JPH1170405A - ラジアスエンドミル - Google Patents
ラジアスエンドミルInfo
- Publication number
- JPH1170405A JPH1170405A JP24932697A JP24932697A JPH1170405A JP H1170405 A JPH1170405 A JP H1170405A JP 24932697 A JP24932697 A JP 24932697A JP 24932697 A JP24932697 A JP 24932697A JP H1170405 A JPH1170405 A JP H1170405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radius
- end mill
- blade
- cutting
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＣＢＮ焼結体等を用いたラジアスエンドミル
の内周刃の構成に着目し、内周刃を大きな角度を有する
中低勾配により設けることにより傾斜切削等曲面加工に
対応した工具を提供するものである。 【構成】 本願発明は、外周側に円弧状切刃を有するラ
ジアスエンドミルにおいて、円弧状切刃のＲを刃径の半
分より小さなＲとし、かつ、円弧状切刃から回転中心に
向かい中低勾配を有する内周刃を設けるこしにり構成す
る。
の内周刃の構成に着目し、内周刃を大きな角度を有する
中低勾配により設けることにより傾斜切削等曲面加工に
対応した工具を提供するものである。 【構成】 本願発明は、外周側に円弧状切刃を有するラ
ジアスエンドミルにおいて、円弧状切刃のＲを刃径の半
分より小さなＲとし、かつ、円弧状切刃から回転中心に
向かい中低勾配を有する内周刃を設けるこしにり構成す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は、ラジアスエンドミル
とて切削工具、特にフライス等に使用される切削工具に
関し、その性能の安定性、長寿命化に関する。
とて切削工具、特にフライス等に使用される切削工具に
関し、その性能の安定性、長寿命化に関する。
【０００２】
【従来の技術】ラジアスエンドミルは、直角肩削りを行
うスクエァエンドミルと、曲面加工を行うボールエンド
ミルの中間に位置するエンドミル工具として用いられて
いる。ラジアスエンドミルは上記両者の中間的な形状を
しているため、金型等のＲ面取り加工用の工具として用
いられていたが、スクエァエンドミルの欠点である曲面
加工を行うことができ、また、ボールエンドミルの欠点
である回転中心付近の低速な領域がなく、曲面加工にも
用いられるようになってきている。特に、最近のＭＣの
様に主軸を制御する工作機械や加工ソフトの発達によ
り、高回転数を応用し小径の工具を用いる高速加工が普
及し、ボールエンドミルの代用工具として用いられるよ
うになってきている。また、高速化に伴い超硬合金製の
ソリツドエンドミルから、刃部のみＣＢＮ焼結体を用い
た工具も提案されている。
うスクエァエンドミルと、曲面加工を行うボールエンド
ミルの中間に位置するエンドミル工具として用いられて
いる。ラジアスエンドミルは上記両者の中間的な形状を
しているため、金型等のＲ面取り加工用の工具として用
いられていたが、スクエァエンドミルの欠点である曲面
加工を行うことができ、また、ボールエンドミルの欠点
である回転中心付近の低速な領域がなく、曲面加工にも
用いられるようになってきている。特に、最近のＭＣの
様に主軸を制御する工作機械や加工ソフトの発達によ
り、高回転数を応用し小径の工具を用いる高速加工が普
及し、ボールエンドミルの代用工具として用いられるよ
うになってきている。また、高速化に伴い超硬合金製の
ソリツドエンドミルから、刃部のみＣＢＮ焼結体を用い
た工具も提案されている。
【０００３】ＣＢＮ焼結体を刃先として用いた場合に
は、超硬合金よりも強度が劣り、特に回転中心付近の切
削速度が低速となるため、刃先の欠損・チッピングを生
じ易い欠点が有った。それらを解決するため実開平５−
７４７２２号には、ボールエンドミルの回転中心付近よ
り切刃そのものを退避させ、回転中心付近に切刃を設け
ない工具が提案されている。しかし、このようなボール
エンドミルでも退避ゾーンは０．１〜０．３ｍｍ程度し
かとれず、刃径（実施例では１０ｍｍ）に比べるとさい
たるものでった。また、スクエァエンドミルにコーナＲ
を付けた例としては実公平２−３０１７６号の様にギャ
ッシュ底面を凸曲面状に形成した例がある。
は、超硬合金よりも強度が劣り、特に回転中心付近の切
削速度が低速となるため、刃先の欠損・チッピングを生
じ易い欠点が有った。それらを解決するため実開平５−
７４７２２号には、ボールエンドミルの回転中心付近よ
り切刃そのものを退避させ、回転中心付近に切刃を設け
ない工具が提案されている。しかし、このようなボール
エンドミルでも退避ゾーンは０．１〜０．３ｍｍ程度し
かとれず、刃径（実施例では１０ｍｍ）に比べるとさい
たるものでった。また、スクエァエンドミルにコーナＲ
を付けた例としては実公平２−３０１７６号の様にギャ
ッシュ底面を凸曲面状に形成した例がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上の事より、本願で
はラジアスエンドミルに着目し、円弧状切刃部分を刃径
の１／１０〜１／３程度とし、角度の大きな中低勾配を
設ける事により、中心付近の切削を行わないようにし、
低速域での損傷を防ぐものである。より詳細には、等高
線加工のように送り方向が横軸（Ｘ軸、Ｙ軸）の場合に
は、円弧状切刃とそれに連なる外周刃により切削を行
い、軸方向に送る傾斜切削（スパイラル切削）において
は、内周刃して切削するもののなるべく外周側の刃によ
る切削にて行う形状とした。例えば、傾斜切削として角
度５度で行った場合にはその角度に対応する内周刃が必
要となる。そのため、円弧状切刃から回転中心に向かい
傾斜した切刃を設ける必要がある。
はラジアスエンドミルに着目し、円弧状切刃部分を刃径
の１／１０〜１／３程度とし、角度の大きな中低勾配を
設ける事により、中心付近の切削を行わないようにし、
低速域での損傷を防ぐものである。より詳細には、等高
線加工のように送り方向が横軸（Ｘ軸、Ｙ軸）の場合に
は、円弧状切刃とそれに連なる外周刃により切削を行
い、軸方向に送る傾斜切削（スパイラル切削）において
は、内周刃して切削するもののなるべく外周側の刃によ
る切削にて行う形状とした。例えば、傾斜切削として角
度５度で行った場合にはその角度に対応する内周刃が必
要となる。そのため、円弧状切刃から回転中心に向かい
傾斜した切刃を設ける必要がある。
【０００５】
【本発明の目的】そのため、本願発明においては、ＣＢ
Ｎ焼結体等を用いたラジアスエンドミルの内周刃の構成
に着目し、内周刃を大きな角度を有する中低勾配により
設けることにより傾斜切削等曲面加工に対応した工具を
提供するものである。
Ｎ焼結体等を用いたラジアスエンドミルの内周刃の構成
に着目し、内周刃を大きな角度を有する中低勾配により
設けることにより傾斜切削等曲面加工に対応した工具を
提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明は、外周側に円弧状切刃を有するラジアス
エンドミルにおいて、円弧状切刃のＲを刃径の半分より
小さなＲとし、かつ、円弧状切刃から回転中心に向かい
中低勾配を有する内周刃を設けたことを特徴とするラジ
アスエンドミルである。更に、前記中低勾配の角度は２
度〜９０度と大きな角度とし、また、内周刃は直線状、
凸円弧状又は段付き状としたラジアスエンドミルであ
る。
め、本願発明は、外周側に円弧状切刃を有するラジアス
エンドミルにおいて、円弧状切刃のＲを刃径の半分より
小さなＲとし、かつ、円弧状切刃から回転中心に向かい
中低勾配を有する内周刃を設けたことを特徴とするラジ
アスエンドミルである。更に、前記中低勾配の角度は２
度〜９０度と大きな角度とし、また、内周刃は直線状、
凸円弧状又は段付き状としたラジアスエンドミルであ
る。
【０００７】
【作用】本願発明は、まず、外周側に円弧状切刃を有す
るラジアスエンドミルを用いることにより曲面加工、平
面加工、傾斜切削を含むコンタリング加工等に用いるこ
とが可能となり、１種の工具で多様な使い方が可能とな
る。更に、円弧状切刃のＲを刃径の半分より小さなＲと
したのは、金型等においてはＲ部がそのまま残るため、
その仕様に合わせて選択し、また、スパイラル切削の場
合には、Ｒが大きいと切削抵抗が大きくなるため、Ｒの
小さいほうが良い。好ましくは刃径の１／１０〜１／３
程度である。次に、円弧状切刃から回転中心に向かい中
低勾配を有する内周刃を設けることにより、従来のスク
エァエンドミルのように送り方向が横軸（Ｘ軸、Ｙ軸）
の場合には内周刃として全く切削しないようにした。従
来のでは軸方向に送る傾斜切削（スパイラル切削）の場
合、の傾斜させる角度に対応した中低勾配としたもので
ある。
るラジアスエンドミルを用いることにより曲面加工、平
面加工、傾斜切削を含むコンタリング加工等に用いるこ
とが可能となり、１種の工具で多様な使い方が可能とな
る。更に、円弧状切刃のＲを刃径の半分より小さなＲと
したのは、金型等においてはＲ部がそのまま残るため、
その仕様に合わせて選択し、また、スパイラル切削の場
合には、Ｒが大きいと切削抵抗が大きくなるため、Ｒの
小さいほうが良い。好ましくは刃径の１／１０〜１／３
程度である。次に、円弧状切刃から回転中心に向かい中
低勾配を有する内周刃を設けることにより、従来のスク
エァエンドミルのように送り方向が横軸（Ｘ軸、Ｙ軸）
の場合には内周刃として全く切削しないようにした。従
来のでは軸方向に送る傾斜切削（スパイラル切削）の場
合、の傾斜させる角度に対応した中低勾配としたもので
ある。
【０００８】更に、本願発明では、前記中低勾配として
はその角度を２度〜９０度としたは、大きなポケット加
工の場合には、緩やかな角度の傾斜切削であり、また従
来のスクエアエンドミルの様なすかし角程度では傾斜切
削の際に負荷がかかりすぎるため２度以上必要であり、
更に小さなポケット加工の場合には、ある程度の強い傾
斜で切削しなければならず、その中低勾配の角度は２度
〜９０度とした。また、このような部品形状に応じ様々
に対応するため、中低勾配を有する内周刃は、直線状に
設けても良いが、傾斜切削の角度により中心付近は切削
しない様に段付きとしたり、又は円弧状としたりして、
