JPH11227947A - サイロの羽根駆動装置 - Google Patents

サイロの羽根駆動装置

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JPH11227947A
JPH11227947A JP10027995A JP2799598A JPH11227947A JP H11227947 A JPH11227947 A JP H11227947A JP 10027995 A JP10027995 A JP 10027995A JP 2799598 A JP2799598 A JP 2799598A JP H11227947 A JPH11227947 A JP H11227947A
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blade
silo
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gear
oscillating
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JP10027995A
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Tomonori Tsuchimoto
知紀 土本
Mitsutoshi Iwami
光敏 岩見
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型の減速機やモータを必要とせずに揺動羽
根を駆動することができるシンプルな構造のサイロの羽
根駆動装置を提供する。 【解決手段】 下水汚泥脱水ケーキ等が収納されるサイ
ロ1の羽根主軸4に大径のギヤ7を取付ける。このギヤ
7とかみ合うラック9を油圧シリンダー等の単一の駆動
シリンダー8で往復動させることにより、揺動羽根5を
一定角度範囲内で揺動させる。構造が簡単で噛み込みト
ラブルが生じにくい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物を排出する
ための揺動羽根を備えたサイロのための羽根駆動装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば下水処理場から発生する下水汚泥
脱水ケーキは、焼却や溶融等の工程に送られる前にホッ
パーに貯留され、その底部から一定量ずつ切り出され
る。従来、このようなホッパーからの切り出しにはスク
リューフィーダが用いられてきたが、ホッパーの底面全
体から均一に内容物を切り出すためには多数のスクリュ
ーフィーダが必要となる。このためホッパーを円筒形の
サイロ状とし、その内部に設けた回転羽根を一方向に回
転させることにより、底面全体から均一な内容物の切り
出しが行えるようにしたサイロも開発されている。
【0003】ところが、粘性の高い下水汚泥脱水ケーキ
等の内部で回転羽根を駆動させるためには、羽根主軸に
大型で強力な減速機やモータを取り付けねばならず、設
備コストが非常に高くなるという問題があった。また、
このような回転羽根はサイロの底板に接近した位置で回
転されるため、回転羽根とサイロの底板との間に下水汚
泥脱水ケーキ等が噛み込むことがあり、そのようなトラ
ブルが発生するとその解消のために多くの手数を要する
という問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決して、大型の減速機やモータを必要とせずに揺動
羽根を駆動することができ、また噛み込みトラブルが生
じにくいシンプルな構造のサイロの羽根駆動装置を提供
するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、サイロの底面を下方に貫通させ
た羽根主軸に大径のギヤを取付け、このギヤとかみ合う
ラックを駆動シリンダーで往復動させることにより、揺
動羽根を一定角度範囲内で揺動させることを特徴とする
ものである。なお、揺動羽根の揺動角度を180°以上
とすることが好ましい。
【0006】本発明のサイロの羽根駆動装置によれば、
羽根主軸の大径のギヤとかみ合うラックを駆動シリンダ
ーで往復動させることにより、羽根主軸を揺動させるよ
うにしたので、従来のような大型の減速機やモータを必
要とせずに揺動羽根を駆動することができる。また駆動
源は単一の駆動シリンダーであるため、構造がシンプル
で設備コストが安価である。さらに揺動羽根は一定角度
範囲内で揺動するので、噛み込みトラブルが生じにく
く、また仮に噛み込みが生じた場合にも逆方向への揺動
により自然にトラブルの解消ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ、本発明
の好ましい実施形態を示す。図1は実施形態の縦断面
図、図2と図3は平面図である。これらの図中、1は下
水汚泥脱水ケーキ等を収納するための円筒形のサイロ、
2はその底板、3は底板2に取り付けられた軸受であ
る。この軸受3には底板2を貫通する羽根主軸4が軸支
されており、その上端には揺動羽根5が固定されてい
る。この揺動羽根5は、サイロ1の内部に収納された下
水汚泥脱水ケーキ等の内容物を底板2の排出孔6から均
一に切り出すためのものである。この揺動羽根5の枚数
は特に限定されるものではないが、一般的には2〜4枚
