JPH11350858A - シャッタ−における安全装置 - Google Patents

シャッタ−における安全装置

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JPH11350858A
JPH11350858A JP17396898A JP17396898A JPH11350858A JP H11350858 A JPH11350858 A JP H11350858A JP 17396898 A JP17396898 A JP 17396898A JP 17396898 A JP17396898 A JP 17396898A JP H11350858 A JPH11350858 A JP H11350858A
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JP
Japan
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seat plate
latch piece
shutter
piece
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP17396898A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Warashina
晴雄 藁科
Hideo Hirabayashi
英雄 平林
Atsushi Mori
敦司 森
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Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】障害物の検知による閉戸作動の停止を行うと共
に、施錠機能においても十分な強度を有するシャッタ−
の安全装置を提供する。 【解決手段】座板を上座板6と下座板7とから構成する
と共に、両者を屈曲自在に枢着されたリンク片10と回
動ラッチ片12によって連結し、リンク片10と回動ラ
ッチ片12とが屈曲して回動ラッチ片12がガイドレ−
ル内壁面に向かって突出するように回動し、ガイドレ−
ル4の内壁面にはシャッタ−カ−テンの下降を停止する
スイッチ14が延設してあり、スイッチ14の下端部の
下方に位置してラッチ係止部15を設け、下座板7には
回動ラッチ片12の下辺が当接することで回動ラッチ片
の下方への回動を規制する水平状の当接面11aが設け
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシャッタ−の安全装
置に係り、詳しくは、施錠機構とシャッタ−の下降停止
機構とを兼ね揃えた安全装置に関するものであり、好適
には窓シャッタ−のような小型のシャッタ−装置に用い
られる。
【0002】
【従来の技術】障害物の検知による閉戸作動の停止と施
錠に対する確実な作動が得られるシャッタ−の安全装置
については特許第2678661号に開示されており、
座板を上部座板と下部座板に分割し、両座板は両側部に
おいて折れ曲がり可能に枢着された2片のラッチ体から
なるラッチ機構によって連結され、シャッタ−カ−テン
の昇降中は両座板は相互間に隙間を存し両ラッチ体は直
線状となり、下部座板が着床し、上部座板がこれに当接
すると、ラッチ体がV字状に折れ曲がり、折れ曲がり部
がガイドレ−ルの下端部の係止孔でなるラッチ掛り係合
して施錠するようにしている。
【0003】このものは、良好に障害物を検知すると共
に、施錠機能をも有するものではあるが、上述したとお
り、折れ曲がり部がガイドレ−ルの下端部の係止孔でな
るラッチ掛り係合して施錠するようにしたものであると
ころ、これを錠として使用した場合において、防犯性を
高める上でも、より強度の大きい施錠装置が望まれてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した課
題に対応するべく創案されたものであって、障害物の検
知による閉戸作動の停止を行うと共に、施錠機能におい
ても十分な強度を有するシャッタ−の安全装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した技術手段は、シャッタ−カ−テンの
下端に設けた座板を上座板と下座板とから構成し、該上
座板と該下座板とは両側部において屈曲自在に枢着され
たリンク片と回動ラッチ片によって連結され、シャッタ
−カ−テンの昇降時には該下座板は間隔を存して該上座
板より吊持されており、該間隔が狭まることで該リンク
片と該回動ラッチ片とが屈曲して該回動ラッチ片がガイ
ドレ−ル内壁面に向かって突出するように回動し、ガイ
ドレ−ルの内壁面には突出する回動ラッチ片の押圧で作
動してシャッタ−カ−テンの下降を停止するスイッチが
上下方向に延設してあり、該スイッチの下端部の下方に
位置してラッチ係止部を設け、該下座板には該回動ラッ
チ片の下辺が当接することで回動ラッチ片の下方への回
動を規制する水平状の当接面が設けてあり、シャッタ−
全閉状態において、該座板を上方に移動させると、該回
動ラッチ片が該ラッチ係止部に下方から当接係止すると
共に、この状態で該回動ラッチ片の回動が規制されるよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0006】すなわち、シャッタ−カ−テンの昇降時に
はリンク片と回動ラッチ片とは拡開状となって該下座板
は間隔を存して該上座板より吊持されており、この状態
では回動ラッチ片はガイドレ−ルの溝内に浅く臨んでい
るだけであって、スイッチを押圧することはない。閉戸
