JPH09164707A - プリンター - Google Patents

プリンター

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JPH09164707A
JPH09164707A JP32998695A JP32998695A JPH09164707A JP H09164707 A JPH09164707 A JP H09164707A JP 32998695 A JP32998695 A JP 32998695A JP 32998695 A JP32998695 A JP 32998695A JP H09164707 A JPH09164707 A JP H09164707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
coloring liquid
coloring
control circuit
ejection
Prior art date
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Pending
Application number
JP32998695A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Ando
真人 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP32998695A priority Critical patent/JPH09164707A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 着色液の濃度変化によっても、プリンター紙
上の着液位置が予定された位置となるプリンターを提供
する。 【解決手段】 ヘッド1を含む印字(印画)機構8を制
御する制御回路13を備え、制御回路13に着色液の濃
度に応じた時間補正データを貯蔵した記憶手段(RO
M)16aを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は着色液と希釈液を混
合してプリントを行うキャリアジェット式プリンターに
関する。
【0002】
【従来の技術】オンデマンド型インクジェットプリンタ
ーは、記録信号に応じてインク液滴をノズルより吐出し
て、紙、フィルムなどの記録媒体に記録するプリンター
であり、小型化、低コスト化が可能な為近年急速に普及
しつつある。一方、特にオフィスにおいて、デスクトッ
プパブリッシングと呼ばれるコンピュータを用いた文書
作成が盛んに行われるようになってきており、最近で
は、文字や図形だけでなく写真様の自然画像を文字、図
形と共に出力すると云う要求が増加してきている。そし
て、高品位な自然画像をプリントするには、中間調の再
現が重要である。
【0003】インク液滴を吐出する方法には様々な方法
が提案されているが、ピエゾ素子を用いる方法または、
発熱素子によりインクを加熱沸騰させ、発生する泡の圧
力でインクを吐出する方法が知られている。
【0004】また、中間調の再現方法も様々な方法が提
案されている。第1の方法として、ピエゾ素子或いは発
熱素子に与える電圧やパルス巾を変化させて、吐出する
液滴サイズを制御することで印字ドットの径を可変とし
て階調を表現するものがある。しかし、この第1の方法
ではピエゾ素子或いは発熱素子に与える電圧やパルス巾
を下げすぎるとインクを吐出しなくなるため最小液滴径
に限界があり、表現可能な階調段数が少なく、特に低濃
度の表現が不可能となる欠点がある。従って、自然画像
のプリントアウトには、甚だ不満足なものである。
【0005】第2の方法として、ドット径は変化させず
に1画素を例えば4×4のドットよりなるマトリクスで
構成し、このマトリクス単位で所謂ディザ法を用いて階
調表現を行う方法がある。しかし、この第2の方法にお
いても、例えば1画素を4×4のマトリクスで構成した
場合、17階調の濃度を表現することができるが、例え
ば上記第1の方法と同じドット密度で印字した場合に
は、解像度が1/4に劣化してしまい、粗さが目立つた
め、これも自然画像のプリントには不満足なものとな
る。
【0006】上記に述べた従来の方法における欠点を克
服するために、本出願人は特願平6−6282714、
特願平7−75377等において、いわゆるオンデマン
ド型のキャリアジェット式プリンタにおいて、吐出され
る液滴のインクの濃度即ち、印字されるドットの濃度を
制御することを可能とし、解像度の劣化を発生させるこ
となく、自然画像をプリントできるキャリア式のプリン
ターを提案してきた。
【0007】しかしながら、この種のキャリアジェット
式プリンターにおいては、着色液体を混合する際に混合
