JPH11312288A - センサ故障診断方法 - Google Patents

センサ故障診断方法

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Publication number
JPH11312288A
JPH11312288A JP10134684A JP13468498A JPH11312288A JP H11312288 A JPH11312288 A JP H11312288A JP 10134684 A JP10134684 A JP 10134684A JP 13468498 A JP13468498 A JP 13468498A JP H11312288 A JPH11312288 A JP H11312288A
Authority
JP
Japan
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sensor
failure
counter
failure determination
abnormality flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10134684A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuro Muraji
哲朗 連
Shintaro Takenaka
伸太郎 竹中
Yukinori Nishimoto
幸則 西本
Hideki Shono
英樹 庄野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikuni Corp filed Critical Mikuni Corp
Priority to JP10134684A priority Critical patent/JPH11312288A/ja
Publication of JPH11312288A publication Critical patent/JPH11312288A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ノイズによるセンサ入力異常に影響されること
なく、センサ故障の判定が確実に行えるようにする。 【解決手段】正常動作時に所定範囲内のアナログ信号を
出力するセンサの故障診断方法において、センサ出力値
が前記所定範囲内にあるか否かを判断して所定範囲内に
ないときにセンサ異常フラグSAWDをセットするセン
サ入力判断処理を故障判断カウンタSCの処理が実行さ
れる所定間隔Y内にn回実行し、前記故障判断カウンタ
SCの処理において、センサ異常フラグSAWDがセッ
トされている場合に前記故障判断カウンタSCが上限値
を越えたときにセンサ故障と判断し、故障判断カウンタ
SCが上限値を越えないときに故障判断カウンタSCを
カウントアップする共にセンサ異常フラグSAWDをリ
セットし、故障判断カウンタSCの処理において、セン
サ異常フラグSAWDがセットされていない場合に故障
判断カウンタSCが下限値より大きいときこれをカウン
トダウンする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンスロットル
バルブ開度電子制御装置に用いられるスロットルポジシ
ョンセンサ等のセンサ故障診断方法に関わり、特に、ノ
イズによる異常出力が発生する場合にもセンサ異常が確
実に検出されるセンサ故障診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、スロットルポジションセンサを
用いてスロットルバルブのポジションフィードバック制
御を行うエンジンスロットルバルブ開度電子制御装置で
は、図1に示すスロットルバルブ開度検出回路が用いら
れる。図に示すマイクロコンピュータ1には図示してい
ない信号線からアクセルペダルストローク信号、エンジ
ン回転数信号等が入力され、スロットルバルブの目標開
度を算出する。そして、スロットルポジションセンサか
らアナログ入力インターフェース4を介して入力された
信号をA/D変換してスロットルバルブの目標開度と比
較しスロットルバルブのアクチュエータに出力する電流
を決定する。
【0003】このようなエンジンスロットルバルブ開度
電子制御装置において、通信インターフェース5を介し
てマイクロコンピュータ1に信号を入力させる通信線3
が点線で示すようにスロットルポジションセンサの出力
線とショートすると、図2(a)に示す信号線の電圧変
化の影響を受けてスロットルポジションセンサから信号
の電圧は図2(b)に示すように変化する。図に示すA
の期間は信号線の電圧がハイ・ローを繰り返す期間であ
り、この間はマイクロコンピュータ1に入力されるスロ
ットルポジションセンサ2の信号は正常値となってい
る。また、Bの期間は信号線の電圧がロー状態を継続さ
せる期間であり、この間はマイクロコンピュータ1に入
力されるスロットルポジションセンサ2の信号は所定範
囲外の異常値となっている。
【0004】スロットルポジションセンサ2の信号を監
視し1度でも異常値となれば故障と判断すると、ノイズ
により異常値が検出された場合に故障と判断してしま
う。また、異常値が所定回数連続して検出されたときに
のみ故障と判断する場合は、図2に示すように異常値と
正常値とが繰り返し現れる場合に故障の判定が行われな
い場合が生じる。また、スロットルポジションセンサの
信号の異常値を検出する毎に故障判定カウンタをカウン
トアップし、スロットルポジションセンサの信号の異常
値が検出されなかったときに故障判定カウンタをカウン
トダウンして故障判定カウンタが限界値を越えたときに
故障と判断する方法によると、異常値がばらついて現れ
る場合にセンサ異常を確実に検出することができない。
【0005】このように、従来のエンジンスロットルバ
