JPH1178982A - ダッシュパネルのシール構造 - Google Patents

ダッシュパネルのシール構造

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JPH1178982A
JPH1178982A JP24923697A JP24923697A JPH1178982A JP H1178982 A JPH1178982 A JP H1178982A JP 24923697 A JP24923697 A JP 24923697A JP 24923697 A JP24923697 A JP 24923697A JP H1178982 A JPH1178982 A JP H1178982A
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heat exchanger
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Hiroshi Ezaki
浩 江崎
Naomi Sakaniwa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器ユニットの車室内への搭載時にダッ
シュパネルの押圧反力を受けることがなく搭載作業性を
向上できるダッシュパネルのシール構造の提供を図る。 【解決手段】 熱交換器ユニット1をダッシュパネル2
0側へ所定の位置まで押動しても、配管接続部13およ
びその周側部のグロメット14はそれらよりも大径の作
業孔23に受容されるから、ダッシュパネル20の押圧
反力が生じることがない。エンジンルーム側から作業孔
23の周縁部前面にリッド25を締結固定すると、リッ
ド25の中央部の開窓部27に配管接続部13の前端が
入り込むと共に、突縁部28と熱交換器ユニット1の前
側面との間でグロメット14が圧締されてシール反力を
生じ、十分なシール性が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車室内に搭載した空
気調和装置と、エンジンルーム側に配設した熱源流体給
排用の配管とを接続するため、ダッシュパネルに貫通形
成した作業孔周りをシールするダッシュパネルのシール
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和装置を車室内に搭載する場合、
その熱交換器ユニットの前側面に突出して設けた配管接
続部の周側部にスポンジゴム等の弾性材からなる環状の
グロメットを嵌装して、熱交換器ユニットの車室内への
搭載時に該熱交換器ユニットをダッシュパネル側に向け
て前方へ押動し、前記グロメットをダッシュパネルに形
成した作業孔の車室側の周縁部と熱交換器ユニットの前
側面との間で圧締して、グロメットに所要のシール反力
が発生した状態で該熱交換器ユニットを搭載固定するこ
とにより、前記ダッシュパネルの作業孔周りをシールす
ることが慣用的に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】熱交換器ユニットをダ
ッシュパネルに押し付けてグロメットに所要のシール反
力を生じさせて該熱交換器ユニットを車室内に搭載固定
するようにしているため、ダッシュパネルの押圧反力に
よって熱交換器ユニットの搭載姿勢が不安定となって車
体側部材への組付作業性が悪くなってしまうことは否め
ない。
【0004】そこで、本発明は熱交換器ユニットの車室
内への搭載時にはダッシュパネルの押圧反力が生じるこ
とがなく、熱交換器ユニットの車体側部材への組付作業
性を向上することができると共に、ダッシュパネルの作
業孔周りを確実にシールすることができるダッシュパネ
ルのシール構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、車
室内に搭載した空気調和装置の熱交換器ユニットの前側
部に、エンジンルーム内に配索されて熱交換器ユニット
内の熱交換器に熱源流体を給排する配管の配管接続部を
突出して設けると共に、該配管接続部の周側部に弾性材
からなる環状のグロメットを嵌装する一方、車室とエン
ジンルームとを隔成するダッシュパネルに前記グロメッ
トよりも大径の作業孔を形成し、かつ、該作業孔のエン
ジンルーム側の周縁部に、中央部に前記配管接続部が挿
通可能な開窓部と該開窓部の周縁に背面側に突出して前
記作業孔内に挿入される突縁部とを備えたリッドを締結
固定して、該突縁部により前記グロメットを熱交換器ユ
ニットの前側面との間で圧締したことを特徴としてい
る。
【0006】請求項2にあっては、請求項1に記載のリ
ッドの背面には突縁部の外周側に配置されて該リッドと
ダッシュパネルの作業孔の周縁部前面との間で圧締され
る環状のシール部材を装着したことを特徴としている。
【0007】
【発明の効果】請求項1によれば、ダッシュパネルの作
業孔は熱交換器ユニット前側面の配管接続部の周側部に
嵌装した環状のグロメットよりも大径に形成してあるた
め、該熱交換器ユニットを車室内に搭載する場合、熱交
換器ユニットをダッシュパネル側へ所定の位置まで押動
してもグロメットが作業孔に受容されてダッシュパネル
の押圧反力が生じることがなく、従って、熱交換器ユニ
ットの搭載姿勢を安定化することができて車体側部材へ
の組付作業性を向上することができる。
【0008】一方、熱交換器ユニットの車室内への搭載
後にエンジンルーム側から作業孔の周縁部前面にリッド
を締結固定すると、熱交換器ユニットの配管接続部の前
端が該リッドの中央部の開窓部に入り込んでエンジンル
ーム内に露出するから該配管接続部への配管の接続を容
易に行うことができ、かつ、該開窓部の周縁に背面側に
