JPH11243499A - ビューファインダ装置 - Google Patents
ビューファインダ装置Info
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- JPH11243499A JPH11243499A JP10044129A JP4412998A JPH11243499A JP H11243499 A JPH11243499 A JP H11243499A JP 10044129 A JP10044129 A JP 10044129A JP 4412998 A JP4412998 A JP 4412998A JP H11243499 A JPH11243499 A JP H11243499A
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- JP
- Japan
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- electronic circuit
- viewfinder device
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- liquid crystal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 超小型化されたビデオカメラ装置などに組み
込むことができる、一層小型化されたビューファインダ
装置を得ること。 【解決手段】 本発明の実施形態のビューファインダ装
置１０Ａは、液晶表示板１２からの映像光線Ｌの光軸を
折り曲げるミラー１３の背後に空いた空間Ｓのレンズホ
ルダ１１内に複数枚の電子回路基板２０Ａ、２０Ｂを配
設し、固定した。これらの電子回路基板２０Ａ、２０Ｂ
はフレキシブル基板で構成することにより大面積が必要
な基板を狭い空間Ｓに効率的に収容することができる。
込むことができる、一層小型化されたビューファインダ
装置を得ること。 【解決手段】 本発明の実施形態のビューファインダ装
置１０Ａは、液晶表示板１２からの映像光線Ｌの光軸を
折り曲げるミラー１３の背後に空いた空間Ｓのレンズホ
ルダ１１内に複数枚の電子回路基板２０Ａ、２０Ｂを配
設し、固定した。これらの電子回路基板２０Ａ、２０Ｂ
はフレキシブル基板で構成することにより大面積が必要
な基板を狭い空間Ｓに効率的に収容することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ装
置、特に小型のビデオカメラ装置に装着して好適なビュ
ーファインダ装置に関するものである。
置、特に小型のビデオカメラ装置に装着して好適なビュ
ーファインダ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】先ず、図３乃至図５を用いて、従来技術
の或るビデオカメラ装置の構成を説明する。図３は従来
技術のビデオカメラ装置の構成を示す斜視図であり、図
４は図３に示したビデオカメラ装置のビューファインダ
装置の拡大断面図であり、そして図５は図４に示したビ
ューファインダ装置の背面図である。
の或るビデオカメラ装置の構成を説明する。図３は従来
技術のビデオカメラ装置の構成を示す斜視図であり、図
４は図３に示したビデオカメラ装置のビューファインダ
装置の拡大断面図であり、そして図５は図４に示したビ
ューファインダ装置の背面図である。
【０００３】図示のビデオカメラ装置１は、本体２の上
方に一直線上に、撮像装置３、記録再生装置４及びビュ
ーファインダ装置１０から構成されたカメラ本体５と、
ビューファインダ装置１０から見て本体２の右側に開閉
自在に構成されて磁気テープカセット装着部（不図示）
と、更に、本体２の左側に本体２に対して矢印Ｓの方向
に開閉自在に、そして開いた状態において矢印Ｒの方向
に回動自在に装着された液晶モニター装置６とから構成
されている。
方に一直線上に、撮像装置３、記録再生装置４及びビュ
ーファインダ装置１０から構成されたカメラ本体５と、
ビューファインダ装置１０から見て本体２の右側に開閉
自在に構成されて磁気テープカセット装着部（不図示）
と、更に、本体２の左側に本体２に対して矢印Ｓの方向
に開閉自在に、そして開いた状態において矢印Ｒの方向
に回動自在に装着された液晶モニター装置６とから構成
されている。
【０００４】前記ビューファインダ装置１０は、記録再
生装置４の後方側上面に回動自在に取り付けられてい
て、その内部には図４及び図５に拡大、図示したよう
に、本体２のケース７の上方に装着されたレンズホルダ
１１に、液晶表示板１２、ミラーまたはプリズム（以
下、「ミラー」で代表する）１３、凹レンズ１４、凸レ
ンズ１５などからなる拡大レンズ群１６が内蔵、装着さ
れている。
生装置４の後方側上面に回動自在に取り付けられてい
て、その内部には図４及び図５に拡大、図示したよう
に、本体２のケース７の上方に装着されたレンズホルダ
１１に、液晶表示板１２、ミラーまたはプリズム（以
下、「ミラー」で代表する）１３、凹レンズ１４、凸レ
ンズ１５などからなる拡大レンズ群１６が内蔵、装着さ
れている。
【０００５】前記液晶表示板１２は、例えば、０．５５
インチの超小型のものであって、撮像装置３で撮像され
た映像を表示し、また、磁気テープから再生された映像
を表示するもので、レンズホルダ１１内に水平状態で配
設されている。
インチの超小型のものであって、撮像装置３で撮像され
た映像を表示し、また、磁気テープから再生された映像
を表示するもので、レンズホルダ１１内に水平状態で配
設されている。
【０００６】前記ミラー１３は液晶表示板１２の後方位
置（図４及び図５の図示の状態においては下方位置）
に、液晶表示板１２の表示面に対して４５°の角度で形
成されているレンズホルダ１１の傾斜ホルダー１１Ａに
保持されており、液晶表示板１２に映出された映像の光
線Ｌをミラー１３で反射し、角度を９０°変えて水平方
向に投射する。
置（図４及び図５の図示の状態においては下方位置）
に、液晶表示板１２の表示面に対して４５°の角度で形
成されているレンズホルダ１１の傾斜ホルダー１１Ａに
保持されており、液晶表示板１２に映出された映像の光
線Ｌをミラー１３で反射し、角度を９０°変えて水平方
向に投射する。
【０００７】前記拡大レンズ群１６はミラー１３の後方
位置の前記映像光線Ｌの光軸に対して垂直にレンズホル
ダ１１により支持されている。凹レンズ１４はレンズホ
ルダ１１の円筒状ホルダー１１Ｂに固定されており、凸
レンズ１５はレンズホルダ１１の円筒状ホルダー１１Ｃ
に固定されており、そしてこの凸レンズ１５は凹レンズ
１４に対して光軸方向に微調整できる構造で構成されて
いる。
位置の前記映像光線Ｌの光軸に対して垂直にレンズホル
ダ１１により支持されている。凹レンズ１４はレンズホ
ルダ１１の円筒状ホルダー１１Ｂに固定されており、凸
レンズ１５はレンズホルダ１１の円筒状ホルダー１１Ｃ
に固定されており、そしてこの凸レンズ１５は凹レンズ
１４に対して光軸方向に微調整できる構造で構成されて
いる。
【０００８】また、液晶表示板１２、拡大レンズ群１６
の上方のレンズホルダ１１には電子回路基板１７Ａが固
定されている。この電子回路基板１７Ａには、例えば、
液晶表示板１２用のバックライト１８、電源トランス１
９などの部品が搭載され、バックライト１８用の電圧制
御回路が形成されている。
の上方のレンズホルダ１１には電子回路基板１７Ａが固
定されている。この電子回路基板１７Ａには、例えば、
液晶表示板１２用のバックライト１８、電源トランス１
９などの部品が搭載され、バックライト１８用の電圧制
御回路が形成されている。
【０００９】このようにビューファインダ装置１０はミ
ラーまたはプリズムで光軸を折り曲げた形式の光学系を
備えた電子式ビューファインダ装置として構成されてい
る。このビューファインダ装置１０は、前記撮像装置３
で撮影された映像は液晶表示板１２で映出され、そして
再び光映像に変換された映像がミラー１３で９０°に反
射されて拡大レンズ群１６で拡大され、撮像者が小型の
液晶表示板１２に映出された映像を拡大して観ることが
できる。このビューファインダ装置１０は、ビデオカメ
ラ装置１の撮影用のビューファインダとして使用される
と共に、再生された映像のモニターとしても使用され
る。
ラーまたはプリズムで光軸を折り曲げた形式の光学系を
備えた電子式ビューファインダ装置として構成されてい
る。このビューファインダ装置１０は、前記撮像装置３
で撮影された映像は液晶表示板１２で映出され、そして
再び光映像に変換された映像がミラー１３で９０°に反
射されて拡大レンズ群１６で拡大され、撮像者が小型の
液晶表示板１２に映出された映像を拡大して観ることが
できる。このビューファインダ装置１０は、ビデオカメ
ラ装置１の撮影用のビューファインダとして使用される
と共に、再生された映像のモニターとしても使用され
る。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】このようにミラーまた
はプリズムで光軸を折り曲げた形式の光学系を備えたビ
ューファインダ装置１０では、直線上に入射してくる光
線Ｌがミラー１３で反射され、角度を変えるために、反
射面は光軸に対して或る角度、前記の例では４５°の角
度を持っており、このため、反射面の裏側、即ち、ミラ
ー１３の裏側には斜めに仕切られた空間Ｓが出来ること
になる。従来技術のビューファインダ装置１０では、こ
の空間Ｓをビューファインダ装置単体としては使用され
ておらず、撮像レンズ（不図示）で撮影した映像を、例
えば、ＣＣＤ固体撮像素子（不図示）で光−電気変換し
て液晶表示板１２に表示できる電気映像信号に変換処理
するための映像信号処理回路などは、例えば、図４に示
したように、拡大レンズ群１６を囲っているレンズホル
ダ１１の外側の両側面などに配設、固定した電子回路基
板１７Ｂ、１７Ｃに形成されている。従って、ビューフ
ァインダ装置１０として全体の大きさ、特に幅が大きく
なってしまうという課題がある。
はプリズムで光軸を折り曲げた形式の光学系を備えたビ
ューファインダ装置１０では、直線上に入射してくる光
線Ｌがミラー１３で反射され、角度を変えるために、反
射面は光軸に対して或る角度、前記の例では４５°の角
度を持っており、このため、反射面の裏側、即ち、ミラ
ー１３の裏側には斜めに仕切られた空間Ｓが出来ること
になる。従来技術のビューファインダ装置１０では、こ
の空間Ｓをビューファインダ装置単体としては使用され
ておらず、撮像レンズ（不図示）で撮影した映像を、例
えば、ＣＣＤ固体撮像素子（不図示）で光−電気変換し
て液晶表示板１２に表示できる電気映像信号に変換処理
するための映像信号処理回路などは、例えば、図４に示
したように、拡大レンズ群１６を囲っているレンズホル
ダ１１の外側の両側面などに配設、固定した電子回路基
板１７Ｂ、１７Ｃに形成されている。従って、ビューフ
ァインダ装置１０として全体の大きさ、特に幅が大きく
なってしまうという課題がある。
【００１１】本発明は、このような課題を解決しようと
するものであって、超小型化されたビデオカメラ装置な
どに組み込むことができる、一層小型化されたビューフ
ァインダ装置を得ることを目的とする。
するものであって、超小型化されたビデオカメラ装置な
どに組み込むことができる、一層小型化されたビューフ
ァインダ装置を得ることを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】従って、請求項１に記載
した発明の実施形態のビューファインダ装置は、ミラー
またはプリズムによって光軸を折り曲げた形式の光学系
を備えたビューファインダ装置において、前記光軸の折
り曲げによって空いた前記ミラーまたはプリズムの背面
の空間に電子回路基板を配設した構造を採って、前記課
題を解決している。また、請求項１に記載した発明の実
施形態のビューファインダ装置は、電子回路基板を多層
フレキシブル基板で構成して、前記課題を解決してい
る。
した発明の実施形態のビューファインダ装置は、ミラー
またはプリズムによって光軸を折り曲げた形式の光学系
を備えたビューファインダ装置において、前記光軸の折
り曲げによって空いた前記ミラーまたはプリズムの背面
の空間に電子回路基板を配設した構造を採って、前記課
題を解決している。また、請求項１に記載した発明の実
施形態のビューファインダ装置は、電子回路基板を多層
フレキシブル基板で構成して、前記課題を解決してい
る。
【００１３】従って、本発明によれば、これまでデッド
スースであった空間に電子回路基板を収容したことによ
って、ビューファインダ装置を一層小型化でき、そして
電子回路基板を多層フレキシブル基板を利用した折り曲
げ構造を採ることによって、大きな面積が必要な基板を
狭い空間に効率的に収容することができる。
スースであった空間に電子回路基板を収容したことによ
って、ビューファインダ装置を一層小型化でき、そして
電子回路基板を多層フレキシブル基板を利用した折り曲
げ構造を採ることによって、大きな面積が必要な基板を
狭い空間に効率的に収容することができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら本発明の
実施形態のビューファインダ装置を説明する。図１は本
発明の実施形態のビューファインダ装置の拡大断面図で
あり、図２は図１に示したビューファインダ装置の背面
図である。なお、本発明の実施形態のビューファインダ
装置において、従来技術のビューファインダ装置１０と
同一の構成部材、同一の構成部分には同一の符号を付す
ことにより、それらの説明を省略する。
実施形態のビューファインダ装置を説明する。図１は本
発明の実施形態のビューファインダ装置の拡大断面図で
あり、図２は図１に示したビューファインダ装置の背面
図である。なお、本発明の実施形態のビューファインダ
装置において、従来技術のビューファインダ装置１０と
同一の構成部材、同一の構成部分には同一の符号を付す
ことにより、それらの説明を省略する。
【００１５】図１において、符号１０Ａは本発明の実施
形態のビューファインダ装置を指す。本発明のビューフ
ァインダ装置１０Ａにおいては、前記電子回路基板１７
Ｂ、１７Ｃに相当する複数枚の電子回路基板２０Ａ、２
０Ｂを液晶表示板１２からの映像光線Ｌの光軸を折り曲
げるミラー１３の背後に空いた空間Ｓのレンズホルダ１
１内に配設、固定し、レンズホルダ１１の外側側面から
前記電子回路基板１７Ｂ、１７Ｃを取り除いた。これら
の電子回路基板２０Ａ、２０Ｂはフレキシブル基板で構
成し、そのフレキシブル基板を折り曲げて重ね、使用す
ることにより、大面積が必要な基板を狭い空間Ｓに効率
的に収容することができる。符号２０Ｃはフレキシブル
基板の一部分であって、基板２０Ａ、２０Ｂを接続して
いる（図２）。
形態のビューファインダ装置を指す。本発明のビューフ
ァインダ装置１０Ａにおいては、前記電子回路基板１７
Ｂ、１７Ｃに相当する複数枚の電子回路基板２０Ａ、２
０Ｂを液晶表示板１２からの映像光線Ｌの光軸を折り曲
げるミラー１３の背後に空いた空間Ｓのレンズホルダ１
１内に配設、固定し、レンズホルダ１１の外側側面から
前記電子回路基板１７Ｂ、１７Ｃを取り除いた。これら
の電子回路基板２０Ａ、２０Ｂはフレキシブル基板で構
成し、そのフレキシブル基板を折り曲げて重ね、使用す
ることにより、大面積が必要な基板を狭い空間Ｓに効率
的に収容することができる。符号２０Ｃはフレキシブル
基板の一部分であって、基板２０Ａ、２０Ｂを接続して
いる（図２）。
【００１６】図２に示したように、電子回路基板１８Ａ
は、図３の撮像装置３内のＣＣＤ固体撮像素子に接続さ
れており、電子回路基板１８Ｂの出力側はフレキシブル
配線材２１で前記液晶表示板１２の入力端子に接続され
ている。
は、図３の撮像装置３内のＣＣＤ固体撮像素子に接続さ
れており、電子回路基板１８Ｂの出力側はフレキシブル
配線材２１で前記液晶表示板１２の入力端子に接続され
ている。
【００１７】これらの電子回路基板２０Ａ、２０Ｂに
は、例えば、ＣＣＤ固体撮像素子で変換された映像信号
を前記液晶表示板１２に映出できる形態に変換するため
の映像信号処理回路や制御回路を形成することができ
る。また、前記の電子回路基板１７Ａには、従来技術の
ビューファインダ装置１０の場合と同様に、液晶表示板
１２用のバックライト１８、電源トランス１９などの部
品を搭載し、バックライト１８用の電圧制御回路を形成
する。なお、これらの電子回路基板１７Ａ、１７Ｂ、１
７Ｃには、前記のような各回路が特定されて形成される
ものではないことを断っておく。
は、例えば、ＣＣＤ固体撮像素子で変換された映像信号
を前記液晶表示板１２に映出できる形態に変換するため
の映像信号処理回路や制御回路を形成することができ
る。また、前記の電子回路基板１７Ａには、従来技術の
ビューファインダ装置１０の場合と同様に、液晶表示板
１２用のバックライト１８、電源トランス１９などの部
品を搭載し、バックライト１８用の電圧制御回路を形成
する。なお、これらの電子回路基板１７Ａ、１７Ｂ、１
７Ｃには、前記のような各回路が特定されて形成される
ものではないことを断っておく。
【００１８】以上の説明から明らかなように、本発明の
実施形態のビューファインダ装置は、これまでデッドス
ースであった空間を有効利用し、この空間に電子回路基
板を収容したことによって、レンズホルダ１１の外形か
らはみ出すことなく、電子回路基板を配設、収容するこ
とができる。
実施形態のビューファインダ装置は、これまでデッドス
ースであった空間を有効利用し、この空間に電子回路基
板を収容したことによって、レンズホルダ１１の外形か
らはみ出すことなく、電子回路基板を配設、収容するこ
とができる。
【００１９】
【発明の効果】従って、本発明の実施形態のビューファ
インダ装置は、光軸折り曲げ型光学系を使用することに
より全長を短くすることができると共に、その全幅も薄
くでき、一層小型化できる。そして前記空間に配設する
電子回路基板に多層フレキシブル基板を利用することに
よって、大きな面積が必要な基板を、その狭い空間に効
率的に収容することができる。
インダ装置は、光軸折り曲げ型光学系を使用することに
より全長を短くすることができると共に、その全幅も薄
くでき、一層小型化できる。そして前記空間に配設する
電子回路基板に多層フレキシブル基板を利用することに
よって、大きな面積が必要な基板を、その狭い空間に効
率的に収容することができる。
【図１】 本発明の実施形態のビューファインダ装置の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図２】 図１に示したビューファインダ装置の背面図
である。
である。
【図３】 従来技術のビデオカメラ装置の構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図４】 図３に示したビデオカメラ装置のビューファ
インダ装置の拡大断面図である。
インダ装置の拡大断面図である。
【図５】 図４に示したビューファインダ装置の背面図
である。
である。
１０Ａ…本発明の実施形態のビューファインダ装置、１
１…レンズホルダ、１２…液晶表示板、１３…ミラー、
１６…拡大レンズ群、１７Ａ，１７Ｂ，１７Ｃ，２０
Ａ，２０Ｂ…電子回路基板、１８…バックライト、１９
…電源トランス、２０Ｃ…フレキシブル基板、２１…フ
レキシブル配線材
１…レンズホルダ、１２…液晶表示板、１３…ミラー、
１６…拡大レンズ群、１７Ａ，１７Ｂ，１７Ｃ，２０
Ａ，２０Ｂ…電子回路基板、１８…バックライト、１９
…電源トランス、２０Ｃ…フレキシブル基板、２１…フ
レキシブル配線材
Claims (2)
- 【請求項１】 ミラーまたはプリズムによって光軸を折
り曲げた形式の光学系を備えたビューファインダ装置に
おいて、前記光軸の折り曲げによって空いた前記ミラー
またはプリズムの背面の空間に電子回路基板を配設した
ことを特徴とするビューファインダ装置。 - 【請求項２】 前記電子回路基板が多層フレキシブル基
板で構成されていることを特徴とする請求項１に記載の
ビューファインダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044129A JPH11243499A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | ビューファインダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044129A JPH11243499A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | ビューファインダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11243499A true JPH11243499A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12683017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10044129A Pending JPH11243499A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | ビューファインダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11243499A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819868B2 (en) | 2001-12-05 | 2004-11-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera |
| JP2007013549A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Fujitsu General Ltd | 車両用監視カメラ装置 |
| JP2016042961A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置及び撮像装置の製造方法並びに内視鏡装置 |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP10044129A patent/JPH11243499A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819868B2 (en) | 2001-12-05 | 2004-11-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera |
| JP2007013549A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Fujitsu General Ltd | 車両用監視カメラ装置 |
| JP4687282B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-05-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 車両用監視カメラ装置 |
| JP2016042961A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置及び撮像装置の製造方法並びに内視鏡装置 |
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