JPH1158707A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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- JPH1158707A JPH1158707A JP22629497A JP22629497A JPH1158707A JP H1158707 A JPH1158707 A JP H1158707A JP 22629497 A JP22629497 A JP 22629497A JP 22629497 A JP22629497 A JP 22629497A JP H1158707 A JPH1158707 A JP H1158707A
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- ink
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- dots
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
印字を行なうことができるインクジェットプリンタにお
いて、低濃度領域の階調再現性を向上させる。 【解決手段】 最小サイズの黒インクによるドットより
もさらに濃度の低いドットをプリントするために、最小
サイズの黒インクによるドットの上に白インクによるド
ットをプリントする。これにより、灰色のドットをプリ
ントする。この灰色のドットを画像のプリントに用いる
ことにより、低濃度領域の階調性を向上させる。
Description
リンタに関し、特にプリントされるドットの径を変化さ
せることができるインクジェットプリンタに関する。
化させることで多値画像をプリントすることができるイ
ンクジェットプリンタが知られている。このようなプリ
ンタにおいて、高階調の画像データを入力して、ディザ
マトリクスを用いて擬似的な階調表現を行なう技術が知
られている。
したインクジェットプリンタでプリントされるドットの
サイズと、4×4のディザマトリクスの例を示した図で
ある。この例ではドットのサイズとして、第1段〜第4
段の4種のサイズを用いて画像のプリントを行なうこと
としている。また、1つの画素の濃度として0〜64の
値をとり得る64階調の画像データを入力し、ディザマ
トリクスにより64階調の擬似的な階調表現を行なうこ
ととしている。
は、4×4の画素からなるブロックに分割される。それ
ぞれのブロックのそれぞれの画素の濃度が、図23〜図
26のディザマトリクスの対応するしきい値と比較され
る。
るしきい値よりも大きければ、該当するサイズのドット
がプリントされる。
きい値より大きく、図24のディザマトリクスのしきい
値以下であれば、第1段のサイズのドットがプリントさ
れる。同様に、図24のディザマトリクスのしきい値よ
り大きく、図25のディザマトリクスのしきい値以下で
あれば第2段のサイズのドットがプリントされ、図25
のディザマトリクスのしきい値より大きく、図26のデ
ィザマトリクスのしきい値以下であれば第3段のサイズ
のドットがプリントされる。
値より大きければ、第4段のサイズのドットがプリント
される。図23のディザマトリクスのしきい値以下であ
れば、ドットはプリントされない。
7に示されるようにブロックのすべての画素で“17”
の値を有している場合を想定する。この場合、最も左上
の画素の濃度は、図24の第2段のサイズのドットのし
きい値である“16”よりも大きいので、その位置には
図28に示されるように第2段のサイズのドットがプリ
ントされる。その他の画素の濃度は、それぞれ図24に
示される第2段のサイズのドットのしきい値以下であ
り、図23に示される第1段のサイズのドットのしきい
値を超えるため、それぞれの位置には図28に示される
ように第1段のサイズのドットがプリントされる。
用いて、64階調の画像を擬似的に形成することができ
る。
従来の技術には低濃度領域での階調再現性が悪いという
問題点があった。
れた画像の階調とその濃度との関係(濃度特性)を示す
グラフである。なお、この図においてはディザマトリク
ス(Bayer 配列)に起因する濃度特性のリニアリティの
崩れおよびドットの重なりによる濃度特性のリニアリテ
ィの崩れに関しては省略している。
での濃度の増加は、他の部分に比べて急である。また、
階調と濃度との関係を示す直線は、濃度0から所定量高
濃度側にシフトした位置から始まっている。
に、ドットのサイズの変化の段数を増やし、第1段と第
