JPH1147814A - 鋼板の蛇行制御方法 - Google Patents
鋼板の蛇行制御方法Info
- Publication number
- JPH1147814A JPH1147814A JP9204803A JP20480397A JPH1147814A JP H1147814 A JPH1147814 A JP H1147814A JP 9204803 A JP9204803 A JP 9204803A JP 20480397 A JP20480397 A JP 20480397A JP H1147814 A JPH1147814 A JP H1147814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meandering
- thrust force
- steel sheet
- rolling
- down position
- Prior art date
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- Withdrawn
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B2038/002—Measuring axial forces of rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/12—Axial shifting the rolls
- B21B2269/14—Work rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】熱間圧延の仕上ミルにおいて鋼板尾端が前段ス
タンドを抜けた後に急激に発生する鋼板の蛇行を防止す
る。 【解決手段】鋼板の尾端が前段スタンドを抜ける前の当
該スタンドのワークロールに発生するスラスト力を検出
し、そのスラスト力が零になるように当該ワークロール
のワークサイドとドライブサイドの圧下位置差を制御す
る。
タンドを抜けた後に急激に発生する鋼板の蛇行を防止す
る。 【解決手段】鋼板の尾端が前段スタンドを抜ける前の当
該スタンドのワークロールに発生するスラスト力を検出
し、そのスラスト力が零になるように当該ワークロール
のワークサイドとドライブサイドの圧下位置差を制御す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はタンデム圧延機にお
ける鋼板の蛇行制御方法に関する。
ける鋼板の蛇行制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】熱間圧延においては、圧延スタンドにお
けるワークサイドとドライブサイドの圧下率に差が発生
すると鋼板は蛇行しようとする。当該スタンドの前段ス
タンドで鋼板を圧延中の場合は、後方張力が発生し、こ
の蛇行量を抑止することができる。しかし、尾端が前段
スタンドを抜けると後方張力がなくなり、鋼板は急激に
蛇行する。蛇行量が大きくなると、鋼板がサイドガイド
に当り、エッジ部が２枚折れとなって圧延されたり鋼板
に中折れを生じ、圧延機のロールが損傷し、次材圧延中
に製品に疵が発生し、不良品が発生する。また、ロール
替による生産能率低下を招来することとなる。このた
め、従来から、熱間圧延の仕上ミルにおける鋼板の蛇行
を防ぐ技術が種々提案されている。
けるワークサイドとドライブサイドの圧下率に差が発生
すると鋼板は蛇行しようとする。当該スタンドの前段ス
タンドで鋼板を圧延中の場合は、後方張力が発生し、こ
の蛇行量を抑止することができる。しかし、尾端が前段
スタンドを抜けると後方張力がなくなり、鋼板は急激に
蛇行する。蛇行量が大きくなると、鋼板がサイドガイド
に当り、エッジ部が２枚折れとなって圧延されたり鋼板
に中折れを生じ、圧延機のロールが損傷し、次材圧延中
に製品に疵が発生し、不良品が発生する。また、ロール
替による生産能率低下を招来することとなる。このた
め、従来から、熱間圧延の仕上ミルにおける鋼板の蛇行
を防ぐ技術が種々提案されている。
【０００３】一般的には、蛇行量をワークサイドとドラ
イブサイドの圧延荷重差で検出したり（特開昭６０−６
２１３号公報）、光学計を用いて蛇行量を測定し、その
測定に基づいて瞬時にワークサイドとドライブサイドの
圧下位置を制御し蛇行を抑止するものである。また、特
開昭６１−１４４２０９号公報には、圧延鋼帯が前後段
のスタンドにて拘束を受けている間に、前段スタンドの
ワークロールに作用するスラスト力力を連続的に測定
し、圧延鋼帯の尾端が前段スタンドを通過したときの圧
延鋼帯尾端部の蛇行方向の予測を行い、それに基づき前
段スタンドのワークロールのスラスト力が零となるよう
後段スタンドの片圧下を修正制御する圧延鋼帯尾端部の
蛇行防止方法が開示されている。この技術では、前段ス
タンドのワークロールのスラスト力（推力、軸方向力）
