JPH1169840A - スイッチングアセンブリ - Google Patents
スイッチングアセンブリInfo
- Publication number
- JPH1169840A JPH1169840A JP9226473A JP22647397A JPH1169840A JP H1169840 A JPH1169840 A JP H1169840A JP 9226473 A JP9226473 A JP 9226473A JP 22647397 A JP22647397 A JP 22647397A JP H1169840 A JPH1169840 A JP H1169840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- switching
- trunk
- supply conductor
- smoothing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/08—Reluctance motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/003—Constructional details, e.g. physical layout, assembly, wiring or busbar connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スパイク電圧の発生回避。スナバ回路を不要
又は小容量とする。SRモ−タ用3相インバ−タの動作
安定性を高くする。 【解決手段】 冷却基板1上に、3個のスイッチングユ
ニット2〜4と3個の平滑用コンデンサをそれぞれx方
向に、かつ平行に配列した。x方向に延びる基幹8Aa
/8Baと、それよりy方向に分岐する3個の分岐8A
b〜d/8Bb〜cとを有する表導体8Bと裏導体8A
を、積層して給電バスバ−8とし、各ユニットと各コン
デンサを接続した。3個の分岐8Ab〜d/8Bb〜c
は同一パタ−ンで、ユニット2〜4のx方向配列ピッチ
と同一のピッチでx方向に分布する。各ユニットと各分
岐との接続パタ−ンは、3組につき同一である。
又は小容量とする。SRモ−タ用3相インバ−タの動作
安定性を高くする。 【解決手段】 冷却基板1上に、3個のスイッチングユ
ニット2〜4と3個の平滑用コンデンサをそれぞれx方
向に、かつ平行に配列した。x方向に延びる基幹8Aa
/8Baと、それよりy方向に分岐する3個の分岐8A
b〜d/8Bb〜cとを有する表導体8Bと裏導体8A
を、積層して給電バスバ−8とし、各ユニットと各コン
デンサを接続した。3個の分岐8Ab〜d/8Bb〜c
は同一パタ−ンで、ユニット2〜4のx方向配列ピッチ
と同一のピッチでx方向に分布する。各ユニットと各分
岐との接続パタ−ンは、3組につき同一である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれが電気コ
イルに通電する複数個のスイッチング回路の集成体(ア
センブリ)に関し、特に、これに限定する意図ではない
が、3相のスイッチドリラクタンスモ−タ(SRモ−
タ)に給電する3相インバ−タに関する。
イルに通電する複数個のスイッチング回路の集成体(ア
センブリ)に関し、特に、これに限定する意図ではない
が、3相のスイッチドリラクタンスモ−タ(SRモ−
タ)に給電する3相インバ−タに関する。
【0002】
【従来の技術】SRモ−タは、一般に極部が外側に突出
する形で形成された回転子と、極部が内側に突出する形
で形成された固定子とを備えており、回転子は単に鉄板
を積層して構成した鉄心であり、固定子は極毎に集中巻
された電気コイルを備えている。固定子の各極が電磁石
として動作し、回転子の各極部を固定子の磁力で吸引す
ることによって回転子が回転する。従って、回転子の各
極の回転位置に応じて、固定子の各極に巻回された電気
コイルの通電状態を順次に切換えることによって、回転
子を希望する方向に回転させることができる。特開平7
−274569号公報には、各電気コイルを3相インバ
−タの各相通電用のスイッチング回路IGBTに接続
し、各スイッチング回路IGBTを順次に導通にしてS
Rモ−タを回転駆動し、各相の通電電流値をPWMのデ
ュ−ティ制御によって調整して回転トルクを制御する通
電制御装置が開示されている。
する形で形成された回転子と、極部が内側に突出する形
で形成された固定子とを備えており、回転子は単に鉄板
を積層して構成した鉄心であり、固定子は極毎に集中巻
された電気コイルを備えている。固定子の各極が電磁石
として動作し、回転子の各極部を固定子の磁力で吸引す
ることによって回転子が回転する。従って、回転子の各
極の回転位置に応じて、固定子の各極に巻回された電気
コイルの通電状態を順次に切換えることによって、回転
子を希望する方向に回転させることができる。特開平7
−274569号公報には、各電気コイルを3相インバ
−タの各相通電用のスイッチング回路IGBTに接続
し、各スイッチング回路IGBTを順次に導通にしてS
Rモ−タを回転駆動し、各相の通電電流値をPWMのデ
ュ−ティ制御によって調整して回転トルクを制御する通
電制御装置が開示されている。
【0003】SRモータ用3相インバ−タは、電源に並
列接続された平滑用コンデンサと、該コンデンサに並列
