JPH1142020A - 草花用プランタ - Google Patents

草花用プランタ

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JPH1142020A
JPH1142020A JP21798497A JP21798497A JPH1142020A JP H1142020 A JPH1142020 A JP H1142020A JP 21798497 A JP21798497 A JP 21798497A JP 21798497 A JP21798497 A JP 21798497A JP H1142020 A JPH1142020 A JP H1142020A
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JP
Japan
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water
container
inner container
flowers
planter
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JP21798497A
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Matsuji Kobayashi
松司 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 草花を常に最適な灌水状態に置き、一定期間
中、良好な状態で草花を楽しめるようにした草花用プラ
ンタを提供する。 【解決手段】 外容器と、該外容器内に収容した貯水容
器と、該貯水容器の上位に重ねた内容器とを備え、該内
容器内に植えた草花の客土を吸水材を介して前記貯水容
器内の水に連通させてなる草花用プランタにおいて、前
記吸水材を帯状に形成し、該帯状吸水材を2つ折りし、
その両端を内容器の底部透孔より垂下させるとともに、
内容器内のループ部に、束ねた水苔を介入させたことを
特徴とし、草花への的確な吸水能力が得られ、吸水不足
から枯死させることのないように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、草花を植え込んだ内容
器のみの交換によるレンタル化を可能にした草花用プラ
ンタ、特に、草花への吸水能力が高く、草花の根を傷め
ず、酸素不足を生じさせることのない草花用プランタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】レストランやホテルのロビー等には、そ
の場所の環境や雰囲気を向上させる目的で草花や観葉植
物が置かれていることが多い。このような草花や観葉植
物は有料にて貸し出されている。草花(観葉植物を含
む)の貸し出しには、その草花の性格を把握して的確な
灌水を行う必要がある。
【0003】従って、貸し出し用の草花では、従来から
吸水材を用いた灌水方法が採られていた。即ち、貯水容
器に草花を植え込んだ容器(鉢)を重ね、該草花容器の
底部から吸水材を垂下させ、貯水容器中の水に浸漬した
吸水材の下端から吸い上げた水を草花容器中の客土に供
給できるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の灌水方法では吸水材で吸い上げた水を草花容器中の
客土に充分に供給できないという問題があった。即ち、
従来の場合は2つ折りした吸水材の上部を、草花容器の
底部を這うように平らに仕組んでいたため、吸水材で吸
い上げた水がこれに接する客土にしか供給できなかった
ためであることがわかった。
【0005】本発明は、上記問題を解決することを課題
とするものであり、草花を常に最適な灌水状態に置き、
一定期間中、良好な状態で草花を楽しめるようにした草
花用プランタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、外容器と、該外容器内に収容した貯水容
器と、該貯水容器の上位に重ねた内容器とを備え、該内
容器内に植えた草花の客土を吸水材を介して前記貯水容
器内の水に連通させてなる草花用プランタにおいて、前
記吸水材を帯状に形成し、該帯状吸水材を2つ折りし、
その両端を内容器の底部透孔より垂下させるとともに、
内容器内のループ部に、束ねた水苔を介入させたことを
特徴とし、草花への的確な吸水能力が得られ、吸水不足
から枯死させることのないように構成している。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、前記内容
器の底部透孔より垂下させる帯状吸水材の両端に、錘を
取り付け、草花を植えた内容器の交換時に吸水材が確実
に貯水容器内の水中に浸漬できるように構成している。
【0008】さらに、請求項3に記載の発明は、前記内
容器内に植え込んだ草花の根を、網状袋で覆ったことを
特徴とし、草花の根に付着されている土や微細な根を丸
ごと維持し、植え換え時に根から土を落としたり、微細
根を傷めたりして草花の生育を減退させることのないよ
うに構成している。
【0009】さらにまた、請求項4に記載の発明は、前
記内容器内にて草花の根を支える客土を、水苔を主に
し、これに発泡プラスチック粒を混入させてなる材料を
用いたことを特徴とし、灌水性の向上及び酸素不足によ
る根腐されなどがないように構成している。
【0010】さらにまた、請求項5に記載の発明は、前
記内容器が、前記外容器の口縁に係止できるようにした
ことを特徴とし、草花を植えた内容器の交換性を向上で
