JPH11230767A - ナビゲーション用地図データアクセス方法 - Google Patents
ナビゲーション用地図データアクセス方法Info
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Abstract
がC言語等あるいはJAVA等であっても、ナビゲーシ
ョンシステムから要求された地図データを記録媒体から
読み出して提供する。 【解決手段】 記録媒体20には、地図データ部22と
ペアでそのデータの読み出し手順をメソッド部24に記
録しておく。データアクセス部14は、ナビ機能部12
から地図データ要求があった場合に、要求APIに従っ
てメソッド部24から読み出した手順(プログラム)で
所望のデータを読み出す。読み出したデータはバイト配
列オブジェクトとしてナビ機能部12に供給する。
Description
された記録媒体から地図データを読み出し、ナビゲーシ
ョンシステムに供給するための方法に関する。
録媒体に記録されている地図データを読み出し、検出し
た現在位置と合わせて表示装置に表示するとともに、目
的地までの最適経路を地図データ上に表示して車両を誘
導するナビゲーションシステムが知られている(特開平
2−129800号公報)。
られる記録媒体には、ナビゲーションシステムのハード
ウェア構成やOS(オペレーティングシステム)に依存
しない互換性が必要とされている。すなわち、地域ごと
に異なる製造者が提供したり、異なる地図情報元(レス
トラン情報に詳しい、あるいはホテル情報に詳しいな
ど)を有する多様な製造者が記録媒体を供給できること
が望ましい。
めの方法としては、記録媒体の地図データの記録フォー
マットを一義的に固定し、ナビゲーションシステム側の
地図データ読み出しアクセスプログラムに予め所望の地
図データを読み出すための詳細な手続きを持たせておく
方法がある。
ーションシステムの機能に必要な地図データが長期間
(例えば10年間)変化しない場合にはともかく、近年
のナビゲーション機能の大幅な増大を考慮すると現実的
ではない。すなわち、記録フォーマットを固定してしま
うと、将来のナビゲーション機能の増大に対処すること
ができなくなり、従って、互換性を維持するためにナビ
ゲーション機能が限定されてしまうことにもなる。ま
た、大幅な変更が必要となった場合には、記録フォーマ
ットを最初から構築し直す必要がある。
ビゲーション側の読み出しアクセスプログラムに所望の
地図データを読み出すためのAPI(アプリケーション
プログラミングインターフェース)を持たせ、記録媒体
には地図データとともにAPIからのメッセージに従っ
て地図データを読み出すための手順(メソッド)をペア
で持たせておく方法(オブジェクト指向)が提案されて
いる。この方法では、必要なナビゲーション機能が追
加、あるいは変更となった場合、まずAPIの追加定義
や変更を行う。そして、地図データ毎に必要な記録フォ
ーマットの追加や変更を行うとともに、それとペアをな
す必要な読み出し手順も追加変更する。すると、新機能
に対応する新しいAPIがナビゲーションシステムから
出力された場合には、それに対応する読み出し手順が必
要な地図データを読み出して新機能を実現することがで
きるとともに、古い機能しか有しないナビゲーションシ
ステムから古いAPIが出力された場合でも、その古い
APIに対応して地図データとペアで持たせた読み出し
手順により古いAPIに対応した地図データを読み出す
ことが可能となり、互換性が維持されることになる。も
ちろん、この方法によれば、読み出しだけでなく記録媒
体への新たなデータの書き込みが必要となっても対応す
ることが可能である。
ーションシステム側は特有のハードウェア(CPU等)
及び特有のOSを有しており、その処理プログラムもC
言語やアセンブラで記述されることが多く、地図データ
とペアで持たせた読み出し手順を一元化することは一般
に困難である。
JAVAのような仮想マシンとすることでこのような問
題は解消できるが、現状のハードウェア処理速度では地
図データの読み出しアクセス処理時間が増大してしまう
問題が生じる。特に、ナビゲーションシステムにおける
地図表示は、ユーザである車両ドライバが交通環境下に
おいて短時間に地図の縮尺を変えて確認したり、案内す
べき交差点や分岐点の大縮尺の案内専用図を短時間に案
内タイミングに合わせて表示させたりするものであり、
地図データ読み出し時間の増大はシステムの使い勝手を
低下させる。
プログラムをC言語やアセンブラで構成して処理の高速
化を図る一方、CPU等の処理速度の向上に伴って順次
処理プログラムにJAVA等を用いることが模索されて
おり、結果としてナビゲーションシステムの処理プログ
ラムにはC言語(あるいはアセンブラ)やJAVA等が
混在する方向に移行しつつあるのが現状であり、従って
