JPH1165878A - インタフェース診断回路 - Google Patents

インタフェース診断回路

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JPH1165878A
JPH1165878A JP9222774A JP22277497A JPH1165878A JP H1165878 A JPH1165878 A JP H1165878A JP 9222774 A JP9222774 A JP 9222774A JP 22277497 A JP22277497 A JP 22277497A JP H1165878 A JPH1165878 A JP H1165878A
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JP
Japan
Prior art keywords
interface
diagnostic
sensor
circuit
acceleration sensor
Prior art date
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JP9222774A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kishi
隆行 岸
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる時刻での電圧比を利用することによっ
てフィルタ回路等のインタフェース回路の故障診断を行
う。 【解決手段】 センサからの検出信号をインタフェース
を介して入力し、該インタフェースの故障診断を行う診
断手段を備えたインタフェース診断回路において、前記
診断手段は、前記センサに診断パルス信号を供給し、そ
の診断パルス信号の供給に伴う該センサからの出力波形
の立ち上がり途中の電圧値と、飽和時点の電圧値との比
に基づいて前記インタフェースの故障の有無を診断する
インタフェース診断回路である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加速度センサ等
のセンサ出力を入力するインタフェースの故障診断を行
うインタフェース診断回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用電装品コントローラは、他
の一般的なコントローラに比べて多くの診断機能を取り
込んで、事前にコントローラの故障を発見して安全に車
両が本来の機能を果たすように設計されている。特にエ
アバッグ装置等の安全装置にあっては診断機能が多く取
り入れられている。例えば、センサ、スクイーブ、バッ
クアップコンデンサ、機械式加速度スイッチ等の故障診
断を行い、さらに部分的ではあるが診断回路も他の診断
手段を用いて診断する構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
エアバッグユニット等の加速度センサの検出出力を入力
するフィルタ回路の故障診断にあっては、フィルタ回路
自身の故障診断及びその周辺の回路パターンの故障診
断、すなわち加速度センサの出力端子からフィルタ回路
の出力が入力されるマイクロコンピュータ等の入力端子
までの回路の短絡、断線等の故障診断を行わなくてはな
らない。
【0004】そのためには、加速度センサの出力信号を
用いてフィルタ回路の故障診断を行うことが一般的に考
えられるが、加速度センサの性能上のバラツキが大きい
ために、加速度センサから一定電圧等の基準信号を診断
信号としてフィルタ回路に供給することはできないとい
う課題があった。
【0005】次にこの課題について以下に説明する。す
なわち、図5に示すように、マイクロコンピュータ等の
制御回路5から加速度センサ1に診断信号としてハイレ
ベル信号(図7(A)参照)を供給し、後述する加速度
センサ10(図6参照)の加速度センサチップ13を強
制変形させて、その強制変形に伴って発生するセンサ出
力をインタフェースであるローパスフィルタ回路に供給
したときに、例えば抵抗3の端子間が短絡していた場
合、及びコンデンサ4がオープン故障していた場合には
図7(B)に示される波形が制御回路5に供給される。
また、コンデンサ4の端子間が短絡していた場合には図
7(C)に示されるようにローレベル状態を維持して何
も出力されない。
【0006】なお、加速度センサ10の構造は、実開平
6−40866号公報に示されるが、ここで簡単に説明
する。すなわち、ベースプレート11の上面には台座1
2が固定され、更にこの台座12の上には加速度センサ
チップ13が片持ち状態に取り付けられている。この加
速度センサチップ13の断面形状は、図6に示されるよ
うに中央部が薄肉で、その薄肉部上側表面に歪ゲージ1
4がブリッジ状に焼き付けられた加速度感知部15と、
加速度センサチップ13の自由端側の質量保持部16と
からなっている。このように構成された加速度センサ1
の加速度センサチップ13とベースプレート11との間
にハイレベル信号を診断信号として加えることによって
