JPH11291397A - ポリエチレン被覆鋼材 - Google Patents

ポリエチレン被覆鋼材

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JPH11291397A
JPH11291397A JP11285898A JP11285898A JPH11291397A JP H11291397 A JPH11291397 A JP H11291397A JP 11285898 A JP11285898 A JP 11285898A JP 11285898 A JP11285898 A JP 11285898A JP H11291397 A JPH11291397 A JP H11291397A
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JP
Japan
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polyethylene
steel material
coated steel
coating
layer
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JP11285898A
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Hirotaka Sato
弘隆 佐藤
Hiroaki Yasuda
博昭 安田
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆の剥離除去作業が容易でかつ防蝕性が優
れたポリエチレン被覆鋼材を提供する。 【解決手段】 下地処理を施した鋼材の表面に、エポキ
シ樹脂、硬化剤、その他の添加剤(ポリエチレン粉末を
除く)の合計量に対して20〜80重量%のポリエチレ
ン粉末を分散させたエポキシプライマー層とポリエチレ
ン層を順次積層したポリエチレン被覆鋼材を使用するこ
とによって、被覆の剥離除去が容易でかつ防蝕性の優れ
たポリエチレン被覆鋼材を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリエチレン被覆鋼
材に関し、更に詳しくは、被覆の剥離除去が容易でかつ
防蝕性に優れたポリエチレン被覆鋼材に関する。
【0002】
【従来の技術】水道管やガス管等の各種配管や、鋼矢板
・鋼管杭等の土木用建材では、鋼材外面をポリエチレン
で被覆したポリエチレン被覆鋼材が多用されている。
【0003】ポリエチレンは化学的に安定であるため、
鋼材へのポリエチレン被覆は長期にわたる鋼材の防蝕を
可能にする。だが、ポリエチレンはその化学的安定性の
ために、鋼材との接着性に乏しい。そのため、従来は、
図3のポリエチレン被覆鋼材の断面図に示すように鋼材
(1)とポリエチレン層(4)との間にアンダーコート
層(5)を介在させることにより、ポリエチレン層の鋼
材からの剥離を防止している。アンダーコート層として
は、主にゴム、アスファルト等を主成分とした粘着剤お
よびポリエチレンに無水マレイン酸等の酸無水物をグラ
フト重合によって付加させた変性ポリエチレンの2種類
が用いられているが、粘着剤は高温領域で接着力が無く
なってしまうという欠点があるため、変性ポリエチレン
が広く用いられている。変性ポリエチレンを用いると広
い温度範囲で安定した接着力が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】変性ポリエチレンをポ
リエチレン被覆鋼材のアンダーコート層として用いる
と、広い温度範囲で安定した接着力が得られる。しか
し、被覆が鋼材と強固に接着しているので、鋼材の溶断
・溶接を行うため被覆を剥離除去するとき、鋼材の内部
から加熱して被覆の接着力を低下させる必要があり作業
性が良くない。この問題を解決するために鋼材との接着
力の弱い接着剤を用いると、衝撃等の外力により、施工
時や埋設時に被覆が鋼材から剥離したり、海水を含む環
境や湿潤土壌環境にて使用された場合短期間で接着強度
が失われ、鋼材と被覆との間に錆が発生するなど防蝕性
が低下してしまう。
【0005】すなわち、被覆の剥離除去が容易で、かつ