回転中心付近の切削速度の低速となる領域では、切削に
関与しないようにする。更に、回転中心付近にはクーラ
ントホールを設けることもできる。以下、実施例に基づ
き本願発明を詳細に説明する。
はその角度を２度〜９０度としたは、大きなポケット加
工の場合には、緩やかな角度の傾斜切削であり、また従
来のスクエアエンドミルの様なすかし角程度では傾斜切
削の際に負荷がかかりすぎるため２度以上必要であり、
更に小さなポケット加工の場合には、ある程度の強い傾
斜で切削しなければならず、その中低勾配の角度は２度
〜９０度とした。また、このような部品形状に応じ様々
に対応するため、中低勾配を有する内周刃は、直線状に
設けても良いが、傾斜切削の角度により中心付近は切削
しない様に段付きとしたり、又は円弧状としたりして、
回転中心付近の切削速度の低速となる領域では、切削に
関与しないようにする。更に、回転中心付近にはクーラ
ントホールを設けることもできる。以下、実施例に基づ
き本願発明を詳細に説明する。
【０００９】
【実施例】図１、図２に本願発明の１実施例をしめす。
ＣＢＮ焼結体を先端部に固着したラジアスエンドミルの
刃径は６ｍｍ、円弧状切刃のＲは１．５ｍｍ、すなわち
刃径の１／４のＲとした。また、図１に示す如く、中低
勾配を有する内周刃は直線状とした。図２は図１の底面
図であり、切り刃は２枚、また、チップポケットを可能
な限り大きく取り、切り屑の排出性を向上させている。
ＣＢＮ焼結体を先端部に固着したラジアスエンドミルの
刃径は６ｍｍ、円弧状切刃のＲは１．５ｍｍ、すなわち
刃径の１／４のＲとした。また、図１に示す如く、中低
勾配を有する内周刃は直線状とした。図２は図１の底面
図であり、切り刃は２枚、また、チップポケットを可能
な限り大きく取り、切り屑の排出性を向上させている。
【００１０】次に、傾斜切削によるポケット加工で試験
を実施した。尚比較のため、通常のスクエァエンドミル
を用いた。傾斜切削は巾１０ｍｍ、長さ２００ｍｍ、深
さ２０ｍｍのポケット加工において行った。被削材はプ
リハードン鋼を用い、切削速度５００ｍ／ｍｉｎ、送り
速度０．５〜４ｍ／ｍｉｎで、切り込み量を４〜６ｍｍ
として実施した。傾斜切削は、約１．３度で、最終の底
面のみ横送りで実施した。その結果、１０ヶ加工した後
の摩耗状態を観察したところ、本発明品では正常な摩耗
を示し、内周刃も一部切削していたが、チッピング等は
なかった。従来品では、底刃に負荷がかかるためチッピ
ングが観察された。
を実施した。尚比較のため、通常のスクエァエンドミル
を用いた。傾斜切削は巾１０ｍｍ、長さ２００ｍｍ、深
さ２０ｍｍのポケット加工において行った。被削材はプ
リハードン鋼を用い、切削速度５００ｍ／ｍｉｎ、送り
速度０．５〜４ｍ／ｍｉｎで、切り込み量を４〜６ｍｍ
として実施した。傾斜切削は、約１．３度で、最終の底
面のみ横送りで実施した。その結果、１０ヶ加工した後
の摩耗状態を観察したところ、本発明品では正常な摩耗
を示し、内周刃も一部切削していたが、チッピング等は
なかった。従来品では、底刃に負荷がかかるためチッピ
ングが観察された。
【００１１】
【発明の効果】本願発明を適用することにより、ラジア
スエンドミルをスクエア、ボールエンドミルの代用工具
として使用でき、また、スクエァエンドミル、ボールエ
ンドミルの欠点である回転中心付近での低速領域での切
削を行わないため安定した性能を発揮する。
スエンドミルをスクエア、ボールエンドミルの代用工具
として使用でき、また、スクエァエンドミル、ボールエ
ンドミルの欠点である回転中心付近での低速領域での切
削を行わないため安定した性能を発揮する。
【図１】図１は、本願発明の１実施例のラジアスエンド
ミルの正面図を示す。
ミルの正面図を示す。
【図２】図２は、図１の底面図を示す。
１ 外周刃 ２ 円弧状切刃 ３ 内周刃 ４ 切り屑排出溝
Claims (3)
- 【請求項１】 外周側に円弧状切刃を有するラジアスエ
ンドミルにおいて、円弧状切刃のＲを刃径の半分より小
さなＲとし、かつ、円弧状切刃から回転中心に向かい中
低勾配を有する内周刃を設けたことを特徴とするラジア
スエンドミル。 - 【請求項２】 請求項１記載のラジアスエンドミルにお
て、前記中低勾配の角度を２度〜９０度としたことを特
徴とするラジアスエンドミル。 - 【請求項３】 請求項１〜２記載のラジアスエンドミル
におて、前記中低勾配を有する内周刃を、直線状、凸円
弧状又は段付き状としたことを特徴とするラジアスエン
ドミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24932697A JPH1170405A (ja) | 1997-08-30 | 1997-08-30 | ラジアスエンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24932697A JPH1170405A (ja) | 1997-08-30 | 1997-08-30 | ラジアスエンドミル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1170405A true