JPH11306934A - 小型傾斜スイッチ - Google Patents

小型傾斜スイッチ

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JPH11306934A
JPH11306934A JP11386698A JP11386698A JPH11306934A JP H11306934 A JPH11306934 A JP H11306934A JP 11386698 A JP11386698 A JP 11386698A JP 11386698 A JP11386698 A JP 11386698A JP H11306934 A JPH11306934 A JP H11306934A
Authority
JP
Japan
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container
conductive
tilt switch
vessel
small tilt
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Pending
Application number
JP11386698A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Soma
忠雄 相馬
Takeo Okabe
武雄 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikuchi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Kikuchi Seisakusho Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kikuchi Seisakusho Co Ltd filed Critical Kikuchi Seisakusho Co Ltd
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型傾斜スイッチにおいて、部品の製造およ
びその組み立て作業を容易にして、量産性に優れ、全体
としてコストの低減を図る。 【解決手段】 小型傾斜スイッチ1は、導電性球2を収
容された容器3と、容器3の両側に対にして配置された
2つの電極プレート4F、4Rとを備える。容器3は、
導電性球の収容部31を貫通形成された絶縁性のボック
スからなり、その内部形状(収容部31)全体が断面略
だるま形にくり抜かれている。各電極プレート4F、4
Rは、板金により容器3の前後両面に一致する略四角形
状に形成され、容器3の収容部31(高段部側で上下方
向中央部または中央部よりも少し高い位置)に対向する
部分に半球状または円錐状に突出する凸部(ダボ)41
が形成されている。導電性球2を容器3の収容部31内
に収容して、容器3の前後両面に各電極プレート4F、
4Rを取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子腕時計その他
の電子機器に使用される小型傾斜スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子腕時計などの電子機器
に、その表示部に備えた夜間照明用ランプのオン/オフ
を機器の傾斜角度に応じてスイッチする小型傾斜スイッ
チが使用されていることが知られている。
【0003】この種の小型傾斜スイッチの一例が例えば
特開平8−17307号公報に開示されている。この小
型傾斜スイッチでは、所定形状の貫通穴を形成されたハ
ウジングと、貫通穴の一方の開口を覆い、その開口に面
して第1の固定接点を形成された回路基板と、貫通穴の
他方の開口を覆う第2の固定接点と、貫通穴内に移動可
能に収納された複数の導電性球部材とを備え、ハウジン
グの一方の開口が垂直方向下方側に位置する方向に傾斜
されたときに、複数の導電性球部材を第1の固定接点と
第2の固定接点とを導通させる位置に案内するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような小型傾斜ス
イッチは、電子機器への組み付け上、省スペース化を図
るために、さらに小型化が進められている。およそ2、
3mm四方の範囲内に収められることが望ましい。しか
しながら、導電性球の容器や導電性端子などの部品がよ
り一層縮小されるために、製造が容易でなく、またその
組み立てが細かい作業であり、量産性が悪く、全体とし
てコスト高になっているという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、この種の小型傾斜スイッチにおいて、部
品の製造およびその組み立て作業が容易であり、量産性
に優れ、全体としてコストの低減を図ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の小型傾斜スイッチにおいては、導電性球を
収容する絶縁性の容器の底面を傾斜部を介して段差状に
形成するとともに、容器の両側に容器内に向けて突出す
る半球状または円錐状の凸部を有する一対の導電性端子
を取り付けている。容器の傾斜角度により導電性球を移
