JPH11513960A - リンクチェーン・ガイド - Google Patents

リンクチェーン・ガイド

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JPH11513960A
JPH11513960A JP9530566A JP53056697A JPH11513960A JP H11513960 A JPH11513960 A JP H11513960A JP 9530566 A JP9530566 A JP 9530566A JP 53056697 A JP53056697 A JP 53056697A JP H11513960 A JPH11513960 A JP H11513960A
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chain
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link chain
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JP9530566A
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リーズ・ジヨーンズ,ジヨン
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ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/20Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
    • B65G21/22Rails or the like engaging sliding elements or rollers attached to load-carriers or traction elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/06Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with chains
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/18Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains

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Abstract

(57)【要約】 リンクチェーン(12)は、少なくとも1つのスプロケット(14)の回りを通り、その場合チェーンリンクは、チェーン内の多角形の影響または弦の影響を排除するためにその曲線が計算されるカム・プロファイル(20)とかみ合う各リンク上のガイド手段によりそのスプロケットまたは各スプロケットに案内される。

Description

【発明の詳細な説明】 リンクチェーン・ガイド 発明の分野 本発明は、エンドレスチェーンコンベヤー用の典型的ではあるが必須ではない 、リンクチェーン・ガイドに関し、前記ガイドを組み込んだチェーンコンベヤー にも関する。発明の背景 リンクのチェーンがチェーンホイールのピッチ円の回りに巻き付くと、リンク は、入ってくるリンクによって形成される直線または懸垂線に瞬時に遷移する正 多角形の一部を効果的に形成する。 添付図面の図1a、図1bおよび図1cは、リンクチェーンのチェーンホイー ルへの進入の一連のステップを示す。遷移中のチェーンの3つの継続する位置が 描かれている。入ってくるチェーンリンクは、最後にチェーンホイールの歯空間 の付け根にかみ合うローラーまたはピンによって引っ張られる。チェーンが回転 するに従って、それによってチェーンは、後続の各歯の制御動作中に上昇してか ら、降下する。 近づいて来るチェーンリンクの速度は、長さ/単位時間の入ってくるチェーン の速度が、度単位のチェーンの回転の角度(α)と対して作図される図2に示さ れる速度のグラフによって類型化される法則に則って周期的に変化する。変化の 大きさは、取り込むまたは駆動するチェーンホイールの歯の数および入ってくる チェーンの角度またはアプローチに依存する。図2に示される速度は、入ってく るローラーの水平成分である。