JPH11307353A - 高効率リラクタンスモータ - Google Patents

高効率リラクタンスモータ

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JPH11307353A
JPH11307353A JP10122779A JP12277998A JPH11307353A JP H11307353 A JPH11307353 A JP H11307353A JP 10122779 A JP10122779 A JP 10122779A JP 12277998 A JP12277998 A JP 12277998A JP H11307353 A JPH11307353 A JP H11307353A
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JP
Japan
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flux density
motor
magnetic flux
surface layer
reluctance
Prior art date
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Pending
Application number
JP10122779A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Ninomiya
弘憲 二宮
Misao Namikawa
操 浪川
Tsunehiro Yamaji
常弘 山路
Katsuji Kasai
勝司 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率の高いスイッチトリラクタンス型または
ホモポーラ型のリラクタンスモータを提供すること。 【解決手段】 スイッチトリラクタンス型またはホモポ
ーラ型のリラクタンスモータであって、ロータおよびス
テータの少なくとも一方のコアが、表層のSi濃度が板
厚中心部のSi濃度より0.3wt.%以上高い珪素鋼
板を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業機械、家電、
情報、輸送、娯楽、電力などの分野に用いられるリラク
タンスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】リラクタンスモータは大別してスイッチ
トリラクタンス(SR)モータ、シンクロナス(同期
式)リラクタンスモータ、ホモポーラ(バイポーラ)モ
ータがあり、欧米を中心に実用化が進んでいる。
【0003】これらリラクタンスモータにおいては、種
々の改良・開発が行われているが、いずれもその開発は
最適スイッチングや安価なセンシング技術、ならびに銅
損、機械損、騒音等を抑え効率を最大とするモータ構造
設計に労力が注がれ、鉄心材料はモータの大部分の構成
部品であるのにもかかわらずほとんど検討されていな
い。
【0004】すなわち、このようなリラクタンスモータ
のうち、スイッチトリラクタンモータおよびホモポーラ
(バイポーラ)リラクタンスモータにおいては、ステー
タ、ロータを構成する鉄心材料である電磁鋼板の駆動周
波数以上の高調波電流に対する鉄損が損失の大部分をな
し、またこのような電磁鋼板の磁気特性がモータの効率
に大きな影響を及ぼすと考えられるが、モータ効率の面
からリラクタンスモータの鉄心材料である珪素鋼板につ
いて検討することは未だほとんど行われていないのが現
状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みてなされたものであって、効率の高いスイッチトリ
ラクタンス型またはホモポーラ型のリラクタンスモータ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、モータ損
失のうち大きなウエイトを占める鉄損を減少させるた
め、モータの駆動方式ならびにその印加電流を調査し、
鉄心を構成する珪素鋼板について種々検討した結果、表
層のSi濃度を中心部のSi濃度より0.3wt.%以
上高くすることによって、飽和磁束密度を高く保ったま
ま駆動周波数以上の高調波電流に対して従来の珪素鋼板
を使用した場合に比べて鉄損を減少させることができる
ことを見出した。
【0007】さらに、スイッチトリラクタンスモータに
ついて検討した結果、ヒステリシス曲線に代表される磁
気特性の中で、残留磁束密度が重要な役割を有し、その
減少がトルクアップおよび効率向上のために有効であ
り、そのためには上述のような表層のSi濃度を中心部
のSi濃度より0.3wt.%以上高くした珪素鋼板を
鉄心として用いればよいことを見出した。
【0008】また、ホモポーラ(バイポーラともいう)
モータについても上述のような珪素濃度分布を有する珪
素鋼板を用いることにより同様の効果が得られることを
見出した。これは、ホモポーラモータのロータの形状か
ら、d方向とq方向の磁気抵抗の差がトルクの大きさに
