JPH11310083A - 車両ステップ構造 - Google Patents

車両ステップ構造

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JPH11310083A
JPH11310083A JP11884498A JP11884498A JPH11310083A JP H11310083 A JPH11310083 A JP H11310083A JP 11884498 A JP11884498 A JP 11884498A JP 11884498 A JP11884498 A JP 11884498A JP H11310083 A JPH11310083 A JP H11310083A
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JP
Japan
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step plate
resin cover
resin
plate
vehicle
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JP11884498A
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English (en)
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Mitsutsugu Gotanda
光継 五反田
Takeshi Kamiya
剛 神谷
Sei Sugiura
生 杉浦
Yoshimasa Suzuki
芳征 鈴木
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 意匠面を向上させ見栄えを良くし、ステップ
の軽量化を図り、ステッププレートに樹脂カバーを取り
付けに関し部品点数を低減する。 【解決手段】 ステッププレート8をアルミ材より形成
し、ステッププレート8の周囲を2つの樹脂カバー2,
3により覆うように、2つの樹脂カバー2,3をステッ
ププレート8の両側から挟み込み、樹脂カバー2,3の
前側面部2a,3aおよび後側面部2b,3bとが互い
に当接するようにして、サイドステップ1の見栄えの向
上を図った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両における乗降
性を向上させるステップのステップ構造に関するもので
あり、特に、レクレーショナル ビークル(RV車)等
に採用されるサイドステップ、リヤステップ等のステッ
プ構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来、レクレーショナル・ビークル等の
車両においては車高が高いため、乗降性を向上させるこ
とを目的として、ドアの開閉位置の下側にサイドステッ
プが備え付いている。このサイドステップは、ステップ
プレートの前側と後側の端部に樹脂製のカバーが被せら
れ、ステッププレートと樹脂カバーがボルト等の固定部
材により固定されている。このようなステップ構造は、
例えば、ハイラックス修理書(1997年9月 トヨタ
自動車株式会社発行)の15−5頁に開示される。
【0003】また、サイドステップの前後に配設される
マッドガードとサイドステップを樹脂により一体成形し
て見栄えの向上を図ったものが、特開平9−26777
5公報に開示されている。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、ステ
ッププレートの端部のみを樹脂カバーにより覆うもので
は、車両との一体感が出せず、見栄えが良くない。ま
た、ステッププレートと樹脂カバーの固定には、ボルト
等を用いなければならず、サイドステップの組付けの部
品点数が多くなりコストアップしてしまう。
【0005】また、樹脂によりサイドステップを一体成
形するものでは、樹脂カバーをボデーと同じような色で
塗装して見栄えを良くすることはできるが、踏み面への
傷が付き易く、傷付を防止するためには処理工程が必要
になり、更には、サイドステップおよびマッドガード全
体、つまり、サイド部の補強部材を樹脂により覆う場合
には重量が重くなってしまう。
【0006】そこで、本発明は上記の問題点に鑑みてな
されたものであり、意匠面を向上させ見栄えを良くする
ことを第1の課題とし、また、ステップの軽量化を図る
ことを第2の課題として、更にはステッププレートに樹
脂カバーを取り付けに関し、組付け部品点数を低減する
ことを第3の課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた技術的手段は、ステッププレートをアルミ材
より形成し、ステッププレートの周囲に樹脂カバーを設
けたことである。
【0008】上記の構成により、ステッププレートにア
ルミ材を用い、更にステッププレートの周囲に樹脂カバ
