JPH11314691A - 煙草パックとその製造方法および製造装置 - Google Patents
煙草パックとその製造方法および製造装置Info
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- JPH11314691A JPH11314691A JP11097860A JP9786099A JPH11314691A JP H11314691 A JPH11314691 A JP H11314691A JP 11097860 A JP11097860 A JP 11097860A JP 9786099 A JP9786099 A JP 9786099A JP H11314691 A JPH11314691 A JP H11314691A
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Abstract
造される内側ブランクと外側ブランクからなるソフトカ
ートンタイプの煙草パック。外側ブランクの折り曲げタ
ブすなわち即部タブと底部壁の折り曲げタブは、接着に
よって互いに接続される。この目的で、外側ブランクを
製造するための連続材料ウエブの区域において、正確な
配置の態様で付与される。正確には、接着剤が、長方形
または正方形の側部付与物として付与される。その後
で、外側ブランクが、材料ウエブから切断され、折り曲
げタレットの区域で従来どおり処理される。この場合、
接着剤の付与物は、関連する折り曲げタブを折り曲げる
以前、その間、またはその後で加熱によって活性化され
る。
Description
タイプの煙草パックに関し、前記パックは、紙から作ら
れてパックの内容物を包囲する(外側)ブランクを備え、
前記ブランクは、製造工程中に、折り曲げタブと、互い
に重なる側部タブを有する側部壁とを有する底部壁を形
成し、この場合、底部壁の折り曲げタブと側部タブとが
接着剤によって互いに接続される。この発明はまた、こ
のタイプのパックを製造する方法と装置にも関連する。
広範に使用される煙草パックの1つを代表する。これら
のソフトカートンパックは、通常は、錫箔または紙から
製造され、パックの内容物‐煙草のグループ‐を完全に
包み込む内側ブランクを有する。こうして形成される煙
草のブロックは、ソフトカートン内に、すなわち、上面
が開口する、紙または類似の包装材料から作られるカー
トン状のパック内に配置される。ソフトカートンは、底
部壁の区域において互いに接着される折り曲げタブと、
直立する幅の狭い側部壁の区域において、同様に互いに
接着された側部タブを有する。さらには、通常は、封鎖
手段として収入印紙が設けられる。この収入印紙は、煙
草ブロックの1端部壁を横断してその中央にU字状をな
して延出する。収入印紙の両脚部は、接着剤によってソ
フトカートンの前部壁と後部壁とに接続される。
機はますます高出力に設計される。この包装機は、問題
を生じる。パック、すなわちそのブランクの接着に関し
ては特にそうである。
頭に述べたパックを、接着に関し、接着剤の区域すなわ
ちその付与が、折り曲げタブ、側部タブ等に高作業速度
または移送速度で行われるとともに、ブランクの関連す
る区域が互いに接着されるように改善することである。
の目的を達成するために、側部タブ同士が、ホットメル
ト型の接着剤からなる長方形または正方形の複数の付与
物によって互いに接続される点に特徴を有し、この場
合、接着剤の前記付与物が、側部タブの長手方向に互い
に離間して配置されるとともに、底部壁の折り曲げタブ
が、ホットメルト型の接着剤からなる長方形の付与物に
よって互いに接続され、前記の付与物は底部壁の長手方
向に延出する点に特徴を有する。
プロセス技術の観点から有利である。この発明によれ
ば、接着剤の付与物は、パック用のブランクを形成する
目的で、連続材料ウエブの正確な位置にすでに付与され
ており、正確にいえば、これらの付与物は、固定された
スロットを備えるノズルによって付与されており、材料
ウエブは、ノズルの適切に制御された開口サイクルの間
に、ノズルを越えて移動される。接着剤の付与物が一旦
