JPH1181001A - レッグニット類およびその製造方法 - Google Patents

レッグニット類およびその製造方法

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JPH1181001A
JPH1181001A JP23397797A JP23397797A JPH1181001A JP H1181001 A JPH1181001 A JP H1181001A JP 23397797 A JP23397797 A JP 23397797A JP 23397797 A JP23397797 A JP 23397797A JP H1181001 A JPH1181001 A JP H1181001A
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JP
Japan
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leg
binder
humectant
knits
oil
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JP23397797A
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Atsushi Shinozaki
篤史 篠崎
Hidenobu Honda
秀信 本田
Koichi Saito
公一 齋藤
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低温低湿時の保湿効果に優れ、かつ靴の中で滑
らない特徴を持つレッグニット類を提供すること。 【解決手段】保湿剤がバインダーにより付着し、着用し
たときレッグニット類の着用時静摩擦係数が0.6〜
1.0の範囲であるレッグニット類とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レッグ部の低温低
湿時の肌荒れを防止し、かつレッグニット類が靴の中で
滑らないレッグニット類に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レッグニット類の保湿加工はバイ
ンダーとしてシリコーン樹脂を主体に行われてきた。こ
のシリコーン樹脂主体の保湿加工は柔軟であり肌触りも
良いが、この方法で加工したレッグニット類は靴の中で
滑ることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、低温
低湿時の肌荒れを防ぐ保湿効果と共に、靴の中で滑らな
い特徴を持つレッグニット類およびその製造方法を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のレッグニット類
の一態様は、保湿剤がバインダーにより付着されてな
り、着用時静摩擦係数が0.6〜1.0の範囲であるレ
ッグニット類である。
【0005】また、本発明のレッグニット類の製造方法
の一態様は、乳化した保湿剤とバインダーエマルジョン
からなる処理剤にレッグニット類を浸漬して50〜10
0℃の温度で浴中処理し、レッグニット類に保湿剤とバ
インダーを付与させるレッグニット類の製造方法であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のレッグニット類は保湿剤
がバインダーにより付着しされてなり、着用時静摩擦係
数が0.6〜1.0の範囲であることが重要である。着
用時静摩擦係数が0.6より小さい場合、保湿剤とバイ
ンダーを付与したレッグニット類が靴の中で滑り、靴が
脱げたりするので本発明の特徴を生かせない。一方、
1.0より大きい場合、風合いの粗硬化の原因になる。
さらに、靴を履く時の適度な滑りを保ちつつ、実際に歩
くときに靴の中で滑らず良好な着用感を奏するために、
着用時静摩擦係数は0.7〜0.9の間にあることが好
ましい。
【0007】本発明における着用時静摩擦係数とは、レ
ッグニット類と靴の中敷きの接触面にはたらく摩擦力の
大きさと接触面に対して垂直にかかる力(垂直荷重)の
大きさとの比のことをいい、具体的には後述する方法で
測定される値のことをいう。
【0008】本発明におけるレッグニット類とはパンテ
ィストッキング、タイツおよびソックスなどのことをい
う。また、本発明におけるニット素材としては、ナイロ
ン、ウール、アクリル、ポリエステルなどが挙げられる
が、使用される素材については何ら制限しない。
【0009】本発明において保湿剤とは、肌に接近して
