JPH11232211A - Dma制御装置及びdma制御方法 - Google Patents

Dma制御装置及びdma制御方法

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JPH11232211A
JPH11232211A JP2895098A JP2895098A JPH11232211A JP H11232211 A JPH11232211 A JP H11232211A JP 2895098 A JP2895098 A JP 2895098A JP 2895098 A JP2895098 A JP 2895098A JP H11232211 A JPH11232211 A JP H11232211A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DMA転送中にエラーが発生した場合でも、
どのディスクリプタの転送でエラーが発生したかを容易
に特定できるようにする。 【解決手段】 DMA制御装置内に、ディスクリプタ情
報を特定するための識別情報を保持する識別情報レジス
タ11を設け、データ転送中にエラーが発生した場合
は、データバス21を経由して識別情報レジスタ11か
ら識別情報を読み出し、該識別情報に基づいてエラーが
発生したディスクリプタ情報を特定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスクリプタ
・チェイン転送を行なうDMA(ダイレクト・メモリ・
アクセス)転送に関し、詳しくは、ディスクリプタ情報
の識別情報を保持する手段を備えたDMA制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】メモリとメモリとの間、又はメモリとI
/Oとの間でCPUの介在なしに直接にデータを転送す
るDMA制御装置においては、メモリ上に作成したディ
スクリプタと呼ばれるDMA転送の情報(以下、ディス
クリプタ情報)を記述したデータ領域(以下、ディスク
リプタ領域)を順にたどりながら、複数のデータ転送を
連続的に行うディスクリプタ・チェイン転送と呼ばれる
転送方式が用いられている。
【0003】図3は、メモリ上に作成されたディスクリ
プタ領域のデータ構造を示す説明図である。ディスクリ
プタ領域100(110)には、DMA転送するデータ
のデータサイズ101(111)、送り元と送り先のア
ドレス102(112)、次のディスクリプタのアドレ
ス103(113)がディスクリプタ情報として記述さ
れている。
【0004】DMA制御装置は、図示しないCPUから
の制御信号によりDMA転送が指示されると、図3のデ
ィスクリプタ領域を読み込み、ディスクリプタ情報で指
定された送り元アドレスのデータ領域にあるデータにつ
いて、指定されたデータサイズのデータを送り先アドレ
スのメモリ又はI/Oへ転送するとともに、次のディス
クリプタアドレスから次のディスクリプタを読み込ん
で、同様にして次のデータ転送を行う。このようなDM
A転送を、ディスクリプタ情報でDMA転送の終了が指
定されるまで、ディスクリプタ領域の次のディスクリプ
タのアドレスをたどりながら連続的に実行する。
【0005】図4は、従来のDMA制御装置の機械的な
構成を示すブロック図である。従来のDMA制御装置1
0は、次のディスクリプタアドレスレジスタ1に格納さ
れた次のディスクリプタのアドレスをセレクタ3を経由
して、アドレスレジスタ5に格納する。次に、アドレス
レジスタ5に格納されたアドレスをアドレスバス22に
出力して、リードバスサイクルを実行して、図示しない
メモリに格納されているディスクリプタ情報を、データ
バス21を経由して読み込む。読み込まれたディスクリ
プタ情報のうち、次のディスクリプタのアドレスは次の
ディスクリプタアドレスレジスタ1に、また送り元又は
送り先のアドレスは転送アドレスレジスタ2に、転送デ
ータのデータサイズはセレクタ4を経由して転送カウン
トレジスタ6にそれぞれ格納する。
【0006】DMA制御装置10は、転送アドレスレジ
スタ2に格納されたアドレスをセレクタ3を経由してア
ドレスレジスタ5に格納する。次に、アドレスレジスタ
5に格納されたアドレスをアドレスバス22に出力し
て、リードバスサイクルもしくはライトバスサイクルを
実行して、メモリに格納されているデータをI/Oに、
もしくはI/Oのデータをメモリに転送する。バスサイ
クルを実行すると、アドレスレジスタ5のアドレスをア
ドレスインクリメンタ7で加算してセレクタ3を経由し
てアドレスレジスタ5に格納し、転送カウントレジスタ
6の値をデクリメンタ8で減算してセレクタ4を経由し
て転送カウントレジスタ6に格納する。そして、転送カ
ウントレジスタ6のデータが0になるまで、データの転
送を行う。
【0007】転送カウントレジスタ6のデータが0にな
ると、次のディスクリプタアドレスレジスタ1に格納さ
れた、次のディスクリプタのアドレスをセレクタ3を経
由してアドレスレジスタ5に格納して、次のディスクリ
プタを読み出し、ディスクリプタで指定されたDMA転
送を行う。読み出したディスクリプタでDMA転送の終
了が指定されるまで、ディスクリプタのチェインをたど
りながら、DMA転送を続ける。
【0008】なお、図示しないCPUからの制御信号
は、制御信号バス23からバス制御回路9を介して各レ
ジスタ及びセレクタへ伝達される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、DMA転送
によるデータ転送中にエラーが発生した場合、どのディ
スクリプタの転送でエラーが発生したか調べる必要があ
る。ところが、従来のDMA制御装置では、次のディス
クリプタのアドレスを保存しているが、転送中のディス
クリプタのアドレスは失われている。また、ディスクリ
プタのチェインが一方向のポインタで構成されているた
め、ディスクリプタ・チェインを逆方向にたどることは
できない。さらに、ディスクリプタ・チェインの情報が
すべてメモリに保存されていれば、ディスクリプタ・チ
ェイン転送を開始したディスクリプタから順番にチェイ
ンをたどり、調べることは可能であるが、転送を終了し
たディスクリプタの領域がすでに書き換えられている場
合は、それも不可能となる。このように、従来のDMA
制御装置では、DMA転送に起因するシステムレベルの
エラーが発生すると、デバッグが困難になるという問題
点があった。
【0010】なお、DMA転送時にエラーの発生した場
合に、アドレスを記憶又は出力するようにした技術が提
案されている(特開平8−202635号公報など)。
しかし、これらの技術はいずれもエラーを検出してリト
ライ処理を行うものであるため、ディスクリプタ・チェ
イン転送に適用した場合には、どのディスクリプタの転
送でエラーが発生したかを特定できないという問題点が
あった。
【0011】この発明は、DMA転送中にエラーが発生
した場合でも、どのディスクリプタの転送でエラーが発
生したかを容易に特定することができるDMA制御装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、メモリのディスクリプタ領域に
格納されたディスクリプタ情報を読み込み、該ディスク
リプタ情報に基づいてデータ転送を行う動作を、前記デ
ィスクリプタ情報に含まれる次のディスクリプタ領域へ
のアドレス情報をたどりながら連続的に実行するDMA
制御装置において、前記ディスクリプタ情報を特定する
ための識別情報を、少なくとも前記ディスクリプタ情報
に基づいてデータ転送が実行されている間保持する識別
情報保持手段を備え、該識別情報保持手段に保持されて
いる識別情報を外部から読み出し可能に構成したことを
特徴とする。
【0013】また、請求項2の発明は、メモリのディス
クリプタ領域に格納されたディスクリプタ情報を読み込
み、該ディスクリプタ情報に基づいてデータ転送を行う
動作を、前記ディスクリプタ情報に含まれる次のディス
クリプタ領域へのアドレス情報をたどりながら連続的に
実行するDMA制御方法において、前記ディスクリプタ
情報に基づいてデータ転送が実行されている間は、前記
ディスクリプタ情報を特定するための識別情報を保持
し、データ転送中にエラーが発生した場合は、前記識別
情報に基づいてエラーが発生したディスクリプタ情報を
特定することを特徴とする。
【0014】上記DMA制御装置及びDMA制御方法に
よると、ディスクリプタ情報に基づいてデータ転送が実
行されている間は、そのディスクリプタ情報を特定する
ための識別情報が保持されるので、データ転送中にエラ
ーが発生した場合でも、前記識別情報に基づいてエラー
が発生したディスクリプタ情報を特定することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるDMA制
御装置及びDMA制御方法を適用したDMA制御装置の
一実施形態について説明する。
【0016】図1は、本実施形態におけるDMA制御装
置の機能的な構成を示すブロック図であり、図4と同等
部分を同一符号で示している。
【0017】図1のDMA制御装置20には、ディスク
リプタ情報を特定するための識別情報を、少なくともデ
ータが転送されている間保持する識別情報保持手段とし
ての識別情報レジスタ11が設けられており、データバ
ス21を経由してディスクリプタ情報が読み出された際
に、そのディスクリプタ情報を特定するための識別情報
が格納される。また、識別情報レジスタ11に格納され
た識別情報は、データバス21を経由して図示しないC
PUにより読み出し可能に構成されている。
【0018】図2は、メモリ上に作成されたディスクリ
プタ領域のデータ構造を示す説明図である。図2に示す
ように、ディスクリプタ領域200(210)には、デ
ィスクリプタ情報を特定するための識別情報201(2
11)、DMA転送するデータのデータサイズ202
(212)、送り元と送り先のアドレス203(21
3)、次のディスクリプタのアドレス204(214)
がディスクリプタ情報として記述されている。前記識別
情報としては、そのディスクリプタ情報自身のアドレス
が記述されている。なお、前記識別情報は、データを転
送しているディスクリプタを特定することができれば、
アドレス以外の情報を用いても良い。
【0019】図1のように構成されたDMA制御装置2
0では、図4に示した従来のDMA制御装置10と同様
に、図示しないメモリ上に格納されているディスクリプ
