JPH11514190A - M−ary FSK受信器 - Google Patents

M−ary FSK受信器

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JPH11514190A
JPH11514190A JP10510530A JP51053098A JPH11514190A JP H11514190 A JPH11514190 A JP H11514190A JP 10510530 A JP10510530 A JP 10510530A JP 51053098 A JP51053098 A JP 51053098A JP H11514190 A JPH11514190 A JP H11514190A
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ヨン ヘンデルソン ラゼル,シャルレス
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    • H04L27/10Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
    • H04L27/14Demodulator circuits; Receiver circuits
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Abstract

(57)【要約】 M−ary FSK受信器では、周波数ダウンコンバートされた信号はシンボル反復符号化を有するM−ary DPSK信号として扱われる。周波数変調器(20)の出力は、シンボル当たりN個の位相変化推定値を獲得するよう、シンボル間隔の一部分である最適に選択された時間間隔に亘って積分される(22)。これらのN個の副シンボルは、M−aryシンボルからなる各ビットの全体のソフトデシジョンを与えるようシンボル期間(又はその実質的な一部分)に亘って加算される(32,34)対応するソフトデシジョンを獲得するよう操作される(24,26)。これらの出力は順方向誤り訂正として直接使用されるか、又はハードデシジョンを獲得するよう閾値回路に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】 M−ary FSK受信器 本発明はM−ary FSK受信器及びM−ary FSK変調された信号を 復調する方法に関する。そのような受信器は、M−ary FSK変調を使用す るPOCSAG及びERMES用のページング受信器といった通信受信器に使用 される。 そのような受信器では、入力信号はIFへ周波数ダウンコンバートされ、復調 器及び検出器へ送られる。ページングといった低コストの用途では、どのシンボ ルで決定が行われたかという情報を復元するためにリミッタ−弁別器−積分器( LDI)が広く使用されている。LDIアプローチは、M−ary FSK変調 のための強く、簡単な検出方法を提供する。しかしながら、ハードウェアの簡単 さとひきかえにパフォーマンスの不利益があり、ビット誤り率(BER)は整合 フィルタ又は相関器に基づく検出といった他の受信器構造によるビット誤り率に 対抗するほどではない。 本発明は受信器の複雑さを過剰に増加させることなくリミッタ・弁別器ベース ドデータ受信器のパフォーマンスを改善することを目的とする。 本発明によれば、変調された信号を周波数復調する手段と、Nが少なくとも2 の値を有するとき、シンボル当たりN個の位相変化推定値を獲得するようシンボ ル周期の一部分に亘って周波数復調手段の出力を積分する手段と、上記N個の位 相変化推定値を送信ビットに対するソフトデシジョンへ変換する手段と、シンボ ル当たりlog2Mビットの夫々に対してソフトデシジョンを獲得するようシン ボル周期の少なくとも実質的な割合に亘って上記ソフトデシジョン を加法的に結合する手段とからなる、M−ary FSK受信器が提供される。 