接続された3個のスイッチング回路で構成される。各ス
イッチング回路は、電気コイルの各端に接続される2個
のスイッチングトランジスタIGBTと、2個のダイオ
−ドで構成される。通電を各相のモータコイルにすると
き、平滑用コンデンサよりバスバ−およびスイッチング
回路を通って電流が流れる。
列接続された平滑用コンデンサと、該コンデンサに並列
接続された3個のスイッチング回路で構成される。各ス
イッチング回路は、電気コイルの各端に接続される2個
のスイッチングトランジスタIGBTと、2個のダイオ
−ドで構成される。通電を各相のモータコイルにすると
き、平滑用コンデンサよりバスバ−およびスイッチング
回路を通って電流が流れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、バスバ−の
固有インダクタンスと、通電しようとする相とその他の
相の通電による影響で、スイッチング回路で電圧の変動
が起こり、スパイク電圧が発生する。これを抑制するた
めにはスイッチング回路にスパイク電圧を吸収するスナ
バ回路を備える必要があったが、スパイク電圧を吸収す
るためのコンデンサの容量を大きくしなければならな
い。
固有インダクタンスと、通電しようとする相とその他の
相の通電による影響で、スイッチング回路で電圧の変動
が起こり、スパイク電圧が発生する。これを抑制するた
めにはスイッチング回路にスパイク電圧を吸収するスナ
バ回路を備える必要があったが、スパイク電圧を吸収す
るためのコンデンサの容量を大きくしなければならな
い。
【0005】本発明は、スパイク電圧の発生を低減する
ことを第1の目的とし、スナバ回路を不要又は小容量と
することを第2の目的とし、SRモ−タ用3相インバ−
タの動作安定性を高くすることを第3の目的とする。
ことを第1の目的とし、スナバ回路を不要又は小容量と
することを第2の目的とし、SRモ−タ用3相インバ−
タの動作安定性を高くすることを第3の目的とする。
【0006】
(1)本発明のスイッチングアセンブリは、電源に並列
接続される平滑用コンデンサ(5〜7);それぞれが複数の
電気コイル(Ph1〜3)のそれぞれに給電するための複数の
スイッチング回路(2〜4);および、それぞれが前記スイ
ッチング回路(2〜4)のそれぞれに接続した配線形状およ
び配線長が実質上同一の複数の分岐導体(8Ab〜d/8Bb〜
d)、を含む、前記平滑用コンデンサに接続した給電導体
(8);を備える。なお、理解を容易にするためにカッコ
内には、図面に示し後述する実施例の対応要素の記号
を、参考までに付記した。
接続される平滑用コンデンサ(5〜7);それぞれが複数の
電気コイル(Ph1〜3)のそれぞれに給電するための複数の
スイッチング回路(2〜4);および、それぞれが前記スイ
ッチング回路(2〜4)のそれぞれに接続した配線形状およ
び配線長が実質上同一の複数の分岐導体(8Ab〜d/8Bb〜
d)、を含む、前記平滑用コンデンサに接続した給電導体
(8);を備える。なお、理解を容易にするためにカッコ
内には、図面に示し後述する実施例の対応要素の記号
を、参考までに付記した。
【0007】これによれば、平滑用コンデンサ(5〜7)か
ら各スイッチング回路(2〜4)に至る給電導体(8)のイン
ダクタンスが実質上同一もしくは極く近似した値とな
り、各スイッチング回路(2〜4)の給電導体のインダクタ
ンスの不平衡によるスパイク電圧が低減する。スナバ回
路が不要又は小容量となる。SRモ−タ用3相インバ−
タの場合には動作安定性が高くなる。
ら各スイッチング回路(2〜4)に至る給電導体(8)のイン
ダクタンスが実質上同一もしくは極く近似した値とな
り、各スイッチング回路(2〜4)の給電導体のインダクタ
ンスの不平衡によるスパイク電圧が低減する。スナバ回
路が不要又は小容量となる。SRモ−タ用3相インバ−
タの場合には動作安定性が高くなる。
【0008】
(2)前記スイッチング回路(2〜4)はx方向に等ピッチ
で分布し、前記分岐導体(8Ab〜d/8Bb〜d)が該ピッチと
実質上同一ピッチでx方向に分布する。これによれば、
1つのスイッチング回路(2)に接続した分岐導体(8Ab,8B
b)が他のスイッチング回路(3,4)の電源入力端子を横切
ったり直近を通過したりすることがなく、他のスイッチ
ング回路(3,4)の導通(オン)/遮断(オフ)によって該ス
イッチング回路(2)に電圧を誘起するなどの影響が大幅
に低減する。SRモ−タ用3相インバ−タの場合には動
作安定性が更に高くなる。
で分布し、前記分岐導体(8Ab〜d/8Bb〜d)が該ピッチと
実質上同一ピッチでx方向に分布する。これによれば、
1つのスイッチング回路(2)に接続した分岐導体(8Ab,8B
b)が他のスイッチング回路(3,4)の電源入力端子を横切
ったり直近を通過したりすることがなく、他のスイッチ
ング回路(3,4)の導通(オン)/遮断(オフ)によって該ス
イッチング回路(2)に電圧を誘起するなどの影響が大幅
に低減する。SRモ−タ用3相インバ−タの場合には動
作安定性が更に高くなる。
【0009】(3)前記給電導体(8)は、前記平滑用コ
ンデンサ(5〜7)に接続されx方向に延びる基幹(8Aa/8B
a)を含み、前記分岐導体(8Ab〜d/8Bb〜d)は該基幹(8Aa/
8Ba)から分岐してy方向に延びる。
ンデンサ(5〜7)に接続されx方向に延びる基幹(8Aa/8B