防蝕性の優れたポリエチレン被覆鋼材の実現が難しかっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述の問
題点を解決すべく、鋭意検討した。その結果、JISG
3469の規定に従って測定した被覆のピール強度が1
0〜50N/10mm幅であれば、被覆の剥離除去が容
易でかつ衝撃等の外力で剥離しがたいポリエチレン被覆
鋼材が得られるという知見を得た。
【0007】本発明はこの知見に基づいて完成したもの
で、本発明の要旨は以下の通りである。
【0008】(1) 下地処理を施した鋼材の表面に、
ポリエチレン粉末を分散させたエポキシプライマー層と
ポリエチレン層を順次積層したことを特徴としたポリエ
チレン被覆鋼材。
【0009】(2) 下地処理としてクロメート処理を
施したことを特徴とする前記(1)記載のポリエチレン
被覆鋼材。
【0010】(3) 前記エポキシプライマー層が、ポ
リエチレン粉末を20〜80重量%含有し、残部がエポ
キシ樹脂、硬化剤、顔料およびその他の添加剤からなる
組成物によって形成されたエポキシプライマー層である
ことを特徴とする前記(1)又は(2)記載のポリエチ
レン被覆鋼材。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図に基づい
て説明する。本発明は、図1および図2に示すように、
下地処理を施した鋼材(1)の表面に、ポリエチレン粉
末を分散させたエポキシプライマー層(3)とポリエチ
レン層(4)を順次積層することで、防蝕性、特に耐水
密着性を損なわずに被覆の接着強度を10〜50N/1
0mmに制御できるようにしたものである。また、図2
に示す(2)はクロメート被膜であり、鋼材の下地処理
としてクロメート処理を施すことによりさらに優れた防
蝕性を得ることができる。
【0012】本発明に使用する鋼材(1)とは、冷延鋼
板、熱延鋼板、厚板鋼板等の鋼板、H形鋼、I形鋼、L
形鋼等の形鋼、鋼矢板、棒鋼、鋼線、鋳鉄管、鋼管、鋼
管矢板等である。これらの鋼材の表面に、ステンレス鋼
やチタン、アルミニウム、ニッケル、銅等の金属あるい
はそれらの合金を積層したクラッド鋼材等も使用でき
る。また、鋼材の表面にめっき処理を施しためっき鋼材
等も使用できる。鋼材(1)は、最初にブラスト処理や
脱脂・酸洗処理等の除錆処理を施して使用する。
【0013】鋼材等(1)の表面に、クロメート処理剤
をローラーや刷毛等で塗布し加熱・焼き付けしてクロメ
ート被膜(2)を形成させると、より優れた防蝕性が得
られるため望ましい。クロメート処理剤は、例えば無水
クロム酸の水溶液に有機質の還元剤等を添加して加熱し
水溶液中の6価クロムの一部を3価クロムに部分還元し
た還元水溶液に、シリカの微粒子を添加・分散した混合
物等を用いる。
【0014】クロメート被膜(2)は加熱・焼き付け後
の全クロム付着量換算で20mg〜1000mg/m2
の厚みであると良好な結果が得られる。20mg/m2
未満では十分な防蝕効果が得られず、1000mg/m
2を超えると、クロメート被膜層の凝集力が低下し、鋼
材との密着力が低下してしまう。
【0015】ポリエチレンを分散させたエポキシプライ
マー層(3)は粉体エポキシプライマーとポリエチレン
粉末の混合物を静電粉体塗装や流動浸漬塗装等の手段で
鋼材表面に塗装し、高周波誘導加熱装置等で鋼材を12
0〜250℃に加熱して、ポリエチレンとエポキシ塗料
を一旦溶融させた後にエポキシ塗料を硬化させることに
よって形成させる。なお、鋼材を予め120〜250℃
に予熱しておいて、塗装を行っても本発明の効果に何ら
差し支えない。エポキシ塗料の優れた接着力により、鋼
材(1)とポリエチレンを分散させたエポキシプライマ
ー層(3)は強固に接着する。ポリエチレンを分散させ
たエポキシプライマー層(3)は0.02〜1.0mm
の厚みであると良好な結果が得られる。0.02mm以
下では鋼材との接着強度および防蝕性能が不十分にな
る。また、1.0mmを越えると経済性の観点から好ま
しくない。
【0016】ポリエチレンを分散させたエポキシプライ
マー層(3)で用いるエポキシプライマーとしては、固
形エポキシ樹脂に硬化剤および顔料等の添加剤を配合し
