JPH1169244A - 情報処理装置および方法、並びに伝送媒体 - Google Patents

情報処理装置および方法、並びに伝送媒体

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JPH1169244A
JPH1169244A JP9224690A JP22469097A JPH1169244A JP H1169244 A JPH1169244 A JP H1169244A JP 9224690 A JP9224690 A JP 9224690A JP 22469097 A JP22469097 A JP 22469097A JP H1169244 A JPH1169244 A JP H1169244A
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epg
time
broadcast
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の放送時刻の番組を迅速に検索できるよ
うにする。 【解決手段】 19時00分から20時49分まで放送
される番組AのEPGオブジェクトをコピーして、第1の
クローンEPGオブジェクトと第2のクローンEPGオブジェ
クトを生成する。第1のクローンEPGオブジェクトの相
対開始時間として00分を設定し、相対終了時間として
59分を設定する。第2のクローンEPGオブジェクトの
相対開始時間として00分を、また、相対終了時間とし
て49分を、それぞれ設定する。相対時間を基準とし
て、クローンEPGオブジェクトを1時間の幅の時間帯毎
に割り付ける。番組Aの第1のクローンEPGオブジェク
トは、19時台に割り付けられ、第2のクローンEPGオ
ブジェクトは、20時台に割り付けられる。検索は、各
時間帯毎に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び方法、並びに伝送媒体に関し、特に、複数の番組の中
から、所望の番組を迅速に検索することができるように
した情報処理装置および方法、並びに伝送媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、テレビジョン放送は、特に衛星放
送の分野においてデジタル化が進み、そのチャンネル数
も100チャンネル以上となってきた。このようにチャ
ンネル数が多くなると、多数のチャンネルの番組の中か
ら所望の番組を選択することが困難になる。そこで、番
組提供者側から、番組選択を支援するために、EPG(Ele
ctrical Program Guide)(電子番組ガイド)を伝送す
ることが提案されている。この場合、ユーザは、このEP
Gを利用して、所望の番組を迅速にかつ確実に選択し、
受信表示させたり、その番組を録画予約したりすること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように番組数が多
くなると、例えば所定の放送時刻の番組を検索して、デ
ィスプレイに表示させるような場合において、その検索
に時間がかかり、ユーザが検索を指令してから検索結果
が表示されるまでの時間が長くなり、操作性が悪化する
課題があった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、迅速に所望の番組を検索することができる
ようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、番組の放送時刻を含むEPG情報を取得する取
得手段と、番組を、その放送時刻を基準にして、所定の
幅の時間帯毎に区分する区分手段と、所定の放送時刻の
番組を、時間帯毎に区分された番組の中から検索する検
索手段とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項3に記載の情報処理方法は、番組の
放送時刻を含むEPG情報を取得する取得ステップと、番
組を、その放送時刻を基準にして、所定の幅の時間帯毎
に区分する区分ステップと、所定の放送時刻の番組を、
時間帯毎に区分された番組の中から検索する検索ステッ
プとを備えることを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の伝送媒体は、番組の放送
時刻を含むEPG情報を取得する取得ステップと、番組
を、その放送時刻を基準にして、所定の幅の時間帯毎に
区分する区分ステップと、所定の放送時刻の番組を、時
間帯毎に区分された番組の中から検索する検索ステップ
とを備えるプログラムを伝送することを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の情報処理装置、請求項3
