JPH1136109A - 衝撃吸収用エアバッグ付きウェア - Google Patents

衝撃吸収用エアバッグ付きウェア

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JPH1136109A
JPH1136109A JP9208520A JP20852097A JPH1136109A JP H1136109 A JPH1136109 A JP H1136109A JP 9208520 A JP9208520 A JP 9208520A JP 20852097 A JP20852097 A JP 20852097A JP H1136109 A JPH1136109 A JP H1136109A
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JP
Japan
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airbag
air bag
wear
wearer
pressure gas
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JP9208520A
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English (en)
Inventor
Masanori Fujimoto
昌則 藤本
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Descente Ltd
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Descente Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着用者の作業や動作の邪魔にならず、且つ転
落事故時に完全に身体を保護する。 【構成】 ウェア本体1の外面側に比較的弱い張力によ
って破砕可能な脆弱部ライン構造8を構成したエアバッ
グ収容ポケットを構成し、エアバッグ9を収容する。着
用者の落下を検知する安全索14や光反射型スイッチ回
路24からなる事故検知手段によってエアバッグ9内腔
に対して高圧ガスボンベ11または爆薬を充填した小型
薬莢20から急速に高圧ガスを給気して膨張させる構造
とし、着用者の高所からの落下に際して、着地前に着用
者を囲繞するようにエアバッグ9をバルーン状に膨張さ
せ、身体の衝突を緩衝保護することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二輪車運転、乗
馬、及び高所作業など、転落事故の惧れのある行為や作
業中に着用して衝撃を吸収し転落者の身体を保護する衝
撃吸収用エアバッグ付きウェアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の運転や乗馬、或は高所作業
などの行為や作業では、転落事故によって人体に強い衝
撃を受け、障害や死亡事故になる畏れがある。このた
め、従来より例えば高所作業では命綱の使用が義務づけ
られている。また、一般に自動二輪車の運転や乗馬で
は、ライダースーツやジョッキーウェアなどのプロテク
ターウェアが着用され、転倒等の衝撃から身体を保護し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者は、命綱の
長さ範囲外では作業ができないため作業中に結索もとを
移動する必要があり、この瞬間は落下事故から無防備に
なることが回避できないという問題を有していた。
【0004】また後者は、発泡ウレタン樹脂等の衝撃吸
収ブロックをウェアに沿って取り付けた構造のものが殆
どで、安全性を高めるには衝撃吸収ブロックの厚さをで
きるだけ厚く構成する必要があり、着用者の運動性を阻
害する構造になるため改善が望まれていた。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、二輪車運転や乗馬等の行為や高所作業など、転落
事故によって人体に強い衝撃を受ける畏れのある行為や
作業において着用し、平常時は衣服内に収納されて着用
者の作業や動作の邪魔にならないように衣服内に収容さ
れており、転落事故時には瞬時に作動して地面と衝突す
る前に該衣服に装着した圧搾ガスボンベまたは火薬等の
作用によって該衣服の回りにバルーン状に膨張するよう
になり、衝撃を吸収する緩衝効果をもって打撲障害等の
身体への影響を軽減する衝撃吸収用エアバッグ付きウェ
アを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る衝撃吸収用
エアバッグ付きウェアは、身体の少なくとも一部に着用
するウェア本体と、該ウェア本体の少なくとも一部に構
成され、外面側に比較的弱い張力によって破砕可能な脆
弱部ライン構造を構成した一または複数のエアバッグ収
容ポケットと、前記各エアバック収容ポケットに収容さ
れ、膨張時の体積が該エアバッグ収容ポケットの容量よ
り充分に大きくなる可撓性シート素材からなるエアバッ
グと、前記ウェア本体の着用者の落下を検知する事故検
知手段と、前記エアバッグと連通して事故検知手段によ
