JPH11254170A - レーザ加工用光学装置 - Google Patents

レーザ加工用光学装置

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JPH11254170A
JPH11254170A JP10061616A JP6161698A JPH11254170A JP H11254170 A JPH11254170 A JP H11254170A JP 10061616 A JP10061616 A JP 10061616A JP 6161698 A JP6161698 A JP 6161698A JP H11254170 A JPH11254170 A JP H11254170A
Authority
JP
Japan
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optical device
processing
laser
triangular prisms
points
Prior art date
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Pending
Application number
JP10061616A
Other languages
English (en)
Inventor
Kojiro Ogata
浩二郎 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP10061616A priority Critical patent/JPH11254170A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で小形でありながら、2つの照射点
を中心軸の周りに回転させることが可能なレーザ加工用
光学装置を実現する。 【解決手段】反射鏡90からレーザビームL1が照射さ
れる三角柱プリズム101、102、集光レンズ10
3、104は中心軸Cに関して対称な位置に配置され
る。三角柱プリズム101、102の頂点を含む稜を中
心軸Cを含む面、即ち加工対称面に一致させ、且つ加工
対称面に関して対称となるように配置される。集光レン
ズ103、104は一対の集光レンズであり、それぞれ
のレンズ中心軸が距離Dを隔てて加工対称面に関して対
称位置に配置されている。プリズム101、102、レ
ンズ103、104は回転内筒30に固定されており、
回転内筒30と同時に一体となって中心軸Cの周りに回
転される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ加工用光学
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ光を利用したレーザ加工用光学装
置は、機械、電子、半導体装置などの多方面の分野の製
造過程で、切断、穴あけ、溶接等の加工に利用されてい
る。図2及び図3は、レーザ加工用光学装置を、チップ
サイズパッケージ4(以下CSPと呼ぶ)の個片化に適
用している例の概略説明図である。
【0003】図2において、1はレーザビームであり、
通常円形の断面を有している。レーザビーム1は集光レ
ンズ2によりビーム1’のように集光され、基板3上に
微小スポットとなって照射される。この微小スポット
を、図3の矢印5のように、基板3上を走査することに
よって、CSP4の個片化が実現される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
レーザ加工用光学装置においては、CSPの4辺を、1
辺ずつ加工せざるを得ないので、加工能率が低かった。
そこで、レーザ加工用光学装置において、被加工物に、
同時に2点のレーザ光を照射して、加工能率を向上させ
ることが望まれる。
【0005】つまり、例えば、図4に示すように、ビー
ム1を2分割して2点同時に被加工物である基板3上に
照射し、ビーム10と10’で同時に2辺を加工し、ビ
ーム11と11’で同時に他の2辺を加工することが考
えられる。
【0006】図5は、半透鏡21と全反射鏡22とを用
いた、2点同時照射加工光学系である。レーザビーム2
0は、半透鏡21で反射され、一方のビーム20’とな
って集光レンズ23を介してビーム20”となり、CS
Pの基板3に照射される。
【0007】また、レーザビーム20は、一部のビーム
が半透鏡21を透過されて全反射鏡22に照射され、こ
の全反射鏡22で反射され、他方のビーム20’となっ
て集光レンズ24を介してビーム20”となり、CSP
の基板3に照射される。
【0008】そして、半透鏡21及び集光レンズ23の
組と、全反射鏡22及びと集光レンズ24の組との、そ
れぞれの中心軸(ビーム20’と20’の中心軸C1
2との間の距離d)を調整することによって、加工対
象の寸法が変化した場合も対応が可能である。
【0009】ところが、図5に示した2分割光学系で
