方体の平行
な4本の辺に沿ってそれぞれ延在し前記洗浄槽内で前記
各辺を中心に回転可能に配設され、管壁のほぼ全体に無
数の貫通孔が形成された管状のノズルと、前記ノズルを
それぞれの中心線の回りに回転駆動する駆動手段とを備
え、4本の前記ノズルの内側に前記ボートを配置して前
記ボートを洗浄することを特徴とする。
【0007】本発明のウェーハ収容ボートの洗浄装置で
は、4本のノズルは回転しつつ、ノズル管壁のほぼ全体
に形成された無数の貫通孔から洗浄液を噴出させる。し
たがって、ボートには様々な方向から洗浄液が入射し、
ボート溝内などに付着している従来除去することが難し
かったゴミや薬液も確実に洗い流すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明によるウェー
ハ収容ボートの洗浄装置の一例を示す斜視図、図2は長
軸方向から見た側面図、図3の(A)は図1のウェーハ
収容ボートの洗浄装置を構成するノズルを示す側面図、
(B)は(A)のAA’線断面図、(C)は(A)のB
B’線断面図である。
【0009】このウェーハ収容ボートの洗浄装置2は、
ボートを収容する洗浄槽4、4本の管状のノズル6、ノ
ズル6の駆動手段8などにより構成されている。洗浄槽
4は、本実施の形態例では外形が水平方向に横長で上部
が開放された直方体に形成され、内側に4本のノズル6
がそれぞれ仮想直方体の4本の平行な辺に沿って延在し
て配設されている。詳細には、4本の洗浄ノズル6は、
洗浄槽4の底面の両側から起立し互いに対向する側面に
近接しかつ側面の上下縁に平行して配設されている。洗
浄槽4の長手方向において対向する2枚の壁板10に
は、四隅近傍にそれぞれ軸受穴12が形成されており、
各ノズル6は、その両端部を軸受穴12に挿通すること
で回転可能に支持されている。
【0010】ノズル6の管壁には、図3の(A)に示し
たように、水を噴出させるための無数の貫通孔がほぼ全
体に形成されている。貫通孔7は、ノズル6の長手方向
および周方向において一定の間隔で配列されている。た
だし、図3の(B)および(C)に示したように、長手
方向で交互に、周方向での位置がずれるように配列され
ている。各ノズル6の両端部はいずれも壁板10の外側
に突出しており、一方の壁板10から突出したノズル6
の端部には、所定の接続手段14を介して、ノズル6に
水を供給するためのホース16が接続され、もう一方の
壁板10から突出したノズル6の端部には、プーリ1
8、20、22、24がそれぞれノズル6と同心に装着
されている。
【0011】プーリ18、20は1本のベルトが装着さ
れる通常のプーリであり、プーリ22は2本のベルトが
装着される2連のプーリ、プーリ22は3本のベルトが
装着される3連のプーリとなっている。そして、プーリ
18およびプーリ22、プーリ20およびプーリ24、
ならびにプーリ22およびプーリ24にはそれぞれベル
ト26がクロスさせた状態で装着されている(図3)。
プーリ24の近傍にはモータ28が配設され、その出力
軸に取り付けたプーリ30とプーリ24とはベルト32
により連結されている。これらモータ28、プーリ1
8、20、22、24、30、ベルト26、32により
駆動手段8が構成されている。なお、プーリ18、2
0、22、24が本発明に係わる第1のプーリであり、
プーリ30が本発明に係わる第2のプーリである。
【0012】このように構成されたウェーハ収容ボート
の洗浄装置2によりボートを洗浄する際は、洗浄槽4内
にボート34を、その長手方向を各ノズル6の延在方向
に一致させて4本のノズル6の内側に配置する。そし
て、ホース16を通じて水をノズル6に供給し、一方、
モータ28に給電してモータ28を回転させる。モータ
28が回転すると、その回転力はプーリ30からベルト
32を介してプーリ24に伝達され、プーリ24が回転
してそのプーリ24が取り付けられたノズル6が回転す
る。さらに、プーリ24の回転はベルト26を介してプ
ーリ22に伝達され、プーリ22も対応するノズル6と
共に回転する。その際、ベルト26はクロスされている
ので、プーリ22、24は互いに逆方向に回転し、した
がってプーリ22、24が取り付けられた下側の2本の
ノズル6は互いに逆方向に回転する。
【0013】また、プーリ22、24がそれぞれ回転す
ると、その回転はベルト26を通じてそれぞれプーリ1
8、20に伝達されるが、各ベルト26はクロスされて
いるので、プーリ18はプーリ22とは逆方向に、プー
リ20もプーリ24とは逆方向に回転する。すなわち、
上側の2本のノズル6は、それぞれの真下のノズル6と
は反対の方向に回転し、したがって隣接する2本のノズ
ル6はすべて相互に逆方向に回転することになる。図2
に示した矢印Cは、モータ28を背面から見て一例とし
て時計回り方向に回転させた場合の各ノズル6の回転方
向を表している。したがって、このウェーハ収容ボート
の洗浄装置2では、各ノズル6が回転しつつ、各ノズル
6の管壁のほぼ全体に形成された貫通孔7から水が噴出
し、噴出した水はボート34に対して様々な方向から入
射する。そのため、ボート溝108(図5)内などに付
着している従来除去することが難しかったゴミや薬液も
確実に洗い流すことができる。
【0014】なお、本実施の形態例ではノズル6に水を
供給し、水によりボート34を洗浄するとしたが、水以
外にも、より洗浄効果の高い何らかの洗浄液を用いるこ
とも無論可能である。
【0015】
【実施例】上記ウェーハ収容ボートの洗浄装置2を作製
してボートの洗浄を行ったところ、上記効果を実際に確
認することができた。作製したウェーハ収容ボートの洗
浄装置2の主要部の材質、寸法は次のように選定した。
ノズル6としては直径が20mmの塩化ビニールの管を
用い、長さは1000mmとした。また、貫通孔7の径
は1mm、ノズル6の延在方向での貫通孔の間隔は10
mmとした。そして、各ノズル6は0.5回転/秒の速
度で回転させ、ノズル6に供給する水の圧力は1Kgf
/cm2 とした。一方、洗浄槽4の寸法は、長さは約1