って該エアバッグ内腔に対して急速に高圧ガスを発生ま
たは給気する高圧ガス発生手段とからなり、着用者の高
所からの落下に際して、着地前に前記エアバッグをバル
ーン状に膨張させ、身体の衝突を緩衝することを要旨と
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面に従って説明する。本実施例は、所謂
「繋ぎスーツ」と称される上着と下着が胴で連結すると
共に、フードが一体に構成された形のスーツであり、符
号1は着用者の身体に着用するウェア本体で、可撓性の
衣服素材により、上着部2、パンツ部3、帽子部4を一
体に縫製している。
【0008】上記上着部2の前身頃中央からパンツ部3
の前股上までは、ファスナー5を縫着して着用または脱
衣のための開閉構造を構成すると共に、ウエスト位置に
比較的高張力を持った適宜幅の腰ベルト6を縫着してな
る。
【0009】上記上着部2の前身頃と後身頃及び襟部、
パンツ部3の腹と臀及び脚部、更に帽子部4には、適宜
区画した多数のエアバッグ収容ポケット7,7…が上下
及び左右方向に密接して配置してあり、それぞれエアバ
ッグ収容ポケット7の外側面に該ポケットを構成する被
覆が簡単に破砕するようにした脆弱部ライン構造8を構
成してなる。
【0010】また、符号9,9…は上記各エアバッグ収
納ポケット7に収容したエアバッグであり、該各エアバ
ッグ9は、例えばポリエステルタフタ等、通気性の小さ
い布地、フィルムなど柔軟性を有するシート素材によっ
て、エアバッグ収納ポケット7の容量と比較して充分に
大きい内容量を持ったバルーン状に縫製する。
【0011】上記各エアバッグ9,9…相互は連通構造
10を介して全エアバッグ9、9…の内腔が連通した構
造に縫製すると共に、該各エアバッグ9の底側をエアバ
ッグ収納ポケット7の内布と縫着してなる。
【0012】符号11は、上記腰ベルト6に固設してな
る、例えば炭酸ガスボンベ、圧搾空気ボンベなどの高圧
ガスを小型の容器に充填した高圧ガスボンベである。該
高圧ガスボンベ11は、腰ベルト6に固設し口金12と
連通した引抜き型開放バルブ13を介して上記エアバッ
グ9の内腔と連通してなるもので、この連通は各エアバ
ッグ9に上記連通構造10を順次介して送気する所謂
「渡り方式」で構成するか、或は、引抜き型開放バルブ
13の二次側と各エアバッグ9をそれぞれエアチューブ
等の可撓性送気管によって連通して送気する所謂「独立
方式」で構成するか、更には、それらを混成した構造に
よって行われる。
【0013】また符号14は、上記引抜き型開放バルブ
13の開放弁作動環15と一端を連繋した安全索であ
り、作業または運動を妨げない適宜長さをもって他端を
車体、鞍、または足場などに結索して使用する。
【0014】上記構成では、帽子部4の構造においてエ
アバッグ9の膨張時にあっても視界を確保し、口や鼻を
塞がないようにするため、該エアバッグ9を眼や口、及
び鼻と対応する透孔をもったヘルメット状に膨張する構
造に縫製することが必要である。
【0015】上記構成になる衝撃吸収用エアバッグ付き
ウェアは、通常の繋ぎスーツを着用するようにファスナ
ー5を開閉して着用する。然る後、自動二輪車の運転で
あれば車体の一部、乗馬であれば鞍の一部、また高所作
業であれば足場の一部に安全索14の端部を作業または
運動を妨げない長さをもって結索し、引抜き型開放バル
ブ13の開放弁作動環15と連繋して使用する。
【0016】使用中に転落事故が発生すると、安全索1
4によって引抜き型開放バルブ13の開放弁作動環15
が引抜かれてバルブが開放されるため、高圧ガスボンベ
11から高圧ガスが一気に各エアバック9,9…に送給
され、それを受けて各エアバッグ9,9…は膨張する。
【0017】このとき、各エアバッグ9を収容したエア
バック収容ポケット7に構成した脆弱部ライン構造8
は、該エアバッグ9の膨張に伴う張力によって破砕し、
エアバッグ9はそれぞれ分割された各部位に位置して極
短時間にバルーン状にウェア本体1の外側に膨張し、着
用者の身体を該バルーン状に膨張したエアバッグ9,9
…によって囲繞するようになる。
【0018】上述のように膨張したエアバッグ9,9…
によって落下者の身体が包み込まれるため、頭部、頸
部、上肢、下肢、躯幹部、脊髄、尾てい骨部、股関節付
近部、及び各関節部分など、通常は動き易さが要求され
るが打撲により重大な損傷をもたらされる惧れのある部
位を衝突による強い衝撃から保護することができる。
【0019】
【実施例】
〔実施例1〕次に、図4は本発明の他の実施例を示すも
ので、エアバッグ9を膨張させる手段として、前記炭酸
ガスボンベや圧搾空気ボンベなどの高圧ガスボンベ11
に代えて火薬の燃焼ガスによって瞬時にエアバッグ9を
膨張させる火薬式の構造を示すものである。
【0020】図面は、一部切欠した要部の拡大図であ
り、腰ベルト6には着火用の電源となる電池16とスイ
ッチ制御回路17を収容した電池ボックス18が固設し
てあり、スイッチ制御回路17を機械的に「ON」作動
する引抜き型スイッチ操作環19には前述の実施例と同
様の安全索14の一端が連繋されている。
【0021】また各エアバッグ収容ポケット7に収容さ
れているエアバッグ9には、それぞれ適量の火薬を充填
