JPH11291434A - 粘着剤付きウレタンフォームとその製造方法 - Google Patents
粘着剤付きウレタンフォームとその製造方法Info
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- JPH11291434A JPH11291434A JP10099156A JP9915698A JPH11291434A JP H11291434 A JPH11291434 A JP H11291434A JP 10099156 A JP10099156 A JP 10099156A JP 9915698 A JP9915698 A JP 9915698A JP H11291434 A JPH11291434 A JP H11291434A
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Abstract
の高い粘着剤付きウレタンフォームを提供する。 【解決手段】 粘着剤付きウレタンフォーム10は、ポ
リウレタンフォーム11と、ポリウレタンフォーム11
の少なくとも一面側に反応接着した厚みが10μm〜5
0μmで弾性率10000kg/cm2 以上かつ融点1
50℃以上の剛性プラスチックからなるプラスチックフ
ィルム12と、プラスチックフィルム12に設けた粘着
剤層13と、粘着剤層13に積層された厚さ70μm〜
200μmの剥離ライナー14とを有している。
Description
や緩衝材あるいは防音材等の用途に好適な粘着剤付きウ
レタンフォームとその製造方法に関する。
手面に固定する手段として、いわゆる両面テープが用い
られている。すなわち、りけい紙付きの両面テープを予
めウレタンフォームにラミネートしておき、各種機器の
貼付相手面にウレタンフォームを固定する際に前記りけ
い紙を剥がして両面テープの粘着剤を貼付相手面に貼付
けるようにしている。
裏両面に粘着剤を塗工する必要があるなど製造に比較的
手数がかかり、コストも高いなどの問題がある。また、
施工後の貼り直しや使用後の除去を行なう際に、両面テ
ープの粘着剤が貼付相手面に残ってしまうことがあっ
た。
昭58−173179号公報に開示した粘着剤付発泡シ
ート体を提案した。このものは粘着剤を塗工した非通液
性の中間フィルム上で発泡体を発泡させたものであった
が、発泡後の製品に皺が生じたりカール(湾曲)を生じ
るなどして寸法精度等が悪くなることから、寸法精度が
要求される精密機器や電子機器には適用が難しかった。
ることなくポリウレタンフォームに粘着剤層を設けるこ
とができるとともに、皺やカールを防止でき、寸法精度
が向上する粘着剤付きウレタンフォームとその製造方法
に提供することにある。
本発明の粘着剤付きウレタンフォームは、ポリウレタン
フォームと、前記ポリウレタンフォームの表裏両面のう
ち少なくとも一面側に設けられかつ厚さが10μm〜5
0μmで弾性率10000kg/cm2 以上かつ融点1
50℃以上の剛性プラスチックからなるプラスチックフ
ィルムと、前記プラスチックフィルムに塗工された粘着
剤層と、前記粘着剤層に積層した厚さ70μm〜200
μmの剥離ライナーとを有し、前記ポリウレタンフォー
ムを前記プラスチックフィルムに反応接着してなること
を特徴とする。
リプロピレンまたはポリエチレンテレフタレートからな
るものを含んでいる。また本発明は、前記剥離ライナー
の表裏両面にプラスチックコーティング処理が施されて
いるものも含む。さらに前記剥離ライナーのプラスチッ
クコーティングがポリプロピレン系であることも含むも
のである。
0μmで弾性率10000kg/cm2 以上かつ融点1
50℃以上の剛性プラスチックからなるプラスチックフ
ィルムと、厚さ70μm〜200μmの剥離ライナーと
の間に粘着剤層を供給することによって片面粘着テープ
を作製する工程と、前記プラスチックフィルムの他面側
にウレタン原液を供給し発泡させるとともにこの発泡し