存在させた際に肌の角質水分率を低下させないように作
用するものをいう。従って、必ずしも保湿剤自身の平衡
水分率が高い必要はないが、一般的には、絶乾状態から
20℃、30%RHの環境下に移して平衡状態に達した
ときの水分率が2〜30%、さらには8〜20%である
ものが好ましく使用される。
【0010】本発明に用いる保湿剤としては、スクワラ
ン、スクワレン、ホホバオイル、ラノリン、オリーブ
油、ミリスチル酸アルキルエステル、ミンクオイル、グ
リセリン、ワセリン、馬油、マカデミアンナッツ油およ
びシソ油より選ばれた少なくとも一種が使用されること
が好ましい。これらの保湿剤はバインダーとの相溶性が
良好であり、洗濯耐久性が良好であるという特徴を発揮
する。これらの保湿剤を乳化分散させるために非イオン
系界面活性剤またはアニオン系界面活性剤を用いること
も好ましく行われる。その際、非イオン界面活性剤とし
ては、HLBが9〜16であることが好ましく、親油
性、親水性のバランスをとりやすく安定したエマルジョ
ンを形成するためには10〜12であることがより好ま
しい。
【0011】また、本発明において保湿剤がレッグニッ
ト類の重量に対して保湿剤の本来持つ保湿性を有効に用
いるため0.5重量%以上付着していることが好まし
く、また染色堅牢度を維持するため10重量%以下付着
していることが好ましい。保湿性能や染色堅牢度などの
安定のため、より好ましくは1〜8重量%である。
【0012】また、本発明のレッグニット類は、保湿剤
とバインダーの他に帯電防止剤、抗菌剤、消臭剤、芳香
剤などを含むものであっても良い。
【0013】本発明に用いるバインダーはアクリル樹脂
またはウレタン樹脂を主体とするものであることが好ま
しい。アクリル樹脂またはウレタン樹脂を主体に用いる
ことにより従来のシリコーン樹脂よりも静摩擦係数は高
く、靴の中で滑らないレッグニット類になる。
【0014】本発明に用いるバインダーがアクリル樹脂
またはウレタン樹脂を主体にするということは、使用す
るバインダーの中で最も多量に使用するか、もしくはバ
インダーの固形分割合で4割以上を占めることをいう。
主体となる成分以外のバインダーはシリコーン系樹脂、
メラミン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹
脂および酢酸ビニール系樹脂から選ばれた少なくとも一
種であればよい。
【0015】また、バインダーがレッグニット類の重量
に対して保湿性の耐久性を維持するために0.5重量%
以上付着していることが好ましく、柔らかなレッグニッ
ト類の風合いを保つために10重量%以下付着している
ことが好ましい。保湿性の耐久性やレッグニット類の風
合いの安定のため、より好ましくは1〜8重量%であ
る。
【0016】そして、本発明における保湿剤とバインダ
ーの付着割合は、保湿性を良好に保つ観点から固形分比
で1:4〜4:1であることが好ましい。
【0017】次に本発明のレッグニット類を製造する方
法を説明する。
【0018】乳化した保湿剤とバインダーエマルジョン
からなる処理剤にレッグニット類を浸漬して50〜10
0℃の温度で浴中処理し、レッグニット類に保湿剤とバ
インダーを付与させることにより本発明に係るレッグニ
ット類を製造できる。
【0019】ここで、浴中処理とは保湿剤とバインダー
をある一定の浴比の水の中に入れ50〜100℃まで加
熱し、曇点を利用してレッグニット類に付着させる方法
である。
【0020】また、染色の際に用いる加工機械は低速回
転の染色機が好ましい。パッケージ染色機や液流染色機
などの高速回転や水流ポンプで強く攪拌する染色機は保
湿剤やバインダーの乳化破壊を起こす可能性がある。し
たがって、保湿剤やバインダーの乳化破壊を防ぐため、
たとえば、レッグニット類の染色に用いられるドラム染
色機やパドル染色機などの低速回転染色機が好ましい。
【0021】バインダーによってレッグニット類に付着
した保湿剤はバインダーと混ざり合った状態が主体であ
るが、バインダー薄膜で覆われたものもあれば一部分の
みにバインダーが付着しているものもあり、いずれの状
態でも本発明の効果は達成される。耐久性の面からはバ
インダーの多い方が好ましいが、保湿剤の薬剤効果の面
からはバインダー被膜をきわめて薄くするか、保湿剤の
固形分付着量をバインダーよりも極力多くするのが好ま
しい。
【0022】本発明のレッグニット類は必ずしもその全
面に保湿剤が付着されている必要はなく、少なくとも直
接肌に接する部分に保湿剤が付着されていればよい。
【0023】
【実施例】本発明における肌荒れ防止効果の評価は次の
方法で行った。