向けて突出した突縁部がグロメットの前面に突き当っ
て、該グロメットを突縁部と熱交換器ユニット前側面と
の間で圧締してシール反力を生じさせるから、ダッシュ
パネルの配管接続部を貫通配置した周囲のシール性を十
分に確保することができる。
【0009】請求項2によれば、請求項1の効果に加え
て、リッドを作業孔のエンジンルーム側の周縁部に締結
固定すると、該リッドの背面に設けた環状のシール部材
がリッドと作業孔の周縁部前面との間で圧締されてシー
ル反力が生じるから、作業孔周りのシール性をより一層
高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
【0011】図4は空気調和装置の熱交換器ユニットを
示し、該熱交換器ユニット1はユニットケース2内に熱
交換器であるエバポレータ3と、その上側に同じく熱交
換器であるヒータコア4とをそれぞれ横置きにして上下
方向に多段に配置してある。
【0012】エバポレータ3とヒータコア4との配設部
分は上下に隔成してあって、図外のブロワユニットから
ユニットケース2の一側壁に設けたブロワ接続口5に送
風されてくる空気をエバポレータ3の上側から下側に向
かって流通させて冷却し、この冷却された空気をユニッ
トケース2の後側壁に沿って形成した図外の空気通路に
上向きに流通させるようにしてある。
【0013】この空気通路を上向きに流通する空気はヒ
ータコア4の下側にバイパスして該ヒータコア4の下側
から上側に向けて流通し得るようになっていて、エバポ
レータ3および又はヒータコア4によって温度調節され
た空気は、ユニットケース2の上壁に設けたベント吹出
口6又はデフロスタ吹出口7、あるいはユニットケース
2の両側壁の上部に設けたフット吹出口8から図外の各
種ダクトへ供給されるようになっている。
【0014】前記ヒータコア4への空気のバイパス流
通、および各種吹出口6,7,8からの空気の吹出し
は、図外の各種ドアの配風制御によって行われる。
【0015】エバポレータ3はその前側面に熱源流体で
ある冷媒の給排を行う上下の冷媒タンク11を組付けて
あると共に、上側の冷媒タンク11には膨張弁12を付
設してある。
【0016】膨張弁12の前端部は横長円形の配管接続
部13として形成してあり、該配管接続部13の端面に
は1対のパイプコネクタ13aを設けて、該パイプコネ
クタ13aにエンジンルーム内に配索した図外の冷媒供
給側および冷媒排出側の冷媒配管を接続するようにして
いる。
【0017】この配管接続部13は図1,2にも示すよ
うにユニットケース2の前側壁に設けた開口9から外側
に突出して配置してあり、該ユニットケース2外に突出
した配管接続部13の周側部にスポンジゴム等の弾性材
からなる横長円形に形成された環状のグロメット14を
嵌装してある。
【0018】グロメット14は胴部15の後端部を前記
開口9に圧入して該後端部外周に形成した係止溝16を
開口9の周縁に弾性係着すると共に、係止溝16の前縁
に突設したストッパを兼ねた第1シールリップ17を開
口9の周縁部前面に弾性的に密着させて該開口9周りを
シールしている。
【0019】また、該グロメット14の胴部15の前端
部内周には第2シールリップ18を一体成形してあり、
該第2シールリップ18を配管接続部13の周側面に弾
性的に密着させて該配管接続部13の周側部周りをシー
ルしている。
【0020】更に、グロメット14の胴部15の前端部
外周には前側壁と周側壁とで断面L字形状に形成され
て、周側壁後端末がユニットケース2の前側面に密接す
ることによって密封空間Sを形成する第3シールリップ
19を一体成形してある。
【0021】エンジンルームE・Rと車室Rとを隔成す
るダッシュパネル20の縦壁21には、前記配管接続部
13の周側部に嵌装したグロメット14よりも大径の横
長円形の作業孔23を形成してある。
【0022】熱交換器ユニット1は図外のインストルメ
ントパネルの裏側に車幅方向に配設されたステアリング
メンバに吊設されてダッシュパネル20から離間状態に
搭載固定されるか、あるいは、ダッシュパネル20の前
記縦壁21に続くフロアトンネル部22上に載置して固
定されているが、何れの場合でも所定の搭載位置では前
記配管接続部13の前端がグロメット14の胴部15の
前端と共に作業孔23に入り込むようになる。
【0023】25は前記熱交換器ユニット1の車室R内
への搭載後にエンジンルームE・R側からダッシュパネ
ル20の作業孔23の周縁部に締結固定したリッドを示
し、該リッド25は図3に示すように略横長円形に形成
してその左右両側部に締結座26を延設してあり、該締
結座26をダッシュパネル20の縦壁21の前面に重合
し、ボルト挿通孔26aを通してボルト33とウェルド
ナット34とによって該縦壁21に締結固定してある。
【0024】リッド25の中央部には前記配管接続部1
3の前端およびグロメット14の胴部15の前端が挿通
可能な大きさの横長円形の開窓部27を形成してあると
共に、該開窓部27の周縁に背面側に突出する突縁部2
8を突設してあって、開窓部27内に配管接続部13の
前端およびグロメット14の胴部15前端を受容させて
該胴部15の前端を開窓部27の内周に密接させると共
に、突縁部28でグロメット14の第3シールリップ1
9を押圧して、該第3シールリップ19を突縁部28と
ユニットケース2の前側面との間で圧締して所要のシー
ル反力を発生させている。
【0025】また、リッド25の背面には突縁部28の
外周部に続いて環状の凹部29を形成して、該凹部29
にゴム等の弾性材からなる環状のシール部材30を装着
してあり、該シール部材30をリッド25と前記作業孔
23の周縁部前面との間で圧締して所要のシール反力を