作動中に下座板が障害物に当接した場合、あるいは全閉
状態においては、上座板と下座板の間隔が狭まり、該リ
ンク片と該回動ラッチ片とが屈曲して該回動ラッチ片が
ガイドレ−ル内壁面に向かって突出する。したがって、
シャッタ−カ−テンの下降中に下座板が障害物に当接し
た場合には、回動ラッチ片が突出してスイッチを押圧し
てシャッタ−カ−テンの下降を停止する。また、開口部
全閉時には、ラッチ係止部の下方に臨んで回動ラッチ片
が突出しており、この状態でシャッタ−カ−テンを無理
に持ち上げようとすると、回動ラッチ片がラッチ係止部
に下方から当接すると共に、回動ラッチ片の下辺が下座
板に設けた水平状の当接面に当接することで、回動ラッ
チ片の下方への回動が規制される。
【0007】回動ラッチ片の他の態様としては、前記回
動ラッチ片は互いに平行状の上辺および下辺を有し、該
上辺の突出側端部にはロ−ラを設け、該ロ−ラが該スイ
ッチを押圧する一方、該上辺が下方から該ラッチ係止部
に当接するようにしたものが挙げられる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
に基づいて説明する。図1はシャッタ−装置の概略正面
図であって、建物開口部Aの上方には巻取シャフト1を
内装するシャッタ−ケ−ス2が設けてあり、開口部Aを
開閉するシャッタ−カ−テン3は複数のスラット3aを
上下方向に連結して構成されていると共に、巻取シャフ
ト1に巻き取られ、そして巻取シャフト1より巻き出さ
れるようになっており、該開口部の開閉時にはシャッタ
−カ−テン3の左右両端部は該開口部Aの左右に立設さ
れたガイドレ−ル4の溝内に案内されるようになってい
る。巻取シャフト1は、シャッタ−ケ−ス2内に設けた
開閉機5によって電動で駆動されるようになっている。
【0009】シャッタ−カ−テン3の下端に設けた座板
は、上座板6と下座板7とから構成されており、下座板
7の下方には座板ゴム8が延設してある。図2に示した
座板の断面図から明らかなように、上座板6には下方に
向かって開口する凹部6aが形成してあり、下座板7に
は上方に延出する板状部7aが突成してあり、板状部7
aが凹部6a内を上下方向に移動することで、上座板6
と下座板7とは接離自在となっている。上座板6の長さ
方向両側部には断面視略コ字状のフレ−ム材9が下向き
開口状に設けてあり、フレ−ム材9にはリンク片10が
上下方向に回動自在に枢着されている。下座板7の長さ
方向両側部には断面視略コ字状のフレ−ム材11がフレ
−ム材9と対向するように上向き開口状に設けてあり、
フレ−ム材11には回動ラッチ片12が上下方向に回動
自在に枢着されている。尚、リンク片11の回動支点と
回動ラッチ片12の回動支点とは同一鉛直線上に位置し
ている。
【0010】回動ラッチ片12は略平行四辺形あるいは
菱形の形状を有する板状片であり、互いに平行状の上辺
12a、下辺12bと、外側(開口部端部側)の斜辺1
2c、内側(開口部中央部側)の斜辺12dとを有し、
下方内側の角部12eを介してフレ−ム材11に枢着さ
れていると共に、上方外側の角部12fがガイドレ−ル
4の溝内の内壁に向かって臨むようになっている。下座
板7に設けたフレ−ム材11の底辺は水平状の当接面1
1aを形成しており、回動ラッチ片12の下辺12bが
水平状となって当接面11aに当接した場合には、回動
ラッチ片12のさらなる下方への回動が規制される。
【0011】一端側をフレ−ム材9に枢着されたリンク
片10の他端側10aは二又状となっており、かかる二
又部が回動ラッチ片12の上方内側の角部12gを受け
入れると共に、ピン13によってリンク片10の他端側
10aと回動ラッチ片12の上方内側角部12gとが互
いに回動自在に連結されている。したがって、上座板6
と下座板7とは両側部において屈曲自在に枢着されたリ
ンク片10と回動ラッチ片12によって接離自在に連結
され、シャッタ−カ−テン3の昇降時にはリンク片10
と回動ラッチ片12とは拡開状となって下座板7は間隔
を存して上座板6より吊持されている。上座板6と下座
板7の間隔が狭まることでリンク片10と回動ラッチ片
12とが屈曲して回動ラッチ片12の上方外側角部12
fがガイドレ−ル4の内壁面に向かって突出するように
下方に回動する。
【0012】ガイドレ−ル4の内壁面にはガイドレ−ル
4の下端部位を除いてガイドレ−ル4の高さの略全体に
延出するテ−プスイッチ14が配設してあり、下方に回
動することで突出する回動ラッチ片12によって押圧さ
れることでテ−プスイッチ14が作動して、停止信号を
開閉機5の制御部に送信することでシャッタ−カ−テン
の下降を停止する。このようなテ−プスイッチ自体は公
知である。したがって、シャッタ−カ−テン3の下降時
に、下座板7が障害物等に当接すると、下座板7が上座
板6に対して相対的に上昇近接し、リンク片10および
回動ラッチ片12がガイドレ−ル4の溝部奥方に向かっ
て屈曲し、回動ラッチ片12が下方に回動することでガ
イドレ−ル4の内壁面に向かって突出し、テ−プスイッ
チ14を押圧し、シャッタ−カ−テン3の下降を停止す
る。
【0013】テ−プスイッチ10の下方にはテ−プスイ
ッチ10の下端部に近接してラッチ係止部15が水平状
に突成してある。開口部の全閉時において、下座板7が
床面に着床し、これに上座板6が上方から近接して当接
すると、リンク片10および回動ラッチ片12がガイド
レ−ル4の内壁面に向かって屈曲し、回動ラッチ片12
は、下辺12bが水平状になってフレ−ム材11の当接
面11aに当接するまで下方に回動し、回動ラッチ片1