地図データアクセス方法としては、ナビゲーション側の
プログラム言語がC言語(あるいはアセンブラ)であっ
てもJAVA等であっても同じように地図データを読み
出して供給することができる汎用性が必要となる。
みなされたものであり、その目的は、ナビゲーションシ
ステム側の処理プログラムが特有のハードウェアや特有
のOSに依存した処理プログラム(C言語やアセンブ
ラ)で記述されている場合であっても、JAVA等の仮
想マシンであっても、ナビゲーションシステムから要求
された地図データを記録媒体から読み出して提供するこ
とができるアクセス方法を提供することにある。
に、第1の発明は、ナビゲーションシステムからの予め
定めたAPI(アプリケーションプログラミングインタ
ーフェース)を通しての要求に応じて、地図データを記
録媒体から読み出して前記ナビゲーションシステムに出
力するためのナビゲーション用地図データアクセス方法
であって、前記記録媒体から前記APIで指定された地
図データを読み出してバイト配列オブジェクトとして前
記ナビゲーションシステムに返すことを特徴とする。
て、前記ナビゲーションシステムからの要求は表示用地
図データである場合に、要求された範囲を包含する範囲
の地図データを前記記録媒体から読み出して前記ナビゲ
ーションシステムに返すことを特徴とする。
て、前記ナビゲーションシステムからの要求は位置計算
用地図データである場合に、要求された範囲を包含する
範囲の地図データを前記記録媒体から読み出して前記ナ
ビゲーションシステムに返すことを特徴とする。
て、前記ナビゲーションシステムからの要求は案内用地
図データである場合に、要求された範囲を包含する範囲
の地図データを前記記録媒体から読み出して前記ナビゲ
ーションシステムに返すことを特徴とする。
て、前記ナビゲーションシステムからの要求は経路計算
用地図データであり、該地図データの座標が指定された
場合に、指定された座標における経路計算用地図データ
の少なくともレベル構成、構成道路種別、緯度経度座
標、データセットIDのいずれかを前記記録媒体から読
み出して前記ナビゲーションシステムに返すことを特徴
とする。
て、前記ナビゲーションシステムからの要求は経路計算
用地図データであり、該地図データの経路計算開始座標
及び経路計算終了座標が指定された場合に、指定された
開始座標及び終了座標間の経路計算用地図データの少な
くともレベル構成、データセットIDのいずれかを前記
記録媒体から読み出して前記ナビゲーションシステムに
返すことを特徴とする。
おいて、前記ナビゲーションシステムからの要求は経路
計算用地図データであり、該地図データの前記レベル構
成と前記データセットIDが指定された場合に、前記レ
ベル構成及び前記データセットIDに対応する地図デー
タを前記記録媒体から読み出して前記ナビゲーションシ
ステムに返すことを特徴とする。
形態について説明する。
概念構成図が示されている。ナビゲーションプラットフ
ォーム10は車両に搭載され、ユーザからの要求に応じ
て所望の地図データを図示しない表示装置に表示し、あ
るいはユーザが設定した目的地までの経路を探索して表
示する。ナビゲーションプラットフォーム10の基本的
な機能は、地図データ表示、車両の現在位置表示、目的
地までの経路計算、目的地までの経路誘導等である。こ
れらの機能を実現するため、ナビゲーションプラットフ
ォーム10はナビゲーション機能部(ナビ機能部1
2)、データアクセス部14、及び両者間でデータの送
受を行うためのAPI(アプリケーションプログラミン
グインターフェース)を含んでいる。
じて地図表示や経路計算等を行うブロックであり、これ
らの機能を実行するために必要な地図データをデータア
クセス部14に対して要求し、データアクセス部14か
らの地図データを入力する。
からの要求に応じて必要な地図データをCD−ROMや
DVD等の記録媒体20から読み出し、ナビ機能部12
に出力する。読み出しに際しては、記録媒体20に地図
データとペアで記録されたメソッドを用いて読み出しを
行う。すなわち、ナビ機能部12からユーザの要求に応
じたAPIが発行されると、データアクセス部14はそ
のAPIに対応したメソッドにより地図データを読み出
してナビ機能部12に供給する。
0は、具体的にはマイクロコンピュータで構成される。
OMやDVD等で構成され、データ部22の他に地図デ
ータとペアでメソッド部24を有する(オブジェクト
化)。データ部22には、表示用地図データや経路計算
用地図データ等が格納され、メソッド部24にはデータ
部22に記録されたデータの読み出し手順が格納されて
いる。
ータアクセス部14はナビ機能部12から地図データの
要求があった場合に、要求された地図データを記録媒体
20のデータ部22から読み出してナビ機能部12に出