互いの間に静電気力が作用して加速度センサチップ13
が強制変形される。そのために、加速度センサチップ1
3が破損してしまった場合には、診断信号を加えても出
力はローレベル状態を維持するので故障の原因は分か
る。なお、7は絶縁体8を介してベースプレート11に
固定されるリード端子、9はリード線、17はキャップ
18内に充填された機械的共振防止用のシリコンオイル
である。
【0007】しかしながら、上述のように加速度センサ
の特性に大きなバラツキがあるために加速度センサの出
力電圧値が直流であり、かつその電圧値がセンサ毎に大
きくバラツキ、フィルタ回路の正確な診断に支障を生じ
る恐れがあった。すなわち、抵抗3に何らかの原因によ
って大きな電流が流れ、焼損し、抵抗値が大きくなった
場合には、ローパスフィルタ回路2の時定数が大きくな
るが、ローパスフィルタ回路2の出力電圧の直流値が多
少変化するだけでローパスフィルタ回路2の故障を検出
できない恐れがあった。
【0008】この発明は上記のような課題に鑑みてなさ
れたもので、異なる時刻での電圧比を利用することによ
ってフィルタ回路等のインタフェース回路の故障診断を
行うことを第1の目的とする。また、複数の周波数を加
え、その応答特性をみることによってフィルタ回路等の
インタフェース回路の故障診断を行うことを第2の目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このインタフェース診断
回路に係る第1の発明は、センサからの検出信号をイン
タフェースを介して入力し、該インタフェースの故障診
断を行う診断手段を備えたインタフェース診断回路にお
いて、前記診断手段は、前記センサに診断パルス信号を
供給し、その診断パルス信号の供給に伴う該センサから
の出力波形の立ち上がり途中の電圧値と、飽和時点の電
圧値との比に基づいて前記インタフェースの故障の有無
を診断することを特徴とするインタフェース診断回路で
ある。
【0010】第2の発明は、第1の発明におけるセンサ
が、加速度センサであることを特徴とするインタフェー
ス診断回路である。
【0011】第3の発明は、第1の発明における診断手
段が、入力する検出波形の立ち上がり時点を基準とし、
その基準点から第1の所定時間後の立ち上がり途中の電
圧値と、第2の所定時間後の飽和時点の電圧値との比が
所定値以上であるとき、前記インタフェースは正常であ
ると判断することを特徴とするインタフェース診断回路
である。
【0012】第4の発明は、第1、第2及び第3の発明
におけるインタフェースはフィルタ回路であることを特
徴とするインタフェース診断回路である。
【0013】第5の発明は、センサからの検出信号をイ
ンタフェースを介して入力し、該インタフェースの故障
診断を行う診断手段を備えたインタフェース診断回路に
おいて、前記診断手段は、前記センサにフィルタにて減
衰しない長いパルスを入力し、得られるセンサ出力の出
力幅(P−P)と、フィルタにて減衰する高周波のパル
スを入力し、得られるセンサ出力の出力幅(P−P)を
比較し、その差に基づいて前記インタフェースの故障の
有無を診断するインタフェース診断回路である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.この発明による実施の形態1を図1に基
づいて説明する。なお、図1において、図5で既に説明
した構成のものと同一のもの、または均等なものには同
一符号を付してその詳細説明は省略し、異なる部分、す
なわち制御回路5’についてのみ以下に説明する。すな
わち、図1における制御回路5’は、図2(A)に示す
ように診断信号としてハイレベル信号を加速度センサ1
に供給し、加速度センサ1の加速度センサチップ(図6
に示す加速度センサチップ13に相当)を強制的に変形
させることによって、加速度センサ1からの出力(図2
(B))は、ローパスフィルタ回路2の積分機能によっ
て図2(C)のような積分波形を得ることになる。その
結果、制御回路5’は、この積分波形の立ち上がりA時
点を基準にした所定時間t1経過後の電圧値V1を読み
取り、さらにt2時間経過して飽和したときの積分波形
の電圧値V2を読み取り、割り算V2/V1を行い、そ
の演算値が所定値、例えば2以上で有ればローパスフィ
ルタ回路2は正常と判断し、それ以下の場合には、故障
と判断する。なお、この場合言うまでもないが、時刻t
2はローパスフィルタ回路2の出力波形が飽和する時点
を選択して設定されている。
【0015】実施の形態2.この発明による実施の形態
2を図3に基づいて説明する。なお、図3において、図
1で既に説明した構成のものと同一のもの、または均等
なものには同一符号を付してその詳細説明は省略し、異
なる部分、すなわち制御回路5”及びメモリ6について
のみ以下に説明する。すなわち、図3における制御回路
5”は、図4(A)に示すように診断信号としてパルス
幅の大きな部分Mと、パルス幅が小さく、かつ複数のパ
ルスから構成された部分Nとから構成されて、パルス幅
の大きな部分Mはローパスフィルタ回路2によって減衰
せず、またパルス幅の小さい複数のパルスからなる部分
