JPH11504511A - 料理の機械化された製造法 - Google Patents

料理の機械化された製造法

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JPH11504511A
JPH11504511A JP8531513A JP53151396A JPH11504511A JP H11504511 A JPH11504511 A JP H11504511A JP 8531513 A JP8531513 A JP 8531513A JP 53151396 A JP53151396 A JP 53151396A JP H11504511 A JPH11504511 A JP H11504511A
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dough
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cooking
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packaging
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JP8531513A
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クリスチャン アキニー
フィリップ レイモンド
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ソシエテ シビル ベー.アー.アール.アシュ
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、パイ皮及び特定の分包ユニットの中に保存された、乾燥した又は湿った、液状、固形状、又はペースト状の食材を基材にした、塩味の、又は甘い食物を作るための方法に係わる。本発明によれば、パイ生地の分包ユニットは最初にパイ生地をつくるために調理され、次に料理機械の上にそれを広げ、料理は機械化され、プログラムされた装置によって実行される。食材の分包ユニットはそれから機械化された、プログラムすることができる装置によって調理される。分包ユニットが開かれることができ、そしてその内容物が調理された、半調理加工された、又は出来合いのパイ生地を一面に広げることができるように、分包ユニットの配列及び/又は分包ユニット内の食材の地理学的な分配は、調理機械の相対的運動と食材が注入される方向と協働し、こうして計算された分量の食材が任意にあるいは幾何学的に広げられることを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 料理の機械化された製造法 技術分野 本発明は、特定の袋内に含まれるパイ生地などの食材をベースにした、塩味や 甘味などの味付き料理を機械的に製造する方法及びこのための装置に関する。 従来技術 この種の料理としては、ピザやパイ、タルトなどの料理が知られている。 本出願人は、既に1995年4月12日にフランス特許出願第95.0449 8号で、乾燥した材料と水分を有する材料を混ぜ合わせたものと、例えばトマト ソース、アンチョビー、チーズ、等のソース又は付け合わせのような食材を得る ために、特定の袋のなかに含まれる食材から調理を行うこの種の料理の製造法を 開示している。 また、PCT出願WO A 第9215183号(SYNINTEL)には、 柔らかいパイ生地を焼いたあとパンケーキを作るための機械を開示している。 この機械は、ドラムの形をした2個の加熱調理手段が用いられており、その一 方で両面が加熱調理され、他方はクレープの面を加熱する。 この機械には、パイ生地の上に何らかの付け合わせを置くことは考えられてい ない。 この特許においては、加熱調理ドラムの一面上で焼かれたパイ生地は、他方の 面に移す必要があるので、手間がかかる。 PCT特許出願WO 86/03931号は、パンを作るための機械を開示し ている。この機械では、材料を混ぜ合わせる室となると同時に、パイ生地の発酵 室となり、閉じた焼きがまの役割も果たす加熱された囲いを有している。 発明の開示 この特許出願は、特に、原料を収納した分包ユニットをもとに、かつそれ自体 が本発明の全体部分である適合された機械を用いた製造法に係わる。 本発明によれば、感覚刺激的な面、食事療法の面、衛生的な面から最適な結果 を得ることができる。 