力するが、ナビ機能部12の処理プログラムが特有のC
PUやOSに依存するC言語(あるいはアセンブラ)で
記述されている場合でも、特有のCPUやOSに依存し
ないJAVA等で記述されている場合でも同様に対応で
きるように、JAVAネイティブインターフェースのバ
イト配列オブジェクトで地図データを読み出してナビ機
能部12に出力する点に特徴がある。ここで、バイト配
列オブジェクトとは、具体的には1バイト(8ビット)
を1つの単位としてデータを取り扱うことを意味し、こ
のバイト配列オブジェクトには先頭アドレス及びその先
頭アドレスからのサイズを使用してアクセスできる。地
図データをこのようなバイト配列オブジェクトとしてナ
ビ機能部12に出力することで、ナビ機能部12ではそ
の処理プログラムの言語に依存しないで地図データを利
用することが可能となる。
について説明する。
ら表示用地図データ要求がなされた場合の処理について
説明する。ナビゲーションシステムを利用するユーザか
ら表示要求がなされた場合、ナビ機能部12は必要な表
示用地図データの読み出しをデータアクセス部14に指
示する。すなわち、ナビ機能部12は、表示用地図デー
タ要求をデータアクセス部14に対して出力する。要求
形式としては、必要な地図データの範囲を緯度経度で矩
形範囲として指定する。具体的には、矩形範囲の左下座
標(緯度経度)と右上座標(緯度経度)を指定する。用
いるAPI関数としては、GetDispDataSe
tという関数を定義し、 GetDispDataSet(x1、y1、x2、y
2、scale) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、x1、y1は矩形領域の左下経度緯度座標であり、
x2、y2は矩形領域の右上経度緯度座標である。緯度
経度はそれぞれ例えば4バイトで表現することができ
る。また、scaleは指定された縮尺値であり、0を
指定した場合には前回の縮尺値を使用する。
ス部14では、緯度経度で指定された矩形範囲そのもの
ではなく、その矩形範囲を包含するような範囲を記録媒
体20のデータ部22から読み出し、バイト配列オブジ
ェクトとしてナビ機能部12に返す。
部22から読み出す地図データの範囲が模式的に示され
ている。図中、領域1,2,・・・等は記録媒体20の
データ部22に記録された地図データのエリア区分であ
り、記録媒体20の記録フォーマットに依存した区分で
ある。また、A点及びB点がナビ機能部12で指定され
た緯度経度に対応する地点であるとすると、ナビ機能部
12が要求した地図データの矩形範囲は符号100で示
される範囲である。従来のアクセス方法では、要求され
た矩形範囲内に存在する地図データのみを読み出して出
力していたが、本実施形態では、バイト配列オブジェク
トとしてデータを返すため、指定された矩形範囲がエリ
ア区分と一致しない場合には、矩形範囲を包含するよう
な地図データを読み出す。矩形範囲を包含する範囲と
は、矩形範囲以上の広さの範囲を意味し、具体的には、
図2においてデータアクセス部14が読み出す範囲は、
領域5、領域6、領域7、領域9、領域10、領域11
の全ての地図データである。読み出したこれらの地図デ
ータは、バイト配列オブジェクトとしてナビ機能部12
に出力される。ナビ機能部12では、データアクセス部
14から出力されたこれらのデータを表示装置等に供給
して地図データを表示する。なお、指定された矩形範囲
がエリア区分と一致している場合には、矩形範囲に等し
い範囲の地図データを読み出してナビ機能部12に供給
する。出力フォーマットの一例を表1、表2、表3及び
表4に示す。
背景データフレームの出力フォーマット、表3は道路デ
ータフレームの出力フォーマット、表4は名称データフ
レームの出力フォーマットである。また、各出力フォー
マットにおいて、データ長は2バイト単位であり、デー
タ形式はN:整数、CC:文字コードである。これらの
出力フォーマットは、バイト単位でアクセスできる配列
の中のデータの並びであり、ナビ機能部12はこれらの
データをバイト配列オブジェクトとして受け取ることに
なる。
及び線形状データフレームには、データサイズや種別
数、種別データリストの並びが含まれ、種別データリス
トには要素点数や要素点の座標値が含まれる。また、表
3における道路種別データには、種別コードや属性コー
ドが含まれ、種別コードには高速道路や都市高速、一般
有料道路、国道、主要道路などが含まれ、属性コードに
は計画道路識別フラグや地上、トンネル、地下、高架、
橋などが含まれる。さらに、表4における名称データレ
コードには表示角度情報や表示文字情報データリストが
含まれ、文字情報データリストには種別コードや文字デ
ータサイズ、文字列等が含まれる。
は、ナビ機能部12から表示用地図データを読み出す場
合について説明したが、本実施形態では、ナビ機能部1
