JPH11297808A - ディスク形ワーク用キャリヤ - Google Patents

ディスク形ワーク用キャリヤ

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JPH11297808A
JPH11297808A JP11017798A JP11017798A JPH11297808A JP H11297808 A JPH11297808 A JP H11297808A JP 11017798 A JP11017798 A JP 11017798A JP 11017798 A JP11017798 A JP 11017798A JP H11297808 A JPH11297808 A JP H11297808A
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JP
Japan
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work
carrier
suction port
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members
Prior art date
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Pending
Application number
JP11017798A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Terui
井 善 信 照
Masato Fukumura
村 正 人 福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Speedfam Clean System Co Ltd
Original Assignee
Speedfam Clean System Co Ltd
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Publication date
Application filed by Speedfam Clean System Co Ltd filed Critical Speedfam Clean System Co Ltd
Priority to JP11017798A priority Critical patent/JPH11297808A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークとの接触部分に液滴が残留することの
ないキャリヤを得る。 【解決手段】 縦向きに置かれたディスク形ワークWの
外周を支持する、該ワークWの直径より狭い間隔で位置
する複数の支持部材2を有し、該支持部材2が、ワーク
Wの外周が嵌合状態で当接する複数のV字形の凹部と、
各凹部に臨むように開口する液滴用吸引口14と、吸引
手段に接続するための接続口と、該接続口と上記吸引口
とを連通する連通孔とを有し、ワークWとの接触部分に
付着した液滴を上記吸引口14を通じて吸引手段により
強制的に吸引する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ、磁
気ディスク用のアルミ基板又はガラス基板あるいはその
他のセラミック基板、各種の電子部品や光学部品又は機
械部品のような、ディスク形をしたワークを収容するた
めのキャリヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のディスク形ワークを収容するた
めのキャリヤとして従来、図7及び図8に示すようなも
のが知られている。このキャリヤは、V字形の円周溝4
1を外周に備えた3本の棒状の支持部材40を、左右の
側板42,42間に掛け渡し、これらの支持部材40の
円周溝41内にワークWを縦向きに支持するもので、保
持したワークWを洗浄液中でブラシ洗浄する洗浄工程
や、温純水中に浸漬したあと引き上げることにより余熱
で乾燥させる温純水乾燥工程等に使用される。
【0003】ところが一般に、上述したような従来より
公知のキャリヤは、ワークWと支持部材40との接触部
分に液滴が残留し易く、この部分の乾燥が遅れてワーク
Wの外周部にウオーターマークが付着し易いという問題
ある。このようなウオーターマークの付着は、さほど高
い洗浄精度を要求されないワークの場合には問題になら
ないが、磁気ディスク基板のように高度の洗浄精度を要
求されるワークの場合には、品質低下の原因になるため
できるだけ避ける必要がある。そしてそのためには、ワ
ークとの接触部分に液滴が残留しないキャリヤを使用す
ることが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、ワークとの接触部分に液滴が残留することのないキ
ャリヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、縦向きに置かれたディスク形ワー
クの外周を支持する、該ワークの直径より狭い間隔で位
置する複数の支持部材を有し、上記支持部材が、ワーク
の外周が嵌合状態で当接する複数の凹部と、各凹部に臨
むように開口する液滴用吸引口と、吸引手段に接続する
ための接続口と、該接続口と上記吸引口とを連通する連
通孔とを有することを特徴とするディスク形ワーク用キ
ャリヤが提供される。
【0006】上記構成を有するキャリヤは、支持部材に
形成された各凹部上に複数のワークの外周を縦向きに載
置し、該ワークを洗浄液中でブラシ洗浄する洗浄工程
や、該ワークを温純水中に浸漬したあと引き上げて余熱
で乾燥させる温純水乾燥工程等に使用される。このと
き、洗浄液や温純水等から引き上げられたキャリヤは、
各支持部材の接続口が適宜の手段により真空ポンプ等の
吸引手段に接続され、ワークと凹部との接触部分に付着
した液滴が吸引口から強制的に吸引される。これによ
り、上記ワークと凹部との接触部分に付着した液滴は残
留することなく完全に除去され、この液滴の残留による
乾燥遅れやウオーターマークの付着等が防止される。
【0007】本発明の具体的な構成態様によれば、上記
