JPH1153099A - 信号入力用パッド - Google Patents

信号入力用パッド

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JPH1153099A
JPH1153099A JP22017797A JP22017797A JPH1153099A JP H1153099 A JPH1153099 A JP H1153099A JP 22017797 A JP22017797 A JP 22017797A JP 22017797 A JP22017797 A JP 22017797A JP H1153099 A JPH1153099 A JP H1153099A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
resistance
conductive film
base
signal input
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JP22017797A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamada
浩 山田
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Toppan Edge Inc
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Toppan Forms Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工工程が少なく廉価に製造しうる信号入力
用パッドを提供する。 【解決手段】 信号入力用パッド1は、フィルム4面
に、所定の電気抵抗を有し表面に絶縁性のドット5を多
数形成した抵抗層6と、この抵抗層6にそれぞれ電気接
続する4つの抵抗回路7a,7b,7c,7dと、この
各抵抗回路を被覆する感熱性接着剤からなる枠状の絶縁
層8をそれぞれ形成してなるシート2を、前記各抵抗層
6に対応位置するよう導電膜11を形成したベース3
に、前記抵抗層6と前記導電膜11が対向するよう重ね
合わせたて接着し、前記ベース3の導電膜11に導電端
子14を設ける一方、前記ベース3に導電膜11とは間
隔をおいて4つのベース端子13a,13b,13c,
13dを設け、前記シート2の各抵抗回路と前記各ベー
ス端子を各別に電気接続させる異方性導電膜で構成した
シート端子をシート2に形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート面の所望位
置に指先やペン先等で圧力をかけることによって、デー
タ処理装置にデータ等の信号を入力するための信号入力
用パッドに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の信号入力用パッドの従来技術と
しては、例えば、第1に、特公昭59−7992号公報
に記載された発明がある。この第1の従来技術は、長方
形の高抵抗層を有する内側のシートと、エラストマ性導
電層を有する外側のシートを、通常あるいは手で触れた
程度では電気絶縁され、筆記用具によって書込み圧力が
加わるとはじめて相互に接触するよう編物組織(薄い格
子状組織)あるいはアイランド(絶縁性の小突起)を介
在させて、前記両層が対向するよう重ね合わせ接着した
ものである。前記高抵抗層の各辺にはコネクタに電気接
続した線路を設け、前記導電層は一つのコネクタに電気
接続してあり、このコネクタには、電圧測定装置と変換
器とパターン認識装置とを有する外部の電気回路を電気
接続する。そして、外側のシートに筆記用具によって書
込み圧力を加わえると、印加状態にある各コネクタ間の
高抵抗層に電流が流れ、これによって生じた各電圧降下
を前記電気回路に出力し、各コネクタ間の各別の電圧降
下を測定する電圧測定装置と、変換器と、測定した前記
各電圧降下の差異から前記接触位置のパターンを認識す
るパターン認識装置を経て、筆圧を受けシートが相互に
接触した位置に関連する認識信号が出力されるのであ
る。
【0003】また第2に、図11(縦断面図)及び図1
2(平面図)に示したような従来技術も知られている。
この第2の従来技術である入力装置51は、PETフィ
ルム等に単位面積あたり所定の電気抵抗を有する四角形
の導電膜52,53を形成してなる一対のシート54,
55を、該各導電膜52,53が対向するよう重ね合わ
せ接着して構成したものがある。一方の前記シート54
は、適度の弾力性を有し、前記導電膜52の横方向(X
軸方向)両端の対向辺にそれぞれ電極層56a,56b
を形成してある。また、他方の前記シート55は、前記
導電膜53の上下方向(Y軸方向)対向辺に、前記シー
ト54の電極層56a,56bに対して電気絶縁状態と
