JPH11346452A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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Publication number
JPH11346452A
JPH11346452A JP15105898A JP15105898A JPH11346452A JP H11346452 A JPH11346452 A JP H11346452A JP 15105898 A JP15105898 A JP 15105898A JP 15105898 A JP15105898 A JP 15105898A JP H11346452 A JPH11346452 A JP H11346452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
stopper
hook
stopper portion
longitudinal direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP15105898A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Mochizuki
章弘 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP15105898A priority Critical patent/JPH11346452A/ja
Publication of JPH11346452A publication Critical patent/JPH11346452A/ja
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  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータのステータへの装着が容易とな
り、また、ロータの抜き強度を強化しコストを低減す
る。 【解決手段】 ロータブッシング13に設けた抜け防止
部11にテーパを設け、ステータ16に設けたストッパ
部3の外側とコイル4との間に接着剤12を点下し、ス
トッパ部3と同等の硬度に硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロッピーディス
クドラCD−ROMドライブなどのディスク駆動用のス
ピンドルモータに関し、特にロータの装着及び抜け防止
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、特開平9−247886号公報
に開示されている従来のロータ抜け防止構造を示す断面
図である。8は、図示しないディスクを保持するターン
テーブル24を回転自在に支持する回転軸であり、この
回転軸8にはディスクをターンテーブル24へ吸引する
吸引力を発生するチャッキングマグネット22を載置す
べく配設されたヨーク23、ターンテーブル24が一体
的に固定されている。
【0003】更に、ターンテーブル24には、モータの
回転力を発生する駆動磁石10を内周に取り付けたロー
タヨーク9が、一体的に固設されている。また、ターン
テーブル24の回転軸8への圧入部の薄肉部24aに
は、溝部を配設した片持ち梁部25aが形成された抜け
止め部材25が固設され、ロータ7を構成している。
【0004】一方、駆動磁石10の内周部には、コア1
が駆動磁石10と対向するようにハウジング31の外周
に配設されている。コア1には通電することによりコア
1を励磁させるコイル4が巻回されている。また、コア
1は、回転軸8を回転自在に支持する軸受け29,軸受
け30と、回転軸8のスラスト方向の力を受けるスラス
ト軸受け19と、外部からコイル4への電気的導通を行
う図示しない回路基板と共に、ハウジング31に固設さ
れている。
【0005】更に、ハウジング31には抜け止め部材2
5の溝部を有する片持ち梁部25aに対して空隙を介し
て軸方向に向き合うように、片持ち梁状凹部の溝部31
aが設けられており、即ち、片持ち梁部25aと溝部3
1aは係合可能な配置となっている。
【0006】また、このロータ7の組立に関しても、抜
け止め部材25が樹脂により構成されることにより、ロ
ータ7を組み立てる際、抜け止め部材25の片持ち梁部
25aがハウジング31の片持ち梁状凹部とぶつかり、
外周方向に撓みながら挿入されていく。更に、挿入さ
れ、回転軸8とスラスト受け19が圧接された状態にな
ると、抜け止め部材25とハウジング31の片持ち梁状
凹部の溝部31aは回転軸8の方向に空隙を介して互い
に向き合う状態となる。 ここで、モータ自体に衝撃力
が加わると、その方向によってはロータ7が抜ける方向
にその力が働き、ロータ7は抜けようとする。しかし、
抜け止め部材25の片持ち梁部25aと、これに空隙を
介して回転軸の方向に向き合っているハウジング31の
片持ち梁状凹部の溝部31aが係合することになり、ロ
ータの抜けを防止している。
【0007】ところで、上述したような従来例では抜け
止め部材25の片持ち梁部25aが樹脂又は薄板状金属
で形成されているので強度の点から見てロータ7がステ
ータから外れてしまう可能性が高い。
【0008】そこで、図5に示すスピンドルモータが考
えられる。図5はスピンドルモータの他の従来例を示す
断面図である。また、図4は同スピンドルモータのロー
タ装着前の状態を示す平面図である。
【0009】ステータ16は金属ベース基板15から成
り、ロータ7の位置をロータヨーク9の内周に取り付け
たリング状駆動磁石10の磁界で検出するホール素子2
0が金属ベース基板上に配置されている。コア1はケイ
素鋼板を積層して形成されており、コア1の内周部は真
鍮製のベアリングホルダ5の外周部に固着されている。
コア1には樹脂17がアウトサート成形されており、コ
ア1に巻回されたコイル4の絶縁が成されている。ま
た、コア1にアウトサート成形された樹脂17によっ
て、ステータ16上に設けた位置決め孔に挿通されるボ
ス2が回転軸8を中心として同心状に3カ所成形されて
おり、同様にストッパ部3が回転軸8を中心として同心
状に3カ所成形されている。ストッパ部3の先端部は内
周に向かって鉤状に形成されている。
【0010】軸受は、ベアリングホルダ5の内部に形成
された焼結含油軸受6と樹脂製スラスト14とステンレ
ス製のワッシャ18により構成されており、回転軸8を
支承している。また、ストッパ部3の外周部にはストッ
パ部3が外周に撓むことを規制する樹脂製リング21が
装着されている。
【0011】ロータ7はロータヨーク9とロータヨーク
9の内周部に取り付けた多極着磁したリング状駆動磁石
10とから成り、ロータブッシング13を介して回転軸
8に圧入固定されている。また、ロータブッシング13
には抜け防止部11が形成されている。
【0012】図6はロータ7をステータ16に組み込む
状態を示す図である。(a)はロータブッシング13に
設けた抜け防止部11とストッパ部3が接触した状態を
示す図であり、(b)はストッパ部3が抜け防止部によ
って押された状態を示す図であり、(c)はロータ7が
ステータ16に装着された状態を示す図である。
【0013】同図によれば、ストッパ部3は樹脂によっ
て成形されているため真鍮製のロータブッシング13よ
りも柔らかく、ロータ7をステータ16に組み込むと
き、ストッパ部3は外周に向かって6.5°の角度で押
し広げられ、ロータ7の装着後には元の状態に戻る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平9−
247886号に開示されている従来例は上述したよう
に、抜け止め部材が樹脂又は薄板状金属で形成されてい
るので強度の点から見て、ロータ7の抜けを防止するこ
とが困難である。
【0015】一方、他の従来例では、抜け防止部11の
外周径よりもストッパ部3の内周径の方が小さいことか
ら、一旦ロータ7がステータ16に組み込まれると抜く
ことができなくなる。しかしながら、樹脂によって形成
されているストッパ部3単体では外周に向かって撓むこ
とがあるので、これを補強するために樹脂製のリング2
1をストッパ部3の外周に装着していた。ところが、樹
脂製のリングは組立精度が要求されるため部品及び組立
の費用がかかるという問題があった。また、樹脂製のリ
ング21によって薄型化が困難になるという問題があっ
た。更に、コア1に巻回したコイル4の高さ寸法が一定
ではないので、樹脂製のリング21の装着が困難となっ
ていた。このとき、樹脂製のリング21を使用せず、ス
トッパ部3を厚くして強度を得ることが考えられるが、
ストッパ部3を厚くすると、コイルをコア1に巻回する
ためのスペースを確保するためにコア1が大型化し、モ
ータの小型化が困難となる。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題に
鑑みてなされたものであり、ロータヨーク9と、前記ロ
ータヨーク9に固着した駆動磁石10と、前記ロータヨ
ーク9を回転自在に支持する回転軸8とを含むロータ7
と、前記駆動磁石10と対向し、前記ロータ7を回転さ
せるためのトルクを発生するコア1と、前記コア1の外
周を覆う絶縁樹脂17と、前記コア1の外周を前記絶縁
樹脂17を介して巻回するコイル4と、前記回転軸8を
支持する軸受6とを含むステータ16とからなるスピン
ドルモータにおいて、前記ロータヨーク9から下方に向
かって前記回転軸8の長手方向に延び、同心状に略全周
に渡って形成され、更に、外周に向かって外側がテーパ
状の鉤形状を成す抜け防止部11と、前記絶縁樹脂17
の上部から上方に向かって前記回転軸8の長手方向に延
び、同心状に複数箇所に渡って形成され、更に、内周に