液滴の飛翔方向が曲がり、液滴のプリンター紙上での着
液位置がズレると云う問題が発生した。この結果、印字
或いは印画品位の低下を招いていた。特に階調画像の濃
度の変化点において、ドットの位置ずれが目立つ欠点を
招来していた。
【0008】この混合液滴の飛翔方向に曲がりが生ずる
現象について、図5〜図7を参照して説明すると、図5
は本発明に用いるプリンターのヘッドの正面図であり、
図6は混合液滴のプリンター紙上の着液位置を示すイン
クドットの平面図であり、図7は混合液滴が吐出される
までの、液の状態を示す図5のノズルのA−A側断面図
である。
【0009】ヘッド1は図5及び図7(a)に示す如
く、ステンレス鋼等から成る直方体状のボディ1aから
成り、内部に吐出ノズル2と定量ノズル3を有する。そ
して、吐出ノズル2はボディ1aの一端にキャリア液4
の供給口2aと他端に吐出口2bを備え、かつ、その中
央部にキャリア液4を押し出すための第1のピエゾ素子
2cを備える。
【0010】定量ノズル3はボディ1aの一端に着色液
5の供給口3aと他端にキャリア液4の吐出口2bと隣
接した吐出口3bを備え、かつその中央部に着色液5を
押し出すための第2のピエゾ素子3cを備える吐出口2
bと3bは図5に示す如く、定量ノズル3がヘッド走査
方向HDに位置する如く縦列に配置され、これらの吐出
口2b、3bの対が並列に複数対配置されている。
【0011】図7(a)は吐出前の状態であり、この状
態から第1のピエゾ素子2cと第2のピエゾ素子3cが
駆動されると、吐出口2c、3cからキャリア液4と着
色液5が若干吐出され、図7(a)に示す如く吐出口2
c、3c間に濡れ6が生じる。この濡れ6がキャリア液
4に着色液5の混合液となり、次に、図7(c)に示す
如く、キャリア液4がさらに押し出されて行くと、その
先端に混合液瘤7aが形成され、次には、図7(d)に
示す如く混合液滴7bとなって、プリント紙の方向に吐
出される。
【0012】本発明者等はこの種ヘッドの開発過程にお
いて、着色液を混合した場合に着液位置が一定しない現
象を認めた。図7(d)に示すごとく、着色した混合液
滴7bは予定した本来の吐出方向f1 より、定量ノズル
3の吐出口2に寄った方向に反れることが認められた。
この結果インクドットによる着液位置は図6(a)に示
す如く、着色液混合時の着色位置S2 は着色液を混合し
ないときの着色位置S1 より、δ1 ずれた位置となる。
【0013】この現象は、着色液の表面張力や吐出口近
傍に於ける定量ノズル側の濡れによるものと考えられ
る。そして、着色液の濃度が高いときには、このズレが
顕著となる、即ち図6(b)に示すごとく濃度が高い時
のズレ量δ2 は図6(c)に示すような濃度が低いとき
のズレ量δ3 より大きくなる。この従来例の場合は、着
色液の濃度が大きいと、混合液滴7bは本来の液の吐出
タイミングより遅れて吐出されていることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、着色液の濃度変化によっても、プリンター紙上の着
液位置が予定された位置となるプリンターを提供するこ
とである。
【0015】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに請求項1の発明に係るプリンターは、着色液の濃度
により、プリント紙上の着液位置に生ずるズレを補正す
る手段を備えた構成とし、着液位置が予定された位置に
正確にプリントできる。ここで、プリント紙上の着液位
置に生ずるズレを補正する手段は印字機構の制御回路に
含むROM、タイミング制御回路の上位概念を意味す
る。
【0016】請求項2の発明に係るプリンターは、着色
液の吐出口と、キャリア液の吐出口がプリント走査方向
に縦に並んだヘッドを備える請求項1に記載のプリンタ
ーの構成とし、着液位置が予定された位置に正確にプリ
ントできる。
【0017】請求項3の発明に係るプリンターは、着液
位置に生じるズレを補正する手段が、着色液とキャリア
液の吐出タイミングを着色液の濃度に応じて、進めるか
又は遅らせる手段を備える請求項1に記載のプリンター
の構成とし、着液位置が予定された位置に正確にプリン
トできる。ここで、着色液とキャリア液の吐出タイミン
グを着色液の濃度に応じて、進めるか又は遅らせる手段
はROM、タイミング制御回路の上位概念を意味する。
【0018】請求項4の発明に係るプリンターは、ヘッ
ドを含むプリント機構を制御する制御回路を備え、制御
回路に着色液の濃度に応じた時間補正データを貯蔵した
記憶手段を備える請求項1に記載のプリンターの構成と
し、着液位置が予定された位置に正確にプリントでき
る。ここで、着色液の濃度に応じた時間補正データを貯
