JPH1131774A - 金属板の切断装置 - Google Patents

金属板の切断装置

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JPH1131774A
JPH1131774A JP9184761A JP18476197A JPH1131774A JP H1131774 A JPH1131774 A JP H1131774A JP 9184761 A JP9184761 A JP 9184761A JP 18476197 A JP18476197 A JP 18476197A JP H1131774 A JPH1131774 A JP H1131774A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面がメッキされた金属板をパンチと受けダ
イで切断すると、金属板のカット面に金属板の素材が露
呈され、この部分がメッキされない状態となる。 【解決手段】 剪断力を発生させるパンチ12と受けダ
イ10とを備え、かつパンチ12はその先端の両側部に
面取り部13が形成され、かつその両側部と受けダイ1
0のダイ穴14との間に所要のクリアランスLが設けら
れる。パンチ12と受けダイ10とにより半導体装置1
の表面メッキされたリード2を切断する場合、その工程
の初期において、リード2に剪断荷重が集中されること
がなくなり、リードに塑性変形力が生じてその板厚が減
少され、しかる上で剪断力によって切断されるので、塑
性変形によって表面のメッキ層3におけるメッキだれが
顕著なものとなり、切断されたリード2の先端のカット
面のリードの略全面がメッキ層によって覆われることに
なり、リード素材4がカット面に露呈されることが回避
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置のリード
フレーム等のような、金属材の表面にメッキ処理が施さ
れた金属板をプレス加工機等によって切断するための切
断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属板を剪断するための技術、例
えば、半導体装置に用いられるリードフレームを金属板
から打抜き形成し、あるいは既に形成されている半導体
装置のリードフレームの一部を切断除去する、いわゆる
リードカットの方法を図3に示す。図3(a)に示すよ
うに、リード素材4の表裏面がメッキ層3によって外装
処理が施された外部接続用のリード2を有する半導体装
置1を受けダイ20上に載置し、押さえ部材21で前記
リード2をダイ20に対して押さえ付けて保持した状態
で、受けダイ20に設けられたダイ穴22内に上下方向
に昇降するパンチ23を下降し、受けダイ20とパンチ
23とによりリード2の切断を行っている。
【0003】このような切断装置では、リード2のカッ
ト部の切断性を高めるために、前記したパンチ23とダ
イ穴22との寸法差、いわゆるクリアランスは可及的に
小さく設定されている。したがって、当然にリード2は
カット面が垂直に近い状態で剪断されることになる。こ
のため、このカット面は、図3(b)のように、リード
素材4が露呈され、メッキ層3が殆ど存在しない状態と
されるため、その後の半導体装置の製造工程において、
リードの先端部に半田が付着せず、電気抵抗の増大、接
合強度の低下、リード切断面の腐食など品質上の信頼性
が低下することや、リード先端に半田フィレットが形成
されないことで、半田付け自動外観装置で半田付け不良
として除去されてしまう等の問題が生じる要因となって
いる。
【0004】このようなリードのカット面にリード素材
が露呈されることを防止するために、特開平3−264
140号公報では図4(a)に示すように、パンチ23
Aの形状をリード切り刃側にテーパ状に面取り部24を
施している。この面取り部24を設けることにより、リ
ード2は切断される際に表面のメッキ層3にメッキだれ
が生じ易くなり、図4(b)のように、リード2のカッ
ト面の一部がメッキ層3によって覆われることになる。
また、特開平8−37262号公報では図5に示すよう
に、パンチ23Bの形状をリード切り刃側の下縁を円弧
状に面取り部25を設けている。さらに、図示は省略す
るが特開平7−211838号公報の様に受けダイ穴と
パンチのクリアランスLをリード厚の14〜21%に設
定した構成が提案されている。いずれも、面取りあるい
はクリアランスによってリードにおける剪断作用を鈍い
状態とし、その際におけるカット面でのメッキだれを利
用してメッキ層でカット面を覆うようにし、カット面で
のリード素材の露呈を極力防止しようとするものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の技術は、パンチの形状と、パンチとダイ穴との
クリアランスとを総合的に考慮したものではないため、
リードのカット面におけるメッキだれが少なく、カット
面のほぼ1/2以上はリード素材が露呈された状態とな
っている。特に、パンチの先端部に円弧状あるいはテー
パ状の面取り部を形成してメッキだれを誘発させている