タ情報をデータバスを経由して読み込む。読み込まれた
ディスクリプタ情報のうち、ディスクリプタの識別情報
は識別情報レジスタ11に、次のディスクリプタのアド
レスは次のディスクリプタアドレスレジスタ1に、送り
元又は送り先のアドレスは転送アドレスレジスタ2に、
転送データのデータサイズはセレクタ4を経由して転送
カウントレジスタ6にそれぞれ格納する。
【0020】DMA制御装置20は、転送アドレスレジ
スタ2に格納されたアドレスをセレクタ3を経由してア
ドレスレジスタ5に格納する。次に、アドレスレジスタ
5に格納されたアドレスをアドレスバス22に出力し
て、リードバスサイクルもしくはライトバスサイクルを
実行して、メモリのデータをI/Oに、もしくはI/O
のデータをメモリに転送する。バスサイクルを実行する
と、アドレスレジスタ5のアドレスをアドレスインクリ
メンタ7で加算してセレクタ3を経由してアドレスレジ
スタ5に、転送カウントレジスタ6の値をデクリメンタ
8で減算してセレクタ4を経由して転送カウントレジス
タ6に格納する。そして、転送カウントレジスタ6のデ
ータが0になるまで、データの転送を行う。
【0021】転送カウントレジスタ6のデータが0にな
ると、次のディスクリプタアドレスレジスタ1に格納さ
れた、次のディスクリプタのアドレスをセレクタ3を経
由してアドレスレジスタ5に格納して、次のディスクリ
プタを読み出し、ディスクリプタで指定されたDMA転
送を行う。
【0022】本実施形態のDMA制御装置20では、メ
モリからディスクリプタ情報を読み込むたびに、ディス
クリプタの識別情報を識別情報レジスタ11に格納し、
この識別情報を次のディスクリプタ情報が読み出される
まで保持している。このため、データ転送中にエラーが
発生した場合は、識別情報レジスタ11に格納されてい
るディスクリプタの識別情報を、CPUのリードバスサ
イクルで、データバスを経由してCPUから読み出すこ
とにより、どのディスクリプタの転送を実行していたか
を容易に判断することが可能となる。
【0023】これによると、既存のDMA制御装置に識
別情報レジスタを追加するだけで済むため、必要最小限
のハードウェアの増加により、データ転送中のディスク
リプタを特定することが可能となり、複雑なDMA転送
を行うシステムのデバッグを容易なものとすることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるD
MA制御装置及びDMA制御方法においては、ディスク
リプタ情報に基づいてデータが転送されている間は、そ
のディスクリプタ情報を特定するための識別情報を保持
するようにしたので、データ転送中にエラーが発生した
場合でも、前記識別情報に基づいてエラーが発生したデ
ィスクリプタ情報を容易に特定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のDMA制御装置の機能的な構成を示
すブロック図。
【図2】実施形態のディスクリプタ領域のデータ構造を
示す説明図。
【図3】従来のディスクリプタ領域のデータ構造を示す
説明図。
【図4】従来のDMA制御装置の機能的な構成を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
1 次のディスクリプタアドレスレジスタ 2 転送アドレスレジスタ 3、4 セレクタ 5 アドレスレジスタ 6 転送カウントレジスタ 7 アドレスインクリメンタ 8 デクリメンタ 9 バス制御回路 10、20 DMA制御装置 11 識別情報レジスタ 21 データバス 22 アドレスバス 23 制御信号バス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリのディスクリプタ領域に格納され
    たディスクリプタ情報を読み込み、該ディスクリプタ情
    報に基づいてデータ転送を行う動作を、前記ディスクリ
    プタ情報に含まれる次のディスクリプタ領域へのアドレ
    ス情報をたどりながら連続的に実行するDMA制御装置
    において、 前記ディスクリプタ情報を特定するための識別情報を、
    少なくとも前記ディスクリプタ情報に基づいてデータ転
    送が実行されている間保持する識別情報保持手段を備
    え、 該識別情報保持手段に保持されている識別情報を外部か
    ら読み出し可能に構成したことを特徴とするDMA制御
    装置。
  2. 【請求項2】 メモリのディスクリプタ領域に格納され
    たディスクリプタ情報を読み込み、該ディスクリプタ情
    報に基づいてデータ転送を行う動作を、前記ディスクリ
    プタ情報に含まれる次のディスクリプタ領域へのアドレ
    ス情報をたどりながら連続的に実行するDMA制御方法
    において、 前記ディスクリプタ情報に基づいてデータ転送が実行さ
    れている間は、前記ディスクリプタ情報を特定するため
    の識別情報を保持し、データ転送中にエラーが発生した
    場合は、前記識別情報に基づいてエラーが発生したディ
    スクリプタ情報を特定することを特徴とするDMA制御
    方法。
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