a)を含み、前記分岐導体(8Ab〜d/8Bb〜d)は該基幹(8Aa/
8Ba)から分岐してy方向に延びる。
【0010】(4)平滑用コンデンサ(5〜7)は、x方向
に分布しそれぞれが前記基幹(8Aa/8Ba)に接続された複
数のコンデンサ(5〜7)である。スイッチング回路(2〜4)
と1対1の関係で各スイッチング回路の直近に各コンデン
サを配設することで、他のスイッチング回路(3,4)の導
通(オン)/遮断(オフ)によって該スイッチング回路(2)
に電圧を誘起するなどの影響が大幅に低減する。SRモ
−タ用3相インバ−タの場合には動作安定性が更に高く
なる。
に分布しそれぞれが前記基幹(8Aa/8Ba)に接続された複
数のコンデンサ(5〜7)である。スイッチング回路(2〜4)
と1対1の関係で各スイッチング回路の直近に各コンデン
サを配設することで、他のスイッチング回路(3,4)の導
通(オン)/遮断(オフ)によって該スイッチング回路(2)
に電圧を誘起するなどの影響が大幅に低減する。SRモ
−タ用3相インバ−タの場合には動作安定性が更に高く
なる。
【0011】(5)前記給電導体(8)の、電源+接続用
のもの(8A)と接地接続用のもの(8B)は、それらの一部が
z方向の投影において重なる分布である。これによりス
イッチング回路(2〜4)に接続した分岐導体(8Ab〜d/8Bb
〜d)のインダクタンスが低減し、上記(4)との併用に
より、スナバ回路をフィルムコンデンサだけにでき簡素
化することができた。
のもの(8A)と接地接続用のもの(8B)は、それらの一部が
z方向の投影において重なる分布である。これによりス
イッチング回路(2〜4)に接続した分岐導体(8Ab〜d/8Bb
〜d)のインダクタンスが低減し、上記(4)との併用に
より、スナバ回路をフィルムコンデンサだけにでき簡素
化することができた。
【0012】(6)x,y平面を有する基板(1)上に、
x方向に等ピッチで分布する、それぞれが3個の電気コ
イル(Ph1〜3)のそれぞれに給電するための3個のスイッ
チング回路ユニット(2〜4);前記基板(1)上に、前記ス
イッチング回路ユニット(2〜4)の並びと平行に、x方向
に等ピッチで分布する複数の平滑用コンデンサ(5〜7);
前記複数の平滑用コンデンサ(5〜7)の電源+接続端に接
続されx方向に延びる基幹(8Aa/8Ba)と、該基幹より分
岐してy方向に延び各スイッチング回路ユニット(2〜4)
の電源+接続端(C1)に接続された3個の分岐(8Ab〜d)と
を有する+側給電導体(8A);および、前記複数の平滑用
コンデンサ(5〜7)の接地接続端に接続されx方向に延
び、前記+側給電導体(8A)の基幹(8Aa)と平行であって
その上方に位置する基幹(8Ba)と、該基幹(8Ba)より分岐
してy方向に延び、前記+側給電導体(8A)の分岐(8Ab〜
d)と平行であってその上方に位置し、各スイッチング回
路ユニット(2〜4)の接地接続端(E2)に接続された3個の
分岐(8Bb〜d)とを有する接地側給電導体(8B);を有する
スイッチングアセンブリ。
x方向に等ピッチで分布する、それぞれが3個の電気コ
イル(Ph1〜3)のそれぞれに給電するための3個のスイッ
チング回路ユニット(2〜4);前記基板(1)上に、前記ス
イッチング回路ユニット(2〜4)の並びと平行に、x方向
に等ピッチで分布する複数の平滑用コンデンサ(5〜7);
前記複数の平滑用コンデンサ(5〜7)の電源+接続端に接
続されx方向に延びる基幹(8Aa/8Ba)と、該基幹より分
岐してy方向に延び各スイッチング回路ユニット(2〜4)
の電源+接続端(C1)に接続された3個の分岐(8Ab〜d)と
を有する+側給電導体(8A);および、前記複数の平滑用
コンデンサ(5〜7)の接地接続端に接続されx方向に延
び、前記+側給電導体(8A)の基幹(8Aa)と平行であって
その上方に位置する基幹(8Ba)と、該基幹(8Ba)より分岐
してy方向に延び、前記+側給電導体(8A)の分岐(8Ab〜
d)と平行であってその上方に位置し、各スイッチング回
路ユニット(2〜4)の接地接続端(E2)に接続された3個の
分岐(8Bb〜d)とを有する接地側給電導体(8B);を有する
スイッチングアセンブリ。
【0013】上記(5)と同様な作用,効果が得られ
る。この実施態様は、SRモ−タ用の3相インバ−タと
して好適であり、インバ−タの動作安定性が高い。
る。この実施態様は、SRモ−タ用の3相インバ−タと
して好適であり、インバ−タの動作安定性が高い。
【0014】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0015】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。図1の
(a)は平面図、(b)は右側面図である。給水管接続
用のねじ穴14と排水管接続用のねじ穴15に連続する
水冷用の冷却流路が内部に形成された基板1には、スイ
ッチングユニット2,3および4が、x方向に並べて等
ピッチで配列され固定されている。なお、図1の(a)
上の2重丸は、固着用ねじを通す穴であり、実際には、
この穴に止めねじが通されて基板1にねじ込まれてい
る。
(a)は平面図、(b)は右側面図である。給水管接続
用のねじ穴14と排水管接続用のねじ穴15に連続する