が適当であり、図示の例では2枚羽根が用いられてい
る。
【0008】羽根主軸4の下端部には、大径のギヤ7が
固定されている。本明細書において大径とは相対的なも
のであり、絶対的なサイズを意味するものではない。し
かし十分な揺動トルクを得るためには、大径のギヤ7は
揺動羽根5の1/3以上の径を持つことが好ましい。ギヤ
7の径が小さくなると従来と同様に、駆動源の負荷が大
きくなる。
【0009】この大径のギヤ7には、駆動シリンダー8
により往復動されるラック9がかみ合っている。駆動シ
リンダー8は例えば十分に長いストロークを持つ油圧シ
リンダーであり、図2と図3に示すようにラック9を往
復動させることによって揺動羽根5を一定角度範囲内で
揺動させる。その揺動角度は180°以上、好ましくは
190〜200°とする。
【0010】その理由は、揺動角度を180°以上とす
れば揺動羽根5が2枚羽根であっても排出孔6の上を確
実に横切らせることができることと、サイロ底面内のど
の位置にも揺動羽根5が揺動し、サイロ内にデッドゾー
ンができないようにするためである。このようにして駆
動シリンダー8により羽根主軸4を回転させれば、揺動
羽根5は一定角度範囲内で揺動し、サイロ1の内部の下
水汚泥脱水ケーキ等の内容物は、底板2の排出孔6から
均等に切り出される。
【0011】このように、本発明の装置は単一の駆動シ
リンダー8を用いた簡単な構造で羽根主軸4を大きいト
ルクで揺動させることができ、従来のような大型の減速
機やモータを必要としない。また、揺動羽根5は一定角
度範囲内で揺動を繰り返すため、その下面で下水汚泥脱
水ケーキ等の内容物の噛み込みは発生しにくく、また仮
に噛み込みが発生したとしても揺動羽根5の逆方向への
揺動の際に、噛み込みは自然に解消されることとなる。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のサイロ
の羽根駆動装置によれば、従来のような大型の減速機や
モータを必要とせずに単一の駆動シリンダーを使用した
シンプルな機構を用いて揺動羽根を大きいトルクで回転
させることができ、また揺動羽根に噛み込みトラブルが
生じにくく、仮に噛み込みが生じた場合にも逆方向への
揺動により自然にトラブルの解消ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】本発明の実施形態を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 サイロ、2 底板、3 軸受、4 羽根主軸、5
揺動羽根、6 排出孔、7 大径のギヤ、8 駆動シリ
ンダー、9 ラック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 サイロの羽根駆動装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物を排出する
ための揺動羽根を備えたサイロのための羽根駆動装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば下水処理場から発生する下水汚泥
脱水ケーキは、焼却や溶融等の工程に送られる前にホッ
パーに貯留され、その底部から一定量ずつ切り出され
る。従来、このようなホッパーからの切り出しにはスク
リューフィーダが用いられてきたが、ホッパーの底面全
体から均一に内容物を切り出すためには多数のスクリュ
ーフィーダが必要となる。このためホッパーを円筒形の
サイロ状とし、その内部に設けた回転羽根を一方向に回
転させることにより、底面全体から均一な内容物の切り
出しが行えるようにしたサイロも開発されている。
【0003】ところが、粘性の高い下水汚泥脱水ケーキ
等の内部で回転羽根を駆動させるためには、羽根主軸に
大型で強力な減速機やモータを取り付けねばならず、設
備コストが非常に高くなるという問題があった。また、
このような回転羽根はサイロの底板に接近した位置で回
転されるため、回転羽根とサイロの底板との間に下水汚
泥脱水ケーキ等が噛み込むことがあり、そのようなトラ
ブルが発生するとその解消のために多くの手数を要する
という問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決して、大型の減速機やモータを必要とせずに揺動
羽根を駆動することができ、また噛み込みトラブルが生
じにくいシンプルな構造のサイロの羽根駆動装置を提供
するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、サイロの底板を下方に貫通させ
た羽根主軸の上端に、内容物をサイロの底板の排出孔か
ら均一に切り出すための揺動羽根を取付けるとともに、
羽根主軸の下端部に大径のギヤを取付け、このギヤとか
み合うラックを駆動シリンダーで往復動させることによ
り、揺動羽根を上記排出孔上で一定角度範囲内で揺動さ
せることを特徴とするものである。なお、揺動羽根の揺
動角度を180°以上とすることが好ましい。
【0006】本発明のサイロの羽根駆動装置によれば、
羽根主軸の大径のギヤとかみ合うラックを駆動シリンダ
ーで往復動させることにより、羽根主軸を揺動させるよ
うにしたので、従来のような大型の減速機やモータを必
要とせずに揺動羽根を駆動することができる。また駆動
源は単一の駆動シリンダーであるため、構造がシンプル
で設備コストが安価である。さらに揺動羽根はサイロの
底板の排出孔上で一定角度範囲内で揺動するので、噛み
込みトラブルが生じにくく、また仮に噛み込みが生じた
場合にも逆方向への揺動により自然にトラブルの解消が
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ、本発明
の好ましい実施形態を示す。図1は実施形態の縦断面
図、図2と図3は平面図である。これらの図中、1は下
水汚泥脱水ケーキ等を収納するための円筒形のサイロ、
2はその底板、3は底板2に取り付けられた軸受であ
る。この軸受3には底板2を貫通する羽根主軸4が軸支
されており、その上端には揺動羽根5が固定されてい
る。この揺動羽根5は、サイロ1の内部に収納された下
水汚泥脱水ケーキ等の内容物を底板2の排出孔6から均
一に切り出すためのものである。この揺動羽根5の枚数
は特に限定されるものではないが、一般的には2〜4枚
が適当であり、図示の例では2枚羽根が用いられてい
る。
【0008】羽根主軸4の下端部には、大径のギヤ7が
固定されている。本明細書において大径とは相対的なも
のであり、絶対的なサイズを意味するものではない。し
かし十分な揺動トルクを得るためには、大径のギヤ7は
揺動羽根5の1/3以上の径を持つことが好ましい。ギヤ
7の径が小さくなると従来と同様に、駆動源の負荷が大
きくなる。
【0009】この大径のギヤ7には、駆動シリンダー8
により往復動されるラック9がかみ合っている。駆動シ
リンダー8は例えば十分に長いストロークを持つ油圧シ
リンダーであり、図2と図3に示すようにラック9を往
復動させることによって揺動羽根5を一定角度範囲内で
揺動させる。その揺動角度は180°以上、好ましくは
190〜200°とする。
【0010】その理由は、揺動角度を180°以上とす
れば揺動羽根5が2枚羽根であっても排出孔6の上を確
実に横切らせることができることと、サイロ底面内のど
の位置にも揺動羽根5が揺動し、サイロ内にデッドゾー
ンができないようにするためである。このようにして駆
動シリンダー8により羽根主軸4を回転させれば、揺動
羽根5は一定角度範囲内で揺動し、サイロ1の内部の下
水汚泥脱水ケーキ等の内容物は、底板2の排出孔6から
均等に切り出される。
【0011】このように、本発明の装置は単一の駆動シ
リンダー8を用いた簡単な構造で羽根主軸4を大きいト
ルクで揺動させることができ、従来のような大型の減速
機やモータを必要としない。また、揺動羽根5は一定角
度範囲内で揺動を繰り返すため、その下面で下水汚泥脱
水ケーキ等の内容物の噛み込みは発生しにくく、また仮
に噛み込みが発生したとしても揺動羽根5の逆方向への
揺動の際に、噛み込みは自然に解消されることとなる。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のサイロ
の羽根駆動装置によれば、従来のような大型の減速機や
モータを必要とせずに単一の駆動シリンダーを使用した
シンプルな機構を用いて揺動羽根を大きいトルクで回転
させることができ、また揺動羽根に噛み込みトラブルが
生じにくく、仮に噛み込みが生じた場合にも逆方向への
揺動により自然にトラブルの解消ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】本発明の実施形態を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】 1 サイロ、2 底板、3 軸受、4 羽根主軸、5
揺動羽根、6 排出孔、7 大径のギヤ、8 駆動シリ
ンダー、9 ラック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイロの底面を下方に貫通させた羽根主
    軸に大径のギヤを取付け、このギヤとかみ合うラックを
    駆動シリンダーで往復動させることにより、揺動羽根を
    一定角度範囲内で揺動させることを特徴とするサイロの
    羽根駆動装置。
  2. 【請求項2】 揺動羽根の揺動角度を180°以上とし
    た請求項1に記載のサイロの羽根駆動装置。
JP10027995A 1998-02-10 1998-02-10 サイロの羽根駆動装置 Expired - Fee Related JP2978466B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105269290A (zh) * 2015-10-27 2016-01-27 芜湖市泰能电热器具有限公司 一种o型电热管螺母头自动装配装置用间歇供料装置
CN107963349A (zh) * 2017-11-21 2018-04-27 王森杰 一种稀土生产用均匀添加矿石设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105269290A (zh) * 2015-10-27 2016-01-27 芜湖市泰能电热器具有限公司 一种o型电热管螺母头自动装配装置用间歇供料装置
CN107963349A (zh) * 2017-11-21 2018-04-27 王森杰 一种稀土生产用均匀添加矿石设备
CN107963349B (zh) * 2017-11-21 2019-06-28 陈碧霞 一种稀土生产用均匀添加矿石设备

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