支持部材が、波形に連なる凹部を備えた第1部材と、該
第1部材に重合する第2部材とからなっていて、これら
の第1部材と第2部材との間に、各凹部の底部に臨む上
記吸引口と連通孔とが形成されている。
【0008】かくして支持部材を2つの部材を重合して
形成することにより、これらの両部材の間に上記吸引口
と連通孔とを簡単に形成することができる。
【0009】本発明の他の具体的な実施形態によれば、
上記吸引口が第1部材と第2部材との間の隙間からなっ
ていて、該隙間が、上記各凹部の底部に沿って一続きに
連なった状態に開口している。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、第1
部材の上端部に上記凹部が形成されると共に、第2部材
の上端面が該凹部よりも低位置に形成され、該上端面
が、上記凹部から離れるに従って次第に低くなるように
傾斜している。
【0011】本発明の他の好ましい実施形態によれば、
上記各支持部材がプレート状をしていて、スタンド部材
に縦向きに取り付けられている。この場合、上記支持部
材のスタンド部材への取付点が、該支持部材で支持され
たワークの最下端より低位置にあるように形成すること
が望ましい。
【0012】このように構成することにより、例えばキ
ャリヤを温純水乾燥に使用する場合に、ワークが温純水
から完全に引き上げられたあとに上記取付点が液面から
露出することになるため、この取付点の露出に伴う液面
の波立ちの影響を受けないようにすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るキャリヤの幾
つかの実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明す
る。図1及び図2は、第1実施例のキャリヤ1Aに円板
形をした複数のワークWを縦向きに収容した状態を示す
もので、該キャリヤ1Aは、上記ワークWの外周を支持
する複数の支持部材2と、これらの支持部材2を取り付
けるためのスタンド部材3とで構成されている。
【0014】上記スタンド部材3は、左右の側板5,5
間に3本の取付棒6を、中央の取付棒6が最も低くなる
ように高さを違えて横向きに取り付けたもので、各取付
棒6に上記支持部材2の下端部が螺子7で固定されてい
る。図中8は左右の側板5,5を相互に結合するための
連結棒である。
【0015】また、上記各支持部材2は、矩形のプレー
ト状をしていて、その上端部に波形に連なる複数の凹部
10を備え、各凹部10の底部にワークWの外周を接触
させて支持するもので、3つの支持部材2がワークWの
直径より狭い間隔をおいて配設され、これらの支持部材
2によってワークWの外周が3点で支持されるようにな
っている。
【0016】上記各支持部材2は、図3及び図4から明
らかなように、合成樹脂又は金属あるいはその他のセラ
ミックによりプレート状に形成された第1及び第2の2
つの部材11,12からなっていて、重合状態に結合さ
れたこれらの部材の間に、上記各凹部10の底部に臨む
ように開口する液滴用吸引口14と、真空ポンプ等の吸
引手段に接続するための接続口15と、該接続口15と
上記吸引口14とを連通する連通孔16とが形成されて
いる。
【0017】この点の構成について更に詳細に説明する
と、上記第1部材11は、該第1部材11の大部分を占
める厚肉の本体部11aと、該本体部11aの上端から
上方に延びる薄肉の支持部11bとからなっている。該
支持部11bの上端部には上記波形の凹部10が形成さ
れており、厚肉の本体部11aには、その上端に各凹部
10に跨がる長さの凹段部18が形成されると共に、該
凹段部18の中央部から下方に延びる凹溝19が形成さ
れ、これらの凹段部18の下部と凹溝19の回りとを取
り囲むように、ガスケット21を収容するためのシール
溝20が形成されている。
【0018】これに対して第2部材12は、上記第1部
材11の本体部11aに対応する形状及び大きさを持つ
主体部12aと、該主体部12aの上端から第1部材1
1側に向けて鈎形に突出する頭部12bとからなってい
て、該頭部12bは、主体部12aからの突出長aが、
第1部材11の本体部11aにおける支持部11bから
の突出長bより僅かに小さく形成されると共に、その高
さhが、上記本体部11aの上端から凹部10の底部ま
での高さとほぼ同じに形成され、且つ該頭部12bの上
端面が、上記凹部10から遠ざかるにつれて次第に低く
なるように傾斜している。また、該第2部材12の中央
部には、上記第1部材11における凹溝19との対応位
置に上記接続口15が形成されている。
【0019】そして、上記第1部材11と第2部材12
とを重合させたとき、上記支持部11bと頭部12bと
の間に形成される隙間により、各凹部10に沿って一続
きに連なる上記液滴用吸引口14が形成されると共に、
凹段部18及び凹溝19によって上記連通溝16が形成
されるようになっている。
【0020】このように、支持部材2を2つの部材1
1,12で形成して、これらの部材に凹段部18や凹溝
19を形成しておくことにより、該支持部材2の内部に
上記吸引口14及び連通孔16を簡単に形成することが
できる。
【0021】なお、図中23a,23bは、2つの部材
11,12を結合する螺子部材を取り付けるための取付
孔、24は支持部材2を取付棒6に螺子7で固定するた
めの固定孔である。
【0022】上記構成を有するキャリヤ1Aは、上記各
支持部材2の凹部10内にワークWの外周を縦向きに載
置し、該ワークWを洗浄液中でブラシ洗浄する洗浄工程
や、該ワークWを温純水中に浸漬したあと引き上げて余
熱で乾燥させる温純水乾燥工程等に使用される。このと
き、上記洗浄液や温純水等から引き上げられたキャリヤ
1Aは、各支持部材2の接続口15が真空ポンプ等の吸
引手段に接続され、ワークWと凹部10との接触部分に
付着した液滴が吸引口14から強制的に吸引される。こ
れにより、上記ワークWと凹部10との接触部分に付着
した液滴は残留することなく完全に除去され、この液滴
の残留による乾燥遅れやウオーターマークの付着等が防
止される。
【0023】上記各支持部材2を吸引手段に接続する場
合、各支持部材2の接続口15を管継手と配管とを介し
