JPH1127577A - 仮想視点画像システム - Google Patents

仮想視点画像システム

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JPH1127577A
JPH1127577A JP9173530A JP17353097A JPH1127577A JP H1127577 A JPH1127577 A JP H1127577A JP 9173530 A JP9173530 A JP 9173530A JP 17353097 A JP17353097 A JP 17353097A JP H1127577 A JPH1127577 A JP H1127577A
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JP
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image
camera
background
subject
frame memory
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JP9173530A
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Inventor
Junichi Kimura
淳一 木村
Yasuaki Kinoshita
康昭 木下
Yuji Izawa
裕司 井澤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 望遠レンズカメラ(実カメラ)で撮像した映
像から被写体を実時間で抽出し、仮想視点から見た背景
画像と実時間で合成する利点を利用することを目的とす
る。防犯カメラへの応用で、犯人の手前にある仮想視点
からの犯人画像を抽出したり、テレビ電話への応用で、
デイスプレイの上部に設置した実カメラの画像から、デ
イスプレイ中心部の仮想視点からの画像を実時間で合成
すること等に利用できる。 【解決手段】 例えば、望遠レンズで撮像した画像(a)
から被写体(c)を抽出し(closing技法、等で)、これを
拡大変形し、仮想視点からの背景画像(e)と合成し、仮
想カメラの合成画像(f)を得ることを特徴とする。ま
た、被写体が移動した場合に、事前に撮像した複数の背
景画像から所望のものを選び出し、合成することも他の
特徴である。また、被写体が移動した場合に、被写体の
中心部を実カメラが追尾することも他の特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの画像と、
事前に撮影した背景等の画像データベースの出力に、輪
郭抽出、拡大、合成等の信号処理を適用することによ
り、任意の視点における画像を仮想的に生成する画像シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】リアルタイムで画像中の対象物の形状を
抽出する方法としては、従来、背景を例えば青色にし、
所定の色成分(この場合は青色)以外の部分を対象物と
するクロマキー処理がある。
【0003】また、クロマキー処理等により抽出した対
象物の画像は、通常、所定の大きさ・形状に変換された
上で背景画像に合成される。
【0004】(1)例えば野球やサッカーをはじめとす
るスポーツ中継では、フィールド内にカメラを設置する
ことができない。このため、従来はフィールド外に望遠
レンズ付きのカメラを設置していた。しかし、望遠レン
ズは人間の目に比べ焦点距離が長く、その画像はレンズ
の軸方向が圧縮され、奥行き感が乏しく臨場感に欠ける
という問題があった。また、被写体を実時間で背景から
分離する必要があるが、クロマキー処理は利用できな
い。
【0005】(2)また、人間の目に近い標準的なレン
ズを用いた場合、カメラの設置場所が大きく制限され
る。例えばテレビ電話では人間の正面にはモニタがあ
り、カメラを設置することができない。この場合、斜め
の角度からの撮影となるため会話する人間の視線が一致
しないという問題点があった。
【0006】(3)また、防犯カメラでは、犯人のみを
実時間で背景から分離する必要があるが、クロマキー処
理は利用できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般的な画像では、静
止した背景の手前に人物をはじめとする被写体が配置さ
れることが多い(図2参照)。本発明は、被写体の写っ
たカメラの画像と、事前に撮影・記録された背景画像の
データベース出力を比較して被写体のみを抽出し、これ