きるように構成している。
【0011】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の実施態様を示す
本願プランタの正面断面図、図2は、内容器に吸水材を
セットする状態を示す斜視図、図3(a)、(b)は、
草花の根を網状袋で覆う手順を示す斜視図、図4
(a)、(b)は、内容器に客土を詰め、これに草花を
植え込む手順を示す斜視図である。
【0012】本願プランタ1は、外容器2と、該外容器
2内に収容した貯水容器3と、該貯水容器3の上位に重
ねた内容器4とを備えている。前記外容器1の外観とし
て図示のものは、扁平円筒状のものを示しているが、ワ
イングラス状、樽状、ティーカップ状その他、外観を格
調高い意匠にしたり、設置場所を想定して趣のある意匠
に決定される。その材質は、FRP製、セメント製、木
製、陶器製など問わない。
【0013】前記貯水容器3は水を溜める機能を備えれ
ば足り、その形状、材質は任意に決定して良い。実施例
では市販のプラスチック製タライを利用している。この
場合において、外容器2の深さが図示の如く深いとき
は、水面を高所に位置させるため、適当な台座5をスペ
ーサーとして外容器2の内底面に置くことがある。この
台座5としては、例えばプラスチック段ボールを格子状
に組み合わせた、折り畳み式のものが便利である。
【0014】前記内容器4は、草花を植え込むためのも
ので、その形状は問わないが、実施例ではボール状のも
のが示されている。また、内容器4は、前記外容器2の
口縁2′に係止できる大きさのものが取り扱い上好まし
い。勿論、内容器4が外容器2の口縁2′に鍔部材を介
して係止できる形状のものであってもよい。また、内容
器4の材質は特に問わないが、軽量で丈夫なもの、例え
ば、プラスチック製、FRP製のものが好ましい。
【0015】前記内容器4の底部は、灌水された水の余
剰分が集約される形状に設けられている。この底部には
吸水材6を吊り下げるための透孔7と、余剰水を排出さ
せるための透孔8とが設けられている。前者の透孔7
は、帯状の吸収材6を二つ折りし、その両端6a、6b
を個別に通せるように2条一組として設けられている一
方、後者の透孔8は水は流出させても客土材料を流出さ
せない程度の孔径にすることが好ましい。
【0016】前記帯状の吸水材6は、その両端6a、6
bを、前述の如く透孔7を通して内容器4の底部より垂
下させた後、二つ折りしてなるループ部6cには、図2
の如く、水苔(他の同効の素材を利用してもよい)9の
束ねたものを詰め込み、図4(a)の如く、外観をカマ
ボコ状に形成している。
【0017】前記帯状の吸水材6の両端6a、6bに
は、板状の鉛などからなる錘10が取り付けられ、内容
器4の底部より垂下させた両端6a、6bがその下方に
設置されている貯水容器3の水中に確実に浸漬できるよ
うにしている。
【0018】前記内容器4に草花11を植えるために、
客土材料12を仕組む。この場合、図4(a)の如く、
内容器4をハンガーHで支え、その底部に所定のように
吸水材6をセットし、該吸水材6のループ部6cに水苔
9を詰めて、カマボコ状を作り、そのカマボコ状のルー
プ部6cの回りに水苔9と発泡プラスチック粒(商品
名;サラサラ)13とを分けて敷いて下層Bを形成す
る。
【0019】次いで、その上に、予め、前記サラサラ1
3を適当な割合により混入(具体的には、水苔:サラサ
ラ=7:3ぐらいが好適)してなる水苔9を詰めて上層
Aを形成した後、該客土材料12に、図4(b)の如
く、草花11を植え込み、その形を整えて完成する。
【0020】ここに示した客土材料10として、前記サ
ラサラ13を混入した水苔9を使用したのは、水苔9の
保水力と、サラサラ13の酸素(空気)保持力との相乗
効果による理想的な客土となり得るためであるが、保水
力及び通風性に優れる赤玉土を客土材料として利用する
こともある。また、モミ灰、消石灰、肥料などを客土中
に混入することもある。
【0021】前記貯水容器3に貯留した水3′は、水単
独でもよいが、草花11に供給して有益なもの、例え
ば、化学肥料(商品名;ハイポネックス)等を混合した
水を収容している。また、水の収容量としては前記内容
器4に植えた草花11の種類、保管期間、設置場所の環
境等により適宜決定されるが、本願プランタ1をリース
用として用いる場合はリース期間をも考慮して水量の適
量を決定することが必要である。
【0022】前記吸水材6は、前記貯水容器3内の水
3′を毛細管現象により、前記内容器4内の客土材料1
2に供給する役割を果している。ここで、前記吸水材6
として吸水性の良好な繊維からなる織布、不織布を用い
て満足できる。
【0023】前記内容器4内に植え込んだ草花11の根
11aは、網状袋14で覆って、根が把持している土1
5を落とさないようにしている。網状袋14としてはミ
カンなどを包装するために汎用されているものを利用し
て満足できる。
【0024】前記網状袋14で草花11の根11aを覆
うには、まず、図3(a)の如く、プラスチック製植木
鉢16を逆立ちさせて、これに網状袋14を被せる。し
かる後、該植木鉢16のトップ部16aに草花11の根
11aを置き、図3(b)の矢印で示した如く、網状袋
14を反転させれば、簡単に網状袋14で草花11の根
11aを覆うことが可能である。このように、網状袋1
4で覆った根11aは土塊が安定し、植え換えなどにお
いて、取り扱い易いものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る草花
