JPH1167482A - 蛍光管のインバータ制御回路 - Google Patents

蛍光管のインバータ制御回路

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JPH1167482A
JPH1167482A JP9216297A JP21629797A JPH1167482A JP H1167482 A JPH1167482 A JP H1167482A JP 9216297 A JP9216297 A JP 9216297A JP 21629797 A JP21629797 A JP 21629797A JP H1167482 A JPH1167482 A JP H1167482A
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JP
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input voltage
fluorescent tube
frequency
tube
piezoelectric transformer
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JP9216297A
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Kenichi Sasaki
健一 佐々木
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力電圧が設定値より低くなっても蛍光管を
安定して点灯させることができる蛍光管のインバータ制
御回路を提供すること。 【解決手段】 入力電源3の入力電圧を検出する入力電
圧検出部5と、入力電圧を周波数制御する周波数制御部
7と、周波数制御部7により周期的に変化する入力電圧
に基いて昇圧された周期的な変化をする出力電圧を圧電
トランスで作り、周波数制御部7にこの出力電圧を蛍光
管11に与える昇圧部と、蛍光管11に流れる管電流を
検出する管電流センス部13と、入力電圧検出部5が検
出する入力電圧が設定値以下になった場合に、管電流の
ゲインを減少させ、圧電トランスに与える出力電圧の周
波数を上げるためのゲインコントロール部15と、を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばディスプレ
イのバックライト等として用いることができる蛍光管の
インバータ制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の蛍光管は、例えばディスプレイ
としての液晶表示の表示面に表示された表示内容を見や
すくするために、バックライトとして用いられることが
ある。この蛍光管は、図4に示すような従来のインバー
タ制御回路を用いて点灯駆動されるようになっている。
【0003】図4に示す従来の蛍光管のインバータ制御
回路は、周波数制御部100、インバータ方式の昇圧部
101、管電流センス部102及び蛍光管103等を備
えている。周波数制御部100がスイッチングトランジ
スタQ1をオンオフすることにより、昇圧部101のコ
イルL1のチャージをインバータ制御する。これによ
り、コイルL1には入力電圧VDOが部分Aで示すよう
にチャージされて、この部分Aで示す数十Vp−p(ピ
ーク−ピーク電圧値)を昇圧部101の圧電トランス1
04に印加するようになっている。
【0004】昇圧部101の圧電トランス104は、部
分Bに示す正弦波形の出力電圧SWを発生する。この正
弦波形の出力電圧SWは数十KVp−p(ピーク−ピー
ク電圧)の高電圧を発生して、蛍光管103を点灯させ
るようになっている。この時に、蛍光管103とグラン
ドGND間に接続された管電流センス部102の抵抗R
1により、蛍光管103の管電流を検出して、その管電
流の値を周波数制御部100にフィードバックする。周
波数制御部100はこの管電流の変化により、次のよう
にスイッチングトランジスタQ1をスイッチングするこ
とで図5及び図6に示すような動作を行う。
【0005】図5に示すように管電流は、入力電圧VD
Cが例えば5Vから9V位の間で変化したとしても、一
定になるように入力電圧VDC−管電流の特性を維持す
るようになっている。この時に、図6に示すように入力
電圧が例えば9Vから6Vに下がっていく場合、すなわ
ち入力電圧VDCが低下していくと、図6に示すように
圧電トランスの周波数特性においては、圧電トランスの
周波数が例えば164KHzから162KHzまで低下
していき圧電トランスのトランス電流iがより流れる方
向にシフトしていく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この入力電圧VDCが
低下していくと、図6に示すように圧電トランスのトラ
ンス電流iのピークPEAK(162KHzのところ)
を超えてしまい、162KHzより低いトランスの出力
電圧の周波数域ではトランス電流iが低下していってし
まう。この圧電トランスのトランス電流iのピークPE
AKを過ぎた周波数では、圧電トランスを制御する制御
範囲を逸脱した所の領域になるので、周波数制御部10
0は、圧電トランス104を用いた蛍光管103の安定