Nはローパスフィルタ回路2によって減衰する高周波成
分を多く含んでいる。この診断信号を加速度センサ1に
供給し、この加速度センサ1の加速度センサチップを強
制的に変形させることによって、加速度センサ1からの
出力(図4(B))は、ローパスフィルタ回路2に供給
され、さらに制御回路5”に供給され、制御回路5”に
おいて入力された波形(図4(C))のうち、パルス幅
の大きな部分Mに相当する部分の電圧値VM と、パルス
幅が小さく、かつ複数のパルスから構成された部分Nに
相当する部分の変動する電圧値VN とがメモリ6に記憶
された基準値と比較される。
【0016】そこで、例えば抵抗3の抵抗値が大きくな
ったり、またはコンデンサ4の容量が小さくなったりし
て何れかに異常(故障)があれば、パルス幅の大きな部
分Mには低周波数成分が多く高周波数成分が少なく、ま
たパルス幅が小さい部分Nには低周波数成分が少なく高
周波数成分が多いので、このローパスフィルタ回路2の
遮断周波数によってパルス幅の大きな部分Mに比べてパ
ルス幅が小さい部分Nの方が減衰して双方の電圧値の比
VN /VM が大きくなり、その比がメモリ6に記憶され
た基準値の許容範囲を外れると故障と判断する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、出力特性にバラツキの大きいセンサからの信号を受
けるインタフェースの故障診断が容易にできるという効
果が発揮される。
【0018】第2の発明によれば、出力特性にバラツキ
の大きい加速度センサであってもインタフェースの診断
が可能になるという効果が発揮される。
【0019】第3の発明によれば、出力特性にバラツキ
の大きいセンサであってもインタフェースの診断が可能
になるという効果が発揮される。
【0020】第4の発明によれば、センサ回路に接続さ
れたフィルタ回路の診断が可能になるという効果が発揮
される。
【0021】第5の発明によれば、出力特性にバラツキ
の大きいセンサであってもインタフェースの各種診断が
可能になるという効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインタフェース診断回路の実施の
形態1の回路ブロック説明図である。
【図2】図1の要部を説明するための波形説明図であ
る。
【図3】本発明によるインタフェース診断回路の実施の
形態2の回路ブロック説明図である。
【図4】図3の要部を説明するための波形説明図であ
る。
【図5】従来のインタフェース診断回路の回路ブロック
説明図である。
【図6】従来の加速度センサの断面説明図である。
【図7】図5の要部を説明するための波形説明図であ
る。
【符号の説明】
1 加速度センサ 2 ローパスフィルタ回路 5、5’、5” 制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサからの検出信号をインタフェース
    を介して入力し、該インタフェースの故障診断を行う診
    断手段を備えたインタフェース診断回路において、前記
    診断手段は、前記センサに診断パルス信号を供給し、そ
    の診断パルス信号の供給に伴う該センサからの出力波形
    の立ち上がり途中の電圧値と、飽和時点の電圧値との比
    に基づいて前記インタフェースの故障の有無を診断する
    ことを特徴とするインタフェース診断回路。
  2. 【請求項2】 前記センサは、加速度センサであること
    を特徴とする請求項1記載のインタフェース診断回路。
  3. 【請求項3】 前記診断手段は、入力する検出波形の立
    ち上がり時点を基準とし、その基準点から第1の所定時
    間後の立ち上がり途中の電圧値と、第2の所定時間後の
    飽和時点の電圧値との比が所定値以上であるとき、前記
    インタフェースは正常であると判断することを特徴とす
    る請求項1記載のインタフェース診断回路。
  4. 【請求項4】 前記インタフェースはフィルタ回路であ
    ることを特徴とする請求項1、請求項2及び請求項3記
    載のインタフェース診断回路。
  5. 【請求項5】 センサからの検出信号をインタフェース
    を介して入力し、該インタフェースの故障診断を行う診
    断手段を備えたインタフェース診断回路において、前記
    診断手段は、前記センサにフィルタにて減衰しない長い
    パルスを入力し、得られるセンサ出力の出力幅(P−
    P)と、フィルタにて減衰する高周波のパルスを入力
    し、得られるセンサ出力の出力幅(P−P)を比較し、
    その差に基づいて前記インタフェースの故障の有無を診
    断することを特徴とするインタフェース診断回路。
JP9222774A 1997-08-19 1997-08-19 インタフェース診断回路 Pending JPH1165878A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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