本発明の第2の面によれば、変調された信号を周波数復調する段階と、Nが少 なくとも2の値を有するとき、シンボル当たりN個の位相変化推定値を獲得する ようシンボル周期の一部分に亘って周波数復調手段の出力を積分する段階と、上 記N個の位相変化推定値を送信ビットのソフトデシジョンへ変換する段階と、シ ンボル当たりlog2Mビットの夫々に対してソフトデシジョンを獲得するよう シンボル周期の少なくとも実質的な割合に亘って上記ソフトデシジョンを加法的 に結合する段階とからなる、M−ary FSK信号を復元する方法が提供され る。 本発明は、FSK信号が、各副シンボルがN回繰り返され、従って有利にソフ トデシジョンが使用されうる反復コードを形成する差分位相変調(DPSK)と して扱われうることを認識したことに基づく。 これらのDPSKサブシンボルは夫々、Tsがシンボル周期であるとすると、 ΔΦk=2πfks/Nによって表わされる位相変化ΔΦkからなる。M−ary FSKをコードワード当たりN個のシンボルを使用したシンボル反復符号化に よるM−ary DPSKとして扱うことにより、log2Mビットの夫々に対 する対数尤度比はΔΦkの受信された変化の確率密度関数(pdf)によって別 々に計算される。シンボル反復コードの使用により、最適の復号方法は単純に各 シンボル周期に亘って夫々のソフトデシジョンを加算することである。これはΔ Φkのサンプルを直接積分する、又はフィルタリングするといった既知の技術よ りも改善されたパフォーマンスを与えることが分かっている。 本発明の第1の実施例では、弁別器からの出力は、弁別器からの信号をサンプ リングする積分及びダンプ回路に供給される。ラップされうる、即ち−π乃至+ πの範囲にあるようにされうるサンプル は量子化され、log2Mルックアップテーブルのインデックスとして使用され る。ルックアップテーブルの各出力のN個の連続するサンプルは加法的に結合さ れ、log2M出力の夫々にハードビットデシジョンを与える各1つ以上の閾値 回路に供給される。デシジョン変数の符号は最も送信されるであろうビットを表 わす。 上記第1の実施例の変形である本発明の第2の実施例では、加法的に結合され た段からの出力はFEC(順方向誤り訂正)スキームにおける更なる処理のため に使用可能なソフトデシジョンからなる。 第3の実施例では、積分及びダンプ回路は、例えば全てのタップが1に設定さ れたFIRフィルタといったディジタル移動平均によって置換される。 以下、例として添付の図面を参照して本発明を説明し、図中、 図1は3200ボーで4800Hz偏移の4−FSKの例示的な位相軌線を示 す図であり、 図2は、ΔΦk∈{−3π/4,−π/4,π/4,3π/4}で最下位ビッ ト(1sb)及び最上位ビット(msb)の対数尤度比(LLR)を、ラジアン で表わされた受信位相変化(RPC)に対するグラフによって示す図であり、 図3は本発明の実施例のブロック概略図を示す図であり、 図4は図3に示される積分及びダンプ回路22の代わりに使用されうる移動平 均回路のブロック図を示す図である。 図中、対応する特徴を示すために、同一の参照番号が使用されている。 図1を参照するに、3200ボーで4800Hz偏移の4−FSKの例示的な 位相軌線が図示されており、横軸は時間を表わし、縦軸は位相を表わす。シンボ ル周期はTであり、連続するシンボル周期間に3πの位相変化と、+4800H zの周波数偏移を示す低・ 高位相変化と、−4800Hzの周波数偏移を示す高・低位相変化とが存在する 。 M−ary FSKはまた、シンボル反復符号化を伴うM−ary DFSK として見ることもできる。図1を参照するに、3200ボーで±1.6kHz偏 移の4−FSKは、各シンボルが4回反復された12800ボーのπ/4−DQ PSKとして見ることもできる。更に特定的には、図1は、1シンボル当たり4 サンプルでサンプリングが実行され、サンプルが丁度最適タイミング時点におい て取られれば、サンプル間隔当たりの位相変化、即ちT/4は、シンボル中の全 ての可能な測定間隔に対して夫々±4.8kHzの偏移に対応する±3π/4ラ ジアンであることを図示している。 M−ary FSKの本明細書の序文において上述されたように、M個の情報 シンボルは、k∈{0...(M−1)}であるとき通常はfk∝2k−(M− 1)によって選択される同一数の搬送周波数へマップされる。