が零になるように次段で逆スラスト力を与えて制御する
ので、スラスト力を解除することにならず、最終スタン
ドでは鋼板の尾端が前段スタンドを抜けた後の蛇行制御
ができないという問題がある。
イブサイドの圧延荷重差で検出したり（特開昭６０−６
２１３号公報）、光学計を用いて蛇行量を測定し、その
測定に基づいて瞬時にワークサイドとドライブサイドの
圧下位置を制御し蛇行を抑止するものである。また、特
開昭６１−１４４２０９号公報には、圧延鋼帯が前後段
のスタンドにて拘束を受けている間に、前段スタンドの
ワークロールに作用するスラスト力力を連続的に測定
し、圧延鋼帯の尾端が前段スタンドを通過したときの圧
延鋼帯尾端部の蛇行方向の予測を行い、それに基づき前
段スタンドのワークロールのスラスト力が零となるよう
後段スタンドの片圧下を修正制御する圧延鋼帯尾端部の
蛇行防止方法が開示されている。この技術では、前段ス
タンドのワークロールのスラスト力（推力、軸方向力）
が零になるように次段で逆スラスト力を与えて制御する
ので、スラスト力を解除することにならず、最終スタン
ドでは鋼板の尾端が前段スタンドを抜けた後の蛇行制御
ができないという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】鋼板の尾端が前段スタ
ンドを抜けた後に蛇行発生を検出し蛇行制御を行う従来
の技術では、０．３〜１．０秒のような短い時間中に蛇
行検出及び圧下位置判断を行わなければならず、蛇行量
抑止効果はあるが、蛇行を完全に防止することはでき
ず、鋼板の２枚折れを１００％に完全に防止することは
不可能であった。
ンドを抜けた後に蛇行発生を検出し蛇行制御を行う従来
の技術では、０．３〜１．０秒のような短い時間中に蛇
行検出及び圧下位置判断を行わなければならず、蛇行量
抑止効果はあるが、蛇行を完全に防止することはでき
ず、鋼板の２枚折れを１００％に完全に防止することは
不可能であった。
【０００５】また、前段スタンドのスラスト力を零にす
るように制御する手段では前段スタンドを抜けた後の最
終スタンドにおける蛇行制御はできない。本発明は以上
の従来技術の欠点を克服し、最終スタンドにおける鋼板
の蛇行を抑制し、２枚折れを完全に防止することを目的
とする。
るように制御する手段では前段スタンドを抜けた後の最
終スタンドにおける蛇行制御はできない。本発明は以上
の従来技術の欠点を克服し、最終スタンドにおける鋼板
の蛇行を抑制し、２枚折れを完全に防止することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するためになされたもので、熱間圧延の仕上ミルにお
いて圧延中のロールのスラスト力を検出し、このスラス
ト力が零になるように、当該ワークロールのワークサイ
ドとドライブサイドの圧下位置の差を制御することを特
徴とする鋼板の蛇行制御方法である。すなわち、鋼板の
尾端が前段スタンドを抜ける前の当該スタンドのワーク
ロールに発生するスラスト力を検出し、そのスラスト力
が零になるように圧延機の当該スタンドのワークロール
のワークサイドとドライブサイドの圧下位置差を制御す
ることにより、鋼板の尾端が前段スタンドを抜ける際に
急激に発生する鋼板の蛇行を防止する。本発明における
スラスト力測定手段としては、例えばワークロールシフ
ト装置のシフトシリンダの圧力から検出することができ
る。
決するためになされたもので、熱間圧延の仕上ミルにお
いて圧延中のロールのスラスト力を検出し、このスラス
ト力が零になるように、当該ワークロールのワークサイ
ドとドライブサイドの圧下位置の差を制御することを特
徴とする鋼板の蛇行制御方法である。すなわち、鋼板の
尾端が前段スタンドを抜ける前の当該スタンドのワーク
ロールに発生するスラスト力を検出し、そのスラスト力
が零になるように圧延機の当該スタンドのワークロール
のワークサイドとドライブサイドの圧下位置差を制御す
ることにより、鋼板の尾端が前段スタンドを抜ける際に
急激に発生する鋼板の蛇行を防止する。本発明における
スラスト力測定手段としては、例えばワークロールシフ
ト装置のシフトシリンダの圧力から検出することができ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明によれば、圧延中のワーク
ロールに作用するスラスト力を例えばワークロールシフ
トシリンダの圧力により検出し、鋼板の尾端が前段スタ
ンドを抜ける際に発生する蛇行を予め検知し、当該ワー
クロールのスラスト力が零になるように、当該ワークロ
ールのワークサイドとドライブサイドの圧下位置差を制
御することによって、鋼板の尾端が前段スタンドを抜け
る際に生ずる急激な蛇行を防止することができるように
なる。
ロールに作用するスラスト力を例えばワークロールシフ
トシリンダの圧力により検出し、鋼板の尾端が前段スタ
ンドを抜ける際に発生する蛇行を予め検知し、当該ワー