セットされると、材料ウエブは、容易に処理される。す
なわち、ブランクは切断され、折り曲げられる。
が、ソフトカートンの前部壁と後部壁の区域において、
ホットメルト型接着剤からなる接着剤の付与物によって
専らパックに接続される点にある。したがって、パック
用の接着剤のすべての付与物は、ソフトカートンのブラ
ンクを製造する目的で材料ウエブの面に設けられる。接
着剤の付与物は、包装機の区域において、加熱によって
再活性化される。この発明によれば、包装機の諸部材が
加熱されるので、その結果として、熱が、接着剤の付与
物を有するブランクの区域に伝達される。加熱された前
記諸部材は、接着剤の付与物を備えるブランクのこれら
の部分の処理に好ましく関与する。すなわち、前記の諸
部材は、二重の機能を果たす。
造装置の別の細部は、添付図面に描かれた包装機の細部
を参照しつつ以下に詳細に亘って説明する。
トンタイプの(煙草)パック10の構造と製造装置に関連
する。これらは、錫箔または紙から作られ、パックの内
容物‐煙草のグループ‐を完全に包み込む内側ブランク
11を有する。これは、煙草のブロックを形成して、紙
または類似の材料で作られる外側ブランク11によって
包囲される。外側ブランク12は、標準的な処理によっ
て折り曲げられ、ソフトカートン(図7)を製造する。
内側ブランク11または煙草ブロックは、前記ソフトカ
ートンから上部側にわずかに突出する。こうして形成さ
れるパック10は、フィルムブランクによって包囲され
る。
壁13、後部壁14、側部壁15,16および底部壁1
7を備える。側部壁16は、外側ブランク12の互いに
反対側の境界区域に配置され(例えば図1)、完全にま
たは一部が、互いに重なる(例えば、図10)側部タブ
18、19を備える。
わち、台形の長手方向タブ20、21および別の長方形
または正方形の、および三角形の底部タブを有する。側
部タブ18、19と同様に、長手方向タブ20、21も
接着によって互いに接続される。
曲げ工程以前に、硬化し加熱によって再活性化される接
着剤‐いわゆるホットメルト型接着剤‐の付与物を、今
の場合は、紙その他から作られる連続材料ウエブ22の
区域に付与される。接着剤は、外側ブランク12が、そ
の外形(図1)にしたがって移送されながら、材料ウエブ
22に付与される。この目的で、材料ウエブ22は、接
着アセンブリー23を越えて移動される。
のスロットを備えるノズルを有する。このスロットを備
えるノズルは、材料ウエブ22を横断して設けられた複
数のスロットを有する。これらは、開閉位置に関する限
り、接着剤の三角形または正方形の付与物が、前記ノズ
ルを通り過ぎる材料ウエブ22に付与されるように制御
される。材料ウエブは、支持ローラー25、26によっ
てスロットを備えるノズルに押圧される。さもなけれ
ば、接着アセンブリー23は、DE19535649号
に図示され、記載された態様で模範的に設計される。
て、図1の(外側)ブランク12は、特別な態様で設け
られた接着剤の付与物を有する。折り重ねられたとき内
側になる側部タブ19は、互いに並んで設けられ、側部
タブ19の全長に亘って延出するほぼ正方形の接着剤の
側部付与物27を備える。これらの側部付与物27の正
確な位置は、外側ブランク12の外側面である。接着剤
の付与物27は、(内側になる)側部タブ19を(外側
になる)側部タブ18に接続する目的で機能する。
部壁17の折り曲げタブ同士を接続するために内側の長
手方向タブ21の区域に設けられる。接着剤の前記底部
付与物は、長手方向タブ21を外側の長手方向タブ20
と接続し、かくして底部壁17を全体として固定する。
の細長い長方形の収入印紙への付与物29、30の存在
である。これらは、前部壁13の区域と、後部壁14の
区域に存在する。正確に言えば、どの場合にも、外側ブ
ランク12の自由な上部境界に隣り合う部分の中央にあ
る。収入印紙へのこれらの接着剤の付与物29、30
は、U字状態様に折り曲げられた収入印紙31の下向き
の脚部を固定するように機能する。収入印紙への接着剤
の付与物29、30は、外側ブランク12の自由な境界
