JPH1128682A - ホッチキスのクリンチャ - Google Patents

ホッチキスのクリンチャ

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JPH1128682A
JPH1128682A JP19938297A JP19938297A JPH1128682A JP H1128682 A JPH1128682 A JP H1128682A JP 19938297 A JP19938297 A JP 19938297A JP 19938297 A JP19938297 A JP 19938297A JP H1128682 A JPH1128682 A JP H1128682A
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clincher
staple
leg
maximum
width
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Takahisa Misawa
孝久 三沢
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】成形誤差の大きいステープルの脚部も良好に折
り曲げ可能なホッチキスのクリンチャ。 【解決手段】長さ方向の間口寸法を、被綴り材8の綴り
可能な最大厚みに対してステープル5の脚部7が被綴り
材8の表面に当たってから貫通終了するまでの間に外方
に振れる振れ幅の比が最大となるときの脚部7の先端を
受けられる程度まで延長形成し、かつその底部を幅方向
において円弧状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は綴り時に打ち出され
たステープルの脚部を折り曲げるためのホッチキスのク
リンチャに関する。
【0002】
【従来技術】一般に、ホッチキスには綴り作動時にドラ
イバによって打ち出されたステープルの脚部を受けて折
り曲げるための溝状のクリンチャが形成されている。
【0003】ところで、従来のクリンチャは実開昭52
ー38666号公報及び図7(a) (b) (c) に示されるよ
うに、底部は2次元的なアール形状であり、その断面は
平坦な面により構成されていた。このため、被綴り材を
貫通したステープル10の脚部11の先端を拾い込む長
さ方向の間口寸法の大きさにある程度の制限が課せられ
る。つまり、クリンチャは底部の両側の弯曲部分でステ
ープルの脚部11を内側に案内して折り曲げるものであ
るから、間口寸法を大きくしすぎると、溝の深さを大き
くしなければならないが、溝を深くすると、ステープル
の曲げがあまくなり、ルーズクリンチの原因となる。し
かし、溝を深くすることなしに間口寸法を大きくする
と、両端の弯曲部分の占める部分が相対的に小さく、逆
に平面部12の面積が大きくなるので、被綴り材を貫通
したステープルの脚部11の先端が直接に平面部に当た
ってしまう確率が多くなる。平面部12では脚部をうま
く折り曲げ方向にガイドできないため、座屈が生じやす
くなるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、クリンチ
ャの間口寸法を簡単には広げることはできないため、ス
テープルのクラウン部に対して脚部ができるだけ直角に
なるようにしてステープルを成形する際の寸法管理を厳
しくする必要があった。
【0005】本発明は上記問題点を解消し、クリンチャ
の構造を変えることによって成形誤差の大きいステープ
ルの脚部も良好に折り曲げることができるホッチキスの
クリンチャを提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係るホッチキスのクリンチャは、ドライバ
によって打ち出されて被綴り材を貫通したステープルの
脚部の先端を受けて折り曲げるためのホッチキスのクリ
ンチャであって、その長さ方向の間口寸法を、被綴り材
の綴り可能な最大厚みに対してステープルの脚部が被綴
り材の表面に当たってから貫通終了するまでの間に外方
に振れる振れ幅の比が最大となるときの脚部の先端を受
けられる程度まで延長形成し、かつその底部を幅方向に
おいて円弧状に形成したことを特徴とする。
【0007】なお、前記被綴り材の綴り可能な最大厚み
に対するステープルの脚部の外方への振れ幅の比の最大
値は6対1に設定するのが好ましい。
【0008】また、前記クリンチャは平面視長方形状に
形成され、その4つの角隅部において、長さ方向の両側
弯曲部分と幅方向の円弧状部分とが境界を介して接する
ように形成するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はホッチキスを示すもので、
符号1はヘッド、2はマガジン、3はベースである。ヘ
ッド1にはドライバ4が設けられ、マガジン2内にはス
テープル5が連結状態で収納され、またベース1にはク
リンチャ6が形成されている。
【0010】クリンチャ6は図2に示すようにドライバ
4によって打ち出されて被綴り材8を貫通したステープ
ル5の脚部7の先端を受けて折り曲げるために平面視長
方形の溝状に形成されたもので、両端には弯曲部6aが
形成されている。図3に示されるように、その長さ方向
の間口寸法は従来のものよりも大きく形成されている。
具体的には被綴り材8の綴り可能な最大厚みに対してス
テープル5の脚部7が被綴り材8の表面に当たってから
貫通終了するまでの間に外方に振れる振れ幅の比が最大
となるときの脚部7の先端を受けられる程度まで延長形
成されている。
【0011】つまり、ホッチキスには綴り可能な厚みと
その厚みよりも長い脚長を備えるステープル5とが対応
している。ステープル5のクラウン部5aに対して脚部
7が正確に直角をなしているときは問題ないが、例えば
成形誤差により脚部7が図3、図4に符号7aで示すよ
うに少し外方に曲がっているときは、ステープル5の脚
部7が被綴り材8の表面に当たってから貫通終了するま
での間に外方に振れる。この振れ幅は、クラウン部5a
に対する脚部7の成形誤差が大きければ大きいほど、ま
た被綴り材8の厚みが大きければ大きいほど大きくな
る。ホッチキスにはそれぞれ綴り可能な被綴り材8の最
大厚みが決められている。また、ステープル5を成形す
る際に、多少の寸法誤差が生じるのは技術的に已むを得
ないことであるが、成形装置に異常がない限り、寸法管
理を緩めてもこの誤差が極端になることもない。したが
って、通常の成形工程を経て得られるステープル5の誤
差の最大値も統計的に割り出すことが可能となる。脚部
7が図3、図4に符号7aで示すように少し内方に曲が
っているときも同様である。
【0012】また、図5(a) のように、ステープル5の
脚部7の先端7aの形状はV字形(レ字形の場合もあ
る)に形成されている。そして、上記先端7aの形状が
正確にV字形に形成されているときは問題ないが、成形
時の誤差により同図(b) のように頂部が横にずれたり、
同図(c) のように頂部の両側斜面の角度が互いに異なっ
たりすると、ステープル5の脚部7が被綴り材8の表面
に当たってから貫通終了するまでの間に外方に振れる。
【0013】一般に緩い寸法管理下では、被綴り材8の
厚みをt、ステープル5の貫通時の最大の振れ幅をw1
、W2 とし、図1のホッチキスにより綴ることが可能
な被綴り材8の厚みtが最大で18mmとすると、その最
大の振れ幅w1 =w2 は約3mm程度である。なお、同じ
条件の場合、従来の厳しい寸法管理ではステープル5の
振れ幅は約2mmであった。すなわち、被綴り材8の綴り
可能な最大厚みに対するステープル5の振れ幅の比の最
大値は約6対1ということができる。
【0014】次に、図4のようにクリンチャ6の底部は
前後の幅方向において円弧状に形成されている。円弧部
6bは半円よりも小さいものとする。また、クリンチャ
6の底部の長さ方向の両側部分6aは弯曲している。そ
して、クリンチャ6の4つの角隅部では、長さ方向の両
側弯曲部6aと幅方向の円弧部6bとが境界6cを介し
て接している。なお、クリンチャ6の溝底の幅と深さ及
び両端の弯曲度は従来のものと変わらないものとする。
例えば、上記ステープル5の場合は、幅方向の振れ幅は
約1mmであり、これにステープル5の脚部7の肉厚を加
え、クリンチャ6の溝幅は約3mmに設定されている。
【0015】上記構成において、被綴り材8に対してス
テープル5を打込むと、その脚部7は被綴り材8を貫通
してクリンチャ6に当たって折り曲げられ、綴りが完了
する。
【0016】ところで、ステープル5の脚部7が図3の
符号7bで示すように内方に屈曲している、つまりクラ
ウン部5aと鋭角をなすように曲がっているときは、被
綴り材8を貫通した脚部7の先端はクリンチャ6の両側
の弯曲部分6aよりも内側の底面6bに当たることにな
る。この底面6bは幅方向において円弧状に形成されて
いるから、脚部7の先端は図6のようにクリンチャ6の
円弧状に傾斜している曲面6bに当たり、この曲面6b
に沿って内側に案内されて折り曲げられる。
【0017】同様に、ステープル5の脚部7がクラウン
部5aに対して前後に曲がることがあるが、この場合も
同様に脚部7の先端は底部の曲面6bに沿って案内され
て良好に折り曲げられる。
【0018】このように、従来は脚部7の先端が当たる
面は平らな面であったから、座屈してしまうことがあっ
たが、脚部7の先端が当たる面が円弧状の面6bである
から、折り曲げのきっかけが円滑に行なわれ、良好な折
り曲げが実現できる。
【0019】次に、溝の底面を円弧状に形成したことに
よって、上述のように脚部7の座屈が防止できるように
なったから、間口寸法を従来よりも大きくとることも可
能になった。したがって、ステープル5の脚部7が図3
の符号7aで示すように外方に大きく屈曲している、つ
まりクラウン部5aと鈍角をなすように曲がっていると
きでも、被綴り材8を貫通した脚部7の先端はクリンチ
ャ6の両端弯曲部6aに拾い込まれて、弯曲部6aに沿
って内側に折り曲げられる。よって、被綴り材8の綴り
可能な最大厚みに対する外方への振れ幅の比の最大値が
約6対1程度の脚部7でも拾い込みが可能な場合は、ス
テープル5の成形時の寸法管理が緩やかでよいので、生
産性が向上する。
【0020】さらに、クリンチャ6の4つの角隅部で
は、図2のように長さ方向の両側弯曲部分6aと幅方向
の円弧状部分6bとが境界6cを介して接しているの
で、境界6c自体も曲線となって脚部7の先端を内側に
案内することができる。このため、クリンチャ6の底部
の全面が脚部7を確実に折り曲げ方向に案内して良好な
綴りを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホッチキスの一部を破断して示す側面図
【図2】上記ホッチキスのクリンチャの平面図
【図3】図2のXーX線上の縦断面で示したクリンチャ
と被綴り材とステープルとの関係図
【図4】図2のYーY線上の横断面面で示したクリンチ
ャと被綴り材とステープルとの関係図
【図5】(a) はクリンチャの脚部の先端が正常な場合、
(b) (c) は異常な場合に、被綴り材に貫通するときの振
れを示す説明図
【図6】クリンチャのステープルガイド態様説明図
【図7】(a) (b) (c) はそれぞれ従来のクリンチャの平
面図、AーA線の縦断面図及びBーB線の横断面図
【符号の説明】
5 ステープル 6 クリンチャ 6a 弯曲部 6b 円弧部 6c 境界 7、7a、7b 脚部 8 被綴り材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライバによって打ち出されて被綴り材
    を貫通したステープルの脚部の先端を受けて折り曲げる
    ためのホッチキスのクリンチャであって、その長さ方向
    の間口寸法を、被綴り材の綴り可能な最大厚みに対して
    ステープルの脚部が被綴り材の表面に当たってから貫通
    終了するまでの間に外方に振れる振れ幅の比が最大とな
    るときの脚部の先端を受けられる程度まで延長形成し、
    かつその底部を幅方向において円弧状に形成したことを
    特徴とするホッチキスのクリンチャ。
  2. 【請求項2】 前記被綴り材の綴り可能な最大厚みに対
    するステープルの脚部の外方への振れ幅の比の最大値は
    6対1である請求項1記載のホッチキスのクリンチャ。
  3. 【請求項3】 前記クリンチャが平面視長方形状に形成
    され、その4つの角隅部において、長さ方向の両側弯曲
    部分と幅方向の円弧状部分とが境界を介して接した請求
    項1記載のホッチキスのクリンチャ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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