点灯動作を行うことができなくなってしまう。
【0007】つまりこの種の圧電トランス104を用い
たバックライト用の蛍光管103のインバータ制御回路
では、蛍光管103の管電流を常に一定に制御するため
に、入力電圧VDCがある設定値よりも低くなってしま
うと、圧電トランス104から設定された出力値が取り
出せずに、制御はずれを起こしてしまうことがある。こ
のため入力電圧VDCは設定値より低くなってしまった
場合には対応できずに、入力電圧範囲を狭くした状態で
圧電トランス104を使用することしかできないという
問題がある。
【0008】圧電トランス104には製造上のばらつき
があるので、使用される圧電トランス104の中には制
御範囲の狭いものがあり、蛍光管103の点灯動作が不
安定になることもある。広範囲な入力電圧幅に対応する
ために、昇圧部101の前段にプリトランスを用いる方
式も考えられるが、インバータ制御回路の大型化及び効
率の悪化、並びに重量の増加等の問題が生じてしまう。
そこで本発明は上記課題を解消し、入力電圧が設定値よ
り低くなっても蛍光管を安定して点灯させることができ
る蛍光管のインバータ制御回路を提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、入力電源の入力電圧を検出する入力電圧検出部
と、入力電圧を周波数制御する周波数制御部と、周波数
制御部により周期的に変化する入力電圧に基いて昇圧さ
れた周期的な変化をする出力電圧を圧電トランスで作
り、周波数制御部にこの出力電圧を蛍光管に与える昇圧
部と、蛍光管に流れる管電流を検出する管電流センス部
と、入力電圧検出部が検出する入力電圧が設定値以下に
なった場合に、管電流のゲインを減少させ、圧電トラン
スに与える出力電圧の周波数を上げるためのゲインコン
トロール部と、を備えることを特徴とする蛍光管のイン
バータ制御回路により、達成される。
【0010】本発明では、入力電圧検出部が入力電源の
入力電圧を検出する。周波数制御部は、この入力電圧を
周波数制御する。昇圧部は、昇圧されて周期的に変化す
る出力電圧を蛍光管に与える。管電流検出部は、蛍光管
に流れる管電流を検出する。ゲインコントロール部は、
入力電圧検出部から検出する入力電圧が設定値以下にな
った場合に、管電流のゲインを減少させ、圧電トランス
に与える出力電圧の周波数を上げる。これにより、入力
電圧が設定値よりも低くなってしまった場合には、蛍光
管の管電流の減少とは逆に圧電トランスに与える出力電
圧の周波数を上昇する制御を行うことにより、入力電圧
の減少によっても、圧電トランスのトランス電流のピー
クを超えることなく制御ができ、蛍光管の安定点灯がで
き、入力電圧の広い範囲に対応して、低い入力電圧であ
っても蛍光管を安定してインバータ制御することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。図1は、本発明の蛍光管のインバータ制御回路の好
ましい実施の形態を示している。図1において、蛍光管
のインバータ制御回路1は、入力電源3、入力電圧検出
部5、周波数制御部7、昇圧部9、蛍光管11、管電流
センス部13、ゲインコントロール部15等を有してい
る。
【0012】入力電源3は、可変型の直流電源であり、
入力電源3の+側が入力電圧VDCであり、入力電源3
の−側がグランドGNDになっている。図1の蛍光管の
インバータ制御回路1が制御しようとする蛍光管11
は、例えば液晶表示装置21の表示部23の背面から照
明光(バックライト)を与えて、その表示部23に表示
されている画像の表示を見やすくする。
【0013】入力電源3の+側と−側の間には、入力電
圧検出部5が設けられている。この入力電圧検出部5
は、ツェナーダイオード(定電圧ダイオード)31と抵
抗33を有しており、ツェナーダイオードのアノード側
が、後で述べるゲインコントロール部15のトランジス
タQ2のベースBSに対して抵抗35を介して接続され
ている。この入力電圧検出部5は、入力電源3の入力電
圧VDCの値を検出するようになっている。
【0014】次に周波数制御部7は、例えばP.W.M
制御部(Pulse WidthModulatio
n)方式を採用することができる。昇圧部9のスイッチ
ングトランジスタQ1は、例えばPNPトランジスタで
あり、スイッチングトランジスタQ1のエミッタ端子は
入力電圧VDC側に接続され、コレクタ端子は昇圧部9
のコイルL1の一端部及び圧電トランスの一端部側に接
続されている。周波数制御部7はスイッチングトランジ
スタQ1のベースに接続されている。
【0015】周波数制御部7が制御信号をスイッチング
トランジスタQ1のベースに送ることにより、入力電圧
VDCは部分Cに示す電圧波形Gを作り出して、コイル
L1及び圧電トランス41側に送ることができる。この
電圧波形Gの波高値は数十Vp−p(ピーク−ピーク電
圧値)である。
【0016】次に、昇圧部9について説明すると、昇圧
部9は上述したコイルL1及び圧電トランス41、スイ
ッチングトランジスタQ1を有している。スイッチング
トランジスタQ1のオンオフにより、コイルL1は繰り
返してチャージされて、電圧波形Gの電圧がコイルL1
から圧電トランス41に対して印加される。これにより