部から等距離を隔てて設けられ、スロットを備えるノズ
ル24のスロットによって付与され、前記スロットはま
た、接着剤の側部付与物27をブランクの境界部に付与
する。関連するノズルスロットは、ブランクの接着中
に、正確には、外側ブランク12が、材料ウエブ22の
1区域として矢印の方向に移動する間に、3回開かれ
る。
は、材料ウエブ22の面に正確な間隔で設けられた制御
用マーク33によって保証される。
変形パックとなる外側ブランク12を意図する。この特
別な、ソフトカートンタイプのパックに関する設計と製
造の細部は、EP特許第0649797号から集めるこ
とができる。連続ウエブから同様に切断される図2のブ
ランクは、底部壁17の区域において、折り曲げの対象
である2つの折り曲げストリップ34、35を形成す
る。折り曲げストリップ35は、折り曲げ線36に沿っ
て折り曲げストリップ34に向かって折り曲げられるの
で、外側ブランク12は、底部壁17の区域において、
二重の設計を呈する。次に、底部壁17の折り曲げタブ
が、普通の態様で、すなわち、(二重の層を有する)長
手方向タブ20、21を備えるように形成される。折り
曲げたとき内側になる長手方向タブ21は、その外側面
に、上に述べた接着剤の底部付与物28を有する。した
がって、前記接着剤の付与物は、図1のブランクと同様
に、折り曲げストリップ34の区域に設けられる。
パックは、EP特許第0649797号に対応して設計
され、カートンの上部境界区域において、Z字状に折り
曲げられる2つの折り曲げ脚部37、38を形成するた
めの折り曲げストリップを備える。これらの2つの折り
曲げ脚部37、38は、接着によって互いに接続され
る。Z区域に対するほぼ正方形の接着剤の付与物39
は、折り曲げ脚38の区域に設けられる。この接着剤の
付与物は、2つの折り曲げ脚部37、38がZ字状の形
態に折り曲げられたとき、これらを接続する。Z字状区
域に対する接着剤の付与物39は、側部タブ18の延出
部の区域に形成される。
する限り、側部タブ19は、図1のブランクと同じ態様
に、設計される。すなわち、7個の離間した長方形また
は正方形の接着剤付与物27を備えるように設計され
る。収入印紙に対する接着剤付与物29、30は、前部
壁29と後部壁30の区域に配置される。これを正確に
言えば、このタイプのパックの場合は、(外観上の)カ
ートンの上部の境界を形成する折り曲げ縁部40に隣接
して設けられる。Z字状区域に対する接着剤の付与物3
9は、側部に対する接着剤の付与物27と一緒に有利に
活性化される。つまり、折り曲げ部材65によって折り
曲げマンドレル55の面において活性化される(例えば
図6参照)。しかしながら、Z字状区域に対する接着剤
の付与物39は、Z字状の折り曲げを備えるブランクを
製造するために、対応して折り曲げられた材料の区域に
おいてすでに活性化しておくことも可能である。
ック10を製造するように機能する。この装置は、包装
機41と、別体の材料ユニット42からなる。材料ユニ
ット42は、包装機41の後側に配置されており、DE
19804614.6号にしたがって、有利に設計され
る。材料ユニット42は、処理対象であるウエブ状の包
装材料用のリールマガジンを備える。これらは、錫箔用
のリール43と紙用のリール44であり、収入印紙用リ
ール45も設けられる(図3,4参照)。
スタブ46,47、48に回転可能に装着されているの
で、材料ウエブを引き出すことができる。これらの材料
ウエブは、包装機41に供給される。この場合に、特に
興味があることは、紙から作られる(外側)ブランク1
2を製造する材料ウエブ22である。
4から引き出される材料ウエブ22は、重ね継ぎアセン
ブリー49を通過して走行(図4参照)し、このアセン
ブリーは、完了する材料ウエブ22を接合対象であるリ
ールの新しい材料ウエブと接続する作業を行う。その
後、材料ウエブ22は、移動量の違いを補償するための
ウエブ貯留部50を通過走行する。このウエブ貯留部の
次に、上記の接着アセンブリー23が続く。この接着ア
センブリー23は、今の場合、材料ユニット42の区域
に設けられる。