なした電極層57a,57bを形成するとともに、前記
導電膜52表面に絶縁性のドット58・・・を多数形成
してある。前記入力装置51は、これらシート54,5
5を、各導電膜52,53がドット58・・・を介して
重なり合うようにして周囲を接着59したものである。
一方の前記シート54の電極層56a,56bは、両シ
ート54,55を重ね合わしたとき他方のシート55に
設けた、端子に接続するリード層60a、60bに接触
し、また、他方のシート55の電極層57a,57b
は、該シート55に設け、リード層61a,61bを経
て端子にそれぞれ電気的に直接接続してある。そして、
前記入力装置51は、両シート54,55を重ね合わし
たときに、両導電膜52,53間は、ドット58・・・
の介在で通常は電気絶縁状態を保持するように、また、
一方のシート54面の所望位置をペン先等で押圧するこ
とによって、該シート54が凹み導電膜52が他方のシ
ート55の導電膜53に接触するように構成し、さら
に、データ処理装置(図示せず)をオンにすると、前記
各電極層56a,56bと他方のシートの各電極層57
a,57b間が印加状態になるように構成したものであ
る。
【0004】このように構成した前記入力装置51は、
一方のシート54外面の所望位置たる座標点(X1,Y
1)をペン先等で押圧すると該シート54がくぼみ、導
電膜52が他方のシート55の導電膜53に接触し、両
導電膜52,53が接触すると、電気抵抗をもつ導電膜
52,53に電流が流れ、一方の電極層56a,56b
と他方の電極層57a,57b間の位置(両電極層から
の距離)に応じた電圧降下が起こる。すなわち、座標点
(X1,Y1)で導電膜52,53が接触したとき、電
極層56a,56b間の電圧降下と、電極層56a,5
6b間の電圧降下との差によって、前記押圧位置のX軸
方向の位置が認識され、また、電極層57a,57b間
の電圧降下と、電極層57a,57b間の電圧降下との
差によって、前記押圧位置のY軸方向の位置が認識され
て、データ処理装置には、前記座標点(X1,Y1)に
関連した信号が入力されるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来技術
は、両シート間の絶縁を、編物組織(薄い格子状組織)
あるいはアイランド(絶縁性の小突起)のみで行うよう
に構成されているので、例えば、シート面を手指で押し
て入力するよう、絶縁性の小突起を小さく構成したデー
タ処理装置に適用した場合、両シートが不意に短絡して
予期せぬ信号が入力されたり、周縁部分において絶縁不
良が発生する問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】また、上記第2の従来
技術は、一方のシート54の電極層56a,56bと、
他方のシート55の電極層57a,57bとを電気絶縁
状態となすための構成や、両シート54,55を重ね合
わしたとき、シート54の電極層56a,56bを、シ
ート55のリード層60a、60bに接触させるための
構成がそれぞれ複雑となり、加工工程が多くなるという
問題があった。
【0007】本発明は、以上の各問題を考慮してなされ
たもので、絶縁不良が起こりにくく、かつ、加工工程が
少なくて廉価に製造しうる信号入力用パッドの提供を目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載した信号入力用パッドは、
フィルム面に、所定の電気抵抗を有し表面に絶縁性のド
ットを所定間隔をおいて多数形成した抵抗層と、この抵
抗層にそれぞれ電気接続する4つの抵抗回路と、この各
抵抗回路を被覆する感熱性接着剤からなる枠状の絶縁層
をそれぞれ形成してなるシートを、前記抵抗層に対応位
置するよう導電膜を形成したベースに、前記抵抗層と前
記導電膜が対向するよう重ね合わせて接着してなる信号
入力用パッドであって、前記ベースの導電膜に導電端子
を設ける一方、前記ベースに導電膜とは間隔をおいて4
つのベース端子を設け、前記シートの各抵抗回路と前記
各ベース端子を各別に電気接続させる異方性導電膜をシ
ートに形成したものである。
【0009】また、本発明の請求項2に記載した信号入
力用パッドは、前記請求項1に記載した構成に加えて、
抵抗回路と、抵抗層と、ドットと、絶縁層と、導電膜
と、異方性導電膜とをスクリーン印刷で形成するととも
に、シートとベースを接着させるために、粘着剤をスク
リーン印刷によってシートの外周部に塗布したものであ
る。
【0010】さらに、本発明の請求項3に記載した信号
入力用パッドは、前記請求項1又は請求項2に記載した
構成に加えて、異方性導電膜を感熱性の接着剤で構成し
たものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおい
て、図1はシートとベースの接着前及び接着後(一点鎖