に記載の情報処理方法、および請求項4に記載の伝送媒
体においては、番組が、その放送時刻を基準にして、所
定の幅の時間帯毎に区分される。そして、時間帯毎に区
分された番組の中から所定の放送時刻の番組が検索され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0010】請求項1に記載の情報処理装置は、番組の
放送時刻を含むEPG情報を取得する取得手段(例えば図
11のステップS71)と、番組を、その放送時刻を基
準にして、所定の幅の時間帯毎に区分する区分手段(例
えば図11のステップS72,S73)と、所定の放送
時刻の番組を、時間帯毎に区分された番組の中から検索
する検索手段(例えば図14のステップS93)とを備
えることを特徴とする。
【0011】図1は、本発明を適用したAVシステムの
構成例を表している。このAVシステムにおいては、受
信装置1、ビデオデッキ2、CDプレーヤ3、増幅器
4、およびモニタ5が、IEEE1394バス6により相互
に接続されている。
【0012】受信装置1は、チューナ11、チューナ1
3、および通信モジュール14を有している。チューナ
11は、アンテナ12を介して地上波のテレビジョン放
送を受信する。チューナ13は、ケーブルテレビジョン
放送を受信する。通信モジュール14は、電話回線に接
続され、インターネット、その他のネットワークを介し
て、通信を行うようになされている。
【0013】映像処理モジュール15は、チューナ1
1,13、または通信モジュール14より供給された映
像信号を処理するようになされている。CPU16は、ROM
20に記憶されているプログラムに従って各種の処理を
実行するようになされている。時計17は、常に計時動
作を行っており、CPU16に対して時刻情報を与える。
リモートコントローラ受信モジュール18は、リモート
コントローラ7より出力される赤外線信号を受信し、そ
の受信した信号に対応する信号をCPU16に出力するよ
うになされている。
【0014】AV制御モジュール19は、1394バス
6に接続され、1394バス6に接続されている他の情
報処理装置としてのビデオデッキ2、CDプレーヤ3、
増幅器4、モニタ5などとの間における信号の授受に関
するインタフェース処理を行うようになされている。RA
M21には、CPU16が各種の処理を実行する上において
必要な各種のデータやプログラムなどが必要に応じて記
憶される。ハードディスク22には、EPGを始めとする
各種の情報が記憶されるようになされている。内部バス
23は、受信装置1の内部の各モジュールなどを相互に
接続している。
【0015】ビデオデッキ2は、1394バス6との間
のインタフェース処理を行うAVモジュール31と各種
の情報を記憶するメモリ32を有している。CDプレー
ヤ3も、ビデオデッキ2と同様に、AV制御モジュール
48とメモリ42を有している。増幅器4は、1394
バス6との間のインタフェース処理を行うAV制御モジ
ュール51と、各種のデータなどを記憶するメモリ52
を有している他、スピーカ53が接続されている。
【0016】図2は、リモートコントローラ7の構成例
を表している。電源ボタン101は、受信装置1の電源
をオンまたはオフするとき操作される。ジャンル選択ボ
タン102は、所定のジャンルを選択するとき操作され
る。この例においては、「ニュース」、「スポーツ」、
「バラエティ」、「情報」、「アニメ」、「ショッピン
グ」、「天気予報」、「映画」、「ドラマ」、「教
育」、「音楽」、および「おすすめ」の各ジャンル選択
ボタンが設けられている。
【0017】ジャンル選択ボタン102の下方には、番
組選択カーソルボタン103が設けられている。この番
組選択カーソルボタン103は、カーソルを上方に移動
するとき操作されるボタン103C、カーソルを下方に
移動するとき操作されるボタン103D、戻る操作をす
るとき操作されるボタン103A、進む操作をするとき
操作されるボタン103B、および決定処理を行うとき
操作されるボタン103Eにより構成されている。
【0018】お好みボタン104は、所定の番組をお好
み番組リストに登録するとき操作される。EPG切換ボタ
ン105は、複数種類のEPGの中から、所定の種類のEPG
を選択するとき操作される。
【0019】リモートコントローラ7の左側面に設けら
れている案内ボタン106は、アシスタント画面を表示
させるとき操作される。リモートコントローラ7の右側
面に設けられている音声調節ダイヤル107は、音量を
調節するとき操作される。
【0020】リモートコントローラ7の所定のボタンを
操作すると、赤外線信号が発生され、受信装置1のリモ
ートコントローラ受信モジュール18に受信される。リ
モートコントローラ受信モジュール18は、操作された