2から位置計算用地図データが要求された場合の処理に
ついて説明する。
から位置計算を要求された場合、ナビ機能部12は位置
計算に用いる地図データの要求をデータアクセス部14
に対して出力する。位置計算とは、具体的にはGPS等
で検出された自車位置を評定して自車位置を地図上に重
畳表示することである。ナビ機能部12がデータアクセ
ス部に対して要求する形式としては、例えば第1実施形
態と同様に矩形範囲の左下座標(緯度経度)と右上座標
(緯度経度)を指定する。具体的には、API関数とし
てPositioingDataGetなる関数を定義
し、 PositioningDataGet(x1、y1、
x2、y2) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、緯度及び経度情報は例えば各4バイト(32ビッ
ト)で表現し、先頭ビットに緯度経度識別用のフラグを
たて、次の20ビットで緯度及び経度を秒単位で表現
し、残りの1ビットで緯度及び経度を1/2048秒単
位で表現すればよい。
ス部14は、表5、表6、表7のような出力フォーマッ
トで読み出した地図データをナビ機能部12に供給す
る。
6は表5におけるポジショニングデータヘッダであり、
表7は表5における道路データリストである。また、ポ
ジショニングクラス単位道路データにはリンク列データ
レコードの並びが含まれ、リンク列データレコードには
リンク列属性情報やリンク列形状情報などが含まれる。
リンク列属性情報とはリンク列の種別やリンク列内リン
ク数をいい、リンク列の種別には、例えば高速道路、都
市道路、一般有料道路、国道、主要道路、一般道などが
含まれる。
能部12から経路計算用地図データが要求された場合の
処理について説明する。
から目的地までの経路探索を要求された場合、ナビ機能
部12は経路探索に用いるための経路計算用地図データ
の要求をデータアクセス部14に対して出力する。ナビ
機能部12がデータアクセス部14に対して要求する形
式としては、例えば必要な経路計算用地図データの座標
を緯度経度で指定する。具体的には、API関数とし
て、CheckRoutePlanningDataな
る関数を定義し、 CheckRoutePlanningData(x、
y) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、x、yは緯度及び経度である。
ス部14は、指定された座標の経路計算データ取得のた
めの予備情報であるレベル構成や構成道路種別、レベル
毎の設定道路種別、レベル毎の領域緯度経度、経路計算
データセットID等を読み出してナビ機能部12に供給
する。表8には、出力フォーマットの一例が示されてい
る。
あり、リージョン数とは地図の区切りの数である。ま
た、レベル毎のリージョンサイズは、具体的にはそのリ
ージョンの左下経度緯度座標と右上経度緯度座標で出力
する。経路計算データ情報には、経路計算データレベル
と経路計算データセットIDが含まれる。
施形態と同様にナビ機能部12から経路計算用地図デー
タが要求された場合について説明する。但し、本実施形
態では、ナビ機能部12が経路計算用地図データを要求
する形式として必要な経路計算用地図データの経路計算
開始座標及び経路計算終了座標を緯度経度で指定する。
具体的には、API関数としてGetRouteDat
aSetIDなる関数を定義し、 GetRouteDataSetID(x1、y1、x
2、y2) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、x1、y1は開始側の緯度経度座標であり、x2、
y2は終了側の緯度経度座標である。
ス部14は、指定された開始座標及び終了座標から経路
計算に必要な経路計算データ情報(レベル構成やデータ
セットID等)を読み出してナビ機能部12に供給す
る。表9には、出力フォーマットの一例が示されてい
る。
と経路計算データセットIDが含まれる。
能部12が第4実施形態(あるいは第3実施形態)で得
られたレベル構成とデータセットIDを用いてデータア
クセス部14に指定して実際に経路計算用地図データを
要求する場合について説明する。API関数としてGe
tRoutePlanningDataIDなる関数を
定義し、 GetRoutePlanningDataID(le
vel DatasetID) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、level及びDatasetIDはそれぞれ第4
実施形態(あるいは第3実施形態)で得られたレベル構
成及びデータセットIDである。
ス部14は、該当する経路計算地図データを読み出して
ナビ機能部12に供給する。表10には、出力フォーマ
ットの一例が示されている。