このため、パイ生地等の分包ユニット内に含まれる食材をベースにした、塩味 や甘味などの味付き料理を機械的に製造する方法は、主として、粉と水とを分離 した生地用の分包ユニットをもとに、最初生地をつくり、次に加熱調理手段の上 にそれを広げて処理し、この処理は機械化され、プログラムされた装置によって 実行される。次に食材の分包ユニットは機械化された、プログラムすることがで きる装置によって処理され、分包ユニットを開いてその内容物が、調理された、 予備調理された、あるいは出来合いのペーストリーを一面に広げられることがで きるように、分包ユニットの配列及び/又は分包ユニット内の食材の地形学的、 幾何学的な分配は、調理機械の相対的な運動と食材が投入される方向とによって 、計算された分量の食材が任意にあるいは幾何学的に広げられることを可能にす ることを特徴とする。 本発明によれば、この方法を実行するための味付け料理を製造するための機械 は、主として以下の構造を含むことを特徴とする。 生地と原料の分包ユニットを貯蔵するための貯蔵エリアを有しており; 貯蔵エリアから加熱調理ユニットへ生地分包ユニットを引き寄せ開く操作シス テムと原料分包ユニットを移送させて開く操作システムとを有し、水と粉とをミ ックスして生地の調整を行い、第1ステップで生地を加熱調理し、第2ステップ で原料やつけあわせを投入して仕上げの加熱を行う。 本発明のその他の利点と特徴は、限定されない例として示し、図面を参照しな がら本発明の実施例を説明する。 図面の簡単な説明 図1は、練り物用の生地の分包ユニットを表す。 図2は、原料の分包ユニットを表す。 図3、4、5は、原料の配置の様々な場合を表す。 図6及び7は、立面図で表した機械の正面図と側面図を表す。 図8から13は、機械の平面図であって、図6及び7のマークAからEに対応 する様々な段階の平面図を表す。 図14、15、16は、生地に処理を加える3種類の道具を表す。 図17は、練り合わせ、蓋切り、生地を薄く伸ばす、抽出、食品の排出を伴う 引き延ばしの作業を図示する。 発明の好ましい形態 本発明方法では、特に本願出願人による先行特許出願に開示した分包ユニット が使用される。 図1に表したような練りもの状の生地用の分包ユニットまたは袋と、または図 2に表したような原料の分包ユニットが用いられる。 生地用の分包ユニットは、乾燥した、及び/又は粉状の食品と水分を有する物 を含むすくなくとも2個の封入部1及び2を含んでおり、さらに例えばソースの ような別の材料を含む1個の封入部3を含むことができる。 上記封入部1及び2は、密閉式の分離部4によって分離されており、この手段 は連接され、又はラチェットで動かされる摘み部でつかめるよう構成されている 。 分包ユニット1,2は、歯車又は刻み目の入った廊下によって操作することが できるように平行な穴の列6を備えた縁5を有している。 分離部4は密閉するようにシールされており、例えば摘み部4により、封入部 1及び2がつながり、練り物用の生地を混合することができる。 図2には、縁部5と接合された2枚のシート8からなるただ1つの封入部7を 有する原料用の分包ユニットが表されている。 原料の分包ユニットは、本願出願人の先行特許出願に開示されているように、 2つの区画を持つ形式であって挿入することができるようにしてもよい。 本発明の目的の、生地と材料をベースにした塩味や甘味などの味付き料理の製 造法は、以下の工程からなる。 最初に、図1の生地用の分包ユニットを処理して、密閉式の分離部4を開くこ とによって乾燥した材料と水分を有する材料、粉と水とを混ぜ合わせて生地を形 成し、この生地をかき混ぜ、そして加熱調理ユニット上で広げる; 次に、図2に示すように、原料の分包ユニットを開き、加熱調理ユニット上で あらかじめ広げられた生地の上にそれらの中身を分配する; この工程で、生地はすでに加熱調理されているか、予備調理されているか、あ るいは加熱調理の準備が整っている。 本発明の工程によれば、分包ユニットの形態、及び/又は前記分包ユニット中 の原料の分配は、加熱調理ユニット6の動きと関連し、生地の上へ原料を分布す る際に原料の投下方向をランダムまたは幾何学的に計算された分布とすることが できる。 図3、4及び5は、方法の実施例を概略的に図示している。 図3、4、5において、原料の分包ユニットは符号7で記されており、分包ユニ ットは開封されている。 放出の方向は、横にならぶ矢印Aによって表されている。 