た接着剤の付与物を有する材料ウエブ22は、折り曲げ
アセンブリー、すなわち、垂直面内で連続回転する折り
曲げタレット51に供給される。この折り曲げタレット
には、材料ウエブ22を供給し、ブランク11と12を
切断するための円周方向に離間したアセンブリーが設け
られる。さもなければ、折り曲げタレット51が、US
特許第4,852,335号にしたがって設計されても
よい。
は、内側ブランク11を形成するために錫箔ステーショ
ン52の区域において供給される。円周方向には、これ
とオフセットした位置に紙ステーション53が設けられ
る。紙ステーション53は、材料ウエブ22から、(外
側)ブランク12を切断するための切断アセンブリー5
4を備える。
するために、折り曲げタレット51は、複数の円周方向
の離間した材料収容手段、すなわち、いわゆる折り曲げ
マンドレル55を備える(図7参照)。これらは、両端
部が開放された細長い中空体であって、それらの大きさ
は、パック10の内側の寸法に一致する。ブランクすな
わち内側ブランク11と外側ブランク12が、薄壁の中
空マンドレル55の外側面において折り曲げられる。パ
ックの内容物、すなわち煙草のグループは、押圧ロッド
56によって長手方向に折り曲げマンドレル55内に導
入される。中身が充填されたパック10を形成するため
に、煙草は、押圧ロッド56によって押し出され一部が
折り曲げられたブランク11、12が工程内で運搬され
る。
3の区域において、外側ブランク12が、折り曲げマン
ドレル55または内側ブランク11の面の正確な位置に
配置される。底部壁17は内側ブランク11のすでに折
り曲げられた底部壁に向かい合って折り曲げられる。
タブを形成するための材料ストリップは、タレットプレ
ート57に接続された折り曲げマンドレル55の自由な
側を越えて突出する。まず最初に、内側タブ58が、
(図示しない)固定折り曲げフィンガーによって折り曲げ
られる。その後で、移送方向の後部に位置する反対側の
内側タブ59が、可動の折り曲げフィンガー60によっ
て折り曲げられる。その次に、径方向を向く外側および
内側長手方向タブ20、21が、固定折り曲げ用転向部
材61、62に対して移動する結果として、これらによ
って折り曲げられる。
タブ18、19が折り曲げられる(図6)。図6を参照
すれば、完成したパックの内側面に位置する、径方向外
側を向く側部タブ19は、パックの移送方向からわかる
ように、折り曲げ部材、正確に言えば、突出した折り曲
げ要素64を備える折り曲げホイール63によってパッ
ク10の後面に向き合って折り曲げられる。その後、ま
たはこれと同じ移送の段階において、径方向内側を向く
側部タブ18が、別体の可動な折り曲げ要素によって折
り曲げられる。これは、折り曲げ脚66を使用する角度
のついた折り曲げ部材65であって、側部タブ18をグ
リップするために直角をなして突出し、前記のタブをパ
ック10または折り曲げマンドレル55の側面に対向す
るように折り曲げる。この目的で、各折り曲げマンドレ
ル55に割り当てられる折り曲げ部材65が回動可能に
装着される。
折り曲げられる間、またはその後で、接着剤の付与物
が、熱の供給によって活性化される。
19を接続するための側部への接着剤付与物27であ
る。この目的に必要な熱は、諸折り曲げ部材、すなわ
ち、折り曲げ部材65によって伝達される。この折り曲
げ部材65は、その全体または折り曲げ脚66の区域で
加熱される。この目的で、各折り曲げ部材65に、(電
気)加熱カートリッジ67が設けられる。この加熱カー
トリッジは、折り曲げ作業中(図6)に活性化される。こ
れは、特に、折り曲げ脚66が側部タブ18と」隣り合
う間に起こる。この場合は、折り曲げ部材65は、折り
曲げ位置において折り曲げマンドレル55とともに走行
するので、熱が、充分な時間に亘って伝達される。
与物、すなわち、底部の接着剤の付与物28は、側部に
対する接着剤付与物27に続いて活性化される。底部壁
17用の前記の折り曲げステップに続いて、底部壁17
の折り曲げタブのための加圧作用部材が固定された態様
で設けられる。この部材は、加圧作用ローラー68であ