【0024】<角質水分率>角質水分率測定器(内外電
気(株)製)で測定して評価した。
【0025】<肌荒れの有無>肉眼により肌荒れの有無
を判定した。
【0026】<着用時静摩擦係数の測定方法>より実着
用に近い静摩擦係数を測定するために次の方法を採っ
た。
【0027】表面均一なポリエステルフィルムを水平な
ところへ貼る。実着用時に標準的な女性の片足にかかる
平均圧力は0.066MPaであるので、同じ大きさの
垂直荷重のかかる重りを用意し、その重りにレッグニッ
トを張り付ける。張り付ける時の張力は着用時と同じよ
うに3.92Nのテンションをかけて張り付ける。
【0028】図1のようにポリエステルフィルムの上で
レッグニットを張った重りを、ばねばかりで矢印の方向
へ水平に1cm/sec未満の速さで引く。そのレッグ
ニットを張った重りが最初に動いたときのばねばかりの
示す値が最大静摩擦力の大きさである。その最大静摩擦
力の大きさをFと、重りによって接触面に垂直にかかる
力(垂直荷重)の大きさPの比を算出し、「着用時静摩
擦係数μ」として表した。
【0029】着用時静摩擦係数 μ=F/P 実施例1 スクワランと白色ワセリン、ミリスチル酸2−オクチド
デシルの3種を1:1:1の割合で乳化剤を用いて水を
加えて乳化させた。これを乳化保湿剤とした。
【0030】次に下記のような配合で加工剤を秤量し
た。
【0031】 乳化保湿剤 5%owf アクリル樹脂 10%owf シリコーン樹脂 2%owf ウレタン樹脂 2%owf 秤量した加工剤を浴比1:20の水の中に入れ、ナイロ
ン6加工糸からなるストッキングと加工剤をドラム染色
機にて80℃まで加熱し、30分キープした後、ストッ
キングを染色機から取りだし水洗し、120℃で乾燥、
セットした。この加工したストッキングの重量を測定し
たところ、加工剤が7.0重量%付着していた。
【0032】この保湿剤を付着させたストッキングの着
用時静摩擦係数は0.75であった。
【0033】この保湿剤を付着させたストッキングを右
脚に、通常のナイロン6からなるストッキングを左脚に
して縫製して、右脚のみに保湿剤を付着させたパンティ
ストッキングを作った。このパンティストッキングを1
〜2月の冬場に20〜50歳の5名の女性パネラーによ
り着用試験を行った。2週間ごとに2ヶ月間、角質水分
率を測定したところ、左脚の角質水分率は2.8%(5
名の平均値)と大幅に低下しており、著しい肌荒れが見
られたが、右脚は角質水分率が8.5%(5名の平均
値)と小さく、肌荒れは観察されなかった。また、5名
のパネラーにアンケートを取り集約したところ、パンテ
ィストッキングが靴の中で滑る等の意見はなかった。
【0034】結果を表1に示す。
【0035】比較例1 スクワランと白色ワセリン、ミリスチル酸2−オクチド
デシルの3種を1:1:1の割合で乳化剤を用いて水を
加えて乳化させた。これを乳化保湿剤とした。
【0036】次に下記のような配合で加工剤を秤量し
た。
【0037】 乳化保湿剤 5%owf シリコーン樹脂 10%owf 秤量した加工剤を浴比1:20の水の中に入れ、ナイロ
ン6加工糸からなるストッキングと加工剤をドラム染色
機にて80℃まで加熱し、30分キープした後、ストッ
キングを染色機から取りだし水洗し、120℃で乾燥、
セットした。この加工したストッキングの重量を測定し
たところ、加工剤が6.8重量%付着していた。
【0038】この保湿剤を付着させたストッキングの着
用時静摩擦係数は0.4であった。
【0039】この保湿剤を付着させたストッキングを右
脚に、通常のナイロン6からなるストッキングを左脚に
して縫製して、右脚のみに保湿剤を付着させたパンティ
ストッキングを作った。このパンティストッキングを1
〜2月の冬場に20〜50歳の5名の女性パネラーによ
り着用試験を行った。2週間ごとに2ヶ月間、角質水分
率を測定したところ、左脚の角質水分率は2.8%(5
名の平均値)と大幅に低下しており、著しい肌荒れが見
られたが、右脚は角質水分率が8.3%(5名の平均
値)と小さく、肌荒れは観察されなかった。しかし、5
名のパネラーにアンケートを取り、集約したところ5人
の内4人が「靴の中で足が滑る」「このパンティストッ
キングを着用していたら靴が脱げた」等の意見があっ
た。
【0040】結果を表1に示す。
【0041】実施例2〜7 次の(a)〜(f)の保湿剤をそれぞれ乳化させて用い
る以外は実施例1と同一の処理をし、同じ縫製方法で右
脚のみに保湿剤を付着させた6種類のパンティストッキ
ングを作った。