らに変形・合成等の処理を施すことにより、任意の視点
における画像を仮想的に生成するものである。これによ
り、例えば野球ではフィールド内の選手や、審判の視点
に近い臨場感ある画像を実時間で生成することが可能と
なる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、カメラの画像
と事前に撮影した背景画像を比較することにより被写体
を抽出する手段と、被写体の画像を拡大・変形して、静
止した背景上に合成する手段を有している。
【0009】はじめに、たとえば人物等の被写体を分離
する手段について、図2及び図3を用いて説明する。カ
メラA(実カメラ)には例えば望遠レンズがマウントさ
れており、図3(a)のように背景の手前に被写体(人
物)が写っているものとする。また、画像データベース
には、カメラAの位置で撮影した背景のみの画像(図3
(b))が事前に記録されているものとする。
【0010】(1)被写体の抽出 カメラの位置やレンズ、照明等の条件が同一であり、被
写体の影の影響が無視できるとき、これらの2枚の画像
を比較すると背景部は完全に一致する。また、一般には
被写体部分に不一致が生じる。背景と被写体の情報(輝
度あるいは色信号)が明らかに異なっている場合、適切
な判別法(例えばしきい値による2値化)を用いること
により、背景から被写体を完全に分離することができ
る。
【0011】また、背景と被写体の輝度と色が部分的に
一致する場合であっても、画像処理の手法(例えば、モ
ルフォロジー理論におけるクロージング処理等。電子情
報通信学会誌1991年2月号pp.166〜173参照)を適用す
ることにより、外側の輪郭線を推定し、図3(c)のよう
に、ほぼ被写体のみを背景から実時間で分離することが
できる。これらの手法を整理すると、以下のようにな
る。
【0012】(1-1)背景領域の抽出 背景領域は、以下の条件式を満たす画素の集合とする。
【0013】しきい値<abs((背景の手前に被写体の
ある画像)−(背景のみの画像)) ここで、absは絶対値、しきい値は雑音等の状態で決ま
る定数である。
【0014】(1-2)被写体領域の抽出 被写体領域は、背景以外の領域(補集合)とする。
【0015】(1-3)被写体領域のクロージング処理 (1-2)で得た被写体領域を膨張処理(dilation)し、そ
の結果を収縮処理(erosion)する。このクロージング
処理により、たまたま被写体と背景の信号レベルが一致
し、被写体の一部が誤って背景と判定された場合でも、
小さな凹部を除去することが可能となり、ほぼ被写体の
輪郭を含む外形を実時間で抽出することができる。な
お、背景領域にオープニング処理(収縮処理後に膨張処
理)を加えても、同様の効果が得られることは明らかで
ある。
【0016】なお、カメラの位置やレンズ、照明等の条
件が異なる場合には、それらの画像に共通する特徴点を
検出し、これらの輝度や色情報が一致するような補正処
理を行う。これにより、異なる条件下で撮影した場合で
も、背景部をほぼ一致させることができる。
【0017】(2)被写体の変形と合成 次に、抽出した被写体を他の背景上に合成する手段につ
いて説明する。抽出した被写体の画像(図3(c))は、
3次元の物体をある視点(あるいはビューポート)に投
影した2次元画像であり、その3次元的な情報は欠落し
ている。したがって、視点の異なる被写体の画像を正確
に生成するためには、被写体の3次元構造や、照明に用
いた光源の位置等に関する情報を取得する必要がある。
しかし、これらの情報が得られない場合でも、被写体が
人間や一般的な道具であれば、その3次元的な形状をあ
る程度予測することができる。また、光源の位置につい
ても、一定の近似を行うことにより、人間の目には違和
感のない画像を作り出すことも可能である。とくに、実
際のカメラの光軸と、仮想カメラの光軸が大きくずれな
い場合、単純な拡大処理のみで、自然な画像を生成でき
ることが多い。図3(d)は、仮想カメラの位置で標準レ
ンズを用いて撮影したと想定される場合の被写体の画像
である。
【0018】このようにして生成した被写体の画像に明
るさ等の補正を加え、仮想カメラの位置で事前に撮影し
た背景画像(図3(e))の上に合成することにより、そ
の視点での自然感のある画像(図3(f))を実時間で生
成することが可能となる。以上の手法を整理すると、以
下のようになる。
【0019】(2-1)被写体の変形・拡大 被写体の3次元形状をモデリングし、仮想カメラの位置
から撮影した2次元画像を生成する。(なお、最も単純