路計算データのリンク数、経路計算データのノード数、
経路計算データの統合ノード数、接続リンク情報データ
フレームへのオフセット、リンク形状データフレームへ
のオフセット等が含まれる。
能部12から案内用地図データ要求として、必要な案内
用地図データの矩形範囲を緯度経度で指定された場合の
処理について説明する。
関数として、GetGuidePointDataなる
関数を定義し、 GetGuidePointData(TargetN
ode、areax1、areay1、areax2、
areay2) なる関数を用いて必要な矩形範囲をデータアクセス部1
4に要求する。なお、TargetNodeは案内地点
のノード(交差点などの分岐点)番号、areax1は
矩形範囲の左上経度座標、areay1は矩形範囲の左
上緯度座標、areax2は矩形範囲の右下経度座標、
areay2は矩形範囲の右下緯度座標である。
ス部14は、図2と同様に指定された矩形範囲を包含す
る範囲内の案内データを読み出してナビ機能部12に供
給する。案内データとしては、例えば交差点名称や進入
道路名称、脱出道路名称等である。表11に、出力フォ
ーマットの一例を示す。
ードのX座標、Y座標、案内種別コード、進入道路種別
コード、脱出道路種別コード、進入路線コード、脱出路
線コード、交差点名称データレコードへのオフセット等
が含まれる。また、案内種別コードには、交差点や合流
点、分岐点、トンネル出口、トンネル入口、高速道路出
口、インターチェンジ、サービスエリア等が含まれる。
能部12から案内用地図データ要求として、道路リンク
IDと道路リンクの方向と道路リンク端点からの距離と
方位で指定された場合の処理について説明する。
関数として、GetGuidePointDistan
ceなる関数を定義し、 GetGuidePointDistance(lin
kID、linkDir、fromlinkTerm、
dir) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、linkIDはリンクIDであり、linkdir
はリンクの方向、fromlinkTermはリンク端
点からの距離、dirは方位(真北を0として時計回り
に0〜360まで)である。
ス部14は、指定された位置から案内が必要な地点まで
の距離データと案内地点のノード番号と案内地点の緯度
及び経度座標と進入道路の種別を記録媒体20から読み
出し、ナビ機能部12に供給する。
能部12から案内用地図データ要求として、道路リンク
ID列が指定された場合の処理について説明する。
関数として、GetGuidePointListなる
関数を定義し、 GetGuidePointList(LinkIDa
llay) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、LInkIDallayは道路リンクID列であ
る。
4は、指定された道路リンク列内の案内地点データを記
録媒体20から読み出してナビ機能部12に供給する。
案内ノードデータの出力フォーマットの一例を表12に
示す。
マットであり、案内地点データは、具体的には案内ノー
ドデータサイズ(データフレーム全体)やデータ数等を
含んでいる。また、交差点名称データレコードには名称
文字列データサイズや音声ファイル名サイズ等が含まれ
る。
能部12から強調表示案内用地図データ要求として、道
路リンクID列と地図縮尺コードで指定された場合の処
理について説明する。
関数として、GetGuideFormListなる関
数を定義し、 GetGuideFormList(LinkIDal
lay、longscale) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、LinkIDallayはリンクID列、long
scaleは縮尺値である。
4は、指定された道路リンクID列を強調表示する形状
データを記録媒体20から読み出してナビ機能部12に
供給する。形状データの出力フォーマットの一例を表1
3に示す。
別コード、脱出道路種別コード、路線番号等が含まれ、
線形状データフレームには、データサイズや種別データ
等が含まれる。
機能部12から地点検索用地図データ要求が要求された
場合の処理について説明する。
PI関数として、GetInitKeyListなる関
数を定義し、 GetInitKeyList() なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、この関数の引数は使用しない。
4は、50音検索、アルファベットの入力キーを表示装
置に表示するための候補文字データを記録媒体20から
読み出してナビ機能部12に供給する。出力フォーマッ
トの一例を表14に示す。
ら地点検索用地図データ要求として、第10実施形態で