4段の間のドットを3段階のサイズにした場合、濃度特
性は図29の点線に示されるような特性となる。このよ
うな場合には、階調16以上の部分での階調数を増やす
ことができる。しかし、階調0〜16での階調数を増や
すことはできない。
きるのであれば、低濃度領域での階調数を増やすことが
できるが、インクジェットプリンタにおいてプリント可
能な最小のドット径は限られている。したがって、高濃
度領域の階調数を増やすことは容易であるが、低濃度領
域の階調数を増やすことは難しい。
ためになされたものであり、低濃度領域の階調数を多く
することができるインクジェットプリンタを提供するこ
とを目的としている。
め、この発明のある局面に従うと、インクジェットプリ
ンタは被記録材に対して有色インクによりドットをプリ
ントする第1のプリント手段と、被記録材に対して白色
または無色インクによりドットをプリントする第2のプ
リント手段と、有色インクによりプリントされるドット
のサイズを制御する第1の制御手段と、有色インクによ
るドットに白色または無色インクによるドットが重ねて
プリントされるように制御する第2の制御手段とを備え
る。
トに白色または無色インクによるドットを重ねてプリン
トすることができるため、有色インクによるドットの光
学反射濃度を下げることができ、階調数を多くとること
ができる。
されるドットのサイズが最も小さくなったときにのみ、
第2の制御手段は、有色インクによるドットに白色また
は無色インクによるドットが重ねてプリントされるよう
に制御を行なう。
リントされるドットのサイズが最も小さくなったときに
のみ、有色インクによるドットに白色または無色インク
によるドットが重ねてプリントされるように制御が行な
われるため、低濃度領域における階調数を増やすことが
できる。
によりプリントされるドットのサイズは、有色インクに
よりプリントされるドットの最大のサイズより小さく、
有色インクによりプリントされるドットの最小のサイズ
より大きい。
るドットに白色または無色インクによるドットが重ねて
プリントされるときに、プリントされる位置に多少の誤
差があっても確実に有色インクの上に白色または無色イ
ンクを重ねることができる。また、隣り合うドット同士
で白色または無色インクが混ざり合うことを防ぐことが
できる。
の実施の形態の1つにおける、インクジェットプリンタ
について説明する。
るインクジェットプリンタ1の概略構成を示す斜視図で
ある。
Pシートなどの記録媒体(被記録材)である記録シート
2と、インクジェット方式のプリンタヘッドであるイン
クジェットヘッド3と、インクジェットヘッド3を保持
するキャリッジ4と、キャリッジ4を記録シート2の記
録面に平行に往復移動させるための揺動軸5,6と、キ
ャリッジ4を揺動軸5,6に沿って往復駆動させる駆動
モータ7と、駆動モータ7の回転をキャリッジの往復運
動に変えるためのタイミングベルト9と、アイドルプー
リ8とを含んでいる。
シート2を搬送経路に沿って案内するガイド板を兼ねる
プラテン10と、プラテン10との間で記録シート2を
押さえ、記録シート2の浮きを防止する紙押さえ板11
と、記録シート2を排出するための排出ローラ12と、
拍車ローラ13と、インクジェットヘッド3のインク吐
出不良を良好な状態に回復させる回復系14と、記録シ
ート2を手動で搬送するための紙送りノブ15とを含ん
でいる。
ートフィーダなどの給紙装置によって、インクジェット
ヘッド3とプラテン10とが対向する記録部へ送り込ま
れる。この際、図示しない紙送りローラの回転量が制御
され、記録部への搬送が制御される。
翔させるためのエネルギ源として圧電素子(PZT)が
用いられる。圧電素子には電圧が印加され、歪が生じ
る。この歪は、インクで満たされたチャンネルの容積を
変化させる。この容積の変化により、チャンネルに設け
られたノズルからインクが吐出され、記録シート2への
記録が行なわれる。
プーリ8、タイミングベルト9により、記録シート2の
桁方向(記録シート2を横切る方向)に主走査され、キ
ャリッジ4に取付けられたインクジェットヘッド3は1
ライン分の画像を記録する。1ラインの記録が終わるご
とに、記録シート2は縦方向に送られ副走査され、次の
ラインの記録が行なわれる。
録され、記録部を通過した記録シート2は、その搬送方
向下流側に配置された排出ローラ12とこれに圧接され
る拍車ローラ13とによって排出される。
構成を説明するための図である。図2は、インクジェッ
トヘッド3の一部を示す平面図であり、図3は図2のI
II−III線断面図であり、図4は図3のIV−IV
線断面図である。