線によって示す)の状態を示す斜視図、図2はシートと
ベースの接着状態におけるA−A線断面図、図3は同じ
くB−B線断面図、図4はベースの重ね合わせ面を示す
平面図、図5はシートの重ね合わせ面を示す平面図、図
6〜図10はシートの第1〜第5作成工程をそれぞれ示
す部分拡大平面図である。
【0012】図1〜図3に示したように、本発明の好適
な実施の形態の信号入力用パッド1は、シート2とベー
ス3を重ね合わせて接着してなるものである。前記シー
ト2は、フィルム4面に、所定の電気抵抗を有し表面に
絶縁性のドット5を所定間隔をおいて格子状に多数形成
した四角形の抵抗層6と、この抵抗層6の各辺に接触す
る抵抗回路7a,7b,7c,7dと、この抵抗回路7
a,7b,7c,7dを被覆する枠状の絶縁層8をそれ
ぞれ形成してなる。また、前記シート2は、前記各抵抗
回路7a,7b,7c,7dに異方性導電膜で形成して
なる4つのシート端子9a,9b,9c,9dを電気接
続する。また、前記シート端子9a,9b,9c,9d
を除いたシート2の外周部分には、粘着剤10をスクリ
ーン印刷によって塗布してある。
【0013】図6〜図10に明示したように、上記シー
ト2の作成にあたっては、フィルム4の片面に、先ず、
前記抵抗回路7a,7b,7c,7d(図6参照)を導
電インキでスクリーン印刷して形成し、続いて、カーボ
ン系の抵抗インキで抵抗層6(図7参照)を、ウレタン
系の絶縁インキでドット5・・・(図8参照)を、感熱
性接着剤からなる絶縁インキで絶縁層8(図9参照)
を、異方性導電インキでシート端子9a,9b,9c,
9d(図10参照)をスクリーン印刷によって形成し、
さらに、粘着剤10(図10参照)をスクリーン印刷に
よって塗布するものである。前記異方性インキは、感熱
性の接着剤であって、通常は接着せず、所定の熱を付与
すると接着可能となるものである。
【0014】図1〜図4に示したように、前記ベース3
は、シート2を重ね合わせたとき、前記抵抗層6に対応
位置するような、銅箔で構成した導電膜11を、電気絶
縁性を有するガラスエポキシ樹脂積層板12に形成する
とともに、同じくシート2と重ね合わせたとき、前記シ
ート端子9a,9b,9c,9dに対応位置するような
ベース端子13a,13b,13c,13dを設け、ま
た、前記導電膜11に導電端子14を設けてなる。
【0015】そして、シート2とベース3を、前記抵抗
層6と導電膜11が対向するように重ね合わせ、前記絶
縁層8に対応する部分及びその外側部分のシート2の外
面を加熱することによって、シート端子9a,9b,9
c,9dを構成する異方性導電膜(異方性導電膜イン
キ)が接着可能状態となり、前記シート端子9aとベー
ス端子13a、シート端子9bとベース端子13b、シ
ート端子9cとベース端子13c、シート端子9dとベ
ース端子13dがそれぞれ接着して短絡状態となるとと
もに、シート2とベース3の外周部が粘着剤10で接着
して信号入力用パッド1が構成される。
【0016】前記シート2のフィルム4は、PETで構
成し、厚み125μ〜250μとする。また、シート2
の前記抵抗回路7a,7b,7c,7dの抵抗値は、1
KΩ〜7KΩを基準値とし、好ましくは2KΩ〜3.5
KΩとする。この基準値以下でも機能するが、抵抗回路
7a,7b,7c,7dを流れる電流値が大きくなるこ
とによって消費電力が大きくなり、組み込むデータ処理
装置側の電池等の容量に悪影響を与える。また、基準値
以上の場合は、それ自体に問題はないが、抵抗層6との
抵抗比を20倍以上とする必要があり、抵抗層6の抵抗
値に上限があるため必要なスペックである。
【0017】また、シート2の前記抵抗層6の抵抗値
は、50KΩ〜150KΩを基準値とし、好ましくは7
0KΩ〜120KΩとする。下限スペックは、抵抗回路
7a,7b,7c,7dの抵抗値の20倍以上とする必
要があり、例えば、抵抗層6と抵抗回路7a,7b,7
c,7dの各抵抗値の比が20:1より小さいと、回り
込み電流が発生し直線性が損なわれる。また、上限スペ
ックは、特にノイズ対策を施さなくても機能する抵抗値
に設定してある。
【0018】さらに、前記抵抗層6面に形成する前記ド
ット5は、径50μ〜200μの半球状であり、X軸方
向及びY軸方向の各ドット5,5間の間隔を500〜1
0mmとし、好ましくは4mm〜6mmとする。
【0019】次に、前記信号入力用パッド1の動作につ
いて説明する。この信号入力用パッド1は、データ処理
装置(図示せず)に接続し、これを起動すると、導電端
子14と各ベース端子13a,13b,13c,13d
間にそれぞれ電圧が印加される。ここで、操作者がシー
ト2の外面の所望位置たる座標点(X0,Y0)を指先
で押圧すると該シート2がくぼみ、抵抗層6に導電膜1
1が接触して短絡し、電気抵抗をもつ抵抗層6に電流が
流れ、Y軸方向において対向する抵抗回路7a,7bと
X軸方向において対向する抵抗回路7c,7d間の位置