ボタンに対応する信号をCPU16に出力する。CPU16
は、操作されたボタンに対応する処理を実行する。
【0021】図3は、送信装置の構成例を表している。
番組データ発生装置81は、ビデオデッキなどにより構
成され、放送する番組データを発生する。パケット化回
路82は、この番組データをパケット化し、多重化回路
85に出力する。
【0022】EPGデータ発生装置83は、番組データ発
生装置81で発生する番組毎に、EPGオブジェクトを発
生する。このEPGオブジェクトは、エディタにより生成
されたものであり、これには、後述する図9に示すよう
に、EPGオブジェクトを識別するEPG ID、番組タイトル
放送局を識別する放送局ID、チャンネルを識別するチャ
ンネルID、番組のジャンルを識別するジャンルID、番組
の放送開始時刻、放送終了時刻、広告イメージ、出演者
リスト、番組内容テキスト、音響効果、お好み情報、紹
介補助データ、番組構成データなどが含まれている。
【0023】なお、本明細書において、EPGオブジェク
トとは、いわゆるオブジェクト指向型プログラムの概念
において、EPGを構成する部品プログラムとして、オブ
ジェクト形式にて構築されるものである。
【0024】EPGにおける音響効果と番組構成データ
は、制御情報発生装置83Aより発生されるものであ
り、音響効果は、そのEPGオブジェクトが対応する番組
の音響効果を、ドーム、野外音楽、オペラハウス、球
場、武道館などにおける場合のものに規定するものであ
る。番組構成データは、その番組を構成する画像データ
または音声データを規定するものである。
【0025】EPGデータ発生装置83より発生されたEPG
データは、オブジェクト化され、EPGオブジェクトとし
てパケット化回路84に供給され、パケット化された
後、多重化回路85に供給される。
【0026】多重化回路85は、パケット化回路82よ
り供給された番組データと、パケット化回路84より供
給されたEPGオブジェクトのデータを多重化し、出力回
路86に出力する。出力回路86は、多重化データを所
定の方式で変調して、アンテナ87を介して伝送する。
【0027】このように、EPGオブジェクトには、番組
の放送時刻や番組紹介内容以外に、効果的な演出を行う
ための音響効果、番組の紹介構成を演出したり、広告な
どの演出を行うための手続が包含されている。このよう
にEPGオブジェクト内に、これらの処理の手続が包含さ
れているため、ユーザは、特別の操作をしなくとも、効
果的で、変化に富んだ番組を体験することが可能とな
る。
【0028】次に、図3の送信装置の動作について説明
する。番組データ発生装置81により発生された番組デ
ータは、パケット化回路82によりパケット化された
後、多重化回路85を介して出力回路86に供給され、
アンテナ87から伝送される。
【0029】一方、この送信装置においては、番組デー
タに対して、適宜、EPGデータがオブジェクト化され
て、多重化され、送信される。このEPG送信処理につい
て、図4のフローチャートを参照して説明する。
【0030】最初にステップS1において、送信するの
はレギュラEPGであるか否かが判定される。レギュラEPG
とは、1時間毎に定期的に送信されるEPGを意味する。
即ち、例えば、5時00分から5時59分までの間は、
例えば1分おきに、同一のEPGデータが送信され、6時
00分から6時59分までの間には、更新されたEPGデ
ータが送信される。以下同様に、EPGデータは、基本的
に1時間毎に、新たなものに更新されたものが送信され
る。
【0031】ステップS1において、送信するEPGがレ
ギュラEPGであると判定された場合、ステップS5に進
み、EPGパケットのヘッダにレギュラノーテーション(R
egularNotation)ヘッダが付加される。そしてヘッダの
次には、図5に示すように、データの長さを表すサイズ
が配置され、さらにその次に、EPGオブジェクトの内容
を表すデータが配置される。
【0032】このようなデータは、パケット化回路84
に供給され、パケット化される。そして、ステップS9
において、多重化回路85により、パケット化回路82
より供給された番組パケットと多重化され、ステップS
10において、出力回路86によりアンテナ87を介し
て出力される。
【0033】一方、ステップS1において、送信するEP
GがレギュラEPGではないと判定された場合、ステップS
2に進み、延長EPGであるか否かが判定される。延長EPG
は、番組が延長された場合に、必要に応じて送信される
EPGである。ステップS2において、延長EPGであると判
定された場合には、ステップS6に進み、EPGパケット
のパケットヘッダにイクステンドタイムノーテーション
(ExtendTimeNotation)ヘッダが付加されて、パケット