ーを設けたので、従来の如くステッププレートの端部の
みに樹脂カバーを設けるよりもステップの見栄えが向上
し、ステップ全体を樹脂により成形するよりも軽量化が
可能となる。
【0009】この場合、樹脂カバーは2部材から成り、
樹脂カバーをステッププレート両側から挟み込み、ステ
ッププレートを挟持した状態で互いに樹脂カバーが当接
するようにすれば、コストアップを抑え、簡単な方法で
見栄えを向上させることが可能となる。
【0010】また、ステッププレートには溝部が設けら
れ、樹脂カバーには互いに一体で係止部が設けられ、ス
テッププレートの溝部と樹脂カバーの係止部が係合し固
定されるようにすれば、溝部と係止部の係合によりステ
ッププレートと樹脂カバーの固定がなされるのでステッ
ププレートと樹脂カバーとの固定には固定部材がなくて
も固定が可能となる。このため、ステッププレートと樹
脂カバーの組付けに関し、部品点数が低減される。
【0011】更に、係止部はステッププレートを挟み込
む方向に開口した爪とすれば、ステッププレートに対
し、樹脂カバーを同時に組付けることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本発明は、車両において乗降性を向
上させるステップ(サイドステップ、リヤステップ等)
に適用が可能であるが、ここでは一例としてサイドステ
ップ1に適用した場合を示す。
【0013】図1は、車両におけるサイドステップ1の
取り付け場所を示す図である。このサイドステップ1は
車両のフロント側のドア11およびリヤ側のドア12が
配設される下方に設けられ、車両への乗降性を向上させ
るために取り付けられている。
【0014】サイドステップ1は、補強された金属製の
プレート(ステッププレート)8と、樹脂より成形され
ボデーと一体感を得るカラー塗装(ボデーと同色または
類似色)が施された樹脂カバー2,3から主に成り立っ
ている。このステッププレート8はフロント側(図1に
示す右側)およびリヤ側(図1に示す左側)の両方から
樹脂カバー2,3により挟み込まれ、樹脂カバー2,3
が合わせ面6において樹脂カバー2,3が2ヶ所で重な
り合う構造をとる。また、サイドステップ前部の上方に
はフロントのタイヤハウスの形状に沿ったフロントのオ
ーバーフェンダ4がボデーと一体または別体で設けられ
ている。このオーバーフェンダ4は車両のフェンダボデ
ー(図示せず)に設けられる。一方、サイドステップ後
方の上方にはリヤのタイヤハウスの形状に沿ったリヤの
オーバーフェンダの一部5がリヤのドア12に一体また
は別体で設けられており、リヤのドア12を開状態にし
た場合、オーバーフェンダの一部5がドア12に追従し
て動くようになっている。
【0015】ボデーとサイドステップ1との境界にはフ
ロントのドア11からリヤのドア12にわたるロッカー
モール13がボデー側に設けられており、ステッププレ
ート8の乗降側の上コーナーには、踏み面89の滑り止
めおよび踏み角における傷付を防止するため、EPD
M、ゴム等でできた保護部材7がステッププレート8の
長手方向の端部から挿嵌され配設されている。
【0016】図2はサイドステップ1の組付けを示して
いる。ステッププレート8は軽量化を目的としてアルミ
材を使用し、アルミの押出成形により形成されたものを
用いている。また、乗降時に踏み面89となる位置での
強度を向上させることを目的として、長手方向に複数
(ここでは、一例として5本から成る)の凸部80が形
成されている。ステッププレート8は、凸部80を有す
る平面が踏み面89となり、踏み面89の一端(上コー
ナー)には段部87aが設けられている(図5参照)。
この段部87aから下側に折れ曲がった前側面(車両外
側面ともいう)87が設けられていると共に、踏み面8
9の他端から斜め上方向に折れ曲がった後側面(車両内
側面ともいう)86を備えている。前側面87から延び
るステッププレート幅方向の一方の端部は、踏み面89
と平行な方向に曲げられている。また、後側面86から
延びる他方の端部は樹脂カバー2,3を裏側から支持す
よう、後側面86に対して略垂直に曲げられている。ス
テッププレート8の踏み面89には、長手方向に沿って
長方形状をした溝部(溝)81,82,83,84と、
補強部材9が取り付けられる取付孔89aが4ヶ所に形
成されている。
【0017】ステッププレート8の凸部80を有する踏
み面89を露出させた状態で、意匠面以外の外周を覆う
2つの樹脂カバー2,3は、図2に示す形状を成してい
る。つまり、樹脂カバー2,3は互いに片側が開放端と
なり、開放端から内部にステッププレート8が配設とな
るよう開口している。
【0018】樹脂カバー2はステッププレート8の踏み
面89を露出させるよう略U字形状を成し、ステッププ
レート8の前部(図1に示す右側)および中間部を幅方
向において支持する前側面2aと後側面2bを備えてい
る。樹脂カバー3もまた、樹脂カバー2と同様に略U字
形状を成し、ステッププレート8の後部を幅方向におい