得られた50音またはアルファベットの入力文字列を用
いて指定された場合の処理について説明する。
PI関数として、GetNextKeyListなる関
数を定義し、 GetNextKeyList(Inputdata) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、Inputdataは50音またはアルファベット
の入力文字列であり、ユーザが指定した文字列である。
4は、指定された入力文字列の次検索文字候補列データ
を記録媒体20から読み出してナビ機能部12に供給す
る。出力フォーマットの一例を表15に示す。
ら地点検索用地図データ要求として、50音またはアル
ファベットの入力文字列を指定された場合の処理につい
て説明する。
PI関数として、GetListDataなる関数を定
義し、 GetListData(Inputdata) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、Inputdataは50音またはアルファベット
の入力文字列である。
4は、指定された入力文字列に対応する地点名リスト表
示データを記録媒体20から読み出してナビ機能部12
に供給する。出力フォーマットの一例を表16に示す。
ータサイズ、地点情報名称、地点情報名称読みかな、種
別、都道府県コード等が含まれる。
機能部12から地点検索用地図データ要求として、電話
番号とその入力桁数が指定された場合の処理について説
明する。
PI関数として、GetPOITelNoなる関数を定
義し、 GetPoITelNo(no、Inputnum) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、noは電話番号、Inputnumは入力桁数であ
る。
4は、指定された電話番号及び入力桁数に対応する地点
の表示用データと案内用データを記録媒体20から読み
出してナビ機能部12に供給する。出力フォーマットの
一例を表17に示す。
部の並びが含まれ、地点情報記述部は、具体的には表示
地点のX,Y座標、表示地図尺度、代表案内地点の緯度
経度、代表案内地点リンクID番号、代表案内地点リン
ク方向、電話番号、郵便番号等が含まれる。
機能部12から地点検索用地図データ要求として、郵便
番号とその入力桁数が指定された場合の処理について説
明する。
PI関数として、GetPOIZipcodeなる関数
を定義し、 GetPOIZipcode(zipcode、nu
m) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、zipcodeは郵便番号、numは入力桁数であ
る。
4は、指定された郵便番号及び入力桁数に対応する地点
の表示用データと案内用データを記録媒体20から読み
出してナビ機能部12に供給する。出力フォーマットは
表17と同様である。
機能部12から地点検索用地図データ要求として、必要
な地点検索用地図データの矩形範囲を緯度経度で指定さ
れた場合の処理について説明する。
PI関数として、GetListDataAreaなる
関数を定義し、 GetListDataArea(x1、y1、x2、
y2) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、x1、y1は矩形範囲の左下の経度緯度であり、x
2、y2は矩形範囲の右上の経度緯度である。
4は、指定された矩形範囲内の地点名リスト表示データ
(リストID)を記録媒体20から読み出してナビ機能
部12に供給する。
機能部12から地点検索用地図データ要求として、地点
リストIDが指定された場合の処理について説明する。
PI関数として、GetListSearchData
なる関数を定義し、 GetListSearchData(listID) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、listIDは、第15実施形態で得られたリスト
IDである。
4は、指定されたリストIDに対応するリスト検索デー
タを記録媒体20から読み出してナビ機能部12に供給
する。出力フォーマットの一例を表18に示す。
補読みかな、次入力候補ID等が含まれる。
機能部12から地点検索用地図データ要求として、緯度
経度による位置座標とその位置座標からの距離による検
索範囲が指定された場合の処理について説明する。
PI関数として、GetAddressListなる関
数を定義し、 GetAddressList(x、y、width) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、x、yはそれぞれ経度座標、緯度座標であり、wi
dthは検索範囲である。
4は、指定された位置及び検索範囲に対応する範囲の住