蔵した記憶手段はROM、タイミング制御回路の上位概
念を意味する。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態につい
て、図1〜図5を参照しながら以下に説明する。
【0020】図1は本発明に係るプリンターの制御回路
ブロックを含んだ装置全体の模式図であり、図2は本発
明に係るプリンターの液滴の吐出タイミング図であり、
図3は本発明に係るプリンターの液滴の補正した吐出タ
イミング図であり、図4は着色液の濃度と着液位置のズ
レを表すグラフである。
【0021】本発明の実施の形態においては、図5に示
す如きヘッド1即ち、ヘッド走査方向HDに沿って、定
量ノズル3の吐出口3bとキャリア液4の吐出口2bが
配置されたヘッド1を用いた、プリンターにおいて、着
色液5の濃度によって変化するプリンタ紙上への着液位
置のズレを補正する為に、図3に示すごとく着色液5と
キャリア液4の吐出タイミングをズラすことを要旨とす
る。
【0022】即ち、本来の吐出タイミングt1 よりβ1
(μs)進ませて、補正した吐出タイミングtc1で吐出
させる。但し、ヘッドの走査方向や定量ノズルとキャリ
ア液吐出ノズルの配列が図5と異なる場合は遅らせるも
のとする。
【0023】そして、着色液の濃度とプリンター紙上で
の着液位置のズレの関係を実験によって求めたデータを
用意する。本実施の形態では、図4に示す如く、濃度に
応じて着液位置のズレが漸次増加するカーブが得られ
た。
【0024】そこで、このデータをROM(Read
Only Memory)に書き込み、プリンターの制
御回路に組み込み、ヘッドからの吐出タイミングを補正
し、予定した着液位置にプリントすることができる。
【0025】この着液位置の補正データを書き込んだR
OMを制御回路に組み込んだプリンターを図1を参照し
て、説明する。印字(印画)機構8はモータによって駆
動される駆動ドラム9aと、駆動ドラム9aとベルト9
bで連結されたドラム9cを備え、ドラム9cの側面に
対向した位置に水平に設けられたヘッド1の送りネジ1
0が備えられている。そして、送りネジ10に螺合され
たキャリッジ11が設けられ、キャリッジ11の上には
ヘッド1が取り付けられている。そして、ドラム9cの
表面には、プリント紙12が取付けられている。そし
て、プリント動作時には、ドラム9cによって、プリン
ト紙12が順次下から上に送られ、またキャリッジ11
が送りネジ10に送られて、ヘッド1を左から、右へ移
動され印字(又は印画)が行われる。
【0026】この印字(印画)機構8には制御回路13
が接続されている。そして、制御回路13は印字データ
が供給される入力回路14と、この入力回路14に接続
されマイクロプロセッサを含み、印字データから印字機
構の制御信号、印字データ、印字タイミング制御信号等
を弁別する信号処理制御回路15と、信号処理制御回路
15に接続され、印字のタイミング信号を発するタイミ
ング制御回路16を備える。
【0027】そして、このタイミング制御回路16に
は、前述の液滴の吐出タイミングを着色液体の濃度に応
じて、補正するための補正値を蓄積したROM16aを
備える。そして、タイミング制御回路16の後段にはイ
ンク定量部ドライバー17a、17bが接続されてお
り、インク定量部ドライバー17a、17bはヘッド1
の第1のピエゾ素子2c、第2のピエゾ素子3cに接続
されており、キャリア液4と着色液5を所定のタイミン
グで各吐出口2b、3bから吐出する。
【0028】また、入力回路14には濃度データ供給回
路18が接続され、その後段にはタイミング制御回路1
6、インク定量部ドライバ17aが接続され、着色液5
の濃度に応じて、液の吐出タイミングを補正し、またヘ
ッド1のノズルから所定の濃度の混合液滴が吐出される
ようになされている。
【0029】信号処理制御回路15は駆動ドラム9aの
駆動用モータ、送りネジ10のアクチュエータに制御信
号を供給して、印字のための機構の駆動を行う。この制
御回路13は必要に応じて、種々な構成が採れるので、
本実施の形態に限定されるものではない。
【0030】このプリンターを用いて、印字(印画)動
作を行う際の、液滴の吐出のタイミングを図2に示す。
グラフ(A)は着色液の吐出タイミングを示し、グラフ
(B)はキャリア液の吐出タイミングを示す。図2の各
パルスの振幅は、濃度データに応じて可変し、濃度が高
い時は振幅が大きく、低い時は振幅は小さい。
【0031】t1 、t2 、t3 、t4 は補正しない時の
吐出タイミングであり、tb1、tb3tb4は補正した着色
液吐出のタイミングであり、tc1、tc3、tc4は補正し
たキャリア液吐出のタイミングを示す。着色液吐出のタ
イミングとキャリア液吐出のタイミングの間には、補正