重要な役割を担っており、残留磁束密度が低いことがト
ルクアップに極めて有効であるためと考えられる。
【0009】本発明は、このような知見に基づいてなさ
れたものであり、ロータおよびステータの少なくとも一
方のコアが、表層のSi濃度が板厚中心部のSi濃度よ
り0.3wt.%以上高い珪素鋼板を含むことを特徴と
する、スイッチトリラクタンス型またはホモポーラ型の
高効率リラクタンスモータを提供する。
【0010】上記高効率リラクタンスモータにおいて、
前記珪素鋼板における残留磁束密度と最大磁束密度との
比が0.4以下であることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明について具体的に説
明する。本発明が対象とするリラクタンスモータは、ス
イッチトリラクタンス型またはホモポーラ型であり、ロ
ータおよびステータの少なくとも一方のコアが、表層の
Si濃度が板厚中心部のSi濃度より0.3wt.%以
上高い珪素鋼板を含むものである。
【0012】スイッチトリラクタンスモータは、その駆
動方法から、ステータ巻線に流れるパルス電流は常に一
定方向であり、ステータの各極は常に一方向に磁化され
る。すなわちステータは、鉄心材料の磁化特性を表すヒ
ステリシス曲線では常に第一象限のみ使用される。
【0013】ところが、ステータがある極から次の(隣
の)極にモータ電流をスイッチする際に前の極の磁化が
十分消えないために吸引力が残存し、これが回転力を阻
害する力となってしまう。また、磁界のロータ吸引時に
はステータには磁化が残留しているために磁束の発生が
残留分だけ少なくなり発生トルクを減少させる。ステー
タとロータはある程度のギャップ(サブミリメートル)
を有するため、この阻害力は鉄心材料のヒステリシス曲
線から得られる残留磁束密度から換算される値ほど大き
くはないものの、無視できるほど小さくはなく、0.1
〜0.2T相当分はステータの突極部の磁束密度の変化
を低下させる、すなわち実質的なトルクを減少させると
考えられる。これと同様なことがホモポーラモータのロ
ータについてもいえる。
【0014】モータ効率を向上させるためには、(1)
駆動周波数およびその高調波による鉄損を減少させるこ
と、および(2)残留磁束密度を下げて図1に示す鎖交
磁束(Ψ)−起磁力(nI)曲線の斜線で示す面積W’
(coenergy)を広げることが重要であり、これら(1)
および(2)が実質的には同一トルクで電流を減少させ
る結果となる。すなわち、駆動周波数およびその高調波
による鉄損および残留磁束密度の2つの要素のたし合わ
せで鉄心が受け持つモータ効率が決まり、(1)のよう
に駆動周波数およびその高調波による鉄損を減少させ、
かつ(2)のように残留磁束密度を下げて図1に示す鎖
交磁束(Ψ)−起磁力(nI)曲線の斜線で示す面積
W’を広げることにより、鉄心が受け持つモータ効率を
上昇させることができる。
【0015】このようにしてモータの効率を向上させる
ためには、従来の高級無方向性珪素鋼板では十分でな
い。6.5wt.%珪素鋼板は高周波鉄損を低減するこ
とができるため、リラクタンスモータの鉄心として最適
な材料の一つと考えられるが、加工性や飽和磁束密度の
点で従来の無方向性珪素鋼板に比べて多少劣る。また、
残留磁束密度がかなり高い。
【0016】そこで、このような6.5wt.%珪素鋼
板の欠点を改善してリラクタンスモータの鉄心材料に適
した高周波鉄損が低く残留磁束密度の小さい材料を検討
した結果、板厚方向にSi濃度勾配を形成すること、具
体的には表層と中心部のSi濃度差を0.3wt.%以
上にすることによって、鉄損特性をあまり損なうことな
く残留磁束密度を下げることができ、これがリラクタン
スモータの効率を上げることを見出した。
【0017】一般に鉄中のSi量を増加させていくと軟
磁気特性は向上し、6.5wt.%で最高となるが、表
層と中心のSi濃度差を0.3wt.%以上にすると、
表層の透磁率と中心部の透磁率とに差が現れる。Si均
一材の場合、渦電流が磁束の方向と垂直な面全体に流れ
るため、板厚によって渦電流損失は大きく異なり、薄く
なればなるほどこの損失は減少する。ところが表層と中
心の透磁率にある程度以上の違いがあると、磁束は表層
に閉じ込められやすくなり、渦電流は表裏面2箇所に分
散して流れるため、あたかも低Si鋼板を高Si鋼板2
枚で挟んだかのような効果が得られる。このため、鉄損
が低くなるものと考えることができる。
【0018】また、残留磁束密度は、板厚方向のSi濃
度の最大と最小の差(ΔSi)に強く依存し、この値が
大きくなるほどその絶対値が小さくなる。これは、Si
の添加とともに格子定数が小さくなることから、Siの
濃度勾配を形成することにより鋼板内に張力が発生する
ことと、Siの濃度勾配により板厚方向に磁歪の分布が
形成され、磁化された時に板厚方向の表層と内部で応力
が発生し、磁気弾性エネルギーが高まるため、エネルギ
ー的に不利にならないように残留磁気が小さい磁区構造
となることによるものと推定される。
【0019】表層と中心部のSi濃度差が0.3wt.