ド301と、白インクヘッド302とから構成される。
これら黒インクヘッド301と白インクヘッド302と
は、チャンネルプレート303、隔壁304、振動板3
05、および基板306を一体に重ねた構成となってい
る。
セラミックなどからなる。表面には撥水コート層を有す
る。チャンネルプレート303の隔壁304との対向面
はNi電鋳またはフォトレジストなどにより微細加工さ
れ、黒インクヘッド301と白インクヘッド302とに
はそれぞれインク307を収容する複数のインクチャン
ネル308と、各インクチャンネル308をインク供給
室310に連結するインクインレット311が形成され
ている。
01と白インクヘッド302とのインクチャンネル30
8は、黒インクヘッド301と白インクヘッド302と
が対向する方向に向かって延びる長溝状にかつ平行に形
成されている。また、インク供給室310とインクチャ
ンネル308とは、中央線312を挟んで対称に形成さ
れており、図示しないインクタンクに接続されている。
ており、チャンネルプレート303と振動板305との
間に固定されている。なお、隔壁304は所定の張力が
加わった状態で固定される。
る。振動板305の加工は、まず振動板305が基板3
06に絶縁接着剤で固定され、その後ダイサー加工によ
りセパレート溝318,319が形成され分断されるこ
とにより行なわれる。また、この分断によって、各イン
クチャンネル308に対応するPZT315と、隣接す
るPZT315の間に位置するPZT柱部316と、こ
れらを囲む周囲壁317とが分断される。
ライバ56(図5参照)を介して、インクジェットプリ
ンタ1の制御部によってコントロールされる。制御部か
ら圧電素子に設けられた2つの電極間に印字信号である
所定の電圧が印加されるとPZT315は矢印D1方向
に変形する。PZT315の変形は隔壁304に伝えら
れ、これによりインクチャンネル308内のインク30
7が加圧され、ノズル309を介してインク滴が記録シ
ート2に向かって飛翔する。
ヘッド3では、図示しないインクタンクからインク供給
室310にインク307が供給される。インク供給室3
10のインク307は、インクインレット311を介し
て各インクチャンネル308に分配される。
部の構成を示すブロック図である。メインコントローラ
51は、コンピュータなどから画像データを受取る。画
像データは1フレーム単位でバッファ用のフレームメモ
リ52に格納される。記録シート2への印字の際には、
メインコントローラ51は、モータドライバ54,55
を介して、キャリッジ4の駆動モータ7と紙送りモータ
とを駆動する。
ローラ51は、フレームメモリ52から読出した画像デ
ータをもとに、ドライバコントローラ53と、ヘッドド
ライバ56とを介して、黒インクヘッド301と白イン
クヘッド302とに含まれる各々の圧電素子315を駆
動制御する。
ついて説明する。図6は、記録シート2とインクジェッ
トヘッド3との関係を示した図である。
録シート2を主走査する。このとき、記録シート2上の
点を白インクヘッド302は、黒インクヘッド301よ
り遅れて通過する。これにより、記録シート2上に黒イ
ンクによるドットをプリントした後、その上に白インク
によるドットを重ねてプリントすることができる。プリ
ントヘッド3が記録シート2の右端に到達したのであれ
ば、プリントヘッド3は左側に移動する。その後、記録
シート2は図面に対して上方向に移動する。その後、プ
リントヘッド3は再度右方向に移動しながらプリントを
行なう。このような動作が繰返されることにより、2次
元の画像のプリントが行なわれる。
インク307と、PZT315との関係を説明するため
の概念図である。
り、PZT315は、矢印方向に膨張する。これによ
り、インクチャンネル308の体積は急激に減少する。
これによりノズル309からインクが吐出される。
波形を示した図である。インクジェットプリンタ1は、
PZT315に印加される電圧パルスの波形を変化させ
ることにより、ノズル309から吐出されるインクの量
を変化させる。これにより、記録シート2にプリントさ
れるドットのサイズを変化させることができる。
類の波形のうち、いずれかの波形を黒インクヘッド30
1のPZT315に印加することにより、直径30μ
m,60μm,90μm,または120μmのいずれか
の直径を有する黒インクによるドットを記録シート2に
プリントすることとしている。
は、(c)に示される波形を印加することで、記録シー
ト2に直径90μmの白インクによるドットをプリント
するようにしている。
ント処理を示すフローチャートである。