動して、2つの導電性端子の各凸部に同時接触すること
により導通し、その他の状態で非導通とする。
【0007】このようにして、部品の製造およびその組
み立て作業を容易にし、量産性に優れ、全体としてコス
トの低減を図る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の小型傾
斜スイッチは、底面が傾斜部を介して段差状に形成され
て高段部および低段部を有する収容部に、導電性球が両
段部間を移動可能に収容された絶縁性の容器と、容器の
両側に対にして配置され、高段部側の収容部に向けて半
球状または円錐状に突出する凸部を有する導電性端子と
を備え、容器の所定の傾斜角度により導電性球を移動し
て2つの導電性端子の各凸部に同時接触することにより
導通し、その他の状態で非導通としたものである。
【0009】上記構成から、容器の両側に2つの導電性
端子を取り付け、その半球状または円錐状の凸部を容器
内に向けて配置するようにしているので、簡単な部品構
成および組立構造を得ることができる。
【0010】本発明の請求項2に記載の小型傾斜スイッ
チは、請求項1の構成において、容器が導電性球の収容
部を貫通形成されたボックスからなり、導電性端子を一
体に形成された2つの電極プレートをボックスの両側に
その開口を覆うようにして取り付けたものである。
【0011】上記構成から、容器および導電性端子を容
易に製造し、両者を容易に組み立てることができる。
【0012】本発明の請求項3に記載の小型傾斜スイッ
チは、請求項1または2の構成において、導電性端子の
凸部を容器の上下方向、中央位置に設けたものである。
【0013】上記構成から、導通時、容器内の導電性球
を高段部側の底面と2つの導電性端子の各凸部とにより
3点支持しているので、導電性球が各導電性端子に安定
した状態に接触され、良好な導電率を得ることができ
る。
【0014】本発明の請求項4に記載の小型傾斜スイッ
チは、請求項1または2の構成において、導電性端子の
凸部を容器の上下方向、中央部よりも高い位置に設けた
ものである。
【0015】上記構成から、導通時、容器内で導電性球
を広範囲に3点支持するので、導電性球が各導電性端子
に一層安定した状態に接触されて、さらに良好な導電率
を得ることができる。
【0016】本発明の請求項5に記載の小型傾斜スイッ
チは、請求項1から4のいずれかの構成において、容器
の内部形状に、少なくとも1方向が導電性球を保持可能
な断面半円状のくぼみを設けたものである。
【0017】上記構成から、容器内の導電性球を安定し
て保持できるので、安定したスイッチ動作を得ることが
できる。
【0018】本発明の請求項6に記載の小型傾斜スイッ
チは、請求項1から5のいずれかの構成において、容器
の内部形状全体を断面略だるま形に形成したものであ
る。
【0019】上記構成から、この小型傾斜スイッチを電
子腕時計などの電子機器に使用し、基板上に装着する場
合において、電子機器内のスペースや他の部品のレイア
ウト上の都合に応じて装着することができる。すなわ
ち、小型傾斜スイッチを基板上面に装着する場合は、小
型傾斜スイッチを基板上に載せて両側の導電性端子を基
板上に半田付けすることにより取り付ける。また、基板
の上面側に小型傾斜スイッチの取付スペースがなく、小
型傾斜スイッチを基板の下面側に装着する必要がある場
合には、小型傾斜スイッチを上下反対にして、基板の下
面側に配置し、両側の導電性端子を基板上に半田付けす
ることにより取り付ける。このように上下を反対にして
も、導電性球の収容部はだるま形により同形であり、導
電性球が容器の傾斜角度に応じて同様に移動される。し
たがって、同一の小型傾斜スイッチを電子機器内のスペ
ースや他の部品の配置上の都合に応じて用いることがで
きる。
【0020】(実施例)以下、本発明の一実施例につい
て図を用いて説明する。図1は本発明の一実施例におけ
る小型傾斜スイッチの構成を示している。(a)はその
正面図であり、(b)はその背面図であり、(c)はそ
の側面図であり、(d)はその平面図であり、(e)は
その底面図であり、(f)はその内部構造を示す正面図
である。なお、この図1では、小型傾斜スイッチが非導
通状態になっている。図2は小型傾斜スイッチに用いる
容器の構成を示し、(a)はその正面図であり、(b)
はその背面図であり、(c)はその平面図である。図
3、図4は小型傾斜スイッチに用いる電極プレートの構
成を示し、各々(a)はその正面図であり、(b)はそ
の側面図であり、(c)はその平面図である。
【0021】図1において、小型傾斜スイッチ1は、導
電性球2を移動可能に収容された絶縁性の容器3と、容
器3の両側に対にして配置された2つの電極プレート4
F、4Rとを備える。
【0022】ここで、容器3は、図2に示すように、導
電性球の収容部31を貫通形成された絶縁性のボックス
からなり、その内部形状(収容部31)全体が断面略だ
るま形にくり抜かれて、その底面32が傾斜部33を介
して段差状に形成され、そこに高段部34と低段部35
とを備える。このだるま形により容器3の底面32側お
よび天井面36側が対称的な形状に形成され、また、高
段部34側に対して低段部35側の底面32および天井
面36が少なくとも1方向が導電性球2を保持可能な断
面半円状のくぼみ35c、36cになっている。容器3
両側の四隅にはそれぞれ取付ボス37が突設されてい
る。なお、38は開口である。
【0023】2枚の電極プレート4F、4Rはそれぞ
れ、図3、図4に示すように、板金により容器3の前後
両面に一致する略四角形状に形成され、容器3の収容部
31に対向する一方の面に収容部31に向けて半球状ま
たは円錐状に突出する凸部(ダボ)41が形成されてい
る。さらに下端中央に形成してある小片を凸部41とは
反対方向に直角に折り曲げて取付片42が設けられてい
る。このようにして電極プレート4F、4Rに導電性端
子43が一体に形成されている。ここで、導電性端子4
3の凸部41は、電極プレート4F、4Rにおいて容器
3の収容部31に対し、高段部34側でその上下方向中
央部または中央部よりも少し高い位置に対応する部分に
設けられている。電極プレート4F、4Rの四隅には取
付穴44が穿設されている。
【0024】導電性球2、容器3、2枚の電極プレート
4F、4R、これらの部品は次の3工程により組み立て
られる。第1工程として、容器3に電極プレート4F、
4Rのいずれか一方を組み付け、容器3の各取付ボス3
7で溶融圧着する。第2工程として、導電性球2を容器
3の収容部31内に収容する。第3工程として、第1工
程の残りの電極プレート4F、4Rのいずれか他方を組
み付け、容器3の各取付ボス37で溶融圧着する。以上
により、両電極プレート4F、4Rで収容部31の両開
口38が覆われて、各導電性端子43の凸部41が容器
3の収容部31、高段部34側で上下方向中央位置また
は中央部よりも少し高い位置に配置されるとともに、両
取付片42が容器3前後の下部から側方に突出される。
【0025】このようにして小型傾斜スイッチ1を構成
し、図5に示すように、容器3を水平な状態から所定の
傾斜角度(この実施例の場合45°)に傾斜させること
により、容器3の収容部31内の導電性球2を底面32
上で低段部35から傾斜部33に乗り上げて高段部34
に移動し、2つの導電性端子43の各凸部41に同時接
触させて、両導電端子43間を導通させ、その他の状態
で非導通とする。
【0026】このように上記実施例においては、容器3
が導電性球の収容部31を貫通形成された絶縁性のボッ
クスであり、半球状または円錐状の凸部(ダボ)41を
一体に形成した2つの電極プレート4F、4Rをボック
ス3の両側にその開口38を覆うようにして取り付ける
ことにより、ボックス3の両側開口38から導電性球の
収容部31内に2つの導電性端子43の各凸部41を突
出配置するようにしているので、ボックス3、各電極プ
レート4F、4Rがそれぞれ簡単な部品構成であり、こ
れらの部品を容易に製造することができ、両者の簡単な
組立構造により組立作業を容易に行うことができる。
【0027】また、ボックス3の内部形状(収容部3
1)全体を断面略だるま形に形成し、その底面32を傾
斜部33を介して段差状に形成して、そこに高段部34
と低段部35とを設け、ボックス3両側の各電極プレー
ト4F、4Rにより、高段部34側で上下方向中央位置
に2つの導電性端子43の各凸部41を配置して、導通
時、ボックス3内の導電性球2を2つの導電性端子43
の各凸部41と高段部34とにより3点支持しているの
で、導電性球2が各導電性端子43に安定した状態に接
触されて、良好な導電率を得ることができる。また、各
導電性端子43の凸部41をボックス3の上下方向、中
央部よりも少し高い位置に設けることにより、ボックス
3内の導電性球2を広範囲に3点支持することができ、
導電性球2を一層安定した状態に接触して、さらに良好
な導電率を得ることができる。
【0028】また、この小型傾斜スイッチ1の傾斜角度
に応じて、ボックス3の収容部31内で低段部35と高
段部34との間を導電性球2が不規則な方向に回転(自
転)しながら転動することから、2つの導電性端子43
の凸部41に対し、導電性球2が常に表面の異なる部分
で接触する。したがって、導電性球2表面の部分的な劣
化を防止し、その性能を長く維持することができる。
【0029】また、ボックス3において導電性球の収容
部31を略だるま形に形成していることから、この小型
傾斜スイッチ1を電子腕時計などの電子機器に使用し、
基板上に装着する場合において、電子機器内のスペース
や他の部品のレイアウト上の都合に応じて取り付けるこ
とができる。すなわち、図7に示すように、小型傾斜ス
イッチ1を基板70上面に装着する場合は、小型傾斜ス
イッチ1を基板70上に載せて両側の取付片42を基板
70に半田付けすることにより取り付ける。また、基板
70の上面側に小型傾斜スイッチ1の取付スペースがな
く、小型傾斜スイッチ1を基板70の下面側に装着する
必要がある場合は、図8に示すように、小型傾斜スイッ
チ1を上下反対にして、基板70の下面側に配置し、両
側の取付片42を基板70に半田付けすることにより取
り付ける。このように上下を反対にしても、導電性球2
の収容部31はだるま形により同形であり、ボックス3
を上向き用、下向き用共通に用いることができる。この
ようにしても、図6に示すように、容器3の所定の傾斜