した小型薬莢20が収容してあり、該小型薬莢20の電
気***21に上記スイッチ回路17から導出した配線2
2を結線してなるもので、該電気***21は両極端間に
極めて細い白金イリジウム線23を溶着し、これに点火
剤としてロダン鉛、ジニトロレゾルシン鉛などを付着さ
せている。
【0022】上記構成では、引抜き型スイッチ操作間1
9の引抜き作動によって白金イリジウム線23が発熱溶
解する。このときの信管21部の発熱によって瞬時(ミ
リセコンド単位)に小型薬莢20に充填した火薬が爆発
し、火薬の燃焼ガスによってエアバッグ9が瞬間的に膨
張せしめられる。このエアバッグ9の膨張による脆弱部
ライン構造8の破砕、及びウェア本体1の外面へのバル
ーン状の膨出は前述の実施例と同様である。
【0023】〔実施例2〕図5は、前記安全索14と引
抜き型開放バルブ、または安全索14と引抜き型スイッ
チ操作環19による事故検知手段に代わる無線式事故検
知手段を示すもので、腰ベルト6に固設した電池ボック
ス18には、電池16の他に光反射型スイッチ回路24
が構成され、小型薬莢20の***21と結線した配線2
2に出力している。
【0024】上記反射型スイッチ回路24は、電池ボッ
クス18の全面に配置した発光素子25と受光素子26
をもっており、発光素子25から照射した赤外線やレー
ザー光束の反射光束を受光素子26によって受光中は
「OFF」状態を維持し、光束を反射している対象物が
なくなって受光素子26の受光が断たれたときに、「転
落事故」を検知してスイッチとして「ON」作動する。
【0025】尚、上記実施例ではウェア本体1を繋ぎス
ーツ型のものについて説明したが、2ピース型のもので
あっても同様に実施することができることはいうまでも
ない。また、実施例ではウェア本体1の全面に亙ってエ
アバッグ9を収容したエアバッグ収容ポケット7を配置
したが、例えば、頸部と腰部及び膝部だけなど、必要部
分に限定して部分的にエアバッグ9を配置したものであ
っても良い。
【0026】
【発明の効果】上記構成になる本発明の衝撃吸収用エア
バッグ付きウェアは、ウェア本体の上衣、下衣、帽子、
手袋、または靴部分に構成したエアバッグ収容ポケット
に収納したエアバッグを、落下事故を初期段階で検知し
て急速に膨張させ、着地衝突前に着用者の身体をバルー
ン状に膨張した多数のエアバッグによって囲繞する構造
になるため、通常の作業が妨げられることなく、また身
体の保護を必要とする頭部、頸部、上肢、下肢、躯幹
部、脊髄、尾てい骨部、股関節付近部、各関節部分な
ど、通常は動き易さが要求されるが打撲により重大な損
傷をもたらされる惧れのある部位を保護することができ
る格別な特徴を有するものであり、本発明実施後の効果
は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衝撃吸収用エアバッグ付きウェア
の好ましい一実施例を示す、エアバッグが膨張作動した
状態の斜視図である。
【図2】同エアバッグが膨張作動しない状態の着用姿勢
を示す斜視図である。
【図3】(a)は通常状態のエアバッグ部、(b)は作
動状態のエアバッグ部を示す一部切欠した要部斜視図で
ある。
【図4】衝撃吸収用エアバッグ付きウェアの他の実施例
を示す、(a)は通常状態のエアバッグ部、(b)は作
動状態のエアバッグ部のそれぞれ一部切欠した要部斜視
図である。
【図5】事故検知手段の他の実施例を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 ウェア本体 5 ファスナー 6 腰ベルト 7 エアバッグ収容ポケット 8 脆弱部ライン構造 9 エアバッグ 10 連通構造 11 高圧ガスボンベ 13 引抜き型開放バルブ 14 安全索 15 開放弁作動環 16 電池 17 スイッチ制御回路 18 電池ボックス 19 引抜き型スイッチ操作環 20 小型薬莢 21 *** 22 配線 23 白金イリジウム線 24 光反射型スイッチ回路 25 発光素子 26 受光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の少なくとも一部に着用するウェア
    本体と、 該ウェア本体の少なくとも一部に構成され、外面側に比
    較的弱い張力によって破砕可能な脆弱部ライン構造を構
    成した一または複数のエアバッグ収容ポケットと、 前記各エアバック収容ポケットに収容され、膨張時の体
    積が該エアバッグ収容ポケットの容量より充分に大きく
    なる可撓性シート素材からなるエアバッグと、前記ウェ
    ア本体の着用者の落下を検知する事故検知手段と、 前記エアバッグと連通して事故検知手段によって該エア
    バッグ内腔に対して急速に高圧ガスを発生または給気す
    る高圧ガス発生手段とからなり、 着用者の高所からの落下に際して、着地前に前記エアバ
    ッグをバルーン状に膨張させ、身体の衝突を緩衝するこ
    とを特徴とする衝撃吸収用エアバッグ付きウェア。
JP9208520A 1997-07-17 1997-07-17 衝撃吸収用エアバッグ付きウェア Pending JPH1136109A (ja)

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