水冷用の冷却流路が内部に形成された基板1には、スイ
ッチングユニット2,3および4が、x方向に並べて等
ピッチで配列され固定されている。なお、図1の(a)
上の2重丸は、固着用ねじを通す穴であり、実際には、
この穴に止めねじが通されて基板1にねじ込まれてい
る。
【0016】スイッチングユニット2〜4の内部の電気
回路を図3に示す。スイッチングユニット2には、SR
モ−タ(図示せず)の第1相の電気コイルPh1が接続
されるスイッチングトランジスタ(IGBT)Q1,Q
2およびダイオ−ドD1,D2があり、図3に示すよう
に接続されている。
回路を図3に示す。スイッチングユニット2には、SR
モ−タ(図示せず)の第1相の電気コイルPh1が接続
されるスイッチングトランジスタ(IGBT)Q1,Q
2およびダイオ−ドD1,D2があり、図3に示すよう
に接続されている。
【0017】図1の(a)に示すスイッチングユニット
2を拡大して図2に示す。図2の(a)は平面図、
(b)は右側面図、(c)は背面図である。スイッチン
グユニット2の絶縁ケ−シングの上面には、電気コイル
Ph1を接続するためのコイル接続端子E1,C2およ
び受電端子C1,E2が露出している。また、該上面よ
りに制御信号コネクタ2cが突出している。他のスイッ
チングユニット3および4も、ユニット2と同一構造で
あり、それらには、SRモ−タの第2相および第3相の
電気コイルPh2およびPh3が接続される(図3)。
2を拡大して図2に示す。図2の(a)は平面図、
(b)は右側面図、(c)は背面図である。スイッチン
グユニット2の絶縁ケ−シングの上面には、電気コイル
Ph1を接続するためのコイル接続端子E1,C2およ
び受電端子C1,E2が露出している。また、該上面よ
りに制御信号コネクタ2cが突出している。他のスイッ
チングユニット3および4も、ユニット2と同一構造で
あり、それらには、SRモ−タの第2相および第3相の
電気コイルPh2およびPh3が接続される(図3)。
【0018】再度図1を参照する。基板1には、3個の
平滑用コンデンサ5〜7を装着したコンデンサケ−ス1
3が固定されている。3個の平滑用コンデンサ5〜7
も、x方向に等ピッチで並んでおり、中央のコンデンサ
6のx方向中心位置は、中央スイッチングユニット3の
x方向中心位置と同一である。
平滑用コンデンサ5〜7を装着したコンデンサケ−ス1
3が固定されている。3個の平滑用コンデンサ5〜7
も、x方向に等ピッチで並んでおり、中央のコンデンサ
6のx方向中心位置は、中央スイッチングユニット3の
x方向中心位置と同一である。
【0019】給電バスバ−8は、大要で、1対の相対向
する良導電体の薄金属板8A,8Bを、それらの間に絶
縁体シ−トを介挿して3者を一体に接合したフラットバ
−であり、その表面の薄金属板8Bは接地(電源−:G
ND)接続用、裏面の薄金属板8Aは電源+接続用であ
る。給電バスバ−8の各薄金属板8A,8Bは、3個の
平滑用コンデンサ5〜7との接続のための、x方向に延
びる幅広の基幹8Aa,8Baと、基幹からy方向に突
出しそしてx方向に曲ってスイッチングユニット2〜4
の受電端子C1,E2に至る3個の分岐(8Ab/8B
b),(8Ac/8Bc),(8Ad/8Bd)と、電
源線(図示せず)を接続するための電源端子8Ap,8
Bpを有する。3個の分岐(8Ab/8Bb),(8A
c/8Bc),(8Ad/8Bd)はx方向に、スイッ
チングユニット2〜4のx方向配列ピッチと同一のピッ
チで分布している。
する良導電体の薄金属板8A,8Bを、それらの間に絶
縁体シ−トを介挿して3者を一体に接合したフラットバ
−であり、その表面の薄金属板8Bは接地(電源−:G
ND)接続用、裏面の薄金属板8Aは電源+接続用であ
る。給電バスバ−8の各薄金属板8A,8Bは、3個の
平滑用コンデンサ5〜7との接続のための、x方向に延
びる幅広の基幹8Aa,8Baと、基幹からy方向に突
出しそしてx方向に曲ってスイッチングユニット2〜4
の受電端子C1,E2に至る3個の分岐(8Ab/8B
b),(8Ac/8Bc),(8Ad/8Bd)と、電
源線(図示せず)を接続するための電源端子8Ap,8
Bpを有する。3個の分岐(8Ab/8Bb),(8A
c/8Bc),(8Ad/8Bd)はx方向に、スイッ
チングユニット2〜4のx方向配列ピッチと同一のピッ
チで分布している。
【0020】裏面の薄金属板8Aの+電源端子8Apと
表面の薄金属板8BのGND電源端子8Bpは、x方向
に相対的にずれており、各分岐(8Ab/8Bb),
(8Ac/8Bc),(8Ad/8Bd)の先端部は、
裏面の薄金属板8Aのものと表面の薄金属板8Bとでy
方向にずれている。z方向に投影した場合に、裏面の薄
金属板8Aと表面の裏金属板8Bとが重なる領域に、前
述の絶縁体シ−トがある。
表面の薄金属板8BのGND電源端子8Bpは、x方向
に相対的にずれており、各分岐(8Ab/8Bb),
(8Ac/8Bc),(8Ad/8Bd)の先端部は、
裏面の薄金属板8Aのものと表面の薄金属板8Bとでy
方向にずれている。z方向に投影した場合に、裏面の薄
金属板8Aと表面の裏金属板8Bとが重なる領域に、前
述の絶縁体シ−トがある。
【0021】裏面の薄金属板8Aの+電源端子8Apと
表面の薄金属板8BのGND電源端子8Bpは、コンデ
ンサケ−ス13のねじ受けステム(2個のそれぞれ)の
