JPH11249071A - 投射型立体ディスプレイ装置 - Google Patents
投射型立体ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH11249071A JPH11249071A JP10046737A JP4673798A JPH11249071A JP H11249071 A JPH11249071 A JP H11249071A JP 10046737 A JP10046737 A JP 10046737A JP 4673798 A JP4673798 A JP 4673798A JP H11249071 A JPH11249071 A JP H11249071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- screen
- display device
- projection type
- projection
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- Pending
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- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】投射型立体ディスプレイ装置の複数の画像投影
手段をコンパクトに配置する。 【解決手段】複数の画像投影手段からスクリーンに投射
される複数の画像信号のうち、少なくとも一者が半透鏡
を透過し、少なくとも一者が半透鏡を反射する。
手段をコンパクトに配置する。 【解決手段】複数の画像投影手段からスクリーンに投射
される複数の画像信号のうち、少なくとも一者が半透鏡
を透過し、少なくとも一者が半透鏡を反射する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は両眼視差を用いて立
体視を可能にする投射型ディスプレイ装置に関する。
体視を可能にする投射型ディスプレイ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、鑑賞者の右眼と左眼に独立の画像
を提供し両眼視差を用いて立体視を可能にする投射型デ
ィスプレイ装置は種々の方式により実現されている。例
えば、フィルタメガネ方式や時分割立体方式等の専用の
眼鏡を着用して立体視を行う方式の投射型立体ディスプ
レイ（３次元映像の基礎，泉 武博監修１３８〜１４３
頁）がある。その他、専用のスクリーンを用いて、特殊
な眼鏡を着用することなく立体視が可能な投射型立体デ
ィスプレイ装置（３次元映像の基礎，泉 武博監修，１
４８〜１６０頁，三次元画像工学，大越孝敬著，８３〜
９７頁）がある。
を提供し両眼視差を用いて立体視を可能にする投射型デ
ィスプレイ装置は種々の方式により実現されている。例
えば、フィルタメガネ方式や時分割立体方式等の専用の
眼鏡を着用して立体視を行う方式の投射型立体ディスプ
レイ（３次元映像の基礎，泉 武博監修１３８〜１４３
頁）がある。その他、専用のスクリーンを用いて、特殊
な眼鏡を着用することなく立体視が可能な投射型立体デ
ィスプレイ装置（３次元映像の基礎，泉 武博監修，１
４８〜１６０頁，三次元画像工学，大越孝敬著，８３〜
９７頁）がある。
【０００３】ここで用いる専用スクリーンは、例えば図
７に示すようなレンチキュラスクリーンや二面直交合わ
せ鏡等を用いた反射型や透過型の指向性スクリーンであ
り、画像投影手段からこのスクリーンに投影された画像
信号は限られた視野のみで鑑賞可能となる。このため眼
鏡がなくても、鑑賞者の左右の眼に独立の画像信号を供
給して立体視が可能となっている。このような指向性ス
クリーンと３個以上の画像投影手段を図８の様に構成
し、各画像投影手段からは該当する視野に応じた画像信
号を投射させることにより、鑑賞者の左右の動きに応じ
た回り込みが鑑賞可能な投射型立体ディスプレイ装置が
得られている。
７に示すようなレンチキュラスクリーンや二面直交合わ
せ鏡等を用いた反射型や透過型の指向性スクリーンであ
り、画像投影手段からこのスクリーンに投影された画像
信号は限られた視野のみで鑑賞可能となる。このため眼
鏡がなくても、鑑賞者の左右の眼に独立の画像信号を供
給して立体視が可能となっている。このような指向性ス
クリーンと３個以上の画像投影手段を図８の様に構成
し、各画像投影手段からは該当する視野に応じた画像信
号を投射させることにより、鑑賞者の左右の動きに応じ
た回り込みが鑑賞可能な投射型立体ディスプレイ装置が
得られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の投射型
立体ディスプレイ装置は、スクリーンと右眼用，左眼用
の少なくとも２個以上の画像投影手段によって構成され
ている。これら複数個の画像投影手段はスクリーンに投
射される画像の歪みを小さくするために、その出射レン
ズ位置を近接して配置することが好ましい。
立体ディスプレイ装置は、スクリーンと右眼用，左眼用
の少なくとも２個以上の画像投影手段によって構成され
ている。これら複数個の画像投影手段はスクリーンに投
射される画像の歪みを小さくするために、その出射レン
ズ位置を近接して配置することが好ましい。
【０００５】特に、レンチキュラシートや二面直交合わ
せ鏡等を用いた、図７のような指向性スクリーンにより
特殊な眼鏡を着用することなく立体視を行う投射型立体
ディスプレイ装置では、出射レンズ位置を水平方向には
両眼間隔(約６.５cm）程度となるように配置する必要が
あり、また、垂直位置は一致させることが好ましい。
せ鏡等を用いた、図７のような指向性スクリーンにより
特殊な眼鏡を着用することなく立体視を行う投射型立体
ディスプレイ装置では、出射レンズ位置を水平方向には
両眼間隔(約６.５cm）程度となるように配置する必要が
あり、また、垂直位置は一致させることが好ましい。
【０００６】しかし、実際の装置では、画像投影手段の
大きさのため、このような配置が困難である。さらに反
射型の指向性スクリーンを用いた投射型立体ディスプレ
イでは、図５に示すように画像投影手段の位置が鑑賞者
位置と重なるため広い鑑賞領域を確保する工夫が必要で
あった。本発明は、上記の投射型立体ディスプレイ装置
の課題を光学系の工夫により克服し、また、装置を小型
化し、鑑賞者に広い鑑賞領域を確保するものである。
大きさのため、このような配置が困難である。さらに反
射型の指向性スクリーンを用いた投射型立体ディスプレ
イでは、図５に示すように画像投影手段の位置が鑑賞者
位置と重なるため広い鑑賞領域を確保する工夫が必要で
あった。本発明は、上記の投射型立体ディスプレイ装置
の課題を光学系の工夫により克服し、また、装置を小型
化し、鑑賞者に広い鑑賞領域を確保するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のため複数
の画像投影手段とスクリーンからなる投射型立体ディス
プレイ装置において、複数の画像投影手段からスクリー
ンに投射される複数の画像信号のうち、少なくとも一者
が半透鏡を透過し、少なくとも一者が半透鏡を反射させ
ることで実現できる。
の画像投影手段とスクリーンからなる投射型立体ディス
プレイ装置において、複数の画像投影手段からスクリー
ンに投射される複数の画像信号のうち、少なくとも一者
が半透鏡を透過し、少なくとも一者が半透鏡を反射させ
ることで実現できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例の投射型立体デ
ィスプレイ装置の概略上面図を図１に示す。本投射型立
体ディスプレイ装置は右眼用と左眼用の２個の画像投影
手段３と指向性スクリーン１から構成されている。指向
性スクリーン１と画像投影手段３の間には半透鏡２を設
置し、片方の画像投影手段から投射される画像信号は透
過し、他方からの画像信号は反射した後にスクリーンに
投影される。このように構成することで各画像投影手段
が水平方向に両眼間隔より大きい場合でも、光学的には
２個の画像投影手段を水平方向に両眼間隔，垂直方向に
同じ高さに設置することが出来る。
ィスプレイ装置の概略上面図を図１に示す。本投射型立
体ディスプレイ装置は右眼用と左眼用の２個の画像投影
手段３と指向性スクリーン１から構成されている。指向
性スクリーン１と画像投影手段３の間には半透鏡２を設
置し、片方の画像投影手段から投射される画像信号は透
過し、他方からの画像信号は反射した後にスクリーンに
投影される。このように構成することで各画像投影手段
が水平方向に両眼間隔より大きい場合でも、光学的には
２個の画像投影手段を水平方向に両眼間隔，垂直方向に
同じ高さに設置することが出来る。
【０００９】ここで、半透鏡はガラスやプラスチック等
の透光性の基板表面にクロムや誘電体材料を堆積するこ
とで得られる。しかしながら、半透鏡を堆積した面の反
対面からも反射が生じ、表面との光路差から画面が２重
となってしまう。
の透光性の基板表面にクロムや誘電体材料を堆積するこ
とで得られる。しかしながら、半透鏡を堆積した面の反
対面からも反射が生じ、表面との光路差から画面が２重
となってしまう。
【００１０】この画面２重化を防止するためには、図４
に示すように半透鏡を堆積した透光性基板の裏面に無反
射コートを行うとよい。無反射コートは、透光性基板と
屈折率が異なる誘電体を堆積する等の方法で得ることが
できる。
に示すように半透鏡を堆積した透光性基板の裏面に無反
射コートを行うとよい。無反射コートは、透光性基板と
屈折率が異なる誘電体を堆積する等の方法で得ることが
できる。
【００１１】本発明のその他の実施例の投射型立体ディ
スプレイ装置の概略上面図を図２に示す。本実施例は、
前の実施例に加えて、半透鏡を透過する画像信号が半透
鏡と画像投影手段の間に配置された全反射鏡によって反
射されるように構成してある。
スプレイ装置の概略上面図を図２に示す。本実施例は、
前の実施例に加えて、半透鏡を透過する画像信号が半透
鏡と画像投影手段の間に配置された全反射鏡によって反
射されるように構成してある。
【００１２】反射型の指向性スクリーンを用いた立体デ
ィスプレイでは、図５に示すように鑑賞位置が画像投影
手段の出射レンズの位置と一致する。このような指向性
反射スクリーンとしては、図７に示すレンチキュラシー
トや二面直交合わせ鏡を用いたもの等がある。このよう
な投射型立体ディスプレイ装置では、図１の実施例では
画像信号が半透鏡を透過する側の画像投影手段が画像鑑
賞位置を制限する要因となる。図２に示す本実施例は、
この鑑賞位置制限要因を全反射鏡の配置によって緩和
し、鑑賞者に十分な鑑賞領域が確保できるため好適であ
る。
ィスプレイでは、図５に示すように鑑賞位置が画像投影
手段の出射レンズの位置と一致する。このような指向性
反射スクリーンとしては、図７に示すレンチキュラシー
トや二面直交合わせ鏡を用いたもの等がある。このよう
な投射型立体ディスプレイ装置では、図１の実施例では
画像信号が半透鏡を透過する側の画像投影手段が画像鑑
賞位置を制限する要因となる。図２に示す本実施例は、
この鑑賞位置制限要因を全反射鏡の配置によって緩和
し、鑑賞者に十分な鑑賞領域が確保できるため好適であ
る。
【００１３】さらに、図３に示すように半透鏡とスクリ
ーンの間に全反射鏡を設置し、これにより複数の画像投
影手段からスクリーンに投射される全ての画像信号が反
射されるようにすると十分な鑑賞領域が確保でき、さら
に、立体ディスプレイ装置全体を小型一体化が平易とな
る。また、この構造における全ての画像信号は、画像投
影手段を発してスクリーンに達するまでに偶数回反射さ
れる。このため、画像投影手段からスクリーンに直接投
影した場合と同様の画像が得られ、電気工学的な手法等
により画像変換を行う必要がなく好適である。また、全
ての画像信号が画像投影手段を発してスクリーンに達す
るまでに奇数回反射される場合には、全ての画像投影手
段が左右反転画像が投影されるように構成すればよいた
め製造上効率的である。
ーンの間に全反射鏡を設置し、これにより複数の画像投
影手段からスクリーンに投射される全ての画像信号が反
射されるようにすると十分な鑑賞領域が確保でき、さら
に、立体ディスプレイ装置全体を小型一体化が平易とな
る。また、この構造における全ての画像信号は、画像投
影手段を発してスクリーンに達するまでに偶数回反射さ
れる。このため、画像投影手段からスクリーンに直接投
影した場合と同様の画像が得られ、電気工学的な手法等
により画像変換を行う必要がなく好適である。また、全
ての画像信号が画像投影手段を発してスクリーンに達す
るまでに奇数回反射される場合には、全ての画像投影手
段が左右反転画像が投影されるように構成すればよいた
め製造上効率的である。
【００１４】また、これらの半透鏡および全反射鏡を用
いた光学系は画像投影手段が３個以上の場合にも図６に
示すように、同様に適応できる。フィルタメガネ方式や
時分割方式のように専用の眼鏡を必要とする投射型立体
ディスプレイに適応しても、装置を小型一体化できて好
適であることは言うまでもない。この場合には、出射レ
ンズ位置が右眼用と左眼用の画像投影装置で一致するよ
うにすると好適である。
いた光学系は画像投影手段が３個以上の場合にも図６に
示すように、同様に適応できる。フィルタメガネ方式や
時分割方式のように専用の眼鏡を必要とする投射型立体
ディスプレイに適応しても、装置を小型一体化できて好
適であることは言うまでもない。この場合には、出射レ
ンズ位置が右眼用と左眼用の画像投影装置で一致するよ
うにすると好適である。
【００１５】
【発明の効果】本発明により、投射型立体ディスプレイ
装置を構成する画像投影装置を小型化し、また、広い鑑
賞領域を確保することができる。
装置を構成する画像投影装置を小型化し、また、広い鑑
賞領域を確保することができる。
【図１】本発明の一実施例の投影型立体ディスプレイ装
置の概略上面図。
置の概略上面図。
【図２】本発明の一実施例の投影型立体ディスプレイ装
置の概略上面図。
置の概略上面図。
【図３】本発明の一実施例の投影型立体ディスプレイ装
置の概略構成図。
置の概略構成図。
【図４】本発明の投影型立体ディスプレイ装置を構成す
る半透鏡の概略図。
る半透鏡の概略図。
【図５】従来技術の投影型立体ディスプレイ装置の概略
上面図。
上面図。
【図６】本発明の一実施例の投影型立体ディスプレイ装
置の概略上面図。
置の概略上面図。
【図７】本発明の実施に好適な指向性反射スクリーンの
説明図。
説明図。
【図８】従来技術の投射型立体ディスプレイ装置の概略
図。
図。
１…スクリーン、２…半透鏡、３…画像投映手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 浩規 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (7)
- 【請求項１】複数の画像投影手段とスクリーンからなる
投射型立体ディスプレイ装置において、複数の画像投影
手段からスクリーンに投射される複数の画像信号のう
ち、少なくとも一者が半透鏡を透過し、少なくとも一者
が半透鏡を反射することを特徴とする投射型立体ディス
プレイ装置。 - 【請求項２】請求項１記載の投射型立体ディスプレイ装
置において、上記半透鏡が透光性基板の表面に形成さ
れ、上記透光性基板の裏面が無反射コートされているこ
とを特徴とする投射型立体ディスプレイ装置。 - 【請求項３】請求項１または２記載の投射型立体ディス
プレイ装置において、複数の画像投影手段からスクリー
ンに投射される複数の画像信号のうち、半透鏡を透過す
る画像信号が半透鏡と画像投影手段の間に配置された全
反射鏡によって反射されることを特徴とする投射型立体
ディスプレイ装置。 - 【請求項４】請求項１ないし３のいずれか記載の投射型
立体ディスプレイ装置において、半透鏡とスクリーンの
間に配置された全反射鏡により複数の画像投影手段から
スクリーンに投射される全ての画像信号が反射されるこ
とを特徴とする投射型立体ディスプレイ装置。 - 【請求項５】請求項３または４記載の画像投影装置にお
いて、複数の画像投影手段からスクリーンに投影される
全ての画像信号が半透鏡または全反射鏡によって偶数回
反射されることを特徴とする投射型立体ディスプレイ装
置。 - 【請求項６】請求項３または４記載の画像投影装置にお
いて、複数の画像投影手段からスクリーンに投影される
全ての画像信号が半透鏡または全反射鏡によって奇数回
反射されることを特徴とする投射型立体ディスプレイ装
置。 - 【請求項７】請求項１ないし６のいずれか記載の投射型
立体ディスプレイ装置において、スクリーンが指向性反
射スクリーンであることを特徴とする立体ディスプレイ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046737A JPH11249071A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 投射型立体ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046737A JPH11249071A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 投射型立体ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11249071A true JPH11249071A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12755654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10046737A Pending JPH11249071A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 投射型立体ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11249071A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010088919A (ko) * | 2001-08-01 | 2001-09-29 | 김정호 | 두 개의 오목 거울 또는 평면 거울을 사용하여 중복영상을 생성하기 위한 3 차원 입체 영상 생성 장치 |
| KR100325417B1 (ko) * | 1999-04-30 | 2002-02-21 | 최해용 | 광시야 투영장치 |
| KR100616558B1 (ko) | 2005-05-31 | 2006-08-28 | (주)쓰리디아이에스 | 배경 영상을 갖는 3차원 입체 영상 디스플레이 장치 |
| JP2007024975A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sony Corp | 立体画像表示装置 |
| JP2007024977A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sony Corp | 立体画像表示装置 |
| JP2010107987A (ja) * | 2009-11-19 | 2010-05-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 映像表示システム |
| CN106483738A (zh) * | 2015-08-25 | 2017-03-08 | 中华映管股份有限公司 | 浮空投影显示装置 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10046737A patent/JPH11249071A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100325417B1 (ko) * | 1999-04-30 | 2002-02-21 | 최해용 | 광시야 투영장치 |
| KR20010088919A (ko) * | 2001-08-01 | 2001-09-29 | 김정호 | 두 개의 오목 거울 또는 평면 거울을 사용하여 중복영상을 생성하기 위한 3 차원 입체 영상 생성 장치 |
| KR100616558B1 (ko) | 2005-05-31 | 2006-08-28 | (주)쓰리디아이에스 | 배경 영상을 갖는 3차원 입체 영상 디스플레이 장치 |
| WO2006129952A1 (en) * | 2005-05-31 | 2006-12-07 | 3Dis Co., Ltd. | Three-dimensional display device with background image display |
| US7719770B2 (en) | 2005-05-31 | 2010-05-18 | 3Dis Co., Ltd. | Three-dimensional display device with background image display |
| JP2007024975A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sony Corp | 立体画像表示装置 |
| JP2007024977A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sony Corp | 立体画像表示装置 |
| JP2010107987A (ja) * | 2009-11-19 | 2010-05-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 映像表示システム |
| CN106483738A (zh) * | 2015-08-25 | 2017-03-08 | 中华映管股份有限公司 | 浮空投影显示装置 |
| US9870190B2 (en) | 2015-08-25 | 2018-01-16 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Floating image display apparatus |
| CN106483738B (zh) * | 2015-08-25 | 2018-07-13 | 中华映管股份有限公司 | 浮空投影显示装置 |
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