クロールのスラスト力が零になるように、当該ワークロ
ールのワークサイドとドライブサイドの圧下位置差を制
御することによって、鋼板の尾端が前段スタンドを抜け
る際に生ずる急激な蛇行を防止することができるように
なる。
【０００８】以下、図面を参照して説明する。図１は、
本発明の蛇行制御装置を示す図である。鋼板１はワーク
ロール２によって圧延される。ワークロール２はバック
アップロール３によってバックアップされ、圧下位置制
御装置（チョック）１０はバックアップロールの圧下位
置の制御を行う。
本発明の蛇行制御装置を示す図である。鋼板１はワーク
ロール２によって圧延される。ワークロール２はバック
アップロール３によってバックアップされ、圧下位置制
御装置（チョック）１０はバックアップロールの圧下位
置の制御を行う。
【０００９】なお、シフトシリンダ４は油圧ポンプ７、
油圧タンク８、切換弁６によりワークロール２を軸方向
にシフトさせるものである。本発明の圧力検出によりワ
ークロール２のスラスト力を検出するときは切換弁６を
閉止し、シフトシリンダの左右の圧力変化とシリンダの
油圧室断面とからスラスト力を検知する。すなわち、シ
フトシリンダ４の油圧圧力を圧力検出器５で検出し、演
算装置９に入力する。演算装置９はこの圧力検出値に基
づいてワークロール２に作用するスラスト力を計算す
る。このスラスト力が零になるように圧下制御装置１０
に圧下位置差の指令を出力し、圧下位置差を制御する。
これにより鋼板１の尾端が前段スタンドを抜けた際の蛇
行発生を防止することができる。
油圧タンク８、切換弁６によりワークロール２を軸方向
にシフトさせるものである。本発明の圧力検出によりワ
ークロール２のスラスト力を検出するときは切換弁６を
閉止し、シフトシリンダの左右の圧力変化とシリンダの
油圧室断面とからスラスト力を検知する。すなわち、シ
フトシリンダ４の油圧圧力を圧力検出器５で検出し、演
算装置９に入力する。演算装置９はこの圧力検出値に基
づいてワークロール２に作用するスラスト力を計算す
る。このスラスト力が零になるように圧下制御装置１０
に圧下位置差の指令を出力し、圧下位置差を制御する。
これにより鋼板１の尾端が前段スタンドを抜けた際の蛇
行発生を防止することができる。
【００１０】図２は、本発明の実施例による蛇行制御を
示すグラフである。白丸は本発明の制御を行わない場
合、黒丸は行った場合である。本発明の実施により、鋼
板の蛇行を効果的に防止することができた。
示すグラフである。白丸は本発明の制御を行わない場
合、黒丸は行った場合である。本発明の実施により、鋼
板の蛇行を効果的に防止することができた。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、鋼板の尾端部の蛇行量
を大幅に減少することが可能となり、蛇行による鋼板の
２枚折れを未然に防ぐことができ、無駄なロール交換を
実施せず安定して操業を行うことができるようになっ
た。また、ロール交換までに発生する製品の疵発生もな
くなり歩留りも向上した。
を大幅に減少することが可能となり、蛇行による鋼板の
２枚折れを未然に防ぐことができ、無駄なロール交換を
実施せず安定して操業を行うことができるようになっ
た。また、ロール交換までに発生する製品の疵発生もな
くなり歩留りも向上した。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の蛇行制御装置を示す図である。
【図２】実施例の蛇行制御を示すグラフである。
１ 圧延材 ２ ワークロール ３ バックアップロール ４ シフトシリンダ ５ 圧力検出器 ６ 切換弁 ７ 油圧ポンプ ８ 油圧タンク ９ 演算装置 １０ 圧下位置制御装置
Claims (1)
- 【請求項１】 熱間圧延の仕上ミルにおいて圧延中のロ
ールのスラスト力を検出し、該スラスト力が零になるよ
うに、当該ワークロールのワークサイドとドライブサイ
ドの圧下位置の差を制御することを特徴とする鋼板の蛇
行制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204803A JPH1147814A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 鋼板の蛇行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204803A JPH1147814A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 鋼板の蛇行制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1147814A true