上端面に乗っている。これらのステムには、電源リ−ド
線固着用のねじ穴があり、図示しない電源線の+線とG
ND(接地)線をそれぞれ8Ap,8Bpに乗せてビス
でそれらを押え、該ビスをステムにねじ込むことによ
り、電源線が給電バスバ−8に接続されると共に、同時
に、裏面の薄金属板8Aの基幹8Aaがコンデンサ5〜
7の+端子に圧接する。すなわち給電バスバ−8がコン
デンサ5〜7に接続される。
表面の薄金属板8BのGND電源端子8Bpは、コンデ
ンサケ−ス13のねじ受けステム(2個のそれぞれ)の
上端面に乗っている。これらのステムには、電源リ−ド
線固着用のねじ穴があり、図示しない電源線の+線とG
ND(接地)線をそれぞれ8Ap,8Bpに乗せてビス
でそれらを押え、該ビスをステムにねじ込むことによ
り、電源線が給電バスバ−8に接続されると共に、同時
に、裏面の薄金属板8Aの基幹8Aaがコンデンサ5〜
7の+端子に圧接する。すなわち給電バスバ−8がコン
デンサ5〜7に接続される。
【0022】第1分岐8Abおよび8Bbは、各ビス
(図示せず)を分岐8Abおよび8Bbの先端の穴と受
電端子C1およびE2の穴に通してユニット2の絶縁ケ
−スの穴にねじ込むことにより、それぞれスイッチング
ユニット2の受電端子C1およびE2に接続している。
同様に、第2分岐8Acおよび8Bcは、それぞれスイ
ッチングユニット3の受電端子C1およびE2に接続さ
れ、第3分岐8Adおよび8Bdは、それぞれスイッチ
ングユニット4の受電端子C1およびE2に接続されて
いる。これらの接続のときに基幹8ba,8Aaに、そ
れを基板1に近付ける方向の引力が加わり、これがコン
デンサ5〜7の+端子に対する基幹8Aaの圧接を強く
し、両者間の電気接続を確実にする。
(図示せず)を分岐8Abおよび8Bbの先端の穴と受
電端子C1およびE2の穴に通してユニット2の絶縁ケ
−スの穴にねじ込むことにより、それぞれスイッチング
ユニット2の受電端子C1およびE2に接続している。
同様に、第2分岐8Acおよび8Bcは、それぞれスイ
ッチングユニット3の受電端子C1およびE2に接続さ
れ、第3分岐8Adおよび8Bdは、それぞれスイッチ
ングユニット4の受電端子C1およびE2に接続されて
いる。これらの接続のときに基幹8ba,8Aaに、そ
れを基板1に近付ける方向の引力が加わり、これがコン
デンサ5〜7の+端子に対する基幹8Aaの圧接を強く
し、両者間の電気接続を確実にする。
【0023】電気コイル給電バ−9も、大要で、給電バ
スバ−8と同様に、1対の相対向する良導電体の薄金属
板9A,9Bを、それらの間に絶縁体シ−トを介挿して
3者を一体に接合したフラットバ−であり、その表面の
薄金属板9Bはスイッチングユニット2の給電端子C2
に、裏面の薄金属板9Aは給電端子E1に接続してい
る。給電バ−9のz方向に起立した上端部に、電気コイ
ルPh1が接続される。電気コイル給電バ−10および
11は給電バ−9と同一構造であり、それぞれスイッチ
ングユニット3および4に接続され、それらの上端部に
電気コイルPh2およびPh3が接続される。
スバ−8と同様に、1対の相対向する良導電体の薄金属
板9A,9Bを、それらの間に絶縁体シ−トを介挿して
3者を一体に接合したフラットバ−であり、その表面の
薄金属板9Bはスイッチングユニット2の給電端子C2
に、裏面の薄金属板9Aは給電端子E1に接続してい
る。給電バ−9のz方向に起立した上端部に、電気コイ
ルPh1が接続される。電気コイル給電バ−10および
11は給電バ−9と同一構造であり、それぞれスイッチ
ングユニット3および4に接続され、それらの上端部に
電気コイルPh2およびPh3が接続される。
【0024】基板1には、スイッチングドライバを含む
スイッチング制御回路(図示せず)を装備した回路基板
12が立てられ、スイッチング制御回路のゲ−ト制御信
号線が、図示しない制御信号線と該信号線側のコネクタ
を介してスイッチングユニット2〜4上のコネクタ2c
〜4cに接続され、これによりユニット2〜4内のスイ
ッチングトランジスタ(Q1,Q2)のベ−スに接続さ
れている。
スイッチング制御回路(図示せず)を装備した回路基板
12が立てられ、スイッチング制御回路のゲ−ト制御信
号線が、図示しない制御信号線と該信号線側のコネクタ
を介してスイッチングユニット2〜4上のコネクタ2c
〜4cに接続され、これによりユニット2〜4内のスイ
ッチングトランジスタ(Q1,Q2)のベ−スに接続さ
れている。
【0025】上述のスイッチングアセンブリの電気回路
構成は図3に示すものであり、端子8Apに図示しない
直流電源の+電位が、端子8Bpには−(GND)電位
が印加される。平滑用コンデンサ5〜7のそれぞれとス
イッチングユニット2〜4のそれぞれとの各組合せ
(5,2),(6,3),(7,4)の、コンデンサ/
スイッチングユニット間相対位置関係がほぼ同一であ
り、分岐(8Ab/8Bb),(8Ac/8Bc)およ
び(8Ad/8Bd)の形状が同一であってそれが接続
されたスイッチングユニット2,3および4に対する相
対位置が実質上同一であるので、各平滑用コンデンサ5
〜7/各スイッチング回路2〜4間の給電導体のインダ
クタンスが実質上同一もしくは極く近似した値である。
すなわち、SRモ−タ駆動用の3相インバ−タとして使
用する場合の、各相によるインダクタンスのばらつきを
なくすことができた。そして通電する相と他の相の間に