原料の分布配置は、図3の例ではまっすぐで、分包ユニットの中央を通る点線 Bによって概略的に表されている。 原料の放出は、加熱部または加熱プレート9が矢印Cの方向に公知の手段によ って回転駆動される間、その上に行われる。 図3の分包ユニット内の原料の分布配置によれば、線Bにおける原料は放出に よって、加熱プレート9によって支えられた生地上にほぼ円状に放出される。 図4の分包ユニット内の原料の分布配置によれば、線B状に配置された原料は Aで示される放出方向に対して、相互に平行に、分包ユニットを横断しており、 原料は、加熱プレート9によって支えられた生地上にほぼ星形に放出される。 図5の分包ユニット内の原料の分布配置によれば、原料はAで表される放出方 向に対して斜めに、線Bに従って配置されており、加熱プレート9によって支持 された生地上にほぼ螺旋状に放出される。 原料の放出は、あらゆる方法で、またすべての公知の手段によって行うことが できる。例えば分包ユニット上で図示されない可動のへら(スクレーパー)を用 いて、あるいは本願出願人による先行出願に開示されているように、横断軸に分 包ユニットを形成するシート8の1つを巻きつけることによって、行うことがで きる。 この場合、ばらばらに、特別な分布上の順序もなしに、ソースや、付け合わせ や、野菜のような材料が、任意に配置される。 特に小片でできたさまざまな原料の任意(不規則)な分配は、直線状の放出や 加熱プレートの回転に反して不規則な分配を行うことになる。 図6及び7には、本発明に従う機械の正面図(図6)及び側面図(図7)の立 断面図が表されている。 図8から図13は、図7及び図8の機械の水平断面図を表しており、ここでは 、これらの断面は点線の切断線A,B,C,D及びEによって記されている。 図7及び8では、レベルAで10によってまとめて記されている下方の分包ユ ニットの貯蔵部が示されている。 これらは一様に図1に示す生地(あるいは生地とソース)の分包ユニットであ るか、あるいは図2に示す原料の分包ユニットかである。 これらの分包ユニットは、コンテナ内に小さな面を縦に手前に向けて収納され る。 これらの分包ユニットは、適宜手段によって認識される認識手段、例えばバー コードとバーコード検出器によって読みとられ、検出された情報は、検出された 分包ユニットのタイプによって所定の処理プログラムを指定する情報処理システ ムを設けてもよい。 図8はA段の平面図である。 分包ユニットマニピュレータ等の操作装置(符号B及び図9と10で示す)は 前記分包ユニットのうちの1つをつかんで取り上げる。 この装置は図9および10に表された通り、橋形走行クレーン12によって支 持された可動の摘み部11である(摘み部はクレーンによってX軸方向に移動し 、クレーンは公知構造のレール付きフレーム上に沿ってY軸方向に移動する)。 B段には、分包ユニットの操作装置が概略的に表されている。 C段には、C’段と同じように分包ユニットの調理装置が表されている。 これら2つの場合、生地と原料を受け取るための2つの加熱台板9が表されて おり、同時にその一端に加熱プレートをつかむ摘み部を備えたマニピュレータの アーム13も表されている。 このアームは、1本以上でもよく、垂直軸14の上を上から下に移動すること ができ、左から右へ回転できる。 このような昇降動と回転動は、公知の機構を用いることができる。 図11には、生地の分包ユニットの調理装置15および原料の分包ユニットの 調理装置16が概略的に表されている。 この分包ユニットの調理装置は、生地をかき混ぜ、及び/又は原料を揺り動か し、そして混合を容易にするために軸上を回転する。 図12には、原料を除去する際に、手で取り除くための、マニュアル除去エリ ア17が表されている。半調理加工用オーブン18と調理用オーブン19は点線 で示した位置に設置されており、調理された料理の出口エリア20も図13に表 されている。 この機械は、生地や、ソースや、原料などのための多機能な複数の加熱プレー ト9を備えており、料理のさまざまな製造段階で連続して製造しうるようになっ ている。 加熱プレートは、円形プレートで構成されており、公知構造の回転装置と係合 してかみ合わせる装置を備えている。加熱プレートはこの装置から分離されて別 の機能部(ステーション)、例えば1又は複数の加熱調理機能部や、できあがっ た料理をつかむ機能部などに移される。 このためこの機械は、複数個のマニピュレータ装置、及び調理装置を備えてい る。 各分包ユニットの調理装置15及び16は、分包ユニット上で作用する所定数 の道具を備えている。 