発生させている。
【0026】このシール部材30はその長径方向の2ヶ
所にファスナー部31を突設してあり、このファスナー
部31を凹部29に設けた取付孔32に圧入嵌合して固
定してある。
【0027】以上の実施形態の構造によれば、ダッシュ
パネル20の縦壁21に設けた作業孔23は、熱交換器
ユニット1の前側面に突出した配管接続部13の周側部
に嵌装したグロメット14よりも大径に形成してあるた
め、熱交換器ユニット1を車室R内に搭載する場合、該
熱交換器ユニット1をダッシュパネル20の縦壁21側
へ所定の位置まで押動してもグロメット14が作業孔2
3に受容されて該縦壁21の押圧反力が生じることがな
く、従って、熱交換器ユニット1の搭載姿勢を安定化す
ることができて車体側部材への組付作業性を向上するこ
とができる。
【0028】一方、熱交換器ユニット1の車室R内への
搭載後に、エンジンルームE・R側から作業孔23の周
縁部前面にリッド25を締結固定すると、熱交換器ユニ
ット1の配管接続部13の前端が該リッド25の中央部
の開窓部27に入り込んでエンジンルームE・R内に露
出するから、該配管接続部13のパイプコネクタ13a
に接続する配管としての図外の冷媒配管の接続を容易に
行うことができる。
【0029】また、開窓部27の周縁に背面側に向けて
突出した突縁部28がグロメット14の第3シールリッ
プ19の前側壁の前面に突き当って、該第3シールリッ
プ19を突縁部28とユニットケース2の前側面との間
で圧締するから、この第3シールリップ19が図2に示
すように撓み変形してシール反力が生じ、突縁部28と
第3シールリップ19の前側壁およびグロメット胴部1
5の前端とが密着するようになると共に、該第3シール
リップ19の周側壁後端がユニットケース2の前側面に
密着して該ユニットケース2の開口9の周縁部の前側に
密封空間Sが形成されて、ダッシュパネル20における
配管接続部13の貫通配設部周りと、ユニットケース2
のグロメット14を嵌装した開口9周りのシール性を十
分に確保することができる。
【0030】更に、このリッド25の背面に設けた環状
のシール部材30が、リッド25と前記作業孔23の周
縁部前面との間で圧締されてシール反力が生じるから、
作業孔23周りのシール性をより一層高めることができ
る。
【0031】なお、前記実施形態では熱交換器としてエ
バポレータ3を例にとってその配管接続部13周りのシ
ール構造を詳述したが、ユニットケース2の前側に突出
したヒータコア4の配管接続部10に適用して前述と同
様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す側面から見た断面
図。
【図2】同実施形態の上面から見た断面図。
【図3】リッドの背面図。
【図4】熱交換器ユニットの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 熱交換器ユニット 3 熱交換器 13 配管接続部 14 グロメット 20 ダッシュパネル 23 作業孔 25 リッド 27 開窓部 28 突縁部 30 シール部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室(R)内に搭載した空気調和装置の
    熱交換器ユニット(1)の前側部に、エンジンルーム
    (E・R)内に配索されて熱交換器ユニット(1)内の
    熱交換器(3)に熱源流体を給排する配管の配管接続部
    (13)を突出して設けると共に、該配管接続部(1
    3)の周側部に弾性材からなる環状のグロメット(1
    4)を嵌装する一方、車室(R)とエンジンルーム(E
    ・R)とを隔成するダッシュパネル(20)に前記グロ
    メット(14)よりも大径の作業孔(23)を形成し、
    かつ、該作業孔(23)のエンジンルーム(E・R)側
    の周縁部に、中央部に前記配管接続部(13)が挿通可
    能な開窓部(27)と該開窓部(27)の周縁に背面側
    に突出して前記作業孔(23)内に挿入される突縁部
    (28)とを備えたリッド(25)を締結固定して、該
    突縁部(28)により前記グロメット(14)を熱交換
    器ユニット(1)の前側面との間で圧締したことを特徴
    とするダッシュパネルのシール構造。
  2. 【請求項2】 リッド(25)の背面には突縁部(2
    8)の外周側に配置されて、該リッド(25)とダッシ
    ュパネル(20)の作業孔(23)の周縁部前面との間
    で圧締される環状のシール部材(30)を装着したこと
    を特徴とする請求項1記載のダッシュパネルのシール構
    造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006143031A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Mazda Motor Corp 車両用のトーボード補強構造
JP2007196985A (ja) * 2005-12-27 2007-08-09 Denso Corp シール装置およびシール構造
EP1109712B2 (de) 1999-07-05 2009-11-04 Valeo Klimasysteme GmbH Dichtung
JP2014231874A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 カルソニックカンセイ株式会社 空調装置用グロメット構造

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