JPH1125149A - 記録媒体、図面作成方法、および図面作成装置 - Google Patents

記録媒体、図面作成方法、および図面作成装置

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JPH1125149A
JPH1125149A JP18214397A JP18214397A JPH1125149A JP H1125149 A JPH1125149 A JP H1125149A JP 18214397 A JP18214397 A JP 18214397A JP 18214397 A JP18214397 A JP 18214397A JP H1125149 A JPH1125149 A JP H1125149A
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JP
Japan
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aperture
display
processing
coordinates
symbol
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JP18214397A
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Hirokazu Ota
宏和 太田
Yoshinari Shibata
賢成 柴田
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を向上させる。 【解決手段】 アパーチャ20内にエルボーの図形30
Aの接続点40Aが存在する状態において、このエルボ
ーの図形30Aに、予め選択した直管などの図形を接続
する処理が可能であることを示すマーク50Aを表示す
る。ユーザは、このマーク50Aが表示されている状態
を確認することにより、接続処理を実行することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体、図面作
成方法、および図面作成装置に関し、特に、操作性を向
上させ、もって、迅速な処理を可能にした記録媒体、図
面作成方法、および図面作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建築設備CADシステムでは、配管または
ダクトを設計する場合、曲がり部品、分岐部品、または
直管などのシンボルを選択し、これらを組み合わせてい
くことにより目的の経路の図面を作成する。各シンボル
の接続点には、口径、高さ、および流量などの情報(以
後、シンボル情報と表記する)が与えられている。ユー
ザは、シンボルに他のシンボルを接続する場合、その接
続点を指示することにより、接続するシンボル間の3次
元的な位置関係および口径等の整合性を保ちつつ、接続
処理を行うことができる。
【0003】ここで、従来の建築設備CADシステムにお
ける接続処理の動作を、図11のフローチャートを参照
して説明する。このシステムを起動させると、例えば、
図12に示すように、各種ボタンが所定の位置に配置さ
れた画面が表示される。この表示例では、ユーザがエル
ボーのシンボル選択ボタン101−1を選択し、エルボ
ーの図形30Aが表示されている。
【0004】この状態で、例えば直管をエルボーに接続
するとき、まず、ステップS201において、ユーザ
は、図12(A)に示す直管のシンボル選択ボタン10
1−2を選択し、ステップS202において、図12
(A)に示す接続ボタン100をONにする。次に、ス
テップS203において、ユーザは、直管の配置先とし
て、図12(A)に示すエルボーの図形30Aの接続点
40Aを指示する。ステップS204では、エルボーの
高さ、口径などに適合するように、直管の高さ、口径な
どが演算される。そして、ステップS205において、
図12(B)に示すように、エルボーの図形30Aに接
続された状態で直管の図形30Bが表示される。
【0005】なお、シンボルは、例えばプルダウンメニ
ューを表示させ、その中から選択されることが多いが、
本明細書においては、説明の便宜上、図12に示すよう
にシンボル選択ボタン101から選択するものとする
(以後の図においても同様とする)。
【0006】このようにして、シンボルの選択、接続ボ
タンの指示、および配置先の指定を繰り返し、シンボル
の図形を組み合わせて作図が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、1回の接続処理のために、ユーザは、上
述の3つの操作を行わなければならず、迅速な処理がで
きない課題があった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、操作性を向上させ、もって迅速な処理を可
能にするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の記憶媒
体は、座標を指示する指示ステップと、指示ステップで
指示された座標にアパーチャを表示させる第1の表示ス
テップと、アパーチャ内にシンボルの所定のポイントが
存在している状態において、所定の処理が可能であるこ
とを示す表示を行う第2の表示ステップとを備えるプロ
グラムを記録することを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の図面作成方法は、座標を
指示する指示ステップと、指示ステップで指示された座
標にアパーチャを表示させる第1の表示ステップと、ア
パーチャ内にシンボルの所定のポイントが存在している
状態において、所定の処理が可能であることを示す表示
を行う第2の表示ステップとを備えることを特徴とす
る。
【0011】請求項5に記載の図面作成装置は、座標を
指示する入力手段と、指示手段で入力された座標にアパ
ーチャを表示させる第1の表示手段と、アパーチャ内に
シンボルの所定のポイントが存在している状態におい
て、所定の処理が可能であることを示す表示を行う第2
の表示手段とを備えることを特徴とする。
【0012】請求項1に記載の伝送媒体および請求項4
に記載の図面作成方法においては、指示ステップにおい
て、座標が指示され、第1の表示ステップにおいて、指
示ステップで指示された座標にアパーチャが表示され、
第2の表示ステップにおいて、アパーチャ内にシンボル
の所定のポイントが存在している状態において、所定の
処理が可能であることを示す表示を行う。
【0013】請求項5に記載の図面作成装置において
は、指示手段が座標を指示し、第1の表示手段が、指示
手段により指示された座標にアパーチャを表示し、第2
の表示手段が、アパーチャ内にシンボルの所定のポイン
トが存在している状態において、所定の処理が可能であ
ることを示す表示を行う。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0015】請求項1に記載の記憶媒体は、座標を指示
する指示ステップ(例えば、図4のステップS14)
と、指示ステップで指示された座標にアパーチャを表示
させる第1の表示ステップ(例えば、図4のステップS
16)と、アパーチャ内にシンボルの所定のポイントが
存在している状態において、所定の処理が可能であるこ
とを示す表示を行う第2の表示ステップ(例えば、図4
のステップS19)とを備えるプログラムを記録するこ
とを特徴とする。
【0016】請求項2に記載の記憶媒体は、第2の表示
ステップで、マークが表示されている状態において、所
定の処理の実行の指令を検知する検知ステップ(例え
ば、図4のステップS12)と、検知ステップにおける
検知に対応して、シンボルの接続または挿入処理を実行
する実行ステップ(例えば、図4のステップS21)と
をさらに備えるプログラムを記録することを特徴とす
る。
【0017】請求項5に記載の図面作成装置は、座標を
指示する指示手段(例えば、図2のペン1)と、指示手
段で指示された座標にアパーチャを表示させる第1の表
示手段(例えば、図2のCPU8)と、アパーチャ内に
シンボルの所定のポイントが存在している状態におい
て、所定の処理が可能であることを示す表示を行う第2
の表示ステップ(例えば、図2のCPU8)とを備える
プログラムを記録することを特徴とする。
【0018】図1は、本発明を適用した建築設備CADシ
ステムの外観の構成を表している。同図に示すように、
このシステムにおいては、図面を表示するディスプレイ
2と、ペン1で入力を行うタブレット3が一体的に構成
されている。タブレット3は、ユーザがペン1でその上
をタッチしたとき、その位置(接触座標)を検出するよ
うになされている。また、ペン1にはスイッチ12が設
けられており、ユーザがこのスイッチ12を押すことに
より、所定の指令が本体11内のCPU8(図2)に入力
される。タブレット3は、透明な部材で形成されてお
り、その下に配置されているディスプレイ2に表示され
た画像をユーザが視認することができるようになされて
いる。
【0019】本体11は、図2を参照して後述するイン
タフェース4、ハードディスク5、CPU8、ROM9、およ
びRAM10などを収容している。この本体11には、キ
ーボード6、ディスプレイ2、タブレット3、およびプ
ロッタ7が接続されている。
【0020】図2は、図1に示すシステムの電気的構成
を示している。CPU8は、ROM9に記憶されているプログ
ラムに従って、各種の処理を実行するようになされてい
る。RAM10には、CPU8が各種の処理を実行する上にお
いて必要なデータやプログラムなどが適宜記憶される。
インタフェース4には、ペン1,ディスプレイ2、タブ
レット3、ハードディスク5、キーボード6、およびプ
ロッタ7が接続されており、インタフェース4は、これ
らの機器とCPU8との間のインタフェース処理を実行す
るようになされている。
【0021】従って、ユーザがキーボード6を操作して
入力したキー信号、あるいは、ユーザがペン1を操作し
てタブレット3から入力した座標データ、さらにペン1
のスイッチ12を押して入力した指令は、インタフェー
ス4を介して、CPU8に入力される。ハードディスク5
には、CPU8が実行するプログラムの他、ユーザが作成
した図面のデータ(ファイル)などが保持される。CPU
8は、インタフェース4を介してディスプレイ2を制御
し、所定の図形を表示させる。また、CPU8は、インタ
フェース4を介してプロッタ7を制御し、ユーザが作成
した図面を紙などにプロットさせるようになされてい
る。
【0022】図3は、CPU8がプログラムを実行するこ
とにより、実質的に内部に形成される機能ブロックを表
している。座標入力部13は、ユーザが、ペン1を用い
て座標を入力する処理を行う。例えば、所定の処理を実
行すべき座標がここで入力される。
【0023】処理対象図形検索部14は、所定の処理の
対象となる図形(シンボル)を検索する処理を行う。処
理判定部15は、検索された図形を用いて所定の処理が
実行できるか否かを判定し、実行が可能であると判定し
た場合、座標入力部13によって入力された座標に、処
理対象図形検索部14によって検索された図形に対し
て、所定の処理を実行するようになされている。
【0024】次に、図4を参照して、この建築設備CAD
システムにおいて、シンボルの接続処理を行う場合の動
作を説明する。このシステムが起動されると、CPU8
は、例えば図5に示すように、シンボル選択ボタン10
1が所定の位置に配置された画面をディスプレイ2に表
示させる。この表示例でも、ユーザがエルボーのシンボ
ル選択ボタン101−1を選択し、エルボーの図形30
Aが表示された状態とされている。
【0025】この状態において、直管をエルボーに接続
する場合、まず、ステップS11において、ユーザによ
り、図5に示す直管のシンボル選択ボタン101−2が
選択される。続いて、ステップS12において、現在選
択されているオブジェクトが、一般、躯体、製図、配
管、ダクトのうちの、配管またはダクトであるか否かが
判定される。選択されているオブジェクトが配管または
ダクトではないと判定された場合、ステップS13に進
み、その他の処理が行われる。選択されているオブジェ
クトが配管またはダクトであると判定された場合、ステ
ップS14に進む。
【0026】ステップS14において、座標入力部13
により、タブレット3にペン1が接触したか否かが判定
される。タブレット3にペン1が接触していないと判定
された場合、ステップS14に戻る。ステップS14に
おいて、タブレット3にペン1が接触したと判定された
場合、ステップS15において、座標入力部13により
接触座標が検出される。
【0027】ステップS16では、座標入力部13によ
り検出された接触座標に、図5に示すように、接触座標
を中心として所定の距離の範囲を有するアパーチャ20
が表示される。続いてステップS17において、処理対
象図形検索部14により、アパーチャ20内に、すでに
表示されている図形の接続点(いまの場合、エルボーの
図形30Aの接続点40A,40B)が存在するか否か
が判定される。アパーチャ20内に接続点40A,40
Bが存在しないと判定された場合、ステップS18にお
いて、処理対象図形検索部14は、マーク50Aが表示
されていればこれを消去し、マーク50Aが表示されて
いなければ、何もせずに、ステップS14に戻る。ステ
ップS17において、アパーチャ内20に接続点40
A,40Bが存在すると判定された場合、ステップS1
9に進み、図6に示すように、接続処理が可能であるこ
とを示すマーク50Aが表示される。この表示例では、
「続」の文字がマーク50Aとされている。これによ
り、ユーザは接続処理が可能であることを容易に認識す
ることができる。
【0028】ステップS20において、処理判定部15
により、ペン1のスイッチ12が押されたか否かが判定
される。ペン1のスイッチ12が押されていないと判定
された場合、ステップS14に戻り、ペン1のスイッチ
12が押されたと判定された場合、ステップS21に進
む。ステップS21において、処理判定部15により、
既に表示されているエルボーの図形30Aの高さ、口径
などと適合する直管の高さ、口径などが演算される。続
いてステップS22において、処理判定部15により、
図7に示すように、エルボーの図形30Aに接続された
状態で直管の図形30Bがディスプレイ2に表示され
る。
【0029】このようにして、シンボルの接続処理が行
われる。なお、マーク50Aは、色の変化または点滅な
どとしてもよい。
【0030】図8は、建築設備CADシステムにおいて、
シンボルの挿入処理の動作を説明するフローチャートで
ある。ステップS41乃至ステップS46の処理は、図
4に示したステップS11乃至16の処理に対応する処
理なので、その説明は省略するが、ここでは、ステップ
S41で、シンボル選択ボタン101−3が操作され、
挿入するシンボルとして、弁が選択されているものとす
る。ステップS47において、処理対象図形検索部14
により、アパーチャ20内に、弁を挿入可能な図形が存
在するか否かが判定される。アパーチャ内20に弁を挿
入可能な図形が存在しないと判定された場合、ステップ
S48に進み、マーク50Bが表示されていればこれが
消去され、ステップS44に戻る。ステップS47にお
いて、アパーチャ内20に弁を挿入可能な図形が存在す
ると判定された場合、ステップS49に進み、処理判定
部15により、挿入処理が可能であることを示すマーク
50Bが、図9に示すように、表示される。この表示例
では、「上」の文字がマーク50Bとされている。
【0031】ステップS50において、処理判定部15
により、ペン1のスイッチ12が押されたか否かが判定
される。ペン1のスイッチ12が押されていないと判定
された場合、ステップS44に戻り、ペン1のスイッチ
12が押されたと判定された場合、ステップS51に進
む。ステップS51において、処理判定部15により、
直管の図形30Bに適合する弁の口径が演算される。続
いてステップS52において、処理判定部15により、
図10に示すように、直管の図形30Bに挿入された状
態で弁の図形30Cがディスプレイ2に表示される。
【0032】このようにして、シンボルの挿入処理が行
われる。なお、マーク50Bは、前述のマーク50Aと
同様に、色の変化または点滅などで構成してもよい。
【0033】以上のように、アパーチャ20内にシンボ
ルの所定のポイントが存在する状態において、接続また
は挿入処理が可能であることを示すマーク50Aまたは
50Bを表示するようにしたので、接続ボタンを操作す
るために、ペン1を大きく移動させる必要がなくなり、
操作効率が向上する。
【0034】以上の説明において、配管の接続処理およ
び挿入処理を説明したが、この処理は、ダクトなどの図
面を作成する場合にも適用できる。また、本発明は、接
続、挿入以外の処理を実行する場合にも適用することが
できる。
【0035】なお、上記各処理を行うプログラムは、磁
気ディスク、CD-ROMなどの記録媒体に記録してユーザに
提供したり、ネットワークなどを介してユーザに提供し
たものを、ハードディスク、RAMなどの記録媒体に記録
させるようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の記録媒
体、請求項4に記載の図面作成方法、および請求項5に
記載の図面作成装置によれば、アパーチャ内にシンボル
の所定のポイントが存在する状態において、所定の処理
が可能であることを示す表示を行うようにしたので、操
作性が向上し、もって迅速な処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した建築設備CADシステムの外観
の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明を適用した建築設備CADシステムの電気
的な構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明を適用した建築設備CADシステムの機能
的な構成例を示すブロック図である。
【図4】図1の建築設備CADシステムにおけるシンボル
の接続処理の動作を説明するフローチャートである。
【図5】図4の接続処理画面の表示例を示す図である。
【図6】図4の接続処理画面の他の表示例を示す図であ
る。
【図7】図4の接続処理画面のさらに他の表示例を示す
図である。
【図8】図1の建築設備CADシステムにおけるシンボル
の挿入処理の動作を説明するフローチャートである。
【図9】図8の挿入処理画面の表示例を示す図である。
【図10】図8の挿入処理画面の表示例を示す図であ
る。
【図11】従来の建築設備設計CADシステムおける接続
処理の動作を説明するフローチャートである。
【図12】図11の接続処理画面の表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ペン 2 ディスプレイ 3 タブレット 4 インタフェース 5 ハードディスク 6 キーボード 7 プロッタ 9 ROM 10 RAM 11 本体 12 スイッチ 20 アパーチャ 40A,40B 接続点 50A,50B マーク 101−1乃至101−3 シンボル選択ボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品となるシンボルを組み合わせて、図
    面を作成するプログラムが記録された記録媒体におい
    て、 座標を指示する指示ステップと、 前記指示ステップで指示された前記座標にアパーチャを
    表示させる第1の表示ステップと、 前記アパーチャ内に前記シンボルの所定のポイントが存
    在している状態において、所定の処理が可能であること
    を示す表示を行う第2の表示ステップとを備えるプログ
    ラムが記録されていることを特徴とする記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記第2の表示ステップで、所定の処理
    が可能であることを示す表示が行われている状態におい
    て、前記所定の処理の実行の指令を検知する検知ステッ
    プと、 前記検知ステップにおける検知に対応して、前記シンボ
    ルの接続または挿入処理を実行する実行ステップとをさ
    らに備えることを特徴とする請求項1に記載の記録媒
    体。
  3. 【請求項3】 前記第2の表示ステップは、所定の処理
    が可能であることを示すマークを表示させることを特徴
    とする請求項1に記載の記録媒体。
  4. 【請求項4】 部品となるシンボルを組み合わせて、図
    面を作成する図面作成方法において、 座標を指示する指示ステップと、 前記指示ステップで指示された前記座標にアパーチャを
    表示させる第1の表示ステップと、 前記アパーチャ内に前記シンボルの所定のポイントが存
    在している状態において、所定の処理が可能であること
    を示す表示を行う第2の表示ステップとを備えることを
    特徴とする図面作成方法。
  5. 【請求項5】 部品となるシンボルを組み合わせて、図
    面を作成する図面作成装置において、 座標を指示する指示手段と、 前記指示手段により指示された前記座標にアパーチャを
    表示させる第1の表示手段と、 前記アパーチャ内に前記シンボルの所定のポイントが存
    在している状態において、所定の処理が可能であること
    を示す表示を行う第2の表示手段とを備えることを特徴
    とする図面作成装置。
JP18214397A 1997-07-08 1997-07-08 記録媒体、図面作成方法、および図面作成装置 Withdrawn JPH1125149A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005056147A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 It Frontier Corp 設計図作成システム、プログラムおよび情報記憶媒体
JP2010165382A (ja) * 2010-04-30 2010-07-29 Geoplan:Kk 設計図作成システム、プログラムおよび情報記憶媒体
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JP2022136838A (ja) * 2021-03-08 2022-09-21 東芝インフォメーションシステムズ株式会社 情報処理装置及び表示方法

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