たウレタンを前記プラスチックフィルムに反応接着させ
かつ120℃以下の温度でキュアーすることによりポリ
ウレタンフォームを得る工程とを具備している。
m〜50μmの範囲を越えたり弾性率が10000kg
/cm2 未満あるいは融点が150℃未満では、得られ
る粘着剤付きウレタンフォームに皺やカールが生じてし
まうことがあり、本発明の目的を果たすことができなか
った。さらに剥離ライナーの厚さが70μm〜200μ
mの範囲を逸脱しても皺やカールが生じてしまい、本発
明の目的を果たすことができなかった。
て図面を参照して説明する。図1および図2に示される
ようにこの実施形態の粘着剤付きウレタンフォーム10
は、ポリウレタンフォーム11と、このポリウレタンフ
ォーム11の表裏両面のうち少なくとも一面に設けたプ
ラスチックフィルム12と、プラスチックフィルム12
の他面側に設けた粘着剤層13と、粘着剤層13の全面
を覆うように積層された剥離ライナー14を有してい
る。図1は剥離ライナー14の一部を粘着剤層13から
剥がした状態を示している。
ンフォーム11のキュアー温度に耐えるように、融点1
50℃以上、厚さ10μm〜50μm、弾性率1000
0kg/cm2 以上の剛性の高いプラスチック(剛性プ
ラスチック)を用いる。この剛性プラスチックの好まし
い例として、ポリプロピレン系またはポリエチレンテレ
フタレート系を主体とする樹脂が推奨され、特にポリエ
チレンテレフタレートは、耐熱性および剛性の点で好ま
しい。
リウレタンフォーム11の発泡成形時にポリウレタンフ
ォーム11と反応接着させたものであり、ポリウレタン
フォーム11との接着性を高めるためにコロナ放電処理
を行なってもよいし、あるいは接着性を高めるためのフ
ィルムをプラスチックフィルム12にラミネートすると
か、周知のプライマーによる表面処理等を行なってもよ
い。
付きウレタンフォーム10にカールをおこしにくくする
上では、耐熱温度が高く、剛性が高く、厚みが大きいほ
どよいが、貼付相手面に対する施工のしやすさ、すなわ
ちこの粘着剤付きウレタンフォーム11をコーナー部等
に曲げながら貼付けることなどを考慮すると、あまり硬
いものは施工性が悪くなる。このため、前記厚み(10
μm〜50μm)と弾性率の範囲のプラスチックフィル
ム12が望ましい。
周知の粘着剤が使用される。例えばアクリル酸エステル
系のモノマーを重合したアクリル系粘着剤や、ウレタン
系粘着剤、SBS(スチレンブタジエンスチレン)系粘
着剤等が使用される。これらの粘着剤は、溶剤系、水
系、無溶剤反応型液状系、ホットメルト系等としてプラ
スチックフィルム12に塗工される。粘着剤層13の厚
さは10μm〜2000μmが適している。
レンテレフタレートのような合成樹脂フィルム等をベー
ス(基材)としてその少なくとも片面に、シリコーン樹
脂等のりけい処理剤(プラスチックコーティング)を施
したものが使用される。りけい処理剤としては、ポリプ
ロピレンやポリエチレン、ポリメチルペンテン、フッ素
樹脂等も含まれる。りけい処理剤のコーティング厚さは
0.1μm〜40μm程度である。剥離ライナー14全
体の厚さは70μm〜200μmが好ましい。この厚さ
範囲であれば、ポリウレタンフォーム11を発泡成形す
る際に熱伝導性を特に悪化させることもなく、カールの
発生を抑制でき、寸法精度が向上するなどポリウレタン
フォーム11の製造安定性が良い。
として、基材にポリプロピレンフィルムまたはポリメチ
ルペンテンフィルムをコーティングすることにより、発
泡時あるいはキュアー時の高温にさらされても剥離ライ
ナー14自身がカールしにくくなり、ポリウレタンフォ
ーム11の発泡後の寸法精度がさらに良くなる。そして
前記りけい処理剤の上からシリコーン樹脂処理やフッ素
樹脂処理を行なうことで、剥離性を調整することができ
る。さらに好ましい形態として、剥離ライナー14の表
裏両面に前記りけい処理を施すことにより、高温にさら