チェーンホイールの歯の空間の付け根にかみ合わ せるための最新のチェーン・ローラーがつねに制御するローラーであるという確 かな仮定の下では、入ってくるチェーンの速度には、結果的に生じるステップ変 化がある。これは、解放する制御ローラーと受け取る側の制御ローラーの位置で の非対称のためである。それは、おもに入ってくるチェーンに沿って振動を生じ させるチェーンリンクの角速度の力積として現れる。 チェーン駆動装置の供給業者は、高速要件での多角形の影響を削減するために は19本以上の歯が使用されなければならないと勧めている。しかしながら、必 要とされるチェーンリンクが長い場合、このような推奨は、結果として、大きな 直径のチェーンホイールの必要性を生じさせる。 チェーンホイールが、直径で小さくなければならない精密搬送におけるような 用途では、多角形の影響または弦の影響(chordal effect)は非常に不利である 。従来の技術 米国特許第5306212号から、リンクチェーンがスプロケットの回りを通 過するときに生じる弦の影響または多角形の影響を実質的には削減するが、排除 しない遷移経路(transitionpath)ガイドが既知である。スプロケットの回りの円 形に曲る経路の中に遷移経路が入り込む少なくとも接合点において、これらの2 つの経路が1つの共通した接線を持つ遷移経路が提案される。また、この経路の 曲率が、湾曲のその半径と円形に曲る経路の半径との差異が連続的に前記接合点 から減少するように変化することも既知の遷移経路の要件である。これらの要件 を満たす1つ特定の遷移経路が、等式K=(L×R)1/2により規定されるクロ ソイド(clothoid)、つまりコルニュ(cornu)の螺旋である。 この場合、遷移曲線の両端点は、遷移経路の両端を超えるチェーンの直線経路 または曲線経路の曲率と連続する曲率(ゼロである可能性のある)を持つ。ただ し、クロソイドは、部分的 に弦の影響を排除するだけである。15本の歯(15/2有効歯)を備えるスプ ロケット・ホイールに指定される例で、速度の変動という点で測定されると、2 .6%という最小変動が達成可能な最良の変動である。本発明 本発明の1つの態様によれば、少なくとも1つのスプロケットの回りを通るリ ンクチェーン用のリンクチェーン・ガイドが具備され、その場合、各チェーンリ ンクがガイド手段を搬送し、チェーンがスプロケット・ホイールとかみ合い始め るように進入する領域で、スプロケットとかみ合い始めるチェーンリンクに、遷 移経路に従わせるためにガイド手段が協力するカム・プロファイルが具備され、 リンクチェーンおよびスプロケットに通常は関連する弦の影響を排除するために 、カム・プロファイルによって規定される遷移経路が、チェーンホイールピッチ 円とかみ合う接合部の速度と意図された遷移経路に到達する前のリンクチェーン の経路上にある接合部の速度との比が一定となるように、スプロケット・ホイー ルのピッチ円(r)、その意図された遷移経路の初期の位置のその瞬間中心でチ ェーンリンクにより範囲が定められるパラメータ角度(α)、およびチェーンリ ンクの長さ(L)から弦の影響を排除するように計算される点を特徴とする。 したがって、計算された遷移経路は、チェーンに沿った位置に関係なく一定の プレテンションを設定する可能性を可能とする均一な速度(ゼロ加速)伝達を可 能にする。 従来の技術から既知の遷移経路と対照的に、ゼロという速度変動が達成される 結果になる。さらに、曲線は合わなければならないが、遷移経路の両端点での曲 率という点での接触の連続性は必須ではなく、それによって従来の技術による遷 移経路では利用できない設計の自由度を与える。しかしながら、接触の連続性は 、実際的な目的には望ましい制約である。 従来の技術による遷移経路の間の差異は、さらに、曲率(C)/行程(T)の グラフが本発明(JRJ経路)に従った遷移経路の場合実線で、およびクロソイ ドの場合点線で示される図2Aを参照して明確化される。本発明に適用可能な曲 率/行程グラフの非線形の関係は、一次の速度定数を条件とする二次の連立方程 式の対から引き出される。これらは、移動する中心を持ち、半径がチェーンリン クの長さである交差する円に基づいている。各状況毎に独自に、遷移経路が遷移 経路の各端にローラ ーがある状態について計算されるが、一般的には、1つのローラーだけが遷移中 である。また、これは、従来の技術による遷移経路とは異なり、本発明に従った 経路には1つのチェーンリンクの長さに等しい1つのスパン弦を有することも意 味する。 