には被写体を2次元平面と仮定して、アフィン変換によ
る変形・拡大を行う。)勿論、更に仮想現実感を増すに
は、背景画像にもアフィン変換を行うこともできる。
【0020】(2-2)背景と変形した被写体の合成 (2-1)で得られた被写体を、背景画像の上にオーバライ
ト(上書き)する。もし、(1-2)で抽出した被写体が変
形した被写体の領域内に完全に含まれる場合は、背景画
像として、(1-1)で得た背景領域(あるいはその一部)
を用いることも可能である。
【0021】(3)仮想視点背景画像の事前記憶 上記(1)と(2)で述べた背景画像は実カメラAから事前に
撮像したものである。
【0022】これを発展させ、仮想視点から事前に撮影
した背景画像を図1の記憶装置5に記憶しておくことに
より、より現実感の強い画像を合成できることは明白で
ある。(2-1)に述べた背景画像のアフィン変換による合
成において、仮想視点から事前に撮像した画像を参考に
した中間処理を実施し、より仮想現実感の強い合成画像
をえることが出来る。本発明の実施により、任意の視点
における画像、いいかえれば仮想カメラの画像を実時間
で生成することが可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
いて、図1を用いて説明する。
【0024】図1において、カメラ1にはズームレンズ
2がマウントされており、その画像はフレームメモリ8
に書き込まれる。
【0025】このカメラの位置で撮影した背景のみの画
像が、画像データベースが構築されている記憶装置5か
ら読み出され、フレームメモリ6に書き込まれる。2つ
のフレームメモリ68の内容は比較回路9により比較さ
れ、一致する部分を背景、その他の部分を被写体と判定
して、被写体部のみがフレームメモリ10に転送され
る。なお、背景として不適切な画像が選択された場合に
は背景部が一致しない。この場合、比較回路9から別の
背景を読み出すよう制御される。
【0026】フレームメモリ10の画像信号は、画像変
換回路11において、仮想カメラの位置、角度に基づく
変形・拡大等の処理が施され、背景のみが書き込まれた
フレームメモリ7の上にオーバライトされる。このフレ
ームメモリ7の内容は、仮想的なカメラの出力として表
示される。
【0027】次に図4を用いて、本発明の第2の実施例
について説明する。図4において、カメラ1にはズーム
レンズ2がマウントされている。カメラ1にはレンズの
光軸、言い換えれば水平・垂直方向の角度を検出するセ
ンサー3が付加されている。さらに、ズームレンズ2に
はそのズーム比やピント、絞り、シャッター速度をはじ
めとする撮影条件を検出するセンサー4がついている。
それらのセンサーで検出した角度やズーム比等のデータ
は、画像データベースが構築されている記憶装置5に転
送され、その条件に一致する画像(背景のみ)が読み出
され、フレームメモリ6、7に転送される。背景の手前
に被写体が写っているカメラ1の画像はフレームメモリ
8に転送される。2つのフレームメモリ6、8の内容は
比較回路9により比較され、一致する部分を背景、その
他の部分を被写体と判定して、被写体部はフレームメモ
リ10に転送される。この画像信号は、画像変換回路1
1において、仮想カメラの位置、角度に基づく変形・拡
大等の処理が施され、背景のみのフレームメモリ7の上
にオーバライトされる。なお、例えば被写体に発振器を
装着したり、カメラ1以外のカメラで撮影した映像を比
較することにより、被写体までの距離を測定し、変形や
拡大処理に用いることもできる。さらに、映像から被写
体の位置を検出し、これを自動的に追尾するようカメラ
1の方向を制御することもできる。
【0028】被写体の位置検出の具体的実施例は被写体
の重心を使用する方法がある。また、カメラ1の光軸
と、仮想視点と対象物のなす角度が、あらかじめ設定し
た反内に収まるよう、カメラ1の光軸もしくは仮想視点
の位置を制御することもできる。
【0029】さらに、上記実施例では、比較回路9にお
いて、一致する部分を背景、一致しない部分を被写体と
判定していたが、一致しない部分の領域を一旦膨張さ
せ、その結果を収縮させた領域を被写体領域と判定する
回路を追加することもできる。
【0030】なお、本実施例ではカメラ1には望遠レン
ズ、仮想カメラは標準レンズを用いるものとしたが、そ
れ以外の場合でも同様の手法により仮想カメラの映像を
生成することができることは明らかである。
【0031】また、本実施例では背景の映像を事前に取
得するものとしたが、図5および図6に示すように、カ
メラAと同時に背景画像(被写体を含む)をカメラBに
より撮影し、その上に拡大・変形した被写体を合成する
こともできる。ただし、この場合、カメラBにより撮影
した被写体の上に、拡大・変形した被写体がオーバライ
トされていることが条件となる(図6(c))。
【0032】さらに、防犯カメラへの応用のように図2
に示した背景が比較的近い場合、これにアフィン変換等
の変形処理を施すことにより、より自然感のある合成画
像を生成することもできる。また、この背景(山などの
後景)の手前に、家並みや他の被写体のような前景が配
置されている場合、その前景の位置(例えばカメラから
の距離)を求め、これにふさわしい変形処理を加えて合
成することも可能であることは明らかである。
【0033】また、防犯カメラへの応用の場合、上記
(3)で述べた如く、図5のカメラBを仮想カメラの位置ま
で移動し、いくつかの方位毎の背景画像を記憶装置5に
記憶し、上記アフィン変換等の変形処理に於ける中間処
理として、その基準画像に使用する方法も本発明の実施
例であることは明白である。また複数の仮想視点に於け
る背景画像を記憶し、被写体が移動した場合に自動追尾
することも本発明の実施例である。
【0034】
【発明の効果】このように、本発明によれば、近似的に
静止した背景の手前に被写体がある場合、実際にはカメ
ラが存在しないような視点における画像を、近似的に実
時間で生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す構成図。
【図2】本発明におけるカメラと背景、被写体の位置関
係を示す配置図。
【図3】本発明における背景からの被写体分離、拡大、
合成等の手順を示す概念図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す構成図。
【図5】本発明の変形例を示すカメラの配置図。
【図6】本発明の変形例を示す概念図。
【符号の説明】
1…カメラ、2…カメラ1にマウントされているズーム
レンズ、3…カメラ1の光軸角度を検出するセンサー、
4…ズームレンズ2のズーム比やピント、絞り、シャッ
ター速度をはじめとする撮影条件を検出するセンサー、
5…背景画像のデータベースが構築されている画像ファ
イル(記憶装置)、6、7、8…1枚の画像信号を書き
込むフレームメモリ、9…2枚のフレームメモリの内容
を比較して一致しない部分を検出する比較回路、10…
被写体の画像が書き込まれるフレームメモリ、11…仮
想カメラの位置、角度に基づいてフレームメモリ10の
画像を変形・拡大する画像変換回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のカメラで撮影した画像と、事前に撮
    影・記録された画像ファイルの出力画像を比較すること
    により対象物を抽出する手段と、上記画像ファイルの出
    力画像から所定の領域を背景画像として抽出する手段
    と、抽出した対象物を仮想視点から角度・距離に応じて
    画像変換する手段と、画像変換した対象物を抽出した背
    景画像に合成する手段を有する画像システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像システムにおいて、第
    1のカメラの方向、絞り、ズーム比、被写体への距離等
    の情報を検出する手段、検出した情報をもとに画像ファ
    イルの出力から抽出する背景画像の領域位置・形状を定
    める手段を有することを特徴とする画像システム。
  3. 【請求項3】請求項1乃至2記載の画像システムにおい
    て、実カメラの光軸と被写体と仮想視点を結ぶ直線が、
    あらかじめ定めた角度の範囲内に収まるよう、実カメラ
    の光軸、もしくは仮想視点の位置を制御することを特徴
    とする画像システム。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3記載の画像システムにおい
    て、事前に撮影・記録された画像ファイルの出力画像の
    かわりに、第2のカメラの出力画像を用いることを特徴
    とする画像システム。
  5. 【請求項5】請求項4記載の画像システムにおいて、第
    2のカメラの方向、絞り、ズーム比、被写体への距離等
    の情報を用いることを特徴とする画像システム。
JP9173530A 1997-06-30 1997-06-30 仮想視点画像システム Pending JPH1127577A (ja)

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