JPH11292017A - コンベヤー連動式テープ巻き付け装置 - Google Patents

コンベヤー連動式テープ巻き付け装置

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JPH11292017A
JPH11292017A JP9037698A JP9037698A JPH11292017A JP H11292017 A JPH11292017 A JP H11292017A JP 9037698 A JP9037698 A JP 9037698A JP 9037698 A JP9037698 A JP 9037698A JP H11292017 A JPH11292017 A JP H11292017A
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taping
head
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tape
speed
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Kazumitsu Fukada
一光 深田
Kunihiro Mizui
邦弘 水井
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業効率を低減させることなくテーピングを行
い、可及的に無人化を可能にすること。 【解決手段】テーピングヘッド20を作業姿勢と解放姿
勢との間で駆動するヘッド駆動機構12を設ける。ホー
ムポジションとしての解放姿勢にあるテーピングヘッド
20を作業姿勢に変位させるようにヘッド駆動機構12
を制御するヘッド制御手段30を設ける。コンベヤー1
による布線板2の移動速度を検出する速度検出手段5を
設ける。さらに、検出された移動速度に対応して上記回
転板22の回転速度を調整する速度調整手段30を設け
て、布線板2の移動中にテーピングヘッド20でテーピ
ングを施すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンベヤー連動式テ
ープ巻き付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にワイヤハーネスやワイヤハーネス
を構成するサブアッセンブリ(「ワイヤアッセンブリ」
と総称する)は、複数の電線を束ねて所定の回路を形成
している電気配線システムである。その製造過程におい
ては、布線板と呼称される移動式の作業台の上に電線を
布線し、布線板をコンベヤーで搬送しながら布線された
電線の束に種々の加工を施し、テーピングしている。
【0003】上述のようなテーピング作業を布線板上で
行うために、従来より、いくつかのテーピング装置が提
案されている。例えば、特開平6−183413号公報
に開示されているテープ巻き付け装置では、移動式の布
線板が通過する所定の操作位置にテープ巻き付け機構を
有するテーピングヘッドを待機させておき、布線板がそ
の操作位置に停止したところで、テーピングヘッドに担
持されている粘着テープを手作業によって貼り付け、ス
タートスイッチを操作して自動巻きできるようにしてい
る。
【0004】また、特開平7−215599号公報に開
示されているテープ巻き付け装置では、テーピングヘッ
ドを手作業で操作可能なハンドルが設けられており、こ
のハンドルを保持して布線板上のワイヤアッセンブリに
対し、手作業でテーピングするように構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平6−1
83413号公報の装置では、布線板を一時停止させる
必要があったので、ワイヤアッセンブリの製造効率がそ
の分、低下していた。他方、手持ち式のテープ巻き付け
装置では、該装置が比較的重いことから、作業者の負担
が大きくなるという問題もあった。
【0006】しかも、いずれも作業者がテーピング作業
に関与する必要があったので、テーピング作業を管理、
実行する作業者が必要になるという不具合もあった。本
発明は上記不具合に鑑みてさなれたものであり、作業効
率を低減させることなくテーピングを行うことができ、
可及的に無人化が可能なコンベヤー連動式テープ巻き付
け装置を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、移動式の布線板を駆動するコンベヤーに
併設されて、所定のテーピング位置で当該布線板に布線
されたワイヤアッセンブリに対しテーピングを施すため
のテーピング装置において、U字状のガイド用凹部が径
方向に沿って形成された回転板、この回転板に取り付け