たものを溶融混練し、粉砕した粉体エポキシ塗料を用い
る。例えば、エルフアトケム社(elf−atoche
m社、フランス)製のユーロコート714.31(EU
ROKOTE714.31)やスリーエム社(3M社、
アメリカ)製のスコッチコート226N(SCOTCH
KOTE226N)等のポリオレフィン被覆鋼管用エポ
キシプライマーとして市販されている粉体エポキシ塗料
が好適である。
【0017】また、ポリエチレンを分散させたエポキシ
プライマー層(3)で用いるポリエチレンとしては、ポ
リエチレン層(4)との融着性に優れるポリエチレンを
粉砕したものであればどのようなポリエチレンを用いて
も良いが、粒子の大きさは0.02〜0.2mm程度で
あることが好ましい。0.02mm未満ではポリエチレ
ンを粉砕するコストが高くなり経済的でない。また、
0.2mmより大きくなるとエポキシプライマー層での
分散が悪くなり、安定したピール強度および防蝕性能が
得られない。ここで用いるポリエチレンは用途に応じて
着色顔料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、難燃材、帯電防
止剤等の添加剤を、本発明の目的を逸脱せずその効果を
妨げない限り、任意に添加することができる。なお、よ
り高いピール強度を必要とするときは、無水マレイン酸
等の酸無水物をポリエチレンにグラフト重合した変性ポ
リエチレンの粉末を用いると、エポキシと変性ポリエチ
レンとの接着によりエポキシプライマー層の凝集力が高
まるため、高いピール強度が得られる。
【0018】エポキシ塗料と分散させるポリエチレン粉
末との配合比は、エポキシ塗料、ポリエチレン粉末、そ
の他の添加剤の合計量に対してポリエチレン粉末を20
〜80重量%を配合すれば良好な結果が得られる。20
%未満では鋼材との接着は十分であるがポリエチレン防
蝕層との融着が不十分になる。また、80%未満でがポ
リエチレン層との融着は十分であるが鋼材との接着が不
十分になる。
【0019】ポリエチレン層(4)は、エチレン単独重
合体、またはエチレンと1−ブテン、プロピレン、1−
ヘキセン、酢酸ビニルまたはメタクリル酸メチル等を共
重合したエチレンコポリマーの単独、またはこれらの混
合物である。ポリエチレン層(4)は用途に応じて着色
顔料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、難燃材、帯電
防止剤等を混合して用いても本発明の効果に何ら差し支
えない。ポリエチレン層(4)の厚みは使用環境によっ
て要求される防蝕性や耐衝撃性を考慮して決定すればよ
いが0.3mm以上あれば十分な防蝕性が得られる。
0.3mm以下ではピンホールが発生しやすく、防蝕性
が不十分になる。
【0020】ポリエチレン層(4)は、ポリエチレンを
分散させたエポキシプライマー層(3)が形成された予
熱された鋼材に、加熱・溶融したポリエチレンを被覆し
た後に、冷却して形成させる。例えば鋼矢板等に被覆す
る場合は、予めシート状に成型されたポリエチレンシー
トを遠赤外線ヒーター等で加熱・溶融した後に、ポリエ
チレンを分散させたエポキシプライマー層が形成された
予熱された鋼材に貼り付けてゴムローラー等で圧着すれ
ばよい。また、鋼管に被覆する場合は、スクリュー式押
出機とダイスを用いた丸ダイ法やTダイ法によって溶融
したポリエチレンを押し出して鋼管に被覆すればよい。
エポキシプライマー層表面のポリエチレン粉末とポリエ
チレン層(4)が融着するため、接着剤層がなくてもポ
リエチレン層の剥離を防止するに十分な接着強度が得ら
れる。
【0021】
【実施例】以下、鋼管にポリエチレンを被覆した場合の
実施例により、本発明を詳細に説明する。
【0022】a)被覆鋼管の製作 鋼管(SGP200A×5500mm長さ×5.8mm
厚み)の外面をブラスト処理により除錆し、クロメート
処理剤(水溶液中の全クロムに対する3価クロムの重量
比が0.4、シリカの重量比が2.0、リン酸の重量比
が1.0)を刷毛で塗布し乾燥した。クロメート被膜の
全クロム付着量は550mg/m2であった。クロメー
ト処理した鋼管をスキューターニング式搬送装置に載
せ、回転させながら管軸方向に0.5m/minの速度