が、これらの面取り部はパンチの片側にのみ形成されて
いるものであるため、パンチの下降に伴って他方側が先
に切断されてしまうため、結局、面取り部側に切断荷重
が集中し、この加重によってリードがより早い段階で切
断されてしまうことになる。このため、従来技術では前
記した問題を十分に解消することができないという問題
がある。
【0006】本発明の目的は、剪断したカット面におけ
るメッキだれを促進し、カット面のほぼ全面をメッキで
覆い、素材の露呈を防止することが可能な金属板の切断
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、パンチと、こ
のパンチとの間で剪断力を発生させる受けダイとで構成
され、かつ前記パンチはその先端の両側部に面取り部が
形成され、かつその両側部と前記受けダイとの間に所要
のクリアランスが設けられていることを特徴とする。前
記面取り部は、前記パンチの先端の両側部を平面状に削
成したテーパ面、あるいは円弧状に削成した円弧面とし
て構成される。また、前記パンチと受けダイのクリアラ
ンスが前記金属板の板厚の15%〜25%であることが
好ましい。さらに、本発明は、切断する金属板が、半導
体装置のリードであり、その両面にメッキが施されてい
る切断装置として構成されることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1(a)は本発明の第1の実施形
態の切断装置の概略構成図であり、切断しようとするリ
ード2を有する半導体装置1が載置される受けダイ10
と、この受けダイ10に対して前記リード2を押圧保持
するリード押さえ11と、上下に移動可能で、下降され
たときに前記受けダイ10に設けられたダイ穴14内に
進入して前記リード20を剪断によって切断するパンチ
12とで構成されている。前記パンチ12は前記受けダ
イ10と共に硬度の高い金属からなり、受けダイ10と
の間に所要のクリアランスLが設けられるとともに、そ
の先端の両側にテーパ状の面取り部13が設けられてい
る。ここで、前記面取り部13は、C=0.15mm、
すなわちテーパ辺の寸法が前記値となるテーパ状とさ
れ、また、クリアランスはリード2の厚さの20%程度
に設定している。なお、前記リード2はリード素材4の
表裏面にメッキ層3が形成されている。
【0009】この切断装置により前記リード2の切断を
行う場合には、受けダイ10に半導体装置1を載置し、
かつリード押さえ11によりリード2を受けダイ10の
表面に押圧保持させる。そして、パンチ12を下降させ
てダイ穴14内に進入させる。このとき、図1(b)の
ように、パンチ12の先端の両側部に面取り部13が形
成されているため、パンチ12の両側部と受けダイ10
との間に生じる切断荷重の集中が生じなくなり、その剪
断作用が弱められ、リード2に生じる剪断力も低下され
るため、リード2には塑性変形力が発生され、リード2
はその厚さ方向に変形される。このため、リード2には
板厚さ方向の絞りが発生され、リード2の両面に形成さ
れているメッキ層3が互いに近接された状態となる。
【0010】そして、さらにパンチ12が下降されて、
リード2の板厚が所定の厚さにまで減少されると、図1
(c)のように、剪断力によるリード2が切断されるこ
とになる。このとき、メッキ層3はリード素材4のほぼ
全厚さにわたる領域までメッキだれが生じる状態とな
り、結果として上側のメッキ層が下側のメッキ層に接触
される程度の状態となる。これにより、リード2のカッ
ト面のリード素材4は上側のメッキ層3によってほぼ完
全に覆われる状態となり、カット面にリード素材4が露
呈される状態が回避される。
【0011】因みに、この実施形態におけるリード先端
の半田メッキ付着率が、従来の0〜70%に対して95
%以上となり、この半導体装置を基板に実装した場合、
リード先端の半田フィレット高さは、リード板厚と同等
程度になる。これを半田付け自動外観検査装置で検査し
た場合、半田フィレット高さ不足による不良率は、ほぼ
0に低減される。また、リード先端に半田が付かないこ
とによる電気抵抗の増大、接合強度の低下、リード切断
面の腐食などの品質上の信頼性が低下することもない。
【0012】なお、本発明者の検討によれば、リードの
カット面に好適なメッキだれを生じさせるための条件と
しては、パンチ12に形成する面取り部13の寸法はC
=0.1mmまたはC=0.2mmでもよく、またパン
チ12と受けダイ10のクリアランスLはリード2の板
厚の15%もしくは25%でもよい。
【0013】図2(a)は本発明の第2の実施形態の切
断装置の概略断面図であり、前記第1の実施形態と等価
な部分には同一符号を付してある。この実施形態では、
パンチ12の先端の両側に円弧状の面取り部15を形成
している。この面取り部15を構成する円弧の曲率Rは
0.1mm〜0.2mmが適切である。また、パンチ1
2と受けダイ10とのクリアランスLは前記第1の実施
形態と同じに設定している。
【0014】この第2の実施形態の切断装置において
も、リード2の切断を行う場合には、図2(b)のよう