て支持する前側面3aと後側面3bを備えている。
【0019】樹脂カバー2は、ステッププレート8の踏
み面89が露出するU字型の開口20の近傍には係止部
材となる略L字状の爪21,22が複数個一体で設けら
れ、長手方向に並ぶ5つの爪21は下側に樹脂カバー3
との突き合わせ側にL字型の引っ掛かり部が開口した状
態で設けられている。また、長手方向に並ぶ6つの爪2
2はステッププレート8の組付け後にはステッププレー
ト8の段部87a上に踏み面89と平行となる方向で設
けられ、爪21と同じ方向にL字型の引っ掛かり部が開
口している。また、開口20の中央下側にはステッププ
レート8の前部を支持すると共に、ステッププレート8
の長手方向の移動を規制する規制部24が一体で成形さ
れている。
【0020】樹脂カバー3は、樹脂カバー2より幾分小
さく、ステッププレート8の踏み面が露出するU字型の
開口30の近傍には係止部材となる略L字状の爪31,
32が一体で設けられ、長手方向に並ぶ2つの爪31は
下側に樹脂カバー2との突き合わせ側にL字型の引っ掛
かり部が開口した状態で設けられ、長手方向に並ぶ3つ
の爪32はステッププレート8の組付け後にはステップ
プレート8の段部87a上に踏み面89と平行となる方
向で設けられ、爪31と同じ方向にL字型の引っ掛かり
部が開口している。また、開口30の中央下側にはステ
ッププレート8の後部を支持すると共にステッププレー
ト8の長手方向の移動を規制する規制部(図示せず)が
一体で成形され、樹脂カバー3の後部には下側から補強
部材9が配設される空間を有している。
【0021】そこで、サイドステップ1の組付けに関し
て説明する。図3および図4は樹脂カバー2,3の後側
面2b,3bでの組付けの様子を示しており、図3では
ステッププレート8に対して、樹脂カバー2,3を組付
ける前の状態を示し、図4では組付け後の状態を示して
いる。
【0022】組付けに関し、ステッププレート8の前側
面87の上コーナーには略T字形状をなすガイド85が
長手方向にステッププレート8に一体で設けられてお
り、このガイド85に沿って、保護部材7を最初に挿嵌
させる。この場合、保護部材7は乗降時に踏み面89の
滑り止めと、踏み角の傷付防止の機能を果たす。
【0023】その後、ステッププレート8に対して樹脂
カバー2を組付け、樹脂カバー3を組付けた後に合わせ
面6で重ね合わせ、ステッププレート8に樹脂カバー
2,3を組付けて固定する方法をとる。尚、この組付け
に関し、この組付け順序に限定されず、樹脂カバー2,
3をどちらから組付けても良い。また、樹脂カバー2,
3を左右から同時に組付けることも可能であり、保護部
材7をどの段階で組付けても良い。
【0024】そこで、一例を説明すると、最初にステッ
ププレート8のガイド85に保護部材7を挿嵌させる。
その後、ステッププレート8の溝部82に係止部となる
爪22を一列嵌め込んだ後、溝部81に爪21を一列嵌
め込んだ状態で、ステッププレート8に対して樹脂カバ
ー2を長手方向(図1に示す左側)にスライドさせるこ
とで、爪21,22は互いにステッププレート8の溝部
81,82に引っ掛かり、ステッププレート8に対して
樹脂カバー2が取り付けられる(図4参照)。この場
合、ステッププレート8の前部は規制部24により支持
される。
【0025】リヤ側においては、本体部90と固定部9
1を金属板より形成した補強部材9を樹脂カバー3の後
部に両面テープ等により裏側から仮止めする。その後、
ステッププレート8の溝部84に爪32を一列嵌め込ん
だ後、溝部83に爪31を一列嵌め込み、ステッププレ
ート8に対して樹脂カバー3を突き合わせ端面側、つま
り、樹脂カバー2側へスライドさせることで、爪31,
32は互いにステッププレート8の溝部83,84に引
っ掛かり、ステッププレート8に樹脂カバー3が取り付
けられる。この場合、合わせ面6が所定の嵌め合せしろ
をもって嵌め合わされ、両カバー2,3の前側面2a,
3aと後側面2b,3bが互いに同一面となり、見栄え
が向上する。一方、樹脂カバー3に仮止めされた補強部
材9は、樹脂カバー3をスライドさせて取り付けた後、
ネジ92等の固定部材を固定部91に取り付け、ステッ
ププレート8の後部に固定する。
【0026】樹脂カバー取付後には、ステッププレート
8の前部および後部は互いに規制部(24のみを示す)
により支持および規制されることから、ステッププレー
ト8の長手方向の移動は規制される。
【0027】組付け後の状態を図5と図6に示す。図5
では爪21,22がある位置での断面、図6では爪がな
い位置での断面である。図5に示す状態では、ステップ
プレート8の溝部82に爪22は嵌まり、ステッププレ
ート8を支持している。また、溝部81に爪21は嵌ま
った状態となっており、ステッププレート8の前側面8
7は樹脂カバー2の前側面2aの裏側に配設されること
から隠れ、塗装面が施された前側面2aが意匠面とな
る。更に、後側面86は樹脂カバー2の後側面2bの裏