典型的な実施形態では、エンドレスチェーンは、2つまたは3つ以上のスプロ ケットの回りを通るが、本発明は、例えば長いチェーンホイストにも適用可能で ある。 本発明は、前記に規定されたリンク・ガイドを組み込んだコンベヤーにも関す る。 したがって、各チェーンリンク上のガイド手段は、便利にリンクに固定され、 リンクチェーン経路の半径の内側上のカム・プロファイルと好ましくはかみ合う ガイド・ローラーであるのが好ましい。したがって、一般的には、カム・プロフ ァイルはチェーンリンク経路の内側にあるが、それは、任意の時点でチェーンリ ンク経路の曲率という意味で変化がある場合、内側から外側に移動する可能性が ある。 本発明は、十分な性能を提供しながらも、これまで可能であったより少ないリ ンクをスプロケット同士の間で利用できるようにすることができる。 リンクは、密封されたニードルローラーによって相互接続されるのが好ましい 。 本発明の別の態様によれば、リンクチェーン駆動時に、それを超えて物品が移 動される作業実行手段によって、生産作業が遂行されなければならない物品を搬 送するためのエンドレスリンクチェーン・コンベヤーが具備され、リンクチェー ンが、本発明の第1の態様によってこれまで規定されたようなリンクチェーン・ ガイド手段によって間隔が空けられたスプロケット上に案内され、チェーンが、 弦の影響の排除に起因して一定のままとなるテンションによりプレテンションを かけられ、それにより作業実行手段を越えたリンクの移動が、変化しない経路に 沿って発生するということを特徴とする。 以降に明らかになるように、さまざまな利点が生じる。 第1に、リンクチェーンに所定のテンションで予荷重をかけることができるの は、弦の影響の排除に起因してリンクチェーンで変化しないテンションが存在す るためであることが理解されなければならない。弦の影響が排除されない場合、 システムが動かなくなる傾向があるか、あるいはチェーンは破損するため、この ようなテンションで予荷重を与えることは容易には可 能でないだろう。 また、弦の影響の排除とは、軸受またはチェーンの隙間が占有され、チェーン がその軸受内に隙間がなくても動くため、チェーンの運動が完全に精密かつ変化 しないものとされることも意味する。 作業実行手段を越えて物品が搬送される搬送装置では、作業実行手段が、物品 が静止している間に物品に対して作用するように、物品の段階的な前進、つまり 割り出し移動が好ましくなければならない。ただし、製造効率のために明らかに 好まれるように、割り出し速度が可能な限り高速にされる場合、振動がチェーン 内で励起され、物品が誘導される振動から震えているため作業実行手段が物品と 正確に一列になることを難しくする。リンクチェーンの軸受の隙間の排除は、チ ェーンに予荷重をかける所定のテンションと結び付き、さらに高速な割り出し、 つまりチェーン移動のより急速な加速および減速を可能にし、それによりスルー プットの増加を可能にする。割り出し目的のための加速および減速は、チェーン 用に計算された遷移経路が、弦の影響の排除に起因して均一な速度伝達を可能に するという事実とはまったく無関係である。 しかし、再び、従来のチェーン駆動装置は、弦の影響を最小限に抑えるために 、一定のテンションも可能としないだろうが、通常、スプロケットあたり少なく とも18本の歯を必要とし、本発明での弦の影響の実質的な排除の結果、スプロ ケットに必要とされる最小数の歯もなくなる。したがって、本発明では、スプロ ケットあたりの歯の数を10本またはそれ未満に削減することができ、6本のみ となることが好ましい。実際、チェーンは、スプロケットの指定されたピッチ円 直径にとって通常であるよりはるかに長いリンクを有する。要するに、本発明に 従った好ましい生産装置において、チェーンのリンク数は、比較できる寸法の従 来のチェーンに比べて、少なくとも3分の1に削減され、チェーン・ピッチ、つ まりリンクの長さは少なくとも3倍に増加される。チェーン軸受の数は、そのた めに、比例して減少し、軸受に利用可能な空間が増加する。 汚染または研磨性質の材料や物質を含む物品が作業実行手段を通り過ぎて搬送 される搬送装置においては、材料または物質がそれらに浸透する場合、頻繁に、 軸受に損傷および摩耗を生じさせる結果となる。しかしながら、さらに長いリン クを使用するために、軸受にさらに多くの空間が使用できるため、軸受 の大きさを増大し、軸受を密封することを可能にし、それによってチェーン駆動 装置の信頼性および耐用期間を増加することができる。