されたときに剥離ライナー14がカールしなくなり、発
泡後の寸法精度がより向上する。
(発泡直後の寸法に対するキュアー後の寸法の減少率)
が3.0%以下となるように発泡が制御されることが好
ましい。ポリウレタンフォームの収縮率は種々の要因で
変化する。例えばポリウレタンの原料であるポリオール
とイソシアナートの種類および部数、発泡剤としての水
の部数、補助発泡剤の部数をはじめとして、発泡時の温
度やキュアー温度およびキュアー時間などに左右され
る。なお、この明細書でいう収縮率(ポリウレタンフォ
ームの収縮率)とは、発泡直後の寸法に対するキュアー
後の寸法の減少率(変化率)を意味する。
ム11の収縮率を3.0%以下にするには、ポリウレタ
ンフォーム11の発泡時の温度を30℃〜90℃とし、
キュアー温度を120℃以下、さらに好ましくは100
℃以下にするとよい。
しくは0.1mmから50mmの範囲である。厚さが5
0mmを越えると、現状のウレタンフォーム製造設備に
よって成形することが難しくなるばかりでなく、ポリウ
レタンフォーム11の収縮力がプラスチックフィルム1
2と剥離ライナー14の曲げ強さにまさってしまい、カ
ールが生じる原因になる。ポリウレタンフォーム11の
厚さが0.1mm未満では、現状の市場においてはシー
ル材あるいは防振材,防音材としての商品性を発揮しに
くい。
0の製造方法について説明する。図3に示すように剥離
ライナー14の一方の面に粘着剤13aを供給するとと
もに薄く延ばし、乾燥させることによって粘着剤層13
を形成する。また、粘着剤層13の上にプラスチックフ
ィルム12を積層することにより、剥離ライナー14で
保護された片面粘着テープ15を作製する。なお、プラ
スチックフィルム12の上に粘着剤13aを供給したの
ち、粘着剤13aの上に剥離ライナー14を積層するこ
とにより、片面粘着テープ15を作製してもよい。
プ15の剥離ライナー14を下に向けた姿勢で、プラス
チックフィルム12の他面側に塗工装置20によってポ
リウレタン原液11aを所定の厚さに塗布する。塗工装
置20としては、ナイフコーター(knife coater)21
をはじめとして周知のスプレーコーター、ロールコータ
ーなど、要するにウレタン原液11aを薄く均一に塗工
できるものであればよい。
90℃で発泡を完了し、室温ないし高温のオーブンにて
前記温度(120℃以下)でキュアーを行なう。こうし
てキュアーされたポリウレタンフォーム11は、発泡直
後の寸法に比べて3%以内の収縮率で収縮しようとする
が、前述のプラスチックフィルム12と剥離ライナー1
4の剛性によってポリウレタンフォーム11の見掛け上
の収縮が抑制され、皺やカールの発生が効果的に回避さ
れる。
によって所定の厚さに塗布する際、ポリウレタンフォー
ム11の両面に片面粘着テープ15が配されるようにす
ることにより、図5(A)に示すように、ポリウレタン
フォーム11の両側に片面粘着テープ15を有する粘着
剤付きウレタンフォーム10Aを製造してもよい。
タンフォーム10Bのように、ポリウレタンフォーム1
1の一方の面に前記片面粘着テープ15を設け、他方の
面には通常の紙あるいはフィルム等からなる剥離ライナ
ー25を設けた状態でポリウレタンフォーム11を発泡
させ、キュアー後に剥離ライナー25を剥がすようにし
てもよい。また、ポリウレタンフォーム11の片面に前
記片面粘着テープ15を設け、ポリウレタンフォーム1
1の他面には何も設けずに発泡させることにより、表面
にスキン層を形成させてもよい。 [実施例]厚さ13μmのポリエチレンテレフタレート
フィルムと、その片面に塗工された厚さ50μmのアク
リル系粘着剤と、この粘着剤を覆う剥離ライナーとによ
って片面粘着テープを構成し、この片面粘着テープの下
面側に設ける総厚み100μmのりけい紙(紙にポリプ
ロピレンをラミネートしたもの)の上にポリウレタンフ
ォーム原液を塗工することで、厚さ10mm,密度0.
05g/cm2 の粘着テープ付きポリウレタンフォーム
を作製した。その発泡時の温度は約70℃とし、発泡終
了後の温度は120℃で7分であった。ポリウレタンフ
ォームの収縮率は2.9%であり、使用する剥離ライナ
ーの構成は表1の実施例1,2,3に示すものとした。
ライナーの紙厚を30μmとした以外は実施例1と同様
の方法により、粘着剤付きウレタンフォームを作製し
た。このフォームは皺の発生はなかったが、カールが顕
著で寸法精度も悪いなど、総合的に判断して不可であっ
た。 [比較例2]実施例1におけるポリエチレンテレフタレ
ートフィルムの代りに、融点145℃のポリプロピレン
−ポリエチレン共重合体フィルム(厚さ20μm)を用
いた以外は実施例1と同様の方法により、粘着剤付きウ
レタンフォームを作製した。このフォームは粘着剤層に
皺が生じ、寸法精度が悪いものであった。
フォームによれば、発泡後に皺やカールが発生しなくな
り、寸法精度の高いものが得られる。また、プラスチッ
クフィルムとポリウレタンフォームが反応接着によって
互いに一体化しているため、これら両者を接着するため
の両面テープ等の粘着剤を省略できる。
タンフォームは、施工後の貼り直しや使用後の除去を行
なう際に粘着剤がポリウレタンフォームから剥がれるな
どして貼付相手面に残ってしまうことがあったが、この
発明によれば粘着剤がプラスチックフィルムを介してポ
リウレタンフォームに確実に固定されているから、貼付
相手面から剥がしても粘着剤が貼付相手面に残ってしま
うなどの問題もなくなる。
ラスチックフィルムにポリプロピレンまたはポリエチレ
ンテレフタレートを用いることにより、カールや皺が生
じることをさらに効果的に抑制することができる。
記剥離ライナーの両面にプラスチックコーティングを施
したことにより、ポリウレタンフォームの発泡時やキュ
アー時に高熱にさらされても剥離ライナー自体がカール
しなくなり、粘着剤付きウレタンフォーム製品にカール
や皺が生じることをさらに効果的に抑制でき、形状精度
の高いものが得られる。
イナーにポリプロピレン系のプラスチックコーティング
を用いたことにより、カールや皺が生じることをさらに
効果的に抑制でき、形状精度の高い粘着剤付きウレタン
フォーム製品が得られる。
来のポリウレタンフォームに両面粘着テープを貼付けた
ものに比較して工程が簡略化し、皺やカールが発生しな
くなり、寸法精度の高いものが得られる。また、プラス
チックフィルムとポリウレタンフォームを接着するため
の粘着剤を省略できる。
例えばポリブテンやアスファルト、有機リン系難燃剤等
を含んだポリウレタンフォームは両面粘着テープがつき
にくかったため従来はプライマー処理を行なうなど手間
のかかる工程を必要としていたが、本発明の粘着剤付き
ウレタンフォームはプラスチックフィルムとポリウレタ
ンフォームが反応接着によって一体化するため、プライ
マー処理を行なわずとも両者を確実に接着させることが
でき、接着に関して問題を生じない。
ームの一部の斜視図。
一部の断面図。
形成する設備を概念的に示す断面図。
ンフォームを成形する設備を概念的に示す断面図。
ンフォームの断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】ポリウレタンフォームと、 前記ポリウレタンフォームの表裏両面のうち少なくとも
一面側に設けられかつ厚さが10μm〜50μmで弾性
率10000kg/cm2 以上かつ融点150℃以上の
剛性プラスチックからなるプラスチックフィルムと、 前記プラスチックフィルムに塗工された粘着剤層と、 前記粘着剤層に積層された厚さ70μm〜200μmの
剥離ライナーとを具備し、 前記ポリウレタンフォームを前記プラスチックフィルム
に反応接着させてなることを特徴とする粘着剤付きウレ
タンフォーム。 - 【請求項2】前記プラスチックフィルムがポリプロピレ
ンまたはポリエチレンテレフタレートからなることを特
徴とする請求項1記載の粘着剤付きウレタンフォーム。 - 【請求項3】前記剥離ライナーの表裏両面にプラスチッ
クコーティングが施されていることを特徴とする請求項
1記載の粘着剤付きウレタンフォーム。 - 【請求項4】前記剥離ライナーのプラスチックコーティ
ングがポリプロピレン系であることを特徴とする請求項
3記載の粘着剤付きウレタンフォーム。 - 【請求項5】厚さが10μm〜50μmで弾性率100
00kg/cm2 以上かつ融点150℃以上の剛性プラ
スチックからなるプラスチックフィルムと、厚さ70μ
m〜200μmの剥離ライナーとの間に粘着剤層を供給
することによって片面粘着テープを作製する工程と、 前記プラスチックフィルムの他面側にウレタン原液を供
給し発泡させるとともにこの発泡したウレタンを前記プ
ラスチックフィルムに反応接着させかつ120℃以下の
温度でキュアーすることによりポリウレタンフォームを
得る工程とを具備したことを特徴とする粘着剤付きウレ
タンフォームの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10099156A JPH11291434A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 粘着剤付きウレタンフォームとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10099156A JPH11291434A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 粘着剤付きウレタンフォームとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11291434A true JPH11291434A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14239824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10099156A Pending JPH11291434A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 粘着剤付きウレタンフォームとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH11291434A (ja) |
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-
1998
- 1998-04-10 JP JP10099156A patent/JPH11291434A/ja active Pending
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