角度(45°)に応じて導電性球2が同様に移動され、
スイッチオンされる。
【0030】またさらに、導電性球の収容部31を略だ
るま形に形成していることから、ボックス3の内部形状
が少なくとも1方向が導電性球2を保持可能な断面半円
状のくぼみ35cになって、ボックス3内の導電性球2
を安定して保持できるので、安定したスイッチ動作を得
ることができる。
【0031】なお、ボックス3の両側が電極プレート4
F、4Rにより塞がれて収容部31が密封されているの
で、小型傾斜スイッチ1の基板70への半田付けに際し
て、収容部31内に半田が入り込むのを防止し、この半
田付け作業もまた容易に行うことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、容器の両側に2つの導電性端子を取り付けて、その
半球状または円錐状の凸部を容器内に向けて配置するよ
うにしているので、この簡単な部品構成および組立構造
から、部品の製造およびその組み立て作業を容易にし
て、量産性に優れ、全体としてコストの低減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における小型傾斜スイッチの
構成を示し、(a)はその正面図であり、(b)はその
背面図であり、(c)はその側面図であり、(d)はそ
の平面図であり、(e)はその底面図であり、(f)は
その内部構造を示す正面図である。
【図2】同小型傾斜スイッチに用いる容器の構成を示
し、(a)はその正面図であり、(b)はその背面図で
あり、(c)はその平面図である。
【図3】同小型傾斜スイッチに用いる前面側電極プレー
トの構成を示し、(a)はその正面図であり、(b)は
その側面図であり、(c)はその平面図である。
【図4】同小型傾斜スイッチに用いる後面側電極プレー
トの構成を示し、(a)はその正面図であり、(b)は
その側面図であり、(c)はその平面図である。
【図5】同小型傾斜スイッチを上向きに使用した場合の
オン動作状態を示し、(a)はその正面図であり、
(b)はその内部構造を示す正面図である。
【図6】同小型傾斜スイッチを下向きに使用した場合の
オン動作状態を示し、(a)はその正面図であり、
(b)はその内部構造を示す正面図である。
【図7】同小型傾斜スイッチを電子腕時計などの電子機
器の基板上、上側への取付例を示し、(a)はその平面
図であり、(b)はその正面図である。
【図8】同小型傾斜スイッチを電子腕時計などの電子機
器の基板上、下側への取付例を示し、(a)はその平面
図であり、(b)はその正面図である。
【符号の説明】
1 小型傾斜スイッチ 2 導電性球 3 容器(ボックス) 31 収容部 32 底面 33 傾斜部 34 高段部 35 低段部 35c くぼみ 36 天井面 36c くぼみ 37 取付ボス 38 開口 4F、4R 電極プレート 41 凸部(ダボ) 42 取付片 43 導電性端子 44 取付穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面が傾斜部を介して段差状に形成され
    て高段部および低段部を有する収容部に、導電性球が両
    段部間を移動可能に収容された絶縁性の容器と、 容器の両側に対にして配置され、高段部側の収容部に向
    けて半球状または円錐状に突出する凸部を有する導電性
    端子とを備え、 容器の所定の傾斜角度により導電性球を移動して2つの
    導電性端子の各凸部に同時接触することにより導通し、
    その他の状態で非導通とする小型傾斜スイッチ。
  2. 【請求項2】 容器が導電性球の収容部を貫通形成され
    たボックスからなり、導電性端子を一体に形成された2
    つの電極プレートがボックスの両側にその開口を覆うよ
    うにして取り付けられている請求項1に記載の小型傾斜
    スイッチ。
  3. 【請求項3】 導電性端子の凸部が容器の上下方向、中
    央位置に設けられている請求項1または2に記載の小型
    傾斜スイッチ。
  4. 【請求項4】 導電性端子の凸部が容器の上下方向、中
    央部よりも高い位置に設けられている請求項1または2
    に記載の小型傾斜スイッチ。
  5. 【請求項5】 容器の内部形状に、少なくとも1方向が
    導電性球を保持可能な断面半円状のくぼみを設けられて
    いる請求項1から4のいずれかに記載の小型傾斜スイッ
    チ。
  6. 【請求項6】 容器の内部形状全体が断面略だるま形に
    形成されている請求項1から5のいずれかに記載の小型
    傾斜スイッチ。
JP11386698A 1998-04-23 1998-04-23 小型傾斜スイッチ Pending JPH11306934A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100365750C (zh) * 2004-11-19 2008-01-30 大日科技股份有限公司 滚珠开关
CN102254737A (zh) * 2010-05-18 2011-11-23 冯建青 运动式电熨斗导通开关

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