られ、回転板の回転中心に沿って上記ガイド用凹部の底
部側に導入されたワイヤアッセンブリの周囲に巻回され
る粘着テープを担持するテープホルダ、テープホルダか
ら繰り出された粘着テープの繰り出し片を裁断可能なカ
ッタ、および回転板を回転駆動する回転板駆動機構を含
み、上記線状のワイヤアッセンブリにテーピングを施す
ためのテーピングヘッドと、テーピングヘッドを、上記
テーピング位置にてテーピング可能な作業姿勢と上記テ
ーピング位置にあるワイヤアッセンブリを解放可能な解
放姿勢との間で駆動するヘッド駆動機構と、上記布線板
がテーピング位置に接近してきたことを検出する位置検
出手段と、検出された位置に基づいてホームポジション
としての解放姿勢にあるテーピングヘッドを作業姿勢に
変位させるようにヘッド駆動機構を制御するヘッド制御
手段と、ヘッド制御手段に連動可能に設けられ、テーピ
ングヘッドが解放姿勢から作業姿勢に変位する際と粘着
テープの巻回終了後とにおいて粘着テープの繰り出し片
に張力を付与することにより、作業姿勢に変位したテー
ピングヘッドの粘着テープがワイヤアッセンブリに貼着
されるようにするとともに、巻回後の粘着テープをカッ
タで裁断することができるようにする張力付与手段と、
上記コンベヤーによる布線板の移動速度を検出する速度
検出手段と、検出された移動速度に対応して上記駆動機
構による回転板の回転速度を調整する速度調整手段とを
設け、布線板の移動中にテーピングヘッドでテーピング
を施すとともに、テーピング終了後に元のホームポジシ
ョンに戻るようにしたことを特徴とするコンベヤー連動
式テープ巻き付け装置である。
【0008】この特定事項を含む発明では、テープ巻き
付け装置が併設されているコンベヤーによって布線板が
搬送され、所定のテーピング位置に接近すると、位置検
出手段がこれを検出することにより、ヘッド制御手段が
ホームポジションとしての解放姿勢にあるテーピングヘ
ッドを作業姿勢に変位させる。このとき、張力付与手段
によって粘着テープの繰り出し片に張力が付与されてい
るので、繰り出し片は、回転板のガイド凹部に導入され
たワイヤアッセンブリに貼着する。
【0009】次いでテーピングヘッドの回転板駆動機構
が回転板を回動させることにより、布線板が移動してい
るままの状態でテーピング作業が開始される。このと
き、速度調整手段は、速度検出手段によって検出された
布線板の搬送速度に応じて回転板駆動機構による回転板
の回転速度を調整することにより、ワイヤアッセンブリ
に巻回されるテープは、所望の巻回ピッチで巻回される
ことになる。
【0010】巻回作業が終了すると、再び張力付与手段
によって貼着テープの繰り出し片に張力が付与され、裁
断可能な状態になる。この状態でテーピングヘッドのカ
ッタでテープを裁断することにより、テーピング作業が
終了される。張力付与手段としては、例えば加圧空気や
負圧空気、或いはそれらを組み合わせることによって、
具体化することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態に係るテープ巻き付け装置10の
概略構成を示す斜視図であり、図2は図1のテープ巻き
付け装置10を拡大して示す斜視図である。
【0012】これらの図を参照して、図示の実施の形態
に係るテープ巻き付け装置10は、無端コンベヤー1に
よって搬送される布線板2の搬送経路phに沿って、布
線板2の前方に併設されているものである。上記無端コ
ンベヤー1自身は周知のものであり、モーター3の駆動
力を動力伝達機構4によって伝達することにより、所定
の可変速度で布線板2を間欠的または連続的に搬送する
ことができるようになっている。
【0013】上記布線板2は、キャスター2aを脚部2
bに有する台状のものであり、コンベヤー1の外方側が
下向きに傾斜した姿勢で傾斜している。そして、この布
線板2の上部には、布線具2cが立設されており、この
布線具2cに沿って電線を配索することにより、所定の
形態にワイヤアッセンブリWAが布線されている。テー
プ巻き付け装置10は、上記布線板2に対して所定の位
置で対向可能な場所に設置されている台11と、台11
の上に配置され、布線板2の搬送経路phと直交する方
向に延びる単軸ロボット12と、この単軸ロボット12
のスライド部12aに載置されることにより、単軸ロボ
ット12の長手方向に往復移動可能なテーピングヘッド
20とを有している。
【0014】図2を参照して、上記テーピングヘッド2
0は、U字型のガイド凹部21が区画されている回転板
22と、回転板22を回転駆動させるためのステッピン
グモーター23と、回転板22に取り付けられたテープ
ホルダ24とを有しており、ステッピングモーター23
で上記回転板22を回転させることにより、テープホル
ダ24に担持されている粘着テープTの繰り出し片T1
をワークとしてのワイヤアッセンブリWAの周囲に周回
させ、テーピングを施すことができるようになっている
ものである。上記ステッピングモーター23は、周知の
構造と同様に図1および図2に示す予め定められた姿勢
で精緻に回転板22を同一位相で停止させることが可能
になっている。
【0015】図3は図1の実施の形態に係る要部を簡略
化して示す側面略図である。図1および図2並びに図3
を参照して、上記テーピングヘッド20の停止位相にお
いて、繰り出されたテープTの繰り出し片T1の背後に
は、吸引用のノズルNが配置され、負圧空気形成装置2
5(図1にのみ図示)の電磁弁25aと接続されてい
る。そして、この負圧空気形成装置25で繰り出し片T
1を後述する所定のタイミングで吸引することにより、
繰り出し片T1に張力を付与することができるようにな
っている。
【0016】ノズルNは、テーピングヘッド20の筐体
部分20Aに固定された取り付け部材26に取り付けら
れることにより、回転板22の一直径方向に沿って開口
している。さらに、この取り付け部材26には、アクチ
ュエータ27を介してスライドカッタ28が取り付けら
れており、このスライドカッタ28を回転板22の一弦
線方向に沿って往復移動させることにより、ノズルNに
よって張力が付与されたテープTの繰り出し片T1を裁
断することができるようになっている。
【0017】上記台11には、上記搬送経路phの上流
側に突起14を介してリミットスイッチSW1が取り付
けられている。このリミットスイッチSW1は、上記布
線板2に取り付けられたドグスイッチ2eによって接続
されるように配置されており、このドグスイッチ2eに
よる接続によって、布線板2が所定のテーピング位置
(図示の実施の形態では、布線板2がテープ巻き付け装
置10と搬送経路phに直交して向かい合う位置)に接
近してきたことを検出することが可能になっている。
【0018】図1を参照して、リミットスイッチSW1
は、シーケンサ30に電気的に接続されている。このシ
ーケンサ30は、マイコンその他の電装品で構成されて
おり、上記リミットスイッチSW1が接続されることに
よって、単軸ロボット12を駆動し、予めプログラムさ
れたシーケンスで後述のように、テーピングヘッド20
を図1に示す解放姿勢と図2に示す作業姿勢との間で変
位させることができるようになっている。
【0019】さらに図示の実施の形態において、上記シ
ーケンサ30には、上述したコンベヤー1の動力伝達機
構4に取り付けられているロータリーエンコーダ5と電
気的に接続されており、上記ロータリーエンコーダ5が
検出する値に基づいて、布線板2の搬送速度を計測でき
るようになっている。加えて、シーケンサ30には、上
記テーピングヘッド20のステッピングモーター23が
接続されており、シーケンサ30によって、ステッピン
グモーター23の回転速度を調整することにより、回転
板22の回転速度並びにそれによるテーピング速度の調
整を行うことができるようになっている。
【0020】以上の構成によれば、テープ巻き付け装置
10が併設されているコンベヤー1によって布線板2が
搬送され、所定のテーピング位置に接近すると、位置検
出手段としてのリミットスイッチSW1がこれを検出す
る。次いで、ヘッド制御手段としてのシーケンサ30が
単軸ロボット12を駆動することにより、解放姿勢にあ
るテーピングヘッド20を作業姿勢に変位させる。この
とき、上記ノズルNからは、負圧空気が作用し、粘着テ
ープTの繰り出し片T1には、図3の二点鎖線で示す張
力が作用するように、シーケンサ30が負圧空気形成装
置25の電磁弁25aを制御している。このように繰り
出し片T1に張力が作用している状態でテーピングヘッ
ド20が解放姿勢から作業姿勢に変位し、ガイド凹部2
1内にワイヤアッセンブリWAが導入されることによ
り、繰り出し片T1が自動的にワイヤアッセンブリWA
の外周面に貼着されることになる。
【0021】この貼着動作が終了した後、シーケンサ3
0は再び負圧空気形成装置25の電磁弁25aを閉めて
負圧空気を解除する。次いで回転板駆動機構としてのス
テッピングモーター23が回転板22を回動させること
により、布線板2が移動しているままの状態でテーピン
グ作業が開始される。このとき、速度調整手段としての
シーケンサ30は、上記ロータリーエンコーダ5によっ
て検出された布線板2の搬送速度に応じて回転板駆動機
構としてのモーター23による回転板22の回転速度を
調整することにより、ワイヤアッセンブリWAに巻回さ
れるテープTが、所望の巻回ピッチで巻回されることに
なる。
【0022】この結果、図示の実施の形態では、布線板