向かって鉤形状を成すストッパ部3とを備え、前記抜け
防止部11の長手方向に延びた部分の外周径よりも前記
ストッパ部3の鉤形状を成す部分の内周径が小さく、前
記抜け防止部11の鉤形状を成す部分の外周径よりも前
記ストッパ部3の長手方向に延びた部分の内周径が大き
く、前記ストッパ部3の外側と前記コイル4との間に硬
化後の硬度が前記ストッパ部3の硬度と略等しくなる接
着剤12を点下したことを特徴とするスピンドルモータ
を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスピンドルモ
ータの一実施例を図1及び図2を参照して説明する。な
お、先に示した構成部材と同一の構成部材については同
一の符号を付して説明を一部省略する。図1はロータを
装着する前のスピンドルモータの状態を示す斜視図であ
り、図2は本発明に係るスピンドルモータの一実施例を
示す断面図である。
【0018】ステータ16は金属ベース基板15に焼結
含油軸受6を内装したベアリングホルダ5を垂直に取り
付け、このベアリングホルダ5の外周部にコア1の内周
部を圧入固定してある。コア1はケイ素鋼板を積層した
ものであり、外周部にはコイル4を巻回するために絶縁
用の樹脂17をアウトサート成形してある。この樹脂1
7のステータ16側にはステータ16に取り付けたとき
にコア1の回転止めを兼ねた位置決めボス2が形成され
ており、ステータ16には位置決めボス2を挿通するた
めの位置決め孔が設けられている。また、樹脂17の上
側には、回転軸8を中心として同心状のストッパ部3が
設けられている。更に、金属ベース基板15にはロータ
7の位置を検出するホール素子20や図示しない回路基
板などが装着されている。
【0019】ロータ7は、亜鉛メッキ鋼板を加工したロ
ータヨーク9とロータブッシング13とから形成されて
おり、ロータヨーク9の内周にはリング状の駆動磁石1
0が固着されている。回転軸8はベアリングホルダ5の
内周部に装着された焼結含油軸受6でラジアル方向に保
持されている。また、回転軸8は、そのステータ16側
の先端を半円形に形成し、ベアリングホルダ5に固定し
た樹脂製スラスト19によってスラスト軸受を形成し
て、アキシャル方向に保持されている。
【0020】また、ホール素子20によって検出された
信号によって図示しない回路によりコイル4に電流が印
加され、コア1に発生した磁界とリング状の駆動磁石1
0によって焼結含油軸受6で支持されたロータ7が回転
する。
【0021】更に、ストッパ部3に対応したロータブッ
シング13は真鍮製であり、外周部に延ばした抜け防止
部11によってロータ7の抜けを防止している。ストッ
パ部3と接触する抜け防止部11は外周部がテーパ状と
なっておりステータ16への装着が容易となっている。
【0022】このとき、ストッパ部3と抜け防止部11
との寸法を考えると、抜け防止部11の長手方向に延び
た部分の外周径よりもストッパ部3の鉤形状を成す突出
した部分の内周径を小さくし、抜け防止部11の鉤形状
を成す突出した部分の外周径よりもストッパ部3の長手
方向に延びた部分の内周径を大きくする必要がある。
【0023】このような構成としたスピンドルモータに
おいて、ロータ7を装着する前に、ストッパ部3の外
側、且つ、コイル4の上面にUV硬化型の接着剤を点下
し硬化させる。ストッパ部3の外側とコイル4との間に
充填された接着剤12が硬化後にストッパ部3と略同等
の硬度を持つようにすると、ストッパ部3の強度を増
し、ストッパ部3を外側に倒れにくくすることができる
ため、ロータの抜け防止を強化することができる。
【0024】図2に示すFの力がロータ7に働いてもス
トッパ部3が外周側に変形しにくくなっているのでロー
タブッシング13の抜け防止部11はストッパ部3から
外れない。従来例においてリング21がない場合のロー
タ7の抜け強度は約6Nであるが、本実施例におけるロ
ータ7の抜け強度は約20Nまで向上し、リング21を
取り付けた場合の抜け強度と略同等の効果が得られると
共に、接着剤の費用だけで良いのでコストを低減するこ
とができる。
【0025】しかし、接着剤の粘度が低いと接着剤が硬
化する前にコイル4に染み込んでしまい、充分な効果が
得られないことが考えられる。そこで、検討の結果、ス
トッパ部3の外側とコイル4との間に点下する接着剤と
しては、動粘度5000〜8000cm2/sのUV系
接着剤を使用することが望ましい。
【0026】次に、図3を参照してステータ16へのロ
ータ7の装着動作を説明する。同図の(a)はロータブ
ッシング13に設けた抜け防止部11とストッパ部3が
接触した状態を示す図であり、(b)はストッパ部3が
抜け防止部によって押された状態を示す図であり、
(c)はロータ7がステータ16に装着された状態を示
す図である。
【0027】同図によれば、ストッパ部3は樹脂によっ
て成形されており、ストッパ部3の外側とコイル4との