000mm、高さおよび幅は共に250mmとした。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、半導体ウ
ェーハを加熱処理する際に前記半導体ウェーハを収容す
るボートを、ノズルから洗浄液を噴出させて洗浄するウ
ェーハ収容ボートの洗浄装置であって、前記ボートを収
容する洗浄槽と、仮想直方体の平行な4本の辺に沿って
それぞれ延在して前記洗浄槽内に回転可能に配設され、
管壁のほぼ全体に無数の貫通孔が形成された管状のノズ
ルと、前記ノズルをそれぞれの中心線の回りに回転駆動
する駆動手段とを備え、4本の前記ノズルの内側に前記
ボートを配置して前記ボートを洗浄する構成とした。
【0017】そのため、このウェーハ収容ボートの洗浄
装置では、4本のノズルは回転しつつ、ノズル管壁のほ
ぼ全体に形成された無数の貫通孔から洗浄液を噴出させ
る。したがって、ボートには様々な方向から洗浄液が入
射し、ボート溝内などに付着している従来除去すること
が難しかったゴミや薬液も確実に洗い流すことができ
る。その結果、加熱処理を行った際に、ボートに残留し
ているゴミや薬液が飛散したり蒸発するなどして半導体
ウェーハの表面にパーティクルが付着したり、半導体ウ
ェーハの表面異常が発生することを回避でき、製造歩留
りを高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるウェーハ収容ボートの洗浄装置の
一例を示す斜視図である。
【図2】図1の洗浄装置の長軸方向から見た側面図であ
る。
【図3】(A)は図1のウェーハ収容ボートの洗浄装置
を構成するノズルを示す側面図、(B)は(A)のA
A’線断面図、(C)は(A)のBB’線断面図であ
る。
【図4】従来のウェーハ収容ボートの洗浄装置の要部を
示す短軸方向の概略断面側面図である。
【図5】(A)はボートの斜視図、(B)は部分拡大断
面図である。
【符号の説明】
2……洗浄装置、4……洗浄槽、6……ノズル、8……
駆動手段、10……壁板、12……軸受穴、14……接
続手段、16……ホース、18、20、22、24、3
0……プーリ、26、32……ベルト、28……モー
タ、34……ボート。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェーハを加熱処理する際に前記
    半導体ウェーハを収容するボートを、ノズルから洗浄液
    を噴出させて洗浄するウェーハ収容ボートの洗浄装置で
    あって、 前記ボートを収容する洗浄槽と、 仮想直方体の平行な4本の辺に沿ってそれぞれ延在し前
    記洗浄槽内で前記各辺を中心に回転可能に配設され、管
    壁のほぼ全体に無数の貫通孔が形成された管状のノズル
    と、 前記ノズルをそれぞれの中心線の回りに回転駆動する駆
    動手段とを備え、 4本の前記ノズルの内側に前記ボートを配置して前記ボ
    ートを洗浄する、 ことを特徴とするウェーハ収容ボートの洗浄装置。
  2. 【請求項2】 隣接する2本の前記ノズルは回転方向が
    互いに反対であることを特徴とする請求項1記載のウェ
    ーハ収容ボートの洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記ノズルは塩化ビニールの管により形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のウェーハ
    収容ボートの洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、前記洗浄槽の外側で各
    ノズルの端部に、前記ノズルと同心に取り付けられた第
    1のプーリと、各ノズルの前記第1のプーリを連結する
    第1のベルトと、第2のプーリおよび第2のベルトを介
    して前記第1のプーリを駆動するモータとを含むことを
    特徴とする請求項1記載のウェーハ収容ボートの洗浄装
    置。
  5. 【請求項5】 前記洗浄液は水であることを特徴とする
    請求項1記載のウェーハ収容ボートの洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記洗浄槽は水平方向に横長で上部が開
    放された直方体に形成され、前記ノズルは洗浄槽の底面
    から起立し互いに対向する側面に近接しかつ側面の上下
    縁に平行して配設されていることを特徴とする請求項1
    記載のウェーハ収容ボートの洗浄装置。
JP23618197A 1997-09-01 1997-09-01 ウェーハ収容ボートの洗浄装置 Pending JPH1187293A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424913B1 (ko) * 2001-03-30 2004-03-27 (주)케이.씨.텍 기판 세척 장치
KR101000407B1 (ko) 2003-12-12 2010-12-13 주식회사 실트론 웨이퍼 쉽핑박스의 가스켓 세정용기
JP2013131550A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Hikari Kobayashi ウェハの洗浄装置および洗浄方法
JP2016187049A (ja) * 2016-06-29 2016-10-27 小林 光 ウェハの洗浄装置および洗浄方法
CN107962027A (zh) * 2017-11-29 2018-04-27 钱贤峰 一种汽车配件高效除污装置

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JP2016187049A (ja) * 2016-06-29 2016-10-27 小林 光 ウェハの洗浄装置および洗浄方法
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