JPH11512370A - 特に飲み物用の容器 - Google Patents

特に飲み物用の容器

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JPH11512370A
JPH11512370A JP9511640A JP51164097A JPH11512370A JP H11512370 A JPH11512370 A JP H11512370A JP 9511640 A JP9511640 A JP 9511640A JP 51164097 A JP51164097 A JP 51164097A JP H11512370 A JPH11512370 A JP H11512370A
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lid
container
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lever
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JP9511640A
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モンガルリ,チェサレ
モンガルリ,アレッサンドロ
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モンガルリ,チェサレ
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Abstract

(57)【要約】 特に飲み物用の容器であって、1個の閉じた弱められた線(6)が形成されて蓋(7)の輪郭と対応する孔(8)の輪郭を限定している1個の端部(5)と、蓋(7)と協働し且つ弱められた線(6)に沿い壁(5)を引き裂き且つ蓋(7)を容器の壁から取り除く為に手で操作できる1個のレバー(10)とから成るものにおいて、通常端壁(5)の外面上にあり且つレバー(10)と蓋(7)に固着されている一端(9a)と蓋から離れた位置の容器の端壁の外面に固着された他端(9b)とを有する1個の可撓性のある舌(9)を備え、蓋を手で容器の壁から取り除いた結果として、舌(9)は1個の折曲げ形状を取ることができその時協働する蓋が孔(8)から外れた位置を占め、拘束手段(15;19、20)が舌を折曲げ形状に保持する為に備えられていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】特に飲み物用の容器 本発明は、普通、用語“缶”として知られているタイプの1個の容器、特に飲 み物用の容器に関する。 より明確には、本発明は1個の閉じてる弱められた線が形成されていて蓋とそ れに対応する開口を区画している1個の端壁と、蓋と協働し且つ手で操作するこ とができて弱められた線に沿い壁を剥がし容器の壁から蓋を取り外す1個のレバ ーとから成る。 このタイプの公知の容器が備えている不具合は、それが開放された時、レバー とそれに協働する蓋とが容器から物理的に分離し且つそれらは環境中に撒き散ら され得ることである。 この問題を解決する為に、本発明の前文部分の構成を有するタイプの飲み物用 の容器が提案されており、そのものでは蓋の輪郭を区画する弱められた線が開か れ且つレバーの操作により容器のカバーを引き裂き且つ蓋を対応する孔を通して 容器の内部へ折り曲げている。蓋が引き裂かれ且つ折り曲げられた後、蓋は容器 に強固に固着された状態で残り、環境へ分離して飛散され得ない。しかしながら この解決は不具合を備え、それは、容器の開放の結果として、蓋は飲み物内に浸 されてその為に引き続く汚染の危険を伴い、この汚染は飲み物の製造と梱包時に 採用され且つ製品の無菌状態を確保する為の予防手段を無効にする。上述の問題 を解決する為、本発明の主題は前文に記載したタイプの容器において、通常容器 の端壁の外面上にあり且つレバーと蓋に固着されている一端と蓋から離れた位置 の容器の端壁の外面に固着された他端とを有する1個の可撓性のある舌を備え、 蓋を手で容器の壁から取り除いた結果として、舌は1個の折曲げ形状を取ること ができその時協働する蓋が孔から外れた位置を占め、拘束手段が舌を折曲げ形状 に保持する為に備えられていることを特徴としている。 これらの特徴により、取り外した後に鋭利なエッジを有する蓋が環境に散布さ れる危険は除去され且つ蓋が接触することによる飲み物の汚染の危険も又回避で きる。 本発明によるその他の特徴と利点は純粋に非限定的な例として提供されている 添付の図面に関連する以下の詳細な記載から明確になるであろう。 図1−4は本発明による容器の斜視図で、閉塞形状(図1)と、2個の連続し た開放段階(図2及び3)と、使用時の最終開放形状(図4)とを夫々示してお り、 図5−8は別の実施例による容器の斜視図で、閉塞形状(図5)と、2個の連 続した開放段階(図6及び7)と、使用時の最終開放形状(図4)とを示してお り、 図9は図4のIX−IX線に沿う断面図であり、 図10は図8のX −X 線に沿う断面図である。 図において、本発明による飲み物容器1は、1個の概ね筒状の容器2を備え、 この容器は、例えば、アルミニウム、スチール又はこれらの合金で作られている 。この容器の側壁3及び底部4は好ましくは引伸し技術により1部材として作ら れる。 カバー5は又、例えば、アルミニウム又はその合金で作られ、このカバーは容 器の頂部にシームにより液密に固着されている。容器の壁とカバーの内面は従来 公知の方法で重合材料又はワニスの膜により被覆することができ、この膜は収容 される製品に対して不活性である。 1個の弱められた線6がカバー5の外面上に、例えば、部分切れ目(半打抜き )により形成されており;この切れ目線6はカバーの周縁近傍に、カバー内に1 個の蓋7と1個の対応する孔8を区画するようにそれ自体上で閉じている。 符号9で示されている1個の可撓性舌が容器が閉塞形状にある時にカバー上に 長手方向に延びており、この舌は端部9aを備え、この端部は蓋7を区画するカ バーの部分と操作レバー10とに固着されており、又舌はその他端部9bを備え 、この他端部は蓋から離れたカバーの周縁近傍に固着されている。この舌は蓋と レバーとに、例えば、突起11の手段により固着されており、この突起は蓋と一 体で舌9内の孔と操作レバー10内の対応する孔とを通して延び且つこれらの孔 の他端側でリベットのように押し縮められている(図9及び10参照)。同様に 、 舌の他端部9bは1又はそれより多いかしめ用突起12によりカバーに連結され ており、このかしめ用突起はカバーに一体に形成され且つ舌の対応する孔を通し て延びている。 容器が閉塞形状にある時、レバー10は好ましくは弱められた線6を覆い且つ 保護し、これにより容器の軸に平行な負荷の結果により上記の線に沿いカバー5 が剥がされ破損開放することが阻止される。この舌はカバーと蓋に対して上記目 的に適する別の手段により固着し得ることが意図されている。 この舌9は可撓性のあるプラスチックス又は金属材料、好ましくはアルミニウ ム又はその合金のような金属のプレートから形成される。この舌は好ましくは1 個又はそれより多い予め形成された湾曲線、例えば、互いに離れていて舌の長さ 方向に対して横向きに配置された1対の湾曲線13、14を備えている。この予 め形成された湾曲線は蓋を除去した結果として舌をそれ自体の上に曲げることを 可能にしている。 図1−4及び図9に示されている実施例では、舌9を折り曲げられた形状(図 4及び9)に保持する為の拘束手段が孔8に近接した1個の茸形突起15から成 り、この突起は端部が舌に対向している。1個の平坦な頭部16と1個の軸部1 7とを有するこの突起15は、例えば、パンチングとかしめによりカバーと一体 に形成される。舌が折り曲げられた形状の時、カバーから引き離されている蓋の 前端は突起の頭部16の下側の頭部とカバーの上面との間の隙間内に噛み合うこ とができ且つその位置に拘束され、伸長形状に戻ろうとする舌の弾性的な復帰力 に対抗する。この実施例においては、舌は好ましくは1個の貫通孔18を備え、 その位置は、容器が閉じていて舌がカバー上で伸長している時に、突起の頭部1 6がこの孔を通して延び、このようにして舌が実質上平坦な姿勢を保持できるよ うに構成されている。 この実施例においては、容器を開いてその中に保持されている飲み物を飲む為 には、図1の閉じた形状からスタートして、消費者はレバー10を操作して蓋7 をカバー5から離し、その後彼は舌を湾曲線13及び14に沿い舌それ自体の上 に曲げ重ね且つ蓋の前端を突起15の頭部16の下側に噛み合わせる。蓋はこの ようにして容器の一つの位置に連結され、その位置では蓋は孔8に係合していな い。 図5−8及び図10に示されている実施例においては、拘束手段は1個のピン 19から成り、このピンは例えば、舌と一体で、舌のパンチングにより製造され 、舌の端部9bの近傍に配置され、又拘束手段は舌に形成された貫通孔20から 成り、この貫通孔は舌をそれ自体の上に折り曲げて重ねた時にピン19に対向す る位置にあり、このピンが貫通孔に挿入されて舌を折曲げ形状に拘束できるよう に構成されている。この実施例においては、舌の伸長形状に戻ろうとする弾性的 復元力はピン19と孔20の間の噛合いを生じ、これが舌の折曲げ形状を拘束す る。 本発明は上述の特殊な拘束手段に限定されるものではなく、その範囲内に本発 明により形成された容器を包含し且つ舌と対応する蓋が孔8に係合しない形状に 拘束されることを可能にする別の拘束手段を備えることができ、従って容器が開 放された後には、内部に収容されている飲み物は蓋の上面に接触することができ なくなり且つ消費者の唇は蓋の鋭利な縁に接触できなくなる。 このようにして、例えば、補足形状の結合手段が舌の領域内に備えられその結 合手段はその折曲げの結果として他の部分の上に載せられ;例えば、1個の形状 の突起(図示せず)又は1個のパンチング部分が舌の上面の部分9c(図3)に 設けられて舌の近接部分9d(図3)の上面に形成されている対応する凹部に噛 み合う;同様に、部分9dのより低い表面の1個の凹部が蓋7のより低い表面か ら突出している対応する突起に噛み合うように構成する。 更に、特定の容器に関連して上に記載され、その問題の場合は飲み物の缶で構 成されている開放装置は、同様にその他の容器にも使用し得ることが意図されて いる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年8月18日 【補正内容】 明細書特に飲み物用の容器 本発明は、普通、用語“缶”として知られているタイプの1個の容器、特に飲 み物用の容器に関する。 より明確には、本発明は1個の閉じてる弱められた線が形成されていて蓋とそ れに対応する開口を区画している1個の端壁と、蓋と協働し且つ手で操作するこ とができて弱められた線に沿い壁を剥がし容器の壁から蓋を取り外す1個のレバ ーとから成る。 このタイプの公知の容器が備えている不具合は、それが開放された時、レバー とそれに協働する蓋とが容器から物理的に分離し且つそれらは環境中に撒き散ら され得る。 この問題を解決する為に、本発明の前文部分の構成を有するタイプの飲み物用 の容器が提案されており、そのものでは蓋の輪郭を区画する弱められた線が開か れ且つレバーの操作により容器のカバーを引き裂き且つ蓋を対応する孔を通して 容器の内部へ折り曲げている。蓋が引き裂かれ且つ折り曲げられた後、蓋は容器 に強固に固着された状態で残り、環境へ分離して飛散され得ない。しかしながら この解決は不具合を備え、それは、容器の開放の結果として、蓋は飲み物内に浸 されてその為に引き続く汚染の危険を伴い、この汚染は飲み物の製造と梱包時に 採用され且つ製品の無菌状態を確保する為の予防手段を無効にする。 米国特許第4,231,487号は請求項1の前文に含まれている特徴を有す る1個の容器を示している。この書類は開放容易な容器のパネル部分を除去しそ の後に除去した部分を折れ曲がった形状に折り畳む為の1個の引きタブを開示し ている。このタブはプラスチックス材料で形成されており、この材料は横に延び る折曲げ線を多数有する形の記憶を有するように成型されている。この記憶折曲 げ線は断面3角形の子犬用テントの形にタブを次第に巻き上げるように動作可能 である。 この解決方は複雑で工業的な規模で使用するには困難であり、その理由はレバ ーと取外し可能なパネル部分が記憶折曲げ線に符号する横向きの折曲げ線を備え てタブと共にタブ内に巻き上げられなければならないからである。 米国特許第4,203,528号は代わりの解決法を教示しており、そこには 1個の引きストリップが記憶部分を有するヒンジ部分を備え、容器の開放形状で は、取り外すパネル部分が自動的に容器の側壁を半径方向に越えた位置に回るよ うに構成されている。 後者の解決法の不具合は開放形状で取り外す部分が非常に露出した位置を占め 且つその鋭利な縁で使用者を傷付け得ることである。 本発明の目的は公知の解決法の不具合を克服し且つより簡単で安価な構造の容 器を提供することである。 本発明によるとこの目的は請求項1による容器によって達成される。 請求の範囲 1. 特に飲み物用の容器であって、1個の閉じた弱められた線(6)が形成さ れて蓋(7)の輪郭と対応する孔(8)の輪郭を限定している1個の端壁(5) と、蓋(7)と協働し且つ弱められた線(6)に沿い壁(5)を引き裂き且つ蓋 (7)を容器の壁から取り除く為に手で操作できる1個のレバー(10)とから 成り、この容器が通常端壁(5)の外面上にあり且つレバー(10)と蓋(7) に固着されている一端(9a)と蓋から離れた位置の容器の端壁(5)の外面に 固着された他端(9b)とを有する1個の可撓性のある舌(9)を備え、蓋を手 で容器の壁から取り除いた結果として、舌(9)は1個の折曲げ形状を取ること ができその時協働する蓋が孔(8)から外れた位置を占め、拘束手段(15;1 9、20)が舌を折曲げ形状に保持する為に備えられており、舌が少なくとも2 個の予め形成された湾曲線(13、14)を備えて端壁(5)に接続された第1 部分と、レバー(10)に接続された第2部分と、第1、第2部分間に配置され た中間部分とを備えたものにおいて、上記予め形成された湾曲線(13、14) が舌(8)の湾曲形状の時に中間部分が第1、第2部分間を占めるように構成さ れている。 2. 請求項1による容器において、可撓性のある舌が金属プレートにより構成 されている。 3. 請求項1又は2による容器において、拘束手段はカバー(5)の外面から 突出した1個の茸形突起(15)から成り、この突起は舌が折り曲げられた形状 の時に舌(9)に協働する蓋(7)の一端が噛み合う為の1個の頭部(16)を 備えている。 4. 請求項1又は2による容器において、拘束手段は舌から突出した1個のピ ン(19)と舌が折り曲げられた形状の時にピンが噛み合う為の舌に形成されて いる1個の孔(20)から成る。 5. 前述の請求項の何れかによる容器において、舌の端部(9a)は蓋と一体 に押出し成形された突起によりレバー(10)と蓋(7)に固着されている。 6. 前述の請求項の何れかによる容器において、舌の端部(9b)は少なくと も1個のカバーと一体の押出し成形された突起によりカバー(5)に接続されて いる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD, MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 特に飲み物用の容器であって、1個の閉じた弱められた線(6)が形成さ れて蓋(7)の輪郭と対応する孔(8)の輪郭を限定している1個の端壁(5) と、蓋(7)と協働し且つ弱められた線(6)に沿い壁(5)を引き裂き且つ蓋 (7)を容器の壁から取り除く為に手で操作できる1個のレバー(10)とから 成るものにおいて、通常端壁(5)の外面上にあり且つレバー(10)と蓋(7 )に固着されている一端(9a)と蓋から離れた位置の容器の端壁(5)の外面 に固着された他端(9b)とを有する1個の可撓性のある舌(9)を備え、蓋を 手で容器の壁から取り除いた結果として、舌(9)は1個の折曲げ形状を取るこ とができその時協働する蓋が孔(8)から外れた位置を占め、拘束手段(15; 19、20)が舌を折曲げ形状に保持する為に備えられていることを特徴として いる。 2. 請求項1による容器において、可撓性のある舌は1個又はそれより多い予 め形成された湾曲線(13、14)を備えて舌をそれ自体の上に折り曲げること ができるようにした金属プレートにより構成されている。 3. 請求項1又は2による容器において、拘束手段はカバー(5)の外面から 突出した1個の茸形突起(15)から成り、この突起は舌が折り曲げられた形状 の時に舌(9)に協働する蓋(7)の一端が噛み合う為の1個の頭部(16)を 備えている。 4. 請求項1又は2による容器において、拘束手段は舌から突出した1個のピ ン(19)と舌が折り曲げられた形状の時にピンが噛み合う為の舌に形成されて いる1個の孔(20)から成る。 5. 前述の請求項の何れかによる容器において、舌の端部(9a)は蓋と一体 に押出し成形された突起によりレバー(10)と蓋(7)に固着されている。 6. 前述の請求項の何れかによる容器において、舌の端部(9b)は少なくと も1個のカバーと一体の押出し成形された突起によりカバー(5)に接続されて いる。
JP9511640A 1995-09-11 1996-09-09 特に飲み物用の容器 Pending JPH11512370A (ja)

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