間に点下されたUV系接着剤がストッパ部3と略同じ硬
度に硬化しているため真鍮製のロータブッシング13よ
りも柔らかいものの充分な強度を持っており、ロータ7
をステータ16に組み込むとき、ストッパ部3は外周に
向かって6.4°の角度で押し広げられ、ロータ7の装
着後には元の状態に戻る。
【0028】ロータブッシング13の抜け防止部11は
回転軸8に対して24°のテーパを形成している。テー
パ角度は小さいほど良いが、テーパ角度を小さくすると
抜け防止部11の長さが必要となり、モータの薄型化が
困難となる。一方、テーパ角度を大きくすればモータを
薄型化することは可能となるが、ロータ7をステータに
組み込み際にストッパ部3に欠けやかじりを生じ、充分
なロータ抜け強度を得ることが出来ない。従って、テー
パ角度は約10°〜45°のときにストッパ部3の欠け
やかじりが生じにくくなり、約24°のときに最も安定
する。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るスピ
ンドルモータによれば、ロータブッシングに設けた抜け
防止部にテーパを設けることによりロータのステータへ
の装着が容易となり、また、テーパの角度を10°〜4
5°に設定することによりストッパ部に欠けやかじりが
生じにくくなると共に装置の薄型化が可能となる。更
に、ステータに設けたストッパ部の外側とコイルとの間
に接着剤を点下し、ストッパ部と同等の硬度に硬化させ
ることにより、ロータの抜き強度が強化されると共に、
コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータを装着する前のスピンドルモータの状態
を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るスピンドルモータの一実施例を示
す断面図である。
【図3】本発明に係るスピンドルモータにおいてロータ
を装着する動作を示す断面図である。
【図4】スピンドルモータの他の従来例を示す断面図で
ある。
【図5】スピンドルモータの他の従来例において、ロー
タを装着する前の状態を示す平面図である。
【図6】スピンドルモータの他の従来例におけるロータ
の装着動作を示す断面図である。
【図7】従来のスピンドルモータを示す断面図である。
【符号の説明】
1 コア 2 ボス 3 ストッパ部 4 コイル 5 ベアリングホルダ 6 焼結含油軸受 7 ロータ 8 回転軸 9 ロータヨーク 10 駆動磁石 11 抜け防止部 12 接着剤 13 ロータブッシング 14 スラスト 15 金属ベース基板 16 ステータ 17 樹脂 18 ワッシャ 19 スラスト軸受け 20 ホール素子 21 リング 22 チャッキングマグネット 23 ヨーク 24 ターンテーブル 24a 薄肉部 25 抜け止め部材 25a 片持ち梁部 29,30 軸受け 31 ハウジング 31a 溝部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータヨークと、前記ロータヨークに固着
    した駆動磁石と、前記ロータヨークを回転自在に支持す
    る回転軸とを含むロータと、 前記駆動磁石と対向し、前記ロータを回転させるための
    トルクを発生するコアと、前記コアの外周を覆う絶縁樹
    脂と、前記コアの外周を前記絶縁樹脂を介して巻回する
    コイルと、前記回転軸を支持する軸受とを含むステータ
    とからなるスピンドルモータにおいて、 前記ロータヨークから下方に向かって前記回転軸の長手
    方向に延び、同心状に略全周に渡って形成され、更に、
    外周に向かって外側がテーパ状の鉤形状を成す抜け防止
    部と、 前記絶縁樹脂の上部から上方に向かって前記回転軸の長
    手方向に延び、同心状に複数箇所に渡って形成され、更
    に、内周に向かって鉤形状を成すストッパ部とを備え、 前記抜け防止部の長手方向に延びた部分の外周径よりも
    前記ストッパ部の鉤形状を成す部分の内周径が小さく、
    前記抜け防止部の鉤形状を成す部分の外周径よりも前記
    ストッパ部の長手方向に延びた部分の内周径が大きく、 前記ストッパ部の外側と前記コイルとの間に硬化後の硬
    度が前記ストッパ部の硬度と略等しくなる接着剤を点下
    したことを特徴とするスピンドルモータ。
JP15105898A 1998-06-01 1998-06-01 スピンドルモータ Pending JPH11346452A (ja)

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JP15105898A Pending JPH11346452A (ja) 1998-06-01 1998-06-01 スピンドルモータ

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