圧電トランス41は、部分Dに示す高電圧の正弦波形の
高い出力電圧SWを出力して、蛍光管1の電極に対して
供給して蛍光管11を点灯させるようになっている。
【0017】蛍光管11は液晶表示装置21の表示部2
3の後側に配置されており、蛍光管11が点灯すること
によりユーザUは蛍光表示装置21の表示部23に表示
された画像の内容を明るく見ることができる。
【0018】管電流センス部13は、差動アンプ51、
抵抗52,53、ダイオード54、抵抗55、コンデン
サ56及び管電流検出用の抵抗R1を有している。抵抗
R1は、蛍光管11の他方の電極と、グランドGND間
に接続されている。この抵抗R1は、蛍光管11の管電
流を検出して、管電流センス部13の差動アンプ51等
を介して周波数制御部7に対してフィードバック信号F
Sを供給する。ゲインコントロール部15は、管電流セ
ンス部13の付近に配置されており、トランジスタQ
1、抵抗35,61,62,63を有している。トラン
ジスタQ1のベースBSは入力電圧検出部5のツェナー
ダイオード31のカノード側に接続されている。
【0019】次に、上述した蛍光管のインバータ制御回
路の動作について説明する。入力電源3からは入力電圧
VDCが、スイッチングトランジスタQ1のエミッタ側
に供給される。周波数制御部7は、スイッチングトラン
ジスタQ1のベースに対してP.W.M制御用の信号S
Dを与えて、スイッチングトランジスタQ1をP.W.
M(パルス幅変調)制御する。スイッチングトランジス
タQ1は、P.W.M制御に基づいてオン/オフされ
て、スイッチングトランジスタQ1の出力電圧をコント
ロールする。
【0020】このスイッチングトランジスタQ1の出力
電圧に基づいて、コイルL1にはチャージされる。この
コイルL1にチャージされることにより部分Dに示すよ
うな出力電圧SWが圧電トランス41に対して出力され
る。これによって圧電トランス41は、高電圧な出力電
圧SWを蛍光管11に供給する。蛍光管11は液晶表示
装置21の表示部23の背面から照明光を当てること
で、ユーザUは、表示部23に表示されている画像の内
容を明るく見ることができる。
【0021】ところで、入力電圧検出部5は入力電源3
の入力電圧VDCの値を検出しているが、この入力電圧
検出部5が検出した入力電圧VDCの値に基づいて、ゲ
インコントロール部15のトランジスタQ2に与える電
圧が変化する。すなわち入力電圧VDCが低くなってい
くと、トランジスタQ2のベースBSに与える電圧が低
下していく。入力電圧検出部5が入力電圧VDCの値を
検出する際に、例えば9Vよりも低い設定値RV(例え
ば7V)以下になった時には、入力電圧検出部5はゲイ
ンコントロール部15のトランジスタQ2のベースBS
に与える電圧を徐々に低下させていき、これによりトラ
ンジスタQ2が徐々にオフしていくことで、蛍光管11
の管電流のゲインを可変していく。すなわち、蛍光管1
1の管電流は、図2に示す入力電圧−管電流特性に示す
ように、入力電圧VDCが設定値RVまでは一定値CV
を保つが、入力電圧VDCが設定値RV以下になると、
管電流は徐々に低下していく減少特性EVを示す。この
管電流の減少特性EVでは、管電流は設定値RV以下で
リニアに減少していく。
【0022】この時の圧電トランス41の周波数特性を
説明すると、図3に示すように入力電圧VDCの低下と
ともに、トランス電流iが流れるA1方向に示すように
シフトしていくが、入力電圧VDCが設定値RV以下で
は、すなわち図3の圧電トランスの周波数が例えば16
2KHz付近においては、トランス電流iのピークPE
AKより少し前、すなわちこのピークPEAKを超えな
い時点で、検出された管電流の減少とは逆に、圧電トラ
ンス41の周波数が矢印A2のように上昇される。
【0023】このような制御は、入力電圧検出部5が検
出する入力電圧VDCに基づいてゲインコントロール部
15が管電流のゲインを可変し、管電流の値を減少させ
ていき、この結果管電流センス部13がフィードバック
信号FSを周波数制御部7にフィードバックすることに
より周波数制御部7がスイッチングトランジスタQ1の
スイッチング動作を変える。このような周波数制御部7
の制御により、入力電圧VDCが設定値RVよりも減少
していっても、図3のトランス電流iのピークPEAK
を超えることなく圧電トランス41のトランス電流iを
制御できる。従って、蛍光管11の安定点灯が可能であ
る。図3において、圧電トランスの周波数が、トランス
電流iのピークを超えない範囲(例えば162KHz〜
164KHz)で制御可能となり、安定な点灯ができ
る。このようなことから低い入力電圧が生じたとして
も、蛍光管11を安定点灯でき、広い入力電圧の範囲に
おいて、蛍光管11を安定点灯でき、入力電圧のインバ
ータ制御が可能である。
【0024】このように本発明の実施の形態では、入力
電圧が設定値RV以下になって蛍光管11の管電流の減
少が生じた場合に、逆に圧電トランス41の部分Dに示
す正弦波形SWの出力電圧の周波数を上昇することによ
り、蛍光管11を安定して点灯させることができるので
ある。
【0025】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではない。上述した実施の形態では、蛍光管1