平滑用コンデンサを配置する事ができ(図3)、それに
よって他の相のモータコイル通電の影響による電圧変動
を最小限にすることができた。
構成は図3に示すものであり、端子8Apに図示しない
直流電源の+電位が、端子8Bpには−(GND)電位
が印加される。平滑用コンデンサ5〜7のそれぞれとス
イッチングユニット2〜4のそれぞれとの各組合せ
(5,2),(6,3),(7,4)の、コンデンサ/
スイッチングユニット間相対位置関係がほぼ同一であ
り、分岐(8Ab/8Bb),(8Ac/8Bc)およ
び(8Ad/8Bd)の形状が同一であってそれが接続
されたスイッチングユニット2,3および4に対する相
対位置が実質上同一であるので、各平滑用コンデンサ5
〜7/各スイッチング回路2〜4間の給電導体のインダ
クタンスが実質上同一もしくは極く近似した値である。
すなわち、SRモ−タ駆動用の3相インバ−タとして使
用する場合の、各相によるインダクタンスのばらつきを
なくすことができた。そして通電する相と他の相の間に
平滑用コンデンサを配置する事ができ(図3)、それに
よって他の相のモータコイル通電の影響による電圧変動
を最小限にすることができた。
【0026】給電バスバ−8を、積層構造のものとした
ので、積層によるインダクタンスの低減効果が更に加わ
り、スナバ回路をフィルムコンデンサだけにでき簡素化
することができた。
ので、積層によるインダクタンスの低減効果が更に加わ
り、スナバ回路をフィルムコンデンサだけにでき簡素化
することができた。
【図1】 (a)は本発明の一実施例の平面図、(b)
は右側面図である。
は右側面図である。
【図2】 (a)は図1に示すスイッチングユニット2
の拡大平面図、(b)は右側面図、(c)は背面図であ
る。
の拡大平面図、(b)は右側面図、(c)は背面図であ
る。
【図3】 図1の(a)に示すスイッチングアセンブリ
の電気回路構成を示す電気回路図である。
の電気回路構成を示す電気回路図である。
1:基板 2〜4:スイッチングユニット 2c〜4c:コネクタ 5〜7:平滑用コンデンサ 8:給電バスバ− 8A:+電源接続用の薄金属板 8B:GND電源接続用の薄金属板 8Aa,8Ba:基幹 8Ab〜d,8Bb〜d:分岐 8Ap,8Bp:電源端子 9〜11:電気コイル給電バ− 12:回路基板 13:コンデンサケ−ス 14:給水管接続用のねじ穴 15:排水管接続用のねじ穴
Claims (6)
- 【請求項1】電源に並列接続される平滑用コンデンサ;
それぞれが複数の電気コイルのそれぞれに給電するため
の複数のスイッチング回路;および、 それぞれが前記スイッチング回路のそれぞれに接続し
た、配線形状および配線長が実質上同一の複数の分岐導
体、を含む、前記平滑用コンデンサに接続した給電導
体;を備えるスイッチングアセンブリ。 - 【請求項2】前記スイッチング回路はx方向に等ピッチ
で分布し、前記分岐導体が該ピッチと実質上同一ピッチ
でx方向に分布する、請求項1記載のスイッチングアセ
ンブリ。 - 【請求項3】前記給電導体は、前記平滑用コンデンサに
接続されx方向に延びる基幹を含み、前記分岐導体は該
基幹から分岐してy方向に延びる、請求項1又は請求項
2記載のスイッチングアセンブリ。 - 【請求項4】平滑用コンデンサは、x方向に分布しそれ
ぞれが前記基幹に接続された複数のコンデンサである、
請求項3記載のスイッチングアセンブリ。 - 【請求項5】前記給電導体の、電源+接続用のものと接
地接続用のものは、それらの一部がz方向の投影におい
て重なる分布である、請求項2,請求項3又は請求項4
記載のスイッチングアセンブリ。 - 【請求項6】x,y平面を有する基板上に、x方向に等
ピッチで分布する、それぞれが3個の電気コイルのそれ
ぞれに給電するための3個のスイッチング回路ユニッ
ト;前記基板上に、前記スイッチング回路ユニットの並
びと平行に、x方向に等ピッチで分布する複数の平滑用
コンデンサ;前記複数の平滑用コンデンサの電源+接続
端に接続されx方向に延びる基幹と、該基幹より分岐し
てy方向に延び各スイッチング回路ユニットの電源+接
続端に接続された3個の分岐とを有する+側給電導体;
および、 前記複数の平滑用コンデンサの接地接続端に接続されx
方向に延び、前記+側給電導体の基幹と平行であってそ
の上方に位置する基幹と、該基幹より分岐してy方向に
延び、前記+側給電導体の分岐と平行であってその上方
に位置し、各スイッチング回路ユニットの接地接続端に
接続された3個の分岐とを有する接地側給電導体;を有
するスイッチングアセンブリ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9226473A JPH1169840A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | スイッチングアセンブリ |
DE19838160A DE19838160A1 (de) | 1997-08-22 | 1998-08-21 | Umschaltanordnung |