実施形態の説明 本発明は、添付の図面を参照してさらに説明される。 図1および図2は、前記に記述された説明図である。 図3は、本発明が適用可能ないくつかのリンクチェーン構成を示す。 図4から図7は、本発明を実施するために必要な計算を理解するのを助ける図 である。 図8から図10は、本明細書のアペンディックスに伴うグラフである。 図11a、図11b、および図11cは、それぞれ断面立面図、平面図、およ び端面図で、本発明の検証のためのリンクチェーン・コンベヤー試験リグを示す 。 図12は、試験リグ・スプロケットの1つを示す。 図13aおよび図13bは、1つのガイド・プレートに組み込まれる、それぞ れ、図11の試験リグの左側遷移曲線および右側遷移曲線を示す。 精密チェーン搬送におけるいくつかの構成が、本発明のリンクチェーン・ガイ ドの適用の可能性を形成する。これらは、円弧および直線に基づいている。直線 または円弧を通してチェーン・ローラーを案内するために、トラックまたはレー ルが使用される。いくつかの異なる可能なレイアウトが、図3aから図3dに示 される。 これらの図は、チェーンホイールピッチ円およびチェーンリンクのローラーを 制約するピッチ線または弧だけを示す。それぞれのケースでは、本発明に従った 遷移プロファイルが、チェーンホイールピッチ円への線または弧の接合箇所で必 要とされる。 図3に示される概略図は、その他の直線運動または回転運動と接するモジュー ルの移送設備であるものの変形例を表す。例えば、bおよびcの弧の形状は、製 品を降ろすために、円形コンベヤー回転充填材とともに使用できる。 遷移曲線の基本的な幾何学的形状を作成する目的のため、2つの変形例は以下 で別個に取り扱われる。第1の形式は、チェーンホイールのピッチ円内への直線 の接合のためである。第2の形式は、チェーンホイールのピッチ円への円の弧の ためであ る。 したがって、最初に、図4aから図4cを参照して、Bで接合されたチェーン の2つのリンク、ABリンク1およびBCリンク2を考える。接合部Cは、X軸 に平行な直線に沿って通り、y方向にeだけオフセットされる。また、Bは、当 初、直線上にあるが、遷移曲線に沿い始めるところである。Aは、チェーンホイ ールのピッチ円内にある。この状態、位置1が、図4aに示される。 図4bは、Cが依然としてその直線経路上にある状態を示す。Bは、(理論の 展開におけるこの段階では規定されていない)その遷移曲線上にあるが、Aはチ ェーンホイールのピッチ円に沿って進んだ。これが位置2である。 対象の第3の位置とは、CがBの元の位置に到達した時点である。ここでは、 BおよびAの両方ともチェーンホイールのピッチ円上にある。 Cは、1つのチェーンリンクの長さLを通ってBに移動する。同時に、τ、ピ ンAがチェーンホイールのピッチ円の弧を通って移動した。この弧は角度の範囲 を定める。 この場合、nはチェーンホイールの歯の数である。 代わりに、rをチェーンホイールのピッチ円半径とすると、以下のようになる 。 位置1で、リンク2は、その瞬間中心をy方向の∞に持つ。リンク1は、Aと xy軸の原点にあるホイール中心を通る線と、BC(またはCの直線経路)に垂 直なBを通る線の交差によって画定されるI12にその瞬間中心を持つ。A、B、 およびI12は、その辺の内の1つが長さLのリンクである三角形を形成する。他 の2つの辺をaとbにし、これらによってはさまれる角度をαとする。 比a:bは、地面に関してA対Bの速度比に等しく、それぞれaとbに垂直で ある。接触の連続性のため、この比は、以下でなければならない。 この場合、rはチェーンホイールのピッチ円半径である。 三角形ABI12から、 b2-2abcosα-L2+a2=0 bを解くために、以下を使用する。 αが独立設計変数と見なされる場合、bが見出されてから、等式(3)に代入 し直すことによって、aが見出される。第3の位置では、古いI12がリンク3の 新しい瞬間中心となり、これがI13である。αがわかると、瞬間中心I13の座標 x13、y13が発見できる。次に、 x13=(a-r)sinα および y13=-(a-r)cosα したがって、直線のオフセットは、以下の通りとなる。 e=b+y13 (5) αの指定値のために、幾何学的形状が求められ、Bの遷移経路が計算できる。 初期状態が早期幾何学的形状から分かると、AおよびCの座標は、時間tの既 知の関数、すなわち以下の通りである。 