る(図6)。まだ折り曲げマンドレル55に位置するブラ
ンク11(図6)、12は、底部壁17の折り曲げが、伝
達される圧力によって安定化されるように、前記加圧作
用ローラーを越えて移動される。内側すなわち折り曲げ
マンドレル55においては、押圧ロッド56が、対向圧
力部材として作用する。圧力作用ローラー68は、(間
接的に)加熱される、正確に言えば、圧力作用ローラー
68用のマウント70内に設けられた加熱カートリッジ
67(図6)によって加熱される。
ックの移送方向において、加熱された作用部71と隣接
する(図8)。この作用部71は、パック10または底
部壁17のの移送経路と一致する円弧状構造体として設
計される。この円弧状構造体は、円弧に沿う移動を行う
間に、加圧作用部71の面をスライドする。今の場合
は、この加圧作用部71は、加圧作用ローラー68のマ
ウント70の一部またはその連続部である。加熱カート
リッジ67は、加圧作用部71を加熱する目的で同部の
適切な位置に設けられる。
いて、底部壁17のための別の加圧部材である加圧作用
プレート73(図6、8)と隣り合う。加圧作用プレート
73は、加熱されず、底部壁17の折り曲げタブ同士の
接続を安定化するために冷却されてもよい。この底部壁
は、移送移動中は、固定加圧作用プレート73に沿って
スライドする。
において付与され、接着される。説明がないか、そうで
はないと断らない限り、この乾燥タレットは、US特許
第5,544,467号明細書にしたがって設計され
る。折り曲げタレット51の区域で完成され、中身が充
填されるパック10は、移送タレット75を経て乾燥タ
レット74に供給される。この乾燥タレットは、複数の
中空体、すなわち、円周方向に沿って設けられた乾燥管
76を備える。パック10は、乾燥管76を通過して軸
線に平行する方向に移送される。正確に言えば、完成さ
れたパック10が、乾燥管76の一方の端部に押し込ま
れる新しいパック10によって、乾燥管の反対側の端部
に出現する。現行の例においては、各乾燥管76が、乾
燥管内に次々に並ぶように3個のパックを収容するよう
に設計され、この場合、押し込み方向に見られるよう
に、前部の端部壁77が、先行するパック10の底部壁
17に支持される。
大体C字状に、すなわち、径方向内側の管底部78、ほ
ぼ径方向を向く側部案内79、80および外側壁81を
備えるように設計される。外側壁81は、外側を向くパ
ックの大きな表面積の壁の副区域、すなわち、前部壁1
3に亘ってのみ延出する。したがって、乾燥管76の長
手方向に走行する開放スロットが形成される。
に、乾燥管76の区域において前部端部壁77に配置さ
れる。収入印紙31は、関連する乾燥管76内に押し込
まれる関連パックによって、U字状の態様に折り曲げら
れるので、両脚部83、84がパックの前部壁13およ
び後部壁14と接する。正確に言えば、収入印紙への接
着剤の付与物29、30の区域と接する。
与物29、30は、収入印紙31が折り曲げられたと
き、乾燥管76の区域で一度は活性化される。この目的
で、加熱部材すなわち加熱カートリッジ85、86が乾
燥管76の一定の位置、すなわち、管底部78とこれと
は反対側の外側壁81に設けられる。これらの加熱カー
トリッジは、(新たな)パック10が乾燥管76内に押し
込まれたとき、接着剤の収入印紙への付与物」29、3
0が位置する場所に、それぞれ、設けられる(図11参
照)。接着剤の収入印紙への付与物」29、30を活性
化するためには、実質的には、乾燥タレットの完全な1
回転が、利用される。その後で、すなわち、乾燥管76
によって固定される一方で、パック10のこれ以上の移
動に続いて、接着剤の接続部が固定される。
態様で、例えば、EP特許第0770551号にしたが
ってさらに処理される。
側部案内80から外側壁81への遷移区域において、乾
燥管76の長手方向に延出する収集チャンネル87が形
成される。この収集チャンネルは、側部タブ18、19
の間の区域から現れ出る接着剤の残滓を収容する機能を
果たす。
全部の活性化が、乾燥タレットまたは乾燥管76に届く
まで起きないように、作用してもよい。この場合は、例
