JPH11285132A - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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- JPH11285132A JPH11285132A JP10082083A JP8208398A JPH11285132A JP H11285132 A JPH11285132 A JP H11285132A JP 10082083 A JP10082083 A JP 10082083A JP 8208398 A JP8208398 A JP 8208398A JP H11285132 A JPH11285132 A JP H11285132A
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Abstract
も電気部品を挿着するには、中間部をクランク状に屈曲
した段差タブが必要であり、組付性が悪くなる等の問題
があった。 【解決手段】 絶縁板40に配設されたブスバー41,
42の端部に起立タブ43〜46を設けた上部配線板3
1と、上部配線板31に対して交差状に配設される絶縁
板47に複数のブスバー48が配設され、該ブスバー4
8の下方の絶縁板47の両面にそれぞれ屈曲タブ50,
50′を設け、上端に上方に延びる平面タブ49を設け
た起立配線板26とを電気接続箱のケース内に設けた。
屈曲タブ50,50′の両端部はケースの側面に設けら
れる挿着部内に突出し、メンテナンスをあまり必要とし
ない電気部品に電気接続される。
Description
用いられる電気接続箱に関する。
視図であり、絶縁板2に複数のブスバー3を配設した複
数個の配線板1が、下部カバー4の内部に積層状態に収
納され、ブスバー3の端部から上方に屈曲する起立タブ
3aが、上方に積層されている絶縁板2を貫通して最上
層の配線板1の表面から突出し、その先端部に中継端子
5が嵌着される。ブスバー3の端部から下方に屈曲する
垂下タブ(図示しない)は、下方に積層されている絶縁
板2を貫通して下部カバー4のコネクタ挿着部6に挿着
されるコネクタ(図示しない)に電気接続される。
カバー7の上面にヒューズ8,ヒュージブルリンク9,
リレー10等が挿着され、この他にワイヤーハーネスの
端末コネクタを収容するコネクタ挿着部が設けられ、こ
れらの電気機器は中継端子5を介してブスバー3に接続
する。車載の電装品の激増により内部回路数の増加やこ
れら電装品の制御回路を内蔵した電子ユニットの搭載に
より、上部カバー7の上面に搭載される各電気機器やワ
イヤーハーネスの挿着スペースが不足する問題と、設置
密度が高くなって熱干渉を受けるなど問題があるので、
電気接続箱の側面にも挿着部を設けられるようになっ
た。
しては、例えば実開平4−61417号,特開平5−3
619号公報に記載の技術などがある。実開平4−61
417号に記載された電気接続箱A2 は、図8の分解斜
視図に示すように、積層ブスバー配線板Bとこれを収容
する絶縁ケースCとから成り、絶縁ケースCは上部ケー
スCa ,下部ケースCb ,側部ケースCc により構成さ
れ、側部ケースCc には複数のヒューズキャビティ1
1,複数のコネクタ挿着部12が設けられる。
3,13′の上下両面と中間面に配設された複数のブス
バー14および絶縁板13,13′の一側に垂設された
側板15,15′などで構成される。ブスバー14に
は、先端がヒューズキャビティ11およびコネクタ挿着
部12に対応するために中間部をクランク状に屈曲され
た段差タブ16と、クランク状に屈曲されない平面タブ
17がある。特開平5−3619号公報に記載の電気接
続箱にも段差タブ16と同様な段差タブが使用されてい
る。
部をクランク状に屈曲加工されるために、加工が複雑に
なる問題と、寸法精度が悪くなる問題と、段差タブ16
を有するブスバー14の組付性が悪くなる問題などが生
じる。本発明はかかる課題を解決することを目的とし、
上面に電気部品の搭載を密集させることなく、しかも、
上記のような問題をかかえた段差タブを使用しない電気
接続箱を提供するものである。
に、本発明の電気接続は、上面にメンテナンスに必要な
電気部品の挿着部が配設され、側面に他の電気部品の挿
着部が設けられるケースと、該ケース内に収容される絶
縁板に複数のブスバーが配設され該ブスバーの端部に、
前記上面の挿着部内に突出する起立タブが屈曲形成され
る上部配線板と、該上部配線板に対して交差状に配設さ
れる絶縁板に複数のブスバーが配設され該ブスバーの一
方の端部に、前記側面の挿着部内に突出する屈曲タブが
形成され、他方の端部には、前記上面の挿着部内に突出
する平面タブが設けられる起立配線板とを備えたことを
特徴とするものである。
の端部に交差する構成とすることができ、或いは、複数
枚重ね合わされた前記起立配線板の上端縁が前記上部配
線板の中間部に交差するように構成することができる。
を図面を参照して説明する。図1は本発明の第1実施例
を示す電気接続箱C1 の縦断面図であり、図2は図1の
分解斜視図である。図2に示すように、電気接続箱C1
のケース20は、垂直壁部21aの上端に水平壁部21
bが設けられるL字形状のサイドカバー21と、垂直壁
部21aに重合するサイドカバー22と、重合されたサ
イドカバー21,22の上に被せられるメインカバー2
3とにより構成される。
ー21の方向に傾斜面24aが形成され、反対側に係止
面24bが形成される係止突起24が突設され、サイド
カバー21の端面には、サイドカバー22の方向に突出
する係止片25が設けられ、係止片25に係止孔25a
が設けられる。従って、サイドカバー21,22を重合
したときに、係止突起24が係止孔25aに係入して両
サイドカバー21,22が結合され、内部に起立配線板
26を収容する空間が形成される。
た起立配線板26の一方の面(図1において右側)の面
は、サイドカバー21の垂直壁部21aに設けられたリ
レー挿着部27,27の底面に当接し、他方の面は、サ
イドカバー22に設けられたコネクタ挿着部28の底面
に当接する。サイドカバー21,22の上面にメインカ
バー23が被せられ、サイドカバー21,22の周壁面
に設けられた係止突起29がメインカバー23に設けら
れた係止孔30に係入し、メインカバー23がサイドカ
バー21,22に固着され、内部に上部配線板31(図
1,図3参照)を収容する空間が形成される。
易い面であり、メンテナンスに必要な電気部品であるヒ
ューズ35,ヒュージブルリンク36,リレー37をそ
れぞれ挿着するヒューズ挿着部32,ヒュージブルリン
ク挿着部33,リレー挿着部34がこの面に設けられる
(図1〜図3参照)。これに対してあまりメンテナンス
を必要としないリレー38,コネクタ39がケース20
の側面のリレー挿着部27,コネクタ挿着部28に挿着
されるので、メインカバー23の上面に設置される電気
部品の設置密度が緩和され、熱干渉を受けるなど問題が
解消される。
縁板40にブスバー41,42が配設され、ブスバー4
1の端部には上方に屈曲する起立タブ43,44が形成
され、ブスバー42の端部から上方に屈曲する起立タブ
45,46は絶縁板40を貫通し、起立タブ43〜46
の先端部はメインカバー23の挿着部32〜34に挿入
され、メンテナンスに必要な電気部品に電気接続され
る。
1の一端(左端)に接触した状態で、上部配線板31に
対してほぼ直角に交差する絶縁板47に、起立状態の複
数のブスバー48が水平方向に配列され、各ブスバー4
8の上端に形成された平面タブ49がメインカバー23
の挿着部32に挿入される。挿着部32に挿入された平
面タブ49は、挿着部32に挿入されるブスバー41,
42の起立タブ44,46とヒューズ35や中継端子を
介して電気接続される。
いて左方向に屈曲して突出する屈曲タブ50と、右方向
に屈曲して突出する屈曲タブ50′が設けられる。屈曲
タブ50および50′の下方には各種形状のブスバー5
1および51′が設けられ、ブスバー51は図3におい
て絶縁板47の左側の面に配設され、ブスバー51′は
絶縁板47の右側の面に配設される。ブスバー51,5
1′の両端部に、屈曲して絶縁板47の右側に突出する
屈曲タブ51aと、左方向に屈曲して突出する屈曲タブ
51bが設けられる。
び51bはコネクタ挿着部28のコネクタ39に接続
し、屈曲タブ50′と屈曲タブ51aはリレー挿着部2
7のリレー38に接続する。以上のように、メンテナン
スをあまり必要としない電気部品を電気接続箱C1の側
面に取り付けたので、電気接続箱C1 の上面を従来より
も小型化することができ、且つ、上面に設置される電気
部品の熱的性能が向上する。
2 の縦断面図であり、第1実施例の電気接続箱C1 と相
違する点は、複数枚(本実施例では2枚)重ね合わせた
起立配線板26,26の上端を上部配線板31の下面の