【0042】保湿剤 (a)ホホバオイル (b)ラノリン (c)オリーブ油 (d)ミンクオイル (e)グリセリン (f)マカデミアンナッツ油 このパンティストッキングを1月中旬から2月中旬に5
人の女性パネラーで着用試験を行った。
【0043】結果を表1に示す。
【0044】比較例2〜7 実施例2〜7で使用した(a)〜(f)の乳化した保湿
剤と比較例1のバインダーを用いる以外は比較例1と同
一の方法で、右脚のみに保湿剤を付着させた6種類のパ
ンティストッキングを作った。
【0045】結果を表1に示す。
【表1】
【0046】
【発明の効果】本発明のレッグニット類は、低温低湿時
の皮膚の角質水分率の低下を防止する効果が高く、肌の
潤いを保持し肌荒れ防止効果に優れ、かつ靴の中で滑ら
ないレッグニット類である。
【図面の簡単な説明】
【図1】着用時静摩擦係数測定の概略図である。
【符号の説明】
1 : 重り(垂直荷重) 2 : ばねばかり 3 : 表面均一ポリエステルフィルム 4 : 測定対象布(レッグニット)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保湿剤がバインダーにより付着されてな
    り、着用時静摩擦係数が0.6〜1.0の範囲であるこ
    とを特徴とするレッグニット類。
  2. 【請求項2】保湿剤がスクワラン、スクワレン、ホホバ
    オイル、ラノリン、オリーブ油、ミリスチル酸アルキル
    エステル、ミンクオイル、グリセリン、ワセリン、馬
    油、マカデミアンナッツ油およびシソ油から選ばれた少
    なくとも一種からなり、かつその付着量がレッグニット
    類の重量に対して0.5〜10重量%の範囲であ るこ
    とを特徴とする請求項1記載のレッグニット類。
  3. 【請求項3】バインダーがアクリル樹脂またはウレタン
    樹脂を主体とするものからなり、かつその付着量がレッ
    グニット類の重量に対して0.5〜10重量%の範囲で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載のレッグ
    ニット類。
  4. 【請求項4】保湿剤とバインダーの付着割合が、固形分
    比で1:4〜4:1であることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載のレッグニット類。
  5. 【請求項5】乳化した保湿剤とバインダーエマルジョン
    からなる処理剤にレッグニット類を浸漬して50〜10
    0℃の温度で浴中処理し、レッグニット類に保湿剤とバ
    インダーを付与させることを特徴とするレッグニット類
    の製造方法。
JP23397797A 1997-08-29 1997-08-29 レッグニット類およびその製造方法 Pending JPH1181001A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063722A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Alcare Co Ltd 靴下又は筒状の下肢用サポーター
JP2007239151A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Alcare Co Ltd 靴下又は筒状の下肢用サポーター
WO2021245306A1 (es) 2020-06-01 2021-12-09 Consejo Superior De Investigaciones Cientificas (Csic) Producción de nanocelulosa bacteriana

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063722A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Alcare Co Ltd 靴下又は筒状の下肢用サポーター
JP2007239151A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Alcare Co Ltd 靴下又は筒状の下肢用サポーター
WO2021245306A1 (es) 2020-06-01 2021-12-09 Consejo Superior De Investigaciones Cientificas (Csic) Producción de nanocelulosa bacteriana

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