えば、パック10を乾燥管76内に押し込むための押し
込み部材が、接着剤の底部への付与物28を活性化する
ために加熱される。さらにまた、接着剤の側部に対する
付与物27を活性化する目的で側部案内80を加熱する
ことも可能である。
オフセット印刷または彫刻凹版印刷によって付与されて
もよい。活性化できる接着剤の付与物が、製造中の材料
ウエブに、すなわち、印刷されてもよく、接着剤の付与
物に関する限り、これが完成された材料ウエブに供給さ
れる。
る装置の概略平面図。
図。
大側面図。
部。
平面図。
部を断面で示す図。
長手方向断面を示す図。
…側部壁,17…底部壁,18,19…側部タブ,2
0,21…折り曲げタブ,22…材料ウエブ,28,2
9,30…接着剤の付与物,31…収入印紙,51…折り
曲げタレット,55…折り曲げマンドレル,65…折り
曲げ部材,68…加圧作用ローラー,73…加圧作用プ
レート,76…乾燥管,83,84…脚部,85,86
…加熱カートリッジ。
Claims (13)
- 【請求項1】 側部タブ(18,19)が、側部タブ
(18,19)の長手方向に互いに離間した複数の長方
形または正方形の接着剤の(側部に対する)付与物(2
7)によって互いに接続され、 底部壁(17)の折り曲げタブ(20,21)が、前記
底部壁の長手方向に延出する接着剤の(底部に対する)
付与物(28)によって互いに接続され、 接着剤の付与物が、いずれの場合もホットメルト接着剤
からなる点に特徴を有し、 工程中において、折り曲げタブ(20,21)を備える
底部壁(17)と、互いに重なった側部タブ(18,1
9)を備える側部壁(16)を形成し、 この場合、底部壁(17)の折り曲げタブ(20,21)
と、側部タブ(18,19)が、接着剤によって互いに接
続される、 紙から作られ、カートンの形態をなしてパックの内容物
を包み込む(外側)ブランク(12)を有するソフトカー
トン型の(煙草)パック。 - 【請求項2】 収入印紙(31)が、端部壁(77)の区域
において、前部壁(13)と後部壁(14)とに隣接して、
ホットメルト型接着剤からなる接着剤の(収入印紙に対
する)付与物(29,30)によって、(もっぱら)外側
ブランク(12)に接続され、外側ブランク(12)の面、
すなわち、前部壁(13)と後部壁(14)の区域に配置さ
れる点に特徴を有する請求項1記載のパック。 - 【請求項3】 下記の(a)(b)(c)(d)に特徴を有する、連
続材料ウエブ(22)から切断され、紙等から製造され、
接着剤によって互いに接続される折り曲げタブを有する
外側ブランク(12)を備えるソフトカートン型の煙草
パックの製造方法。 (a)折り曲げタブ‐側部タブ(18,19)と、長手方向
タブ(20,21)が、ホットメルト型接着剤によって互
いに接続される、(b)接着剤の付与物(27,28)が、
材料ウエブ(22)の移送中に前記材料ウエブに付与され
る、(c) 接着剤の付与物(27,28)が、一旦固定され
ると、ブランクが材料ウエブ(22)から切断され、パッ
クの内容物‐煙草ブロックの周囲に折り曲げられる、
(d)折り曲げタブを折り曲げる直前、折り曲げ中、また
は折り曲げ後に、接着剤の付与物(27,28)が、熱の
供給によって活性化される、 - 【請求項4】 側部壁(16)の側部タブ(18,19)同
士を接続するための側部に対する接着剤の付与物(27)
は、折り曲げマンドレル(51)の折り曲げマンドレル
(55)の面における折り曲げ作業中およびその後におい
て熱によって、好ましくは、加熱された折り曲げ部材に
よって、活性化される点に特徴を有する請求項3記載の
方法。 - 【請求項5】 底部壁(17)の折り曲げタブ同士‐長手
方向タブ(20,21)‐を接続するための底部に対す
る接着剤の付与物(28)は、折り曲げマンドレル(5
5)の面における折り曲げ作業中、またはその後で、折
り曲げられた底部壁(17)が、熱によって、好ましく
は、支持または加圧作用部材と向き合って接することに
よって活性化される点に特徴を有する請求項3または4
記載の方法。 - 【請求項6】 収入印紙(31)の両脚部(83,8