US09/138,326 US6111328A (en) | 1997-08-22 | 1998-08-24 | Switching assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9226473A JPH1169840A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | スイッチングアセンブリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1169840A true JPH1169840A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16845658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9226473A Pending JPH1169840A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | スイッチングアセンブリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6111328A (ja) |
JP (1) | JPH1169840A (ja) |
DE (1) | DE19838160A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146118A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Denso Corp | 電力変換装置 |
WO2015075976A1 (ja) | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 日産自動車株式会社 | 電力変換装置 |
JP2015115974A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
JP2016140138A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 株式会社Ihi | 電力変換装置 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2331641B (en) * | 1997-11-20 | 2001-11-07 | Sevcon Ltd | Controller for battery-operated vehicle |
JP3625692B2 (ja) * | 1999-05-28 | 2005-03-02 | 三菱電機株式会社 | 車載用電力変換装置 |
JP2001220099A (ja) | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 走行機構と荷役機構を備える車両 |
JP3637256B2 (ja) * | 2000-03-03 | 2005-04-13 | 三菱重工業株式会社 | 車両用モータのコントローラ |
JP4004715B2 (ja) * | 2000-05-31 | 2007-11-07 | 三菱電機株式会社 | パワーモジュール |
US6700804B1 (en) * | 2000-11-02 | 2004-03-02 | American Superconductor Corporation | Integrated multi-level inverter assembly |
KR100915778B1 (ko) | 2000-11-03 | 2009-09-04 | 에스엠씨 일렉트리칼 프로덕츠, 인크 | 마이크로드라이브 |
DE10161178A1 (de) * | 2001-12-13 | 2003-07-10 | Aloys Wobben | Wechselrichter |
US7180212B2 (en) * | 2004-07-02 | 2007-02-20 | Visteon Global Technologies, Inc. | Electric machine with integrated electronics in a circular/closed-loop arrangement |
DE102005053397A1 (de) * | 2005-11-09 | 2007-05-10 | Semikron Elektronik Gmbh & Co. Kg | Drehstromumrichter und Kondensatoreinheit für einen Drehstromumrichter |
JP4640425B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2011-03-02 | 株式会社豊田自動織機 | 電力変換装置 |
EP2453567A4 (en) * | 2009-07-06 | 2016-11-23 | Mitsubishi Electric Corp | POWER CONVERTER |
US9472799B2 (en) * | 2012-10-29 | 2016-10-18 | Infineon Technologies Ag | Switch arrangements and battery arrangements |