1は液晶表示装置21のバックライトとして使用されて
いるが、他の種類の表示装置のバックライトとしても使
用できる。また蛍光管11はバックライト用に限らず他
の種類あるいは用途分野においても使用することができ
る。例えば図1の作動アンプ51の+側のゲインを調整
することをゲインコントロール部15が、入力電圧検出
部5が検出する入力電圧値DVCに基づいて行うように
すれば、やはり同様に入力電圧VDCが設定値RV以下
になって管電流が減少しても、圧電トランス41の出力
電圧SWの周波数を上昇させることで、蛍光管11を安
定点灯させることができる。
【0026】本発明のような構成にすることで、全体に
定電圧レギュレータを必要としなくなり、安価であり小
型軽量でしかも高効率なインバータ制御が可能である。
低出力の圧電トランスのばらつきがあったとしても、入
力電圧VDCが設定値RV以下の低い入力電圧でも使用
可能であることから、圧電トランスの特性によらずその
まま圧電トランスを使用することができ、圧電トランス
の歩留りが向上できコストダウンが図れる。また入力電
圧VDCの低下とともに、徐々に管電流が減っていくの
で、液晶表示装置21の表示部23の画面が暗くなって
いくことを利用して、バッテリである入力電源3の減少
を警告することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力電圧が設定値より低くなっても蛍光管を安定して点
灯させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蛍光管のインバータ制御回路の好まし
い実施の形態を示す図。
【図2】本発明の実施の形態における入力電圧−管電流
特性の一例を示す図。
【図3】本発明の実施の形態における圧電トランスの周
波数特性の一例を示す図。
【図4】従来の蛍光管のインバータ制御回路を示す図。
【図5】従来の回路における入力電圧−管電流特性を示
す図。
【図6】従来の回路における圧電トランスの周波数特性
を示す図。
【符号の説明】 1・・・蛍光管のインバータ制御回路、3・・・入力電
源、5・・・入力電圧検出部、7・・・周波数制御部、
9・・・昇圧部、11・・・蛍光管、13・・・管電流
センス部、15・・・ゲインコントロール部、21・・
・液晶表示装置、RV・・・入力電圧の設定値

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電源の入力電圧を検出する入力電圧
    検出部と、 入力電圧を周波数制御する周波数制御部と、 周波数制御部により周期的に変化する入力電圧に基いて
    昇圧された周期的な変化をする出力電圧を圧電トランス
    で作り、周波数制御部にこの出力電圧を蛍光管に与える
    昇圧部と、 蛍光管に流れる管電流を検出する管電流センス部と、 入力電圧検出部が検出する入力電圧が設定値以下になっ
    た場合に、管電流のゲインを減少させ、圧電トランスに
    与える出力電圧の周波数を上げるためのゲインコントロ
    ール部と、を備えることを特徴とする蛍光管のインバー
    タ制御回路。
  2. 【請求項2】 蛍光管は、表示装置に表示される内容を
    見やすくするためのバックライトである請求項1に記載
    の蛍光管のインバータ制御回路。
  3. 【請求項3】 表示装置は、液晶表示装置である請求項
    1に記載の蛍光管のインバータ制御回路。
  4. 【請求項4】 昇圧部から蛍光管に与えられる出力電圧
    は、正弦波形である請求項1に記載の蛍光管のインバー
    タ制御回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7903062B2 (en) * 2000-06-15 2011-03-08 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device, image display device, illumination device and emitter used therefor, driving method of liquid crystal display device, driving method of illumination device, and driving method of emitter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7903062B2 (en) * 2000-06-15 2011-03-08 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device, image display device, illumination device and emitter used therefor, driving method of liquid crystal display device, driving method of illumination device, and driving method of emitter

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