各マニピュレータは、少なくとも1個、好ましくは2個のタレットヘッド(T URRET HEAD)(図示せず)で構成されている。 タレットヘッドが、2個ある場合は、上下に重ね合わされており、分包ユニッ トの長さ方向の軸に従って移動し、あるいは逆の場合は、分包ユニットは引っ張 られて往復運動することができる。 各タレットヘッドは回転し、分包ユニットに対して3種類の道具を位置決めす ることができ、これらは図14、15、16に概略図で表されている。 即ち、フック用の道具(図14)、 練り合わせ用の道具(図15)、 生地を薄く伸ばすための道具(図16)。 これらの道具は、生地の調理作業、ソースの調理作業、及び原料の調理作業を 行うためのものである。 フック用の道具は、生地の分包ユニットの粉の封入部と水の封入部とを分離す る摘み部を外すこと、及び、生地を練り合わせた後に封入部を開くこと、又はソ ースの封入部を開くために用いられる。 練り合わせ用の道具は、ウオームねじのついたローラである。 生地を薄く伸ばすための道具は、滑らかなめん棒である。 止め外し(摘み部の開放、等)、練り合わせ、蓋切り、及び抽出の作業、食品の 排出を伴う生地を薄く伸ばす作業は、図17の、A,B,C及びDに表されてい る。 1つの加熱プレート9の上への生地の放出と練り合わせの後で、加熱プレート はオーブン18又は19から構成される加熱調理機能部に移される。 機械は少なくとも1個の、好ましくは2個のオーブンを有し、2個の場合はそ の1個は生地の半調理加工に当てられ、1個は原料の放出の後で、最終加熱調理 に当てられる。 生地を置く前に半調理加工する場合は、半調理加工された生地とともに加熱プ レートが第1のオーブンから原料の放出個所へ、ついで第2のオーブンへと移さ れる。ここでオーブンは、公知のすべてのタイプのオーブンを用いることができ る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年3月6日 【補正内容】 請求の範囲 1. 生地を製造するための分包ユニット7と、原料のため専用の分包ユニット が含んでいる分量の粉と水を混ぜ合わせることによって生地を製造するための分 包ユニット7から出発して、生地をベースにした、塩味の又は甘味などの味付き 料理を製造する方法であって、前記生地は、オーブン中で加熱された平らな加熱 プレート9からなる加熱調理手段上に放出され、 生地の分包ユニットが、最初に生地を作り、そしてこれを加熱調理手段上に配 分するために処理され、この処理が、各分包ユニットをつかみ、これを生地の分 包ユニットに専用の調理装置15に届けるマニピュレータ装置11によって実行 されること、 次に、材料又は調味料の分包ユニットが開かれ、その中味がパイ生地の上に、 調味料の分包ユニットに専用の調理装置16やマニピュレータ装置11の1つを 用いて配分されるように処理され、さらに分包ユニットの配列及び/又は分包ユ ニット内の材料の分布配置は、放出方向に対する加熱プレートの回転運動と相互 に関連し、計算された分量の材料が不規則にあるいは幾何学的に広げられること を可能にすること、を特徴とする方法。 2. 水と粉を入れた分包ユニット7と、原料に専用の分包ユニットから出発し て、分量の水と粉を混ぜ合わせることによって生地をベースにした塩味や甘味な どの味付き料理を製造する機械であって、前記生地はオーブン内で加熱された加 熱プレート9からなる加熱調理手段上に放出され、 生地の分包ユニットと原料の分包ユニットを貯蔵する機能部、 貯蔵機能部の生地を最初に加熱調理する手段のほうへ運搬し、生地を加熱調理 し、ついで材料原料又は付け合わせを手段上に放出し、そして最終的な加熱調理 を実行することを可能にする、生地の分包ユニットを取り出し11、操作する1 5手段と、材料の分包ユニットを操作する手段16、を含んでいることを特徴と する機械。 3. 各分包ユニットをつかみ、そしてこれを各タイプの分包ユニットに適した 調理装置15、16に運ぶマニピュレータ装置11を含んでいることを特徴とす る、請求項2に記載の機械。 4. パイ生地の分包ユニットの調理装置15が、パイ生地を混ぜ、分包ユニッ トを開き、加熱プレート9上にパイ生地を配分し、必要であれば分包ユニットの ソースの封入部を開き、そして生地の上にソースを空ける作業を行うことを特徴 とする請求項2及び3に記載の機械。 5. 原料の分包ユニットの調理装置16が、分包ユニットを開け、空にし、そ して任意のもしくは所定の分布配置に従ってソース付きもしくはソース無しで、 生地の上に原料を配分することを特徴とする請求項2及び3に記載の機械。 6. 複数個の可動の加熱プレート9が、生地及び/又は材料を放出する1カ所 又は数カ所の作業機能部と、1カ所又は数カ所の加熱調理機能部との間に挿入さ れていることを特徴とする請求項2に記載の機械。 7. 上から下に移動でき、さらにそれぞれが加熱プレートの摘み部を備えてい る垂直軸14上を回転する1ないし数本のマニピュレータアーム13を有してい ることを特徴とする請求項2及び6に記載の機械。 8. 各加熱プレートが、回転させる装置と係合する手段を備えていることを特 徴とする請求項2及び6に記載の機械。 9. 分包ユニットの調理装置が、同一の回転及び可動ターレット上に分配され て、分包ユニットを開くためのフック用の道具、練り合わせ用の道具、生地を薄 く伸ばすための道具を含んでいることを特徴とする請求項2に記載の機械。 10.生地の分包ユニットが、間で処理される、上下になった2個のターレット を含んでいることを特徴とする請求項9に記載の機械。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 生地専用の、及び/又は原料専用の分包ユニット内に含まれる生地及び原 料をベースにした、味付きの料理を製造する方法であって、 生地用の分包ユニットが、最初に生地を作り、そしてこれを加熱調理手段上に 配分するために処理され、この処理が機械化されかつプログラムされた手段によ って実行され、次に調味料の分包ユニットが開かれ、その中味が生地の上に配分 されるように処理され、分包ユニットの配列及び/又は分包ユニット内の原料の 分布配置は、加熱調理手段の相対的運動と原料が投下される方向とで決定し、こ うして計算された分量の原料が不規則にあるいは幾何学的に広げられることを特 徴とする製造方法。 2. 請求項1に記載の方法を実行する、特定の分包ユニットに含まれる生地及 び原料をベースとする、味付きの料理を製造するための機械であって、 生地の分包ユニットと原料の分包ユニットを貯蔵する手段と、 貯蔵手段の生地を最初に加熱調理する手段へ運搬し、生地を加熱調理し、つい で原料又は付け合わせを加熱手段上に放出し、そして最終的な加熱調理を実行す る、生地の分包ユニットと原料の分包ユニットを、取り出し、調理し、そして操 作する手段とを含んでいることを特徴とする機械。 3. 各分包ユニットをつかみ、そしてこれを各タイプの分包ユニットに適した 調理装置15、16に運ぶマニピュレータ装置11を含んでいることを特徴とす る、請求項2に記載の機械。 4. パイ生地の分包ユニットの調理装置15が、パイ生地を混ぜ、分包ユニッ トを開き、加熱プレート9上にパイ生地を配分し、必要であれば分包ユニットの ソースの封入部を開き、そして生地の上にソースを空ける作業を行うことを特徴 とする請求項2及び3に記載の機械。 5. 原料の分包ユニットの調理装置16が、分包ユニットを開け、空にし、そ して任意のもしくは所定の分布配置に従ってソース付きもしくはソース無しで、 生地の上に原料を配分することを特徴とする請求項2及び3に記載の機械。 6. 複数個の可動の加熱プレート9が、生地及び/又は材料を放出する1カ所 又は数カ所の作業機能部と、1カ所又は数カ所の加熱調理機能部との間に挿入さ れていることを特徴とする請求項2に記載の機械。 7. 上から下に移動でき、さらにそれぞれが加熱プレートの摘み部を備えてい る垂直軸14上を回転する1ないし数本のマニピュレータアーム13を有してい ることを特徴とする請求項2及び6に記載の機械。 8. 各加熱プレートが、回転させる装置と係合する手段を備えていることを特 徴とする請求項2及び6に記載の機械。 9. 分包ユニットの調理装置が、同一の回転及び可動ターレット上に分配され て、分包ユニットを開くためのフック用の道具、練り合わせ用の道具、生地を薄 く伸ばすための道具を含んでいることを特徴とする請求項2に記載の機械。 10.生地の分包ユニットが、間で処理される、上下になった2個のターレット を含んでいることを特徴とする請求項9に記載の機械。
JP8531513A 1995-04-21 1996-04-17 料理の機械化された製造法 Pending JPH11504511A (ja)

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