中間部に当接するように組み合わせたことであり(図5
参照)、この組み合わせ状態の相違によりケース20の
形状が相違する。
スは、垂直壁部52aの上端に水平壁部52bが設けら
れるL字形状のサイドカバー52と、垂直壁部53aの
上端に水平壁部53bが設けられるL字形状のサイドカ
バー53と、重合されたサイドカバー52,53の上に
被せられるメインカバー54により構成される。メイン
カバー54にはヒューズ挿着部32が2列に設けられ、
それぞれの起立配線板26,26から上方に突出する平
面タブ49が各列のヒューズ挿着部32に突出する(図
5,図6参照)。
2列に設けられるので、メインカバー54長手方向の長
さを短縮することができ、電気接続箱C2 を小型化する
ことができる。又、複数の(本実施例では2つの)起立
配線板26のうちのどちらかの平面タブ49を選択して
結線できるので回路配索の自由度が増す利点がある。
4やヒュージブルリンク挿着部(図示しない)が設けら
れ、サイドカバー52にリレー挿着部27が設けられ、
サイドカバー53にコネクタ挿着部28が設けられ、起
立配線板26,26から突出した屈曲タブ50,50′
がコネクタ挿着部28,リレー挿着部27に挿入される
ことは第1実施例と同様である。
るので、次に記載されるような効果を奏する。 (1) ケースのメンテナンスし易い上面に、メンテナンス
に必要な電気部品のみ設置し、その他の電気部品をケー
スの側面に設けることにより、ケースに設置する電装品
が激増しても、ケース上面の設置密度が高くなって熱干
渉を受けるなどの従来の問題は生じなくなった。 (2) 絶縁板にブスバーを設けた上部配線板と起立配線板
を交差状に配設し、上部配線板のブスバーに起立タブを
屈曲形成し、起立配線板に、ブスバーの端部から屈曲し
先端がケースの側面の挿着部に挿入される屈曲タブと、
ブスバーの端部から平面状に突出し先端がケース上面の
挿着部に挿入される平面タブを設けたので、ケースの側
面に挿着部を設けた従来の電気接続箱のように、中間を
クランク状に屈曲した段差タブを使用する必要がなくな
り、ブスバーの組付性が向上する。 (3) 起立配線板を複数枚重ね合わせにした場合には、ケ
ース上面に配列される挿着部を複数列にすることができ
るので、ケースの上面を短縮することができる利点と上
方に突出するタブを選択する自由度が生じる利点と、重
ね合わせの起立配線板の両面からは、多数の屈曲タブを
突出させることができるので、起立配線板の構造が簡単
にすることができ、部品製作及び組付工数を削減するこ
とができる利点などがある。
図である。
る斜視図である。
図である。
る。
線板の要部縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上面にメンテナンスに必要な電気部品の
挿着部が配設され、側面に他の電気部品の挿着部が設け
られるケースと、該ケース内に収容される絶縁板に複数
のブスバーが配設され該ブスバーの端部に、前記上面の
挿着部内に突出する起立タブが屈曲形成される上部配線
板と、該上部配線板に対して交差状に配設される絶縁板
に複数のブスバーが配設され該ブスバーの一方の端部
に、前記側面の挿着部内に突出する屈曲タブが形成さ
れ、他方の端部には、前記上面の挿着部内に突出する平
面タブが設けられる起立配線板とを備えたことを特徴と
する電気接続箱。 - 【請求項2】 前記起立配線板の上端縁は前記上部配線
板の端部に交差することを特徴とする請求項1記載の電
気接続箱。 - 【請求項3】 前記起立配線板は複数枚重ね合わされ、
上端縁が前記上部配線板の中間部に交差することを特徴
とする請求項1記載の電気接続箱。
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---|---|---|---|
JP08208398A JP3395638B2 (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電気接続箱 |
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-
1998
- 1998-03-27 JP JP08208398A patent/JP3395638B2/ja not_active Expired - Fee Related
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