て吸引手段に個別に接続しても良いが、スタンド部材3
における何れかの側板5に共通の外部接続口を設けて、
この外部接続口に各支持部材2の接続口15を配管によ
りそれぞれ接続しておき、この外部接続口に吸引手段を
接続するようにするのが簡単である。この場合、各取付
棒6の内部に通孔を形成すると共に、何れか一つの取付
棒6又は側板5に共通の外部接続口を形成し、各取付棒
6に支持部材2を取り付けたとき該支持部材2の接続口
15と取付棒6内部の通孔とが連通するように構成する
こともできる。
【0024】また、上記キャリヤ1Aは、図1及び図2
に示すように、各支持部材2と取付棒6との取付点を、
該支持部材2で支持されたワークWの最下端より低位置
に設けることが望ましく、これにより、該キャリヤ1A
を温純水乾燥工程に使用する場合、ワークWが温純水か
ら完全に引き上げられたあとに上記取付点が液面から露
出することになるため、この取付点の露出に伴う液面の
波立ちの影響を受けないようにすることができる。
【0025】なお、図示した実施例では、液滴用吸引口
14を各凹部10に沿って一続きに連なるように形成し
ているが、この吸引口14は、各凹部10毎に独立に形
成されていても良い。また、3つの支持部材2を使用し
てワークWの外周を3点で支持するようにしているが、
該支持部材2の数は2つでも4つ以上であっても良い。
しかも、これれらの支持部材2は、完全に鉛直に設ける
必要はなく、若干傾斜していても構わない。
【0026】図5は本発明のキャリヤの第2実施例を示
すもので、このキャリヤ1Bは、図7及び図8に示すよ
うな公知のキャリヤ1Aと同様の基本構成を有してい
て、これに液滴吸引のための機構を付設したものであ
る。即ち、この第2実施例のキャリヤ1Bは、V字形の
円周溝からなる複数の凹部30を外周に備えた棒状の支
持部材32を、左右の側板35,35間に掛け渡し、こ
れらの支持部材32の凹部30内にワークWの外周を縦
向きに支持するもので、各支持部材32の内部に連通孔
36を設けると共に、上記各凹部30に該連通孔36に
通じる吸引口34をそれぞれ開設し、各支持部材32の
連通孔36を、何れかの側板35に設けた共通の接続口
35を通じて吸引手段に接続するように構成したもので
ある。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によれば、支持部材に
設けたワーク支持用の凹部に液滴用吸引口を設け、ワー
クとの接触部分に付着した液滴をこの吸引口を通じて吸
引手段により強制的に吸引するようにしたので、上記ワ
ークと支持部材との接触部分に液滴が残留することがな
く、この結果、液滴の残留による乾燥遅れやウオーター
マークの付着等を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャリヤの第1実施例を示す部分
破断側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】1つの支持部材の拡大断面図である。
【図4】1つの支持部材の分解斜視図である。
【図5】本発明に係るキャリヤの第2実施例を示す部分
破断側面図である。
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】従来のキャリヤの部分破断側面図である。
【図8】図7のキャリヤの正面図である。
【符号の説明】
1A,1B キャリヤ 2,32 支持部
材 3 スタンド部材 10,30 凹部 11 第1部材 12 第2部材 14,34 吸引口 15,35 接続
口 16,36 連通孔 W ワーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦向きに置かれたディスク形ワークの外周
    を支持する、該ワークの直径より狭い間隔で位置する複
    数の支持部材を有し、 上記支持部材が、ワークの外周が嵌合状態で当接する複
    数の凹部と、各凹部に臨むように開口する液滴用吸引口
    と、吸引手段に接続するための接続口と、該接続口と上
    記吸引口とを連通する連通孔とを有することを特徴とす
    るディスク形ワーク用キャリヤ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のキャリヤにおいて、上記
    支持部材が、波形に連なる凹部を備えた第1部材と、該
    第1部材に重合する第2部材とからなり、これらの第1
    部材と第2部材との間に、各凹部の底部に臨む上記吸引
    口が形成されると共に、連通孔が形成されていることを
    特徴とするもの。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のキャリヤにおいて、上記
    吸引口が第1部材と第2部材との間の隙間からなってい
    て、該隙間が、上記各凹部の底部に沿って一続きに連な
    った状態に開口していることを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項2又は3に記載のキャリヤにおい
    て、第1部材の上端部に上記凹部が形成されると共に、
    第2部材の上端面が該凹部よりも低位置に形成され、該
    上端面が、上記凹部から離れるに従って次第に低くなる
    ように傾斜していることを特徴とするもの。
  5. 【請求項5】請求項1から4までの何れか1つに記載の
    キャリヤにおいて、上記各支持部材がプレート状をして
    いて、スタンド部材に縦向きに取り付けられていること
    を特徴とするもの。
  6. 【請求項6】請求項5に記載のキャリヤにおいて、上記
    各支持部材のスタンド部材への取付点が、該支持部材で
    支持されたワークの最下端より低位置にあることを特徴
    とするもの。
JP11017798A 1998-04-06 1998-04-06 ディスク形ワーク用キャリヤ Pending JPH11297808A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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