側に配設されステッププレート8の側端部が後側面2b
により係止されるので、塗装面が施された後側面2bが
意匠面となる。
【0028】このため、踏み面89ではアルミ材が露出
し、その周囲がボデーと一体感あるカラー塗装が施され
た樹脂カバー2,3で覆われることから、サイドステッ
プ1の見栄えが、従来に比べ、向上するものとなる。
【0029】組付け後の状態において、合わせ面6にお
いて樹脂カバー2,3が接合されるが、両カバー2,3
の重ねしろにわずかなスキを設けておくと良い。この場
合、突き合わせ面6で所定間隔tのスキを設けておけ
ば、樹脂カバー2,3が熱により膨張や収縮した場合
に、樹脂カバー2,3の意匠面での塗装の剥離が防止さ
れる。
【0030】また、この組付けに関し、樹脂カバー2の
もつ爪21,22と樹脂カバー3のもつ爪31,32の
爪の向く方向を突き合わせ端面側に開口させておけば、
樹脂カバー2,3が嵌め込み易くなり、両側から同時に
樹脂カバー2,3を組付けることも可能となる。
【0031】更に、爪21,22,31,32を設ける
方向を前側面部2a,3aと後側面部2b,3bで変え
ることで、ステッププレート8の踏み面89等にねじれ
等が発生した場合でも、踏み面89の浮きを確実に防止
することができる。
【0032】
【効果】本発明によれば、ステッププレートをアルミ材
より形成し、ステッププレートの周囲に樹脂カバーを設
けたことにより、ステッププレートにアルミ材を用い、
ステッププレートの周囲に樹脂カバーを設けたので、従
来の如くステッププレートの端部のみに樹脂カバーを設
けるよりもステップの見栄えが向上し、ステップ全体を
樹脂により成形するよりも軽量化できる。
【0033】この場合、樹脂カバーは2部材から成り、
樹脂カバーをステッププレート両側から挟み込み、ステ
ッププレートを挟持した状態で互いに樹脂カバーを当接
するようにすれば、コストアップを抑え、簡単な方法で
見栄えを向上させることができる。
【0034】また、ステッププレートには溝部が設けら
れ、樹脂カバーには互いに一体で係止部が設けられ、ス
テッププレートの溝部と樹脂カバーの係止部が係合し固
定されるようにすれば、溝部と係止部の係合により固定
がなされるのでステッププレートと樹脂カバーとの固定
には固定部材がなくても、樹脂カバーにもつ係止部によ
り固定ができる。このため、ステッププレートと樹脂カ
バーの組付けに関し、部品点数が低減できる。
【0035】更に、係止部はステッププレートを挟み込
む方向に開口した爪とすれば、ステッププレートに対
し、2つの樹脂カバーを同時に組付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における車両に取り付け
られたサイドステップの斜視図である。
【図2】 図1に示す車両ステップ構造の分解斜視図で
ある。
【図3】 本発明の一実施形態におけるサイドステップ
の組付け前の状態を示した要所部分拡大図である。
【図4】 図3に示すサイドステップ組付け後の状態を
示した要所部分拡大図である。
【図5】 図2のA−A位置におけるサイドステップ組
付け後の断面図である。
【図6】 図2のB−B位置におけるサイドステップ組
付け後の断面図である。
【符号の説明】 1 サイドステップ(ステップ) 2,3 樹脂カバー 8 ステッププレート 21,22,31,32 係止部(爪) 81,82,83,84 溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 芳征 愛知県碧南市港南町2丁目8番地12 アイ シン辰栄株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステッププレートに対して樹脂カバーを
    設けた車両ステップ構造において、 前記ステッププレートをアルミ材より形成し、前記ステ
    ッププレートの周囲に樹脂カバーを設けたことを特徴と
    する車両ステップ構造。
  2. 【請求項2】 前記樹脂カバーは2部材から成り、前記
    樹脂カバーを前記ステッププレート両側から挟み込み、
    前記ステッププレートを挟持した状態で互いに前記樹脂
    カバーが当接するようにした請求項1に記載の車両ステ
    ップ構造。
  3. 【請求項3】 前記ステッププレートには溝部が設けら
    れ、前記樹脂カバーには互いに一体で係止部が設けら
    れ、前記ステッププレートの溝部と前記樹脂カバーの係
    止部が係合して固定される請求項2に記載の車両ステッ
    プ構造。
  4. 【請求項4】 前記係止部は、前記ステッププレートを
    挟み込む方向に開口した爪である請求項3に記載の車両
    ステップ構造。
JP11884498A 1998-04-28 1998-04-28 車両ステップ構造 Pending JPH11310083A (ja)

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