xC=-st+(L+x13) yc=e (6) xA=rcos(ωt+α+90) xA=rsin(ωt+α+90) この場合、sは案内面溝に沿ったチェーンの線速度であり、ωはチェーンホイー ルの角速度である。 Bは、一方はAにその中心があり、もう一方はCにその中心のある2つの円の 交差上にある。交差は、連立方程式によって表される。 (x-xA)2+(y-yA)2-L2=0 (7) (x-xc)2+(y-yc)2-L2=0 (8) 等式(6)を代入すると、これらの等式(7)および(8)は、以下の通りにな る。 (x-rcos(ωt+α+90))2+(y-rsin(ωt+α+90))2=L2 (10) (x+st-(L+x13))2+(y-e)2=L2 これらは、直線案内面溝からチェーンホイールピッチ円までの遷移曲線を制約 する関数として表す、x、yでの等式の1つの簡略な暗示的な対である。例示の 遷移経路Tは、4つの歯が付いたスプロケットに関する図5に示される。 ここでは、チェーンローラーが円の弧の回りを回ってから、チェーンホイール に移動するように制約され、チェーンホイールが円弧の内側または外側のどちら かにあるケースを考えると、再び、遷移はリンクCBがBAに取って代わるため に移動する期間の間に完了されると仮定される。遷移の幾何学的形状は、図4に 類似した方法で図6aから図6cに描かれる。 座標系xyはフレーム内で固定される。チェーンホイールは、座標系x0、y0 の原点にその中心を置いて回転される。任意のパラメータは以下の通りである。 n=歯の数 α=リンクの遷移経路の端に到達するときに、その瞬間中心にあるリンクによっ て範囲が定められる角度 R=アプローチでの制約弧の半径 L=リンク長さ これらの事前に指定されたパラメータを使用すると、制約弧xR、yRの中心の 計算を行うことができる。 リンクABおよびBCには、再びそれぞれ1および2と番号が付けられる。遷 移の開始は、他の2つの接合部BおよびCが円弧の上にある間に、接合部Aがチ ェーンホイールピッチ円上にあるように横たわる2つの隣接するリンクによる。 AB、I12の瞬間中心は、チェーンホイールを含む円の直径およびそれぞれAと Bを通過する制約弧の交差上にある。辺が長さLのチェーンリンクおよび辺aと bである、三角形I12、ABが形成される。 接触の連続性のため、比a:bは、チェーンホイール上のローラーの速度に対 するアプローチの弧内のローラーのピッチ線速度の比にまったく等しくなければ ならない。 したがって、 a/b=2πr/nψR (11) となり、この場合、ψは半径Rの円弧の中心にあるリンク長Lに等しい弦によっ て範囲が限定される角度であり、 この場合、Rは入ってくる辺上の制約弧の半径である。 したがって、三角形I12、ABの辺が計算でき、 これから、以下となる。 したがって、瞬間中心I12の座標が次のように見出すことができ、 x12=(a-r)sin(α+β) y12=-(a-r)cos(α+β) B点の初期の位置を導き、 xB=x12-bsinβ yB=x12+bcosβ および中心の座標を導く。 xR=xB+Rsinβ yR=xB-Rcosβ また、遷移曲線を規定する等式は、弧の形の案内面溝の速度制約とともに等式 (7)および(8)を含む。これらは、集合的に、 (x-xA)2+(y-yA)2-L2=0 (7) (x-xc)2+(y-yc)2-L2=0 (8) および 導関数、つまり案内面溝に沿った速度に対するチェーンホイールのピッチ円の回 りのリンク・ピンの速度の比である。 例の遷移経路T1は、円形経路cからスプロケット上への進入に関して、図7 に示される。 前記から、本発明において利用されるカム・トラック用に必要とされるプロフ ァイルがどのようにして決定できるのかが理解されるだろう。本発明に従って計 算された遷移経路の使用の結果生じる動的な利点に加えて、チェーン駆動装置が 、チェーンでのガタを排除するために予荷重をかけることができることにも注意 しなければならない。 実際問題として、必要とされる遷移経路、したがって、カム・トラックに必要 とされる曲率は、一方は一般的に(米国のマスソフト社(Mathsoft In c.)の)MATHCAD 5+、もう一方は本明細書中(英国のリマコン(Li macon)の)CAMLINKSと呼ばれる2つのコンピュータ・プログラム を使用して計算することができる。 