JPH1137220A - 内燃機関用バランサーシャフト - Google Patents

内燃機関用バランサーシャフト

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JPH1137220A
JPH1137220A JP19748497A JP19748497A JPH1137220A JP H1137220 A JPH1137220 A JP H1137220A JP 19748497 A JP19748497 A JP 19748497A JP 19748497 A JP19748497 A JP 19748497A JP H1137220 A JPH1137220 A JP H1137220A
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JP
Japan
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balancer shaft
balancer
shaft
internal combustion
combustion engine
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JP19748497A
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English (en)
Inventor
Makoto Shirai
井 誠 白
Hisashi Kodama
玉 久 児
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/22Compensation of inertia forces
    • F16F15/26Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
    • F16F15/264Rotating balancer shafts
    • F16F15/268Hollow shafts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルパン73のオイルの中で回転させても
エネルギー損失がなく、多種類の内燃機関に共通して用
いることのでき、しかも容易に組み付け可能な内燃機関
用バランサーシャフトを提供すること。 【解決手段】 円筒部材12と、円筒部材の両端の蓋2
2、24でバランサーシャフト10のハウジングを形成
し、円筒部材12の内周側にピン20によってバランサ
ーウエイト18を径方向の重量バランスを偏心させてに
固定したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、往復運動の内燃機
関において、往復運動を行う部材により生じる振動を、
偏心ウエイトを持ったシャフトの回転により低減するよ
うにしたバランサーシャフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、偏心ウエイトを持ったバラン
サーシャフトをクランクシャフトと平行に配置すると共
に、このバランサーシャフトをクランクシャフトの回転
力を伝達することによって回転させて、往復運動を行う
ピストン等の部材により生じる振動を低減する内燃機関
用バランサーシャフトに関する技術は知られている。ま
た、近年、比較的重量のあるバランサーシャフトをエン
ジン下部のオイルパン内部に設けることによって、エン
ジンの重心を下げてエンジンの安定を確保する要求と、
偏心ウエイトを備えたバランサーシャフトがオイルパン
内部のオイルに浸漬中で回転することによってオイルを
撹拌する回転抵抗による内燃機関の出力の損失を発生さ
せない要求とを両立させるものが検討されている。これ
らの要求を両立させるものとして、例えば、実開平4−
101843号(以下、第1の従来技術という)及び特
開平5−231479号(以下、第2の従来技術とい
う)がある。
【0003】第1の従来技術においては、鋳造等により
成形した偏心部分が外側に膨出形成したバランサーシャ
フトの外周にカバーを被覆して、バランサーシャフト全
体の外形を筒状とする技術が開示されている。
【0004】第2の従来技術においては、バランサーシ
ャフトの軸方向に半円柱体の切欠部を備え、この切欠部
を半円筒状のカバーにより被覆してバランサーシャフト
の外形を筒状とする技術が開示されている。
【0005】上記の第1の従来技術及び第2の従来技術
においては、偏心バランサーシャフトを鋳造等で成形し
ていることから、多種類の内燃機関の製造を行う場合に
は、内燃機関の特性に応じた長さ、太さ、偏心量のバラ
ンサーシャフトを準備することとなり、内燃機関の種類
毎の鋳造型が必要となり、バランサーシャフトの共通化
はできない。
【0006】更に、第1の従来技術においては、回転動