JPH1170405A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=17191351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24932697A Pending JPH1170405A (ja) | 1997-08-30 | 1997-08-30 | ラジアスエンドミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1170405A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002292514A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-08 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 小径の等高線切削用エンドミル |
| WO2004069457A1 (en) * | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Seco Tools Ab | Milling cutter with convexly curved cutting edge |
| US7021873B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-04-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Radius end mill and manufacturing method of bevel gear forging die |
| JP2010523356A (ja) * | 2007-04-12 | 2010-07-15 | ケンナメタル インコーポレイテッド | 繊維強化プラスチック材料のオービタルドリル加工用のエンドミル |
| JP2010221397A (ja) * | 2002-12-26 | 2010-10-07 | Mitsubishi Materials Corp | ラジアスエンドミル |
| JP2015226953A (ja) * | 2014-05-31 | 2015-12-17 | 三菱日立ツール株式会社 | 小径エンドミル |
-
1997
- 1997-08-30 JP JP24932697A patent/JPH1170405A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002292514A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-08 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 小径の等高線切削用エンドミル |
| US7021873B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-04-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Radius end mill and manufacturing method of bevel gear forging die |
| JP2010221397A (ja) * | 2002-12-26 | 2010-10-07 | Mitsubishi Materials Corp | ラジアスエンドミル |
| WO2004069457A1 (en) * | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Seco Tools Ab | Milling cutter with convexly curved cutting edge |
| US6976815B2 (en) | 2003-02-06 | 2005-12-20 | Seco Tools Ab | Milling cutter having three continuously curved cutting edges |
| JP2010523356A (ja) * | 2007-04-12 | 2010-07-15 | ケンナメタル インコーポレイテッド | 繊維強化プラスチック材料のオービタルドリル加工用のエンドミル |
| JP2015226953A (ja) * | 2014-05-31 | 2015-12-17 | 三菱日立ツール株式会社 | 小径エンドミル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040618 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070403 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070427 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070612 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071102 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |