JPH11278727A - プリンタ用紙排出方法および装置 - Google Patents

プリンタ用紙排出方法および装置

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JPH11278727A
JPH11278727A JP7688398A JP7688398A JPH11278727A JP H11278727 A JPH11278727 A JP H11278727A JP 7688398 A JP7688398 A JP 7688398A JP 7688398 A JP7688398 A JP 7688398A JP H11278727 A JPH11278727 A JP H11278727A
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JP
Japan
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printing
holding
print paper
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Application number
JP7688398A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Takizawa
辰彦 滝沢
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NEC Data Terminal Ltd
Original Assignee
NEC Data Terminal Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Data Terminal Ltd filed Critical NEC Data Terminal Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント用紙の長さ制約なしに用紙保留時に
一定の紙のたわみを形成可能とし紙詰まりが発生し難い
プリンタ用紙排出方法および装置を提供する。 【解決手段】 プリント用紙11が排出口8入側に到達
したときにそこでそのプリント用紙11を保持するとと
もに、プリンタ部から継続してそのプリント用紙11を
搬送することによって用紙案内路6の下側にそのプリン
ト用紙11をたわませて保留させることによりプリント
用紙11の紙の腰が低下しても排出までのプリント用紙
11を保留させる際にループ状のたわみをきれいに形成
させることが可能で排出時の紙詰まりのトラブルが軽減
できる。また、プリント用紙11の長さ制約も解除でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷されたレシートやチ
ケットなどのプリント用紙を排出するプリンタ用紙排出
方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷されたレシートやチケットなどのプ
リント用紙を排出する装置において、受取人がプリント
用紙の印字排出中にレシート排出口を指などで押えてし
まった場合にプリント用紙が排出口において折り重なっ
て紙詰まりが発生してしまうことがあった。したがっ
て、従来よりプリント用紙印字排出時の紙詰まりの防止
を目的として装置内の排出用プリンタ用紙搬送路上で印
字・用紙カット終了まで用紙を上方にループ状にたわま
せて保留させておき、印刷完了後に一括してプリント用
紙を排出する方法を採っており、図7に示すように装置
としてプリント用紙案内路の上部の一部に切り欠き部
6′をつくり、そこから用紙11を上方に逃がしループ
状のたわみを形成して用紙を保留していた。
【0003】このようなプリント用紙保留機構を有する
用紙排出装置の例が、特開平8−73095号および特
開平9−208095号の公報に「用紙排出装置」とし
て開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】印字後のプリント用紙
一括排出方法を採用することによって受取人のミスによ
る紙詰まりのトラブルは軽減されたが、高温多湿環境下
などにおかれたり紙の種類や質が変わって紙の腰が低下
した場合には、用紙保留した際のたわみが重力の影響で
ループがきれいに形成されずつぶれてしまい、排出時に
用紙が折り重なった状態で排出されたりするため紙詰ま
りしやすいという問題があった。
【0005】また、紙のたわみを利用するため、用紙が
長くなった場合にもその自重によってループがつぶれて
紙詰まりの原因となるため、プリントできる長さの制約
があった。
【0006】本発明は、用紙搬送路の下部に用紙保留空
間を設けることによって重力の影響をマイナス要因とせ
ずに逆に利用することによってプリント用紙の長さ制約
なしに用紙保留時に一定の紙のたわみを形成可能とし、
紙詰まりが発生し難いプリンタ用紙排出方法および装置
を提供するものである。さらにその用紙保留空間を利用
することによってプリント用紙が受け取られないときの
プリント用紙の回収も可能となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するためにつぎの手段を採るものである。すなわち、本