2の上方外側角部12fがガイドレ−ル4の内壁面に向
かって突出し、水平状の上辺12aがラッチ係止部15
の下方に位置することになる。
【0014】このようなシャッタ−全閉状態において、
シャッタ−カ−テン3を無理に持ち上げようとすると、
下座板7に設けた回動ラッチ片12の上辺12aが下方
からラッチ係止部15に当接係止すると共に、回動ラッ
チ片12の下辺12bがフレ−ム材11の水平状の当接
面11aに当接するので、この状態で回動ラッチ片12
の回動が規制される。回動ラッチ片12と当接面11a
とは面で当接することで強度を負担するので、シャッタ
−カ−テン3を持ち上げようとする力に良好に対抗する
ことができる。尚、図中、符号17は座板のサイドキャ
ップである。
【0015】図5は回動ラッチ片12の他の実施の形態
を示しており、このものでは、回動ラッチ片12の上方
外側の角部12fに位置してロ−ラ16を設けてある。
ロ−ラ16の外周面の一部は回動ラッチ片12の外側斜
辺12cより突出しており、ロ−ラ16がテ−プスイッ
チ14を押圧する一方、上辺12aが下方からラッチ係
止部15に当接するようなっている。ロ−ラ16を介し
てテ−プスイッチ14を押圧するようにしたことで、回
動ラッチ片12が直接当接することに比べてテ−プスイ
ッチ14の摩耗を少なくすることができる。特に、シャ
ッタ−カ−テンが途中で止まっている状態で無理に持ち
上げられたような場合であっても、ロ−ラ16がテ−プ
スイッチ14に当接するので、テ−プスイッチ14の損
傷を防止することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は施錠機構とシャッタ−の下降停
止機構とを兼ね揃えたものでありながら、特に開口部全
閉時の状態からシャッタ−カ−テンを無理に持ち上げよ
うとすると、回動ラッチ片がラッチ係止部に下方から当
接すると共に、回動ラッチ片の下辺が下座板に設けた水
平状の当接面に当接することで回動ラッチ片の下方への
回動が規制されるので、十分な強度を有する施錠機構を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッタ−装置の概略正面図である。
【図2】本発明に係る座板を示す正面図および該正面図
を上方から見た平面図、ならびに座板を断面して示す側
面図である。
【図3】本発明に係る座板の一方の端部を示す図であっ
て、平面図、シャッタ−カ−テンが下降中における座板
の正面図および側面図、全閉時における座板の正面図お
よび側面図である。
【図4】リンク片と回動ラッチ片からなるリンク機構の
動きを示す図であり、(a)は両者が屈曲して回動ラッ
チ片の端部が突出した状態、(b)は両者が拡開した状
態を示している。
【図5】回動ラッチ片の他の実施の形態を示す図であっ
て、基本的には図4に示すものと同様である。
【符号の説明】
3 シャッタ−カ−テン 4 ガイドレ−ル 6 上座板 7 下座板 10 リンク片 11a 当接面 12 回動ラッチ片 12a 上辺 12b 下辺 14 テ−プスイッチ 15 ラッチ係止部 16 ロ−ラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャッタ−カ−テンの下端に設けた座板を
    上座板と下座板とから構成し、該上座板と該下座板とは
    両側部において屈曲自在に枢着されたリンク片と回動ラ
    ッチ片によって連結され、シャッタ−カ−テンの昇降時
    には該下座板は間隔を存して該上座板より吊持されてお
    り、該間隔が狭まることで該リンク片と該回動ラッチ片
    とが屈曲して該回動ラッチ片がガイドレ−ル内壁面に向
    かって突出するように回動し、ガイドレ−ルの内壁面に
    は突出する回動ラッチ片の押圧で作動してシャッタ−カ
    −テンの下降を停止するスイッチが上下方向に延設して
    あり、該スイッチの下端部の下方に位置してラッチ係止
    部を設け、該下座板には該回動ラッチ片の下辺が当接す
    ることで回動ラッチ片の下方への回動を規制する水平状
    の当接面が設けてあり、シャッタ−全閉状態において、
    該座板を上方に移動させると、該回動ラッチ片が該ラッ
    チ係止部に下方から当接係止すると共に、この状態で該
    回動ラッチ片の回動が規制されるようにしたことを特徴
    とするシャッタ−における安全装置。
  2. 【請求項2】前記回動ラッチ片は互いに平行状の上辺お
    よび下辺を有し、該上辺の突出側端部にはロ−ラを設
    け、該ロ−ラが該スイッチを押圧する一方、該上辺が下
    方から該ラッチ係止部に当接するようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載のシャッタ−における安全装置。
JP17396898A 1998-06-05 1998-06-05 シャッタ−における安全装置 Pending JPH11350858A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007505238A (ja) * 2003-09-12 2007-03-08 ぺトラ・レイク 衝突保護ロールシャッタードア

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007505238A (ja) * 2003-09-12 2007-03-08 ぺトラ・レイク 衝突保護ロールシャッタードア

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