ルブ開度電子制御装置では信号線とスロットルポジショ
ンセンサ信号線がショートした場合に故障判断を正確に
行うことができなかった。そして、このようなショート
があった場合に故障判断が行われないと、スロットルバ
ルブのポジションフィードバック制御において、図5に
示すように、通信線のショートが発生した時点からスロ
ットルバルブがハンチングするという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
通信線とスロットルポジションセンサの信号線とがショ
ートした場合やショートや断線の状態が不安定である等
のように断続的に検出される異常に対してノイズに影響
されせることなくセンサ異常が確実に検出されるセンサ
故障診断方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のセンサ故障診断
方法は、正常動作時に所定範囲内のアナログ信号を出力
するセンサの故障診断方法において、センサ出力値が前
記所定範囲内にあるか否かを判断して所定範囲内にない
ときにセンサ異常フラグをセットするセンサ入力判断処
理を故障判断カウンタの処理が実行される所定間隔内に
複数回実行し、前記故障判断カウンタの処理において、
センサ異常フラグがセットされている場合に前記故障判
断カウンタが上限値を越えたときにセンサ故障と判断
し、前記故障判断カウンタが上限値を越えないときに故
障判断カウンタをカウントアップする共に前記センサ異
常フラグをリセットし、前記故障判断カウンタの処理に
おいて、センサ異常フラグがセットされていない場合に
前記故障判断カウンタが下限値より大きいときこれをカ
ウントダウンすることを特徴とする。
【0008】さらに、本発明のセンサ故障診断方法は、
正常動作時に所定範囲内のアナログ信号を出力するセン
サの故障診断方法において、センサ出力値が前記所定範
囲内にあるか否かを判断して所定範囲内にないときにセ
ンサ異常フラグをセットするセンサ入力判断処理を故障
判断カウンタの処理が実行される所定間隔内に複数回実
行し、前記故障判断カウンタの処理において、センサ異
常フラグがセットされている場合に前記故障判断カウン
タが上限値を越えたときにセンサ故障と判断し、前記故
障判断カウンタが上限値を越えないときに故障判断カウ
ンタを第1の所定数だけ増加させる共に前記センサ異常
フラグをリセットし、前記故障判断カウンタの処理にお
いて、センサ異常フラグがセットされていない場合に前
記故障判断カウンタが下限値より大きいとき第2の所定
数だけ減少させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例であるスロ
ットルポジションセンサ故障診断方法が実施されるスロ
ットルバルブ開度検出回路を示すブロック図である。こ
の実施例ではスロットルバルブのポジションフィードバ
ック制御を行いエンジンスロットルバルブ開度が電子制
御される。図1に示すマイクロコンピュータ1はプログ
ラムや固定データが記憶されたROMとフラグ等を記憶
するRAMを内蔵しており、図示していない信号線から
アクセルペダルストローク信号、エンジン回転数信号等
が入力され、スロットルバルブの目標開度を算出する。
そして、スロットルポジションセンサからアナログ入力
インターフェース4を介して入力された信号をA/D変
換してスロットルバルブの目標開度と比較しスロットル
バルブのアクチュエータに出力する電流を決定する。
【0010】マイクロコンピュータ1はさらにスロット
ルポジションセンサ故障の判定を行い故障と判定したと
きはスロットルバルブのアクチュエータにリンプホーム
可能な所定値の電流を供給しそれ以後はスロットルバル
ブのポジションフィードバック制御を停止すると共にス
ロットルポジションセンサ故障を表示する信号を出力す
る。
【0011】スロットルポジションセンサ故障の判定は
図3および図4に示すルーチンにより行われる。図3に
示すセンサ入力レベル判定ルーチンは図2(c)に示す
Xの期間毎に実行され、図4に示す故障判定ルーチンは
図2(c)に示すYの期間毎に実行される。Yの期間は
Xの期間のn倍となっている。
【0012】図3に示すセンサ入力レベル判定ルーチン
が実行されると、先ず、ステップS1において、センサ
入力がA/D変換されSADとして記憶される。次に、
ステップS2において、SADが異常値(SAD≦正常
範囲の下限値、またはSAD≧正常範囲の上限値)であ
るか否かが判断され、異常値であればステップS3に移
行し、異常値でなければこのルーチンを終了する。ステ
ップS3ではセンサ入力異常フラグSAWDをセットし
てこのルーチンを終了する。図2(c)にセンサ入力異
常のときにSAWDがセットされる状態が示されてい
る。
【0013】図4に示す故障判定ルーチンが実行される
と、先ず、ステップS4において、SAWDがセットさ
れているか否かが判断され、セットされているときはス
テップS5に移行し、セットされていないときはステッ
プS9に移行する。ステップS9ではセンサ入力異常カ
ウンタSCが下限値(実施例では0)より大きいか否か
が判断され、大きい場合はステップS10に移行し、そ
うでない場合はこのルーチンを終了する。ステップS1
0ではセンサ入力異常カウンタSCをデクリメントして
このルーチンを終了する。
【0014】ステップS5ではセンサ入力異常カウンタ
SCが所定値以下であるか否かが判断され、所定値以下
であればステップS6に移行し、所定値になっていれば
ステップS7に移行する。
【0015】ステップS6ではセンサ入力異常カウンタ
SCをインクリメントし、ステップS8に移行する。図
2(c)にSAWDがセットされているときにSCがイ
ンクリメントされる状態が示されている。
【0016】ステップS7では故障確定フラグSADE
RRをセットしステップS8に移行する。ステップS8