ステップS100でまず初期化が行なわれる。
コントローラ51(図5)に入力される。ステップS1
02で、入力された画像データは、1画素80階調の濃
度を有するデータに変換される。ステップS103で、
変換された80階調のデータが、各画素においてプリン
トすべきドットのサイズのデータに変換される。
スキャンさせ、記録シート2の所望の位置に来たのであ
れば、ステップS105でドットのプリント処理を行な
う。
ントしたかが判定され、YESとなるまで、ステップS
104からの処理が繰返される。
への変換処理(S103)での処理を示すフローチャー
トである。
プS200で処理の対象となる画素の濃度データがディ
ザマトリクスの対応する値と比較される。
タは、図11に示されるように4×4の画素からなるブ
ロックに分割される。それぞれのブロックが、4×4の
ディサマトリクスと比較される。
の5種類のマトリクスが用いられる。図12〜図16
は、それぞれ第1段から第5段のディザマトリクスを示
している。
て、画素の濃度の値が第1段のディザマトリクスのしき
い値を超えたか否かが判定される。
の濃度の値が第2段のディザマトリクスのしきい値を超
えたかが判定される。
の濃度の値が第3段のディザマトリクスのしきい値を超
えたかが判定される。
の濃度の値が第4段のディザマトリクスのしきい値を超
えたかが判定される。
の濃度の値が第5段のディザマトリクスのしきい値を超
えたが判定される。
ントすべきドットを第5段のドットに決定する。
の変換が終わったかが判定され、YESになるまでステ
ップS200からの処理を繰返し行なう。
ぞれにおいてNOであれば、ステップS208〜S21
2においてそれぞれプリントすべきドットを第0段〜第
4段のドットに決定し、ステップS207からの処理を
行なう。
の位置にドットをプリントしないことを示している。
(S105)で行なわれる処理を示すフローチャートで
ある。
トすべきドットが第何段のドットであるかが判定され
る。
2においてドットのプリントは行なわずにメインルーチ
ンへ戻る。
3で図8に示される(a)のパルスにより記録シート2
に黒インクでドットをプリントする。その後、ステップ
S304でプリントされた黒インクによるドットの上
に、(c)のパルスにより白インクでドットをプリント
する。
(a)のパルスにより黒インクでドットをプリントす
る。
(b)のパルスにより黒インクでドットをプリントす
る。
(c)のパルスにより黒インクでドットをプリントす
る。
(d)のパルスにより黒インクでドットをプリントす
る。
は、黒インクによりプリントされるドットのサイズは3
0μmとなりともに同一である。しかしながら、第1段
においては黒インクでプリントされた30μmのドット
の上に、90μmの直径を有する白インクによるドット
がプリントされるため、ドットの色が灰色になる。これ
により、第2段のドットよりも反射光学濃度の低いドッ
トをプリントすることができる。
ェットプリンタがプリントする画像の階調と濃度との関
係を示すグラフである。
ることにより濃度は増加する。階調16〜80では、従
来技術である図29と同様に、黒ドットの数とサイズと
が増加することにより濃度が増加する。
技術に比べて低濃度領域の階調を増やすことができる。
また、表現することができる最小の濃度を下げることが
できる。
ズの黒ドットのみに白インクの重ね合せを行なってい
る。これは、最小サイズ以外の黒ドットに対しても白イ
ンクの重ね合せを行ない、階調の制御を行なおうとして
も、白インクと黒インクとの濃度のばらつき、ドット径
のばらつきなどにより濃度特性を調整することが難しい
ためである。
によるドットのサイズを黒インクによりプリントされる
最大のドットのサイズよりも小さくし、かつ黒インクに
よりプリントされる最小のドットのサイズよりも大きく
している。
トとを並べてプリントしたときには、図19に示される
ようになる。図19において、Bは黒ドット、Wは白ド
ット、Gは黒ドットの上に白ドットが重ねられることに
よって灰色となった部分を示している。
イズなどにより、黒ドットBが多少左側にずれることが
あっても、白ドットWと黒ドットBとが重なることが防
止される。また、白ドットWの位置と、重ね合わされる
黒ドットの位置とが多少ずれることになっても、それら
を重ね合せることができ、灰色ドットGをプリントする
ことができる。
ドットB1と、白ドットWのサイズとを同じにすると、
わずかなずれが生じても灰色のドットをプリントするこ
とができなくなる。
イズを第5段のドットBのサイズと同じにしたときは、