用プランタは、外容器と、該外容器内に収容した貯水容
器と、該貯水容器の上位に重ねた内容器とを備え、該内
容器内に植えた草花の客土を吸水材を介して前記貯水容
器内の水に連通させてなる草花用プランタにおいて、前
記吸水材を帯状に形成し、該帯状吸水材を2つ折りし、
その両端を内容器の底部透孔より垂下させるとともに、
内容器内のループ部に、束ねた水苔を介入させたことを
特徴としているから、草花への的確な吸水能力が得ら
れ、貯水容器中の水量がある限り、吸水不足から草花を
枯死させることがない。従って、貸主側の専門的な判断
により草花を常に最適な灌水状態に置き、借主側には何
らの手間をかけることなく、一定期間中、良好な状態で
草花を楽しめるようになり、長期間のリースに対応でき
るという優れた効果を奏するものである。
【0026】また、前記内容器及び貯水容器は外容器に
被包されているから、該外容器を格調高い意匠にした
り、設置場所に合わせた趣のある意匠にすることによ
り、見た目も美しく鑑賞価値を向上させることができる
上に、外容器で直接見えない内容器及び貯水容器として
は鑑賞価値を考慮しなくてよい、製造コストの安価なも
のが利用できるなど各種の優れた効果を奏するものであ
る。
【0027】また、請求項2に記載の発明は、前記内容
器の底部透孔より垂下させる帯状吸水材の両端に、錘を
取り付けたことを特徴としているから、草花を植えた内
容器の交換時にも吸水材が確実に貯水容器内の水中に浸
漬させることができるという効果を奏する。
【0028】さらに、請求項3に記載の発明は、前記内
容器内に植え込んだ草花の根を、網状袋で覆ったことを
特徴としているから、草花の根に付着されている土や微
細な根を丸ごと維持し、植え換え時に根から土を落とし
たり、微細根を傷めたりして草花の生育を減退させるこ
とがないという効果を奏する。
【0029】さらにまた、請求項4に記載の発明は、前
記内容器内にて草花の根を支える客土が、水苔を主にし
てこれに発泡プラスチック粒を混入させてなることを特
徴としているから、灌水性の向上と、酸素不足による根
腐されなどを生じさせないという効果を奏する。
【0030】さらにまた、請求項5に記載の発明は、前
記内容器が、前記外容器の口縁に係止できるようにした
ことを特徴としているから、草花を植えた内容器の交換
性を向上し、草花のレンタル用として使用して取り扱い
易いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願プランタの正面断面図である。
【図2】内容器に吸水材をセットする状態を示す斜視図
である。
【図3】(a)、(b)は、草花の根を網状袋で覆う手
順を示す斜視図である。
【図4】(a)、(b)は、内容器に客土を詰め、これ
に草花を植え込む手順を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本願プランタ 2 外容器 2′ 口縁 3 貯水容器 4 内容器 5 台座(スペーサー) 6 吸水材 6a、6b 両端 6c ループ部 7 透孔 8 透孔 9 水苔 10 錘 11 草花 11a 根 12 客土材料 13 発泡プラスチック粒(サラサラ) 14 網状袋 15 根が把持している土

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外容器と、該外容器内に収容した貯水容
    器と、該貯水容器の上位に重ねた内容器とを備え、該内
    容器内に植えた草花の客土を吸水材を介して前記貯水容
    器内の水に連通させてなる草花用プランタにおいて、前
    記吸水材を帯状に形成し、該帯状の吸水材を2つ折り
    し、その両端を内容器の底部透孔より垂下させるととも
    に、内容器内にあるループ部に、束ねた水苔を介入させ
    たことを特徴とする草花用プランタ。
  2. 【請求項2】 前記内容器の底部透孔より垂下させる吸
    水材の両端に、錘を取り付けたことを特徴とする請求項
    1に記載の草花用プランタ。
  3. 【請求項3】 前記内容器内に植え込んだ草花の根を、
    網状袋で覆ったことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の草花用プランタ。
  4. 【請求項4】 前記内容器内にて草花の根を支える客土
    材料が、水苔を主にしてこれに発泡プラスチック粒を混
    入させてなる材料を用いることを特徴とする請求項1〜
    3のうちの1に記載の草花用プランタ。
  5. 【請求項5】 前記内容器が、前記外容器の口縁に係止
    できるようにしたことを特徴とする請求項1〜4のうち
    の1に記載の草花用プランタ。
JP21798497A 1997-07-28 1997-07-28 草花用プランタ Pending JPH1142020A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101242167B1 (ko) 2011-02-07 2013-03-11 한동훈 이끼를 이용한 가정용 상추재배 키트
CN108934576A (zh) * 2018-08-01 2018-12-07 合肥右传媒科技有限公司 一种植物盆栽功能性支撑设备
CN116391533A (zh) * 2023-04-13 2023-07-07 海南热带海洋学院 一种红树林生态环境构建***及其构建方法

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