MATHCAD 5+は、初期の座標xA、yAおよびxc、yc、ならびに前記 に参照されるオフセットeつまりxR、yRを計算するために使用される。次に、 前記等式(7)、(8)および(14)を使用して、直線コンベヤー経路からス プロケット上まで、または曲線コンベヤー経路からスプロケット上までのどちら かの遷移経路の運動幾何学的形状およびプロファイル座標を作成するために、C AMLINKSが使用される。 2つのMATHCAD 5+手順が、直線経路からスプロケットへ上の遷移、 および曲線経路からスプロケット上への遷移に関して、それぞれアペンディック ス1およびアペンディックス2に説明される。アペンディックス1は、添付図面 の図8を参照し、アペンディックス2は図9および図10を参照する。 本発明のリンクチェーン・ガイドを組み込んだコンベヤーは、 多岐に渡る装置に用途を見出し、特に、高速、高精度の搬送が必要とされる場合 に有用である。考察される1つの特定の有効な用途が高速な練り歯磨き充填装置 にある。 図11a、図11b、および図11cは、本発明に従ったエンドレスリンクチ ェーン・コンベヤーを組み込んだ試験リグである。この試験リグにおいては、コ ンベヤーは、クランク・ハンドル10によって操作できる。 図示された試験リグにおいては、エンドレスリンクチェーン・コンベヤー12 が、その内の1つが図12に詳細に図示される2つの類似したスプロケット14 、14Aの回りを回る。チェーンリンクは、隣接するリンクの相対的な瞬間速度 での変動に自由な遊びを提供する必要がない、密封されたニードルローラー16 によって相互接続される。 ガイド・ローラーによるように、リンクは、完全に弦の影響を排除する経路に 沿ってスプロケット上にチェーンリンクを案内する遷移カム・プロファイルを左 側端部および右側端部で組み込むガイド・プレート18上を動く。図13aおよ び図13bに示されるこれらの遷移経路20、20Aは、先に本発明に従って説 明された方法で計算される。 従って説明された方法で計算される。 テンションを受けているチェーンに予荷重をかけるための手段が組み込まれる 。参照符号22は、予荷重ネジ・ブロックを示し、参照符号24は予荷重調節装 置を示し、参照符号26はその目的のための予荷重スライダー・ブロックを示す 。遷移カム・プロファイルが提供されるため、チェーン内のテンションは完全に 変化しないままとなり、これが、リンクがスプロケットをかみ合っていく場合に もチェーンの移動の一定の経路に貢献する。 チェーンによって搬送される物品(図示されていない)は、物品がそれを越え て作業実行ステーション(図示されていない)で搬送される作業実行手段(図示 されていない)と協働するためにコンベヤーの運転中に、精密に位置決めするこ とができるようになる。 完全さのため、図11aから図11cにおいては、概略的に、参照符号28は 、その上でリンクチェーン・コンベヤーが支えられるタワー構造を示し、30は コンベヤー駆動シャフトを示し、32は駆動されるシャフトを示す。 図12から、各スプロケット14、14aに6本の歯しかな いが、従来のコンベヤーでは、許容可能なレベルまで弦の影響を削減するために も、同じ長さのチェーンリンクには少なくとも18本の歯が通常必要とされるこ とがわかる。 図13aおよび図13bでは、それぞれ、参照符号34および34aが、本発 明に従って弦の影響の完全な排除を可能にするために、計算された遷移経路がリ ンクチェーンをスプロケットに導くカム・プロファイル20、20Aを構成する 、内部ガイド・プレート18の領域を示す。 長いリンクチェーンがモータで駆動される実際的な装置においては、物品が弦 の影響の排除によって達成される移動のその正確に規定された経路にそって固定 的に位置決めされている間に、作業が物品上で実行できるように、チェーンは、 チェーンリンク上のホルダーによって搬送される物品に作用する作業実行手段を 越えるごとに1リンクづつ割り出されることできる。例は、練り歯磨きのチュー ブが適当な作業実行手段によって充填され、密封されるために、ホルダーを搬送 するチェーンコンベヤーである。練り歯磨きは研磨性であるため、本発明によっ てチェーンリンクの間の密封された軸受の使用が促進されるという事実は、特に 有利である。さらに、リンクチェーンにおけ りを動く長いリンクの使用が機械のコンパクトさを達成するのに役立つ一方、チ ェーンの長さに沿って振動を生じさせるリスクを最小にして高速割り出しを容易 にする。 