プリント位置のわずかなずれによってそれらのドットが
重なり、所望の濃度を再現することができない。
22に示されるような問題が生じず、画質の低下を防ぐ
ことができる。
により最小のサイズの黒ドットの濃度を低下させること
としたが、無色インクを用いることにより、黒ドットの
濃度を低下させても同様の効果を奏することができる。
ットプリンタの概略構成を示す斜視図である。
すブロック図である。
係を示した図である。
す概念図である。
図である。
処理のフローチャートである。
換処理(S103)でのフローチャートである。
の関係を示す図である。
5)でのフローチャートである。
とのできる階調とその濃度との関係を示す図である。
にしたときの状態を示す図である。
にしたときの問題点を説明するための図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
ある。
径のデータに変換された後の状態を示す図である。
再現される階調とその濃度との関係を説明するための図
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 被記録材に対して有色インクによりドッ
トをプリントする第1のプリント手段と、 前記被記録材に対して白色または無色インクによりドッ
トをプリントする第2のプリント手段と、 前記有色インクによりプリントされるドットのサイズを
制御する第1の制御手段と、 前記有色インクによるドットに前記白色または無色イン
クによるドットが重ねてプリントされるように制御する
第2の制御手段とを備えた、インクジェットプリンタ。 - 【請求項2】 前記有色インクによりプリントされるド
ットのサイズが最も小さくなったときにのみ、前記第2
の制御手段は、前記有色インクによるドットに前記白色
または無色インクによるドットが重ねてプリントされる
ように制御を行なう、請求項1に記載のインクジェット
プリンタ。 - 【請求項3】 前記白色または無色インクによりプリン
トされるドットのサイズは、前記有色インクによりプリ
ントされるドットの最大のサイズより小さく、前記有色
インクによりプリントされるドットの最小のサイズより
大きい、請求項1または2に記載のインクジェットプリ
ンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22629497A JP3899606B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22629497A JP3899606B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1158707A true JPH1158707A (ja) | 1999-03-02 |
JP3899606B2 JP3899606B2 (ja) | 2007-03-28 |
Family
ID=16842962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22629497A Expired - Fee Related JP3899606B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3899606B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011062843A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷プログラムおよび印刷方法 |
JP2020196141A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録方法 |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP22629497A patent/JP3899606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011062843A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷プログラムおよび印刷方法 |
JP2020196141A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3899606B2 (ja) | 2007-03-28 |
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