JPH1147814A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16496632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9204803A Withdrawn JPH1147814A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 鋼板の蛇行制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1147814A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002040188A1 (fr) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | Nippon Steel Corporation | Procede de reglage de position d'action pour laminage de tole |
| KR100498065B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2005-07-01 | 주식회사 포스코 | 연속박판주조기에서 열간압연에 따른 박판사행 방지장치 |
| KR100832967B1 (ko) * | 2001-11-28 | 2008-05-27 | 주식회사 포스코 | 후강판 압연시의 사행현상 예측 및 방지방법 |
| CN103341500A (zh) * | 2013-07-10 | 2013-10-09 | 鞍钢股份有限公司 | 一种uc轧机中间辊窜辊缸液压同步控制方法 |
| CN107790507A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 鞍钢股份有限公司 | 一种轧制工作辊轴向力判断方法 |
| CN107952800A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-04-24 | 河钢股份有限公司承德分公司 | 一种带钢精轧机轴向力检测方法 |
| JP2019107687A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 圧延機及び圧延監視方法 |
| WO2020213542A1 (ja) * | 2019-04-19 | 2020-10-22 | 日本製鉄株式会社 | 被圧延材の蛇行制御方法 |
| CN112893486A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-06-04 | 包头钢铁（集团）有限责任公司 | 一种宽厚板工作辊轴向力实时在线监测装置及监测方法 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP9204803A patent/JPH1147814A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002040188A1 (fr) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | Nippon Steel Corporation | Procede de reglage de position d'action pour laminage de tole |
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| WO2020213542A1 (ja) * | 2019-04-19 | 2020-10-22 | 日本製鉄株式会社 | 被圧延材の蛇行制御方法 |
| JPWO2020213542A1 (ja) * | 2019-04-19 | 2021-11-25 | 日本製鉄株式会社 | 被圧延材の蛇行制御方法 |
| CN113710386A (zh) * | 2019-04-19 | 2021-11-26 | 日本制铁株式会社 | 被轧制材料的蛇行控制方法 |
| CN113710386B (zh) * | 2019-04-19 | 2023-03-21 | 日本制铁株式会社 | 被轧制材料的蛇行控制方法 |
| US11850644B2 (en) | 2019-04-19 | 2023-12-26 | Nippon Steel Corporation | Zigzagging control method for workpiece |
| CN112893486A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-06-04 | 包头钢铁（集团）有限责任公司 | 一种宽厚板工作辊轴向力实时在线监测装置及监测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |