JPH11269441A - シール材およびその製作方法 - Google Patents

シール材およびその製作方法

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JPH11269441A
JPH11269441A JP10092323A JP9232398A JPH11269441A JP H11269441 A JPH11269441 A JP H11269441A JP 10092323 A JP10092323 A JP 10092323A JP 9232398 A JP9232398 A JP 9232398A JP H11269441 A JPH11269441 A JP H11269441A
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JP
Japan
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sheet
sealing material
adhesive layer
layer
release sheet
Prior art date
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JP10092323A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Yonezawa
昭一 米澤
Tsutomu Tsuge
力 拓植
Takeshi Nishio
武司 西尾
Kazuto Fukuhara
一人 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TATSUTA INDUSTRIAL
Nichias Corp
Rinnai Corp
Tatsuta Kogyo KK
Original Assignee
TATSUTA INDUSTRIAL
Nichias Corp
Rinnai Corp
Tatsuta Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剥離シートを剥がす際にシート状繊維基体の
繊維材が剥離しないように構成したシール材を提供す
る。 【解決手段】 シート状繊維基体1と、その表面に設け
た繊維目止め用アンダーコート層2と、そのコート層上
にドット状に配置した粘着層3と、その粘着層3に貼り
付けた剥離シート4とでシール材を構成し、前記粘着層
3の厚さを100μm〜200μmの範囲に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着加工されたシ
ート状繊維基体から成るシール材およびその製作方法の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】シール材は液体・気体等の流体を扱う各
種の産業技術分野で多用されている。例えば、家庭用の
給湯器等においては、熱交換器と燃焼室との接合部分に
シール材が重要な構成部材の1つとして使われている。
【0003】上記給湯器等に使われるシール材には、基
本的にシール性および耐熱性が要求される。このような
シール材は、最終的に燃焼室や熱交換器等を構成する部
材のフランジ接続部に挟まれて使用される。このような
構造においては、給湯器の組み立て工程の途中におい
て、被着部にシール材を仮止めできると便利である。シ
ール材を仮止めする技術としては、シール材に粘着加工
して設けた粘着層によりシール材を直接被着部に貼り付
ける方法がある。
【0004】シール材を粘着層により被着部に貼り付け
る技術を開示したものとして、特公平8−209080
号公報に記載された技術が公知である。この公報には、
フェルト状のシート基材の表面に予め目止め層を形成
し、その上に粘着剤をスクリーン印刷法によって部分的
に塗布し、さらにその表面に剥離シートを貼り付けた構
成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】給湯器等に用いられる
シール材は、極力安価に得られるものが選択される。こ
のような要求を満足する材料として、一般的にロックウ
ールやセラミックファイバー等の繊維を層状に形成した
シート状の繊維基体が用いられる。上記のように構成し
たシート状繊維基体は、層状に剥離したり、繊維状にば
らけ易いといった性質を有している。
【0006】上記公報記載の技術を適用して前記シール
材の表面に粘着加工による粘着層を形成し、さらにその
粘着面に剥離シートを貼り付けて構成したシール材は、
以下のようにして利用される。 (1)粘着加工がされたシール材から剥離シートを剥が
し、粘着面を露出させる。 (2)粘着面を燃焼室や熱交換器を構成する部品の被着
部に接触させることにより、シール材を被着部に仮固定
する。 (3)部品同士の接続を行なう。
【0007】上述した一連の工程のうち、工程(1)の
段階において、以下に挙げるような問題が発生する。 (A)剥離シートを剥がす時に剥離シートにシール材を
形成している繊維材の一部が粘着層を介してくっついて
しまう。これは、シール材を構成する繊維基体が層状に
剥がれてしまったり、一部が剥がれてしまうことに起因
する。 (B)上記(A)に関連して、剥離シートを剥がすこと
が困難となる。 これらの問題の主要な要因は、剥離シートを剥がそうと
して、剥離シートをめくった時に層間剥離し易い繊維基
体の表面をもめくってしまうことにある。
【0008】上記問題を解決する1つの方法としては、
シール材を構成する繊維基体に特殊な処理を施し、上述
した性質を改善する技術を挙げることができるが、この
技術を利用した場合、製作コストアップやシール材とし
ての耐熱性の低下といった問題が生じる。
【0009】本発明は、上述した問題を解消するために
なされたものであって、繊維基体から成るシール材に粘
着加工により粘着層を形成し、その粘着面に剥離シート
を貼り付けた構造において、(イ)剥離シートを剥がす
際に繊維基体が剥離しない、(ロ)剥離シートが剥がし
やすい、(ハ)作製工程が簡単であり、低コストで作製
できる、シール材およびその製作方法を提供することを
主たる目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべ
く、本発明者等は鋭意研究を重ねた結果、シート状繊維
基体の表面に設ける粘着層の厚さを100μm〜200
μmの範囲に設定すると、剥離シートを剥がす時に、粘
着層との粘着界面に作用する剥離力は、シート状繊維基
体との粘着界面にそのまま伝わらず、厚い粘着層によっ
て吸収緩和されて伝わる結果、シート状繊維基体表面の
繊維材が粘着層を介して剥離シートにくっついて剥がさ
れてしまう現象が防止されることを知見し、その知見に
もとづいて本発明を完成したものである。
【0011】即ち、請求項1の発明のシール材は、所要
厚さのシート状繊維基体と、前記シート状繊維基体の表
面に設けられた繊維目止め用アンダーコート層と、前記
アンダーコート層上に粘着剤をドット状に形成した粘着
層と、前記粘着層上に設けられた剥離シートとから成
り、前記粘着層の厚さが100μm〜200μmである
ことを要旨としている。
【0012】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
のシール材において、剥離シールが前記粘着層の厚さよ
り薄いことを要旨としている。
【0013】更に請求項3の発明のシール材の製作方法
は、所要厚さのシート状繊維基体の表面に繊維目止め用
アンダーコート層を形成する工程と、前記アンダーコー
ト層上にホットメルトロールコーター法により粘着剤を
ドット状に配置した粘着層を形成する工程と、前記粘着
層上に剥離シートを貼り付ける工程とから成ることを要
旨としている。
【0014】また、請求項4の発明は、請求項3の発明
において、粘着層の厚さを100μm〜200μmに形
成することを要旨としている。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1の発明の実施の形態とし
ては、図1〜図2に示すように、所要厚さのシート状繊
維基体1と、その表面に設けた繊維目止め用アンダーコ
ート層2と、その層上に粘着剤をドット状に形成した粘
着層3と、前記粘着層上に設けた剥離シート4とでシー
ル材を構成し、前記粘着層3の厚さを100μm〜20
0μmの範囲に形成している。アンダーコート層2とド
ット状の粘着層3、またはドット状の粘着層3は、シー
ト状繊維基体1の全面に渡って設けるのが一般的である
が、繊維基体1の部分部分や特定の部分に選択的に設け
る構成としてもよい。
【0016】
【実施例】図1〜図2に、本発明の一実施例によるシー
ル材を示す。同図において、1はシート状繊維基体、2
はシート状繊維基体表面に設けた繊維目止め用アンダー
コート層、3は前記アンダーコート層上に粘着剤をドッ
ト状に配置した粘着層、4は前記ドット状粘着層上に設
けた剥離シートである。ここでは、シート状繊維基体1
はロックウール原料を圧縮し、密度が180kg/
3、厚さが3mmとしたものを用いている。
【0017】前記繊維目止め用アンダーコート層は、エ
チレン酢酸ビニル共重合樹脂接着剤を塗布して形成した
ものである。前記アンダーコート層2は、この後に設け
られる粘着層3が繊維基体1の繊維中にしみ込んでしま
うことを防ぐ機能を有し、また後で剥離シートを繊維基
体1から剥離する際に繊維基体が層間剥離してしまうこ
とを抑制する機能を有している。前記アンダーコート層
2上にドット状に設けた粘着層3は、直径が約3mm、
厚さ150μmの円柱状をなし、ドット密度は2個/c
2程度としている。前記剥離シート4は、和紙または
上質紙に片面離型処理した厚さ100μmのシートを用
いている。
【0018】上記構成のシール材においては、剥離シー
ト4とシート状繊維基体1とは、ドット状の粘着層3を
介して貼り付けられており、ドット状の粘着層の存在し
ない部分では、両者の間は空隙が存在している。また厚
さ100μmの剥離シート4は繊維基体1から150μ
mの比較的広い間隔を有して位置した状態となってい
る。上記シール材を被着体に貼り付ける時は、剥離シー
ト4を剥がしてドット状粘着層3の粘着面を露出させ、
被着体の所定位置に貼り付ける。
【0019】上記構成のシール材によれば、剥離シート
4を剥がすときに、剥離シートとドット上の粘着層3と
の界面に作用する剥離力は、150μmと厚くした粘着
層3によって吸収緩和され、シート状繊維基体との粘着
界面での粘着力より小さく低減されているので、粘着層
を介して剥離シートに繊維基体の繊維がくっついて剥が
されてしまうことを防ぐことができる。
【0020】また、この場合、前記剥離シート4に粘着
層3の厚さより薄いシートを用いることにより、剥離シ
ートを剥がす時に粘着層に作用する剥離力を更に軽減化
させることができる。また、粘着層3を厚くした場合、
繊維基体1と剥離シート4の間に空隙が存在しているの
で、剥離シート4を剥離する際に繊維基体1の表面をも
同時に剥がしてしまうことを防ぐことができる。また、
実際に利用するシール材の形状に打ち抜いたり、裁断し
たりした場合に、その端部において、粘着層が存在しな
い空隙部分が多数形成され、その部分において剥離シー
トがめくり易いものとなる。前記粘着層3を形成する粘
着剤パターンは、円形、矩形、その他の形状に任意に選
択できる。また線形や格子形の形状としてもよい。
【0021】図3に、本発明によるシール材の製作方法
における工程フローシートの概略を示す。同図におい
て、5はシート状繊維基体1の巻込みロール、6は巻取
りロールであり、両ロール5,6間にアンダーコート塗
布部7、ドライヤー8、粘着剤を塗布するホットメルト
ロールコーター9、剥離シートの巻込みロール10、圧
着ロール11、裁断機12が順次に配設されている。
【0022】前記アンダーコート層の塗布部7では、塗
布剤としてエチレン酢酸ビニル共重合樹脂系接着剤を用
い、塗布量は約50g/m2、塗布温度は約180℃
(軟化点106℃)に設定している。ドライヤー8は前
記アンダーコート剤の瞬時安定化に温風または冷風乾燥
(乾燥温度は約5〜200℃)させるものを用いてい
る。
【0023】前記ホットメルトロールコーター9では、
粘着剤として合成ゴム(SIS)を用い、塗布量は約2
0g/m2、塗布温度は約180℃(軟化点120℃)
に設定している。またコーターロールは、その周面に粘
着剤を受容する凹部を(この凹部の深さは粘着層の厚み
に対応する)ドット状に設けたものを用い、粘着剤を供
給したあと凹部を除くロール表面に付着している粘着剤
をドクター刃で掻き取るようになっている。
【0024】巻込みロール10に巻込まれている剥離シ
ートは、和紙または上質紙に片面離型処理した厚さ約1
00μmのシートを用いている。圧着ロール11は剥離
シートと粘着加工済みのシート状繊維基体との間の空気
を排除するために仮圧着するのに設けたものである。
【0025】前記フローシートに示す如く、シート状繊
維基体1が巻込みロール5から巻取りロール6に移送さ
れる間、まず、アンダーコート塗布部7により、シート
状繊維基体表面に前記接着剤が塗布され、アンダーコー
ト層が形成され、ドライヤー8で乾燥される。次いでホ
ットメルトロールコーター9により、前記アンダーコー
ト層上に粘着剤による所要厚さの粘着層がドット状に設
けられ、このあと剥離シート巻込みロール10から供給
される剥離シートが前記粘着層上に重ねられると共に圧
着ロール11により圧着される。
【0026】以上の工程により製作されたシール材は、
そのまま巻取りロール6に巻き取られるか、あるいは裁
断機12により所定長さに裁断して貯留部13に移し、
必要に応じ、プレス機14によって所定の形状に打ち抜
き加工して製品とする。
【0027】上記シール材の製作方法によれば、ドット
状の粘着層の形成にホットメルトロールコータ法を適用
しているので、シート材を製作する一連の工程のなか
で、シート状繊維基体表面に100μm〜200μmの
厚い粘着層を形成することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、剥離シートを剥がす際にシート状繊維基体の繊維材
が粘着層を介して剥離シートにくっついて剥がされるお
それがなく、また剥離シートを剥がし易いシール材を提
供することができる。また、本発明のシール材製作方法
によれば、シート状繊維気体表面に所要厚さを有する粘
着層を形成することができ、しかも全体の製作工程が簡
単で、低コストのシール材を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシール材の斜視図であ
る。
【図2】前記シール材の拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示すシール材製作方法の概
略フローシートである。
【符号の説明】
1 シート状繊維基体 2 アンダーコート層 3 ドット状の粘着層 4 剥離シート 5 シート状繊維基体の巻込みロール 6 巻取りロール 7 アンダーコート塗布部 8 ドライヤー 9 ホットメルトロールコーター 10 剥離シートの巻込みロール 11 圧着ロール 12 裁断機 13 貯留部 14 プレス機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 拓植 力 愛知県名古屋市中川区福住町2番26号 リ ンナイ株式会社内 (72)発明者 西尾 武司 奈良県生駒郡斑鳩町竜田西2−2 竜田工 業株式会社内 (72)発明者 福原 一人 奈良県生駒郡斑鳩町竜田西2−2 竜田工 業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要厚さのシート状繊維基体と、前記シ
    ート状繊維基体の表面に設けられた繊維目止め用アンダ
    ーコート層と、前記アンダーコート層上に粘着剤をドッ
    ト状に形成した粘着層と、前記粘着層上に設けられた剥
    離シートとから成り、前記粘着層の厚さが100μm〜
    200μmであることを特徴とするシール材。
  2. 【請求項2】 前記剥離シートの厚さが前記粘着層の厚
    さより薄い請求項1に記載のシール材。
  3. 【請求項3】 所要厚さのシート状繊維基体の表面に繊
    維目止め用アンダーコート層を形成する工程と、前記ア
    ンダーコート層上にホットメルトロールコーター法によ
    り粘着剤をドット状に配置した粘着層を形成する工程
    と、前記粘着層上に剥離シートを貼り付ける工程とから
    成ることを特徴とするシール材の製作方法。
  4. 【請求項4】 前記粘着層の厚さを100μm〜200
    μmに形成する請求項3に記載のシール材の製作方法。
JP10092323A 1998-03-20 1998-03-20 シール材およびその製作方法 Pending JPH11269441A (ja)

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