CN109104891A (zh) * | 2016-03-25 | 2018-12-28 | 松下知识产权经营株式会社 | 开关电源装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63224692A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-19 | Hitachi Ltd | 電動機の制御装置とその制御方法 |
DE4034485A1 (de) * | 1990-10-30 | 1992-05-07 | Ernst H Grundmann | Niederspannungsschaltgeraet |
US5583424A (en) * | 1993-03-15 | 1996-12-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic element for power supply and dc-to-dc converter |
JP3307506B2 (ja) * | 1994-07-13 | 2002-07-24 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機の制御装置および車両用交流発電機 |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP9226473A patent/JPH1169840A/ja active Pending
-
1998
- 1998-08-21 DE DE19838160A patent/DE19838160A1/de not_active Ceased
- 1998-08-24 US US09/138,326 patent/US6111328A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146118A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Denso Corp | 電力変換装置 |
WO2015075976A1 (ja) | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 日産自動車株式会社 | 電力変換装置 |
US9859810B2 (en) | 2013-11-20 | 2018-01-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Power converter |
JP2015115974A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
JP2016140138A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 株式会社Ihi | 電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19838160A1 (de) | 1999-02-25 |
US6111328A (en) | 2000-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1169840A (ja) | スイッチングアセンブリ | |
JP4191689B2 (ja) | インバータ装置 | |
US9018807B2 (en) | Inverter device | |
WO2012035933A1 (ja) | インバータ装置 | |
JP6389877B2 (ja) | 電気モータまたは発電機用インバータ | |
JP2002034135A (ja) | 配線の接続部構造 | |
WO2019098217A1 (ja) | インバータ制御基板 | |
JP3830669B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6515836B2 (ja) | インバータ装置 | |
US6337803B2 (en) | Power module | |
JP2005237118A (ja) | バスバー構造体とそれが利用されている電力変換装置 | |
CN112204854B (zh) | 用于电动马达或发电机的引线框架 | |
JP2002136154A (ja) | コンデンサ及びインバータ装置 | |
JP2004031590A (ja) | 半導体装置 | |
JP3649133B2 (ja) | パワーモジュール | |
JP6972686B2 (ja) | 半導体装置 | |
US7154196B2 (en) | Printed circuit board for a three-phase power device having embedded directional impedance control channels | |
JP4931498B2 (ja) | モータ装置 | |
JP2005192328A (ja) | 半導体装置 | |
WO2022038669A1 (ja) | モータ駆動装置 | |
JPH0947035A (ja) | インバータ装置 | |
JP2000324891A (ja) | インバータ駆動モータ | |
JPH0947036A (ja) | インバータ装置 | |
CN211557094U (zh) | 两个用于不同子电机的半圆形引线框架及电动机或发电机 | |
JP2009148137A (ja) | 電力変換装置 |