所リストデータを記録媒体20から読み出してナビ機能
部12に供給する。出力フォーマットの一例を表19に
示す。
ド、行政区域(市区町村)コード、丁目、号、番地等が
含まれる。
機能部12から地点検索用地図データ要求として、緯度
経度による位置座標が指定された場合の処理について説
明する。
PI関数として、GetAddressなる関数を定義
し、 GetAddress(x、y) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、x、yは経度座標及び緯度座標である。
4は、指定された地点の住所データを記録媒体20から
読み出してナビ機能部12に供給する。出力フォーマッ
トの一例を表20に示す。
ら地点検索用地図データとして、住所階層コードと住所
コードが指定された場合の処理について説明する。
PI関数として、GetAddressNameなる関
数を定義し、 GetAddressName(addressid、
addresscode) なる関数を用いてデータアクセス部14に要求する。な
お、addressidは住所階層コードであり、例え
ば1は都道府県、2は市区町村等である。また、add
resscodeは住所コードである。
4は、指定された住所階層及び住所に対応する住所文字
列データを記録媒体20から読み出してナビ機能部12
に供給する。出力フォーマットの一例を表21に示す。
媒体からバイト配列オブジェクトとして地図データを読
み出して出力するので、ナビゲーションシステム(ナビ
機能部)が特有のハードウェア構成に依存するプログラ
ム言語(C言語やアセンブラ)で記述されている場合で
あっても、特有のハードウェア構成に依存しないプログ
ラム言語(JAVAなど)で記述されている場合であっ
ても、読み出した地図データを同じように活用すること
ができ、互換性を維持することができる。
る。
能部、14 データアクセス部、20 記録媒体、22
データ部、24 メソッド部。
Claims (7)
- 【請求項1】 ナビゲーションシステムからの予め定め
たAPIを通しての要求に応じて、地図データを記録媒
体から読み出して前記ナビゲーションシステムに出力す
るためのナビゲーション用地図データアクセス方法であ
って、 前記記録媒体から前記APIで指定された地図データを
読み出し、バイト配列オブジェクトとして前記ナビゲー
ションシステムに返すことを特徴とするナビゲーション
用地図データアクセス方法。 - 【請求項2】 前記ナビゲーションシステムからの要求
は表示用地図データである場合に、要求された範囲を包
含する範囲の地図データを前記記録媒体から読み出して
前記ナビゲーションシステムに返すことを特徴とする請
求項1記載のナビゲーション用地図データアクセス方
法。 - 【請求項3】 前記ナビゲーションシステムからの要求
は位置計算用地図データである場合に、要求された範囲
を包含する範囲の地図データを前記記録媒体から読み出
して前記ナビゲーションシステムに返すことを特徴とす
る請求項1記載のナビゲーション用地図データアクセス
方法。 - 【請求項4】 前記ナビゲーションシステムからの要求
は案内用地図データである場合に、要求された範囲を包
含する範囲の地図データを前記記録媒体から読み出して
前記ナビゲーションシステムに返すことを特徴とする請
求項1記載のナビゲーション用地図データアクセス方
法。 - 【請求項5】 前記ナビゲーションシステムからの要求
は経路計算用地図データであり、該地図データの座標が
指定された場合に、指定された座標における経路計算用
地図データの少なくともレベル構成、構成道路種別、緯
度経度座標、データセットIDのいずれかを前記記録媒
体から読み出して前記ナビゲーションシステムに返すこ
とを特徴とする請求項1記載のナビゲーション用地図デ
ータアクセス方法。 - 【請求項6】 前記ナビゲーションシステムからの要求
は経路計算用地図データであり、該地図データの経路計
算開始座標及び経路計算終了座標が指定された場合に、
指定された開始座標及び終了座標間の経路計算用地図デ
ータの少なくともレベル構成、データセットIDのいず
れかを前記記録媒体から読み出して前記ナビゲーション
システムに返すことを特徴とする請求項1記載のナビゲ
ーション用地図データアクセス方法。 - 【請求項7】 前記ナビゲーションシステムからの要求
は経路計算用地図データであり、該地図データの前記レ
ベル構成と前記データセットIDが指定された場合に、
前記レベル構成及び前記データセットIDに対応する地
図データを前記記録媒体から読み出して前記ナビゲーシ
ョンシステムに返すことを特徴とする請求項5、6のい
ずれかに記載のナビゲーション用地図データアクセス方
法。
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