に、受けダイ10に半導体装置1を載置し、かつリード
押さえ11によりリード2を受けダイ10の表面に押圧
保持させる。そして、パンチ12を下降させてダイ穴1
4内に進入させる。このとき、パンチ12の両側に形成
されている面取り部15によって、パンチ12の両側部
と受けダイ10との間に生じる切断荷重の集中が生じな
くなり、その剪断作用が弱められ、リードに生じる剪断
力も低下されるため、リード2には塑性変形力が発生さ
れ、リード2はその厚さ方向に変形される。このため、
リード2に板厚さ方向の絞りが発生され、リードの両面
に形成されているメッキ層3が互いに近接された状態と
なる。
【0015】そして、図2(c)のように、さらにパン
チ12が下降されて、リード2の板厚が所定の厚さにま
で減少されると、剪断力によりリード2が切断されるこ
とになる。このとき、メッキ層3はリード素材4のほぼ
全厚さにわたる領域までメッキだれが生じる状態とな
り、リード2のカット面のリード素材4は上側のメッキ
層3によってほぼ完全に覆われる状態となり、カット面
にリード素材4が露呈される状態が回避される。したが
って、第1の実施形態と同様に、リード先端における半
田フィレット高さ不足による不良率は、ほぼ0に低減さ
れ、また、リード先端に半田が付かないことによる電気
抵抗の増大、接合強度の低下、リード切断面の腐食など
の品質上の信頼性が低下することもない。
【0016】なお、本発明では、パンチの両側に面取り
部が設けられ、この面取り部の寸法がクリアランスに対
して相対的に大きな寸法であれば、前記した第1及び第
2の実施形態と同様に顕著なメッキだれが得られ、切断
されるリードのカット面がメッキ層によって覆われるこ
とになる。また、前記各実施形態では本発明を半導体装
置のリード切断用の切断装置に適用しているが、表面に
メッキを施した金属板を切断するための装置であれば、
本発明を同様に適用することが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、剪断力を
発生させるパンチと受けダイとで構成され、かつパンチ
はその先端の両側部に面取り部が形成され、かつその両
側部と受けダイとの間に所要のクリアランスが設けられ
ているので、パンチと受けダイとによる金属板の切断工
程の初期において、金属板に剪断荷重が集中されること
がなくなり、金属板に塑性変形力が生じてその板厚が減
少され、しかる上で剪断力によって切断されるので、塑
性変形によって表面のメッキ層におけるメッキだれが顕
著なものとなり、切断された金属板のカット面の略全面
がメッキ層によって覆われることになり、金属素材がカ
ット面に露呈されることが回避できる。したがって、本
発明を半導体装置のリード切断に適用したときには、切
断された半導体装置のリード先端を半田メッキで覆うこ
とができ、半田フィレット形成性を向上して半導体装置
の半田付け外観不良を低減できることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の切断装置とその動作
を説明するための断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態の切断装置とその動作
を説明するための断面図である。
【図3】従来の切断装置の一例の断面図とそのリードカ
ット面の端面図である。
【図4】従来の切断装置の他の例の断面図とそのリード
カット面の端面図である。
【図5】従来のさらに他の例の切断装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 半導体装置 2 リード 3 リード素材 4 メッキ層 10 ダイ受け 11 リード押え 12 パンチ 13,15 面取り部 14 ダイ穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチと、このパンチとの間で剪断力を
    発生させる受けダイとで構成される金属板の切断装置に
    おいて、前記パンチはその先端の両側部に面取り部が形
    成され、かつその両側部と前記受けダイとの間に所要の
    クリアランスが設けられていることを特徴とする金属板
    の切断装置。
  2. 【請求項2】 前記面取り部は、前記パンチの先端の両
    側部を平面状に削成したテーパ面である請求項1に記載
    の金属板の切断装置。
  3. 【請求項3】 前記面取り部は、前記パンチの先端の両
    側部を円弧状に削成した円弧面である請求項1に記載の
    金属板の切断装置。
  4. 【請求項4】 前記パンチと受けダイのクリアランス
    が、前記金属板の板厚の15%〜25%である請求項1
    ないし3のいずれかに記載の金属板の切断装置。
  5. 【請求項5】 切断される金属板は、半導体装置のリー
    ドであり、その両面にメッキが施されている請求項1な
    いし4のいずれかに記載の金属板の切断装置。
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