は、被加工対象物上の2点への同時照射が可能ではある
が、これを図4のように、まず矢印11、11’に沿っ
て走査した後、矢印10、10’に沿って走査をする場
合は、被加工物である基板3を中心軸Cの周りに90度
回転させることが必要となる。
【0010】これは、基板3を回転させる機構が必要と
なり、装置全体の自動化を考えた場合には、得策とはい
えない。
【0011】そこで、半透鏡21、全反射鏡22、集光
レンズ23、24からなる加工光学系を、中心軸Cの周
りに、回転機構により、90度回転させることが望まし
いが、その場合はビーム20の導光方向を中心軸Cと一
致させなければならない。
【0012】そのためには、図6に示すような、反射鏡
系が必要となる。つまり、図6において、反射鏡系は、
1つの半透鏡M2と、4つの全反射鏡M1、M3、21、
22、集光レンズ23、24が必要である。
【0013】ビーム20は、全反射鏡M1で反射され、
半透鏡M2で一部反射された後、全反射鏡21で反射さ
れる。そして、集光レンズ23を介して基板3に照射さ
れる。また、全反射鏡M1で反射されたビームのうち、
他の部分は半透鏡M2で透過され、全反射鏡M3、22で
反射された後、集光レンズ24を介して、基板3に照射
される。
【0014】上述のような図6に示した光学系では、全
反射鏡M1を除く、半透鏡M2、3つの全反射鏡M3、2
1、22、集光レンズ23、24からなる光学系を、図
示しない回転機構により、中心軸Cを中心として回転さ
せれば、ビーム20の導光方向を中心軸Cと一致させて
回転させることができる。しかしながら、図6に示した
光学系では、図5に示した光学系に比較して、構成が複
雑となり、大型で高価格となってしまう。
【0015】本発明の目的は、中心軸に関して対称な2
点に同時照射が可能な光学系であって、簡単な構成で小
形でありながら、2つの照射点を中心軸の周りに回転さ
せることが可能なレーザ加工用光学装置を実現すること
である。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、次のように構成される。 (1)レーザビームを2分割して被加工物に対して2点
同時に照射を行うレーザ加工用光学装置において、ビー
ムを2分割する2個の三角柱プリズムであって、上記同
時照射する2点を結ぶ直線にほぼ直交し、この直線の中
心点を通る面である加工対称面に、上記2個の三角柱プ
リズムの稜線がほぼ一致し、所定の間隔をもって加工対
称面に関し対称となるように配置され、2つの平行ビー
ムを出射する2個の三角柱プリズムと、上記2個の三角
柱プリズムから出射される2つの平行ビームが照射さ
れ、上記加工対称面に関して対称な位置に、所定の間隔
をもって配置された同一焦点距離を有する2個の集光レ
ンズと、を備える。
【0017】1つの三角柱プリズムに入射されたレーザ
ビームは、この1つの三角柱プリズムにより2分割され
る。そして、2分割されたレーザビームは、もう1つの
三角柱プリズムに入射され、互いに平行する2つのレー
ザビームとなり、このもう1つの三角柱プリズムから出
射される。
【0018】上記三角柱プリズムから出射された2つの
平行ビームのそれぞれは、2個の集光レンズのそれぞれ
に入射され、同時照射する2点に集光される。
【0019】(2)好ましくは、上記(1)において、
上記同時照射する2点の中心を通り、かつ、上記加工対
称面に直交する面にほぼ直交する中心軸の周りに上記2
個の三角柱プリズム及び2個の集光レンズを回転させる
回転機構を、さらに備える。
【0020】上記2個の三角柱プリズム及び2個の集光
レンズを回転させる回転機構を、さらに備えるように構
成すれば、上記1つの三角柱プリズムに入射されるレー
ザビームの照射方向を変化する事無く、このレーザビー
ムのち中心軸を中心として、上記2個の三角柱プリズム
及び2個の集光レンズを、90°回転させれば、上記同
時照射する2点も、この2点を結ぶ直線を、上記中心軸
を中心として、90°回転させた位置に回転させること
ができる。
【0021】これにより、簡単な構成である、上記2個
の三角柱プリズム及び2個の集光レンズを回転させるの
みで、2つの照射点を中心軸の周りに回転させることが
できる。
【0022】(3)また、好ましくは、上記(1)又は
(2)において、上記2個の集光レンズの互いの間隔は
可変である。2個の集光レンズの互いの間隔を可変とす
ることにより、同時照射する2点の間隔を変更すること
ができる。これにより、多品種の加工に対応することが
できる。
【0023】(4)また、好ましくは、上記(3)にお
いて、上記2個の三角柱プリズムの間隔は可変である。
上記2個の三角柱プリズムの間隔を可変とすることによ
り、同時照射する2点の間隔をさらに、広く変更するこ
とができ、さらに、多品種の加工に対応することができ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態を図1
を参照して説明する。図1に示した、本発明のレーザ加
工用光学装置は、反射鏡90と、2つの三角柱プリズム
101、102と、2つの集光レンズ103、104と
を備えている。
【0025】そして、これらの構成要素、三角柱プリズ
ム101、102と、2つの集光レンズ103、104
とは、中心軸Cに関して対称な位置に配置され、これら
三角柱プリズム101、102と、2つの集光レンズ1
03、104とにより2分割光学系100が構成され
る。
【0026】また、三角柱プリズム101は、その稜線
が反射鏡90側となり、底面が三角中プリズム102側
となるように配置されている。そして、三角柱プリズム
102は、その底面が三角柱プリズム101側となり、
その稜線が集光レンズ103、104側となるように配
置されている。
【0027】また、2つの三角柱プリズム101、10
2の頂点を含む稜を中心軸Cを含む面、即ち加工対称面
に一致させ、且つ 加工対称面に関して対称となるよう
に配置されている。すなわち、同時にレーザ照射する2
点を結ぶ直線にほぼ直交し、この直線の中心点を通る面
である加工対称面に、2個の三角柱プリズム101、1
02の稜線がほぼ一致し、所定の間隔をもって加工対称
面に関し対称となるように配置される。
【0028】また、集光レンズ103、104は、一対
の集光レンズであり、それぞれのレンズ中心軸が距離D
を隔てて加工対称面に関して対称な位置に配置されてい
る。反射鏡90は、レーザビームL1を反射して、レー
ザビームL1の入射方向に対して、90゜方向を変え、
中心軸Cに沿ってレーザビームL2として2分割光学系
100に入射させる。
【0029】2分割光学系100においては、レーザビ
ームL2が一対の三角柱プリズム101に入射され、2
分割されて三角柱プリズム102に入射され、この三角
柱プリズム102の作用により、2分割された平行ビー
ムL3、L3’に変換される。
【0030】これらの平行ビームL3、L3’は、当然、
加工対称面に関して対称であり、また、これら平行ビー
ムL3、L3’の互いの間隔は、三角柱プリズム101と
102との間隔の寸法Lを変化させることで調節可能で
ある。
【0031】2つの平行ビームL3、L3’は、集光レン
ズ103、104に、それぞれ入射され、レンズ10
3、104の焦点位置に、集光ビームL4、L4’とし
て、被加工物3上に集光され、被加工物3が加工され
る。
【0032】集光レンズ103と集光レンズ104との
間隔Dを変化させることで、集光点の位置を変更させる
ことができ、多品種の加工に対応できる。さらに、Dに
加えて、三角柱プリズムLの間隔も変化させることで集
光位置の間隔を更に広く変更させることができる。
【0033】次に、上記レーザ加工用光学装置の2分割
光学系100の回転機構40について、説明する。図1
において、28は固定外筒であり、この固定外筒28
は、図示しないレーザ加工装置の加工ヘッドに固定され
ている。そして、この固定外筒28には、軸受29で回
転自在に支持された回転内筒30、この回転内筒30に
プーリー31及び25に架けられたベルト26を介して
回転を伝えるモータ27が備えられている。上記固定外
筒28、軸受29、回転内筒30、プーリー25、3
1、ベルト26、モータ27、及び軸受32により回転
機構40が構成される。
【0034】モータ27は、図示しないコントローラに
制御されることにより回転し、このモータ27の回転が
プーリー25及び31に架けられたベルト26を介して
伝えられることにより回転内筒30が回転する。
【0035】2分割光学系100は、回転内筒30に固
定されているので、この回転内筒30と同時に回転す
る。即ち、回転内筒30及び2分割光学系100は軸受
29及び軸受32に支持されながら一体となって中心軸
Cの周りに回転することになる。言い替えれば、同時照
射する2点の中心を通り、かつ、加工対称面に直交する
面にほぼ直交する中心軸の周りに2個の三角柱プリズム
101、102及び2個の集光レンズ103、104が
回転される。
【0036】基板3が配置されるXYテーブル(図示せ
ず)の移動により、基板3の2辺が同時にレーザー加工
され、その後、回転機構40により2分割光学系100
が90°回転され、上記XYテーブルの移動により、基
板3の他の2辺も同時にレーザー加工される。
【0037】以上のように、本発明の一実施形態によれ
ば、反射鏡90と、2つの三角柱プリズム101、10
2と、2つの集光レンズ103、104との簡単な構成
であり小形でありながら、2つの照射点を中心軸の周り
に回転させることが可能なレーザ加工用光学装置を実現
することができる。
【0038】なお、上述した例においては、2分割光学
系100の2つの三角柱プリズム101と102とを、
それぞれの底面が互いに対向するように配置したが、そ
れぞれの稜線が互いに対向するように配置することもで
きる。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、次のような効果がある。すなわち、同時照
射する2点を結ぶ直線にほぼ直交し、この直線の中心点
を通る加工対称面に、所定の間隔をもって加工対称面に
関し対称となるように配置された2個の三角柱プリズム
と、これら2個の三角柱プリズムから出射される2つの
平行ビームが照射され、加工対称面に関して対称な位置
に、所定の間隔をもって配置された同一焦点距離の2個
の集光レンズと、を備えるように構成されている。
【0040】したがって、中心軸に関して対称な2点に
同時照射が可能な光学系であって、簡単な構成で小形で
ありながら、2つの照射点を中心軸の周りに回転させる
ことが可能なレーザ加工用光学装置を実現することがで
きる。
【0041】また、2個の集光レンズの互いの間隔を可
変とすることにより、同時照射する2点の間隔を変更す
ることができる。これにより、多品種の加工に対応する
ことができる。
【0042】また、2個の三角柱プリズムの間隔を可変
とすることにより、同時照射する2点の間隔をさらに、
広く変更することができ、さらに、多品種の加工に対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるレーザ加工用光学装
置の概略構成図である。
【図2】レーザ加工用光学装置を、チップサイズパッケ
ージの個片化に適用している例の概略説明図である。
【図3】レーザ加工用光学装置を、チップサイズパッケ
ージの個片化に適用している例の概略説明図である。
【図4】レーザ加工用光学装置において、被加工物に同
時に2点のレーザ光を照射して加工する例の説明図であ
る。
【図5】被加工物に同時に2点のレーザ光を照射する光
学装置の例を示す図である。
【図6】被加工物に同時に2点のレーザ光を照射する光
学装置の他の例を示す図である。
【符号の説明】
3 基板 4 チップサイズパッケージ 25 プーリー 26 ベルト 27 モータ 28 固定外筒 29 軸受 30 回転内筒 31 プーリー 32 軸受 40 回転機構 90 反射鏡 100 2分割光学系 101、102 三角柱プリズム 103、104 集光レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザビームを2分割して被加工物に対し
    て2点同時に照射を行うレーザ加工用光学装置におい
    て、 ビームを2分割する2個の三角柱プリズムであって、上
    記同時照射する2点を結ぶ直線にほぼ直交し、この直線
    の中心点を通る面である加工対称面に、上記2個の三角
    柱プリズムの稜線がほぼ一致し、所定の間隔をもって加
    工対称面に関し対称となるように配置され、2つの平行
    ビームを出射する2個の三角柱プリズムと、 上記2個の三角柱プリズムから出射される2つの平行ビ
    ームが照射され、上記加工対称面に関して対称な位置
    に、所定の間隔をもって配置された同一焦点距離を有す
    る2個の集光レンズと、 を備えることを特徴とするレーザ加工用光学装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のレーザ加工用光学装置にお
    いて、上記同時照射する2点の中心を通り、かつ、上記
    加工対称面に直交する面にほぼ直交する中心軸の周りに
    上記2個の三角柱プリズム及び2個の集光レンズを回転
    させる回転機構を、さらに備えることを特徴とするレー
    ザ加工用光学装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のレーザ加工用光学装
    置において、上記2個の集光レンズの互いの間隔は可変
    であることを特徴とするレーザ加工用光学装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載のレーザ加工用光学装置にお
    いて、上記2個の三角柱プリズムの間隔は可変であるこ
    とを特徴とするレーザ加工用光学装置。
JP10061616A 1998-03-12 1998-03-12 レーザ加工用光学装置 Pending JPH11254170A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10261422A1 (de) * 2002-12-30 2004-07-08 Volkswagen Ag Laserschweiß- und lötverfahren sowie Vorrichtung dazu
JP2009194100A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Panasonic Corp 部品実装装置及び実装方法
TWI658895B (zh) * 2017-10-20 2019-05-11 財團法人金屬工業研究發展中心 光輔助加工構造

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