力を偏心した重量を形成するバランサーシャフトで伝達
し、このバランサーシャフトの外周にカバーを被覆して
いる。また、第2の従来技術においては、回転動力を切
欠部を備えた半円柱体のバランサーシャフトで伝達し、
バランサーシャフトの切欠部が軸方向に形成されてお
り、半円筒状のカバーにより被覆している。第1の従来
技術及び第2の従来技術に用いられる被覆カバーは、回
転動力を伝達するバランサーシャフトに取り付けられる
ものであり、バランサーシャフトの遠心力やオイル中で
の回転抵抗により被覆したカバーが破損する可能性があ
る。
【0007】これらの第1、第2の従来技術の問題点を
解決するものとして、本出願人は特願平8−21021
5号(以下、第3の従来技術という)において、円筒材
と、円筒材の内部に偏心固定したバランサーウエイト
と、円筒材の両端を封鎖する複数の蓋材とからなるバラ
ンサーシャフトを出願した。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第3の
従来技術においては、バランサーウエイトの両端を蓋材
に固定した場合には、バランサーシャフトを回転させた
ときの回転トルクがバランサーウエイトと蓋材との接合
部を介してへ伝達するので、バランサーウエイトの強度
を確保できる素材の選定や、強度に耐えうる大きさにす
る必要があり、バランサーシャフトの共通化を妨げる新
たな問題が発生することになる。
【0009】本発明は、多様な内燃機関に対して共通化
を図ることができ、安定的な回転が得られる内燃機関用
バランサーシャフトを開示するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1の発明によれば、バランサーウエイトを
ボルト、ピン等の締結材を用いて円筒材に固定されるの
で、バランサーウエイトにはバランサーシャフトの回転
に伴うトルクが伝達されることなく、円筒材の強度を確
保することによりバランサーシャフトを構成する部品の
共通化を達成することが可能となる。
【0011】請求項2の発明によれば、円筒材の内側に
シャフトを配置し、シャフトのよってバランサーシャフ
ト全体を回転させることができ、バランサーウエイトに
はバランサーシャフトの回転に伴うトルクが伝達される
ことなく、シャフトの強度を確保することによりバラン
サーシャフトを構成する部品の共通化を達成することが
可能となる。
【0012】請求項3の発明によれば、ボルト、ピン等
の締結材の頭部がバランサーシャフトの側面から突出す
ることがなく、バランサーシャフトの回転によりオイル
を撹拌するなど回転抵抗を発生する要因を排除すること
が可能となる。
【0013】請求項4の発明によれば、円筒材を弾性力
を有する巻き部材とすることにより、組み付けが非常に
単純化することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係わる第1の実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、本発明を用いた第1の実施の形態
のバランサーシャフト10の断面図である。12はバラ
ンサーシャフト10の外形を形成する中空円筒形状のパ
イプ材である。パイプ材12には、2個所の凹部14が
形成されており、各々の凹部14の略中央には、孔16
が設けられている。各々の孔16には、パイプ材12の
内周にバランサーウェイト18を固定するためのピン2
0が挿入されている。パイプ材12の両端には、それぞ
れ蓋22、24が圧入又はロウ付けによって取り付けら
れ、パイプ材12を閉鎖している。バランサーシャフト
10は、蓋22、24の外周を図示しない軸受けによっ
て保持されて回転する。
【0016】図1のA−A断面を示す図2に示したよう
に、バランサーウェイト18は、パイプ材18の略半分
の部位を充填しており、バランサーシャフト10を回転
させた場合に重量分布を偏心させている。また、パイプ
材12の内側で、バランサーウェイト18が配置されな
い部位には、空間26が形成されている。蓋22には蓋
22の外周面と空間26とを連通する通路23と、蓋2
4には蓋24の外周面と空間26とを連通する通路25
とがそれぞれ設けられている。従って、通路23、空間
26、通路25が直列に配置した通路となっており、こ
の一連の通路は、バランサーシャフト10を回転させる
場合の蓋22、24と、蓋22、24の外周に配置する
軸受との間を潤滑するオイルを供給する通路として活用
することができる。
【0017】図3および図4には、本発明を用いた第2
の実施の形態のバランサーシャフト30の断面図が示さ
れている。第2の実施の形態においては、軽量化のため
内部に貫通孔31を備えたシャフト32の両端にボール
34、36を圧入して、シャフト32を中空円筒形状と
している。シャフト32の外周には、それぞれ焼結体よ