アペンディックス1 直線からチェーンホイールピッチ円への遷移 ここでは、チェーンは、直線であるトラックからチェーンホイールに接合する 。設計は、基本的な一連の機械寸法で開始し、設計者に別の一連のパラメータを 選択させる。 機械寸法は、以下の通りとなることがある。 L=チェーンのピッチ長 設計者の自由裁量に委ねることができるパラメータは、以下の通りである。 n=チェーンホイールの歯の数 α=開始用の任意の角度 m=選択されたαの値の有限数のカウンタである。 これらの選択された設計パラメータを考えると、目的はホイールの中心からの 直線のオフセットを計算することである。その場合、これにより、その中から明 細書本文に指定される等式を使用して、あるいはさらに容易にはCAMLTNK Sによって直接的に、遷移曲線を計算できる幾何学情報が完成するだろう。 以下の値は、例示としてオフセットを得る際に必要とされる計算で使用される 。 L=100 n=3..8 m=1..4 αの値は、度単位で入力される。 チェーンホイールの中心にある隣接する歯(またはローラー)の間隔によって 範囲が定められる角度は、 したがって、比a:b(明細書本文を参照のこと)は、以下によって与えられ る。 チェーン・ピッチ円半径は以下の通りである。 aoverbn rn an,m=aoverbnbn,m Offsetn,m=bn,m+yn,m m=1..4選択αおよびn=3..8歯の場合のこれらのパラメータの値は 、以下に示す小行列の各列と行を与えられる。 異なるαの場合のx、yそれぞれでの瞬間中心12のグラフが、図8に示され る。 アペンディックス2 円弧からチェーンホイールピッチ円への遷移 ここでは、チェーンは、円弧であるトラックからチェーンホィールに接合する 。設計は、一連の基本的な機械寸法で開始し、設計者に別の一連のパラメータを 選択させる。 指定された機械寸法が、以下の場合がある。 L=チェーンのピッチ長 R=円弧の半径 設計者の自由裁量に委ねることができるパラメータは、以下の通りである。 n=チェーンホイールの歯の数 α=開始のための任意の角度 m=選択されたαの値の有限数のカウンタである。 β=y軸に対してBの半径によって作られる角度 以下の値は、必要とされる計算の例で使用される。 L=100 n=3..8 m=1..4 R=1000 αの値は、度で入力される。 チェーンホイールの中心での隣接する歯(またはローラー)間隔によって範囲 が定められる角度φは、 弧の中心にある制約する弧上にあるチェーンリンクの場合、ピッチ長によって 範囲が定められる角度Ψ チェーン・ピッチ円形半径は、以下の通りである。 したがって、比a:b(明細書本文を参照のこと)は、 aoverbn rn および、aとbがこのようにして計算される場合は、 an,m=aoverbnbn,m その中から設計幾何学的形状を規定する座標は、以下の通りとなる。 x12n,m=(an,m-rn)sin(αm+β) y12n,m=-(an,m-rn)cos(αm+β) xBn,m=x12n,m-bn,msin(β) yBn,m=y12n,m+bn,mcos(β) xRn,m=xBn,m+Rsin(β) yRn,m=-yBn,m-Rcos(β) これらのパラメータの値の表は、α(列)のm値およびチェーンホイール歯の 数(行)に関して以下に示される。 Rにある弧中心の座標のグラフおよび接合部Bの設計位置は、図9および図1 0に示される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN, YU 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つのスプロケットの回りを通るリンクチェーン用のリンクチェ ーン・ガイドであって、各チェーンリンクがガイド手段を搬送し、リンクチェー ンがスプロケット・ホイールとかみ合うように進入する領域で、スプロケットと かみ合い始めるチェーンリンクを遷移経路に従わせるためにガイド手段と協力す るカム・プロファイルを備え、リンクチェーンおよびスプロケットに通常関連す る弦の影響を排除するために、スプロケット・ホイールのピッチ円半径(r)、 その意図される遷移経路の初期位置における瞬間中心でチェーンリンクによって 範囲を定められるパラメータ角度(α)、およびチェーンリンクの長さ(L)か ら弦の影響を排除するように、カム・トラックによって画定される遷移経路が計 算され、チェーンホイールピッチ円とかみ合う接合部の速度と意図される遷移経 路に到達する前のリンクチェーンの経路上にある接合部の速度との比が一定とな るリンクチェーンガイド。 