シンボル値kは適 当なグレーコードによって送信されるべき2進データに関する。変調された信号 が、シンボルレートのN倍のサンプリング速度でサンプリングされれば、そのサ ンプルは各サブシンボルがN回反復される差分位相変調(DPSK)として見ら れる。ΔΦk=2πfks/Nであり、Tsはシンボル周期であるとすると、各D PSKサブシンボルは、位相変化ΔΦkからなる。 M−ary FSKを、コードワード当たりN個のシンボルを使用するシンボ ル反復符号化を有するM−ary DPSKとして扱うことにより、各log2 Mビットに対する対数尤度比は、ΔΦkの受信された変化の確率密度関数(pd f)によって別々に計算される。シンボル反復コードの使用により、1つの復号 化方法は、単純に各シンボル期間に亘る夫々のソフトデシジョンを加算すること である。 本発明によって形成される受信器の実施例を説明する前に、関連 するソフトデシジョン情報を得る方法を説明する。 信号対雑音比λ=Es/Noに対して送信位相がΦkであり、受信位相変化がΨk であるとき、付加白色ガウス雑音AWGNによる受信位相変化のpdfは、 によって得られる。 位相角度の受信位相変化(ΔΨ)の条件付きpdfは、 によって得られる。 受信位相変化がΔΨによって与えられる場合、P(ΔΦ)がシンボルが送信され た確率であり(通常l/ M)、f(ΔΨ)が によって与えられる受信位相変化の無条件確率であるとき、送信位相角度がΔΦ である確率は、 (ベイズの定理)によって与えられる。 ΔΦのM個の可能な値の夫々の尤度比は、 と表わすことができる。 尤度比はまた、送信位相変化を定義するために使用されるlog2Mビットの夫 々に対して示される。l(エル)番目のビットに対する尤度比は、 として表わすことができる。 例として、4つの可能な送信位相変化が{−3π/4,−π/4,π/4,3π /4}であるDQPSKシステムを考える。ΔΨのpdfは8dBの信号対雑音 比のガウスチャネルについて計算されており、図3中に最下位ビット及び最上位 ビットに対する結果として の対数尤度比関数が示されている。 ΔΦの値はΔΦk=2πfks/NによってFSK周波数に関連づけられてい る。従って±4.8kHz及び±1.6kHzのFSK周波数と、3200ボー のシンボルレートとを有するシステムに対して、π/4=2π1600/(32 00N)が選択され、即ちΔΦk∈{±3π/4,±π/4}を獲得するために はN=4が選択される。 k∈{0,1...M−1}のときexp(jΔΦk)によって与えられる複 素平面上の点の組の間のユークリッド距離を最大にするようNが選択されるとき に、最もよい信頼性が獲得される。これ によって与えられる変調指数であるとすると、 で表わされる設定値に対応する。 図3は本発明によって形成される受信器を表わす。アンテナ10によって受信 される信号はミクサ12の第1の入力へ与えられる。局部発振器14はミクサ1 2の第2の入力に接続される。局部発振器14の周波数は混合されると受信信号 を適当なIFまで下げるよう選択される。ミクサ12の出力に連結されたフィル タ16はミキシングによる生成物から所望の信号を選択する。フィルタ16から の出力は、直接、又は任意の制限増幅器18によって弁別器20に 供給される。弁別器20は、dΨ/dt、即ち受信位相変化の割合を推定する任 意の適当なタイプの弁別器であり得る。シンボル時間の一部分Ts/Nに亘って 測定された受信位相変化ΔΨは、積分及びダンプ回路22を使用して決定される 。他の実施例では、回路22はブロック加算器を含みうる。ラップ段24は、Δ Ψの値が−π乃至πの範囲の中にあるようΔΨの値をラップするよう段22の出 力に接続され、これらのラップされΔΨの値はlog2M SDIルックアップ テーブル26へ与えられるインデックスを形成するよう量子化される。M=4の 場合、ルックアップテーブル26は双ビットを与える2つの出力28,30を有 する。 ルックアップテーブル26の出力28,30の夫々のN個の連続するサンプル は、夫々の加算段32,34において加算される。夫々の加算信号は、上述の単 純なデシジョンアルゴリズムによって各ビットに対してデシジョン変数を与える 夫々の閾値段36,38に与えられる。