で搬送した。そして鋼管外面に、エポキシ塗料(スリー
エム社製のスコッチコート226N)50重量%と粉体
ポリエチレン(密度0.94、平均粒径100μm)5
0重量%の混合物を静電粉体塗装装置を用いて静電塗装
した。鋼管を高周波誘導加熱装置によって200℃に加
熱し、エポキシ塗料を硬化させポリエチレンを分散させ
たエポキシプライマー層を形成した。ポリエチレンを分
散させたエポキシプライマー層の膜厚は200μmであ
った。続いてポリエチレン(密度0.95、カーボンブ
ラックを2.5重量%配合)をTダイから押し出して鋼
管に被覆した。ポリエチレン層の厚みは2.0mmであ
った。冷却して本発明によるポリエチレン被覆鋼管を製
造した。
【0023】また、同じ要領で表1(2)〜(6)に示
す組成の粉体エポキシプライマーとポリエチレン粉末の
混合物を用いてポリエチレン被覆鋼管を製作した(ただ
し、実施例4〜6ではクロメート処理を省略)。
【0024】b)接着強度の評価 これらの被覆鋼管の鋼管への接着強度をJIS G 3
469の規定に従って測定した。また、被覆鋼管をAS
TM G14の規定に従って衝撃試験を行い、30Jの
衝撃を加えたときの被覆の鋼材からの剥離の有無を観察
した。
【0025】c)耐水接着力の評価 被覆鋼管を60℃温水に2000時間浸漬して、浸漬後
の被覆のピール強度をJIS G 3469の規定に従
って測定した。
【0026】比較例 表1(7)〜(14)に示す組成の粉体エポキシプライ
マーとポリエチレン粉末の混合物を用いて(a)と同じ
要領でポリエチレン被覆鋼管を製作した(ただし、比較
例9〜14ではクロメート処理を省略)。そして、
(b)および(c)と同じ要領でポリエチレン被覆鋼管
の接着強度と耐水密着力を評価した。
【0027】結果を一括して表2に示した。
【0028】表2から、下地処理を施した鋼材の表面
に、エポキシ樹脂、硬化剤、その他の添加剤(ポリエチ
レン粉末を除く)の合計量に対して20〜80重量%の
ポリエチレン粉末を分散させたエポキシプライマー層と
ポリエチレン層を順次積層したポリエチレン被覆鋼材を
使用することによって、被覆の剥離除去が容易でかつ防
蝕性の優れたポリエチレン被覆鋼材を得ることができ
る。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】実施例からも明らかなように、本発明の
ポリエチレン被覆鋼材は、従来のポリエチレン被覆鋼材
よりも被覆の剥離除去が容易でかつ十分な防蝕性を保持
しているため現場施工時の作業性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載のポリエチレン被覆鋼材の一部断
面を示す図である。
【図2】請求項2記載のポリエチレン被覆鋼材の一部断
面を示す図である。
【図3】従来のポリエチレン被覆鋼材の一部断面を示す
図である。
【符号の説明】
1 下地処理を施した鋼材 2 クロメート被膜 3 ポリエチレン粉末を分散させたエポキシプライマー
層 4 ポリエチレン層 5 アンダーコート層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地処理を施した鋼材の表面に、ポリエ
    チレン粉末を分散させたエポキシプライマー層とポリエ
    チレン層を順次積層したことを特徴としたポリエチレン
    被覆鋼材。
  2. 【請求項2】 下地処理としてクロメート処理を施した
    ことを特徴とする請求項1記載のポリエチレン被覆鋼
    材。
  3. 【請求項3】 前記エポキシプライマー層が、ポリエチ
    レン粉末を20〜80重量%含有し、残部がエポキシ樹
    脂、硬化剤、顔料およびその他の添加剤からなる組成物
    によって形成されたエポキシプライマー層であることを
    特徴とする請求項1又は2記載のポリエチレン被覆鋼
    材。
JP11285898A 1998-04-09 1998-04-09 ポリエチレン被覆鋼材 Withdrawn JPH11291397A (ja)

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Effective date: 20050705