出願にかかる第1の発明のプリント用紙排出方法は、プ
リント用紙が排出口入側に到達したときにそこでそのプ
リント用紙を保持するとともに、プリンタ部から継続し
てそのプリント用紙を搬送することによって用紙案内路
の下側にそのプリント用紙をたわませて保留させる方法
である。
【0008】この方法によりプリント用紙の紙の腰が低
下しても排出までのプリント用紙を保留させる際にルー
プ状のたわみをきれいに形成させることが可能で排出時
の紙詰まりのトラブルが軽減できる。また、プリント用
紙の長さ制約も解除できる。
【0009】本出願にかかる第2の発明のプリント用紙
排出方法は、第1の発明において印刷が完了したときに
プリント用紙を切断し、排出口入側でそのプリント用紙
の保持を終了して排出口への搬送を行い、排出したプリ
ント用紙の終端を排出口入側の用紙搬送手段で保持す
る。これにより排出時にプリント用紙が下に落ちること
なく排出口で受け取り待機が可能となる。
【0010】本出願にかかる第3の発明のプリント用紙
排出方法は、第2の発明において前記プリント用紙が受
け取られないときに、前記保持を終了しそのプリント用
紙をプリント用紙排出装置内部に搬送してそのプリント
用紙を下方に落として収納する。この方法によりプリン
ト用紙が受け取られないときのプリント用紙の回収がで
き、つぎのプリント用紙の提供が可能となる。
【0011】本出願にかかる第4の発明のプリント用紙
排出装置は、プリント用紙を搬送するプリンタ部に設け
られた用紙搬送手段と、プリント用紙の保持ができる排
出口入側に設けられた用紙搬送手段と、プリント用紙を
プリンタ部から排出口入側まで案内する下側の開放が可
能な用紙案内路と、用紙案内路の下部にプリント用紙を
たわませて保留する用紙保留空間と、プリント用紙が排
出口側に到達したときに排出口入側でそのプリント用紙
を保持するとともに用紙案内路の下側を開放し、プリン
タ部から継続してそのプリント用紙を搬送することによ
って下部用紙保留空間にたわませて保留させる制御手段
とを備えたことを特徴とする。
【0012】この装置によりプリント用紙の紙の腰が低
下しても排出までのプリント用紙を保留させる際にルー
プ状のたわみをきれいに形成させることが可能で排出時
の紙詰まりのトラブルが軽減できる。また、プリント用
紙の長さ制約も解除できる。
【0013】本出願にかかる第5の発明のプリント用紙
排出装置は、第4の発明においてプリンタ出側に設けた
プリント用紙を切断する切断手段と、印刷が完了したと
きにプリント用紙をその切断手段によって切断し、排出
口入側でそのプリント用紙の保持を終了して排出口への
搬送を行い、排出したプリント用紙の終端を排出口入側
の用紙搬送手段で保持する制御手段とを備えたことを特
徴とする。この装置により排出時にプリント用紙が下に
落ちることなく排出口で受け取り待機が可能となる。
【0014】本出願にかかる第6の発明のプリント用紙
排出装置は、第5の発明において前記用紙保留空間の下
部に設ける用紙回収箱と、前記プリント用紙が受け取ら
れないときに、前記保持を終了し排出口入側の用紙搬送
手段によってそのプリント用紙をプリント用紙排出装置
内部に搬送するとともに前記用紙案内路の下側を開放し
てそのプリント用紙を下方に落としてその用紙回収箱に
収納する制御手段とを備えたことを特徴とする。この装
置によりプリント用紙が受け取られないときのプリント
用紙の回収ができ、つぎのプリント用紙の提供が可能と
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、この発明のプリント用紙
排出装置の第一の実施の形態を図1から図5をもとに説
明する。図1を参照してプリント用紙排出装置の構成を
説明する。この実施の形態のプリント用紙排出装置はス
プリング1aによってプラテン2を押圧して印刷、改行
時に必要なテンション力を用紙に与えるサーマルヘッド
1と駆動伝達部2b、ギア2c、駆動伝達部2dを介し
てモータ2aと連結されているプラテン2からなる用紙
搬送を兼ねたプリンタ部と、カッター機構3と、スプリ
ング4aによって下側駆動ローラ5を押圧する上側押え
ローラ4とモータ5aから駆動伝達部5b、ウオームギ
ア5c、クラッチ機構5d、駆動伝達部5eを介して駆
動力が伝えられ回転する下側駆動ローラ5からなる排出
口入側用紙搬送手段と、上側用紙案内路6と、モータ7
aからウオームギア7b、駆動伝達部7cを介して駆動
力が伝えられ支点7dを基準に回転することによって開
閉動作が可能な下側用紙案内路7と、プリント用紙排出
口8と、用紙回収箱9と、全体のシステムを制御する制
御装置10から構成される。
【0016】つぎにプリント用紙排出装置の作用につい
て説明する。図2に示すように、プリント部にあるプリ
ント用紙11はスプリング1aによってサーマルヘッド
1とプラテン2の間で一定の圧力で挟まれており、モー
タ2aの駆動力が駆動伝達部2b、ギア2c、駆動伝達
部2dを介して伝えられプラテン2が回転することによ
ってプリント用紙11は搬送され、上側用紙案内路6と
下側用紙案内路7の間を排出口8方向に案内される。そ
れと同時にプリント用紙11はサーマルヘッド1とプラ
テン2によって印字されている。そして、プリント用紙
11の印字開始時より下側駆動ローラ5はモータ5aか
ら駆動伝達部5b、ウオームギア5c、クラッチ機構5