りなる3つの軸受リング38、40、42が等間隔で配
置している。軸受リング38と40との間および40と
42との間には、それぞれバランサーウェイト44、4
6が配置され、これらはそれぞれ2つのボルト48と5
0、52と54によってシャフト32に取り付けられて
いる。更に、軸受リング38と40との間および40と
42との間には、板バネ材56が、軸受リングの段部3
8a、40a、42a、ボルト48、50、52、54
の外側およびバランサーウェイト44、46を覆うよう
に巻き付けられている。
【0018】なお、軸受リング38、40、42には、
それぞれシャフト32の径方向にのびる孔39、41、
43が設けられており、それぞれの孔39、41、43
は、シャフト32の貫通孔31に連通している。従っ
て、第一の実施形態と同様に、軸受リング38、40、
42を潤滑するオイルをこれらの通路を介して供給する
ことができる。
【0019】図5および図6に、本発明を用いた第1の
実施の形態のバランサーシャフト10を4気筒のエンジ
ンに搭載した一例を示す。エンジンのシリンダーブロッ
ク61内にはクランクシャフト62と平行に第1バラン
サーシャフト10、第2バランサーシャフト10(図示
せず)が設けられる。クランクシャフト62の図示左端
にはクランクプーリ63、クランクタイミングプーリ6
0およびスプロケット64が設けられている。クランク
プーリ60にはタイミングベルト60aが架けられエン
ジンの吸気弁、排気弁を開閉するカムシャフトを回転さ
せる。図6に示すようにスプロケット64にはチェーン
65が架けられ、チェーン65は第1バランサーシャフ
ト10に固定されたスプロケット66、オイルポンプを
駆動するスプロケット67を回転させている。スプロケ
ット67の外周にはギヤ歯車が設けられており、図示し
ない第2バランサーシャフト10の端部のギヤ歯車68
を介して、第2バランサーシャフト10も回転する。6
9はテンショナーであり、チェーン65に所望の張りを
与えている。クランクシャフト62は、シリンダーブロ
ック61の軸受70と、ベアリングキャップ71とに支
持されて回転し、各気筒毎に設けられる図示しないピス
トンに連結するコネクティングロッド72を上下動させ
る。
【0020】図5に示すように第1バランサーシャフト
10は、アルミ材よりなるオイルパン73とオイルパン
73の隔壁74との間に設けられ、軸受75、76、7
7、78によって支持され、スプロケット66の回転に
よって回転する。軸受け76には、図示しないオイルポ
ンプの吐出口に連通する油路79が設けられ、オイルを
蓋22のオイル導入通路23(通路)、空間26、蓋2
4のオイル排出通路25(通路)に導いて、第1バラン
サーシャフト10のパイプ材12と軸受75、76、7
7、78との間を潤滑している。
【0021】なお、図7には、図5のD−D断面図を示
している。オイルパン73は、上部部材73aと下部部
材73bとから構成された合わせ部材で構成されてい
る。上部部材73aと下部部材73bとの接合面は、2
つのバランサーシャフト10を受け入れる略めがね形状
の軸受77、77と連通部77bを構成している。ま
た、上部部材73aと下部部材73bの連通部77bに
は高張力を有する鋼材よりなるインサート80a、80
bが埋め込まれている。また、インサート80a、80
bの両端は、軸受77の外周を囲むように配置されてい
る。従って、2つのバランサーシャフト10、10が互
いに逆方向に回転して、軸受77、77が連通部77b
を外側に引っ張る力を制止している。
【0022】また、図8には、図7の変形例を示してい
る。この変形例においては、軸受77、77の外側に冷
却水の通路であるウォータージャケット82、84を配
置している。このウォータージャケット82、84によ
り、軸受77、77で発生するバランサーシャフト1
0、10の回転に伴う熱を放出することが可能となる。
なお、このウォータージャケット82、84は、図7に
示すインサート80a、80bと併用することも可能で
ある。
【0023】このように構成された内燃機関用バランサ
ーシャフトの作動を説明する。
【0024】エンジンを始動すると、コネクティングロ
ッド72によりクランクシャフト62が回転し、スプロ
ケット64に架けられたチェーン65によってスプロケ
ット66が図5において時計の回転方向に回転する。そ
して、スプロケット67に噛み合うギヤ歯車68は時計
と反対方向に回転する。従って、スプロケット66に固
定される第1バランサーシャフト10とギヤ歯車68に
固定される図示しない第2バランサーシャフト10と
は、それぞれ反対方向に回転する。第1、第2のバラン
サーシャフト10の回転動力は、パイプ材12の回転に
よって行われており、安定した回転が得られる。また、
バランサーシャフト10の外形が一体のパイプ材12の
円柱形状をしていることにより、オイルパン73に蓄え
られるオイルの量が増えてバランサーシャフト10を浸
漬しても、バランサーシャフト10がオイル内で回転す
るのみで、オイルの抵抗によるバランサーシャフト10
の破損等は発生しない。図示しないピストンの往復運動
により慣性力が発生しても、バランサーシャフト10、
10の回転による慣性力でピストンの往復運動による慣
性力を打ち消すことによって、エンジンの出力損失とエ
ンジンの振動を抑えることが可能となる。
【0025】異なるエンジンの機種に対しても、長さや
太さの異なるパイプ材12を用いることによって、他の
部材を共通して用いることができる。しかも、パイプ材
12の長さを変更する場合には、パイプ材12を切断す
る間隔を調節することで所望の長さのパイプ材12を得
られるので、鋳造等を行う場合のように所望のサイズの
鋳造型を準備する必要はなく、非常に安価に製造するこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】上記した請求項1の発明によれば、バラ
ンサーウエイトをボルト、ピン等の締結材を用いて円筒
材に固定されるので、バランサーウエイトにはバランサ
ーシャフトの回転に伴うトルクが伝達されることなく、
円筒材の強度を確保することによりバランサーシャフト
を構成する部品の共通化を達成することができる。
【0027】請求項2の発明によれば、円筒材の内側に
シャフトを配置し、シャフトのよってバランサーシャフ
ト全体を回転させることができ、バランサーウエイトに
はバランサーシャフトの回転に伴うトルクが伝達される
ことなく、シャフトの強度を確保することによりバラン
サーシャフトを構成する部品の共通化を達成することが
できる。
【0028】請求項3の発明によれば、ボルト、ピン等
の締結材の頭部がバランサーシャフトの側面から突出す
ることがなく、バランサーシャフトの回転によりオイル
を撹拌するなど回転抵抗を発生する要因を排除すること
ができる。
【0029】請求項4の発明によれば、円筒材を弾性力
を有する巻き部材とすることにより、組み付けが非常に
単純化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である内燃機関用バ
ランサーシャフトを示したものである。
【図2】図1のA−A断面図を示したものである。
【図3】本発明の第2の実施の形態である内燃機関用バ
ランサーシャフトを示したものである。
【図4】図3のB−B断面図を示したものである。
【図5】本発明の第1の実施の形態の内燃機関用バラン
サーシャフトをエンジンに取り付けた様子を示したもの
である。
【図6】図4のC−C断面図を示したものである。
【図7】図4のD−D断面を示したものである。
【図8】図7の変形例を示したものである。
【符号の説明】
12・・・パイプ材(円筒材) 22、24、38、42・・・蓋(蓋材) 18、44、46・・・バランサーウエイト 20、48、50、52、54・・・締結材 56・・・巻部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒材と、該円筒材の内部に偏心固定し
    たバランサーウエイトと、前記円筒材の両端を封鎖する
    複数の蓋材とからなる内燃機関用バランサーシャフトに
    おいて、前記バランサーウエイトは前記円筒材に締結材
    によって固定されることを特徴とする内燃機関用バラン
    サーシャフト。
  2. 【請求項2】 シャフトと、該シャフトの外周側に所定
    の間隔を隔てて配置する円筒材と、前記シャフト外周と
    前記円筒材内周とで形成するリング状の空間に偏心固定
    したバランサーウエイトと、該バランサーウエイトを前
    記シャフトの外周又は前記円筒材内周の一方に固定する
    締結材と、前記円筒材の両端を封鎖する複数の蓋材とか
    らなる内燃機関用バランサーシャフト。
  3. 【請求項3】 前記円筒材は、前記締結材を覆うように
    配置されたことを特徴とする請求項2記載の内燃機関用
    バランサーシャフト。
  4. 【請求項4】 前記円筒材は、弾性力を有する巻部材よ
    り構成されることを特徴とする請求項2又は請求項3記
    載の内燃機関用バランサーシャフト。
JP19748497A 1997-07-23 1997-07-23 内燃機関用バランサーシャフト Pending JPH1137220A (ja)

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DE1998132987 DE19832987B4 (de) 1997-07-23 1998-07-22 Ausgleichswelle für eine Brennkraftmaschine
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