化回路84でパケット化される。このとき、EPGパケッ
トのデータとして、延長された番組の時刻情報が登録さ
れている。
【0034】このパケットも、ステップS9において、
多重回路85で番組パケットと多重化され、ステップS
10で、出力回路86からアンテナ87を介して出力さ
れる。
【0035】ステップS2において、延長EPGではない
と判定された場合には、ステップS3に進み、変更EPG
であるか否かが判定される。変更EPGは、番組の予定を
変更するためのパケットであり、変更の都度送信され
る。この場合にはステップS7に進み、パケット化回路
84において、プログラムチェンジノーテーション(Pr
ogramChangeNotation)ヘッダが付加される。
【0036】ステップS3において、変更EPGではない
と判定された場合には、ステップS4において、速報EP
Gであるか否かが判定される。速報EPGは、番組に関する
情報を臨時に送信するものである。ステップS4におい
て、送信するのは、速報EPGであると判定された場合に
は、ステップS8に進み、パケット化回路84におい
て、EPGパケットヘッダにエキスプレスインフォメーシ
ョンノーテーション(ExpressInforNotation)ヘッダが
付加される。
【0037】ステップS7またはステップS8におい
て、ヘッダが付加されたパケットは、上述した場合と同
様にして、ステップS9またはステップS10におい
て、番組パケットとの多重化処理が行われた後、出力さ
れる。
【0038】ステップS4において、送信するのは速報
EPGではないと判定された場合には、ステップS1に戻
り、それ以降の処理が繰り返し実行される。
【0039】以上のようにして、送信装置から送信され
たEPGオブジェクトは、受信装置1において、図6のフ
ローチャートに示すようにして受信される。
【0040】即ち、チューナ11は、アンテナ12を介
して、送信装置が送信したパケットを受信すると、これ
を復調し、復調結果をCPU16に出力する。CPU16は、
ステップS21において、受信したデータから番組デー
タのパケットとEPGオブジェクトとを分離し、EPGオブジ
ェクトをハードディスク22に記憶させる。主電源がオ
ンされた後、最初にEPGオブジェクトが、このようにし
てハードディスク22に記憶された後、ステップS22
に進み、現在時刻が、EPGオブジェクトの更新時刻であ
るか否かを判定する。いまの場合、EPGオブジェクト
は、1時間に1回更新されるので、例えば、現在時刻が
5時頂度、6時頂度など、更新時刻になったとき、ステ
ップS21に戻り、再び送信されてきたEPGオブジェク
トを抽出し、記憶、更新する処理が実行される。
【0041】ステップS22において、現在時刻がEPG
オブジェクトの更新時刻ではないと判定された場合に
は、ステップS23に進み、受信したEPGオブジェクト
が、レギュラEPGオブジェクト以外のEPGオブジェクトで
あるか否かが判定される。受信したEPGオブジェクト
が、レギュラEPGオブジェクトである場合には、ステッ
プS22に戻り、ステップS22とステップS23の処
理が繰り返し実行される。
【0042】ステップS23において、受信したEPGオ
ブジェクトが、レギュラEPG以外のオブジェクト、即
ち、延長EPGオブジェクト、変更EPGオブジェクト、また
は速報EPGオブジェクトであると判定された場合には、
ステップS24に進み、その受信したEPGオブジェクト
に対応して、ハードディスク22に既に記憶されている
EPGオブジェクトの内容を変更する処理が実行される。
その後、ステップS22に戻り、それ以降の処理が繰り
返し実行される。
【0043】EPGオブジェクトは送信された直後は基本
的な番組情報(放送開始時刻、番組タイトル等)のみを
有する。この情報を更新するために、いくつかの更新メ
ッセージがある。基本的なメッセージの構成は、 [key,messageType,message] のように定義される。keyはチャンネルID、放送局ID、
放送(開始、終了)時刻によって構成され、メッセージ
を送信する番組を指定する。messageTypeは更新処理の
種類を示すものである。messageは更新処理を行うため
に必要とされる情報であり、messageTypeによっては必
要しない場合もある。その場合、messageはnullとして
定義される。
【0044】以下にそれぞれのメッセージについて説明
する。 ・epgChangeSynopsisText message:[key,EPG_CHANGE_SYNOPSIS_TEXT,newSynosis] テキストデータで構成される番組の内容を変更する。me
ssageには変更する番組内容(テキストデータ)が格納