ではSAWDをリセットしてこのルーチンを終了する。
図2(c)にSAWDがリセットされる状態が示されて
いる。
【0017】このように、センサ入力異常がY期間の間
に検出されセンサ入力異常フラグSAWDがセットされ
る度にセンサ入力異常カウンタSCがインクリメントさ
れるので、センサ入力異常カウンタSCが所定値となる
ことで故障判定が行える。故障確定フラグSADERR
がセットされると別のルーチインによりスロットルバル
ブのポジションフィードバック制御を停止すると共にス
ロットルポジションセンサ故障を表示する信号を出力す
る。そして、スロットルバルブのアクチュエータにリン
プホーム可能な所定値の電流が供給されるのでスロット
ルバルブのハンチィングによる危険が生じない。
【0018】上記のX期間およびY期間を適切に設定す
ることにより、ノイズによるセンサ入力異常に影響され
ることなく、スロットルポジションセンサ故障の判定が
確実に行えるようになる。
【0019】実施例は以上のように構成されているが、
故障判定ルーチンにおいて、センサ異常フラグがセット
されている場合にセンサ入力異常カウンタSCを第1の
所定数だけ増加させ、センサ異常フラグがセットされて
いない場合にセンサ入力異常カウンタSCが正であれば
第2の所定数だけ減少させるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のセンサ故
障診断方法によれば、ノイズによるセンサ入力異常に影
響されることなく、センサ故障の判定が確実に行え、セ
ンサ故障による危険を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるスロットルバルブポジシ
ョンセンサ故障診断方法が適用されるスロットルバルブ
開度検出回路を示すブロック図である。
【図2】同実施例の作用を説明するタイムチャートであ
る。
【図3】同実施例の作用を説明するフローチャートであ
る。
【図4】同実施例の作用を説明するフローチャートであ
る。
【図5】スロットルバルブ開度検出回路におけるセンサ
異常が発生したときの制御状態を示すグラフである。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 スロットルポジションセンサ 3 通信線 4 アナログ入力インターフェース 5 通信インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 庄野 英樹 神奈川県小田原市久野2480番地株式会社ミ クニ小田原事業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正常動作時に所定範囲内のアナログ信号
    を出力するセンサの故障診断方法において、センサ出力
    値が前記所定範囲内にあるか否かを判断して所定範囲内
    にないときにセンサ異常フラグをセットするセンサ入力
    判断処理を故障判断カウンタの処理が実行される所定間
    隔内に複数回実行し、前記故障判断カウンタの処理にお
    いて、センサ異常フラグがセットされている場合に前記
    故障判断カウンタが上限値を越えたときにセンサ故障と
    判断し、前記故障判断カウンタが上限値を越えないとき
    に故障判断カウンタをカウントアップする共に前記セン
    サ異常フラグをリセットし、前記故障判断カウンタの処
    理において、センサ異常フラグがセットされていない場
    合に前記故障判断カウンタが下限値より大きいときこれ
    をカウントダウンすることを特徴とするセンサ故障診断
    方法。
  2. 【請求項2】 正常動作時に所定範囲内のアナログ信号
    を出力するセンサの故障診断方法において、センサ出力
    値が前記所定範囲内にあるか否かを判断して所定範囲内
    にないときにセンサ異常フラグをセットするセンサ入力
    判断処理を故障判断カウンタの処理が実行される所定間
    隔内に複数回実行し、前記故障判断カウンタの処理にお
    いて、センサ異常フラグがセットされている場合に前記
    故障判断カウンタが上限値を越えたときにセンサ故障と
    判断し、前記故障判断カウンタが上限値を越えないとき
    に故障判断カウンタを第1の所定数だけ増加させる共に
    前記センサ異常フラグをリセットし、前記故障判断カウ
    ンタの処理において、センサ異常フラグがセットされて
    いない場合に前記故障判断カウンタが下限値より大きい
    とき第2の所定数だけ減少させることを特徴とするセン
    サ故障診断方法。
JP10134684A 1998-04-28 1998-04-28 センサ故障診断方法 Pending JPH11312288A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6782348B2 (en) 2001-03-27 2004-08-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus for diagnosing failure in equipment using signals relating to the equipment
JP2009545725A (ja) * 2006-07-17 2009-12-24 ルノー・エス・アー・エス デバイスの故障検出のための確認プロセス
CN103487704A (zh) * 2013-10-12 2014-01-01 广西柳工机械股份有限公司 有线路故障诊断功能的开关
CN103529346A (zh) * 2013-10-12 2014-01-22 广西柳工机械股份有限公司 线路故障诊断方法及装置

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