各デシジョン変数の符号は最も送信され そうなビットを表わす。 図4は、図3の積分及びダンプ回路22の代わりに使用されうる移動平均回路 40を示す図である。移動平均回路は、シフトレジスタ42の全てのタップが1 にセットされたFIRフィルタからなる。図3と同様、出力は段24,26,3 2,34,36及び38に供給される。 本開示より、当業者によって他の変更が明らかとなろう。そのような変更は、 M−ary FSK受信器の設計、製造及び使用と、それらの構成部分であり、 上述の特徴の代わりに、又は追加的に使用されうる構成部分とにおいて既に既知 の他の特徴を含みうる。本明細書では特徴の特定の組み合わせについて述べられ てきたが、本明細書の開示の範囲は、現在請求される発明に関するか否かに拘わ らず、また本発明が有するのと同じ技術的な問題の一部又は前部を軽減するか否 かに拘わらず、ここに明示的、潜在的、又はその任意 の一般化によってここに開示される全ての新しい特徴又は全ての新しい特徴の組 み合わせを含むと理解される。本願、又は本願より導かれる更なる出願の実行の 際、上述の特徴及び/又は上述の特徴の組み合わせに対して新しい請求が述べら れうることが指摘される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 変調された信号を周波数復調する手段と、 Nが少なくとも2の値を有するとき、シンボル当たりN個の位相変化推定値を 獲得するようシンボル周期の一部分に亘って周波数復調手段の出力を積分する手 段と、 上記N個の位相変化推定値を送信ビットに対するソフトデシジョンへ変換する 手段と、 シンボル当たりlog2Mビットの夫々に対してソフトデシジョンを獲得する ようシンボル周期の少なくとも実質的な割合に亘って上記ソフトデシジョンを加 法的に結合する手段とからなる、M−ary FSK受信器。 2. 少なくとも1つの閾値回路は、log2M出力の夫々に対してハードビッ トデシジョンを与えるよう加法的な結合手段に連結されることを特徴とする、請 求項1記載の受信器。 3. log2Mの加法的に結合された出力の夫々は、更なる順方向誤り訂正処 理のためのソフトデシジョンとして直接使用されることを特徴とする、請求項1 又は2記載の受信器。 4. 上記積分手段の出力サンプルをラップする手段を有し、該ラップされたサ ンプルは該変換手段に供給されることを特徴とする、請求項1乃至3のうちいず れか1項記載の受信器。 5. 上記積分手段はディジタル移動平均手段からなることを特徴とする、請求 項1乃至4のうちいずれか1項記載の受信器。 6. 変調された信号を周波数復調する段階と、 Nが少なくとも2の値を有するとき、シンボル当たりN個の位相変化推定値を 獲得するようシンボル周期の一部分に亘って周波数復調手段の出力を積分する段 階と、 上記N個の位相変化推定値を送信ビットのソフトデシジョンへ変換する段階と 、 シンボル当たりlog2Mビットの夫々に対してソフトデシジョンを獲得する ようシンボル周期の少なくとも実質的な割合に亘って上記ソフトデシジョンを加 法的に結合する段階とからなる、M−ary FSK信号を復元する方法。 7. 上記log2M出力の夫々に対してハードビットデシジョンを獲得するよ う、閾値回路に対して上記加法的に結合された信号を供給することを特徴とする 、請求項6記載の方法。 8. 更なる順方向誤り訂正処理のためのソフトデシジョンとして直接log2 Mの加法的に結合された出力の夫々を使用することを特徴とする、請求項6又は 7記載の方法。 9. 積分手段の出力サンプルをラップする段階を有し、該ラップされたサンプ ルは該変換手段に供給されることを特徴とする、請求項6乃至8のうちいずれか 1項記載の方法。 10. ディジタル移動平均を獲得するよう、周波数復調された信号を積分する ことを特徴とする、請求項6乃至9のうちいずれか1項記載の方法。
JP10510530A 1996-08-22 1997-06-23 M−ary FSK受信器 Withdrawn JPH11514190A (ja)

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