d、駆動伝達部5eを介して駆動力が伝えられることに
よって図2において反時計周りに回転しており、プリン
ト用紙先端11aが下側駆動ローラ5と上側押えローラ
4の間を通過直後にモータ5aが駆動を停止することに
よって下側駆動ローラ5は回転を停止し、スプリング4
aによって上側押えローラ4が下側駆動ローラ5方向に
押圧することによってプリント用紙11はその間に挟ま
れた形で固定される。このとき、プリント用紙先端11
aが下側駆動ローラ5と上側押えローラ4の間に到達し
たことはスプリング4aの圧力変化によって検知され
る。
【0017】つぎに図3に示すように、プリント用紙先
端11aが下側駆動ローラ5と上側押えローラ4の間で
固定された時点でモータ7aの駆動力がウオームギア7
b、駆動伝達部7cを介して伝えられ支点7dを基準に
図3において反時計周りに下側用紙案内路7が回転する
ことによって案内路が下方に開かれる。この時点におい
てもプリント部におけるプリント用紙11の印字、搬送
は継続して行われており、プリント用紙先端11aが固
定された以降の長さ分は下側用紙案内路7が下方に開放
されてできた空間にたわみとなって保留される。そし
て、プリント用紙11において印字が終了した部分がカ
ッター機構3を通過した時点でカッター機構3によって
プリント用紙11は切断される。
【0018】つぎに図4に示すように、モータ5aの駆
動開始によって下側駆動ローラ5を図4において反時計
周りに回転を開始させて切断されたプリント用紙11を
排出口8から装置外側に搬送排出する。このとき、クラ
ッチ機構5dにおいてある一定のトルクが作用したとき
に空転するように設定されており、プリント用紙11を
受け取るエンドユーザーが排出口8を指などで押さえて
しまった場合には、プリント用紙11、下側駆動ローラ
5、駆動伝達部5eを経由して伝わったトルクによって
クラッチ機構5dは空転し、下側駆動ローラが回転しな
いため、紙詰まりが防止される機構になっている。
【0019】プリント用紙11が順調に排出された場合
にはプリント用紙終端11bが下側駆動ローラ5と上側
押えローラ4の間を通過直前にモータ5aが駆動を停止
することによって下側駆動ローラ5は回転を停止し、ス
プリング4aによって上側押えローラ4が下側駆動ロー
ラ5方向に押圧することによってプリント用紙終端11
bはその間に挟まれた形で固定される。このとき、プリ
ント用紙終端11bは装置外側のプリント用紙11をエ
ンドユーザーが指でつまんで引張ることによって破らず
に受け取れる程度の圧力で固定されている。また、プリ
ント用紙終端11bの位置はプリントした長さと排出開
始以降の下側駆動ローラの駆動距離の関係から算出決定
される。
【0020】つぎに図5に示すように、エンドユーザー
がプリント用紙を受け取り忘れた場合などプリント用紙
排出完了から一定時間が経過した後にはモータ5aの駆
動開始によって下側駆動ローラ5を図5において時計周
りに回転を開始させて排出待機させていたプリント用紙
11を装置内に搬送して、プリント用紙先端11aを上
側押えローラ4と下側駆動ローラ5との間を通過させる
ことによって、取り忘れプリント用紙11は用紙回収箱
9に回収される。この後にモータ7aを駆動開始して支
点7dを基準に図5において時計周りに下側用紙案内路
7が回転することによって下方開放部が閉じられて、つ
ぎのプリント用紙11の排出が可能となる。
【0021】図6に示すように、下側用紙案内路7′は
プリント用紙搬送方向にスライドさせることによって下
方を開放する方法も可能である。また、プリント方法と
して熱感紙が用いられるサーマルプリンタ以外に普通紙
が用いられる場合にはインクリボンなどの着色媒体によ
って印刷され、感圧紙が用いられる場合にはドットイン
パクト方式などによって印刷することも可能である。
【0022】
【発明の効果】請求項1のプリント用紙排出方法によれ
ば、プリント用紙の紙の腰が低下しても排出までのプリ
ント用紙を保留させる際にループ状のたわみをきれいに
形成させることが可能で排出時の紙詰まりのトラブルが
軽減できる。また、プリント用紙の長さ制約も解除でき
る。
【0023】請求項2のプリント用紙排出方法によれ
ば、排出時にプリント用紙が下に落ちることなく排出口
で受け取り待機が可能となる。
【0024】請求項3のプリント用紙排出方法によれ
ば、プリント用紙が受け取られないときのプリント用紙
の回収ができ、つぎのプリント用紙の提供が可能とな
る。
【0025】請求項4のプリント用紙排出装置によれ
ば、プリント用紙の紙の腰が低下しても排出までのプリ
ント用紙を保留させる際にループ状のたわみをきれいに
形成させることが可能で排出時の紙詰まりのトラブルが
軽減できる。また、プリント用紙の長さ制約も解除でき
る。
【0026】請求項5のプリント用紙排出装置によれ
ば、排出時にプリント用紙が下に落ちることなく排出口
で受け取り待機が可能となる。
【0027】請求項6のプリント用紙排出装置によれ
ば、プリント用紙が受け取られないときのプリント用紙
の回収ができ、つぎのプリント用紙の提供が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタ用紙排出装置の第一の実施形
態の構成を示す概略平面図である。
【図2】本発明のプリンタ用紙排出装置の第一の実施形