される。 ・epgChangeCast message:[key,EPG_CHANGE_CAST,newCast] 出演者リストを更新する。出演者リストは文字列の配列
として定義される。 ・epgChangeAtomospher message:[key,EPG_CHANGE_ATMOSPHERE,newAtomospher] 音響効果を変更する。 ・epgDeleteProgram message:[key,EPG_DELETE_P
ROGRAM,null] 番組を削除する。 ・epgReplaceProgram message:[key,EPG_REPLACE_PROGRAM,newEpg] 番組を置き換える。 ・epgNestContents message:[key,EPG_NEST_CONTENTS,newContents] 番組の紹介内容をより効果的にするために、動画データ
や音声データなど後から送信されるデータとのリンクを
行う。 ・epgExtendTime message:[key,EPG_EXTEND_TIME,newTime] 番組の放送終了時間の延長を伝える。
【0045】EPGオブジェクトは、番組単位で構成され
る。EPGオブジェクトには、上述したように、番組紹介
のための動画、音声などの補助データが含まれている
が、これらをハードディスク22にすべて記憶させるよ
うにすると、ハードディスクの記憶容量を相当大きなも
のにする必要が生じる。そこで、これを防止するため
に、EPGオブジェクトには、当初、必要最小限の情報
(テキストや放送時間など)のみを含ませるようにし、
動画像データ、音声データなどは、必要とされる1時間
乃至2時間前に送信するようにすることもできる。そし
て、放送が終了した番組のEPGデータは、意図的に保存
が指令されない限り、削除する。
【0046】図7は、CPU16が有するプログラムの構
成例を表している。コントロールマネージャは、ユーザ
がリモートコントローラ7を操作することで、何らかの
指令を入力したとき、これをメインマネージャに通知す
る。EPGマネージャは、EPGオブジェクトを管理する。表
示マネージャは、EPGオブジェクトなどに基づく番組ガ
イドの表示を管理する。イベントマネージャは、時刻に
対応して実行されるイベントを管理する。モジュールマ
ネージャは、IEEE1394バス6に接続されている各種
の機器や、内部バス23に接続されている各種のモジュ
ールなどを管理する。メインマネージャは、各マネージ
ャを管理する。
【0047】EPGマネージャは、番組単位のEPGオブジェ
クトが受信されると、各EPGオブジェクトに対してメッ
セージを送信し、そのジャンルや放送時刻などの通知を
受ける。そして、これらをまとめて番組欄を生成する。
例えば、ユーザが、リモートコントローラ7のジャンル
選択ボタン102の中の所定のジャンルボタンを操作す
ると、コントロールマネージャは、これを検知し、メイ
ンマネージャに通知する。メインマネージャは、この通
知を受けると、EPGマネージャに対して、指定されたジ
ャンルの番組の検索を要求する。
【0048】EPGマネージャは、この要求に対応して、
指定されたジャンルの番組を番組表の中から検索し、そ
の検索結果をメインマネージャに通知する。メインマネ
ージャは、EPGマネージャからこの通知を受けると、通
知を受けた番組を表示するように、表示マネージャに要
求する。表示マネージャは、この要求に対応して、例え
ば、図8に示すような画像を表示させるためのデータを
生成する。メインマネージャは、表示マネージャに生成
させた画像データをモジュールマネージャに転送する。
モジュールマネージャは、この画像データを1394バ
ス6を介してモニタ5に出力し、表示させる。これによ
り、モニタ5には、例えば、図8に示すような番組ガイ
ドが表示される。
【0049】この表示例においては、画面の上方に、ジ
ャンル名が表示される。ジャンル名の右側には、その番
組の放送日時が表示される。画面の左側には、5つの番
組が番組ロゴで表示されている。ユーザが、リモートコ
ントローラ7のボタン103Cまたは103Dを操作す
ると、5つの番組ロゴのいずれかの上に位置するカーソ
ルが上下に移動する。カーソルが位置する番組の縮小画
像が画面の中央に表示される。
【0050】さらに、この表示例においては、番組の画
像の右側に、その番組の内容を表すテキストが表示され
る。そして、番組の画像の下側には、番組の内容を表す
テキストまたは広告が表示される。画面の下方には、各
種のメッセージが表示される。
【0051】図9に示すように、EPGオブジェクトに
は、EPGオブジェクトを識別するEPG ID、番組タイトル
放送局を識別する放送局ID、チャンネルを識別するチャ
ンネルID、番組のジャンルを識別するジャンルID、番組
の放送開始時刻、放送終了時刻、広告イメージ、出演者
リスト、番組内容テキスト、音響効果、お好み情報、紹
介補助データ、番組構成データなどが含まれている。こ
の図8の番組の内容は、図9に示すEPGオブジェクトの
番組内容テキストに基づくものであり、広告は、広告イ
メージに基づくものである。また、番組ロゴは、紹介補
助データに基づくものである。
【0052】図9に示すように、EPGオブジェクトは、
オブジェクトであるから、他の、例えば予約録画イベン
トオブジェクトや、番組アラームイベントオブジェクト
などとの間でメッセージを授受し、イベントを実現する
ことができる。
【0053】以上のようにして送信され、ハードディス
ク22に記憶されるEPGオブジェクトは、その番組の放
送時刻とチャンネルを基準にして番組表上に配置する
と、図10に示すようになる。すなわち、この番組表
は、新聞や番組情報誌などに紹介されている番組表と同
様のものとなる。
【0054】しかしながら、このような番組表を基にし
て、所定の放送時刻の番組を検索すると、各EPGオブジ
ェクトの放送時刻は、時分秒の単位で規定されているた
め、検索に時間がかかる。そこで、本実施の形態におい
ては、EPGマネージャは、EPGオブジェクトがハードディ
スク22に記憶されると、検索テーブルを作成する。図
11は、このようなEPGマネージャが実行する検索テー
ブル作成処理の例を表している。
【0055】最初に、ステップS71において、EPGマ
ネージャは、所定のEPGオブジェクトに対し、メッセー
ジを出力し、その番組の放送開始時刻(H111
と、放送終了時刻(H222)の転送を要求する。EPG
オブジェクトは、この要求に対応して、記憶している放
送開始時刻と放送終了時刻をEPGマネージャに転送す
る。EPGマネージャは、この放送開始時刻と放送終了時
刻を受け取ると、ステップS72において、相対時間を
設定し、クローンEPGオブジェクトを生成する。
【0056】例えば、図12に示すように、番組Aが1
9時00分から開始され、20時49分に終了される番
組であり、番組Bが20時50分から開始され、20時
59分に終了される番組であり、番組Cが21時00分
から開始され、21時29分に終了され、番組Dが21
時30分から開始され、21時59分に終了される番組
であるとする。この場合、各番組のEPGオブジェクトを
そのままコピーすることで、クローンEPGオブジェクト
が生成される。そして、1時間の幅の時間帯毎に相対時
間が設定される。例えば、番組Aは19時00分から2
0時49分までの番組であるので、第1のクローンEPG
の相対開始時刻は00分とされ、相対終了時刻は59分
とされる。また、第2のクローンEPGの相対開始時刻は
00分とされ、相対終了時刻は49分とされる。
【0057】番組BのクローンEPGオブジェクトにおい
ては、相対開始時刻が50分とされ、相対終了時刻が5
9分とされる。番組CのクローンEPGオブジェクトにお
いては、相対開始時刻が00分とされ、相対終了時刻が
29分とされる。番組DのクローンEPGオブジェクトに
おいては、相対開始時刻が30分とされ、相対終了時刻
が59分とされる。図9には、このような相対開始時刻
と相対終了時刻が登録されたEPGオブジェクトが示され
ている。
【0058】次に、ステップS73に進み、EPGマネー
ジャは、時間帯を基準にして、クローンEPGオブジェク
トを検索テーブルに割り付ける処理を実行する。例え
ば、図12に示すように、番組Aの第1のクローンEPG
オブジェクトは、19時から20時までの19時台の時
間帯に割り付けられ、番組Aの第2のクローンEPGオブ
ジェクトは、20時から21時までの20時台の時間帯
に割り付けられる。番組CのクローンEPGオブジェクト
も、20時台の時間帯に割り付けられる。番組Cと番組
DのクローンEPGオブジェクトは、いずれも21時から
22時までの21時台の時間帯に割り付けられる。
【0059】このように、1時間以上の長さを有する番
組は、それぞれの時間帯に重複して割り付けが行われ
る。
【0060】さらに、各時間帯においては、相対時間を
基準にして、各クローンEPGオブジェクトが配列され
る。
【0061】次に、ステップS74に進み、全てのEPG
オブジェクトの処理が終了したか否かが判定され、まだ
処理していないEPGオブジェクトが存在する場合には、
ステップS71に戻り、同様の処理が実行される。
【0062】図13は、以上のようにして、EPGマネー
ジャにより生成される検索テーブルを模式的に表してい
る。同図に示すように、各クローンEPGオブジェクト
は、1時間の幅の時間帯中に配置される。図13の例の
場合、チャンネル1においては、5時台には、番組
1,P2のクローンEPGオブジェクトが割り付けられて
いる。6時台には、番組P3のクローンEPGオブジェクト
が、また、7時台には、番組P4乃至P6のクローンEPG
オブジェクトが、それぞれ割り付けられている。8時台
と9時台には、番組P7のクローンEPGオブジェクトが割
り付けられている。
【0063】チャンネル2においては、5時台に、番組
21のクローンEPGオブジェクトが割り付けられ、6時
台には、番組P22乃至P23のクローンEPGオブジェクト
が割り付けられている。そして、7時台乃至9時台に
は、番組P24のクローンEPGオブジェクトが割り付けら
れている。さらに、9時台には、番組P25も割り付けら
れている。
【0064】上述したように、コントロールマネージャ
から番組表の表示の指令が入力されたとき、メインマネ
ージャは、EPGマネージャに対して、番組表の作成を要
求する。EPGマネージャは、この要求を受けたとき、以
上のようにして作成した検索テーブルを検索し、番組表
に表示する番組を検索する。図14は、このような場合
にEPGマネージャが行う検索処理の例を表している。
【0065】最初に、ステップS91において、EPGマ
ネージャは、検索すべき時間帯Hsに現在時刻の時分秒
のうちの時間Hpを設定する。次に、ステップS92に
進み、検索すべきジャンルを設定する。すなわち、EPG
マネージャは、図13に示すような検索テーブルを、ジ
ャンル毎に予め作成し、用意している。このような検索
テーブルのうち、どのジャンルの検索テーブルを使用す
るのかをステップS92で設定する。リモートコントロ
ーラ7のジャンル選択ボタン102が操作され、所定の
ジャンルが指定された場合には、そのジャンルが設定さ
れる。
【0066】次に、ステップS93に進み、EPGマネー
ジャは、ステップS92で設定されたジャンルの検索テ
ーブルから、時間帯HsのクローンEPGオブジェクトを
検索する。そして、ステップS94において、検索され
たクローンEPGオブジェクトを表示する処理が実行され
る。すなわち、EPGマネージャは、検索されたクローンE
PGオブジェクトの番組ロゴを読み出し、メインマネージ
ャに転送する。また、このとき、1つの番組(図8の表
示例において、カーソルが位置する番組)の内容と広告
のデータを、クローンEPGオブジェクトから読み出し、
メインマネージャに転送する。メインマネージャは、EP
Gマネージャより転送を受けたデータを、表示マネージ
ャに転送し、表示を要求する。表示マネージャは、この
要求に対応して、表示データを作成し、作成した表示デ
ータを、モジュールマネージャを介して、モニタ5に出
力し、表示させる。これにより、モニタ5には、図8に
示すような番組表が表示される。
【0067】図13の検索テーブルの例の場合、例えば
現在時刻が5時台である場合には、番組P1,P2
21,P31,P32が、図8における番組1乃至番組5と
して表示されることになる。
【0068】このように、検索時、放送時刻のうちの分
と秒は無視され、時間だけが検索の基準とされる。従っ
て、迅速な検索が可能となる。
【0069】次に、ステップS95に進み、番組が選択
されたか否かが判定され、選択されていない場合には、
ステップS99に進み、検索すべき時間帯Hiがユーザ
より入力されたか否かが判定される。すなわち、ユーザ
は、現在時刻以外の時間帯の番組の表示を希望する場
合、その時間帯をリモートコントローラ7を操作するこ
とで入力する(図示は省略するが、リモートコントロー
ラ7には、この時間帯を入力するためのテンキーが備え
られている)。検索すべき時間帯Hiが入力された場合
には、ステップS101に進み、検索すべき時間帯Hs
に、入力された時間Hiが設定される。そして、ステッ
プS92に戻り、それ以降の処理が繰り返し実行され
る。その結果、例えば、検索すべき時間帯として7時台
が入力された場合には、番組P4乃至P6,P24,P35
36などが検索され、表示されることになる。また、8
時台が入力された場合には、番組P7,P24,P37など
が検索され、表示される。
【0070】図13に示すように、番組P24は、2時間
以上3時間未満の番組であるので、7時台、8時台、ま
たは9時台を検索すべき時間帯として入力した場合、い
ずれの場合にも検索され、表示される。
【0071】ステップS99において、検索すべき時間
帯Hiが入力されていないと判定された場合、ステップ
S100に進み、検索の終了が入力されたか否かが判定
され、終了が入力されていない場合には、ステップS9
5に戻り、同様の処理が繰り返し実行される。
【0072】ステップS95において、番組が選択され
たと判定された場合、ステップS96に進み、番組表で
選択された番組が現在放送中であるか否かが判定され
る。この判定は、クローンEPGオブジェクトの放送開始
時刻と放送終了時刻を現在時刻と比較することで行うこ
とができる。選択された番組が現在放送中である場合に
は、ステップS98に進み、EPGマネージャは、メイン
マネージャに対して、選択された番組の受信を要求す
る。メインマネージャは、この要求に対応して、モジュ
ールマネージャを制御し、例えばチューナ11に指定さ
れた番組を受信させる。チューナ11で受信された番組
は、映像処理モジュール15で適宜処理された後、AV
制御モジュール19から、1394バス6を介して、モ
ニタ5に出力され、表示される。
【0073】ステップS96において、選択された番組
が現在放送中ではないと判定された場合、ステップS9
7に進み、EPGマネージャは、メッセージ表示処理を実
行する。すなわち、このとき、例えば図8の画面の下方
に示すメッセージ表示欄に、例えば「この番組は現在放
送されていません」のようなメッセージを表示するよ
う、メインマネージャを介して、表示マネージャに要求
する。この要求に対応して、メッセージが表示される。
【0074】なお、本発明は、EPG情報をオブジェクト
化しない場合にも適用することが可能である。
【0075】また、上記例においては、時間帯の幅を1
時間としたが、30分、15分などとすることも可能で
ある。
【0076】上記したような処理を行うプログラムをユ
ーザに伝送する伝送媒体としては、磁気ディスク、CD-R
OM、固体メモリなどの記録媒体の他、ネットワーク、衛
星などの通信媒体を利用することができる。
【0077】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の情報処理
装置、請求項3に記載の情報処理方法、および請求項4
に記載の伝送媒体によれば、番組を、その放送時刻を基
準にして、所定の幅の時間帯毎に区分し、時間帯毎に区
分された番組の中から所定の放送時刻の番組を検索する
ようにしたので、短時間で所望の番組を検索することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したAVシステムの構成例を示す
ブロック図である。
【図2】図1のリモートコントローラ7の構成例を示す
図である。
【図3】送信装置の構成例を示すブロック図である。
【図4】図3の例のEPG送信処理を説明するフローチャ
ートである。
【図5】EPGパケットを説明する図である。
【図6】図1の受信装置1においてEPGパケットを受信
する処理を説明するフローチャートである。
【図7】図1のCPU16のプログラムを説明する図であ
る。
【図8】図1のモニタ5における表示例を示す図であ
る。
【図9】EPGの内部の構成を示す図である。
【図10】番組表を説明する図である。
【図11】検索テーブル作成処理を説明するフローチャ
ートである。
【図12】検索テーブル作成処理を説明する図である。
【図13】検索テーブルの例を示す図である。
【図14】検索処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 受信装置, 2 ビデオデッキ, 3 CDプレー
ヤ, 4 増幅器,5 モニタ, 6 IEEE1394バ
ス, 7 リモートコントローラ, 11,13 チュ
ーナ, 16 CPU, 22 ハードディスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組の放送時刻を含むEPG情報を取得す
    る取得手段と、 前記番組を、その放送時刻を基準にして、所定の幅の時
    間帯毎に区分する区分手段と、 所定の放送時刻の番組を、前記時間帯毎に区分された番
    組の中から検索する検索手段とを備えることを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記時間帯の幅は、1時間であることを
    特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 番組の放送時刻を含むEPG情報を取得す
    る取得ステップと、 前記番組を、その放送時刻を基準にして、所定の幅の時
    間帯毎に区分する区分ステップと、 所定の放送時刻の番組を、前記時間帯毎に区分された番
    組の中から検索する検索ステップとを備えることを特徴
    とする情報処理方法。
  4. 【請求項4】 番組の放送時刻を含むEPG情報を取得す
    る取得ステップと、 前記番組を、その放送時刻を基準にして、所定の幅の時
    間帯毎に区分する区分ステップと、 所定の放送時刻の番組を、前記時間帯毎に区分された番
    組の中から検索する検索ステップとを備えるプログラム
    を伝送することを特徴とする伝送媒体。
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