4)が、折り曲げ後に、接触熱すなわち前部壁(13)
および後部壁(14)との接触熱によって活性化される
点に特徴を有する請求項3またはその他の請求項の1記
載の方法。 - 【請求項7】 外側ブランク(12)が、折り曲げアセ
ンブリーの区域で、特に、折り曲げタレット(51)の
区域において折り曲げられる点、および、 折り曲げタレット(51)の折り曲げ部材、および/ま
たは、支持部材、および/または、案内部材、および/
または、マウント部材が、ホットメルト型接着剤からな
る接着剤の付与物を活性化するために加熱されることが
できる点に特徴を有する、 連続材料ウエブ(22)から切断され、紙等から製造さ
れ、接着剤によって互いに接続される折り曲げタブを有
する外側ブランク(12)を備えるソフトカートン型の
煙草パックの製造装置。 - 【請求項8】 外側ブランク(12)が、折り曲げタブ
同士を接続するためのホットメルト型接着剤からなる接
着剤の付与物を有する材料ウエブ(22)から切断され
ることができる点、および、外側ブランク(12)が、
外側ブランク(12)の側部壁(16)を形成するため
に、互いに重なる側部タブ(18,19)を製造する目
的で、折り曲げマンドレル(55)の周囲に折り曲げら
れることができ、 この場合、少なくとも1つの外側になる側部タブ(1
8)が、可動折り曲げ部材(65)によって折り曲げら
れることができ、前記可動折り曲げ部材(65)は、側
部に対する接着剤の付与物(27)を活性化するために
加熱される、 点に特徴を有する請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 加圧作用部材、特に、加圧作用ローラー
(68)は、外側ブランク(12)の底部壁(17)と
して作用することができ、 前記底部壁(17)は、折り曲げタブ‐長手方向タブ
(20,21)‐から形成され、加圧作用ローラーは、
底部壁(17)之折り曲げタブ同士を接続するための底
部に対する接着剤の付与物(28)を活性化する目的で
(間接的に)加熱されることができる点に特徴を有する
請求項7または8記載の装置。 - 【請求項10】 折り曲げタブから形成される底部壁
(17)が、固定加圧作用部材、特に、パック(10)の移
送経路に沿って延出する加圧作用部(71)を越えて移送
され、底部に対する接着剤の付与物(28)を活性化する
ために加熱されることができる点に特徴を有する請求項
7またはその他の請求項1記載の装置。 - 【請求項11】 底部に対する接着剤の付与物(28)の
活性化に引き続いて、外側ブランク(12)の底部壁(1
7)が、加熱されない、特に、冷却される支持部材、好
ましくは、パック(10)の移送経路に一致する加圧作用
プレート(73)に沿って移送される点に特徴を有する請
求項7またはその他の請求項1記載の装置。 - 【請求項12】 折り曲げタブのための接着剤の付与
物、特に、前部壁(13)と後部壁(14)の区域におい
て、収入印紙(31)を固定するための収入印紙に対する
接着剤の付与物(29,30)が、パック(10)を少な
くとも部分的に囲むマウント、特に、パック(10)の
断面と一致し、乾燥タレット(74)に所属する細長い
乾燥管(76)内において活性化されることができ、 加熱部材または加熱カートリッジ(85,86)が、活
性化の対象であるパック(10)の接着剤の付与物の区
域において、乾燥管(76)の壁内に設けられる点に特
徴を有する請求項7またはその他の請求項1記載の装
置。 - 【請求項13】 いずれの場合にも、1つの加熱カート
リッジ(85,86)が、 パック(10)が、一度乾燥管(76)内部に押し込まれ
ると、収入印紙(31)の脚部(83,84)と収入印紙へ
の接着剤の付与物(29,30)とが、加熱カートリッ
ジ(85,86)の区域に配置されるように、 乾燥管(76)の底部と、径方向の外側壁(81)とに
設けられる点に特徴を有する請求項12またはその他の
請求項1記載の装置。
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