2.リンクが移動の直線経路からスプロケットに案内されるために、遷移経路が 、以下の式に従ってデカルト座標で計算され る、請求項1に記載ののリンクチェーンガイド。 (x-rcos(ωt+α+90))2+(y-rsin(ωt+α+90))2=L2 (x+st-(L+x13))2+(y-e)2=L2 3.アペンディックス1に指定される方法に従って、リンクが移動の直線経路か らスプロケットに案内されるために、遷移経路が計算される、請求項1に記載の リンクチェーン。 4.アペンディックス2に指定された方法に従って、あるいは制約する連立方程 式に従って、リンクが移動の曲線経路からスプロケットに案内されるために、遷 移経路が計算され、 (x-xA)2+(y-yA)2-L2=0 (x-xc)2+(y-yc)2-L2=0 および ここでドットが独立変数に関する導関数を示す、請求項1に記載のリンクチェー ン・ガイド。 5.各チェーンリンクのガイド手段がガイド・ローラーである、請求項1から請 求項4のいずれか一項に記載のリンクチェーン・ガイドを組み込んだリンクチェ ーン・コンベヤー。 6.ガイドローラーが各チェーンリンクに固定して取り付けら れる、請求項5に記載のリンクチェーン・コンベヤー。 7.カム・プロファイルがチェーンの移動の経路の内側に位置する、請求項1か ら請求項6のいずれか一項に記載のリンクチェーン・コンベヤー。 8.密封されたニードルローラーによって相互接続されるリンクを有する、請求 項1から請求項7のいずれか一項に記載のリンクチェーン・コンベヤー。 9.チェーンがプレテンションを与えられる、請求項1から請求項8のいずれか 一項に記載のリンクチェーン・コンベヤー。 10.リンクチェーン駆動時に、物品がそれを越えて移動される作業実行手段に よって生産作業が実行されなければならない物品を搬送するためのエンドレスリ ンクチェーン・コンベヤーであって、リンクチェーンが、弦の影響を排除するた めの請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のリンクチェーン・ガイドによ って間隔が空けられたスプロケット上に案内され、チェーンがプレテンションを かけられ、それによって作業実行手段を越えたリンクの運動が、変化しない経路 に沿って発生することを特徴とする、エンドレスリンクチェーン・コンベヤー。 11.少なくとも1つのスプロケットが、リンクチェーンを駆 動するための駆動スプロケットである、請求項10の装置。 12.各スプロケットが10本より少ない歯を備える、請求項10または請求項 11に記載の装置。 13.各スプロケットが6本の歯を備える、請求項12に記載の装置。 14.任意の一時点でスプロケットにかみ合うチェーンリンクの最大数が4とな るほどチェーンのリンクが十分に長い、請求項12または請求項13に記載の装 置。 15.リンクチェーンの長いリンクが密封された軸受を介して相互接続される、 請求項10から請求項14のいずれか一項に記載の装置。 16.リンクチェーンが、作業実行手段を越えた1つのチェーンリンク長のステ ップで割り出される、請求項10から請求項15のいずれか一項に記載の装置。 17.作業実行手段は、チェーンリンクが割り出しステップ間で静止している間 にリンクチェーンによって搬送される物品に作用する、請求項16に記載の装置 。 18.リンクチェーンが、カム・プロファイル上で動くローラーによって構成さ れるガイド手段を搬送する、請求項10から 請求項17のいずれか一項に記載の装置。 19.カム・プレートが、ほぼまっすぐなセクション、各スプロケットでの円形 のセクション、および各スプロケットでの円形のセクションとまっすぐなセクシ ョンを相互接続する曲線状の遷移セクションを備え、曲線状の遷移セクションが 前記カム・プロファイルを構成する、請求項10から請求項18のいずれか一項 に記載の装置。 20.カム・プロファイルがエンドレスチェーンリンク経路の内部上にある、請 求項18または請求項19に記載の装置。 21.チェーンリンクが、作業実行手段によって練り歯磨きを充填し続いて密封 するためのチューブ用のホルダーを搬送する、請求項10から請求項20のいず れか一項に記載の装置。
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