の有無に係わらず、着色液吐出タイミングをα(μs)
の一定の進み時間を付与してある。その結果、吐出タイ
ミングt1 では、両液とも本来の吐出タイミングから補
正時間β1 、t3 ではβ3 、t4 ではβ4 の進み時間の
補正がなされている。
【0032】本実施の形態ではタイミングt2 では白色
部であり、キャリア液を吐出しているが、両液とも吐出
させないことも可能である。また、キャリア液の吐出口
と着色液の吐出口の並びが、本実施の形態と逆の場合に
は補正は吐出タイミングを遅らせると良い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成で混合液滴
の着液位置のズレのない正確なプリントを可能とし、特
に従来目立った濃度の変化点でのプリントドットの位置
ズレがなくなりプリントの品位を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンターの制御回路ブロックを
含んだ装置全体の模式図。
【図2】本発明に係るプリンターの液滴の吐出タイミン
グ図。
【図3】本発明に係るプリンターの液滴の補正した吐出
タイミング図。
【図4】着色液の濃度と着液位置のズレを表すグラフ。
【図5】本発明に用いるプリンターのヘッドの正面図。
【図6】混合液滴のプリンター紙上の着液位置を示すイ
ンクドットの平面図、(a)着液位置のズレを示す、
(b)着色液の濃度が高い場合、(c)着色液の濃度が
低い場合。
【図7】混合液滴が吐出されるまでの、液の各状態を示
す図5のノズルのA−A側断面図であり、(a)は吐出
前の状態、(b)は各吐出口からキャリア液と着色液が
若干吐出された状態、(c)は混合液瘤が形成された状
態、(d)は混合液滴がプリント紙の方向に吐出された
状態。
【符号の説明】
1 ヘッド 1a ボディ 2 吐出ノズル 2a 供給口 2b 吐出口 2c 第1のピエゾ素子 3 定量ノズル 3a 供給口 3b 吐出口 3c 第2のピエゾ素子 4 キャリア液 5 着色液 6 濡れ 7a 混合液瘤 7b 混合液滴 8 印字(印画)機構 9a 駆動ドラム 9b ベルト 9c ドラム 10 送りネジ 11 キャリッジ 12 プリント紙 13 制御回路 14 入力回路 15 信号処理制御回路 16 タイミング制御回路 16a ROM 17a インク定量ドライバ 17b キャリア液吐出ドライバ 18 濃度データ供給回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色液の濃度により、 プリント紙上の着液位置に生ずるズレを補正する手段を
    備えたプリンター。
  2. 【請求項2】 着色液の吐出口と、 キャリア液の吐出口が、 プリント走査方向に縦に並んだヘッドを備える請求項1
    に記載のプリンター。
  3. 【請求項3】 前記着液位置に生じるズレを補正する手
    段が、 着色液とキャリア液の吐出タイミングを、 着色液の濃度に応じて、 進めるか又は遅らせる手段を備える請求項1に記載のプ
    リンター。
  4. 【請求項4】 ヘッドを含むプリント機構を制御する制
    御回路を備え、 該制御回路に着色液の濃度に応じた時間補正データを貯
    蔵した記憶手段を備える請求項1に記載のプリンター。
JP32998695A 1995-12-19 1995-12-19 プリンター Pending JPH09164707A (ja)

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JP32998695A JPH09164707A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 プリンター

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JP (1) JPH09164707A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001088291A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド
KR100489182B1 (ko) * 1997-07-05 2005-09-02 삼성전자주식회사 잉크젯프린터의인자농도조절방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100489182B1 (ko) * 1997-07-05 2005-09-02 삼성전자주식회사 잉크젯프린터의인자농도조절방법
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