(両抵抗回路からの距離)に応じた電圧降下が起きる。
すなわち、座標点(X0,Y0)で抵抗層6に導電膜1
1が短絡したとき、抵抗回路7a、Y0点間で起こる電
圧降下と、抵抗回路7b、Y0点間で起こる電圧降下の
差異によってY軸方向の位置が認識される一方、抵抗回
路7c、X0点間で起こる電圧降下と、抵抗回路7d、
X0点間で起こる電圧降下の差異によってX軸方向の位
置が認識されて、データ処理装置には、前記座標点(X
0,Y0)に関連した信号が入力されるのである。
【0020】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば、ドット5は、上下方向に所
定間隔をおいて格子状に多数形成するのではなく、斜め
方向に所定間隔をおいて千鳥足状に多数形成してもよい
ほか、抵抗回路7a,7b、7c,7dは、上記実施の
形態ではそれぞれを分離状態に構成してあるが、4つの
抵抗回路を枠状に連続させたものを用いてもよい。この
場合の抵抗回路は、入力位置の相対的移動が認識可能な
ものを用いる必要がある。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載した本発
明は、加工工程が少なく廉価に製造しうるという効果を
奏する。
【0022】また、請求項2に記載した本発明は、請求
項1に記載した本発明の効果に加えて、抵抗回路と、抵
抗層と、ドットと、絶縁層と、導電膜と、接着剤とをス
クリーン印刷で形成するよう構成したので、より一層製
造が容易であるとともに、シートの取扱いが容易である
という効果を奏する。
【0023】さらに、請求項3に記載した本発明は、請
求項1又は請求項2に記載した本発明の効果に加えて、
異方性導電膜を感熱性の接着剤で構成したので、シート
端子とベース端子は、接着して確実に接続しうるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートとベースの接着前及び接着後(一点鎖線
によって示す)の状態を示す斜視図。。
【図2】シートとベースの接着状態におけるA−A線断
面図。
【図3】同じくB−B線断面図。
【図4】ベースの重ね合わせ面を示す平面図。
【図5】シートの重ね合わせ面を示す平面図。
【図6】シートの第1作成工程を示す部分拡大平面図。
【図7】シートの第2作成工程を示す部分拡大平面図。
【図8】シートの第3作成工程を示す部分拡大平面図。
【図9】シートの第4作成工程を示す部分拡大平面図。
【図10】シートの第5作成工程を示す部分拡大平面
図。
【図11】第2従来技術のおける縦断面図。
【図12】第2従来技術のおける平面図。
【符号の説明】
1 信号入力用パッド 2 シート 3 ベース 4 フィルム 5 ドット 6 抵抗層 7a,7b,7c,7d 抵抗回路 8 絶縁層 9a,9b,9c,9d シート端子 10 粘着剤 11 導電膜 13a,13b,13c,13d ベース端子 14 導電端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム面に、所定の電気抵抗を有し表
    面に絶縁性のドットを所定間隔をおいて多数形成した抵
    抗層と、この抵抗層にそれぞれ電気接続する4つの抵抗
    回路と、この各抵抗回路を被覆する感熱性接着剤からな
    る枠状の絶縁層をそれぞれ形成してなるシートを、前記
    抵抗層に対応位置するよう導電膜を形成したベースに、
    前記抵抗層と前記導電膜が対向するよう重ね合わせて接
    着してなる信号入力用パッドであって、前記ベースの導
    電膜に導電端子を設ける一方、前記ベースに導電膜とは
    間隔をおいて4つのベース端子を設け、前記シートの各
    抵抗回路と前記各ベース端子を各別に電気接続させる異
    方性導電膜をシートに形成したことを特徴とする信号入
    力用パッド。
  2. 【請求項2】 抵抗回路と、抵抗層と、ドットと、絶縁
    層と、導電膜と、異方性導電膜とをスクリーン印刷で形
    成するとともに、シートとベースを接着させるために、
    粘着剤をスクリーン印刷によってシートの外周部に塗布
    したことを特徴とする請求項1に記載した信号入力用パ
    ッド。
  3. 【請求項3】 異方性導電膜を感熱性の接着剤で構成し
    たことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した信
    号入力用パッド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012521550A (ja) * 2009-03-25 2012-09-13 ペラテック リミテッド センサ

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