%未満の場合には、このような鉄損を低下させる効果お
よび残留磁束密度を低下させる効果を十分に得ることが
できない。したがって、本発明では表層のSi濃度が板
厚中心部のSi濃度より0.3wt.%以上高いことと
している。またSi濃度差が4wt.%を超えるとヒス
テリシス損失が極端に増加するため、4wt.%以下が
好ましい。このようにしてSi濃度差を形成することに
より残留磁束密度が低下するのであるが、素材での残留
磁束密度と最大磁束密度との比は0.4以下であること
が好ましい。
【0020】板厚方向にSi濃度勾配を形成するために
はいくつかの方法が考えられる。例えば、純鉄板または
珪素鋼板の表面にSiペーストを塗布した後熱拡散を行
う方法やPVDによりSiイオンを蒸着し、同様に熱拡
散させる方法、あるいはSiCl4等の高温ガスを鋼板
に吹き付けてSiを蒸着した後、熱拡散させる熱CVD
法(浸珪法)などである。特に、最後の熱CVD法は最
も実用的な方法である。この熱CVD法で作成した鋼板
の板厚断面のSi濃度分布を図2に示す。この際の鋼板
の板厚は0.3mm、残留磁束密度Brは0.35T、
鉄損W10/400は12.5W/kgであった。この図に示
すように、熱CVDにより板厚方向にSiの濃度勾配が
形成されることがわかる。なお、このSi分布は、エレ
クトロンプローブマイクロアナライザー(EPMA)を
用いて把握することができる。
【0021】上記いずれの方法においても、板厚方向に
均一なSi濃度を有する高珪素鋼板、例えば軟磁気特性
を有する6.5wt.%珪素鋼板を製造するためには熱
拡散が必要であり、このため炉のライン長を大きくする
こと、またはライン速度を抑えること、またはこの両方
を併用することが要求される等、製造コスト上のデメリ
ットがあるが、本発明のように板厚方向にSi濃度勾配
を形成する場合には、拡散を途中で停止するため、この
ようなデメリットが解消される。このため、均一な6.
5wt.%珪素鋼板よりもコストメリットを有する。
【0022】なお、ある極のスイッチング電流が切れた
(次極にスイッチングが移る)際の磁化の減衰について
は、時定数がスイッチング周波数に比べて十分小さいた
め、短時間に所定のBr値にまで減少する。
【0023】平均Si量を高くするほうが高周波鉄損が
抑制され、モータ効率は向上するが、加工性の劣化なら
びに飽和磁束密度の減少もあるため、6wt.%以下が
好ましい。打ち抜き性の面からは、本発明のように表層
Si濃度が高く中心部Si濃度が低い材料をコア材料と
して用いる場合には、中心部は延性を有するためクラッ
クが入りにくく、表層部は硬いため打ち抜き時に発生す
るバリ(だれダレ)を小さく抑えることができる。
【0024】
【実施例】ステータが6極、ロータが8極で、ステータ
の鉄心が表1に示されるような珪素鋼板で構成された回
転数1000〜7000rpm、容量1kWのスイッチ
トリアクタンスモータを試作し、同一トルク、回転数で
の効率およびモータの生産コストを調査した。なお、生
産コストの評価基準は、プレス打ち抜き、かしめについ
て従来の加工コストと同程度を◎、コストアップが5%
以下を○、5%以上50%以下を△とした。
【0025】
【表1】
【0026】表1に示すように、ステータの鉄心として
本発明で規定するSi濃度差を有する珪素鋼板を用いた
ものは、効率が高く、生産コストも低いモータを得るこ
とができることが確認された。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれぱ、
高効率で生産コストが低いスイッチトリラクタンス型ま
たはホモポーラ型のリラクタンスモータを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鎖交磁束−起磁力曲線を示す図。
【図2】本発明に用いられる珪素鋼板の板厚方向のSi
濃度分布を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠井 勝司 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータおよびステータの少なくとも一方
    のコアが、表層のSi濃度が板厚中心部のSi濃度より
    0.3wt.%以上高い珪素鋼板を含むことを特徴とす
    る、スイッチトリラクタンス型またはホモポーラ型の高
    効率リラクタンスモータ。
  2. 【請求項2】 前記珪素鋼板における残留磁束密度と最
    大磁束密度との比が0.4以下であることを特徴とする
    請求項1に記載の、スイッチトリラクタンス型またはホ
    モポーラ型の高効率リラクタンスモータ。
JP10122779A 1998-04-17 1998-04-17 高効率リラクタンスモータ Pending JPH11307353A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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