態のうちプリント用紙が用紙排出口入側に到達した状況
を示す概略平面図である。
【図3】本発明のプリンタ用紙排出装置の第一の実施形
態のうちプリント用紙が用紙案内路下側で保留された状
況を示す概略平面図である。
【図4】本発明のプリンタ用紙排出装置の第一の実施形
態のうちプリント用紙が用紙排出口から排出された状況
を示す概略平面図である。
【図5】本発明のプリンタ用紙排出装置の第一の実施形
態のうちプリント用紙が用紙回収箱に回収された状況を
示す概略平面図である。
【図6】本発明のプリンタ用紙排出装置の第二の実施形
態の構成を示す概略平面図である。
【図7】従来のプリンタ用紙排出装置の実施形態の構成
を示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 1a スプリング 2 プラテン 2a モーター 2b 駆動伝達部 2c ギア 2d 駆動伝達部 3 カッター機構 4 上側押えローラ 4a スプリング 5 下側駆動ローラ 5a モータ 5b 駆動伝達部 5c ウオームギア 5d クラッチ機構 5e 駆動伝達部 6 上側用紙案内路 6′ 上側用紙案内路切り欠き部 7 下側用紙案内路 7a モータ 7b ウオームギア 7c 駆動伝達部 7d 支点 7′ 下部用紙案内路 8 プリント用紙排出口 9 用紙回収箱 10 制御回路 11 プリント用紙 11a 用紙先端 11b 用紙終端

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント用紙が排出口入側に到達したとき
    にそこでそのプリント用紙を保持するとともに、プリン
    タ部から継続してそのプリント用紙を搬送することによ
    って用紙案内路の下側にそのプリント用紙をたわませて
    保留させることを特徴とするプリンタ用紙排出方法。
  2. 【請求項2】印刷が完了したときにプリント用紙を切断
    し、排出口入側でそのプリント用紙の保持を終了して排
    出口への搬送を行い、排出したプリント用紙の終端を排
    出口入側の用紙搬送手段で保持することを特徴とする請
    求項1に記載のプリント用紙排出方法。
  3. 【請求項3】前記プリント用紙が受け取られないとき
    に、前記保持を終了しそのプリント用紙をプリント用紙
    排出装置内部に搬送してそのプリント用紙を下方に落と
    して収納することを特徴とする請求項2に記載のプリン
    ト用紙排出方法。
  4. 【請求項4】プリント用紙を搬送するプリンタ部に設け
    られた用紙搬送手段と、 プリント用紙の保持ができる排出口入側に設けられた用
    紙搬送手段と、 プリント用紙をプリンタ部から排出口入側まで案内する
    下側の開放が可能な用紙案内路と、 用紙案内路の下部にプリント用紙をたわませて保留する
    用紙保留空間と、 プリント用紙が排出口側に到達したときに排出口入側で
    そのプリント用紙を保持するとともに用紙案内路の下側
    を開放し、プリンタ部から継続してそのプリント用紙を
    搬送することによって下部用紙保留空間にたわませて保
    留させる制御手段と、を備えたことを特徴とするプリン
    タ用紙排出装置。
  5. 【請求項5】プリンタ出側に設けたプリント用紙を切断
    する切断手段と、 印刷が完了したときにプリント用紙をその切断手段によ
    って切断し、排出口入側でそのプリント用紙の保持を終
    了して排出口への搬送を行い、排出したプリント用紙の
    終端を排出口入側の用紙搬送手段で保持する制御手段
    と、を備えたことを特徴とする請求項4に記載のプリン
    ト用紙排出装置。
  6. 【請求項6】前記用紙保留空間の下部に設ける用紙回収
    箱と、 前記プリント用紙が受け取られないときに、前記保持を
    終了し排出口入側の用紙搬送手段によってそのプリント
    用紙をプリント用紙排出装置内部に搬送するとともに前
    記用紙案内路の下側を開放してそのプリント用紙を下方
    に落としてその用紙回収箱に収納する制御手段と、を備
    えたことを特徴とする請求項5に記載のプリント用紙排
    出装置。
JP7688398A 1998-03-25 1998-03-25 プリンタ用紙排出方法および装置 Pending JPH11278727A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6475606B2 (en) 2000-01-21 2002-11-05 Ibiden Co., Ltd. Ceramic board for apparatuses for semiconductor manufacture and inspection

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6475606B2 (en) 2000-01-21 2002-11-05 Ibiden Co., Ltd. Ceramic board for apparatuses for semiconductor manufacture and inspection

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