2を移動させながらテーピング作業を行うことができる
ので、作業効率を低減させることなくテーピングを行う
ことができるという効果を奏する。巻回動作が終了する
と、再びシーケンサ30が電磁弁25aを開いて負圧空
気をノズルNから作用させ、繰り出し片T1に張力を作
用させる。この状態で上記スライドカッタ28を突出さ
せてテープTを裁断することにより、貼着されたテープ
Tは自動的に切り離される。
【0023】その後、各部を図1に示す元のホームポジ
ションに戻すことにより、何ら布線板2を停止させるこ
となく、テーピング作業を行うことが可能になる。上述
した実施の形態は、本発明の好ましい具体例を例示した
ものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定され
ない。たとえば、負圧空気によるテープTへの張力付与
に代えて、または併用して、加圧空気を採用してもよ
い。或いは、機械的なマニピュレータを採用することに
より、テープTに張力を付与することも可能である。
【0024】その他、本発明の特許請求の範囲内で種々
の変更が可能であることは云うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
布線板を移動させながらテーピング作業を行うことがで
きるので、作業効率を低減させることなくテーピングを
行うことができ、可及的に無人化が可能になるという顕
著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るテープ巻き付け装
置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1のテープ巻き付け装置を拡大して示す斜視
図である。
【図3】図1の実施の形態に係る要部を簡略化して示す
側面略図である。
【符号の説明】
1 コンベヤー 2 布線板 5 ロータリーエンコーダ 10 テープ巻き付け装置 12 単軸ロボット 20 テーピングヘッド 30 シーケンサ SW1 リミットスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動式の布線板を駆動するコンベヤーに併
    設されて、所定のテーピング位置で当該布線板に布線さ
    れたワイヤアッセンブリに対しテーピングを施すための
    テーピング装置において、 U字状のガイド用凹部が径方向に沿って形成された回転
    板、この回転板に取り付けられ、回転板の回転中心に沿
    って上記ガイド用凹部の底部側に導入されたワイヤアッ
    センブリの周囲に巻回される粘着テープを担持するテー
    プホルダ、テープホルダから繰り出された粘着テープの
    繰り出し片を裁断可能なカッタ、および回転板を回転駆
    動する回転板駆動機構を含み、上記線状のワイヤアッセ
    ンブリにテーピングを施すためのテーピングヘッドと、 テーピングヘッドを、上記テーピング位置にてテーピン
    グ可能な作業姿勢と上記テーピング位置にあるワイヤア
    ッセンブリを解放可能な解放姿勢との間で駆動するヘッ
    ド駆動機構と、 上記布線板がテーピング位置に接近してきたことを検出
    する位置検出手段と、検出された位置に基づいてホーム
    ポジションとしての解放姿勢にあるテーピングヘッドを
    作業姿勢に変位させるようにヘッド駆動機構を制御する
    ヘッド制御手段と、 ヘッド制御手段に連動可能に設けられ、テーピングヘッ
    ドが解放姿勢から作業姿勢に変位する際と粘着テープの
    巻回終了後とにおいて粘着テープの繰り出し片に張力を
    付与することにより、作業姿勢に変位したテーピングヘ
    ッドの粘着テープがワイヤアッセンブリに貼着されるよ
    うにするとともに、巻回後の粘着テープをカッタで裁断
    することができるようにする張力付与手段と、 上記コンベヤーによる布線板の移動速度を検出する速度
    検出手段と、 検出された移動速度に対応して上記駆動機構による回転
    板の回転速度を調整する速度調整手段とを設け、布線板
    の移動中にテーピングヘッドでテーピングを施すととも
    に、テーピング終了後に元のホームポジションに戻るよ
    うにしたことを特徴とするコンベヤー連動式テープ巻き
    付け装置。
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CN114229540A (zh) * 2021-11-30 2022-03-25 深圳市紫高金属材料有限公司 导体表面胶膜缠绕加工设备与方法
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